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ダイハツ ミラ イースレビュー・評価
ミラ イースの新車
新車価格: 86〜144 万円 2017年5月9日発売
中古車価格: 9〜8105 万円 (5,608物件) ミラ イースの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ミラ イース 2017年モデル |
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69人 |
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ミラ イース 2011年モデル |
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103人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ミラ イース 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.13 | 4.32 | 76位 |
インテリア![]() ![]() |
3.35 | 3.92 | 107位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.29 | 4.11 | 106位 |
走行性能![]() ![]() |
3.41 | 4.19 | 107位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.39 | 4.02 | 102位 |
燃費![]() ![]() |
4.22 | 3.87 | 22位 |
価格![]() ![]() |
4.33 | 3.85 | 18位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル
2024年8月5日 15:01 [1871503-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
スポーティーなデザインですがフロントの顔は無難な感じで誰でも受け入れやすいと思います。
リアのテールランプの部分もカーボン調になってたり少し凝ってますね。
ただ横から見た時に運転席上辺りがポッコリ膨らんでノッポなのがイマイチで、横からのデザインは36アルトの方が格好良いです。
その他、テールランプは常識的な高さの見やすい位置にあり、フロントのウインカーもライトの外側にあるのでライト類の他車からの視認性は恐らくアルトよりも良いです。
残念な箇所がもう一つありました。
運転席のドアの上辺りにあるルーフアンテナが格好悪いです。
背が低い車種なんだから36アルトみたいに後ろの真ん中に付けたら良かったのにと思います。
【インテリア】
流石後出しなだけあり収納はミライースの方が良いです。
ただ実際にはインパネの横長のトレイをどれだけ重視するかにもよると思います。
ドリンクホルダーの位置は確かに使いやすいですが、実はそこにドリンクを置くとエアコンの冷風が遮られて猛暑は結構暑いです。
中央のエアコン吹き出し口は完全にデザイン重視なのか風が自分に届き難いし、上下左右調整も柔らかくてフニャフニャです。
軽自動車は車内幅が狭いからか運転者にエアコン冷風が直接届き難い。
要するにハンドルの裏ばかりに冷風が当たって首元や顔に風が直接当たらないのですが、それも36アルトと同じに思いました。
ただ中央の吹き出し口の設計はミライースの方が悪いので結果ミライースの方が運転手は暑い。
購入検討されてる方はちょうど今の時期が良いです。
ディーラーの方にエンジンかけさせてもらって運転席に座りエアコンの風の当たり方を体験された方が良いかと思います。
後部座席について。
これは圧倒的に36アルトです。
ミライースは天井の余裕がありますがフロアと座面の距離が不足していて、尚且つ足を手前に寄せると燃料タンクの張り出しが気になり、足元も完全にフラットな部分が短くフロアに変な段差が有り、膝周りもアルトより少し狭いです。
ドリンクホルダーもアルトは中央のフロア、ミライースはドアの内張りにありますが、家族で買い物に行くと、帰りに高齢の父がリアシートでスーパーの安いブランドの缶ビール飲む事があるのでペットボトルしか置けないミライースは我が家では無理と判明しました。
缶物置いたらドアを閉めたらアウトですね。
トランクスペースについてですが、圧倒的にと言うかハッキリと体感出来る感じでミライースの方が床面が低いです。
奥行きはアルトの方が数センチ広いらしいですけど車体の形状から??アルトは後ろが傾斜してるからなのか錯覚でミライースの方が広く感じます。
荷室フロアの強度もミライースがあると思います。
36アルトはペラペラです(笑)
ただ、流石36アルトにはバン仕様があったと実感する事があり、リアハッチを開けた状態ですとミライースはかなり体がキツく、頭を屈まないとダメでした。
アルトの方が床面は少し高いですがテールランプの張り出しも無いし173cmでもそんなに屈まずにいれるので楽ですね。
【エンジン性能】
これが本当にダメでした。
エンジン出力は低いしトルクも低いですが極端に低い訳でもないし、車重が670kgなのでキビキビ走るのかと予想してましたが全然キビキビしませんね。
正直言いますと、発進時に普通の感覚でアクセルを踏むと"ドン亀"です。
流石に初代のムーヴキャンバスまでの遅さとは言いませんけど、似た傾向の加速感。
発進して時速30まではスムーズですが、時速30を超えると何故かエンジン回転数がガクッ!と落ち込むのか全然加速しなくなるので、普通に交通の流れに乗る為には時速30を超えて加速感が急に落ち込んだら更にアクセルを少し踏み足す行為が非常に疲れるし実際に足も疲れました。
それに更に拍車をかけるのがアクセルレスポンスがワンテンポ遅い感じなので、合流とか右折、コンビニから交通の途切れを狙って右折して出る時に非常に神経を使いました。
特にコンビニやお店から出る時は普通にアクセルを踏むと後続車に軽くブレーキを踏ませる加速の遅さになり、自分はそう言うの嫌いなタイプなのでアクセルめちゃくちゃ踏んで加速してました(^_^;)
巡行に関しては気持ち良いと思いました。
時速50とか60辺りで流れに乗って直線を走る分には案外エンジンもロードノイズも静かで気持ち良いです。
ただ少しでも上り坂になるとダメ。
【走行性能】
そんなにスピード出さず街中だけなので特に不満はありませんでした。
ただ背の低い軽にしてはハンドルきってもカーブで曲がりにくい、応答性が遅い感じで
一番気になったのは切り返しの時のハンドルの軽さは適正ですが、走行中のハンドルの重さが少し重たいです。
個人的な感想ですけどスイフトやアルトRS、ワークスとか出してた出してるメーカーのスズキには及ばないと言う印象。
スーパーハイトワゴンよりは良いとは思いましたが、運転してて楽しいと思う事は特に無かったですね。
【乗り心地】
値段の割には上等です。
最新のN boxやスペーシアの乗り心地が直線のみなら軽自動車の域を抜け出して普通小型車レベルになってるだけで、あちらの車種が異常なんです。
ミライースの乗り心地で全然疲れないですし問題も無し。
フロントシートもアルト同様に結構優秀で見た目からは裏切られます。
【燃費】
田舎道を300km弱走って(田舎道7割、街中に入ってプチ渋滞があったりが3割)
エアコンオン、最冷風で風量3か4でメーター表示リッター23。
【総評】
加速とアクセルフィーリングを諦めれば良い車ですね。
アルト同様、普段使いで乗る車ってこれで十分!と思わせてくれます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2023年7月9日 13:05 [1735436-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
1月半ば、急に乗り換えが必要でこれに。
新古や中古より新車が安い時期で、グレードは固定でもオプションは選び放題の新車。
一ヶ月かからない納車だとかで即決。
2月の初めにはもう納車。
アイスト、サポカー何も無い普通車から乗り換えだと、たいして不満はないです。
エアコン、電動ウインド、全ドア半ドア警告は標準。
標準防犯装置付、坂道発進サポートetcで十分。
期待していなかった分、面白さが勝ちます。
つなぎと思っていましたが、これでいいと思えました。
【エクステリア】普通。
時代が変わっても、その時代の普通なので違和感はありません。
樹脂パネルが多いのは、問題ありません。
ボンネットがアルミなのは、むしろコストがかかりそう。
このグレード、夜間走行が多い方にはつらいプライバシーガラス非装着。
SUVやトラックのライトが眩しいです。
すぐフィルム貼りました。
ハロゲンヘッドライトは、むしろ良いのかもと思います。
H4LEDはかなりありますので、付け替えも出来ます。
寒冷地に行くときはハロゲンに戻せます。
ミラーは手動。
電動格納はオプションですが、あまり困ることがない。
軽は電動式でも畳んでいない車が多いです。
【インテリア】
意外だったのが足下。
余裕まである。
後席はヤリスより広い
シートがヘッドレスト一体型。
座り心地は悪くありませんが、一体型なので長尺物が積みにくい。
倒さないと左側後方が見えない。
このグレードは、内装ほぼ黒っぽいです。
ドアノブまで黒で、かえって面白いです。
物入れが少ないです。
グローブボックスは車検証入れでいっぱい。
ドリンクホルダーはサイドのみ計4つで、予備が置けない。
運転席後ろにハンガー掛けるグリップもありませんが、Aftermarket品より安い純正グリップがあります。
【エンジン性能】
坂道で踏み込まないといけないのは、相当排気量上げないと同じ。
一般道速度内縛りだと、3リッターでも平地感覚では登りませんので、それほど悪くありません。
踏み込めば結構登ってくれます。
中国道の上り坂になると軽はターボ付でもたいしたことは無いので十分です。
回転計見ると、音の割に思ったより廻ってません。謎です。
【走行性能】今時の軽。
スタビがないのでその辺は昭和っぽいけど、限界は今時の軽。
制動中アイドリングストップがかかるとバキュームが抜けるような感覚ですが、慣れました。
かけ方次第で、完全停止するまでストップしません。
ABSはよく出来ています。
通常のブレーキは、車体が軽量なのでかなり良好。
下り坂で今までのように踏むと、手前で停まるほど効きますので慣れが必要でした。
横滑り防止は、オーバースピードになりやすい下り坂のカーブでも作動したことがありません。
FFとは思えないぐらいしっかり曲がるので、むしろそっちに気を遣う。
下りカーブの強さは驚異的です。
CVTの下り制御は微妙です。
下りは角度で制御があるはずですが、学習するまで際限なく上がっていきます。
S,Bレンジはエンジンブレーキが強く利くと言っても、たいして変わらず微妙です。
【乗り心地】
今時としてはたいしたことはなくても、気密、遮音性含め、懐かしのシティなんかとは比べるのが失礼なレベル。
シートはキッチリとポジション決めると意外なほど良い。
フロアは豪快に音が来ますが、他はぼちぼち。
エンジン吹かしても思ったより音は入ってきません。
振動はハッキリと来ます。
フードインシュレーター非装備グレードなので、共振がやかましいときはあります。
ロードノイズは路面次第。
悪い所では、一定速度域でドアも共振して轟音。
それまでちょうどいい音量で聴いていたラジオが一瞬で聞こえなくなります。
振動は気になる人は気になるでしょうが、軽トラとは雲泥の差です。
長距離いける人はいけるでしょう。
【燃費】燃費は良いです。
満タン28リットルで、冷房付けてちょいのり500kmは余裕。
遠出すると航続可能距離700kmの表示が出ます。
満タン法と比較してもほぼ正確。
無駄にアイドリングしていると、消費は排気量違ってもだいたい同じらしく、可能距離がゴリゴリ減ります。
【価格】国内メーカーのサポカー最安レベル。
購入時、Nの5年落ちで2台買える価格。
【総評】
軽量カスタムのようです。
プレスでここまで剛性出せるなんて驚きの技術です。
ペラペラのドアやフロントガラスにもビックリです。
ワンオフだと恐ろしく高価でしょうが蓄積技術の量産品です。
よく作ったなって感じです。
嫌でも目に入るデジタルメーターの効果が面白い。
精神的にプレッシャーが掛かって良いです。
問題点
ウインカーの使い勝手。
馴れるまでは戻すときに逆ウインカー出しやすい。
必ず練習してください。
ドア開閉時アンサーバックがウインカーだけ、半ドアでロックは不可でもアンロックはできる制御なので紛らわしい。
ウインカー見えない位置だと、防犯装置付でキーレス使用必須ですからドアハンドルで施錠確認が必要。
ファミリーカーにするなら、微妙。
1人専用なら、工夫して遊べる楽しい車。
参考になった27人
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X リミテッド SA III
よく投稿するカテゴリ
2021年2月22日 22:34 [1424238-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
空力が考慮されたシャープさと丸みが混合されたデザインがよい。
【インテリア】
前席のヘッドレスト一体、
リヤの背もたれ一体などコスト削減の賜物?
【エンジン性能】
走行距離2000kmぐらいなので、
平坦な道であれば特にストレスなく加速性能も問題ない。
【走行性能】
小回りが効き操作性はよいが、
SA?が効き縦列駐車や料金所の幅寄せ時に警告音でビビる。
【乗り心地】
やや硬めなので段差などで衝撃が走る。
坂の上りは音の割に車速は上がらない。
視野が狭く左側はルームミラーなどに隠れて下半分ぐらいしか見えない。
【燃費】
坂の上りが多いと10km/l前後、
平坦であれば乗り方によりカタログに近い数値になる。
【価格】
グレードやオプションを選ばなければ100万以内で収まる。
【総評】
個人的にファミリー向けではないが、
通勤など普段の足として考えるなら選択してよいと思う。
参考になった6人
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2011年モデル > L
2021年1月19日 06:56 [1408994-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
お借りして片道100?の通勤(一般道/高速 5:5)で使わせていただいている最中です。1名乗車。
【エクステリア】
これは各自の好みなので。シルバーとか黒ならファニーな外観が多少薄まりますかね。
【インテリア】
機能性としてバツ。こんな狭い室内で運転席⇔助手席のウォークスルーいるかな?その分は収納にして欲しい。
【エンジン性能】
良く走る!スペック表の数値ではしょぼいけど、エコ運転に徹しなければ、出だしから70?/hぐらいまでは軽快に速度を上げていきます。
高速の合流加速はちょっと物足りない感じですが、100?/hに乗せてしまえば余裕で巡航できます。120?/hからの再加速もいけるみたいですよ?(すっとぼけw)
軽のNAでこれだけ走るのに、軽ターボって乗ったことないけどすごいんでしょうね。
この車は車重、エンジン、CVT制御のバランスが素晴らしいなと感じます。
【走行性能】
これもビックリ。高速も安定。高速カーブも緊張せず安定してクリアしてくれます。
峠には行っていませんが、攻めた場合ヘアピンカーブはロールが激しそうでタイヤが早期に限界なのは想像できる。
【乗り心地】
一般的には悪いっていう評価になってしまうかも。
私は気になりませんが。
【燃費】
これだけガンガン踏んでエアコンつけて19?/Lも走るバケモノ。
【総評】
軽のNAは走らないって良くインプレで書かれてますが、めちゃくちゃ走るじゃないですか!操安性だって20年前のトヨタ車よりあるんじゃない?っていうくらい良くできてる。
日本の車ってこのロワーレンジから完成されちゃってるんですね。
目から鱗の一台でございました。
次の車は軽でいいです。っていうかミライースがいいです。乗ってて楽しい!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > L SA III 4WD
よく投稿するカテゴリ
2020年3月20日 15:28 [1311138-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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||
---|---|---|
【エクステリア】
まさに ミラ を代表したような外観です。至ってシンプルを求めるならミラ・イースがいいと思います。
【インテリア】
特に求めてないなら満足です。ペンやスマホを置く位置でがベスト。しかし、横に長い部分があるのでカーブに移動するかもしれない。滑り止め必須。
小洒落たオーディオや色付きのハンドルカバーで十分です。
【エンジン性能】【走行性能】
アルトよりかなり加速が良いです。アルトも台車としてレビューしましたが、加速が弱く初速がガクンとCVTの悪いところが有著に出ていましたが、ミラ・イースは加速が良いですね。不安材料の初速もミラ・イースはガクンという物なく特に平地ではなおいいでしょう。今日は坂道は登っていません。
【乗り心地】
身長は168cmで座席を前にやりすぎると右膝が角に当たりました。例えば、一番うしろを1としたら、3.5〜4がちょうど良かったです。
そんなに空間を求めてないならOKです。個人的には狭いほうが落ち着きます。ミラ・イースはギリかちょっと余裕があるくらいです。
【燃費】
満タン給油で686?走行可能と表紙されています。多く見積もってマイナス50?はみても630?は持つでしょう。アルトは可能距離は510?でした。
【価格】
価格は満足です。本体は888844円 付属品で25916円
合計914760円です。決算値引きに端数切捨てで交渉しました。
【総評】
軽自動車として十分に満足の車です。
・ハンドル周りですが。ハンドルがかるすぎるところがマイナス点。ハンドルはやや小さめです(36cm)。女性にとっては良いですが、カバーをつけたほうが良いかもしれません。
・サイドブレーキは、やや緩いので固く締めください。
・開時のドアはかなり軽いのでドアパンチに気をつけてください。強く閉めると音がひどいです。
・給油口は、運転席の右下にあります。
参考になった43人(再レビュー後:42人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > G SA III
よく投稿するカテゴリ
2019年9月2日 23:02 [1256219-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
燃費性能1 |
燃費性能2 |
【エクステリア】一番のお気に入りポイントはキリッとしたヘッドライトです。某車とデザインやスペックを比較してどちらにしようか決めかねていた際にこのヘッドライトのデザインはとても決めてになりました。「乗ってしまえばデザインなんて関係ないじゃん。」と言われたらそれまでかもしれませんが、もし、出勤で使用する車をパッと見た時に自分が「これはよい」と納得し、好みのデザインの車であったのならば、きっと仕事のモチベーションが向上すると思います。
【インテリア】クラウン、レクサス、ベンツなどといった高級車と比較したら元も子もないかと思いますが、乗り換え前の10年以上前のムーヴと比較すると勿論ミライースのほうが断然品質もデザインも上質だなと思っています。しかし、運転席まわりのパネルが上半分、下半分で色分けされている、カップホルダーが収納式ではない、サイドブレーキが手引き式、燃料口のアンロックレバーが座席下にあるなどムーヴと違う点が多く慣れるのに多少時間がかかりました。
【エンジン性能】日常で使う車として必要充分な性能を有しています。また、インプレッション記事や動画で「エンジン音がうるさい」「静粛性はイマイチ」などといった意見が散見されますが、それは前述のクラウンなどといった高級車の評価点を100とした際の意見であると考えられ、それら大きさも作りも異なり、また何百万円も安いミライースと比較されたら馬力でも、静粛性でも劣るのは当たり前です。10年前のムーヴから乗り換えたわたくしとしては決してうるさくはなく、むしろ静かだと思います。※このあたりは感じ方に個人差があると思いますので、気にする方は試乗体験をされてみることをおすすめ致します。
【走行性能】CVT車という事もあり、加速していくにつれて変速ショックが発生することもなく、スーと何の違和感もなく加速していきます。なのでアクセルに足をただそえている感覚でも油断をするといつの間にか一般道の最高速度に達していることもしばしば。また、エアコンオフの状態で走行中からエアコンオンにしても急な減速はなく、後車を気遣う必要もありません。カーブではロールは少なく、坂道もスイスイ、クダリは転がり抵抗が少なく速度超過に注意が必要なほど。これは670キロ(G SA?の場合)という軽量ボディとサスペンション、エンジン、燃費性能など全ての要素がバランスよくまとまっている証だと思います。
【乗り心地】主に通勤用一人乗車なので、運転席以外の乗り心地はわかりかねますが、運転している分には仮に段差があっても強い突き上げ感はなく、ショックをできるだけマイルドにしてくれていると感じます。
【燃費】5月中旬から9月頭まで3000キロ走行して平均燃費23.4キロ/1リットル(9月2日現在)。最高燃費は約,8キロ走行して42.7キロ/1リットル、次によかった燃費の記録は約,30キロ走行して41.5キロ/1リットルでした。皆様の中には「遠乗りしないと高燃費は出ない。」と思っている方もいるかもしれませんが、それも勿論間違いではないのですが、前述の通り比較的短距離(約,80キロ走行の間違いではありません。)でも道のり、低燃費な乗り方などの好条件が揃えばこのような高い燃費がでます。また、そうなると平均燃費が低すぎるのではないか?と疑問を持たれる方がいるかもしれませんが、これは7月〜8月の終わりにかけての20〜30日ほど、昼休みに約,10分間ほどアイドリングをしてエアコンをかけていたからだと思います。その期間の平均燃費は22.9キロ/1リットルでした。
【価格】様々なグレードがあります。わたくしのG SA?は最上位グレードで新車ということもあり約,150万円ほどしました。商用の90?万円代(詳しくはパンフレットやHPで確認されてください。)のミライースもあります。個人的には某車の商用バンのほうが多く見かけますが、ミライースの商用バンのほうがかっこいいし、CVTで運転も楽ですし、営業さんの仕事に対するモチベーションの向上、業務の効率化、運転操作のミスによる事故防止にもつながると思います。そうなれば支出を抑えることができ、多少他車よりも燃費や価格の面で劣っているように見えても、長い目で見るとミライースの商用バンのほうがより低燃費で低価格で安全な車だと思います。
【総評】タイトル/題名にある通りです。このミライースは自家用、商用どちらに使用しても違和感のない万人受けのデザインであり、加えまして走行性能、低燃費、低価格、安全性。これらが高い次元でバランスよくまとまっている人々の生活を強力にサポートしてくれる人々の生活に密着した堅実な車だと思います。日々の足、通勤の足、営業の足で迷ったらミライース。一度検討されてみてはいかがでしょうか?購入して絶対に損はありません!
参考になった23人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X SA III
2019年2月3日 13:26 [1197478-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
先代よりガラッと変わったフロントデザインです。 |
リアのハッチを開けるのはボタンを押すだけで開くので楽です。 |
細部のボディラインが凝っています。 |
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LEDのヘッドライトとコーナーセンサーです。 |
シンプルな内装です。 |
荷室は必要最低限です。一体でしか倒せません。 |
オリックスさんに新ミライースがあるということで無理言って用意していただきました。グレードは売れ筋であり、真ん中のX“SA ?”です。以前乗った先代のミライースやバイトで乗ることのあるアルトとの比較も交えていきます。
【エクステリア】
先代の丸い可愛らしいデザインから鋭いフロントデザインになりました。燃費の為に空力等も考えられているそうです。後ろのテールランプは個人的にはミラカスタムを思い出しました。シンプルながら細部のボディラインの造形は凝っています。顔つきは好みが別れるようで私の母親は好きでないと言っておりました。
こちらはXグレードですが、それより下のDやBではドアミラーも手動かつ車体の色で塗られていない真っ黒ですし、タイヤも13インチです。営業車としてや値段重視でしたらアリですが、普通自動車からのサイズダウンや快適装備を押さえておきたい場合はXかGになると思います。値段と装備を考えてもXやGでも十分お買い得と言えます。
先代ではヘッドライトがXではハロゲンのオレンジ色の光でしたが、新型ではLEDになりました。オートライトはありません。
【インテリア】
この車に質感を求める方は少ないだろうと思います。材質はほぼ硬いプラスチックですが、ブラックとベージュで塗り分けられています。このグレードはX“SA ?”で真ん中ですので、エアコンの操作はダイヤルで操作するマニュアルエアコンでエンジンも鍵を差し込んで始動するタイプです。
運転席と助手席のシートは先代まではヘッドレスト別体でしたが、遂にアルトやヴィッツのような一体式になってしまったのはマイナス点です。シートは見かけ頼りない感じで薄いですが、今回長距離を乗りましたがあまり疲れませんでした。シートは前はベージュとブラックのツートンですが、後席は黒一色ですので寂しい感じがします。
また運転席の高さとハンドルの高さの調整が付いておらず、背の低い方、背の高い方はそれらが付くGグレードが良いかもしれません。
後部座席はスライドもせず、別々に倒れないので左右一体で倒すタイプです。後部座席の広さは身長180cmの私で膝前ゲンコツ1個分、頭上0.5個分です。ムーヴやタント程では勿論ないですが、ミライースでも充分快適です。
先代で私が不満だった運転席から遠かったドリンクホルダーも改善されて500mLが入るドリンクホルダーが運転席側、助手席側両方にきちんとつきました!
ドアは室内側の開けるレバーはメッキが使われております。ただパネルは真っ黒のプラスチックで質感は低いです。開け閉めは軽いです。
【エンジン性能】
先代や他のダイハツ車と同じエンジンですが、馬力が49馬力です。ボディが先代より60kg軽くなったとのことで、街中や田舎道で力不足を感じることは無くむしろ軽快に走ってくれました。私の遠出は高速道路を使わずに下道で移動ですので、山道の急坂や急カーブ、バイパスなどが多いです。ミライースに限ってでは無く軽自動車全般としてこれらの条件では、やはりシフトレバーをDレンジからSレンジにして登らないとしんどいです。Sレンジではエンジン音とCVTのスチールベルトの金属音が聴こえますが、車内の音楽や会話を邪魔する程ではなく静かです。
【走行性能】
カーブの時の車体の横揺れ(ロール)も気になりませんし、音も静かです。エンジン音よりもロードノイズの方が気になるくらいです。
アクセルペダルの配置が気持ち、左寄りな気がしました。
メーターにはマルチインフォメーションディスプレイがあり、アクセルペダルを離した時の改正発電が行われるとバッテリーの絵を映したり、燃費のスコアをエンジンを切った時に教えてくれたりとエコ運転を気軽に楽しめる工夫があります。
ブレーキは自然な効き具合で好印象です。アルトが効き始めがペダルを結構踏まないと効かないので怖い思いをしたことがあります。
【安全装備】
今回お借りした車には衝突回避支援のスマアシ?が付いておりました。常にカメラが前方を見ているので、もしもの時の御守りに最適です。きちんと作動している証拠だと思いますが、衝突回避支援と車線逸脱警報は稀に何らかに反応して鳴りました。
ミライースには前に2個、後ろに2個の4個のコーナーセンサーが付いています。私は体験出来ませんでしたが、高齢者や会社の営業車など運転に不安がある方が乗ることも多い車ならではの装備です。
オートハイビームは走行用(ハイビーム)とすれ違い用(ロービーム)を自動で切り替えてくれる装備です。実際に試してみましたが、対向車のライトが遠くに見えたら直ぐにすれ違い用に切り替わるので便利ですし安心です。
【乗り心地】
個人的な印象としてはかなり良かったです。ダイハツ特有の硬めではありますが、道路の継ぎ目を超えても嫌な振動がなく値段を考えれば素晴らしいです。
【燃費】
急坂道や急勾配が多かったですが、満タン法で26.32km/Lでした。(走行距離520.1km÷給油量19.76L) 燃費達成率は76.96%でした。燃料をマケマケ一杯に口まで入れられたので少し数値は悪いはずです。メーター上の平均燃費は28km/L後半くらいでした。
【価格】
安全装置のスマアシ?が約6万円でつくことや装備内容を考えたら本体108万円はお買い得です。先代がハイブリッド並みの低燃費をハイブリッドの半分の値段で届けたいという思いでの開発と聞いていたので、まさに究極のエコカーです。低燃費、低価格、安全装備の3本の矢のCM通りです(笑)
【総評】
近場の移動、あるいは会社の営業車、一人の移動などの足にもってこいの車です。実際のところハイブリッドに近い燃費をある程度普通に運転して出せますし、値段も手頃です。
室内の広さを求めない方ということにはなりそうです。
装備面を考えるとLEDライト、車体同色で電動ミラー、マルチインフォメーションが付いたX“SA ?”がおすすめグレードです。
私の住んでいる地域では高齢者で安全装置を求めての方が多いようです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2011年モデル > X SA
2018年7月5日 17:51 [1108155-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
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---|---|---|
ニコッと笑ったようなデザインのフロントです! |
リアです。 |
インテリアです。収納は少なめです。 |
【エクステリア】
ニコッと笑ったようなフロントデザインはカエルっぽさもあり可愛らしいです。新型よりデザインは個人的に好きです。軽自動車の中では背は低い車です。今回借りた車はスカイブルーという水色でしたが、実車は白っぽい薄紫という印象があります。
【インテリア】
車両本体価格約100万円の車ですので上質さはありませんが、逆に言えばシンプルで造形が良いので安っぽさとは無縁です。カップホルダーやCDを置けるスペースなど必要な収納が使いやすい場所に必要な分だけきちんと用意されています。身長180cmある私が座っても狭いと感じなかったです。ただ運転席から届く範囲にカップホルダーが欲しいです。(新型はあります)
燃費に特化した車ということもあり、メーターには節約したガソリンの量が表示されますので、積極的にアイドリングストップをしたくなります(笑)
【エンジン性能】
ボディの軽さや徹底した軽量化とも相まってよく走ります。エンジン性能的にも十分です。
【走行性能】
ボディの軽さが効いていてよく走ります。自動車道を走りましたが、タント等と比べるとボディが軽いのでスーッと加速していきます。エンジンとトランスミッションのCVTとの相性も良いようです。ただ信号待ちからの発進時はエンジン回転だけ上がってトランスミッションがついてこないCVT特有の癖も若干ありました。これは慣れの問題です。
【乗り心地】
タイヤの指定空気圧を燃費向上のため上げている関係でやや道路の段差を超えるときは固さを感じます。ただカーブ等はしっかりしているので安心して曲がることができます。
【燃費】
燃費はカタログ数値が35.2kmです。私が満タン法で実際に計測したところ28.19km/Lでした。(走行距離217.7km÷給油量7.72L) 燃費達成率は80.11%でした。ミライースに限らず、どの車でも言えることですが信号待ちが多い街中より平坦な田舎道だと燃費が伸びます。
【総評】
今回はミライースに乗って見ましたが、ただ燃費だけを追い求めた車ではなく細部もきちんと作り込まれていました。なんだかんだ言っても実燃費も非常に良かったので大満足でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > G SA III
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2018年3月10日 18:04 [1111171-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
母親用に購入し半年乗ってみての感想です。
【エクステリア】
いわゆる女性向けの丸いデザインからフルモデルチェンジで角張ったシャープな印象に。
高級感はないけどLED装備とか今時っぽい雰囲気はある。ハイトワゴン全盛ですが、ファミリーユースでなければこのコンパクトさは使いやすいと思います。リアゲートが非常に軽い。
【インテリア】
シックでマットな落ち着いた内装。質感は値段相応。収納は多くない。出来ればフットブレーキにしてセンターコンソールかベンチシート装備なら良かったかと思う。センタートレイは浅いので飛び出しを考えるとあまりモノは入れにくい。
後部座席は常時乗ることは想定してないのか真っ平らなベンチだけでホールド性は皆無。ただ一番残念なのが前席ヘッドレスト。一体型なのでほとんどカーグッズが装着出来ないし、やたらヘッド部分が高いので斜め後方の視界まで奪う始末。コストダウンかしらないがこれはいただけない。
大きなスピードメーターは視界に入りやすく見やすい。インフォメーションも豊富だが操作はやりづらい。
【エンジン性能】
ボディがめっちゃ軽いのでタウンユースでは特にパワー不足は感じないが静かでもない。
高速で長距離を走ったりするような車でもないので普段使いなら十分だと。
【走行性能】
意外にキビキビ走る。ボディ剛性は割としっかりしているのか走行安定性は悪くないと思う。
【乗り心地】
硬い。燃費重視のセッティングなのは仕方ないが、正直乗り心地は犠牲になっている。路面のアップダウンをモロに拾うのでロングドライブは疲れる。
【燃費】
カタログ燃費に遠く及ばないのは仕方ないとして、やはり軽いせいか燃費はそんなに悪くない。この車は性格的に短距離・低速での走行が多いと思うので、その燃費性能が十分に発揮される機会は少なそう。
【価格】
この車の存在意義。これだけの安全・快適装備なら安いと思う。もうオプションで付けるモノがない。もちろん価格なりのコストダウンは随所に感じられる(リヤワイパーとか後部一体シートだとか)けど、そういう部分を割り切ればコスパは悪くないと思います。
【総評】
ライバルのアルトには安全装備で勝ってはいますがもう少し足せば同じSA3搭載のムーヴが買えるので、4人乗りファミリーユースならハイトワゴンにすべきでしょう。室内環境も使い勝手も乗り心地も良いです。
この車は「軽自動車最低レベルの安さ」「充実の安全装備」「1〜2人乗りなら十分な室内空間」「近所の買い物や短距離通勤に向く取り回しのしやすさ」などを考慮すれば…独身の運転初心者や運転の得意でない年配夫婦などファミリーカーを求めない層にはピッタリの車じゃないでしょうか。
万人向けでは決してないが「安いに越したことはないが、安全装備は妥協できない」「前席しか使わないので高い天井やスライドドアは不要」「ロングドライブはしないので乗り心地より燃費重視」みたいに目的がハッキリしていればオススメできます。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > G SA III
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2017年12月7日 11:19 [1084601-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
高齢の父の普通車からの乗り換えです。
【エクステリア】
外観は軽自動車でもあるので若干貧弱に見えます。
先代と比較すると若向きで男性的なデザインだと思います。
フロントのデザインはやりすぎな気もします。
【インテリア】
軽自動車としては標準的な質感で悪くありません。
最近のコンパクトカーもこのくらいの質感だと思います。
シートの質感は良くありません。
シート表皮はジャージのような布で毛玉が出来そうです。
また、内装色が黒色主体なのは汚れが目立たず良いと思いますが、シートは逆に埃が目立ちそうです。
内装色はグレーが一番良いように思います。
コンパクトな外観からと比較して室内は広く、車高が低い割には頭上高も十分で、私は身長170センチの普通体型ですが、窮屈感は全くありません。
後席の足元にも余裕があり、4人乗車でも十分な広さがあります。
【エンジン性能】
街乗りに十分な動力性能を持っています。
普通車に比べると加速は悪いですが、気になるほどではありませんが、長時間の高速走行や山道のドライブは厳しいかも知れません。
【走行性能】
軽自動車の主な使い方は市街地での移動でしょうから、そうしたシーンでは十分な走行性能を持っていると思います。
【乗り心地】
母のSA1型日産モコと比較するととても静かで乗り心地が良く、一旦乗り込むと軽自動車という感じがしません。
遮音性もそれほど悪くなく、モコではロードノイズがひどくて中速域からはラジオのボリュームを上げないと聞き取りにくくなりますが、この車は全くそういうことがありません。
シートの座り心地も悪くは無いのですが、普通車に比べると小ぶりで薄い感じがします。
低反発ウレタンのシートクッションを敷いたところ、さらに乗り心地が向上しました。
【価格】
ブレーキアシスト、コーナーソナー、LEDヘッドライト、オートエアコンなど安全装備・快適装備がフル装備でこの値段はかなりお得です。
【総評】
高齢になっても仕事をしている父の移動用に、少しでも安全性が高い車をと検討して選択しました。
ハイト系全盛の軽自動車の中では貧弱に見えますが、想像以上に室内は広く、私の国産中型セダンよりも頭上高には余裕があります。
車高が低いおかげでバックドアの開け閉めも楽です。
またこのバックドアは樹脂製なので高齢者や女性に向いています。
レビューで酷評している人もいますが、何と比較するとあのように感じるのかが分かりません。
母のモコと比べても乗り心地や運転のしやすさなどどれをとっても優れていて、ダイハツの開発者が真面目に作った車だと感じます。
自動ブレーキの性能は最新のスズキのほうが優れているようですが、車全体の作りはダイハツの車のほうが優れているように感じます。
我が家のダイハツ車は初代ミラ以来ですが、当時のミラと比較しても隔世の感がある良い出来だと思います。
ただ一点失敗したのは、FF車はリアワイパーが標準では無いことを知らず、納車されてからリアワイパーが無いことに気が付きました。
普段はリアワイパーの必要性は在りませんが、雪融け時にスタッドレスタイヤが跳ね上げる泥水の水しぶきが後方の視界を妨げるので、その時だけは必要性を感じます。
寒冷地仕様にしておけば良かったです。
まあ、今回はマッドガードも付けているし、父には安全のためにも雪が完全に融けるまで運転は控えるように言います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年12月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 120万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2011年モデル > G SA
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2017年8月8日 17:08 [1052454-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
必要十分。小回りのきくほど良い大きさです。
あの白とも青ともとれる微妙な色が気に入りました。
【インテリア】
コンパクトにまとまってます。
が、車内収納は使いづらいですね。新型ではそのへんも工夫されているようですが。
小さいゴミ箱やティッシュなど、身の回りの物をちょこっと設置できる場所がない。
スマホホルダーを設置したかったのですが、取り付けられる場所も取り付け可能な場所もありません。重たいワイヤー式のホルダーを購入し、ポケットを傷つけないようクッションをかませてようやく設置しました。
それでもセンターポケット(新型ではセンタートレイに代わってますね)にしかクリップをつけられなかったので、支えに使う形になったドリンクホルダーが本来の用途で使えなくなりました。
純正のオーディオやスピーカーはあまり期待できないと考え、オーディオはケンウッド、スピーカーはカロッツェリアに変更してあります。乗った感じ少々密閉性を感じるほどなので、よほど大音量にしない限り音漏れもなく、音質も車で聞くぶんにはかなり良いです。
【エンジン性能】
普通?乗ってる感じとしてはわりとパワフルで、スピードを安定させてしまえば軽自動車とは思えないほど音が静かです。
坂道発進が弱いのは仕方ないですね。スピードが安定した状態なら、よほど急な坂道でない限りするっと上ってくれるのですが。
【走行性能】
空気抵抗がかなり工夫されているのがわかります。横から急な風に吹かれてもハンドルを取られるようなことがなく、そもそもほとんど抵抗を感じません。
【乗り心地】
Gクラスはシートリフターが初期装備なので、自分に合わせた調節がしやすいです。ヘッドレストが頭を押さえつけるような角度なので、最初はちょっと首が痛かったです。今の車のヘッドレストって、なんであの角度なんでしょうか…。
こじんまりとした内装なので、どこでも手が届きやすく、また走りも振動も安定しているので乗り心地がいいです。
振動や走行時の足元やハンドルに伝わってくる感触といいい、純正タイヤはよくこの車に合わせてあるんですね。
【燃費】
普段は坂道多めの通勤距離5kmですが、平均燃費は冬場でも21kmキープです。上々かと思います。
最高燃費が45km超でしたので、上手に乗れればかなりの燃費の良さを発揮するはずです。
【価格】
高いけど、この値段を出しただけあるなーという感じ。
【総評】
私の車だけの癖かもしれませんが、アクセルを踏んだ時に一瞬ボッと急加速しようとします。アクセルの踏み加減でだいぶ慣らしては来ましたが、3年乗った今でも少々じゃじゃ馬です。
そしてあくまでも個人的な感覚ですが、車全体の重さのバランスがずれているか、重すぎるのではと思います。おそらくですが、本体がほんの少し重い。緩やかスタート緩やかブレーキのとろい運転者ですが、燃料が満タンだと、ブレーキをかけたときの負荷が想定以上に重い。ワイパーゴムとガラスの接地面や、サイドの窓ガラスの縁が鳴く。妙に振動するんです。
自転車持ってる方は試してみてほしいんですが、荷物を積んでやたらめったら重くして乗るとハンドルがブルブル震えるはずです。思い切り加速すると振動は軽減しますが、速度が足りないとハンドルの震えは大きくなる、それと同じ現象かと思うのですね。
これ以外はとても快適で乗り心地もよく、燃費がとてもよいので性能に関してはさすがの一言です。
音鳴りに悩まされたこと、車内収納などの使い勝手がいまいち、などの不満もいくらかありましたので、総合すると☆-1ですね。
ちなみに音鳴りを申し出ましたら、担当さんと整備の方が相談工夫してかなり軽減してくださったので、とても感謝しています。お店の対応が本当◎でした。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル
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2017年7月17日 20:22 [1030352-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
値段のわりに装備も満載。スタイルもエッジが効いてカッコよくなったので、さっそく試乗に行ってきました。
ちなみにノンターボということで坂道を取り入れた試乗コースだったことを考慮して読んでいただければ助かります。
【エクステリア】
今までは丸みのあったデザインがエッジをきかせカッコよくなっている。
ヘッドライトも左右3灯づつの計6個のLEDランプ使用によりワンランク上の雰囲気。
テールも角々しく好みのデザイン。
【インテリア】
自分は一つ前のムーヴカスタムに乗っており、さすがにそれには及ばないが値段を考慮すると十分な質感だった。
ツートンのダッシュボードとツートンのシートが良くマッチしていた。
またデジタルメーターを配したインパネもかなり見やすかった。
ただ今回80キロの軽量化で仕方ないのかもしれないが、ドアを閉めた時の感覚がバタンといかにも鉄板って感じだった。
【エンジン性能】
悪い意味で予想を裏切られた。
うるさくはないものの、とにかく走らない。
エアコンON。二人乗車で坂道コースだと仕方ないのか!?
家の周りにアップダウンが多い人は走らないと思ってた方がいいと思います。
【走行性能】
燃費を重視してるせいか、タイヤの空気圧が2.6ということもありかなり固く跳ねる。
がそのわりにコーナーはグニャと曲がる。
足回りと空気圧が合致していない。
【乗り心地】
上にも書いたように空気圧が高いせいか固く、とても乗り心地がいいとは思わなかった。
ここは値段が安いということで自分を納得させた。
ちなみにタイヤは純正用のダンロップエナセーブだった。
【燃費】
エアコンONで坂道を取り入れた約2キロのコースで燃費は10.8km/L。
これをどう取るかはその人の判断によるとは思うが、カタログ通りを期待して試乗に行くと愕然とするだろう。
ちなみに燃費カタログ達成率は32%
【価格】
一番上のグレードでも120万で、サイドエアバッグ、自動ブレーキ、ハイビームアシスト、デジタルメーター、LEDヘッドランプ、フルオートエアコン、オートライト、ABSにTRC.VSCとかなり安い。
【総評】
デザインのカッコよさ。コスパを考えるとお買い得な車だと言える。
ただ走りやカタログ通りの燃費を望む人は必ず試乗した方がいいと思う。
もしも違法でなければ空気圧を2.3ぐらいに落としたい。
帰りはもちろん自分のムーヴで帰ったが、走りや車格の違いを改めて感じた。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X SA III
2017年5月18日 15:35 [1029002-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
先代ミライースもそれなりに、面質を工夫して安っぽく見えないような処理がしてあったが、新型はさらに質感を向上した。
デザインテイストは「無機質」だが、「精緻さ」を感じる。チリも非常に少なく、ライバルのアルトよりひとつ車格が上の風情。
老若男女、プライベートにもビジネスにも向く、ある意味薄味だけど、LEDヘッドライトやテールランプ、サイドの面質などで「誰からも嫌われない」デザインだと思う。オプションのフォグライトのメッキべゼルのデザインは完全にやりすぎ。
車ならなんでもいいっていう若者の男子もこれなら抵抗なく選べる。
団塊世代は間違いなくアルトのデザインの方が好きかと。
【インテリア】
ごく当たり前のものが、当たり前の位置にあって非常に使いやすい。シートカラーも平凡ではあるが安っぽくはない。
同社のブーン(トヨタのパッソ)とインパネの見た目質感は同等、もしくはそれ以上。デジタルメーターのため、メーター付近は高級車の風情。細かいところだが、ウインカーやワイパーレバーのデザインもこだわっていて、明らかに他車種流用という感じがしないのもいい。ダイハツは樹脂の質感がいいね。
下手したらトヨタアクアやフィールダーに使ってる樹脂より見た目質感はいいかも。リアシートは分割可倒できないが、そこを求めるならムーブを買うべきかも。
【エンジン・走行性能】
まずは、静か。踏み出しこそ加速は緩やかだが、じわりとアクセルを踏んでいけば速度は乗ってくる。大人3人の試乗でも国道を流すには全く不満はなかった。(そもそもの期待値が低かったせいもあるが)高速や坂道の状態はわからないが、街乗りや通勤の足としては不満がない。
【乗り心地・その他】
低燃費タイヤのせいか硬さは感じるが、不快な突き上げとかは感じなかった。大人3人で乗っていたので、もしかしたら一人乗りだと印象が違うかも。それでも車両価格から想像するほど安っぽさは感じなかった。
遮音も思ったより良いし、ダメダメなことが多い純正スピーカーも(アップグレードパック装着車)FMを聞いた限り決して実用に耐えないというレベルではなかった。
【燃費】
試乗のため不明。でも実燃費リッター20?は期待したい。
【価格】
スマートアシスト?が付いていることを考えても頑張ったと思う。特に最上級グレードはシートヒーター、オートハイビーム、コーナーセンサー、自動格納ミラー等高級車顔負けの装備が標準装備で、車両本体120万は素晴らしい。
【総評】
ベーシックカーのスタンダードになりうるし、ヴィッツ、パッソあたりは完全に食える実力。最上級グレードに限っては装備面で完全に160〜180万円ぐらいの普通車を超えている。通勤サラリーマンのセカンドカーとして、大学生や新社会人、免許をとったばかりの若者の1台目として、高齢者の足として、もちろん営業車としても、無機質なデザインさえ気に入れば、スペースユーティリティを必要としないすべての人に勧められる車。車に興味ない人なら、もう車はこれでいいというレベル。
車好きな人なら安いグレードを買っていじってもよし、momoの革巻ハンドルや、ダイアトーンのスピーカー&デッドニングプランまでオプションカタログにあるので、車両本体が安い分、自分だけの通勤快速仕様として豪華オプションを盛り込んでみるのも楽しいかも。
<H29.5.18 追加>
試乗をした印象が非常によく、気に入ってしまったので通勤用として契約してきました。外観を改めて見て、ずっと何かに雰囲気が似ているような・・・と思っていたのですが、わかりました。無機質な感じと、パンと面が張った感じがフォルクスワーゲンUP!を一回り小さくした感じに似ています。試乗車が14インチを履いていて、タイヤが大きく感じたのもそのせいかも。成約プレゼントで頂いたミニカーが、やけにカッコよく見えたのですが、実写と比べてみるとミニカーの方が車高が低い。エアロつけずに気持ちローダウンしたらカッコよくなりそうです。
今回契約したのはパールホワイトの最上級グレードにナビ、バイザー、マットとMOMOステを付けました。
なかなか人気があって、納車は6月末ぐらいのこと。値引きは新型ということもありキャンペーンの64,800円に下取り数万ってところでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2011年モデル > Gf
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2016年7月31日 19:16 [869951-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
グレード Gf 4WD パールホワイト ヒーデッドドアミラー 撥水 サイドウィンカーミラー フォグランプ(ハロゲン) リアウィンドウワイパー メモリーナビ(7インチ) フルセグ ワンセグ DVD CD SDガード
ディーラーで整備士を、勤める友達の紹介、仲介、やりとりあってか、メモリーナビ20万を15万値引きの5万にして貰い、ウィンドウのフィルム、SIDESRSエアバック、防眩ルームミラー、推奨アルミホイール(スノータイヤ付き)、パールホワイト(21000円)、プルバックカー(記念品)合わせて総額一括で147万ちょっと(ナビ15万値引き後)。
エクステリア
パールホワイトは、暗がりで少しライトがあたる場所だと、真珠の輝きが、スッゴいです!ラメみたいに散りばめられたパールがきめ細かくきらびやかに神秘的に煌めきます!後から来ます、パールって凄い!って、自己満足かも知れませんが、疲れてる時とか、真珠の輝きが、好きな人なら思わず見とれるでしょう!
遠くから見ると本当にふっつうの車です!
横から見るとカッコ悪!ってなっても可笑しくないですが、先代ミラシリーズのまぁ・・イーステクノロジーが使われたミラ!ですから(^_^;) スポーティーなスタイルであれば、+リアスポイラーやリアウィングみたいな感じにすれば多少は、カッコ良くなるけども、フロントスタイルは、可愛らしい感じで良いと思います、眉毛なんて付ける方もいらっしゃいますが、キリッとさせたいんでしょうかね、まぁ好みですかね(^^) ふとした瞬間、特に斜め横から見た場合、個人的には、意外と良いんじゃないかな?って感じます。
インテリア
シートバックポケットは、欲しかったですね。
大人4人がゆったり乗れるとは、カタログに載っておりますが、う〜ん・・・シート前後調整してギリギリでしょ?な感じです。まぁ住居空間とか、荷室スペースにこだわりをお持ちなら他車をどうぞというお話になると思いますが。
後部座席へ身長が175cm以上の男性が乗ると座高にも寄りますが頭上が天井にピタ付きし飲み物を飲む場合少し困る事があります。
荷物運搬に関しては、日常使いでしたら、特に差し障り無く荷物運搬できますね、こちらは、農機具のビーバー、芝刈機2台を二人3人乗車で無理無く積み込み運搬出来ました(^^;)
勿論、芝刈機先端部ブレード(刃)には、保護カバーかぶせたり、室内のまわりの部品にぶつからないよう注意して載せないといけませんが。
エンジン性能
あまり、詳しくないため、それに拘りすら持っていないため、分かりませんが、燃費は、32年度燃費基準達成車で排気は、欧州での2020年度迄のCO2排出量目標値の95g/km以下達成車としては該当してますね、こういった規制関係クリアしているようですね。
音は車内では強めに加速すると少し煩いです、車外では煩くもなく静かでもなくな感じで、新しい車の音ってこういうの?みたいな感じでしょうか(^^;
しいて例えると、クリーンな音?です。
走行性能
4WDですよ!こちらは、積雪が、多めな住まいなもんで、車は、4駆みたいなのじゃなきゃ(あんまり運転テクも無いし)生活出来ないんですよ(^^;
あ!私のミライースは、4WDで、横滑り防止のVSC?とか車輪ロック防止のABSが、備わってますから、そういった面もけっこう安心が得られておりますね。
過信運転は、これらの装置あってもしたりは、しませんがね。
乗り心地
カーブは、手前で入る前に減速すればそんなに問題無いですが、遠心力とか、ロールが、少々きつめかなぁ?それから、はいてるタイヤとか空気圧にも寄りますが、段差などで突き上げ感が、多少気になります、それとNAなのもあってか、けっこうな坂道を上がる場合は、多人数乗りだとギアチェンしても燃費と排気ガスばっかりが、気にかかり、快速を得ることは難しいですね、ある程度のテクニックでスピード感を得られても・・そこまでで、あまり、こだわり無いので、気になりませんが、エコカーですからね、許容じゃないんでしょうか、個人的には、そう感じます。 そんなに日常使いなら不愉快な乗り心地にならないと思います。
個人的に、ココが、イイ!と強調するなら雪道は、4WDだと安心ですし、4駆であるから辿り着ける場所が有ったり味あえる物もあると思います!
燃費
実燃費 liter、17〜20下るってところでしょう!
かなり良いですよ! この車は良燃費が売りですが、日常使いなら全く満足できるでしょう! 当方で計測した範囲では多少渋滞のある交通整理された交差点を含む平らな条件下で走行距離往復35キロ程度(エアコン無しのアイスト有り)で17〜20やはりはじめに書きました通りでした。
しかし先程も似たような事を書きましたが、多人数乗りで急坂を登る際はハードな乗り方をすると燃費はかなり悪くなるし排出ガスも沢山出てしまいます!
高速道路乗るとか遠出では、燃費も伸びること伸びること(^_^) まぁ日常使いでアイストを併せれば燃費も良くなるし排気もけっこうキレイだし、文句なしですね、まだあと約10年位は乗り続けられます、多分ですが。
価格
当方は、ほぼ、オプション含めたり拘ってフル装備なので、140万とか!ですが、IRフィルム、VSCとか、サイドSRSエアバッグとか、チルトステアリング機構、フォースリミ機構シートベルトとか、ヒルスタートアシスト、アイドリングストップ、セキュリティアラーム、自発光式スピードメーターに外気温度表示とか航続可能距離表示、ヒーターダクトとか、先進装備満載でこの価格!! 文句なしですよ(^_^)!! まぁ文句あるなら、貯金するしかないかもしれませんね(自分に言い聞かせております
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2011年モデル > L
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2014年12月6日 11:03 [772549-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
コスト優先の外観です。営業車向け
【インテリア】
可もなく不可もなく値段相応の素っ気ないインテリア
前回も書いたが、シートのスライド調整する金具の精度が悪すぎ
ちゃんとロックしないため、再度 シートを動かし、初めて「カチィ」とロック音がする程度の代物。ヘッドレストも、グラグラ。
さすがに我慢できないので、関連の整備会社にクレームを言うつもり。
【エンジン性能】
低燃費エンジンですが、必要十分
トルクも細いし、アクセルの踏み方も変わるけど、飛ばす車ではないので、問題ありません。
一番、開発に力がはいっていたのではないでしょうか。
【走行性能】
街乗りと高速もあまり飛ばさないのなら、これで十分
【乗り心地】
以前のモデルとくらべフロントの重さを感じないため、フラットで軽快な乗り心地になった。
【燃費】
1000キロを超えて平均19.8キロ
主に、市内中心の走行ですから、無茶なアクセルはふまない。エアコンの影響もあるのか、若干 下がってきたと思います。
最近のクラスの上の低燃費車でも出せる燃費になってきたので、売り方も難しいよね。
【価格】
コメントなし
【総評】
ずっと昔は、ミラ、10年前では、ムーブを乗っていたこともあった。
昔のダイハツは、シートなど、しっかりしていて、基本性能は手を抜かないマジメなメーカーとしていい印象を持っていた。
4年前ぐらいから、営業の関係で、久しぶりにダイハツの車(主にミラシリーズ)を運転するようになり、極端にコストダウンを意識した車作りに変わっていたことにショックを受けました。
軽の文化には華があったと思うが、今では、排気量など棲み分けを意識した車作りに方向転換したと思います。
確かに、ブレーキアシストを含む止まる、走るの性能は、合格点だろうけれど、それ以外は、おもしろみに欠けてきたなと残念に思いました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年7月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 91万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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ミライースの中古車 (全2モデル/5,608物件)
-
ミライース L 禁煙車 現行モデル CDオーディオ オートライト 横滑り防止装置 アイドリングストップ キーレス 盗難防止システム パワーウインドウ
- 支払総額
- 70.5万円
- 車両価格
- 60.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.8万km
-
ミライース L SAIII スマートアシスト キーレス 盗難防止システム クリアランスソナー アイドリングストップ 衝突被害軽減ブレーキ 横滑り防止装置
- 支払総額
- 102.8万円
- 車両価格
- 87.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
ミライース L SAIII キーレス アイドリングストップ オートハイビーム ABS Aftermarketナビ Bluetooth 盗難防止システム クリアランスソナー 衝突被害軽減ブレーキ
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 74.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
ミライース 4WD 盗難防止システム エアコン 衝突被害軽減ブレーキ アイドリングストップ 横滑り防止装置 クリアランスソナー
- 支払総額
- 114.8万円
- 車両価格
- 99.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 不明
- 走行距離
- 5km
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