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ダイハツ ミラ イースレビュー・評価
ミラ イースの新車
新車価格: 86〜144 万円 2017年5月9日発売
中古車価格: 9〜158 万円 (5,916物件) ミラ イースの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ミラ イース 2017年モデル |
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69人 |
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ミラ イース 2011年モデル |
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103人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ミラ イース 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.13 | 4.32 | 82位 |
インテリア![]() ![]() |
3.35 | 3.92 | 105位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.29 | 4.11 | 104位 |
走行性能![]() ![]() |
3.41 | 4.19 | 103位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.39 | 4.02 | 98位 |
燃費![]() ![]() |
4.22 | 3.87 | 31位 |
価格![]() ![]() |
4.33 | 3.85 | 26位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > G SA III
2017年5月28日 21:27 [1032410-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ヘッドライトのデザインはかなり頑張っていて、旧型と比べてランクアップした感じがします。
カタログ写真では、実際に立ってみたときよりも低いアングルで撮影していますので、実物を一度見てみると印象が変わると思います。
サイドのプレスライン、リアのエッジの処理など、今時の流行と空力をしっかり押さえてあります。
【インテリア】
前席シートはアルトに比べると肩周りや腰回りがやや狭く、私の体格にぴったりでした。小柄な方はアルトよりミライースの方が座っていて姿勢が崩れにくいと思います。
見た目は普通の軽自動車ですが、着座位置は思ったより高く感じました。先代で気になった前方上方視界もあまり気になりませんでした。SUV感が強い背もたれを起こした運転姿勢です。
身長162cmの私が後席に座ると頭が天井に当たりました。空力のためにルーフ後端を下げたようですが、後席の居住性にしわ寄せが来ています。ミライースの後席ドアにはポケットが付いていますが、後席居住性そのものはアルトが優位でしょう。
シート生地の色はブラックで、夏場は熱くなりそうです。明るい色の内装の方が広く見えて夏は熱くなりにくいのでは無いでしょうか? (ただし、インパネ正面だけはつや消し黒でないとフロントガラスへの映り込みが気になる)
インパネは中央のナビが手前に張り出しているので、運転席から無理なく手が届くのが良いです。走行中にタッチディスプレイに触れようとしたときに大きな差があります。
インパネ両端にカップホルダーがあり、速度計は中央に速度がデジタル表示してあります。インフォメーション系の機能も多機能なようです。
ターンシグナルは「中立に戻るタイプ」のレバーで、1段階押すと3回点滅、2段階押すと通常のウィンカー動作になっていました。このあたりも新しさを強調しています。
アクセルペダルとブレーキペダルはどちらも小さいです。シフトノブを握った感触はエクステリアに合わせて角張っていました。
【エンジン性能】
エンジンと変速機は先代と変わりません。静粛性はこのクラスの軽自動車にしては優れています。
一般道路なら苦労することは無いと思いますが、高速道路の上り勾配は未知数です。
NAの軽自動車はアクセルを踏み込んだとき「エンジンがうなるばかりで加速しない」状態になるときが一番がっかりするので、それがどのくらいの負荷なのかは重要です。
試乗車はそれまでの学習のせいなのか、細かいアクセルコントロールが難しく予想より加速が敏感すぎることがほとんどなので、購入後どのような車になるかはまた別問題です。
【走行性能】
155/65R14 260kPaなので、アルトの145/80R13 280kPaより運動性能では有利、転がり抵抗では不利です。
試乗車なので急カーブなどの挙動は未知数です。
ブレーキペダルは軽く、初期制動が強いのでコントロールはややしづらいと感じました。
【乗り心地】
特に問題ないと感じました。ダンパーが劣化したら交換するべきでしょう。
【燃費】
軽くなった分、先代よりは良いでしょう。タイヤと変速機が違うので、重量が同じでもアルトを超えることは無いと思います。
【価格】
こんなものではないでしょうか?
【総評】
原点に戻ったアルトに対し、ミライースは現在の流行に合わせて作られています。
車は車らしくと思う人はアルト、流行に敏感な人にはSUVっぽいミライースがおすすめです。
- 比較製品
- スズキ > アルト 2014年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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