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スバル WRX STI 4door 2010年モデルレビュー・評価
WRX STI 4door 2010年モデル
208
WRX STIの新車
新車価格: 315〜522 万円 2010年7月1日発売〜2014年8月販売終了
中古車価格: 80〜502 万円 (163物件) WRX STI 4door 2010年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| A-Line | 2010年7月1日 | ニューモデル | 4人 | |
| A-Line type S | 2011年11月24日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ベースグレード | 2012年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード | 2010年7月1日 | ニューモデル | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.11 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.75 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.80 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > WRX STI 4door 2010年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2013年9月7日 11:45 [626440-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
GVB(平成22年12月登録)サテンホワイトパールに関するレビューです。
ベースグレードを購入し、別途、ENKEIホイール(オフセット以外は純正と同サイズの)に交換しました。(純正ホイールは大変重いので、軽量ホイールに変更したかったのですが、オプションBBSは非常に高価であったため、事前にENKEIホイールを調達し、納車前に交換しました。)
【エクステリア】
取って付けた感が言われることもあるGVB/GVFですが、個人的にはこのスタイルも購入の決め手の一つになりました。
マフラーを交換するつもりのない私としては、テールエンドがリアバンパーよりも相当奥にあることが若干不満ではあります。
【インテリア】
純正シートやリアシート、ドアトリムに統一感のある本革/アルカンターラ+赤ステッチのインテリアは、パッと見、高級感がありカッコイイのですが、ダッシュ/インパネ周りは安っぽいの一言につきます。値段相応のクオリティにしてほしかったところですが、そこは妥協して購入を決断しました。
ここを差し引きしても、総合的な満足度は高いです。
【エンジン性能】
SI−DRIVEをS#モードにすると、3000回転以下のもたつきもいくぶんか改善され、また、それ以上まわせば、アクセルレスポンスもよく、官能的な排気音とともにリニアかつ強烈な加速を見せます。
なお、Iモードでは、ヒルアシストとトルクの無さとの相乗効果で、坂道発進での思わぬエンストもしばしば。
また、Sモードは、個人的に、そのメリットを感じないため、ほとんど使用したことがありません。
【走行性能】
前車と前々車はFRで、スバル車及びAWD車は初体験なのですが、路面に張り付くような加速時の走りや、しっかりとしたボディ、キレのよいハンドリングに、本当に満足しています。
【乗り心地】
納車前に、純正ホイールと比較して、1本当たり約4kg軽量なENKEIホイールに交換しているため、純正ホイールよりも乗り心地は格段に改善されているものとおもいますが、なにぶん、納車前に交換しているため、純正との比較については、できません。
BMW 318i Mスポーツ(E46)と比較しても、街乗りにおける乗り心地は、GVBのほうが良いです。特に、マンホールなどの段差を踏んだときのフィーリングは、スポーツ車と思えないくらい上質です。
なお現在は、足まわりを国産Dampersへ変更しています。
【燃費】
通勤では、5km/l後半から7km/l前半といったところです。高速では、10km/lを超えます。
以前乗っていた、アペックスパワーFCで現車あわせした2リッターターボ車(推定300馬力)と比較して、かなり燃費は悪いと思いますが、新車で買える国産スポーツで、このエンジン・シャシー性能を有することを考慮すれば、濃い目の燃調で安全策をとることは仕方のないことかもしれません。コンピューターを現車あわせすれば、電スロのレスポンスはもちろんのこと、燃費も改善される可能性が高いです。
【価格】
エンジン性能、シャシー性能、高性能ミッション、ブレンボなどを考慮すると、この値段は決して高くはないものと思います。
いまのご時世に、国産で、このクルマが買えるだけ、ありがたいことかもしれません。
【総評】
インテリアのダサさもまた、インプレッサから派生したこのクルマのキャラクターであると割り切れば、総じて大満足です。このクルマが気になっている方や、エボXと迷っている方には、自信を持ってオススメできます。
参考になった5人
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 4door 2010年モデル > A-Line
よく投稿するカテゴリ
2013年7月10日 13:20 [609479-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車式直後 |
我が家の立体駐車場・車幅何とかセーフ |
【エクステリア】
現行スバルの中では唯一気に入っているモデルです。
スバルも昔と異なりマニアック路線から大衆受けする路線に変わってしまいましたが、かろうじて旧モデルを使用したこの車のエクステリアは、スバルの中でも一番だと思います。
【インテリア】
以前、SH5型のフォレスターに乗っていましたが、それと代わり映えしない内装で、面白味は欠けます。
価格帯も異なるのですから、もう少し変化と高級感のある内装にすればと思いました。
でも、スバルでは、まだマシな方かな。
【エンジン性能】
低速域から力強いトルクを発生するので、ストレスなく乗ることが出来ます。
前車がフィットハイブリッドだったので、トルクフルなところは余計に感じました。
さすがターボ車は違いますね。
【走行性能】
加速も良く、馬力もありますので、一般道だとすぐに目標速度に達してしまうほどです。
元々力強い車ですので、一般道ではなく、高速道で性能を発揮する車であると思います。
一般道ではアクセルワークを程々にしないと、速度オーバーになりますので要注意といったところです。
【乗り心地】
ノーマルでも足回りががっちりしているので、ゴツゴツ感があると覚悟はしていましたが、意外とゴツゴツ感はあまり感じませんでした。
後席乗車の家族に聞いても、思ったほどゴツゴツ感はないということでした。
出来がいいのか、単なる鈍さなのか、意外と乗り心地はいいですよ。
【燃費】
この車に燃費を求めてはいけないと思います。
まだ納車してそんなに走っていませんが、都市部の街乗りで7〜8km/l(ハイオク)程度です。
平成14年式インプレッサスポーツワゴン20Nで6〜7km/l(ハイオク)、平成21年式フォレスターXSで7〜8km/l(レギュラー)程度でしたので、こんなものかと思います。
【価格】
新車は手が出せなかったので、程度の良い1年落ちの中古車を購入しました。
と、言っても、さすがにSTIだけあって価格は中古車でも高めでした。
値崩れしにくいのがこの車のいいところだと思います。
【総評】
中古車とは言え、憧れのSTIに乗ることが出来て大変満足しています。
この車は燃費重視の車とは逆行している車ですが、一線を画して所有する満足感と走行性能を楽しむことの出来る車だと思います。
来年辺りに新型が出るようですが、現行型のエクステリアが気に入っている人はこの機会に購入するのもいいかと思います。
フィットハイブリッドからの買い換えなので、維持費がかかる点が難点ですが、それ以上の喜びがありますので、大変満足です。
一人からファミリーまで使用用途が幅広い車だと思います。
大変出来のいい車です。
参考になった2人
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 4door 2010年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年2月23日 02:56 [483541-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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インプレッサは2011年の東京モーターショーに合わせて標準系のモデルがフルモデルチェンジを受けた。これに伴って従来からのインプレッサはWRX STI系のモデルだけが独立して残る形になった。というか、従来のモデルの時代にも標準系のインプレッサとWRX STI系は別の道を歩んでいたから、独立した形で残るのは当然かも知れない。
WRX STIは、2007年10月に発売された後、2009年2月にAラインを追加し、2011年11月にはAラインをベースに特別仕様車のタイプSを追加設定した。2012年12月に横浜美術館駐車場をベース開催された試乗会に、この特別仕様車(4ドア)がメーカーの試乗車として用意されていた。AラインタイプSを中心にレポートしておきたい。
古くはAラインも6速MT車という時代もあったが、現行WRX STIになってからは、スペックCなどには2.0LのDOHCターボ+6速MTの組み合わせが搭載されるのに対し、Aラインには2.5LのDOHCターボ+電子制御5速ATの組み合わせが搭載されている。パワフルなエンジンを搭載しながらも、幅広いユーザーに扱いやすいクルマとすることを目指したモデルだ。
動力性能は2.0Lターボのほうが上だが、2.5Lターボもそれに匹敵するくらいの動力性能を持ち、パドルシフト付きの2ペダルATとの組み合わせによって扱いやすさを備えるのが特徴。幅広いユーザーが楽しめるスポーツモデルに仕上げられている。
外観は大きなエアインテークを持つボンネットフードや大型エアロバンパーなどが迫力十分の顔つきを見せるほか、タイプSには大型リヤスポイラーも標準で装備されるので、街中で乗るにはちょっと気恥ずかしくなるくらいの迫力がある。
インテリアはアルカンターラ+本革の本格的なバケットシートが装着されていて、運転席に座るとしっかりドライバーの体をしっかりホールドしてくれる。
5速ATの走り出しはスムーズそのもので、高速道路に入ってアクセルを踏み込めば強烈な加速が味わえる。ATでも十分に速いし、積極的にパドルを操作して走っても良い。ダウンシフト時にはブリッピングが入って回転を合わせてくれる。またドライバーが自由にエンジン特性を切り換えられるSI-DRIVEも設定されている。
足回りは相当に硬めのチューニングで、首都高のコーナーなどは貼り付いたようにぴたっと安定した姿勢を保ってくれる。路面の荒れた部分ではゴツゴツ感を感じるが、このモデルでは安定性を重視するのは当然だ。
AラインタイプSはAラインに対して12万6000円高い設定。リヤスポイラーと専用アルミホイール、専用シートなどが価格差の理由だ。Aラインを買うならお得感のあるタイプSを選ぶと良いだろう。
参考になった16人
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WRXSTIの中古車 (全2モデル/524物件)
-
- 支払総額
- 154.8万円
- 車両価格
- 144.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 8.0万km
-
- 支払総額
- 676.4万円
- 車両価格
- 665.9万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 319.0万円
- 車両価格
- 308.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.1万km
-
- 支払総額
- 351.4万円
- 車両価格
- 342.7万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.5万km
-
- 支払総額
- 182.8万円
- 車両価格
- 177.7万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 15.1万km
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29〜1028万円
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83〜450万円
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29〜204万円
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29〜282万円
-
50〜586万円




















