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アウディ A3 スポーツバック 2004年モデルレビュー・評価
A3 スポーツバック 2004年モデル
205
A3 スポーツバックの新車
新車価格: 284〜523 万円 2004年10月1日発売〜2013年9月販売終了
中古車価格: 30〜95 万円 (35物件) A3 スポーツバック 2004年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.4 TFSI | 2011年9月13日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.4 TFSI | 2011年7月13日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.4 TFSI | 2008年9月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0 FSI | 2004年10月1日 | ニューモデル | 1人 | |
| 3.2 quattro | 2004年10月1日 | ニューモデル | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.10 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.69 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.10 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.05 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.26 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > アウディ > A3 スポーツバック 2004年モデル > 1.4 TFSI
よく投稿するカテゴリ
2011年10月22日 23:05 [448778-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2011年9月13日に日本導入されたスタート&ストップ(アイドリングストップ)機能付きのMY12仕様です。
購入後、ほぼ1ヶ月(走行距離700km程度)の時点でのレビューですので、長期的な信頼性の評価は含まれていません。
また、本気のスポーツ走行や日本の制限速度を超える走行は行っていませんので、限界域での評価はしていません。
*エクステリア
フロントビューやリアのテールランプはとても気に入っています。サイドのデザインはさすがに古さを感じさせますが、仕上がりとしては悪くありません。機能的には、フロント・リアともにワイパーの払拭エリアが広く、特にリアは国産の多くが申し訳程度のエリアしか拭かないのと比べると、大変実用的だと思います。見えない部分の溶接のクオリティも国産のような安っぽさがないのが○です。輸入車は概してそうですが、ドアの開閉が重い(ドアストッパのスプリングが強い)のは日本用にチューニングして欲しいところ。
*インテリア
シンプルで個人的には好きなデザインです。機能的に改善して欲しい点は、ナビの位置をもう少し高くしてもらいたい(視線移動が少なくなるように)、カップホルダーをもっと実用的にして欲しい、サイドブレーキを右ハンドル仕様にして欲しいといったところです。○な点としては、トランクルームのネットや買い物袋用のフックが標準で付いていることです。
*エンジン・ミッション性能
ゆっくりと走れば2000rpm以下だけを使って静かに走行でき、スポーツモードにすれば2Lエンジン並のパワーを感じてきびきび走れます。ちなみに、エコ運転をした場合には7速に56km/hくらいで入り、このときの回転は1200rpm程度。
ただし、超低速域(安全確認しながら見通しの悪い交差点に出るとき等)でのS-tronicの動作は慣れないとぎくしゃくすることが多いです。ニュートラルやマニュアルを必要に応じて積極的に選択して走るのが使いこなすコツだと思います(後述の惰行モードの制御も含めてマニュアル的な操作が好きな人向けだと感じます)。
*走行性能
サスペンションは決して柔らかくはありませんが、標準が16"タイヤということもあって、不快な突き上げ感やポンポンと跳ねるような感じはほとんどなく、段差越えもスムーズです。コーナリング時のロールはしっかり抑えられており、ショートホイールベースもあってハンドリングは軽快でクイックです(FRほどではないですが)。
*乗り心地
前席シートはスポーティーではないものの、ドイツ車らしいかっちりした座り心地です。数時間以上といった長距離移動はまだ経験していないので疲労感がどうなるかはわかりませんが、路面状況を適度に伝えてくれる感じは好みです。
後席は試乗のときに乗せてもらっただけですが、ホイールベースの割にレッグルームが広く、頭周りの空間も車高の割には圧迫感が少ないと思います。
静粛性も申し分ありません。
良い意味で意外だったのが、全ての窓を全開にしていても風の巻き込みが少ないことです。自分は基本的にエアコンは使わないので、これは結構ポイントが高いです。
*燃費
アイドリングストップ付きモデルのカタログ燃費(10.15モード)は18.4km/Lですが、実燃費は市街地で12〜13、高速で17〜18くらいでした。市街地ではアイドリングストップはしっかり効果を発揮していると実感できます(エアコンを使っていても、かなり長時間止まります)。
このモデルには惰行モード(Coasting Mode...走行時にアクセルと戻すとニュートラル走行になる)も装備されており、これも市街地で流しているときには効果を発揮していると思います。ただし、惰行モード時の車の挙動は普通の車とは異なるものとなるため、その特性を理解して、適宜マニュアルモードを用いるなど運転者の意思を車に伝えることも快適・安全な運転には必要になります(例えば、下り坂を惰行モードで走ると、エンブレが効かないために加速していきます...ブレーキを踏んだりマニュアルモードにしたりすると惰行モードは解除されます)。なお、惰行モードは設定でOFFにすることも可能です。
*価格
単純に車格や性能と価格だけを国産車と比べると手頃価格だとは言えませんが、標準の装備や全体としての満足感を考えれば妥当な範囲の商品だと思います(同クラスの国産ハイブリッドよりは安価だと思います)。
ただし、スタッドレス用ホイールなどの後付けアクセサリを選ぶ際に、国産車とは規格が異なるために安価なアフターマーケット品を見つけることが難しいという点は気をつけておく必要があります。
*その他雑感
リモコンでロックをかけると車内からはドアを開けられなくなります。このため、車上荒らしや泥棒が窓を割って手を入れてもドアを開けることはできませんので、安心感が違います。
DIS(Driver Information System)の表示は日本語に対応していません(主要なヨーロッパ言語のみ)。自分は英語でも気になりませんが、横文字アレルギーだと辛いでしょう。
いろいろな設定をユーザがメニューから変更できるようになっていたり、エアコンONで窓を開けていると警告してくれたり、日本車には見られない機能があるのが面白いです。
参考になった9人
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A3スポーツバックの中古車 (全3モデル/347物件)
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- 走行距離
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- 支払総額
- 196.5万円
- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
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- 年式
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- 諸費用
- 5.0万円
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