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ジープ ラングラー 2007年モデルレビュー・評価
ラングラー 2007年モデル
105
ラングラーの新車
新車価格: 323〜555 万円 2007年3月1日発売〜2019年10月販売終了
中古車価格: 125〜826 万円 (455物件) ラングラー 2007年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Unlimited Freedom Edition | 2014年3月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Unlimited O-range | 2013年2月9日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Unlimited Rubicon Hard Rock | 2016年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Unlimited Sahara | 2012年1月14日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Unlimited Sport | 2012年1月14日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Unlimited Sport | 2007年3月1日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| Unlimited Trail Edition II | 2013年5月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.70 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.51 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.31 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.63 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.08 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.95 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ジープ > ラングラー 2007年モデル > Unlimited Sport
2014年11月1日 12:18 [766170-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ぶつけてもヘコんでも、
たぶん気にならない。
洗車だってしないかも知れない。
そういう車じゃないですか?
ボンネットの開け方といい、
超アナログな感じが割と好き。
【インテリア】
2tトラック乗ってるみたいだった。
快適装備なんて皆無だが、
ドロだらけになっても気にならない
そういう気楽さがある。
変なところに窓のスイッチがあったり、
電子部品は後から適当につけました
という感じが昔のアメリカっぽさ満載。
【エンジン性能】
こんなもんでしょう。
そんなオフロードも行かないでしょうし、
ぶっ飛ばす車でもありませんから。
【走行性能】
ゴリゴリのオフロードなんて試乗できないので、
コイツの本当のところはまあ分かりません。
市街地を走るのに問題はないし、
その限りにおいては、ごくごく普通の車。
【乗り心地】
あまりにも普通で、びっくりした。
そういうイメージとのギャップで
実際以上に良く感じると思う。
【燃費】
3.6リッターで2トン超えてるので、
まあ良くはないです。
しかしこんなものじゃないかと思います。
【価格】
安いと思います。
行かないけどオフローダーな気分を
ファッションで味わえます。
【総評】
日本に車で走れる原野が
それほどあるわけじゃなし、
オフロードカーで走るのは、
せいぜい河原、砂浜、林道、
それに雪道ぐらいでしょう。
だったらこんなもので上等だと思います。
ついでにファッションとしても乗れるのなら、
ライフスタイルと併せて考えてみて、
充分、検討に値するんじゃないでしょうか。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > ジープ > ラングラー 2007年モデル
2014年1月11日 07:55 [673188-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
《エクステリア》
3ドアはオフロードを走る為の工夫が外装にも表れていてカッコイイ。
オフロードでの見切りを考えて絞り込まれたボンネットと、タイヤの位置を確認しやすくする為に張り出されたオーバーフェンダー等が、本物のクロスカントリービーグルであることを証明している。
だが、アンリミテッドは無駄にデカくて間延びしているだけで、オフロードでの走破性がショボく見えハッキリ言ってかっこ悪い。
《インテリア》
質感云々ではない、遊び心に溢れていると思うのは自分だけだろうか?
《エンジン性能》
パワー284psトルク35・4というスペックだが、正直言って、このエンジンには失望した。
オフロードの事をこれっぽっちも考えていない高回転型で、こんな低速トルクの細いオフロードに全く向いていないエンジンを採用して、オフローダーが喜ぶとでも思っているのか?
所詮ジープと言っても、ユーザーの99%は普通のオンロードユーザーなのだろう。
そのオンロードユーザーが「もう少しパワーが欲しい、高速道路でスピードが出したい」と邪な事を吹き込んだのだろうか?
そんな車に乗りたいのなら、グランドチェロキーにでも乗っていればいいのではないか?
《走行性能》
約1か月前に知り合いに借りて、実際にオフロード走行をしてみたが、低速トルクの細すぎるエンジンによってオフロードが苦しい。
また車幅が1880mmとデカすぎて日本の林道には合わない。
だいたい広いオフロードコースならともかく、このデカさと重さで、日本の軽トラやジムニーが開いた狭い林道を走れると思う方がおかしい。
オフロード=砂利道ではない
アンリミテッドは全長4705mmだが、オフロードを走っていて倒木があった場合、方向転換できないしバックで引き返そうにもデカすぎてしんどい。
行き帰りの高速道路では、確かに従来型よりもパワフルになっていて快適性が増していたが、こんな高速での快適性の為に、走破性を切り捨てるようなものはジープではない。
《乗り心地》
さすがにアンリミテッドはホイールベースが長いので、乗り心地は「これがラングラーか?ラングラーなのか?」というくらい良い。
ただ、それは歴代ジープラングラーの世界ではという話であって、普通のSUVの基準で見ると、とてつもなく悪いと言わざるを得ない。
《燃費》
オフロードを除く燃費は街乗りリッター7・9km、高速では10・7kmだった。
思ったより良かった。
レギュラーガソリンということもあって、思ったよりガソリン代はかからないのではないかと安心した。
《満足度》
ジープだからと言って、アンリミテッドでオフロードを走れると勘違いしている人が多すぎるようだ。
ラングラーの3ドア以外のジープブランドの車は、砂利道は走れるけどハードなオフロード(狭い林道)は走れないと思っていいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ジープ > ラングラー 2007年モデル > Unlimited Sahara
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年5月23日 05:53 [507788-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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ラングラーはジープの源流ともいえるMBを受け継ぐ本格派のオフロード4WD。現行モデルは6代目で2007年3月に発売され、2ドアの幌タイプのほかに5ドアのアンリミテッドも設定した。以降、アンリミテッドの販売比率が高い。
2011年12月に発表、2012年1月から発売された2012年モデルでは、搭載エンジンをV型6気筒3.8Lから新世代のV型6気筒3.6Lへと変更し、5速ATとの組み合わせを採用した。
今回は、芝浦のイベントスペースをベースに開催された試乗会に出席し、クライスラー日本を統合したフィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンが、媒体関係者向けに用意した上級グレードサハラの試乗車に試乗した。
外観デザインはこれぞジープといったイメージ。いかにもヘビーデューティーなオフロード4WDらしいデザインある。内装も同様で、大きなスイッチ類や4WD切り替え用のトランスファーレバーなどが本格派であることを主張している。
搭載エンジンは3.6Lに排気量ダウンしたが、パワー&トルクは209kW/347N・mを発生し、従来の3.8Lに比べパワーは40%、トルクは10%の向上を見ている。新型の5速ATと組み合わされたことで、走りの滑らかさと燃費効率も向上した。
エンジンはどちらかというと高回転型で、2tを超える重量級のボディを持つアンリミテッド向きとはいえない部分もあるが、排気量の余裕とそれによる絶対的なトルク、さらにはスムーズな回転の上昇によって不満のない走りを実現する。
きびきびした走りではなく、全体にゆったりした感じの走行感覚を持つクルマで、それがいかにもジープらしい印象を与える。
ラングラーを街乗り用に買うのはあまり意味がないが、都内のオンロードでも普通に走らせることができた。走行中の室内騒音なども意外なくらいに静かなクルマだった。
サハラには偏平率は70%の18インチタイヤが装着されている。18インチと聞くと硬めの乗り心地を連想しそうだが、70%偏平のタイヤなのでオンロードでの乗り心地は悪くない。
決して乗り心地が良いとはいえないものの、ストローク感のあるしっかりした足回りと合わせて街乗りでもそれほど不満は感じなかった。
ラングラーの中でもアンリミテッドは、ボディは大きいしホイールベースも長い。最小回転半径は実に7mを超える大きさだ。なので、普通の人が普通に使うクルマとしてはとても勧められない。本気でクルマをオフロードに持ち出す人や悪路を走る機会が多い人に、ごく限定的に勧められるクルマである。
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ラングラーの中古車 (全3モデル/1,436物件)
-
- 支払総額
- 217.7万円
- 車両価格
- 204.8万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 11.0万km
-
- 支払総額
- 359.2万円
- 車両価格
- 350.4万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 11.5万km
-
- 支払総額
- 726.7万円
- 車両価格
- 697.7万円
- 諸費用
- 29.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 50km
-
- 支払総額
- 558.8万円
- 車両価格
- 538.0万円
- 諸費用
- 20.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 1.3万km
-
ジープ・ラングラーアンリミテッド サハラ ルビコンショック ドライブレコーダー クルーズコントロール バックモニター シートヒーター ETC
- 支払総額
- 468.4万円
- 車両価格
- 448.2万円
- 諸費用
- 20.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.9万km
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