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トヨタ プリウスα 2011年モデル S (5人乗り)(2014年11月17日発売)レビュー・評価
プリウスαの新車
新車価格: 262 万円 2014年11月17日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 35〜218 万円 (401物件) プリウスα 2011年モデル S (5人乗り)の中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.26 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.55 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.91 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.04 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.03 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.52 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.49 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S (5人乗り)
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2016年4月3日 00:43 [910533-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
イケメン前期と並ぶと流石に強面かブルドック顔の後期 |
【エクステリア】
当初はt-valueで前期の中古を買うつもりでしたが、単なるSグレードもTFTディスプレイで再びプリウスのように未来感覚溢れる?インパネや、
ブラック内装のエスクァイヤー風の落ち着いた内装や、乗り心地等、良くなってるから等々、予算もぎりぎりセールスさんも頑張ってくれたので、、顔は慣れるやろ。。と
慣れてくると、違和感感じたブルドック?フロントも後述するパワーモードの加速に相応しい?顔。
万人受けには今は見た目はノアヴォクシーでしょうね
【インテリア】
ベーシックな売れ筋グレードでも、まあハイブリッド車と考えたら価格相応だと思いました。そつなくまとめたな、と思います。
【エンジン性能】
ノーマルモードで十分に走りますよ。流れには余裕で乗れるでしょう。で
パワーモード、慣らし1000キロも終えて使い倒して見ました。回生効率いいのか、結構EV走行してるようで、ノーマルより1割くらい悪い程度。
ヴォクシーHVレンタカーで借りて、ですでに出足の良さは体験してますが、
αになり力強さに加えて、少し背中が押される加速Gも感じるときが、あります。
ヴォクシーでは少しの登坂の発進加速ではパワーモードでもガソリンバルブマチックと大差なしです。
ここではやはり、このハイブリッド、はせいぜいαまでたよな。と痛感します。
平坦な道なら、ヴォクシーでも、発進加速はプリウスαのトルク感覚はあります。ただ加速Gは大して感じなかった。
最初からバルブマチックヴォクシーの4000回転付近の力強さとイメージしたら良いかと。
モータートルクとパワーモードのレスポンス、静かなエンジン(がさつなバルブマチックと比較して)が、おー速いな。と錯覚しますが。
プリウスαでびっくりしたのは、プリウスより大きいのに
第2神明の結構な登坂を余裕で70キロから100キロくらいまで速度あげてトラックをスムーズに追い越しできたのは前車2000ccミニバン(セレナC26、ヴォクシー70)から乗り換えた私、、ハイブリッド舐めてました(^^;
やはりヴォクシークラスでは特に高速道路では登坂では煩い割りに伸びない加速は怖いくらいでしたので。
αではそんな不自然なこともなく普通に加速していきます。
乗り心地はαのほうが遥かに上です。
教えてgooとかで、たまに、ヴォクシー兄弟ハイブリッドの乗り心地、揺れる、硬い、ドシンバタンと煩いとかの書き込み見ますが、
試乗では確かに気づくのが無理で私みたくレンタカー借りて一日試した方がよいですよ。
【走行性能】
走行、というか、ここは、先代のプリウスとプリウスαの欠点?車幅が掴みにくい。。
視界ならノアヴォクシーのほうがフロントガラスが大きく感じましたので楽です。ミドルクラスの背高ミニバンは運転が女性、奥さんとかも多くて運転しやすいとのこと。
あとロードノイズなどミニバンから乗り換えた私には凄く静かでした。
【乗り心地】
やや堅めとは思います。が特にここも可もなく不可もなく。。カローラ的といえば良いのか、、でも
プリウスαもミニバンですが、少し背の高いハッチバックと思いましたので、疲れにくく酔いにくく。
【燃費】
大阪市街地で3キロほどチョイのりで外は気温8度の最悪パターンで15〜同じような気温で30キロほど深夜に走行し25?。。時々エアコン入れて暖房24度ノーマルモードで流れに乗る走行で。
発進だけはトロトロせずエンジンかかっても気にせず加速するようにしてます。
納車して1500キロほど走行しました。
2/3町のり、夕方の渋滞などあり、24度設定でエアコンも100キロほどは入れてます。外気温一桁、一応試しに三時間 暖房入れての仮眠。
アップダウン多い阪神高速湾岸線〜阪和道も75〜100キロで走り、ようやく給油実燃費16キロ。
四国では、高知から四国山脈や、平坦な国道150キロほど走り4回休憩しつつ、高速は90キロくらいで170キロ走行。
鳴門から乗りサービスエリアで90分テレビみつつ、登坂ばかりの阪神高速北神戸線30キロほども走りました。2回休憩。ここまでで320キロほど走行して、
翌々日に
パワーモードで山道やら一般道で出足の良さ、レスポンスのよさを楽しみつつ200キロ
暖房24度で、時々クーラーも入れてて、ようやく給油
520キロほど走りリッター18.5でした。
パワーモードで遊んだドライブ200キロ除けば、
リッター21くらいです。
四国は高知から山越え、一般道での150キロ走行で鳴門までならリッター24くらいです。ノーマルモードで流れにのり燃費運転は意識せず。
【価格】
ノアヴォクシーの悪口(ごめんなさい、、)書きつつ、余裕で7人のれて、空間が広くて、αより8センチ幅狭く誰でも運転しやすいハイブリッド本命車が300万で出てきた今は
プリウスα、特に高いグレードは、売れなくなると思います。
ベースグレードなら、価格相応かと思います。
【総評】
先代のプリウスのネガ、特に屋根の低さなどの欠点が無くなり、丁度良いスペースの車内。
毛布を工夫してひくと、一列目二列目繋いで二列目リクライニングさせたら結構寝れました。夜行バスの3列シートで寝てる感じ。
見た目は何にしても違和感あるかも知れません。
ノアヴォクシーではなくプリウスα勧めるポイントとすれば静か、やはり150キロほど軽いから燃費面、高速道路では使いやすい動力性能、エンジンの入りかたが耳障りではない。(それでも今時のガソリンエンジン2リッターNAよりは大きめの音)
というニッチな車好きな人のポイントがあれば、プリウスαオススメです。
実際の走る曲がる止まるの出来は、プリウスαのほうが上とは思います。
悪評高い?プリウス系統のガソリンエンジン音が逆にセドリックタクシーと同じでお気に入りです。普通のガソリン車4気筒バルブマチックのほうが唸るし、ノイズが喧しく感じました。
何せこのあたりは試乗をオススメします。
参考になった179人(再レビュー後:173人)
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