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レクサス HS 2009年モデルレビュー・評価
HSの新車
新車価格: 395〜570 万円 2009年7月1日発売〜2018年3月販売終了
中古車価格: 60〜254 万円 (232物件) HS 2009年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
HS250h | 2013年1月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HS250h | 2009年7月14日 | ニューモデル | 4人 | |
HS250h Harmonious Leather Interior | 2011年10月6日 | 特別仕様車 | 2人 | |
HS250h version C | 2015年8月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HS250h version I | 2013年1月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HS250h version I | 2011年10月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HS250h version L | 2011年10月6日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HS250h version S | 2011年10月6日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HS250h バージョンI | 2009年7月14日 | ニューモデル | 5人 | |
HS250h バージョンL | 2009年7月14日 | ニューモデル | 3人 | |
HS250h バージョンS | 2009年7月14日 | ニューモデル | 2人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.02 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.73 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.19 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
3.94 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.76 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.26 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.10 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > レクサス > HS 2009年モデル > HS250h バージョンS
よく投稿するカテゴリ
2023年7月21日 06:57 [1734661-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
CPO 前期 2010年モデルを 2015年に購入
追記 2023年7月21日
季節の変わり目?など、エンジン始動時に「ガタガタ」なる場合がありました。どうもEGRバルブの汚れの様です。洗浄で改善される様ですが インテークマニホールドの方も洗浄したら改善された方も居る様です。(EGRフィルターが完全に目詰まりする様なのはまだ無さそう?) バルブとインテーク(あとEGRパイプ?)辺りを纏めて洗浄するのが良い気もします。(EGRバルブだけ新品交換するとかより)
あと基本的にプリウス(SAI) と同じなので、そちらの修理情報を参考にすると良さそうな気がします。
---
■エアコンブロワー異音交換(持病の様です) 8〜 10万kmくらいで劣化
■テールライト LED切れ(持病の様です) 8〜 10万kmくらいで左右共に劣化。
アッセンブリ交換 片方 3〜 5万? 殻割りして治す事も可能ですが、工具代と手間を考えると交換した方が楽?
■補機バッテリー 8〜 10万kmくらいで劣化 ハイブリッド車なので高いです
■ヘッドライト劣化(黄変) 何段階にもコーティングしてある様で、徹底的に剥がすと青い色もなくなります。
■ディスプレイ黄変(持病の様です) 8〜 10万kmくらいで劣化 ヤフオクにパーツあり。自力交換可能ですが、そこそこ大変です。あと経年劣化でカタカタ鳴るので一緒に治すのが良いかと。
■3G停波によるナビ更新不可 Bluetooth標準装備ですのでオーディオ込みでスマートフォンを使用するのが良いです。車速パルスに基づく正確な走行履歴はモニターできるので併用とか。
【エクステリア】 昨今、大きな車ばかりなので楽かも。FFなので雪道にも強いです(TRCは切りましょう
【インテリア】 広いです。後席 RAV4ですら狭くて苦笑いしてしまいました。小物置き場は少ないです。
【エンジン性能】 SAIと比較するとオイルクーラーが大きい様でオイル劣化とか負荷に強いかと。レギュラーなハイブリッドなので 13年を超えても税が上がらなかったり。
ハイブリッドバッテリーは 20万+工賃くらいの様ですね。リビルドだと安いかもですが。
【走行性能】 0-100 8秒丁度くらいの様です。加速感が足りなければ小物置き場に丁度 スロコンが入りますのでそれが一番スマート。
【乗り心地】 Ver.Sなためか硬いです。17インチにしてレグノとかにすれば良いかも。
【燃費】 坂が多いため 13km
【価格】 4万km/ 230万 新品タイヤ
【総評】 現在 16万km超え。SAIと同じなので普通のトヨタでも面倒を見てもらい易いかも。
自分は騙されて? Ver.Sを買いましたがエンジン性能には変わりないので普通の方はシートヒーターがついたり、レーンキープやアダプティブクルーズがある Ver.Lとかが良いかと思います。
基本トヨタなので変な故障は無い感じです(壊れればレクサスなので高いですが
2018年に販売終了の様なので 10年とすれば 2028年までは良いかなと。
※ 上でも書きましたがディスプレイ オーディオって何れ黄変したり劣化した時、高額だったら怖いですね(まさかそれで買い替え?) あと停波したら何もかも使えなくなったり。
そもそもトヨタの車向けサービスも永久ではないですが。
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自動車(本体) > レクサス > HS 2009年モデル > HS250h バージョンI
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2018年5月6日 21:33 [1126021-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】FFレイアウト、フロントフォワードレイアウト。車高を十分にとり、後席に乗り込む時に頭をぶつける事もありません。キャビンルーフ長を十分に取りながらもCピラーを寝かせているためのショートデッキ。ドアミラーはドアにつけることで三角窓ができ視界を確保しているのは最近の車のトレンドです。9年前には早すぎたデザインだったのかもしれませんが売れなければ失敗となります。
【インテリア】エクステリアと比するとインテリアは好評だと思います。ロンチの初期型は革シート色、フロントパネル革色、木目パネル色をそれぞれ自由に組み合わせる事ができました。初期型ユーザーだけの特典でした。ナビは視線を落とす事ない高い位置でパネルを手垢で汚す事ないリモートアクセス。旧型フロアのメリットは高床なので後席フロアが完全にフラットです。私はここが一番気に入っていてます。そろそろ買い換えの時期です。新型ESだと問題ないですが、新型カムリだとドアトリムやフロントパネルがプラスチックむき出しであったり、パネルボタンが汎用の黒い小さなボタンだったりと、安さ高さには理由があるとしみじみ感じています。気にならない方はいいと思います。
【エンジン性能】旧型THS-IIです。乗り始めの頃は高速登り坂でトヨタ4発の安っぽいノイズを発生する場面ではかなり萎えてました。今では高速でも町中でも2000rpmを超えて回す運転をしておりません。このような走行ではエンジンノイズはタイヤが発生する走行音に紛れて全く気になりません。我が家にはアルファードハイブリッドもあるのですが、2.5ハイブリッドよりも室内、室外共に低回転時はHSの方が静寂性に優れています。エンジン車からの乗り換えですと常にクラッチが滑っているかのようなTHSフィールに違和感あると思います。別のシステムの車として運転する必要がありそうです。エンジン車と違って、トヨタハイブリッドは唯一無二の存在であり、ドイツ車の模倣でない希有な存在の車であり、さらにFFのDセグとなるとオンリーワンの車ではありました。
【走行性能】ドイツ車のような剛性感はないです。しかし車輪の定位置性はしっかりあると思います。日本車で気になるのはフロアからの振動とノイズです。日本車のヤワなフロアがコスト削減等といった明確な目標があるのならばやむを得ないのかもしれません。というのは、ここは日本。アウトバーンのステアリングインフォメーションや限界付近のコントロール性など不要なのです。市街地や都市高の継ぎ目ショック、ストップ&ゴーの低速域の乗り心地。先の低回転しかエンジンを回さない運転で化けてくる気がします。ドライバーズカーではありません。
【乗り心地】フロアからの振動とノイズが気になります。チープな印象です。旧世代シャーシですがミライはしっかりしていますので、ホワイトボディの補強の入れ方で変わるのかもしれませんが、コストとの兼ね合いなんでしょう。ドアの立て付けや閉まる音などからは、剛性が不足している印象を受けます。新しいTNGAでどのように変わったのかは興味があります。
【燃費】短距離ではハイブリッドを生かせません。30kmくらいの中距離を走ると18km/Lは走ります。2.4Lハイブリッドとしては満足しています。ちなみにハイオクを使用しています。
【価格】新型カムリは安いのですが、先に述べた車内の素材等を勘案すると価格には理由がある気がします。そういった意味では次もレクサスを選ぶと思います。
【総評】燃費を良くするために抵抗の少ないアトキンソンエンジン。このままでは低速トルクがないから発進はモーターで。エンジン走行してたら余剰発電力あるから充電使用…というのを歯車で高度に制御してるのがトヨタハイブリッド。世界でトヨタでしか買えません。ドイツ車の模倣でない唯一無二の存在であり、まじめなFFのDセグセダンがカタログ落ちしたのは残念です。こういう車の理解が深まる事を望みながらレビューを終えます
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自動車(本体) > レクサス > HS 2009年モデル > HS250h
2014年7月14日 20:36 [736808-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
内装、サービスは100点。しかし、車本体はトヨタ中級クラス。トヨタ車からの乗り換えだと走りの違いが分からない。トヨタ車の外装デザインを変えて、内装を豪華にして、サービスを良くした車。車の性能はトヨタそのまま。FUN TO DRIVEできる車がほしい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > レクサス > HS 2009年モデル
よく投稿するカテゴリ
2009年11月6日 15:04 [264587-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
マイHS |
【エクステリア】
写真より実物の方が抑揚と直線の組み合わせがよく判り、格好良く見えます。
長く見ていると、だんだんと良さがしみじみと判ってくるようなタイプです。
エクステリアで注文したい点として、、
・ロードクリアランスが高く、アゴが上がっているように見えます。フロント、リアのスポイラーはあった方が良いでしょう。
・トヨタのハイブリッドのアイデンティティの様ですが、リアコンビランプのクリアはいただけません。安っぽく見えます。
・トランクスポイラーも有った方がバランスよく見えます。
【インテリア】
リモートタッチを中心として、操作系と表示系を分離したデザインは、未来的でハイブリッドと相まって先進感を強く感じ、HSで一番のアピールポイントだと思います。
もっともSAIとの差違が有る部分でしょう。
特にセンターパネルの縁取りをステッチ付きの革張りにして色味的にもアクセントになっていてとてもすてきです。
ただ、SAIと違ってセンターパネルの下が開いていないことも相まって、小物の収納は極端に少なく思います。ISはリアセンターアームレストにも小物収納がありましたが、それもありません。
また、ドアのドリンクホルダやセンタートンネルカバーなど、下の方の樹脂製部品はどれもチープに見えます。
【エンジン性能】
ハイブリッドなので、エンジンとモーターの組み合わせでの性能とすれば、大変満足できます。
POWERモードにしなくても、標準モードで十分に強力なダッシュ力を得られます。
ちょうど、標準モードでIS250、POWERモードでIS350相当のような感じです。
しかし逆に、ecoモードではもっさりした感触になります。
燃費を上げる走り方は後述しますが、必ずしもecoランプの点灯時間とは比例しないので、加速時はecoランプが消えても流れに乗って加速して、その分、惰性走行や減速に気を遣った方が、燃費面でも精神衛生面でも有効です。せっかくハイブリッド車を買ったのだからとecoランプの点灯にばかり気を配っていては、運転の楽しみがスポイルされます。
ただ、エンジンが唸ったときの音はあまり良い音とはいえません。エンジンサウンドをエンジン性能の重要なポイントとされる方には向かないかもしれません。
【走行性能】
FFかつ重いバッテリーを積んでいるので仕方がありませんが、よく言えば重厚感のある走りです。
ISのような走り自体を楽しむドライビングプレジャーがあるとは言い難いのですが、グランドツーリングするには良いクルマです。
車高と着座位置が高く、同じロール角でも上方での移動角は大きくなるので相対的に振られるように思うこともあるかもしれませんが、ロール角度はISより少ないようです。
一方、重いバッテリーを後ろに積んでいるためか、ブレーキング時のフロントダイブや、加速時のスクワットはほとんど起こさず一定した車両姿勢が維持されています。
ブレーキタッチについては回生ブレーキと油圧ブレーキが絶妙に組み合わされているのですが、車重が重いためか若干の慣れが必要です。他方、ISでは数十km走っただけでフロントのブレーキダストが凄かったのですが、HSはほとんどダストが出ず、ホイールがきれいなままで居られます。
【乗り心地】
ISが固かったので特に感じるのかもしれませんが、レクサス車としてはソフトな乗り心地です。
シートもLS、GSよりも柔らかめに設定されているようです。
ただ、もう少しショックアブソーバのフリクション感が少なければさらに上質な乗り心地になるのではないかと思います。
【燃費】
今のところ、高速主体で17〜18km/L、一般道主体で16〜17.5km/L程度ですが、私のハイブリッドテクニックが未熟なためかもしれません。
ecoモード以外だと、アクセルに対する反応性が良くなるので、あっという間にecoエリアから外れますが、早い加速は長い惰性や減速につながるので、POWERモードでも燃費はそれほど変わりません。
なるべくエンジンを冷まさないこと、常に半分以上の充電量に気を配り、発電モードでエンジンを稼働させないことに気をつけていれば、POWERモードでがんがん走っても、概ね15km/L程度の燃費は維持できます。
ガソリンもレギュラーで済むので、ISの時と比べて月間の燃料代が半分以下になりました。
また、エンジンの冷えの点で外気温と比例して燃費も若干ですが悪くなっているようです。
【価格】
プリウスやSAIの価格から考えると、妥当な価格だと思います。
【総評】
ISを購入するときから、そもそもプログレのような小さくて優しい乗り心地のクルマを欲していました。
HSも決して小さいクルマではありませんが、相対的にはジャストサイズセダンで、かつ低燃費ということで、予約受注開始と同時に発注し、9月中旬に納車、現在までに約4,000km走り(ガソリン消費量220Litter)ようやくハイブリッド特有の走りにも慣れてきて、今は心から満足しています。
他の方にも是非おすすめする1台です。
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HSの中古車 (232物件)
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HS HS250h 衝突安全ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム) クリアランスソナー ソニッククォーツ
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- 車両価格
- 154.9万円
- 諸費用
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- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.3万km
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HS HS250h バージョンS ユーザー買取車 サンルーフ 純正18インチアルミホイール 純正ナビ バックカメラ
- 支払総額
- 60.0万円
- 車両価格
- 50.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 9.8万km
-
- 支払総額
- 79.9万円
- 車両価格
- 74.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 13.2万km