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BMW X5 2007年モデルレビュー・評価
X5 2007年モデル
104
X5の新車
新車価格: 758〜1045 万円 2007年6月1日発売〜2013年10月販売終了
中古車価格: 59〜226 万円 (12物件) X5 2007年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| xDrive35d BluePerformance | 2012年1月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| xDrive35i | 2010年5月26日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
5.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.50 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > BMW > X5 2007年モデル > xDrive35i
よく投稿するカテゴリ
2018年12月13日 16:59 [473448-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2018年9月、2004年式のE46 330i M Sportから乗り換えました。現行のF15も検討しましたが、予算がどうしても捻出できないこともありE70に落ち着きました。
家族車は2016年からF48 X1 xDrive25i M Sportですが、その前はE70 X5 xDrive35i M sportだったので全く同じです。
以前とは違いプライマリで運転することになり、様々な現行モデルとの比較も交えながら再レビューしてみます。
【エクステリア】
現行のF15がE70に対してキープコンセプトなモデルチェンジだったので、さほど古さは感じません。
微々たる数値差ですが、同じMスポで比べると全高/全幅共にF15より大きい事が影響してか、押し出し感はE70の方が強く感じます。実際オーバーフェンダーの張り出しがかなり強烈で、結果的にこれが狭路での取り回し性を大きく下げる事になっていますが笑、堂々と迫力のあるデザインに仕上がっています。
【インテリア】
オーディオ/エアコン操作パネルの周辺やシフトレバーの周辺、現行モデルの多くが艶出しブラックなのに対して、E70はサラサラの艶無しブラック。好みが分かれるところですが、私は"艶あり"の方が好きなので、どうしてもプラスチッキーに感じてしまいます。
レザーシートでウッドトリムの組合せですが、MスポということでスポーツシートとMスポーツステアリングというスポーティーなテイストも加えられていて個人的にかなり好きな内装です。
USBオーディオインターフェイスが装備されているので、iPod等のApple端末をUSB接続することができ、iDrive側でも選曲操作が可能になります。
現行のiDriveに比べると細かな動作が遅かったり、画面が小さかったりといった点はあるのですが、そもそもこの世代のiDriveから使い勝手についてはかなり改善されているので、地図を最新バージョンに更新すれば全く問題なく使えると思います。
【エンジン性能】
2.2tにも及ぶ車重ですが、エンジンが直6のターボなので、パワー不足を感じることはありません。ギア比など様々な要因があるので単純比較は出来ませんが、感覚としてはF10 528iとパワーウエイトレシオやトルクウエイトレシオの値が近く、「めちゃくちゃ速くはないけど、必要十分に速い」といった感覚です。
エンジンかけた直後の車外ではそれなりに音がしますが、アイドリング時や低回転域の車内は極めて静かです。ただし、大きく踏み込めばそれなりに大きな音を出します。E46等のM54エンジンなどとは少し違いますが、それでもBMWの直6らしく官能的なサウンドです。
【走行性能】
アクティブステアリングが装備されており、低速旋回時は非常に軽く、高速巡航時はピシッと重くなる味付けのハンドリングです。特に、低速旋回時は国産車のように軽い上にLock to Lockがかなり小さいです。
逆に言うと駐車時や街中の走行は非常に楽なので慣れてしまえば問題ないですが、かなりクセのある好みの分かれそうなハンドリングです。
F48 X1だとxDrive25i M Sportにのみ搭載されているバリアブルスポーツステアリングが非常に自然なフィーリングに仕上がっているので尚更気になります。
背が高いという物理的に避けられない部分があるので、セダンの感覚で峠道を走ろうとするとかなりロールしますが、背の高い車のわりにはかなり走れると思います。
【乗り心地】
二世代近く前のMスポということもあり、SUVにしてはかなり硬い味付けです。ランフラットのゴツゴツ感も相まって、一般道だと若干不快に感じるかもしれません。ただ、遮音性が高いのかロードノイズはそんなに入ってきません。
【燃費】
高速を一定速度かつ8速ギアで走れていればターボの恩恵でソコソコ良い燃費を出してくれます。ただし、街乗りが続くとだいぶ悲しい燃費値になります笑
【価格】
中古購入なので無評価。
SUV全般、特にX5は値段が3シリーズや5シリーズほどガクンと落ちず、そんなにリセールは悪くないです(リセールを気にする車ではないですが)。以前のX5を下取りしたときもソコソコ良い値段がつきました。
【総評】
xDrive35iの場合は、F15とエンジンが全く変わっていないのでE70でも十二分に楽しめます。それでもこの手の巨大なクルマはディーゼルエンジンの方が相性良さげですが、やはりガソリンエンジンも捨てがたいところです。
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自動車(本体) > BMW > X5 2007年モデル
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2012年6月13日 21:48 [512642-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的な好みになりますが私は個性的で好きです。というか外観が好きで乗りました。
【インテリア】
このクルマで気に入らないのがインテリアです。いやインテリアのデザインは良いのですがスイッチ類の操作性が悪いです。シフトレバーも特異なので慣れるまではP(パーキング)に入っていると思ったらD(ドライブ)のままで降りようとしてブレーキから足を離したらクルマが進んで慌てることが数回ありました。
このクルマに限らず昔からBMWのスイッチ類は細かくて押し辛い。SUVなのだからグローブをはめて運転することもあると思いますがグローブを付けたままでは違うボタンも押せてしまいます。(その点はベンツなどは考慮されています)デザインはBMWですが実用の快適性と質感は(ベンツが昔に比べると落ちてきているのに)いまだに及びませんね。
【エンジン性能】
どちらも素晴らしいです。トルク感は少な目ですが(つまり普段乗っていて追い立てられるような感じはなく落ち着いて乗れますが)一旦アクセルを踏み込めば必要な加速感を味わえます。
【走行性能】
エンジン同様で走行性能もSUVというより(スポーツカーとまでは言いませんしタイヤの性能も良いのかもしれませんが)スポーティーカーの様なハンドリングでキッチリとそして俊敏に動いてくれますし、ちょっと急なコーナーもサラッとこなしてくれます。
【乗り心地】
悪くはありませんがサスペンションは相変わらず落ち着いた感じがなくヒョコヒョコとしていて粘り感がありません。上記でサラッとこなすと書きましたがロールが少な目なのに踏ん張っていないように感じるので乗り味に慣れるまで不安です。
【燃費】と【価格】
こんなものです。気にしませんので…
【総評】
長年基本的にはベンツを乗り続けていますがBMWはこれが初めてではなく外観のカッコ良さで選びましたが…。BMWは例えばワイパーも信号待ちすると動く回数が減ったり、クルクルまわすセレクトボタンも選択以外には回らなくなるなど基本的には頭の良い車だと思いますしエンジンも軽く吹け上がり素晴らしいですが…例えばダッシュボードのモニター画面が細長く大きいのですがナビの表示部分は小さく4.5インチ程度?実に見難い!そして使い辛い!!ナビ以外の操作も細かい設定ができるとはいえ操作の快適性が皆無で使いこなす人は一体何人いるのか疑問です。(例えが悪いけどベンツがパナソニックに対してBMWは昔のパイオニア製品です←多機能で高性能だろうけどいろんな意味で使えない)
デザインが好みなら買うしかありません。使い勝手と快適性をメインに考えればBMWは二番手三番手です。(頑張ってほしいから辛口に書きました。ファンの方、ゴメンナサイ)
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自動車(本体) > BMW > X5 2007年モデル > xDrive35d BluePerformance
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年5月18日 02:56 [505925-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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BMWがSAV(スポーツ・アクティビティー・ビークル)と呼ぶSUVの中で上級モデルに位置するX5は、2007年6月に現行モデルが発売され、2010年5月に改良を受けた。そして2012年1月にはBMWとして初のクリーンディーゼルを搭載したxDrive35dブルーパフォーマンスを追加した。
パンパシフィック横浜ベイ東急ホテルをベースに開催されたメディア向け試乗会に出席し、BMWが用意した試乗車で観音崎まで往復するなど、テストドライブを行った。
ディーゼルはヨーロッパでは主流といえるくらいに普及が進んでいるが、日本ではユーザーの理解がないためか、あるいはメーカーの商品ラインナップがないため、なかなか普及が進まなかった。
日本ではここにてきて、エクストレイルに始まり、メルセデス・ベンツのEクラスやMクラス、パジェロ、CX-5など、だんだんにクリーンディーゼル搭載車の商品ラインナップが増えており、BMWもこの市場に参入することになった。まずは、ディーゼルとの適合性の高いSUVから始めたが、今後は3シリーズなど主力乗用車にも搭載するという。
搭載エンジンは直列6気筒3.0Lで、コモンレール直噴仕様+インタークーラー付きツインパワーターボなどによって180kW(255ps)/540N・mのパワー&トルクを発生する。X5は大型のSUVなので車両重量も2220kgと重いが、この動力性能があれば重量は問題ではない。何しろガソリン車でいえば、V型8気筒5.5Lエンジン並みのトルクを持つからだ。
環境性能については、尿素を噴射して排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を大幅に低減するSCR(選択触媒還元)システムや、排気ガス中のPM(粒子状物質)をフィルターに吸着して燃焼・除去するDPF(粒子状物質除去フィルター)などによって、世界で最も厳しいとされる日本のポスト新長期規制をクリアした。
運転席に乗り込み、エンジンを始動させて走り出しても、普通に走っているとガソリンだかディーゼルだか分からないくらいだ。クルマの外にいてアイドリング状態の音を聞くとディーゼル特有の音が聞こえるが、防音対策が施された室内にはエンジン音がほとんど入ってこない。騒音や振動のレベルは、ガソリン車に比べたらわずかに高いかなという程度だ。
アクセルを踏み込んだときの回転の上昇もまずまずスムーズで、これもレッドゾーンが5000回転から始まるタコメーターを見ないとディーゼルであることに気付かないくらいの感覚だ。
回転のスムーズさではマツダのCX-5に搭載される4気筒エンジンのほうがさらにスムーズな印象があったが、X5のディーゼルには6気筒エンジンとしてのスムーズさもあり、CX-5にも負けていない。
加速の力強さは前述の高トルクが示す通り。重量級のボディをぐいぐい加速させていく。1750回転との低回転域から最大トルクを発生するので、アクセルを軽く踏むだけで力強い加速が得られる。この余裕はとても気持ちが良い。トルクの太さに加えて8速ATと組み合わされることが、滑らかな加速を実現している。
乗り心地はかなり硬めというかしっかりした印象。標準仕様の19インチタイヤ装着車と、オプションのダイナミック・スポーツ・パッケージをオプション装着して20インチタイヤを履いた仕様の両方に試乗したが、乗り心地はどちらも硬かった。
強いていえば20インチタイヤに加えてサスペンションにもスポーツチューンが施されるオプション装着車のほうが硬めなのだが、19インチのランフラットタイヤも十分に硬い乗り心地であるからだ。
この硬さは高速道路でのレーンチェンジのときなどに高い安定性を発揮する。クルマがほとんどロールすることなく隣の車線に移れる感じで、正にフラットなライド感が味わえる。
839万円の車両本体価格は相当に高い設定で、ダイナミック・スポーツ・パッケージを装着したモデルはほかのオプションも含めて972万8000円の仕様になっていた。
ベース車の価格はガソリンの3.0Lターボに対して41万円高いが、タイヤが18インチから19インチになって、ヘッドアップディスプレーが標準で付く。クリーンディーゼルはエコカー減税で自動車取得税と自動車重量税が免税になるほか、クリーンディーゼル補助金が得られる。ここまでで最大57万円ほどのメリットが得られる。
さらに、ハイオク仕様のガソリン車とディーゼルの燃費の差がけっこう大きいので、経済性を考えたらディーゼルが断然有利になる。売れるX5の9割以上がディーゼルというヨーロッパのようにはならないにしても、日本でもディーゼルのほうが多く売れるようになるのではないか。
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自動車(本体) > BMW > X5 2007年モデル > xDrive35d BluePerformance
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2012年3月9日 12:41 [487835-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
フロントドアに車名を示すロゴを装着 |
リアゲートにブルーパフォーマンスのバッジが付く |
タコメーターのレッドゾーンは5000rpmから |
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ガソリン車と同じ広大なキャビン |
5人乗り仕様では床下が全面収納スペースになる |
伝統を受け継いだ直列6気筒ディーゼル |
BMWのディーゼルは、日本市場では1980年代に販売されていた5シリーズ以来となります。今回、試乗会で乗ったX5xDrive35dブルーパフォーマンス(以下35dと表記)は、3L直列6気筒直噴ターボエンジンを搭載し、8速ATを組み合わせた4輪駆動です。
エクステリアは、ホイール/タイヤが18インチから19インチに拡大され、フロントドアとリアゲートに車名やブルーパフォーマンスを示すロゴが装着される以外は、ガソリン3L直列6気筒ターボエンジンを積む35iと共通です。インテリアでは、標準装備されたヘッドアップディスプレイのほか、4500rpmからイエロー、5000rpmからレッドゾーンとなるタコメーターで識別可能です。
室内は他のX5同様、5人の大人が余裕を持って過ごせる広さを持ちます。前席の着座位置はBMWらしく、SUVとしては低めで、乗り降りは楽です。やや高い位置に座る後席は、身長170cmの僕であれば、足が組めるほどの空間が得られます。荷室も広く、試乗した5人乗り仕様では、床下の収納スペースもたっぷりしています。オプションのサードシートはこの部分に格納されるので、7人乗りでも使い勝手はスポイルされないでしょう。
エンジンは最高出力245ps/4000rpm、最大トルク55.1kgm/1750〜3000rpmを発生します。ライバルのメルセデス・ベンツML350ブルーテックと比較すると、排気量と最大トルクは同等ですが、最高出力は34ps上回り、ATはメルセデスの7速に対して8速、2220kgの車両重量は70kg軽いなどのアドバンテージがあります。左ハンドルしかないML350ブルーテックに対し、35dは右ハンドルとなることも違いです。
ターボは1500rpmあたりでおだやかに過給を立ち上げるのですが、ギア比を大きく分散させたの8速ATのおかげもあって、全域ターボという印象です。ガソリンエンジンでは自然吸気5.5L級となるトルクを生かした加速はとにかく強力で、レスポンスも良好です。流れに乗って走るなら、1500〜2000rpmぐらい回せばすみます。
音はアイドリングではガソリン車より少しにぎやかに感じるものの、走り出してしまえばディーゼルとは思えぬほど静かです。一方、アクセルを大きく踏み込んだときには、直列6気筒らしいなめらかなサウンドを聞かせてくれます。1980年代のBMWガソリン直列6気筒を思い出させる音色で、ATをマニュアルモードにセットして、中高回転を味わいたくなってしまうほどの心地よさでした。
乗り心地は、以前乗ったガソリンエンジン車と比べると、車重の増加とエンジンのトルクアップに対処して18インチから19インチに拡大したタイヤの硬さを感じましたが、サスペンションは低速でもストロークしてくれるので、不快に思えるほどではありません。ステアリングの切れ味は自然で、ノーズの重さや背の高さは感じられません。コーナリングは素直で、前後重量配分50:50を実感させる、BMWらしいものでした。
横浜市内の一般道と都市高速を走っての燃費は、車載の燃費計によると12.6km/Lと、多くのBMWと同じように、JC08モードを上回りました。エコランをしたわけではなく、インプレッションを行うために相応のペースで走った結果です。大きく重いボディを考えれば驚きの数字だと思います。
839万円という価格はガソリンエンジンの35iより約40万円高いですが、燃費の良さと、エコカー減税100%などのメリットを考えれば、多くの人がこちらを選ぶのではないでしょうか。もちろん絶対的には高価ですが、BMWはこのあと3シリーズに2Lクラスのディーゼルを積んで今年中に日本に導入するそうなので、そちらにも期待しましょう。
参考になった12人
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X5の中古車 (全4モデル/206物件)
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- 支払総額
- 765.2万円
- 車両価格
- 738.0万円
- 諸費用
- 27.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.1万km
-
X5 xDrive 40d Mスポーツ BMW認定中古車 車線逸脱警告 衝突軽減ブレーキ
- 支払総額
- 976.0万円
- 車両価格
- 948.0万円
- 諸費用
- 28.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 1110.7万円
- 車両価格
- 1079.9万円
- 諸費用
- 30.8万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 1032.5万円
- 車両価格
- 989.0万円
- 諸費用
- 43.5万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 543.3万円
- 車両価格
- 528.8万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
42〜1235万円
-
66〜1033万円
-
167〜1103万円
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59〜946万円
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45〜673万円
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129〜1318万円
-
132〜786万円
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234〜1034万円
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239〜1680万円


























