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日産 セレナ 2010年モデル ハイウェイスター Vセレクション+Safety S-HYBRID アドバンスドセーフティ パッケージ(2014年10月1日発売)レビュー・評価
セレナ 2010年モデル ハイウェイスター Vセレクション+Safety S-HYBRID アドバンスドセーフティ パッケージ
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セレナの新車
新車価格: 281 万円 2014年10月1日発売 (新車販売終了)
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.11 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.72 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.78 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.67 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.83 | 3.85 | -位 |
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2018年5月21日 15:56 [1129411-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
この車を購入して3年が経過し、その車型も中古でそこそこ球数が出てきたのでこれから中古で買おうか迷ってる人など、参考程度に読んで頂けると幸いです。
【エクステリア・インテリア】
意見が分かれるので、この部分に関してはコメントを控えさせていただきます。
【エンジン・ミッションの性能】
トヨタはノア、ホンダはステップワゴンで検討しましたが、
セレナの場合、エンジンはまずまずですが、
とミッションは決して良いとは言えないように思います。
3車種で同じように試乗しましたが、
無難なエンジンの周り、当たり障りのないミッションの作りはトヨタ。
回せは軽々加速して、無難なミッションのホンダ。
ただセレナはこのような特性は何もなく、
1)エンジンはECOモード解除してもなんとなく重いような感じ。
2)冬時期のミッションは油温が温まるまで遅いので、いつまでも高回転を維持しうるさく、加速が特に鈍い。
当方、神奈川県在住ですが12月から3月までの間はとにかく朝乗るたびにイライラします。
一度しっかり温まれば、その後は通常通りの走りをしますが、とにかくそこまでたどり着くのが遅すぎます。
それからS-HYBRIDから発進時に多少のアシストが入るのですが、条件が多く実際にアシストを経験しても
あんまり恩恵と受けてる感じはありません。
あくまでも普通のガソリン車と考えてください。
【走行性能・乗り心地】
ノーマル車は至って普通の足回りと思います。
ライダーは未試乗で、ハイウェイスターは専用サスペンションが装着されてるようですが、
一般的に乗る分にはどちらでも変わりないかと思います。
強いて言うならば、新車装着タイヤはブリジストンのエコピア(B250)でしたが、
横風の煽りやカーブでのふらつきは多少なりともあったので、購入から2年して溝はありましたが、
ヨコハマタイヤのブルーアースRV2(俗に言うミニバンタイヤ)に交換しました。
多少改善されましたが、やはりミニバンであることを考慮すると無理は厳禁であると思います。
【車内装備に関して】
この購入したグレードは特別仕様車で、
1)アラウンドビューモニター(MOD付)
2)16インチアルミホイール
3)両側ワンタッチオートスライドドア
が標準装備となっています。
1)と3)はあって便利な装備で、1)に関しては前後に各4個のソナーが付いているので
低速時、前進・後進時に障害物がある場合は音で知らせてくれます。
(近くで人等の動くものを検知した時も音で反応、画面には黄色の枠で表示が出ます。ぶつかる時は赤枠で表示もする)
購入時、こちらはオーディオレスで購入し後から自分でナビ等を付けましたが、
Aftermarketナビでもリバース時はハーネスを使えば、ナビに表示ができます。
(ディーラーオプションのナビでは、ミラーで表示するか、ナビで表示するか選択出来ますが、Aftermarketナビでは両方表示してしまいます…)
万が一、ディーラーオプションのナビが付いていて使うのに不満があっても、
専用のハーネスがあればAftermarketナビにも表示が出来ますので、ぜひアラウンドビューモニター付きを選んでほしいと思います。
(メーカーオプションナビ装着の場合は不可)
3)ワンタッチオートスライドドアも、本来のハイウェイスターは助手席側のみに対しこのグレードは両側になります。
実際に使ってみると、前のセレナの時も実感しましたがほとんど右側のみ使用していてワンタッチがあるないで、
開け閉めが格段に楽になります。
また、この代から標準地仕様が20Sのみとなり他はすべて寒冷地仕様になっているハズです。(購入時点では…)
ドアミラーヒーター、ヒーターダクト、デュアルオートエアコンが標準装備になります。
本来は、標準地使用ではリヤエアコンはクーラーのみですが、寒冷地仕様では暖房も出ます。
ただ一つこちらの使い方上、う〜んと思ったことがありますが、
当方、冬場はよっぽどの事がない限りA/Cスイッチは使用しません。
(基本乗車は一人なので極端にガラスが曇ることもないので…)
少しでも早く車内を温めるのにリヤもフロントと同じように暖房を入れるのですが、
ヒーターとして使えるのは足元のみ吹き出しとなります。
またその吹き出しも、サードシート助手席側のみとなり、運転席・助手席の下にあるダクトからは暖房が出ません。
また天井の脇にある吹き出しも、A/Cをオンにしてない限り使用出来ないので注意が必要です。
ですが、それ以外は使いやすい車で多彩なシートアレンジや、カップホルダーの多さ、シートバックに小さいテーブル付きなど
ファミリー使用には結構いい具合にそろっていると感じます。
【燃費】
S-HYBRIDであっても燃費はガソリン車と何ら変わりありません。
一般道(郊外)…夏場12.1km/l 冬場9.5km/l
高速…80km/h走行で、15.8km/l
90km/h走行で、14.6km/l
【価格】
そこまでオプションをつけなかったのですが、パーキングサポートシステム、リングイルミフォグ、
フロアマット、ドアバイザー、ユーロホーンで295万(当時)でした。
【総評】
色々と書き込んでしまいましたが、総じてこの車を気にっています。
その昔のセレナのCMで「モノより思い出」というキーワードを思い出したりします。
最低でもあと6年は乗るつもりでいます。
走りに関してはいろいろ不満が出ると思いますが、その部分は目を瞑ってあげれば
仕上がり度は高い車ではないでしょうか?
※あくまでも個人的な意見なので、責任等は負えません。
あらかじめご了承ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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