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アウディ A5 スポーツバックレビュー・評価
A5 スポーツバックの新車
新車価格: 546〜864 万円 2017年4月下旬発売〜2025年3月販売終了
中古車価格: 42〜692 万円 (284物件) A5 スポーツバックの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
A5 スポーツバック 2017年モデル |
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9人 |
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A5 スポーツバック 2010年モデル |
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14人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
A5 スポーツバック 2017年モデルの評価
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.66 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.87 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.23 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.11 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.32 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.49 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
2.95 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2017年モデル > 2.0 TFSI Sport
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 35件
- 11件
2019年10月5日 23:24 [1265543-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
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A5スポーツバックの2リッターFFモデルを昨年12月に購入しました?? 中古ではありますが、新車保証継承はしています??
マトリックスLED、バーチャルコックピット、サンルーフ、Sライン、アシスタンスパッケージ装着車。
※不具合としてはアシスタスやACCなどで3回程エラーが出たことで、再始動時は消えてましたので大きなトラブルは今の所ありません。
【エクステリア】
この車の最大の魅力だと思います。ボディラインの『弧』とプレスラインによる『鋭』が上手いこと融合した姿は正に鍛え上げた肉体を彷彿とさせます。
ヘッドライトも鋭くなり、好き嫌いは別れますが個人的にはツボにハマってます。
仮に大金持ちになっても、A6以上に行かず上位車種である同系列のS5スポーツバック、RS5スポーツバックに行きたいくらい(後はパナメーラが好み)
夜になるとドアノブが光るところもさりげなく好き。
【インテリア】
Sラインの本アルミトリムとバーチャルコックピットにより、先進性とソリッド感を感じさせる内装。
メルセデスや最近のマツダの様にステッチなどは多用されておらず高級目線で見ると少し寂しい感じもあるのは事実ですが、ごちゃごちゃはしておらずシンプルなので気取らない点やスポーティなオーラは逆に好感が持てます。
スイッチなどの配置が綿密な感じなどがそう思わせるのかも。
スイッチを押した感触も良いですね??
ただ2018年後半より採用されたアルカンターラやメモリ付きのシートではない(パワーシートではある)ので、2018年後半モデルが羨ましくは感じます。
居住性や実用性に関しましては、運転席は足元がやや狭く感じますが全体的に狭いという事もありません。
後席に関しましても余程高身長(185cm以上)の人でなければ広々とまでは行かないまでもロングドライブには耐えうるとは思います??
荷室は結構広く、トランクスルーをすれば車中泊も出来るくらいです??
【エンジン性能】
252馬力あるクワトロ版(A5クーペ、Q5にて試乗済み)に比べると鋭さや過激さはありません。
しかしながら日本で使う分には必要十分以上な加速力はありますし、Sモードやダイナミックにすれば力強さや鋭さ加わりますね。
エンジン音は踏み込まない限りは静かな部類だと思います??
【走行性能】
ダイナミックモード以外では意外に思われるかもしれませんが、ハンドルはどちらかというと軽めです。
FFでそれなりに重量、サイズ共にある車にはなりますが余程狭い道でない限りは取り回しで苦労する様な部分は感じませんでした。
フィーリング的にも悪くなく、扱いづらいなと思った事はありません。
高速で結構飛ばしてもまだまだ速度が出せそうな安定性も気に入りました??
コーナリングも結構踏ん張ってくれます??
【乗り心地】
シート自体はSラインという事もあってやや硬めですが、長時間の運転も苦ではありません。段差や継ぎ接ぎはSラインにより車高が低くなってる事もありそれなりにショックを感じますが、しっかりと体を支えてくれる部分もあるので総合的には良好と考えてます。
こちらも速度を上げて破綻するという事はありません。
【燃費】
平均で11?12km/Lと言ったところでしょう。渋滞や真夏ではエアコンの関係もあり悪くなりますが、高速や郊外ではなんと20km/L超えを叩きだした事もあります。
【価格】
新車は乗り出しで750万ほどします(自分の場合公表はしませんが、仲の良い中古屋さんから引っ張ってきてもらったので装備を考えると大分お得には買えました)。ベースグレードは多少は安く買えますが、後席エアコンがカットされますのでどうしても安く買いたい人向けで基本的には40TFSIスポーツ(2リッターFFスポーツ)以上から選ぶ方が良いかと。
プレミアムブランドではないですが、アルテオンや508などに比べると標準装備も貧弱でコスパは悪く価格面ではあまり高評価はつけられません。
最近のアウディは全体的に強気な価格設定なのでそこと装備面、カタログスペックだけ見ると酷評されがちではあります。
しかしながらオーナーとしてというわけではありませんが、実際に所有して乗ってみるとアウディの良さにも気付かされる部分はあります。
アウディやポルシェはそういうメーカーなんだと思います。
【総評】
前述した通りコスパという観点で言えばあまり良い選択肢ではないのかもしれませんが、デザインや走り諸々含めて買って後悔したとは思ってません。
デビュー当初から惹かれていたので、愛車にして良かったと思います。
※ちなみに自分の使用シーンや残価を考慮して今流行りの残価設定ローンにはしませんでした。
長めのローンを組んで、輸入車と言う事もあり、色々苦労するかもしれませんが長く乗ろうという気持ちもありますので。
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2017年モデル > 2.0 TFSI quattro sport
2019年4月4日 12:28 [1213967-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2010年型のA5SBqに乗っています。今回車検中に3日間代車として新型のA5SBをお借りしました。
【エクステリア】 キャラクターラインがシャープになり、ヘッドライトがLEDになって無表情になったためか、クール(無機質、冷たい)に感じます。A5は先代のデザインの完成度が高く、新型はグリルやライトなどちょっとガチャガチャして見えてしまいます。
【インテリア】 試乗車は黒のパーシャルレザーにマットブラックのウッドパネルでシックな雰囲気。ハンドルやスイッチなどは造形もよく、造りも精緻でアウディらしさを感じます。ベージュの明るい内装が選べないのは残念。シフトノブは「P」が独立している最近のアウディのタイプで、慣れません。新型は5人乗りになり、リアのセンターにもシートベルトやヘッドレストがつきました。5人でロングドライブには狭いですが、短距離なら便利。
【エンジン性能】 VW/アウディの定評ある2L直4ターボの最新版。パワーは十分でロングドライブも楽々ですが、車速によっては多少ターボラグが気になります。
【走行性能】 試乗車はフルタイム四駆のクワトロで、安定感抜群。車重がそれなりにあるので、軽快という感じではありませんが、もどかしくなる場面もありません。必要十分に高性能で、車の流れをリードし、余裕をもって運転できます。
【乗り心地】 オプションの19インチのタイヤを履いていたためか、乗り心地は固めでロードノイズも大きめ。逆に、ロードノイズが一番気になるくらい風切り音などは静か。ノーマルのオーディオはちょっとチャカチャカした音がするので、B&Oが欲しくなります。
【燃費】 メーター表示では街乗りで9Km/lほど。
【価格】 先代より百万円高くなり、オプションが多くなった。
【総評】 先代が「先進的でおしゃれでお値打ち」だったのに比べると、現行型は機能的には正常進化しているとはいえ、スタイリングは退化気味でボディカラーやインテリアの選択肢はせばまり、大幅値上げと、魅力が減退してしまっていると感じます。とはいえ、現在の選択肢としてはスタイリッシュなハッチバックで海山に安心して行ける四駆というとこれくらいしかないので、貴重なモデルとは言えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2017年モデル > 2.0 TFSI Sport
2018年11月23日 08:48 [1175957-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
ドイツ車は過去にBMW直6を2台&V10、ベンツのV8を乗りましたが、アウディには縁が無かったので興味本位から試乗してみました。
【エクステリア】
実車を見ての第一声は『小っさ!』でした(^^;)しかし、良く見ると非常に凝った造形や精巧なプレスラインであり、良い意味でコンパクトにまとまっていて実寸以上に小さく見えるようです。
アウディらしくオーラや威圧感などは皆無で嫌味のない感じ?でしょうか
【インテリア】
所謂『直線基調』で各部が機能的に配置されており独特の雰囲気です。
スイッチ類もカチッとした節度感のあるタッチですし、目や手に触れる部分に関しては高精度な作り込みだと思います。
強いて言うなら、ダッシュ上のMMIモニターは必要ない時に収納出来た方が好ましいです。
次世代アウディのインターフェイスはモニターが追加され、スイッチ類が更に少なくなるようですが、少しアナログ的な要素も残されているくらいが私は好みです。
そんなこんなで、デザイン的には好き嫌いがハッキリ分かれるインテリアでしょうねぇ…因みに私は嫌いではありませんが、ダッシュボードやドア内張りの素材がチープでテンション下がります。
【エンジン性能】
本命S5の試乗車が無かったので、お借りしたのが2.0 TFSI Sportなるグレードだったのですが、なかなかどうして実用域ならば意外と走ります。。。が、中速域から先はアクセルを踏んでもディーゼルを回した時のようなモッサリとした鈍〜い加速しかしません。
また『音』は最初から期待はしていませんでしたが、かなりショボいです←ブリッピングらしき制御をしているのですが悲しくなるレベルです。
【走行性能】
乗り味はマイルドですし、ハンドリングの電動アシストも至ってナチュラルです。
ちょいとスタイリッシュな4Drクーペとしてフツ〜に使えるクルマだと思います。(私はアウディならクワトロ一択ですが)
また、唯一期待していた電光石火のDCTですが…評判程の反応速度ではありませんでした。
と、言うのもバーチャルコックピットが搭載されていたのですが、デジタルのトリックで『表示を素早く動かしているだけ』で、実際のレスポンスとは大幅なズレが生じていて気持ちの良い物ではありませんでした。
パドルシフトもまさかのプラスチック製?で、その上私の嫌いなハンドル側に付いているタイプだったのが残念でした。
しかし、擬似クリープや繋がりのスムーズさなどは非常に優秀であり買い物に使う奥様方でも変に意識する事なく使えるでしょう。
逆にトルコンATは反応速度やダイレクト感を高めてきており、上位車種のSやRSなどは8ATですね
【乗り心地】
アクティブダンパー非搭載でしたが街中のゴツゴツなどは上手にいなしていました。
決して柔らかくはありませんが、不快な硬さも有りません。
全体的にシャシー性能が優っているのか塊感のあるビシッとした感じで、非常に好感が持てました。
【燃費】
試乗ですので分かりませーん!
【価格】
オプションあれこれ付けるとそれなりのお値段になるようです、スタイリングに惚れた人やアウディのクワトロに拘らなければ納得出来ますかね?(^^;)
【総評】
ある意味イメージ通りのクルマでした。
この価格帯の車種を検討されている方だと国産セダンの上級グレードなんかも余裕で入ってきますので、悩ましいかもしれませんね。
せっかくなので2.0クワトロとも乗り比べてみたかったのですが、この試乗後にS4アバントならば用意出来るとの事で乗らせて頂きました。
各インターフェイスはほぼ共通でしたが、シートにダイヤモンドステッチが入り、トリムがカーボンに変わっていたりライニングの一部にアルカンターラを使ってあったりで、かなり印象が違いました。
更にパワーも倍近くて、かつクワトロですから当たり前でしょうが、文字通り別物で一般道レベルでは破綻する気配さえ見えない抜群の安定性や過不足ないエンジンパワー、控え目にバックファイアを発するアウディ製3.0LV6ターボのサウンドも悪くない感じでした。。。敢えて上げるならば、トルコンATのくせに極低速域で妙にギクシャクするのが唯一気になりましたが、本命のS5スポーツバックに乗ってみたくなりますね
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2010年モデル > 2.0 TFSI quattro S line competition plus
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2016年8月22日 15:32 [954476-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】以前から惚れていたスタイリングだったために、申し分ないエクステリアです。コンペティションプラスの限定車のため、最初から専用バンパーやブラックハイグロススタイリングパッケージ等、数多くのオプションが装備されており、購入後に手を加える必要性が全くないです。
色はデイトナグレーで、通常A5ではオプション選択出来ないカラーが標準装備されております。
【インテリア】こちらもS-Lineロゴ入りのファインナッパレザーシートが標準装備されているために質感、座り心地共に問題ない仕様となってます。
【エンジン性能】以前は、A3 3.2クアトロに乗ってましたが、車重が重くなったのと、ターボとはいえダウンサイジングになったために、発進時のクイックさは無くなったように思います。
ただ、高速走行での伸びはやはりA3では味わえない安定感があります。
【走行性能】クアトロの走りは、高速性能で発揮出来ると思います。合流車線から追い越し車線への車線変更の際の加速などは申し分ないです。またカーブなどのハンドルのレスポンスもクイックに反応するためにストレスなく運転することが出来、疲れを感じることはありません。
【乗り心地】S-Lineですので、サスペンションは固めに設定されてますが、とてもなめらかな乗り心地だと感じます。
【燃費】市街地走行ではまずまずの燃費です。すでにモデル最終ですのでこのご時世の低燃費車と比較すると完敗してしまう感は否めません。
【価格】3月末の決算期、且つ、在庫車という選択だったためとディーラーの方の配慮もあり、通常あまりあり得ない値引きをして頂いたと思います。ベース車に比べれば限定モデルということで標準価格は高くなってますが、その差額を相殺しても十分安い価格だったと思います。
【総評】間もなく日本でも販売開始になるであろうニューモデル前に現行モデルの最終版を購入しましたが、スタイリング、インテリア、走行性能など申し分ないと思います。最新モデルではないとイヤだという方はモデルチェンジ後を購入されると思いますが、モデル最終版の習熟されたモデルの方が、バグや不具合が潰された後なので安心感があると考えております。
実際に半年弱乗ってますが、不具合や故障など全くない状態です。
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2010年モデル > 2.0 TFSI quattro
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2015年4月5日 23:49 [813191-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】この車と同時にアストンマーティン・ヴァンテージV8を所有していた時期がありましたが、それほど見劣りしません。ユーティリティとスタイルの両立はこのモデルの最大の魅力です。私はブリリアントレッドを選びましたが、華やかかつ上品な印象です。アウディはかつてファッショナブルなボディカラーを提供していましたが、最近は収益重視なのか白黒銀しかなくなってきたのが残念です。
【インテリア】こちらはベージュの内装を選びましたが、ツートーンの濃淡が上品で、ガラスサンルーフを選んだこともあり、非常に明るい室内は華美ではありませんが、きちんと上質な印象です。
【エンジン性能】この前にアウディの3.2LのV6を乗っていましたが、トルクの力強さはこちらの2.0Tが上回ります。ただ直感的なレスポンスの良さは一歩譲る印象で、ターボラグも大きい。一方でかつての日本の名車BNR32より大きいトルクを2Lで出している技術の進歩には感心します。
【走行性能】スタイリッシュな一方で、四駆の走行性能はアウディの真骨頂。私はこの車にスタッドレスをつけてスキーに行きますが、雪道でもFFやFRの他車がスタックしてしまうような状況でも不安を感じることなく運転できます。通常の道路でもフリクションの少ないドライブとレーン、サスペンションは上質感を満喫でき、疲れ知らずのロングドライブが可能です。
【乗り心地】かつてのメルセデスのEクラス以上で感じられたショックアブソーバーのフリクションの少ない滑らかな感じをこの車も実現しています。アウディの中ではスポーツグレードなので、しっかりした乗り心地の設定ですが、不満はありません。
【燃費】ターボカーなので、飛ばせばそれなり。エコランすればまずまず。
【価格】はっきり言って安いと思います。アテンザやレヴォーグがオプション込みで500万近くするなら、このモデルの上質感はお買い得だと思います。新車購入後5年たっての印象です。
【総評】A4/A5のラインナップは自分に必要なモデルが必ずあり、私はユーティリティとスタイルのバランスでこのモデルを選びました。アウディジャパンの判断のまずさでディーゼルの導入がおくれたことが非常に残念ですが、競争力のあるモデルだと思います。
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2010年モデル > 2.0 TFSI quattro
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2014年3月16日 17:47 [681412-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
A4ばかり3台乗り継ぎ、今回A5SBと成りました。 A5のクワトロ、ものすごく良いです。 気になっている方は、ぜひ試乗なさってみて下さい。 外見のデザイン含め、パッケージが大変よく作り込まれているように感じます。 BMWのGTとも乗り比べましたが、Fun to driveと感じたのはA5SBでした。 A6も考えましたが、外見はスタイリッシュですが、内装が豪華すぎて少しおじさん感満載でしたので。。。
以下約2ヶ月経過後の再コメントです。
先ずシートですが、ホールド感含め、a4のものよりも良いです。 一見窮屈に見えますが、消してそんな事はなく、逆に包み込まれる感があり安心感さえ感じます。 次に積載量ですが、前車のa4アヴァントと比べても遜色ないです。 a4も結局トノカバーが邪魔をして見た目ほどは荷物を積み込めませんので通常使用時ではほぼ同じ位と思います。 そして何より特筆したいのが、車内の広さです。 外見からは予想がつかないほどの快適さがあります。 特にリヤシートについては、a4よりも格段に居心地が良いです。 もちろん身長が180cmを超えるかたであれば窮屈感は否めませんが、それ以下の方であれば特に不具合は感じないと思います。 またa4よりも背面が寝た形状ですので長距離移動も苦になりにくいと感じます。 走りについてですが今冬の積雪でもサマータイヤのまま安心して走行できるほどで、クワトロの持つ実力を実感しました。 もちろんドライ路面での性能、高速時の安定性、カーブでのトレース性は非常に高く、雨天時になってもその性能は変わりません。 セダンとクーペとワゴンの融合などとよく紹介されていますが、それは見た目のことではなく、あくまでそれら種別の持つ特性、居住性、運転快適性、実用性を高い実使用レベルでクリアしているからこそと思います。 もちろん、アイドリングストップ時から再開する時の振動が大きいなどの改善要求点はありますが、それらを差し引いてもこの車の魅力が損なわれることはないと思います。 ぜひご自分の目で見て、運転して体感して見てください。 個人的にはa4のFFをご検討されている方がいらっしゃれば、ぜひ月々後もう少し足してでもクワトロモデルにされることを強くお勧めいたします。 FFモデルでも充分、私もそう思っていましたがクワトロには充分ではなく満足感があります。 デザイン、機能、そして何よりその両方からくる満足感、大変良い買い物をしたと感じています。
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2010年モデル > 2.0 TFSI quattro
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2013年7月20日 11:00 [612285-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
燃費と信頼性重視でレクサスISの購入を予定していましたが、家族の大反対とディーラーの大幅値引きでA5にしました。
Audi A4からの乗り換えです。4駆に乗るのは初めてでしたが、高速道路の安定感は別次元で、まるで電車がレールの上を走っているような感覚になります。また、ハンドリングも機敏かつクイックで、「これが4駆か...」と生まれて初めてドライビングの楽しみを感じました。
エンジンも2.0と一見パワーレスに見えますが、200馬力以上、高トルクを低回転から出力するアウディ自慢のエンジンのようで、ギアを落としてアクセルを踏み込むと、4駆の機敏性とあいまってシートに吸い付けられるほどの加速を得られ、グイグイ車体を引っ張ります。
A4とは全くクラス感が異なる走りです。ボディー剛性は、剛性感の塊のようなしっかり感があり、ちょっと高速道路で無理をしても、ボディーはびくともしない硬質な走りが楽しめます。
圧巻はデザインで、エクステリアデザインの特に後ろから見た姿はため息がでますし、GEKKOの小さなシールを貼りましたが、こういうしゃれたギミックのセンスは決してトヨタでは真似できない発想です。
特に内装の作りの良さは「モンブラン」や「ライカ」のような質感と品の良さがあり、(リアルウッド + ナッパレザーシートの組み合わせ)細々としたボタンが複雑についている日本製品とは全く異なるシンプルさと上質感の掛け合わされた満足感を得られ、欧州のホテルにいるような感覚。また、外装のデザインはクーペですが後席は広く女性3名の家族ではみな足をしっかり伸ばしてくつろげる快適さ。A4では載せられなかったゴルフバッグも余裕で乗せられ、洋服、靴、小物で欧州製品が好きな人はたまらない車です。
あえて、欠点を言えば、燃費が(当たり前ですが)ハイブリッド車が主流な今では悪いこと、また、(個人的な話しですが)車庫が狭いのでA4より大きくなったボディーで取り回しに苦労すること、ぐらいでしょうか。日本車が得意な、細々した電化製品やきめ細かいサービスなど、この車に乗れば忘れてしまうほど考え方が異なるため、欠点とはいえなくなりました。
ベンツは経済的成功のシンボル、BMWはスポーティというセグメントの中で、ファッション関係、女性経営者、知識職業の方が好むような独自の上品さを持つアウディのブランドイメージが好きな人は、ドイツ車御三家の中でこの車を選ぶ意味があると思います。
個人的には、未だにレクサスに未練がありますが。。。
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自動車(本体) > アウディ > A5 スポーツバック 2010年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2011年7月6日 15:24 [422645-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
納車されて約2ヶ月たちました。車のデザインや外装の質感は良いレベルです(当たり前)納車後直ぐにメ―タ―パネルあたりからブレーキや加重がかかるとギシギシと切り裂くような音が発生。ドア回りも同様で立て付けが悪くフロントウィンドウから走行中にもギリギリと音が(酷)。カーナビも急にブラックアウトしたりしたので、継続していることを確かめたうえでディーラーにクレーム修理依頼しましたが、何も治らず。あー。こんなもんかと対応には呆れ果てました.
今でも続くプラスチックパネルが奏でる異音のハーモニーは閉口します。走行性は満足していますが、600万近くの車なのに2クラス下の車みたいで安っぽいです。夢をみた自分にガッカリです。
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A5スポーツバックの中古車 (全2モデル/284物件)
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A5スポーツバック 45TFSIクワトロ スポーツ ラグジュアリーパッケージ、アシスタンスパッケージ マトリックスLEDヘッドライトパッケージ 認定中古車
- 支払総額
- 306.4万円
- 車両価格
- 288.0万円
- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 225.3万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 27.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.3万km
-
A5スポーツバック 2.0TFSIクワトロ AWD 純正ナビ バックカメラ TV スマートキー プッシュスタート 革シート パワーシート ETC
- 支払総額
- 84.8万円
- 車両価格
- 72.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.2万km
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