トヨタ SAIレビュー・評価

【エクステリア】C-HRが６万キロ弱の走行距離になり、下取り価格を考えて、
売ることにしました，燃費・走りは良かったです。次の車ですが、排気量2000cc
以上、ハイブリッドでCDが聴ける車希望と言うことで、ハリアー・カローラクロス・
エクストレイルあたりが気になりましたが、大きいやら、特に新車は高価で予算
オーバーで残価設定やローンは嫌いですので、走行距離の少ない中古を探し
２万キロ走行の程度の良いSAIが近場にありましたので、購入しました。
ただ、色は白が良かったのですが、近場には黒しかなかったです。

現在はSAIに限らずホワイトパールの車が多く，黒のセダンはむしろ
希少価値があり気に入っています。ぱっと見では大きく見えます。
購入後２ヶ月ですが、ガラスコーティングをしてピカピカです。

【インテリア】センターコンソールが独特ですが、操作も割と簡単で、総じて
気に入っています。ナビもエンジン、オン・オフで立ち上がったり閉じたり
しますが（手動でも）、Ｇグレードのみのようです。
運転席に座ってみるとアイポイントも低くはなく、C-HRより広く感じますし
視野も十分です。スピードメーターは大きなアナログですが、デジタルの方が
見やすいので、レーダーをつけて数字で見ています。

【エンジン性能】２.4リットルのハイブリッドで静かでいいです。
パワーも1.8リットルのC-HRより、あります。特にスポーツモードにすると
パワーを実感します。

【走行性能】軽くアクセルを踏むだけでスムースに走ります。ecoモードで十分
走ります。ただエコからパワーモードに変わると燃費が悪くなるようです。
今時の車には標準装備の障害物のコーナー・バックセンサーがないのが
残念ですが、車幅が2770と、C-HRの2795より狭く，我が家の狭い駐車場でも
止めやすいです。それでいて車内は狭いとは感じません。



【乗り心地】自分でクッションを足していていいです。エンジンをオンにすると
シートが乗りやすくなるように自動で移動し、電動で高さ、前後移動します。
タイヤが標準の205/60R/16ではなく、前のオーナーがトヨタ純正の215/45R/18
に変えていて道路の凹凸を拾うかなと心配しましたが，思ったより走り
やすいです。片道30kmの通勤も疲れを感じません。


【燃費】17〜18キロ/リットルで、C-HRが殆ど20オーバーでしたので、
ハイブリッドの割にはいまいちですが、ガソリン車と比べればいいと思います、
夏はもっと良くなるのを期待しています。
【価格】
本体価格180万＋経費αでしたが、６万キロ走行のC-HR下取り150万で
手出しが５０万ほどでした。

【総評】この価格.comでの評価に、音がいいとありましたが、まさしくCDを
聞いたりiPod classicをAUXで接続して聞いてみて音の良さに驚きました。
これはセダン故か、前方に３〜４個、後部座席の後ろにも２個スピーカーが
あるのも大きいようです，後ろからも音が聞こえてきた時は驚きと言うか
感動しました。
ただ2017年に生産中止となりました、もったいないというか残念です。
これは中身はレクサスの250hsと同じで、トヨタさん生産再開してくれないか
と願う今日この頃です。新車が高価で、納車の待ち時間も長いことを考えれば、
手出し50万で、良い車が手に入り，満足です。もう一台欲しいくらいです。
それと余談ですが、C-HRの時は，トラックなどからあおられたりしましたが、
SAIにしてからは、むしろ道を譲られる事？が多くなった気がします。

【エクステリア】
昼:まぁ普通にかっこいいセダン。
夜:現行車を含めてもトップクラスにかっこいい。陰影のある横一文字のヘッドライトとテールランプが美しい。

【インテリア】
良質。高級感と言うよりは上質感。
エンジン始動とあわせて動く電動シートや、リバース連動のサイドミラーなどおもてなしがたっぷり。
ドアなど、手が触れる箇所はソフトパッド満載で幸せになれる。
ファブリックシートはモチモチで肌触り良好。
着座位置がミニバンと変わらないほど高く、頭上も広いため、ゆったり座れる。

なぜかダッシュボードはほぼプラ素材。コンパクトカークラスの質感だが、そこが気取らない感じがあってよいのかも。

【エンジン性能】
パワーたっぷりで走りやすい。
エンジン始動時に前後に揺れる感じがある。
ev走行は発進後数秒と下り坂の巡航船に使われる。

【走行性能】
良い。直進安定性に優れる。
最小回転半径が5.6で小回りが効かない。
Uターンはできるが、急な右左折や細い道に入るのに苦労する。

【乗り心地】
ややサスが硬めで衝撃が伝わる。
シートの座り心地が良い。

【燃費】
街中はリッター15ほど、郊外や高速で19ほど。良くも悪くもない。

【価格】
とても安い。
2014年式、Gグレード、7.5万キロ、認定中古車を中古で８６万円で買った。あまりにも安い。

【総評】
めっちゃお買い得。１００万円以下でこの質感の認定中古車が手に入る。ありがたい時代になった。

【エクステリア】
後期型なのでかなりアグレッシヴな印象になっています。そして白が映える車。
強いて言うなら、もう少しロングノーズだった方がより好きになれるかも！！

【インテリア】
近未来な雰囲気を持った個性的なセンターパネルとシートの配色が好み。樹脂パーツが多く安っぽく見えるという意見もありますが、革と違ってベタつかず拭き取るだけで綺麗になるので個人的にはそこがメリットです。

【走行性能】
レガシィツーリングワゴン 2.0GT(280ps)からの乗り換えなので少々辛口かもしれませんが、レガシィと比較するとやはり車重が効くのか加速力はまずまず。3.5リッターハイブリッドのラインナップも欲しかった。

【乗り心地】
足回りはやや硬め。レガシィほどではないけど??
少しふわふわする時もあるけれど車で走っていることを忘れさせてくれるくらい静粛性に優れている。そのため、スーパーライブサウンドの質の高さもより味わえる。
音楽を聴きながらゆったり運転するのが似合う車

【燃費】
2.4リッターで18行けば上等。ちなみに前車の燃費はリッター5キロ?w

【価格】
中古車で買うならコスパ抜群です！
プリウスでは装備が物足りない。だけどカムリは高すぎる。そんな方に是非とも奨めたいです！

【総評】
おじさん車なイメージが強いSAIですが、非常にいい車！23歳の私が乗っても良さがよく分かります。
静粛性の高い車内でスーパーライブサウンドを楽しみながらゆったりドライブをする。
そんな使い方が1番あっていると思います。
あまり人と被らないクルマが欲しい。
だけどプリウスでは物足りない。
カムリだと高くすぎる。
音質がいい車がいい。
そんな方に是非とも奨めたい1台です！

SAI

試乗車UPのSAI後期『黒』モデリスタ仕様を購入。

「エアロ一式」と「ウッドハンドル」がオプションで装着されており、オーディオはPanasonic、シートは「茜」。

エクステリアはほぼ満足。車高があと少し低ければ◎（少しずんぐりしている）

燃費は気にせず走行して16kmで満足。ホイールは純正なので、タイヤ交換時期になったらインチアップも検討。

購入対象として、日産ティアナとトヨタSAIを検討。ティアナは大きさと内外装ともに非常に良かった。しかし、購入の最終タイミングでSAIが理想に近い金額・外観で現れたので即決。

レクサスHSと姉妹車ということだが、高級感の演出では本当に姉妹車？という感じ。静かさはクラウンを超えているということらしい。たしかに静か。

現在のポジションと5年後を見据えてSAIを購入しました。次はもう1ランク上のセダンを目指して頑張ります。

プリウス20から乗り換えました。
購入検討当初はプリウスαが本命だったのですが、プリウス系は街中で多すぎて、イヤだったし、カムリはサイズ的に大きすぎたのでマイナーチェンジを受けたSAIを購入しました。

【エクステリア】
押しの効いたデザイン。個人的に好みです。

【インテリア】
インパネがプラスチックで安っぽいが、その他は木目チックな部品がふんだんに使われており、好きな内装です。

【エンジン性能】
元気はよいです。出だしもアクセルの踏み方にしっかりついてきます。

【走行性能】
ワインディングは苦手ですね。当たり前ですが…

【乗り心地】
プリウスよりはかなり良いと思います。
変に柔らかくないのが、良いです。

【燃費】
15〜16km
もう少し走ってくれると良いのですが…
乗り手を選びますね。

【価格】
妥当だと思います。
でも、満足度は高いです。

【総評】
街中でもなかなか見ないので、新車気分を長くあじわえそうです。
子供が2人(小学生と幼稚園)いますが、狭くはないです。
非常によく出来た車だと思います。

H22年式 22000キロ （オプションはフォグ、コーナーポール、リアフォグ）をトヨペットにて購入しました。
価格は車体塗装のコーティング、3年保証込で乗り出し価格が220万でした。

ここ1年程度価格の推移を見ていましたが
カムリやプリウスαの発売もあって（？）かお買い得な価格になっていると思います。

エクステリアは好みの問題かと思いますが、、、
離れて見るとアリオンやカローラと見間違いそうですが、
近くでみるととても高級感を感じます。
ちなみに私は純正16インチがどうしても許せなかったので18系マジェスタの純正17インチを流用しました。
※取り付け可能ですがフロントのセンターハブがセンターキャップに干渉するため、キャップは他の純正品を取り付けました。

インテリアは非常にシンプルです。
高級感はそこそこで現行のマークＸに劣ると思いますがリモートタッチをはじめとして
非常に近未来的でなデザインでこれまでの車が1世代前のデザインのように思えるので、
全体的には非常に満足しています。

エンジン性能はハイブリットなので比較が難しいですが3000ccの車と同等と言った感じです。
低速は苦手で2500ccくらいかと思いますが中高速はモーターでグイグイ加速して
3000cc以上の力強さがあります。

走行性能は、、、限界近い運転はしないので細かくは割愛しますが不満はないです。

乗り心地は非常に良くロードノイズ、段差通過時のレスポンスともに小さいです。
また駐車場の中など徐行運転時はモーター音がわずかに聞こえる程度で
ほぼ無音になるのでそういった部分も◎です。

燃費については都心近郊運転と高速を半分づつ400キロ走りました。
ECOは全く気にせず運転していて表示は13となっています。
もうちょっと高い値を期待していましたが、、、、、

価格の評価はあくまで中古で購入する場合のものです。
プリウスも考えましたが同様の条件（H22,25000キロ,ナビ,ディーラー）
で探すと乗りだし190万、、、元の価格で比較すると非常にコストパフォーマンスは高いと思います。
※ちなみにマークＸやスカイライン、ティアナはSAIと同じくらいの価格であります。


全体的には大満足です。長く大切に乗り続けたいと思っています。

　7月4日（日）に納車され、約5,000Km走りましたのでレポートさせていただきます。

グレードはＳで、ＯＰは、ムーンルーフ、フォッグランプ、ＥＴＣ、前・後・トランク上のスポイラー3点セット、ガラスコート、サイドバイザー、フロアマット、カードキー、ＷＰ塗装色、盗難防止ナンバーフレーム、希望ナンバー、スマイルパスポートです。

○総論としては、車は静かで、静かのまま加速していくので、大変満足しています。THS?のテクノロジーはさすがで、エンジン、モーターの「動力分割システム」の切り替えは気をつけていてもほとんどわかりません。急加速しないでゆっくりスタートすれば、すべてモーターが賄うため、しっかりＥＣＯですが、急加速が必要なときは、2400CCエンジンをモーターが支援して加速するので、気持ち良くフラストレーションはまったくたまりません。

○燃費は、購入してからの平均で、１６．５Km／Ｌと期待通りで、少しＥＣＯに気をつけて走ったら、1分毎のデータで、15分すべて３０Km／L以上になりました。もちろん、急加速すると悪くはなるのですが…。
ところで、この車はＥＣＯテク満載ですが、ＥＳＰＯ、エコドライブインジケーター、ハイブリッドシステムインジケーターなど「ＥＣＯ」「ＥＣＯ」と「ＥＣＯ」表示が満載で、エコ運転しないと罪悪感を感じる車ですので、車のテクノロジーと運転者のドライビングを両輪として、エコドライブを実現しているのですね。

○デザインはいろいろ言われており、自分も契約時はどうかと思ったことがありましたが、マイカーとして毎日乗っていると、非常に愛着の持てれるデザインとなりました。ちなみに、スポイラー3点セットを付けたため、購入時にの候補の検討になった、ＨＳ、マークＸ、クラウンよりスポーティーかつ、重厚なデザインとなり満足しています。
私見ですが、デザイン的に注意することは、ＳグレードではフォッグランプがメーカーＯＰのため、注文忘れるとちょっと見た目に問題が残ってしまいます。

○気になる点は、やはり16インチホイールのデザインはいまいちです。また、ＦＦなのでハンドリングは時として重くなります。娘によるとリアシートの乗り心地は前車のマーク?より良くないとのことです。
　しかし、ＳＡＩのオーナーとしては、新しいタイプの高級感とテクノロジーを持ち、十分に満足できる車と思っておりまして、毎日仲良く一緒に奔走しております。