NS-2 255/30ZR20 92Y XL レビュー・評価

某競り市で買いました
二日目で後ろ左パンクした、個体差かも知れません

このタイヤ稀に見る効率の悪さ。
スタッドレスタイヤの方が転がり抵抗低いです。

ロードノイズも良くないです。

そして、高速走って バーストしました。。
マジで怖い。
命落とす位なら別のタイヤにした方がいい。

【走行性能】
インチアップしているのでハンドルは重く感じます。
これはナンカンだから云々の話ではないかと思います。
インチアップのロープロなら国産でもこんなものです。

【乗り心地】
ゴムが硬めなので、もっとゴツゴツした感じかなと思っていましたが
そうでもないです。思ったより乗り心地よいです。

【グリップ性能】
スポーツタイヤなので食いつきはそれなりによいです。

【静粛性】
35タイヤはかなりうるさいです。
ゴーっていうロードノイズが低速から出ます。＾＾；
タイヤが硬いのも影響しているのかもしれません。
国産スポーツタイヤよりはうるさいと思っていいと思います。
パターンを見てもうるさそうですよね。
純正サイズならそんなに気にならないかもしれません。
静かな車に2インチ以上インチアップして履かすときは覚悟したほうがいいです。

【総合】
トータル的に考えると決して悪いタイヤではありません。
静粛性についてもうるさいですが、値段が値段ですのでしょうがないと思えます。
同サイズの国産の半値以下で買えて、性能もそこそこ。
別に走ってていきなりバーストするわけではありません。
アジアンタイヤの性能が著しく国産より劣っていたのは一昔前のことで
今、市場に出回っているアジアンは普通に使えるタイヤです。

225/35/19は某Sだと1本4万円台後半〜5万円します。
このタイヤだと国産高級タイヤ1本分で4本買えてお釣りがきます。
これをどう捉えるかは価値観の問題ですが
私は消耗品にこれだけのおカネをかける気がしません。
一度ナンカンを履いたら、もう国産は履く気がしなくなりました。

でも次はクムホかハンコックかATRにするかな。＾＾；
もう少し静かなのを探します。

昨年４月に送料込み４本19,680円で購入
走行性は気になりません。
前にはいていた高めの日本製と変わらないと思います。

耐久性も思ったよりは有りました。
4-11月まで使用し翌年（本年4月）に装着し車検に出しました。
既に3万キロ走った後でしたが無事に車検に通っています。
本年冬まで使って6万キロ弱までははこうと思います。

現在4.5万キロ使用しましたが、まだスリップサイン残っています。

ピレリP6000からの履き替えになります。
溝はまだ残ってたのですが、サイドのひび割れが酷くなったので履き買えを決定。
予算を抑えたいので、最初はオークションで国産モデルの新品に近い中古を探していたのですが、意外と高い「Playz PZ-Xが4本で約3万円くらい」送料と履き替え工賃を合わせると4.5万円くらいになってしまう。

って事で、価格が安いNANKANGに注目。ネットで評価を調べたら普通に使えるレベルって事でこれに決定。

FEEL PROJECTで購入
NANKANG NS-2 195/50R16 84V

小計：4,840円 x 4本 = 19,360円(税込)
送料：1,800円
代引手数料：525円
合計(税込)：21,685円

これにタイヤ持ち込み交換4本「廃タイヤ料含む」で6000円

全ての合計は金額は27,685円。これは安い。

【走行性能】
全然普通。劣化したピレリP6000が道を拾ってステアリングが神経質になってたのが直った。

【乗り心地】
悪くはない。サイドウォールがやわらかめで意外と良いと思う。

【グリップ性能】
限界性能を引き出すドライビングなどをした事がないので詳しくはわからない。
高速で、ハンドルを素早く揺すってみたが、別に不安はないです。
ただサイドウォールがやわらかめなのか、腰砕けみたいな挙動がでますね。そこで空気圧を標準より0.3ほど多く入れると良い感じに変化しました。

【静粛性】
劣化したピレリP6000よりは遥かに静かですね。国内メーカーとも比較したいですが、新品同士での比較でないとあまり意味がないと思うので無理。

【総評】
思ってより良い。この価格でこの性能。文句なしですね。

価格重視で購入。
走ってみると、なにげに良い！
街乗りでもそこそこ、暖めてやればグリップも上々！
高速では、音が気になります。
国産の低級品と検討するなら、絶対こちらを勧めます。

車屋のお勧めでナンカンが安くていいよ！ということだったので、早速注文！
４本（送料代引き込み）で１万９千円とは予算の半分以下。
本日組替えして走行しましたが、とにかく及第以上の履き心地。
ロードノイズも思いのほか小さく、ウェット性能も必要十分。
ゴム質が柔らかそうなので耐久性はこれから検証、台湾製タイヤがここまでとは
以外でした。

ヨコハマ→ナンカン　ホンダ　S-MXに装着

走行性能　ヨコハマの安タイヤより良く曲がる.良く止まる

乗り心地　サイドウォールが柔らかいのかフワフワする感じ
　　　　　空気圧２.８k　
　　　　　ヨコハマで空気圧２.２ｋより柔らかく感じた
　　　　　ファデラルに近い

グリップ性能　十分です。　一般の用途ではこれ以上必要ない
　　　　　　　サーキット.峠等で普通ではありえない速度で走る人には・・・
　　　　　　　
静粛性　　これはヨコハマのほうが上
　　　　　けれど神経質な人.車で音楽を楽しむ人以外は
　　　　　許容範囲だと思う
　　　　　少なくとも自分は平気＾＾
　　　　　
満足度　　満腹です＾＾　送込み１本７０００円ぐらいの
　　　　　価格でいい物買えるんだなぁと＾＾
　　　　　

価格、走行性能は安全運転であれば全く問題ないと思います。ですが、ロードノイズはかなり酷いと思います。

アルファードに装着　Dampers装着車両

【走行性能】　必要にして十分。雨の日も問題なし。

【乗り心地】　さほど違和感なし。

【グリップ性能】　国産と遜色なし。コンパウンドはやわらかめで国産ミニバンタイヤの方が長持ち。軽量車種に最適な感じ。

【静粛性】DNAに比べ若干ロードノイズが大きい。

【総評】　国産タイヤの約半値で購入でき、一般走行では遜色なし。
やわらかめのようで1年半で交換時期となりました。（DNAは2年半）サイドウォールのデザインがいまいちですが、ロードノイズが大きめに感じる以外は非常にコストパフォーマンスに優れていると思います。ファミリーカーなので十分です。

評価車両：メルセデスベンツ A190 (00年式 W168)

【走行性能】
コンパウンドが柔らかめに感じたが、操縦安定性もしっかりとしており、加減速時にも不安を感じることは無かった。
ただ、市街地、高速を300km程走行後にサイドに極めて小さなヒビのようなものがあった。
国産タイヤでも見られる現象なので気にはならないレベルと考える。

【乗り心地】
・一般道、市街地：純正のコンチネンタルと比較しても十分静か。
・高速道路：レーンチェンジもインターでのカーブもしっかり粘りつつ、ロードノイズも極力抑えられている。雨の日ならばもう少し静かになるはず。

【グリップ性能】
・柔らかめなだけあってか、コーナリングでもしっかり踏ん張ってくれる。
　あえていじわる評価をワインディングで試してみたが、特に不満も不安も感じない。
　ただし車両特性上に起因するものかも分からないので合格レベルとだけしておきたい。

【静粛性】
・一般道：国産タイヤと同等。
・高速道路：若干こもり音が発生しているがこの価格でなら我慢できる。

【総評】
　車検までもてば良いという感覚で購入。
　ヤナセ見積もりの1/4以下という驚異的な価格であり、不安満載だったが使ってみれば殆ど心配ない。待ち乗りだけに絞って言えば国産と遜色ない。
　高価な国産タイヤを購入するのがバカらしくなるほど。
　ただし、雨の日の排水性なども注意して見る必要があると思います。
　また、空気圧の調整はこまめにしたほうが良いかと思います。