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ベントレー コンチネンタルGTレビュー・評価
コンチネンタルGTの新車
新車価格: 3005〜4165 万円 2018年1月発売
中古車価格: 231〜5180 万円 (158物件) コンチネンタルGTの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
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コンチネンタルGT 2018年モデル |
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0人 |
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コンチネンタルGT 2011年モデル |
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2人 |
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コンチネンタルGT 2003年モデル |
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1人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 1人 | - |
コンチネンタルGT 2018年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
無評価 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
無評価 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
無評価 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
無評価 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
無評価 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
無評価 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
無評価 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ベントレー > コンチネンタルGT 2011年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年6月3日 22:51 [723000-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ベントレーのコンチネンタルGTスピードは、W型12気筒6000ccのツインターボ仕様エンジンを搭載し、コンチネンタルGTシリーズの頂点に立つフラッグシップモデルだ。
外観デザインはコンチネンタルGTらしく威風堂々といったものだが、ほかのコンチネンタルGTとはあまり差別化されていない。グリル回りのデザインやアルミホイールなどが専用のものとなる程度だ。
内装のデザインも、フライングスパーなどがラグジュアリーさにあふれたデザインとしているのに比べると、落ち着いた感じのスポーティさが表現されている。
キルト仕上げての本革シートに座ると、やはり本革のトリム、木目パネル、アルミのフィニッシャーなど、どこを見てもこれぞとばかりに高い質感が表現されている。
W型12気筒エンジンは、460kW(625ps)/800N・mの圧倒的な動力性能を発生する。0-100km/h加速がわずか4.2秒で駆け抜け、最高速はベントレー史上最速の330km/hに達するという話も十分にうなづける数字である。
このエンジンにZF製の電子制御8速ATが組み合わされるので、市街地などでも想像する以上にフレキシブルな実力を発揮する。軽く流している領域でも極めてトルクフルな走りが得られるのだ。
前述の最高出力は6000回転で発生するが、最大トルクはわずか2000回転の段階で発生するから、走り出せばすぐに最大トルクが発揮できるような状態になる。
日本の市街地ではアクセルを踏み込むことができないが、高速道路の状況の良いシーンで試してみたら、踏み込んだ瞬間に猛烈な加速が得られあっという間に制限速度に達した。この実力を発揮できるシーンは日本の道路交通環境の中にはないと言える。
フルタイム4WDを採用することもあって、加速時の姿勢や挙動も極めて安定したものだ。このままどこまでも踏み続けていたという欲求は、そうした安定性を反映して感じられるものだ。
スムーズな変速を示す電子制御の8速ATながら、クルージングをすると7速ギアに入るのは時速80km以上、8速には時速90km以上にならないと入らない。高速クルージングでの燃費を稼ぐための8速ATでもある。
足回りはけっこう硬めで、Dampers整機能もある。コンチネンタルGTスピードは標準車に比べると10mmほどローダウンされているので、より硬めの味付けになっている。ステアリングも確かな手応えでシュアなレスポンスを感じさせる。
試乗車は2560万円を超える価格で100万円を超えるオプションが装着されていた。資金に十分な余裕があり、並みのスポーツモデルでは飽き足らない人向けのクルマである。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ベントレー > コンチネンタルGT 2003年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
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2012年12月6日 02:50 [552970-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
間口が狭いものの、広いトランクはかなりの収納力 |
10年型のGTスピードです。
【エクステリア】
かっこよいと言ってくれる人は多いが、これは「凄い」とか
恐いとか、大きいとかを言い換えてくれているような気がします
でも、存在感は強く、独自性がありますので気に入っております
【インテリア】
これは、なんというか。これも独自性とか、存在意義を示すための
デザインという意味が強く、機能性の延長とは思えません。
でも、「ほぉ〜」といわせるためにデザインと思えば、変に納得します
私が最も問題に感じてしまうのはこの車体の大きさで
CLとは比較にならない後席の狭さです。
まあ、収まれば何とかなるというところで大人も使えるプラス2という感じですが
致命的なのは後席乗り降りが911並に困難であるということです。
後席の快適装備が4ドアモデル並みに充実して設置されている以上、
緊急用とか言うコンセプトであるとかの言い訳は通りません。
【エンジン性能】
600馬力とか630馬力と申しますが
ターボの力も軽快でとても軽く回るくせにいわゆる「ドッカンターボ」でして、
そのくせ、パワーを出し続けるような運転をしますと変に細く感じるトルク特性です。
車重ゆえ相殺されている気がします
上質な感触はありますが決してパワフルと思えない感じを持ちます
メルセデスのAMGの方がエンジンパワーを感じますね。
むしろ、おとなしく走った方が余裕を感じるパワー特性に思えます
【走行性能】
直線的な加速大系は上に書いたとおりです。
いわゆるハンドリングに関しては、とにかく重い。
それを無理矢理締め付けたサスで身のこなしを補完しています。
セッティングは見事ですが、けっしてAMGのようにフェラーリを追い詰めてみようかという気にはなりません。
タイヤが負けそうで信用できませんが、意外と踏ん張ります。
でも、ワインディングを駆け抜けていきたいとは感じません。
比較対象にあげられるAMGとはまったく別物と思うべきです
【乗り心地】
車重の重さで、重いバネ下加重をごまかしているような見事なセッティングです。
だまされてあげようと割り切れば良い乗り心地と言えます
ハンドリングでも書いたようにサスセッティングは絶妙です
AMGなどとはベクトルが違います。
ただ剛性感はあり、安心感があります。
ショックの切り替えをうまく使えば納得できますが、オートではやや荒く固い
でも、文句を言う人は少ないでしょう。
うまくフリクションで逃がしていると思えます。
私は基本コンフォートで乗り、ハイスピードで巡航する場合は中間オート、
スポーツモードはその気にはなりますが、あまり使う意味を持ちません。
所詮太ったスポーツ選手です
ハンドリングの補足のような説明になりますが、
コンフォートではアクセルを踏み込んでのハイスピード走向では車体を車重に振り回され持って行かれますのでそういうことのわからない人はオート常用にすべきです
乗り心地はコンフォートとオートではかなり差があります。
【燃費】
飛ばせばタンクに穴が空いたような感覚を楽しめます
普通に走れば6〜前後で高速を巡航します。
でも、私のようにハイスピードで移動する方は高速巡航5キロを割ることもあると思うべしです
街中は4〜5と思えます
決して燃費は良くありませんし
燃費を意識して走ったからと言ってAMGのように格別に燃費が向上しません
【価格】
新車はこの金額なら買わないでしょう。
私は1年落ちで手にれました。
1〜2年落ちのおいしいところを買うべきです。
1000万近く価格が落ちますし、AMGのように走行距離が伸びているケースは少ないので
ここあたりは市場を睨む方が賢く思えます
基本丁寧に扱われている個体が多いようにおもえます
【総評】
手に入れて2ヶ月後くらいに失敗したと思いましたが
最近は意外と気に入っております
やはりヒエラルキーはメルセデスより絶大です。
私の性格は運転中はかなり凶暴になりやすくメルセデスではそれが引き出されます。
しかし、このクルマでは変に周囲に優しくなる自分に気がつきました。
私の性格が悪いことは問題ですが、私にはあっていると感じます。
良いクルマかどうかに関しては
ハードウエアというクルマとしては1000万円近く安く手に入れられるS63などのAMGなどの方が上出来です
しかし、ヒエラルキーという点で格差を持ちます。
いろんな意味ではヒエラルキーという言葉は「プリンシプル」という言葉と同じように考えてみる必要があります。
このクルマはそういうことを考え、持ち主の感性と人生観や社会観、仕事観を見直す力を持ったクルマです。
性能やデザインで語れない領域がクルマにはあります。
それは空間の意味です
さて、あなたはそれに気がつく人生の重さを持っていますか?
こういうクルマはいつもそれを突きつけてきます
もはやポルシェやメルセデスがかなり失ってしまったモノです。
でも、そういうことを意識せず素直に使えている今が私には楽しく感じます。
このクルマのおかげで少しは成長した自分を感じます。
クルマの文化って面白いと思います
参考になった28人
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よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2008年8月10日 05:11 [152003-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 5 |
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参考になった1人
コンチネンタルGTの中古車 (全3モデル/158物件)
-
- 支払総額
- 1120.0万円
- 車両価格
- 1080.0万円
- 諸費用
- 40.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 3355.0万円
- 車両価格
- 3280.0万円
- 諸費用
- 75.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 100km
-
コンチネンタル GT スピード ベントレー認定中古車 メーカー保証付 ベントレー ケアプログラム ベントレー エマージェンシーアシスタンス CERTIFIED BY BENTLEY
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
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