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プジョー 308HBレビュー・評価
308HBの新車
新車価格: 435〜572 万円 2022年4月13日発売
中古車価格: 22〜471 万円 (209物件) 308HBの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
308HB 2022年モデル |
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12人 |
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308HB 2014年モデル |
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41人 |
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308HB 2008年モデル |
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9人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
308HB 2022年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.75 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.50 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.42 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.26 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.42 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.48 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.40 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル > GT BlueHDi
2025年2月8日 22:10 [1573367-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
2025.2追記
このクルマはフロントから見た感じはいいのですが、クルマのシートに座った位置で、後方から眺めるとリヤからの造形がイマイチまとまりがないなと気になりました。先代の特に抑揚が無いのも微妙ですが、今度のはよく見るとリヤ周りがゴチャゴチャな感じがしました。立位ではあまり気にならなかったのですが、なんか微妙に感じたのでエクステリア星3つに変更しました。
もう、実車は日本ではディスコンらしいのでこれから買うのは難しいですが、斜め後ろからのリヤビューを確認しておけば後悔が無いでしょう。
2024.12追記
このクルマ旧型はアリュールという日本でのベースグレードが存在して、必要にして十分なベーシック308でした。このアリュールは本国では中間的なグレードでトヨタあたりのグレードだとX、G、ZとよくあるGあたりに相当するものです。
Zに相当するGTとなると、スマホ時代のイマドキにはAppleCArPlayやandroidautoでクルマのディスプレイと連携が容易にできるプジョーでは、ほぼ不要装備のナビがセットされたりして、しかもインポーターはGTグレード推しで、アリュールはガソリンエンジンのみで国内在庫もほぼ無いという、ドイツ車にありがちな姑息な販売政策も感心しませんね。
値引きなしの総額も度重なる値上げにより価格上昇して約500万円にまで値上がり。
そのくせ、助手席にはパワーシートも無い仕様。せっかくのプレミアムカーではない、プジョーとしては質感高目な内装も、こうしたパワーシート無しの残念な仕様により、BMW1などと近い位置のクルマとしての出来でも結局は大きく高級感をスポイルしてしまう、中途半端なクルマになっています。
この手のクルマでは助手席には大事な方を乗せることも多いので、ここが非常に残念で、ここまで価格が上がると308を個人的にはおススメできないなと感じています。
お買い得な価格でしたので、新車のプジョーにいろいろ乗りましたが、現在の価格では個人的には次のプジョーには手が出しにくい状況で、価格を考えると、ゴルフより良いクルマにはなったものの割高な輸入車ですが、良ければどうぞというのが、今の308ですね。
【エクステリア】
個人的には好みだった少しづつ洗練をくりかえしていた従来のライオンエンブレムが、全く変わり、プジョーのコーヒーミルなどにはこれまでも使われてきたバッチの様なデザインになりました。
このエンブレムは慣れ親しんだものを変える必要があったのか?と個人的には微妙です。
それ以外の部分は、508の流れを汲む洗練されたエクステリアになり、今までの無難さを求めた地味に格好良いデザインから、アグレッシブに格好良さを追求したものになりましたが、万人受けを狙った旧型と比較すると、違和感を感じる方もあるでしょう。
【インテリア】
さらなる、質感アップと機能向上が図られ、デザイン的にも2021年に本国で登場したクルマらしい仕上がりです。
この質感レベルは、アウディA3あたりも超えているレベルですが、気になるのはGTグレードでも助手席パワーシートが未装備な事。本国仕様にも無いので難しいのかもですが。
あとはGTグレードはディーゼルのみとなり、ついに400万越えです。
全く感心できないのは、価格のかさ上げのためにGTグレードはいままでずっとオプションだったナビを標準装備してしまいました。標準対応のスマホナビ接続で十分というかそっちのほうが使い勝手もよいのに。同乗ナシの試乗で使ったことないナビの操作が結局イマイチわからず、店に戻るのにスマホ単体のナビのガイドで戻る始末でした。いつも使っているCARPLAYならどのフジョーでも同じで、代車を借りても迷いませんでした。
【エンジン性能】
1.2ガソリンと1.5ディーゼルは旧型からの採用ですが、両方共に非常に良くできたエンジンです。
【走行性能】
アイシン8ATは信頼性と燃費性能は無論、ダイレクト感などのフィーリングですらゴルフの7DSGをしのぎます。しかも、308よりさらに洗練された足回りは、カーブでも思い通りにラインを取れる気持ちの良い走りでした。ただ130PSと300NmのパワーはGTというには直線での加速性能には、やや物足りない気もしますが、この車には旧モデルに2Lのディーゼルがありましたが特にハッチバックはフロントが重すぎでバランスが悪い、直線だけ速い車なので、気持ちの良いコーナリングを楽しむには1.2Lのガソリンとともにベストチョイスですね。
【乗り心地】
308よりさらに洗練された足回りは、40タイヤにもかかわらず、旧モデルの55タイヤを装着したアリュールグレードより乗り心地が良いです。路面の凹凸をよくいなします。
【燃費】
このエンジンに8ATの組み合わせは、長距離なら20km/lは軽く超えるし、近所を走っても15km/l前後は走るでしょう。
【価格】
ベースグレードでもそこそこ十分な装備があり、価格は安めで、シビックあたりより割安感さえありましたね発売時には。特にアリュールはお買い得感がありました。
気になるのはGTグレードで要らないナビを標準仕様にしてGTの価格を上げたこと。
よって値上げしすぎなので星二つです。
【総評】
なかなか試乗出来なかったのですが、点検の際に30分ほど借り出して試乗させてもらいました。
ACCの操作がハンドルに変わって扱いやすくなったり、インパネや内装の質感は質の落ちたゴルフより明らかに向上していますし、走りの質感でもゴルフを超えていました。
エンジンも旧型の2LのGTのようにパワー志向でフロントヘビーな楽しくない車から、パワー控えめでも本当に楽しいGTになっているのもよい点です。ベストな1.2Lガソリンモデルに近い、カーブを意のままに通過していく気持ちよさ。それが先代の1.5Lディーゼルモデルの楽しさでしたが、それをさらに洗練させてきた感じですね。
もはやこのクラスのトップがゴルフの時代は終わりましたね。トータル面で見たらクラストップレベルのゴルフ8を超えた車といえると感じましたが、お値段の方もクラストップレベルにゴルフを超えてしまいましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった41人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
2024年4月23日 12:41 [832780-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
新車をおろして約3年で4.3万キロ走りました。
たまに大人4人なんとか乗れて長時間移動も可能。現行308ほどではありませんが走りもそれなりに楽しめました。前半モデルの1.6Lディーゼルは燃費も良く、騒音などでは、現行の1.5Lには負けますが、パワーも差が無く、まあまあのエンジンです。
特に大きな支障が無い、ドアノブの部品が破損するということが一度ありましたが、故障らしい故障も無くてどこにでも安心していけるクルマでした。
クルマとしては、ゴルフ7と8のマイナーチェンジ程度の違いどころではなく、新型308は大きく進化していますから、予算が許せば新型308ですが、4〜5年くらいの中古をでこれから100万円の前半くらいで買ってプジョーを愉しむにもいいクルマだと感じますね。
ちなみに、初代308は個人的見解ですが、イマイチなのでおススメしません。
【エクステリア】
スタイルは最近のモデルでいうと208や2008などのように大胆かつスタイリッシュなものではなく、フランス車としては物足りない感じで、ゴルフのように良く言えばアクの少ない万人受けするデザインですが、かなり平凡な感じで個人的には退屈に感じてしまいます。
ライバルのゴルフと違い、308は全グレードフルLEDヘッドライト標準装備なので、外観上の新しいクルマらしさを演出するLEDポジションランプも全車標準装備です。
最近308をみかけるようになりましたが、このLEDポジションランプのおかげで地味な外観にかなり華をそえることに成功しています。このあたりが、LEDポジションランプも未装備で地味を極めるゴルフのコンフォートラインとの差異です。
【インテリア】
室内空間はそこそこ確保されていますが、頭上空間はタイトで特にリヤシートの頭上空間はミニマムで身長が175cmくらいの男性だと頭がつかえることもありそうです。同じプジョーの208と比べては広いですが、2008と比べると頭上空間が狭い感じです。
トランクルームはインプレッサやゴルフなどのライバルと比べてもトノカバー下で350L程度の十分な広さが確保されています。
インテリアも十分な質感を備え、左右独立エアコン温度調整機能、オーソドックスな二眼メーターもいい感じですし、シートの出来もなかなか、室内もよく遮音されて乗り心地もなかなかです。
ただし、エアコンの温度設定までタッチパネルに収めるのは使い勝手がかなり微妙です。
オーディオはラジオとCDにUSBオーディオが標準装備で、ナビ不要なら、イマドキの音楽を楽しむのに何もオプションは要りませんし、見た目にも大型タッチパネルディスプレイが標準装備なので、オーディオレスでナビを買わなけれは格好がつかない多くの国産車と比べると予算面でも有利です。
【エンジン性能】
エンジンパワーは1200の三気筒ターボで先代の1600の4気筒ターボと比較すると、トルク、馬力ともに多少控えめとなりますが、1200という割には、十分なトルク感があり、静粛性も十分でアイシン製という6速ATもシフトはスムーズで208シリーズのETGと違い違和感のない万人向きの快適なものです。
これが1.6Lのディーゼルとなるとさらにスムースかつ強大なトルクで、静粛性も高く、ガソリンターボよりもさらにスポーティなドライブを楽しめます。2.0Lは日本では要らないと感じます。
【走行性能】
走り始めてまず感じるのはボディ剛性の高さ。サスは無駄な動きをせずに足回りは柔らかめでもしっかりとコーナーで踏ん張り、思い通りのラインをトレースしてくれる気持ちの良いハンドリングは相変わらずのプジョーの良さがさらに進化した感じです
パドルシフトも全グレード標準で積極的に走りの楽しさをアップさせています。
体感的には軽量化やロスの少ないATの性能もあって先代の308よりむしろ少しパワフルにすら感じました。
動力性能は必要にして十分なもので、高速から一般道までストレスを感じさせることはなさそうです。
スポーツモードという、パワーモードがあり、メーターパネルが赤くなり、静粛性が高いので、合成音でエンジン音の高まりを表現する機能はお遊びではありますが、楽しい気分にさせてくれます。
【乗り心地】
固めでしっかりした足回りのため、乗り心地も良好です。
【燃費】
自動車雑誌とのコラボで燃費コンペをしたようですが、21km/lというカタログ燃費は軽く超えたようです。カタログ燃費をプジョーのモデルが超えるのは地方のドライブでは珍しいことではありません。
燃費計での記録のようですが、プジョーの燃費計つきモデルをニ車種を所有した経験上は満タン法と1km/l未満の誤差しかなく、かなり信用出来るので実燃費はかなり期待できそうです。
【価格】
ディーゼル1.6Lで約300万円です。
基本的にプジョーはVWやアウディのように姑息なオプション商法ななくフル装備なのでフロアマットにETC付ければ装備は十分です。
オプションのナビは使い勝手もイマイチらしいので、スマホで割り切ればなかなかのコスパです。
もちろん割安感のあるマツダアクセラの1.5ディーゼルにはコスパでは負けますが。
【総評】
この車は、これまでの307からのプラットフォームを一新した新世代のプジョーとしてかなり力の入ったモデルだと感じます。
発売時は割高感があった価格も競合車と比べて割安感さえ出てきました。ディーゼルは減税にも対応しています。
ゴルフは物凄いタタキ売り状態のようなので、プジョー308の方が購入価格は高くなるかもしれませんが、ランプ類もLED化されており、ナビやETCはオプションですが、ナビ無しモデルも普通に買えます。ナビ無しは日本に在庫が全く無いというVWあたりの姑息な価格設定もプジョーには存在しません。
総合的に考えたら、地味目なクルマ選びはゴルフから308にオススメは変わってしまったようです。
メーカーのイメージも良く、308はオススメのクルマですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった57人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2022年モデル > GT BlueHDi
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2023年3月8日 17:31 [1690510-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
購入して5,000キロを乗ったので、今までの印象を書きます。
【エクステリア】絶妙なプレスラインとワイドアンドロー。即購入を決めました。
【インテリア】曲線をうまく使い、質感もいいです。
【エンジン性能】4気筒1.5リッターディーゼルとは思えないエンジン性能です。
【走行性能】スムーズな加速です。
【乗り心地】プジョー自慢のねこ足ですが、最初は思ったより硬い印象でしたが、
最近は、体が慣れたのかサスの角が取れたのかわかりませんが、いい感じです。
【燃費】メインが高速道路走行ですが、リッター20キロは軽くオーバーします。
【価格】契約時からまさかの値上げ後に納車となりました。コスパは、普通になってしまいました。
【総評】マッサージ機能やウエルカムライトや乗降時のシート移動などは、良いと思います。
改善点は、自動運転時は、いつもより強くハンドルを握っていないと警告されます。通常運転より腕が疲れます。
なお、カーナビは、最悪で、評価する価値がありません。ただの道路地図です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年12月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 396万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT Line BlueHDi Black Pack
よく投稿するカテゴリ
2022年12月28日 17:14 [1662840-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
乗っていた独車が突然壊れ、急きょ短納期の車を探すことになりました。本命は日本車のMTでしたが納期が9か月であったためあきらめました。
【エクステリア】
購入した時期が発表から5年経過しているにもかかわらず
今まで自分の車と同仕様(色含めて)のものに出会ったことがありません。高速道路走行中に人気の独車から何度も珍しさのためか振り返られます。このくらい希少性があります。
地味な色とデザインのためか運転するときの高揚感が無くなってきた。
【インテリア】
構造上避けれない点ですがサイドウィンドウの下部水平ラインからフロントウィンドウが一段上に上がっているため、前方の視界があまり良くないと感じています。左折時等で歩行者や自転車が死角に入ってしまい何度か急停止を経験しています。特にドアミラーの取付部とAピラーのコーナーが一体になっているためかそこに対象物が入ってしまうと死角になってしまいます。
後席は狭いですが2人乗車なら十分なスペースと思う。
【エンジン性能】【走行性能】
ディーゼル特有の圧倒的なトルクによる加速感がある。しかし加速の伸び感はガソリン車ほどないよに感じる。全長が比較的短いため取り回しが良い。峠道でも結構楽しめました。コーナー入口で速度を落としクイックなハンドリングとともに脱出時にアクセルONでトルクがあるため変速しなくても立上がり次のコーナーへと行け楽しいです。ATのマニュアル減速したときの応答も結構いい。
【乗り心地】
乗り心地は非常によく、うねりのある路面で1回の沈みだけでピタッと猫のように着地するのは感動的です。腰あたりが包み込まれるような背もたれに曲面を持たせたシートも今まで乗ってきた日本車や独車にはないすばらしい座り心地です。長時間の乗車でも疲れません。
【燃費】
長距離では30km/Lにせまります。街中でも10km/Lを切ることはない。3年間の平均燃費16km/L
【信頼性】
購入した時期が発表から5年経過しているにもかかわらず、信頼性が確保されてませんでした。
修理のために入庫する頻度が多くなり、運転する楽しみが半減してしまいました。
1.車輪内のスピードセンサを2回交換。これは前に乗っていた独車でも5回交換しておりBoschのセンサの信頼度が問題だと思う。
2.ABS ASR AEBの作動不良の警告灯の点灯や警報アラームが発令が過敏すぎるのではないか。
警報アラームが鳴るとびくびくして運転することになり、運転が楽しくなくなります。
修理に出しても原因がわからず、スピードセンサーを分解し、ブロー清掃するだけで納車と引取を3回も繰り返し行いました。最終的にABSのコントロールユニットの基板が交換要と判明しました。
3. 新車購入時に延長保証2年かけました。購入後3年間無償であっても部品交換はプジョージャポンの判断があるため、すぐ交換してもらえませんでした。部品費がかさむためでしょうか。この点に関しては独車のディーラーはすぐ部品交換してもらえ大盤振る舞いでした。
4.この先車検を通して、仮に延長保証2年があったとしても、即部品交換とはならないので、都度持ち込して原因探りに時間をかけなければならないと思うと.....。新車購入3年持たずに手放しました。
【総評】
購入後コロナ禍が始まり、車を使う頻度が高まり大変重宝しました。荷物もたくさん積め、街中でも小型で取り回しが良い地味な実用的な車です。
警告灯の点灯や警報アラーム発令の頻度が多いことに気にすることがなかったら、長く乗りたい車でした。今後は比較的納期が短くなってきた、信頼性のあるMTの日本車にします。
参考になった15人
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > ROADTRIP BlueHDi
よく投稿するカテゴリ
2021年7月10日 14:21 [1471411-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
4月から308HBに乗っています。約3か月が経ち、1,500km走りました。
前車はSJフォレスター(6年保有)です。フォレスターの前は、BLB4に約9年
乗っていました。その前は、トヨタ2車種、ホンダ2車種です。
フォレスター以外は、ほとんどがセダン系です。
スバル以外はFF車です。
【エクステリア】
308HBのシンプルなデザインが気に入りました。
この車を選んだ人のほとんどは、エクステリアに惹かれたんだと思います。
最初はシンプルなデザインと思いましたが、意外と力強くもあり、
バランスよく、きれいで、本当によくできた造形だと思います。
【インテリア】
インテリアもシンプルで、快適です。
エアコン、オーディオ、設定類が殆どタッチパネルに集約されていて、
物理的な操作ボタンが断捨離されています。
このすっきり感、とてもいいです。
頻度が高い操作(ハザード、デフォグなど)だけは、横並びでさりげなくボタンが
配置されていて、すぐに操作できます。
手触りのいい小さいハンドル、ハンドル周りの操作類、硬めでしっかり
支えてくれるシート、クーペ空間のような収まりの良さ、それぞれが相まって、
運転している、という感覚をもたらしてくれます。
これがi-cockpitというのか、車に対する作り手の思いを感じます。
室内空間はクーペ車に近く、後席は狭いです。我が家的には、2人乗車なので
問題になりません。
トランクは意外に広いです。2人乗車+荷物、このサイズで十分です。
オーディオは、低音が結構強いです。あまり自分の好みの音ではありません。
余談ですが、
これまでで最高のサウンドは、セリカのスーパーライブサウンドシステムでした。
フォレスターのHarmanKardonは音のすっきり感、メリハリとか
もうひとつという感じでした。
家内が以前マツダの車に乗っていたのですが、マツダは標準のオーディオでも
音質が良かったです。
最近はどうもしっくりこないです。自分の音の好みがマイナーなんでしょう。
【エンジン性能】&【走行性能】
初めてのディーゼル車です。
走り出しの時、高速の追い越し時の加速する時とか、ディーゼル音が
多少しますが、流れに乗っているときは、車内はかなり静かです。
車外では、ディーゼルとすぐ判る音がするので、全てで上質な感じを
求めたい方は、ガソリン車の方がいいかもしれません。
この車体で300Nのトルク、8速ATとの組み合わせがいいのか、
非常になめらかに走ってくれます。
普通の運転では、1,500から2,000回転くらいの間で、
シフトアップダウンを繰り返しています。
シフトの変速ショックはまるでありません。
ハンドルが小さいので、ワインディングが楽しくなります。
車線変更も安定しています。
【乗り心地】
とてもいいです。
振動は抑えられており、高速道など継ぎ目がどう伝わるか
楽しみになる時もあります。
ただ一般道の荒れたアスファルトではそれなりに振動が伝わってきます。
揺れの収まりもとてもいいです。フォレスターだと、”いつまで揺れてるの?”
と思う時がありますが、同じ道路を走行しても明らかに乗り心地は上質です。
フォレスターとは車格が違うから当然ですが、乗り心地の良さはフランス車の
猫足だからか、それとも今時の平らな車は皆そうなのかはよくわかりませんが、
シートのしっかり感も相まって、運転していてとても快適です。
【燃費】
納車後、満タン給油した時、走行可能距離1,200kmと出ました。
燃料タンク52L、カタログ燃費23km/L、なので、確かに、1,200kmです。
で、ほぼ3か月経ちました。走行距離1,500km。モードはノーマル。
近隣、富士山周辺、伊豆周辺(ワインディング+アップダウン)など様々、
バイパス4、高速3、一般道3で、平均燃費が26km/Lです。びっくりです。
軽自動車、ハイブリッド車並みです。しかも軽油です。
ちなみに、前車でも同じルートを何回か走ったことがあるのですが、
フォレスターで15km/L、BLB4は13km/Lくらいです。
【価格】
フォレスター、6年経っても下取り価格結構良かったです。
SUVで良かったと思いました。
それがなかったとして、日本車でオプション付けて300万円ほどの車と
十分比較できる車だと思います。ただ、維持費は不明です。
【総評】
前車フォレスターは、BLB4からのスバル繋がりでした。
山登りをするので山に合うと思い人気のSUVフォレスターを選びました。
山登りに行くと言っても、当然ですが車で行けるのは登山口駐車場までで、
ほとんど舗装路で行けます。
駐車場まで未舗装(長くて数km)というのは、私が行ったことのある範囲では、
八ヶ岳のいくつかの登山口駐車場位です。
これまでの総走行距離の99.9%以上が舗装路でした。
未舗装路でのフォレスターの走りは頼りになりました。視点が高く
路面状況が良く見え、凸凹ある路面の走るルートがイメージでき、
最低地上高、フロントのアプローチアングルなどの車体の作りのおかげで、
底を擦ることもなく安心して走れました。
ぬかるんでいるときは、AWDがさらに頼りになりました。
ですが、それらは、私の場合、総走行距離の0.1%です。
日常使用も含めて、購入当初より気になっていたのが、フォレスターの
乗り心地でした。
下取り価格がまだまだ良さそうという事が判ったので、乗り換えを考え始め、
猫足と言われるプジョー車を見に行き、308HBのデザインにやられました。
試乗してB4に似た印象を得ました。自分が求めていたのはこれ(この系統)なんだと
改めて思いました。
とにかく、快適で満足です。再び自分に合った車に戻れたと思っています。
コロナ禍の中、県外への遠出はできませんが、いずれ308に乗って
山に向かう予定です。
走り良し、燃費良し、道中のドライブも良し、楽しみです。
ちなみに、BLB4は廃車ではなく、子供が乗っていて、15年になっています。
BLB4、一般道も含めたAWDの走りは素晴らしく、308が肉薄、
甲乙つけがたいという感じです。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT Line BlueHDi Black Pack
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年2月9日 16:31 [1299656-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
子供達も成人し大人数で移動する機会も減ったので来年を目処に買い換えを決意。別に新古車でいいじゃんってことで未使用外車も視野にいれ、ハイブリッドカーは好きじゃないのでディーゼルをメインに308 V40D4 MAZDA3 218Dなどをターゲットにして調査開始。GOLF TDIは来年モデルチェンジなので対象外としました。MAZDA3は静粛性は高く滑らかに走るのですがあまりにもパンチがない。VOLVO V40は逆に暴力的な加速はあるんですが立ち上がりが遅いのと低速域のカラカラ音や全体的な重さ古さが気になりました。次に行ったのがプジョー308。未使用の手ごろなモデルがあったのですが営業マンが頑張りますって言ってかなりの値引きを提示され試乗した段階でやられました。適度な軽さとしっかり感としっとり感。1.5Lでもトルクフルなエンジンと8速ATのリニアな加速フィール。逆回転タコメーターや擬音のエンジンサウンドとかわけのわからん仕様。なんか国産車との違いに圧倒されあれよあれよといいう間に嫁を説得し契約・納車の運びとなりました。
【エクステリア】
まぁ一般的なハッチバックではありますが、黒を基調とした特別仕様にブラックボディにすると、まるでダースベイダーのように不敵で格好いい。それにどっかVWに比べても品があるように見えました。
【インテリア】
ハンドルが小さいのがなんとも雰囲気があります。マリオカートWiiのハンドルを少し大きくしたくらいでその気にさせるサイズです。それ以外はオーディオ含めmazda3の方が上です。ナビは付けずにiphoneのカープレイで対応してます。動作は不安定ですが致命傷ではありません。またヨーロッパでは車との無線通信でいろんなことができるみたいですが日本では無理です。はっきり言って国産車のようにかゆいところに手を届かせるようなことはなく、かゆいところはかゆいままです。慣れの問題ですね。
【走行性能】
やっぱりこの車の売りはここですね。1.5Lディーゼル8速ATの素晴らしい走行フィール。2L比べると落ちるんでしょうが十分な力がありますし車重に対してバランスが取れてると思います。適度にしなやかな足回り。FFとは思えない4輪の接地感。走ってることを感じさせてくれるエンジン音。ちょっと固めでホールド感のあるシート。前者が3Lエスティマ でバスの運転手でしたから違いは歴然としています。ただただ楽しい。
【燃費】
まだ300KMで一般道:高速=8:2で18.5と表示されています。満タンで800から900KMは走りそう。嫁のタントよりよく走ります。エスティマ がハイオクだったこともあり燃料費は1/3程度かと。軽い気持ちでドライブに行けます。
【まとめ】
まだまだのりはじめなのでまたレビューします。この車を候補にしてネットでいろいろ調べましたが、本当にネガな意見が少ないしその通りだと感じます。営業マンに売り方が悪いんじゃない?みたいな話もしてしまうくらいいい車です。まぁ沢山走ってないことはオーナーからするとポジポイントの一つではありますけど。w。特に今回購入した車の特別仕様と黒のボディーの組み合わせは私の県ではこれ一台かもしれないという国産車では考えられないプライスレスな価値観をもてる車です。(決してイロモノではないですよ。)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT Line BlueHDi
よく投稿するカテゴリ
2019年2月23日 17:09 [1203340-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
新旧愛車を並べてもらいました |
【エクステリア】
よく見ると実はデザインが凝っていてきれい。ドアミラーの黒を生かすためにパールホワイトにしました。夜の街灯の下ではブルーがかった輝きを見せます。ここ数年で私の知る限りでプジョーの塗装は格段に良くなりました。508に比べると黒いプラスチックが少なくて劣化して白い部分が目立他ちにくいと思います。デザインがいいのでもう少しDSみたいに屋根の色が帰られたりすると楽しと思います。
【インテリア】
必要にして十分ですがもう少しシートのサイズが大きいといいと思います。私が身長187?で天井に圧迫感を感じることはありませんが一度座ると固定される感じがします。シート生地もあるのでしょう。508で使っていたオーダーのフロアマットが左右のフロントに使えました。後ろには10?程度切らなければ使えないようです。したがってフロント・リアのシート間が狭い。レーザーが少ない割にチープ感はありません。すべてをデジタル画面に集約されるためまったくシンプルで潔いのですが、エアコン操作も一旦ナビなどの他の画面消さなければならないのは手間です。
【エンジン性能】
どう考えても508SWGTBlueHDiよりもいいのです。まず2.0に比べて荒さがありません。8ATのせいなのか…まるでガソリン車のように静かにスルスルと加速します。またシフトチェンジも意識しません。80?/hでは6速しか上がりません。高速道路ではどうなのか楽しみにしています。
【走行性能】
プジョーらしい乗り味です。小さくて扱いやすく208よりも落ち着いて2008よりも安定感があり508よりも荒れたアスファルトの上ではガタピシしません。まだサスペンションがこなれていないのですが他の車にみられる突き上げ感がなくショックは波のようにいなされていきます。ハンドリングも自分を中心に曲がっていく様はとても楽しめます。購入前に118、クラブマン、コンパス、cクラス、300X、ポロ、ジュリアと手当たり次第乗ったのですが私の中でのベストは308でした。
【乗り心地】
やさしくスポーティーです。ハンドルを握って楽しいドラーバーズカーですが隣に乗っていても気持ちいいようです。今度後ろに乗ってどうなのか確認したいと思います。ただ上記したように一度座ると動きづらいのとシートがスポーツシート様なのでホールド感はよく、自由度は少ないです。
【燃費】
現在高速は乗っておらず地方都市の通勤渋滞ありでの燃費ですが22.7?/lです。高速では遥かに伸びそうです508SWに比べて燃料容量は10ℓは少ないのに。メーター表示では走行距離は変わりません。
【価格】
コストパホーマンスが高いと思います。安全装備も充実していてなおかつこのドライブの楽しさが他とは違うと思います。
【総評】
いい車です。ここがすごい!というところは目に見えてありませんが、乗ってしまえばきっと良さがわかると思います。そんな生き物っぽいところがある車だと思います。車にプレミアム感を求めない人には是非乗っていただきたいと思います。それと!ナビがカロッツェリアになりました。それだけでも308は格段に頭が良くなっているようです。508SWではそこも汚点でした。ただ既にボタンマークがあるのにナビがオプションで25万円というのはどうでしょうか?カープレイもあるのに。なんだかんだと小言も出てきますがとても気に入っています。それと!508SWの2台に使っていた17インチのホイールが合います。スタッドレスがそのまま使えました。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
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2019年1月30日 21:17 [1172510-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
奇をてらっている訳ではないが、まとまった良いデザインだと思います。
非常に気に入っています。
【インテリア】
質感的には満足しています。シートの出来も非常に良いです。
ただ、収納の少なさは難あり。グローブボックスは半分がヒューズに占領されて本当にグローブ位しか入りません(笑)
また、前席にドリンクホルダーは”1つ”しかありませんので、二人で乗ることの多い方はドリンクホルダーの後付けが必須になると思います。
【エンジン性能】
日本の走行シーンで普通に走る分には過不足のない動力性能だと思います。
日本車と違い、オートクルーズの上限設定が高いのも良いですね。どこまで上がるのか試してみましたが、150km/hまで設定確認したところで危ないと感じそれ以上の設定は試していません(^^;)
【走行性能】
足回りは癖がなく、しなやかで、まっすぐ走るにも、峠を走るにもストレスを感じません。出来の良いシートとも相まって、200km程度はノンストップで走ってもほとんど疲れを感じないです。
【乗り心地】
16インチというタイヤサイズもあるのでしょうが、乗り心地も良いです。良いといってもフワフワではなく、引き締まっているけど過度の突き上げもない感じです。
【燃費】
高速で流れに沿って走って20km/L位でしょうか。燃料が軽油であることも考慮するとハイブリッド車とひけをとらない良い燃費だと思います。
【価格】
今回、前車追従式オートクルーズ搭載のものがほしかったので敢えて2016年式のモデルを中古車で購入しました。
ナビ、ETC付きでコミコミ200万弱。非常に良い買い物だったと思います。
【総評】
収納に不満というか不足かな?という部分がある以外は大きな不満はありません。余り人と被らず、自分の好きなデザインの車に、リーズナブルに乗ることが出来て満足度高しです。
敢えて言えば、フロント側はほぼほぼLED化されているのに、リア側のナンバー灯等が昭和感漂うハロゲン球なのは少し笑えました。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT BlueHDi
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2018年9月15日 07:28 [1015412-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
追記レビューです。
結局購入しました。以下、以前乗っていた207SWとの比較です。
エクステリア
リアのボディプレスラインの抑揚がアクセントになってます。塗装が薄くて軟らかい?ので傷がつきやすいかな。
インテリア
間接照明もドアノブのみで、それも光量が少ないので、夜間の車内は暗いです。またエンジンかけても何故かモニターがブラックアウトしているときもあり、その時はエンジンを切ってしばらく時間をあけ、再度かけ直す必要があります。こうなるとやはりエアコンスイッチは別がいいと感じるところです。
エンジン性能
全く不満ありません。アイドリング時の車外音はディーゼル音がよく聞こえますね。車内はあまり感じないです。アイドリングストップからの復帰はスムーズです。
走行性能
重いディーゼルを積んでますが、快適です。18インチと、大きなタイヤですが、静粛性もまずまずで乗り心地も悪くないです。ワインディングを攻めるというより、ゆったりとしたグランドツーリング向きですね。
燃費
町乗り13から14キロ程度です。
総合評価
スタイルはハッチバックで地味ですが、ところどころにこだわりが見られます。プレスラインは直線基調のゴルフよりは好きかな。ただノーマルグレードのゴルフとの比較で、価格の高めのスポーティーなゴルフの前では負けてる感がありますね。
アップルカープレイに対応していくようですが、是非アンドロイドオートにも対応してもらいたいです。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT BlueHDi
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2018年1月31日 17:07 [1046569-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
![]() |
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---|---|---|
新古車(試乗車UP)を購入して半年10000?程度走行したので再レビュー。
・エクステリア
かつての遠くからでもプジョーだと分かるデザインに比べると、どこか万人受けを狙った様だと評価されるデザイン。プジョーらしさが無くなったと言われたらその通りなのかもしれませんが、初プジョーの私にとっては格好良く洗練されたものだと感じます。
最近流行りの常灯のポジションランプも標準装備。
これが外観のアクセントになっており、フロントが更に精悍になってます。
テールランプはライオンの爪痕を模したデザインらしく、こちらは遠くからでも一目でプジョーと分かるくらい特徴的です。
・インテリア
綺麗にまとまっている室内は、かなり高い質感を感じます。細かく見るとコストダウンしていることは分かりますが、それを感じさせません。
高級車に乗ったことがないので高級感があるかとかはよく分かりません。
コンビレザーのスポーツシートは硬すぎず柔らかすぎず。ホールド性抜群で、長時間運転しても疲れませんでした(ただし、若干ムレます)。
シートの調整は回すタイプです。ちょっとめんどくさいです。
アイ・コックピットは評価が分かれる装備です。さらに高温・低音環境下に弱いのか、真夏と雪の日(氷点下)に1度ずつ立ち上がらなくなりました。エアコン・オーディオ・センサーと全てが画面管理なので立ち上がらなくなるとかなり不便です。(すぐに直りました)
純正ナビは試乗で使い勝手が悪いのを感じたので、付けませんでした。
オーディオはDENON社の物が搭載されています。初めて聞いた会社でしたが、低音も高音も綺麗に聞こえます。トランク下にウーハーが載っているのには驚きましたが(笑)
エアコンは効き抜群です。正直、寒いです。
室内空間ローワイドなので低めですが、日本人ならば狭さは感じられないと思います。(私は身長175cm)
後部座席は天井も足元も狭いです。日常的に高校生以上の大人が4人乗るのであれば迷わずSWをおすすめします。
トランクは300L以上あり、ハッチバックでも登山用の40Lのザック×3と荷物がストレスなく載りました。
・エンジン性能
180ps/400Nのディーゼルターボエンジンは、正直持て余す性能です。
2000回転あたりで最大トルクが出るので、瞬発力は凄まじいです。ちょっと強く踏むと前輪のホイルスピンと共にシートに押さえつけられる様な加速が体感できます。
とはいえ、あくまでディーゼルエンジン。伸びはないです。
レースをする訳ではなければ、美味しいところをバッチリ使えて、かつトルクで走るガソリン車にはないパワフルな走りを感じることができ、街乗りからワインディングまで楽しめます。
流石はGTグレード。
ただ、乗り比べた感覚では、全体的にバランスが取れてるのは1.6Lのグレードでした。
検討してる方は乗り比べをおすすめします。
・走行性能
高いボディ剛性とバランスの取れたサスペンションは流石です。小径ハンドルもあいまって、狙ったところに鼻先がピタっと向きます。頭が950kgもあるとは思えないくらいです。
エンジン性能は上記の通り。
動力性能は計測はしていませんが、0-100だと8秒は切るんじゃないでしょうか?
・乗り心地
18インチの立派なロープロタイヤを履いてますので、突き上げは少なからずあります。が、その後の振動はサスがふんわりと受け止める感覚があり、全然嫌な感じはしません。
ロールも最小限で安定感があります。
ただ、車重の増加によるブレーキの強化とアイドリングストップ機能によるものか、気を使っていてもブレーキ時に「カックン」します。(私が下手なのかも知れませんが)
あとは、ディーゼル特有のカラカラ音。こればっかしは好き嫌いが分かれます。
走り出してしまえばロードノイズだか分からない程に静粛性はありますが…
・燃費
街乗りで16?、ワインディングだと14?とかです。
高速や幹線道路をスムーズに乗ってると20?超えます。
一度、カタログ燃費を超えました。(リッター22?)
・価格
GTの車両価格が350万ほど、諸経費込みで420万。
この価格帯だと競合がいっぱいありますので、高いと感じるか安いと感じるかはその人次第かと。
・総評
マツダのクリーンディーゼルやVWゴルフ・A3・A180・V40など、選択肢は沢山あるカテゴリに位置する現行308。そんな中でも、間違いなくおすすめ出来る1台だと思います。
もし選択肢に入っているのであれば、是非とも一度乗ってみてください。
因みに、
最近になって街中でもちょこちょこすれ違うようにはなりましたが、未だに同色の308(GT・GTライン・GTi)には会ったことがありません。
参考になった12人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
2017年12月10日 20:41 [1085540-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】2代目カローラFXっぽい。今時の日本車よりオーソドックスなデザイン。後方ドアノブの位置が使いやすい。クロームのあしらいも上品。
【インテリア】
小径ハンドル違和感なし。質感はこのクラスでは普通?問題のタッチパネルの操作性確認忘れました!
【エンジン性能】
アクセル踏まなくてもスルスルとすすむ!
【走行性能】
営業マン同席試乗のため、そこまで試せなかったが、かなり期待できそう。
【乗り心地】
これが猫脚(?)と覚しき感覚を体感できました。
【燃費】
試乗につき無評価
【価格】
マイチェン前のデモカー上りはどれもお得
【総評】
最初はマイチェン前のシトロエンC4ディーゼルを考えていたがインパネの見た目が寂しいのと如何せん基本設計が古いので308に購買意欲がシフトしつつあります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
よく投稿するカテゴリ
2017年9月16日 10:05 [1061871-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ネット情報を参考に試乗してすっかり虜になってしまいました。
1.2ガソリンも試乗しましたがディーゼルの力強さと静かさにはまいりました。
VWのしたたかさにしなやかさをプラスした足はワインディングはとても軽快です。
激戦区のCセグメントの中においてゴルフと並んで基本性能の良さでトップクラスの出来である。
ただ、ディスプレイは少々使いにくいのが残念だ。
スポーツモードの赤色メーターとサウンドは遊び心が洒落ている。
以下追記
トルコンATはアイシン製で滑らかで減速時はエンジンブレーキも効き安心感がある。
アイドリングストップからの始動は気が付かないほど滑らかである。
コーナリングの限界スピードが高い。
スポーツモードはスポーツカーもカモレルかというほどワクワクする。
燃費は空いている郊外で18KM〜20KM。
前車より幅約12センチ長さ約30センチ大きくなったが取り回しが楽で違和感がほとんどない。
良い車ですが田舎ではほとんど308を見かけません。
タッチスクリーンは使いにくくまだ慣れない。
エアコン設定は別スイッチにした方がよい。
参考になった14人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
2017年8月13日 16:01 [1010980-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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||
---|---|---|
友人所有の車を、相当の距離を高速含めて運転してみて、驚きの余り初めての試乗レビューです。
【エクステリア】 私の抱いていたプジョーのイメージとは異なりVWっぽい感じ。車高が低く車幅が大きいので正面からは随分立派なセダンに見えますね。逆に後方からだと小型HBで面白い車です。
これみよがしの加飾はありませんが、随所にメタルパーツが使用されており、全体として、価格以上の高級感を感じます。
【インテリア】 初めは「地味だなぁ」と思ったのですが、よく見ると全面ソフトパッドのダッシュボードやメタル調の加飾など、ぱっと見重視の造り(日本車にありがち)ではない、小粋なインテリアデザインだと気づきます。
シートは、これまたファブリックで、同価格帯の日本車なら合皮を使用して高級感を演出していそうなものなのですが、実に地味。ですが座り心地はここ数年で試乗した同価格帯の全ての日本車(トヨタ&ホンダ&マツダ&スバル)とは別物です。ずっと座っていたいシート。
【エンジン性能】 車外でのエンジン音はまさにディーゼル。しかし、乗ってしまえばガソリン車と変わりなく、しかも低速から盛り上がるようなトルク感。各所のレビュー通りの素晴らしいエンジンです。
軽く踏んだだけでぐっと加速し、街乗りでの速度域だけでなく、高速での追い越しでも実にスムース。
余りにも快適すぎて、ずっと運転していたいと思わせる車です。
【走行性能】 すぐに慣れましたが、ブレーキの効きが良すぎる程。結構なカーブもタイヤが吸い付くように道路を捉えており、実に快適。車高が低い為か、車体剛性のよるものか、非常に安定した走りです。
【乗り心地】 やや固めのドイツ車っぽい乗り心地とのレビューが多いようですが、最近乗ったAクラスベンツ(別の友人の細君所有)と比較するとしなやかさでは勝るように思います。遮音性も高く、高級セダンに乗っている雰囲気。先述のシートの良さも相まって、長距離移動が楽になりそうな車です。実際200km程度ではまるで疲れませんでした。
【燃費】 軽油がそもそも安価な上に、普通に乗ってリッター20km近く伸びるようで、プリウス並じゃないですかね?
【価格】 コミコミ280万程度。登録未使用車だったので安く買えたようです。
【総評】 私の愛車、ホンダヴェゼルHV-Zと比較すると、走行性能と居住性以外は上回っていそうな車。それでいて購入価格は若干安い(新車ならやや高額のはず)。
唯一といっていい問題点は後部座席。シートは良いが、足元が狭い為に快適とは言い難く、フル乗車が前提ならSWタイプを選択すべきでしょう。
外車は故障しやすい云々は既に過去の話で、友人たちの話を聞く限り、特にコストの掛かるものでもないようですし、積極的に選択肢に入れていいだろうと思います。
特にプジョー&シトロエンは高級車ブランドではないので、変に気負わず乗れますし、私自身、次回の買い替えでは選択肢に入れようと思っています。
と感じている日本人も私だけではなく、相当数存在するはず。
操作パネルの日本語を含めたシステム対応も、今後はしっかりしておいて貰いたいですね。魅力的な車なのに勿体無いですよ。
追記:結局、購入しました。本当に楽しく、良い車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT BlueHDi
2017年2月18日 21:52 [1004879-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
PSAグループのディーゼルは
どの様な感じか次期3008搭載予定の
2.0Lディーゼルを試してきました。
【エクステリア】
最近のプジョーのデザインは
少々ワイルド顔で
ヘッドライト、リアストップランプが
特徴あります。
全体的に丸みがあり、
ズングリして見えます。
【インテリア】
インパネ、シート、ナビ、
インテリアのクオリティは
まずまずです。
小径ステアリングの上から見る
メーターはプジョーならではで
走りをイメージします。
オーディオはDENONスピーカーで
高音質。
ダメな部分は
リアシート。
角度が立ち気味で、
座面も短く大人は窮屈です。
ライバルのゴルフに
居住性は劣ります。
ナビの英語表記も頂けません。
この手の輸入車はどこも日本語に
変換してあります。
【エンジン性能】
先日CX-5の静かなディーゼルを
体感したので、
プジョーディーゼルは
少々ノイズ、振動があります。
初期のBMW320dと同じ位でしょうか。
パワー感は、
BMWの様に走りのディーゼルです。
扱い易く、しっかり上まで廻る
素晴らしいエンジン性能。
【走行性能】
フランス車の猫足感より
ドイツ車のがっしりした足回りと
言っても過言ではありません。
この部分は、
ゴルフに負けず劣らず。
【乗り心地】
硬すぎず、がっしりした乗り味。
しかし跳ねる様なことはなく、
シットリした部分もある
中々の乗り心地である。
【燃費】
コンパクトなHBなので、
かなり良さそうです。
街中12〜15キロ
高速15〜20キロ
は特別な運転しなくても
クリア出来そうです。
【価格】
ゴルフ7と対抗した価格設定
高過ぎずといったところ。
登録未使用車なら300万弱です。
【総評】
仮想、次期3008のエンジンを体感したく
試乗して見ましたが、
充分期待の持てる結果でした。
プジョーのディーゼルも素晴らしい。
居住性を考えると308HBは、
購入対象にはなりませんが
3008を楽しみに待ちたいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure
2016年11月9日 21:07 [975597-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ゴルフのハッチバックより良いと思います。
【インテリア】
回転計の動きなど少し違和感が有るが慣れれば良いかな?
【エンジン性能】
308のディーゼルも魅力ですが、ガソリン3気筒1200ccも大変良い。
【走行性能】
同じシャシーのディーゼルより50kgほどガソリン車は軽いそうです。
そのせいかどうか、ガソリン車のハンドリングの方が良かったです。
国産SUVの試乗の後でしたので、ブレーキの素晴らしさを一段と感じたところです。
【乗り心地】
仏車に対する先入観に反し少し硬めに感じました。
【燃費】
良いですが色々聞くところゴルフには劣る模様です。
【価格】
オプションを付けてもさほどの金額には成りません。
【総評】
小型の国産ディーゼルSUVに今度は乗ってみようと思い、各車試乗をしましたが、ホンダのヴェゼル以外は皆駄目でした。
購入についてはBMWのSUVは高価ですので除外し、これから試乗するボルボの他、プジョー・ワーゲンのハッチバックかワゴン、或いはホンダあたりのSUVになりそうです。
やはり欧州車に勝るものは無いのかと悩みます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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308の中古車 (全3モデル/209物件)
-
- 支払総額
- 164.9万円
- 車両価格
- 155.4万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 324.1万円
- 車両価格
- 308.8万円
- 諸費用
- 15.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.5万km
-
308 ロードトリップ 純正ナビ フルセグ バックカメラ ドラレコ前後 インテリジェントハイビーム セーフティブレーキ レーンキープ BSM パーキングセンサー クロハーフレザー
- 支払総額
- 206.4万円
- 車両価格
- 195.5万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 109.9万円
- 車両価格
- 94.3万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.3万km
-
- 支払総額
- 79.6万円
- 車両価格
- 59.9万円
- 諸費用
- 19.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.6万km