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フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントレビュー・評価
ゴルフ ヴァリアントの新車
新車価格: 363〜757 万円 2021年7月28日発売
中古車価格: 24〜2462 万円 (526物件) ゴルフ ヴァリアントの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
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ゴルフ ヴァリアント 2021年モデル |
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13人 |
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ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル |
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80人 |
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ゴルフ ヴァリアント 2007年モデル |
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26人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 49人 | - |
ゴルフ ヴァリアント 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
4.08 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.47 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.16 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.01 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.24 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.20 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.17 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2024年11月26日 17:08 [1740557-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
参考になった17人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル > TSI Comfortline
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2014年1月26日 22:10 [678364-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
ルーフレールはハイラインではクローム仕上げに変更 |
コンフォートラインのアルミホイールは16インチ |
インダッシュタイプのナビはハッチバックも選択可 |
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コンフォートラインの前席は快適性重視のタイプ |
後席折り畳みレバーはリアクォーターウインドー下 |
105ps/17.8kgmを発生する1.2Lターボエンジン |
ハッチバックに続いてモデルチェンジしたゴルフのワゴン、ヴァリアントに横浜で行われた試乗会で乗りました。ラインナップは、1.2Lターボエンジンを積むTSIコンフォートラインと、1.4Lターボを搭載するTSIハイラインの2車種です。ステアリングを握ったのはコンフォートラインでした。
スタイリングは、ゴルフらしくなりました。旧型ヴァリアントは、スタイリングが微妙に違う同世代のジェッタをベースとしていて、ハッチバックより丸みを帯びたリアまわりが特徴でした。ところがジェッタは北米市場の要請に応じて、ゴルフより大型化。そんな経緯もあって新型はゴルフベースに戻ったことが大きいのでしょう。「く」の字型Cピラーやリアコンビランプの形状など、ハッチバックに限りなく近い造形です。
キャビンも前席まわりはゴルフそのものです。しかし後席は、シートの着座感こそ近いものの、頭上の余裕が増したうえに、顔の横がピラーではなくリアクォーターウインドーになったので、開放感が格段にアップしました。ファミリーユースに適した空間と言えるかもしれません。
荷室は容積が旧型より100Lも広くなって605Lになっただけでなく、後席の折り畳み方が旧型までのダブルフォールディング式から、背もたれだけを前倒しするシンプルな方式になり、開口部横のレバーでも前倒しが可能になっています。国産ワゴンに匹敵する使い勝手への配慮がありがたいと感じました。
車両重量は1300kgちょうどで、ハッチバックと比べて60kgの増加に抑えられています。伝達効率に優れる7速DSG(デュアルクラッチ・トランスミッション)のおかげもあり、1.2Lでも加速に不満は抱きませんでした。ロードノイズの遮断も申し分ないレベルでした。
サスペンションは、やはり積載能力に対処して固めてあるようです。現行ゴルフはハイラインが旧型と同じマルチリンクなのに対して、コンフォートラインは4代目以前と同じトーションビームになっています。ハッチバックでは両車の乗り心地に大差はなかったので、ヴァリアントではどうなのか、気になるところです。
一方ハンドリングは、固めの足回りが功を奏しているのか、ハッチバックとの違いをほとんど感じさせない仕上がりで、ステアリングを切ると、後車軸を支点にカチッと向きを変えていきます。ハッチバックより長いリアオーバーハングや、大きな開口部を持つ剛性感の違いは伝わらず、ゴルフそのものの確実な走りが体感できました。
エンジンやサスペンションが異なるハイラインに乗っていないので断定はできませんが、価格はそのハイラインがハッチバックより20万円以上高いのに対し、コンフォートラインはまったく同じ数字を掲げている点も魅力です。ハッチバックのコンフォートラインと比べると、エアコンがデュアルのオートからシングルのマニュアルになるなど、装備に違いはありますが、コンフォートラインのほうがお買い得なのは間違いないでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2007年モデル > TSI Trendline
よく投稿するカテゴリ
2012年12月2日 22:11 [552154-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 4 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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現行型ホンダフィットからの乗り換えです。Trendline BMTが今回取得税&重量税100%減税になり、ハッチバック(コンフォートラインME)やBMW116iと迷った結果、決めました。
フィットより小さい排気量でお値段2倍というのは正直躊躇しましたが、いやはや、もう車格=排気量の時代ではないんですね!
スポーツカーのような加速はありませんが、走る、曲がる、止まる、燃費の基本性能はもとより、従来のゴルフでは考えられないほど静かです(アイドリングストップがついてますが、アイドリング中もわからないぐらい室内が静かです)。
フィットの前に乗っていたボルボ850エステート同様、ステーションワゴンとして使い倒せる機能や装備は何一つケチってません。お尻が長いのとフルサイズのスペアタイヤ付きなのが効いているのか、前後重量比も良く、ハッチバックより運転感覚がナチュラルな気がします。
唯一の不満が、ドアミラーの格納。完全に倒れないので、マンションの立体駐車場では結構気を使うことです。
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2007年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年7月19日 15:41 [520631-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 4 |
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インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフヴァリアントに1.2LのTSI(直噴ターボ仕様)エンジンを搭載したTSIトレンドライン・ブルーモーション・テクノロジーを設定し、2012年3月から発売した。
フォルクスワーゲンが都内で開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意されたヴァリアントの広報車両に試乗した。今回試乗したのはTSIトレンドライン・ブルーモーション・テクノロジーだけだが、現行ヴァリアントには過去にいろいろなモデルに試乗しているので、パワートレーン以外の部分には過去の印象も反映されている。
ヴァリアントはモデルを重ねるごとにボディサイズが拡大され、2007年からの現行モデルでは全幅が1785mmに達している。日本向けにはこれくらいを上限にして欲しいものだ。このサイズでもスクエアで広々としたラゲッジスペースがあるので、ステーションワゴンらしい使い勝手は高いレベルにある。
試乗したTSIトレンドライン・ブルーモーション・テクノロジーには布製のコンフォートシートが採用されている。スポーツシートではないものの、横方向のサポート性もまずまずで、快適性とスポーツ性がうまくバランスされている。
インテリアはゴルフ系のものというか、フォルクスワーゲンに共通する機能重視のデザインがなされている。面白味はないが、機能性については折り紙付きだ。
1.2LのTSI仕様エンジンは、メカニズム的にもシンプルなSOHC方式を採用するが、77kW/175N・mの動力性能はヴァリアントのボディに対しても必要十分なもの。1.2Lの排気量であるとか、SOHCであるとかといったことを意識しないで走らせられる。ダウンサイジングの時代のベーシックエンジンにふさわしい実力を持つ。
7速のDSGとの組み合わせによって滑らかな変速を実現し、2ペダルで快適かつ燃費に優れたドライブが楽しめる。
今回のモデルでは新たにスタート/ストップシステム(アイドリングストップ機構)とエネルギー回生機構が盛り込まれ、より燃費性能を高めている。標準車の16.4km/Lから18.4km/Lへと12%ほどの燃費向上で、エコカー減税は75%減税が適用される。
しっかりした乗り心地など、シャシー性能のフォルクスワーゲンらしさが表れている。同じエンジンを搭載するポロの足回りもなかなか良いが、ゴルフ系のサスペンションはさらに優れていて、ストローク感のある安定感の高い足回りに仕上げられている。
2012年7月時点でゴルフヴァリアントは、快適装備を充実させたTSIコンフォートライン・プレミアム・エディション(325万円)と試乗車の2グレードの構成になっている。50万円近い価格差があることを考えると、快適装備の内容に違いがあるものの、安全装備などは共通なので、ゴルフヴァリアントを買うなら、TSIトレンドライン・ブルーモーション・テクノロジーを選ぶのが正解だろう。
参考になった10人
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ゴルフヴァリアントの中古車 (全3モデル/526物件)
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- 支払総額
- 173.0万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 239.0万円
- 車両価格
- 228.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 222.3万円
- 車両価格
- 205.0万円
- 諸費用
- 17.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
22〜798万円
-
32〜536万円
-
51〜642万円
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34〜523万円
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38〜586万円
-
28〜439万円
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34〜505万円
-
73〜620万円
-
120〜334万円