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フォルクスワーゲン ポロレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ポロ 2018年モデル |
|
|
49人 |
|
| ポロ 2009年モデル |
|
|
90人 |
|
| ポロ 2002年モデル |
|
|
10人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
ポロ 2018年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.21 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.89 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.86 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Active
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2025年5月22日 12:57 [1962579-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
欠点は前方の見切りが分かりづらいです。サイズは22年間乗ったゴルフ?とほぼ同じですが、バンパーの位置が掴みにくいです。デザインはVWイメージが薄らいで各社定番のBセグメントのようですが、VW特有のCピラー(リア)は相変わらず幅広いので、ボディ剛性に安定感があります。
【インテリア】
シンプルです。エアコンのデジタル操作が特徴。ハンドルのスイッチ集中は自分には覚え辛いです。ハザードのスイッチが左のグルーブボックス近くまで離れているのは、左ハンドルの名残りでしょうか。最近のクルマの中ではウエストラインが低めなので、側面や後方の窓の視界は十分あります。
【エンジン性能】
1リッター・インタークーラーターボを楽しむために、この車種を購入、従ってアイドリングストップOFFでドライブ。小さいエンジンながら吹きあがりとターボラグが少なくて楽しいです。
【走行性能】
アイドリングストップOFFでは、加速感は1リッターとは思えないほど頑張ってくれます。足回りは、VWにしてはかなりソフトな仕上がりで、万人向きの感。ABSの効きがやや早めかな。初乗りでハーシュネスがありましたが、タイヤの馴染みで解消。
【乗り心地】
柔らかくなった足回りとハンドルは、女性ドライバーにシフトしたようで、国産車と差がないように思えます。運転席、リアシートともクリアランスと乗り心地は十分。それから旧いゴルフ?に比べてドアがかなり軽量になりました。
【燃費】
色々なテスト走行で測定中です。
【価格】
円高や物価高騰のため、値上げは国産車と比べても仕方ないかと。
【総評】
2022年マイナーチェンジの最終ロットを選んだ理由は、一般的に発表されない改良や不具合の改善が2年の間に行われただろうとの予測からでした。新発売間もないクルマはメーカーも不測の欠陥を経験したので、モデルチェンジ後2年以上を経てから購入します。前回ゴルフ?も最終モデルだったので、ネットでよく見かけるガラス落ち等のトラブルは少なく、定番の故障だけでした。ポロはTクロスが人気ですが、山岳路をはじめ加速感などで重心の低いクルマを長年好んで乗っています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
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2025年2月21日 20:36 [1924121-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して2カ月、1万キロほど走りました。900キロ以上のドライブも4本行きました。
いろいろなポイントに感覚的になれました。その中で改めて新鮮に感じることをあげます。
すべてはゴルフバリアントコンフォートラインが基準です。
1 余裕のダンピングパワー
ダンパーがいいと思います。エンジン以上に余裕があります。どっしりとした乗り味で安心安定感があります。これに関しては国産のどのサルーンと比べても余裕があると思います。時には固く感じることもありますが、どっしり安定した乗り心地です。ゴルフより余裕があり上級仕様で、超フラットな乗り心地です。
2 ボディに対して余裕のエンジンパワー
わかりやすく言うと、下道でも高速道路を巡行しているのと同じようなアクセルワークでスルスルとトルクが乗ります。踏み込むことはなく足の裏でアクセルに触れる感覚です。したがって下道もすごく楽でバイパスがあれば高速は使用しなくても遠出は楽です。900km中300kmくらいは下道でした。だいたいBMWの5シリーズと同じような下道巡行能力でした。
3 余裕の強度のシート
0.1tを超える人間ですがシートは余裕でパーンと張っています。腰や背骨が丸まることはありません。安心感があり余裕の座り心地です。
4 その他
燃費は遠出は17km以上で優秀です。当然狭い道でも小回りが利きありがたいです。ゴルフより明らかに楽です。高速は現段階で115km巡行がいいです。超フラットで楽です。まあ、ここは車格がどうしても出ますね。ダンパーは3万キロ過ぎたあたりからよく動くようになってきました。これから快適さが楽しみです。コンパクトですが余裕のトルクでスピードのノリが上品で速く、高級車を置いて行ってしまうことが多いので、プライドを傷つけてしまうこともあります。そこがちょっと気になるところです。
感想
燃費の良いコンパクトですが、どっしりと上質なスポーティツアラーという感じです。特に単独で遠出をするタイプの人にはお勧めです。私は撮影が趣味なので、富山で夜景を撮影してから関東に帰ってくるような使い方をしてます。24時間ドライブといった感じでしょうか。大変心強いよき相棒です。ゴルフより走る気にさせてくれるところが気に入ってます。確かにゴルフイーターだと思います。というかすごいハイレベルな次元でバランスがとれているので、どなたか言ってましたが確かに名車かもしれません。乗り味の余韻が記憶に残る車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2002年モデル > ベースグレード (4ドア)
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2024年8月1日 09:56 [1199488-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
インパネの納まりは、無駄が無く宜しいと思います!
ドアパネの布シートの密着が流石に15年使用だとヘタってきましたので液体ボンドで補修しました。
座席のシートは布系ですが丈夫で問題は有りませんが、保護の為シートカバーを直要しています。
ドアミラーの開閉が効きません!おそらくドアのコントロールスイッチに問題が有るかと思われますね!
ダッシュボードのプラが弱くヒビ割れの本数が増えてきました。
【エンジン性能】
1,4リッターのDOHCエンジンですが、8万キロまで目立つ故障は起きていません!
パワー・トルク感は正直非力ですが、最近知った有る方法で驚きの変化を体感しています。
潜在パワーは、やはりドイツ車ですね!
その有る方法とは?
1、【燃費改善/トルクアップ/音響に】ジャイロ・ティカ
2、激カンタム/ネオチューニングセット
3、【燃費改善/トルクアップ/ボディ補強/へたり改善】GTK-III stealth
上記の組合せでエンジン中心に使用してパワー・トルク感大幅UPです。
年始に飛ばしすぎでファンベルト系プーリーが割れてしまいました。ついでにファンベルト交換しました!
【乗り心地】
走る・曲がる・止まるが抜群ですが、昨年にロアアームブッシュ交換(弱いところです)
ダンパーには3番のステルを要所要所に貼り付けた所、効きが向上しました。
スポーティーに走れています。(驚きです)
【燃費】
1、2、3、のせいか?燃費が落ちました。おそらく飛ばしすぎかと
9〜11キロほど!
【価格】
新車時で198万円かと?
【総評】
走行性・剛性感・耐久性・静粛性大変満足しています。他のコンパクトカーでは観られない性能を持っていますね!
何しろハイテン鋼80%とても丈夫で頑強かと思われます。昨今の車では例え VWでも使用していないかと!
これから先も手放す気はありません!
2024年3月4日追記
本日にてポロとお別れしました!廃車王にて4万円で処分!
約20年間これといった大きなトラブルも無く青空駐車場にもかかわらず塗装のハゲもなく良い車でした!
過去の交換部品はダイレクトイグニッション一式1回・プラグ一式1回・フロントロアアームブッシュ2個交換・燃料ポンプ
大きな部品はこの程度でした。走行距離12万キロタイヤ交換3回!相棒の一人、助さん角さんの一方を無くした感じです。
でも改めて良い作りの車だったと感じてます。コンパクトカーをまた購入の時が来たら迷わずVWポロですね!
20年有難うでした。またお疲れ様でした!業者の話だと海外か部品取りでまた役立つでしょうとの事でした!
本当ありがとさんでした!記録記憶として残します!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
2024年4月23日 02:55 [1002136-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
何か間延びしてしまって、デザインもまとまりのない現行ポロと比べたら、凝縮感のある良いデザインだった旧型ポロの方がスタイリッシュで好きですね。現行ポロばどうにもイケてないのはゴルフ8と同じでしょうか。
中古を手に入れるとして、問題点があるとすれば、やっとリコールされた古いDSGのトラブルリスクがあること。これさえなければこのポロは結構いいと感じます。
最近ではゴルフ7同様にほとんどみかけなくなったのが、DSGがトラブるためでなければよいのですが。
【エクステリア】
無難で先代モデルよりよいのでは。
但し地味で華はなく、直線基調で抑揚のないデザインは個人的には退屈ですが、こういうデザインもアリです。
ドアの開閉の質感も特別感はなくクラス並です。
フロントドアなどはデミオの方が高級感あるかもしれません。
エクステリアで問題を感じるのは、ハイラインに装着される215タイヤです。ポロにおいても、適切なサイズとなる185サイズがコンフォートライン以下のグレードには装置されているのにエンジンが同じでタイヤを太くするのはティグワンだけではなく、VWではどうも常識のようです。
サスはもちろん調整されていて、通常使用に問題はないのでしょうが、この様な実用車には不適切なタイヤサイズを選択している事実は、クルマ作りに真面目に取り組もうとする姿勢に少なからず疑問を感じさせますね。見た目は極めて重要ですが、タイヤサイズでカッコ良く見せかけるのは如何なものかと・・・・・・・・・としか言えませんね。
【インテリア】
質感や装備内容はクラス並みですね。
デザイン優先となり先代モデルより車高を下げたため、ライバルより広かった室内もすっかり窮屈になり、このモデルになってクラス並以下の窮屈なクルマになりました。
身長175cm程度の平均的な男性が前席に座ると、後席は小柄な女性か子供用の席となります。
後席にも男性や最近の女性となると長時間乗車は足元が窮屈で苦痛ですね。
内装の質感もデミオやプジョー208あたりに装備や質感で負けており、価格設定を考慮すると星2つです。
これは、スタイル優先の確信犯的???な設計で、広さがほしければゴルフをということでしょうか。
コンパクトに見せかけて、実際には室内広々なんてラテンの車のような発想そもそも無いのでしょう。
【エンジン性能】
低速トルクの細いデミオの1.3lガソリンと比べたら、トルク感に大きな差があるのは事実です。
ただし、輸入車のライバルと比べたら、ターボで低速トルクの太いのは常識なので特別な存在どころか、スペック通り、ライバルたちのさらに力強いトルク感とパワーと比較したら劣るだけのエンジンです。
なので欧州車だからと少し走りを楽しもうとすると、盛り上がりのない退屈なエンジンはターボという割にはモアパワー感が強く、ここでもエンジンスペックだけではなく、体感的にもルーテシアやプジョー208には勝てません。
普段使うには十分でもライバルと比べたら★2つです。
【走行性能】
これもクラス並みですね。
特に脚がしっかりしているということもありません。
かえってルーテシアの方がノーマル仕様同士でも一枚上手ですね。
【乗り心地】
前席では悪くないですが、遮音もクラス並で特別感は何もありません。
【燃費】
【価格】
相変わらず世界中で日本だけの割高なプレミアム価格にこだわるようです。
こんな価格設定ではデミオは勿論、プジョー208やルノールーテシアと比較すると、どうにも割高感しか感じない、ライバル無視のこんな価格はまさに唯我独尊ですね。
特に購入検討されている方はこの価格に相応の価値があるのか?同じ程度の価格の他のクルマと良く比べることをオススメします。
【総評】
もともとが国民車ですから欧州車同士で比べたら何一つ秀でたものはなく、現行モデルは2009年と相当な古いモデルで、2012年に登場したルーテシアやプジョー208と比べても、室内スペース、パワー、価格設定などで、勝る点はほとんど無いのがVWというプレミアム幻想をリセットして見直した現実です。
実車を比較して見れば、そのコストパフォーマンスの違いに驚くことでしょう。
しかもハイラインのエンジンそのままで215タイヤにするなど・・・質実剛健とか真面目なメーカというのも私の単なる思い込みだったようです。
セールストークに使われる、今時このクラスの欧州車で5ナンバーなのも基本設計が古い証でしかありません。もう少しで登場する新型ポロが5ナンバーで出てくれば話は別になりますが、いよいよ公開される新型は3ナンバーになるので全く説得力はありません。
何故、排ガス不正でプレミアム性がゼロなポロがメーカーとしてのバリューが高まったマツダのデミオより大幅に価格が高いのか?またはライバルの輸入車より割高な価格なのか?おそらく、大幅値引きを前提とした価格なのかもしれませんね。
新型はゴルフと同じプラットフォームが採用され、もはや完全に別のクルマになります。もしどうしてもポロを選びたいのなら、新型を待つのが吉ですね。現行モデルは少なくとも3割は値引きしてもらわないと、新型を見たら後悔に苛まれることでしょう。
こんな割高な価格で....メーカーのイメージも悪くなり、すっかりクルマの設計も古くなった現行ポロをあえて選ぶ理由がみつかりませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
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2022年9月27日 15:51 [1508628-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
現行AW型になって、3ナンバー化して大きくなりましたが、見た目がすごくかっこよくなったと思います。
自分が選んだ色は青ですが、最近の国産車のカラーがなんとも表現できないような微妙な色使いが多くなっているのとは対照的に、白、黒、シルバー、青、赤など、はっきりしたカラーで鮮やかなのはすごく質実剛健で良いと思っています。
【インテリア】
ドア内装はハードプラ多用で高級感はありませんが、必要にして十分な品の良いインテリアだと思っています。
個人的にはピアノブラックはあまり好きではないので、本当はハンドルにはピアノブラック無しのほうがよかったです。
承知で買っているので仕方ないですが、シートが一発でドンと倒れる国産車に慣れているとリクライニングがとっても面倒です。
【エンジン性能】
1リッターですがターボエンジン。この組み合わせが良いですね。自動車税も若干やすくて得した気分です。
パワー、トルクは必要十分、高速性能も国産同クラスと比較してレベル高いと思います。
【走行性能】
ある程度加速して以降、高速走行を含めて非常に安定してよく走ります。
弱点はスタートダッシュ。特に、完全に止まっている状態からのスタートよりも、徐行からアクセルを踏むときに出遅れ感を感じます。そういうシーンは、右折時だったりするので、前方から対向車が接近しているとき、いままでなら余裕で右折できるようなシーンでもちょいとドキドキします。
【乗り心地】
不満はないです。多分、車というよりタイヤだと思っていますが、細かい路面の荒れをバコバコと低速域でひろうので振動を感じます。タイヤの山が減ってきたら静寂性の高いタイヤに変えようかと・・・。
【燃費】
今のところ街乗りで14kmから16km、郊外・高速で18kmから19kmぐらいな感じです。
【価格】
新車でも国産車がすごく高くなっているのとあれやこれやつけたら結局これぐらいにはなるので、妥当な価格だと思いますが、これが中古車ともなるととんでもないバーゲンプライスです。
特に、ワーゲンは3年残価設定ローンで購入しているユーザが多いためか、3年落ち1万キロ程度の中古が大量に出ますが、総支払額ベースでほぼ新車同様が200万を切るプライスになっていることが多いです。
そして新型ポロは2018年デビューなので、今年2021年は中古車購入のチャンスというか当たり年になっていますね。
【総評】
実は、自分も初めての輸入車です。そういう意味であらためて、初めて輸入車を購入するというユーザにはすごく良い車ではないかと思います。使い勝手に関してはあっけないぐらいに国産車のそれと大きく変わるところがなく、それでいてさりげなく輸入車を感じられる車です。
ウィンカーレバーとワーパーが左右逆。車内に給油口を開けるレバーがなくて給油口の蓋を押したらポンと開くなどなど、さりげないところで国産車との違いを感じたりします。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
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2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年5月3日 13:32 [1578100-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
安全機能、特に、レーンキープアシストは快適で、アダプティブクルーズコントロールと併用すると、ほとんど自動運転に近い。満足度は高い。
一方、ブレーキが遊びがない為なのか、マイカーなのに急ブレーキのような止まり方に時々なってしまう。20年間で10台以上の車に乗ってきたが、マイカーでそんな車は無かった。レンタカーや友人の車を乗った時にもなることはなかったから、明らかに車自体がおかしいと思われる。乗って1年2万キロ以上走行していても、急ブレーキになったり、それを避けようと緩く踏むと止まらず前にスーっと進んでしまい、かなり心配に感じる。
先代のポロがとても良い車だっただけに、とても残念。わずか1年で他の車に買い替えたいと考えるとはよもや思わなかった。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2022年1月24日 03:00 [1295508-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
ゴルフ7ヴァリアントハイライン乗りです。
今回車検の代車がハイラインのポロでしたので、VW車ユーザーからの目線で厳しめにレビューします。
【エクステリア】
個人的にはあまり好きではないです。ティグアンやパサートと同じようなグリルになりましたが、先代のポロはかわいらしさを感じるデザインで好きでした。女性ウケはあまりしない見た目なのではないでしょうか?ウインカー等がLEDになったので国産の同クラスよりは上品な感じあっていいと思います。このモデルから全幅が1.7mを超えるため3ナンバーになってしまいましたが、国産5ナンバーのBセグ車と乗り比べても大きさは感じず、運転はしやすいです。ただ欲を言うなら最小回転半径が5.1m…ゴルフで5.2mなので殆ど変わりません。ここは5mを切ってくれると更に取り回しが良いのですが…(ゴルフが優秀すぎ?)
【インテリア】
VW車共通のシンプルなインテリアです。
インパネにはオレンジのパネルがあしらわれており、オシャレです。しかしゴルフと比べると至る所がチープです。ドア内側のグリップはもろハードブラ、まるで商用車です。ハザードスイッチも助手席側にあって運転席から押すのに遠いです(本国仕様だといいのでしょうけど…)。また、ハザードスイッチの質感もあまり高くないです。そしてこの車にはアシストグリップがありません。運転席はともかく、助手席、後部座席全てです。さすがにコストダウンしすぎでは?と思います。デジタルメーターなど最新装備が付いてるのはいいですが、車を使う上で基本的な部分をしっかりして欲しいと思います。ドイツ車はそういった部分に関しては抜け目ないと思っていたので、少しガッカリです。
車内空間に関してですが、兄貴分のゴルフと比べてもそこまで狭さを感じません。後席も見た目に反して広いです。フィットやノートと比べても若干劣る程度。そして後席の座面が長いため、座った時のフィット感があり長距離も疲れにくいと思います。国産コンパクトカーは後席の座面が短い&平らなシートの車が多く、実際乗ってみるとあまりリラックスできないことが多いです。
【エンジン性能】
1000ccなのでどうかなと思ってましたが、思ったより力強いです。何も聞かされずに乗れば1000ccだとは感じないでしょう。
120km/hくらいの速度帯ではまず困ることはありません。
【走行性能】
これはいいと思います。コーナリングも安定しており、静粛性も高いです。全高も低いせいか、7ヴァリアントと比べると、コーナリング時のロールも小さい気がします。
車重もヴァリアントと比べ約200kg軽いので、コーナーでよ回頭性の良さは断然ポロの方がいいです。
そして何より驚いたのがDSGの進化です!乗っているゴルフ7と比べるとかなりスムーズで街乗りでも全くストレスを感じません。そしてDSGが不得意とする坂道発進ですが、この車にはヒルスタートアシストが付いており、坂道でもスムーズに発進することが可能です(国産車では当たり前の装備?)。
試乗した限りでは、発進において一世代前のDSG特有のクラッチをいきなり繋いだようなショックは皆無でした。
【乗り心地】
小さくてもドイツ車の乗り心地。硬めですが悪くはないです。高速走行ではこれくらいの硬さがちょうど良く、不安感もなくて良いと思います。
【燃費】
燃費計の表示で街乗り15km/L程度。力強いエンジンの割には結構いいと思います。ここはダウンサイジングターボの恩恵ですね。
【価格】
ハイラインは265万円ですが、相当強気な値段設定だと思います。これならゴルフのコンフォートラインを買った方が満足度は高いでしょう。
【総評】
3ナンバー化により先代ポロよりも向上した走行性能と広くなった室内。値段にさえ目を瞑れば、国産Bセグメントよりはよく出来た車であることを感じさせるのですが… しかしゴルフの廉価グレードとの価格差があまりない事を考えると…???
それから、私の住んでる地域は田舎なので夜間の運転時はハイビーム比率が高いです。この車のハイビームの照射範囲は凸のような感じで、非常に狭い範囲のみしか上向きになりません。ヘッドライトそのものもゴルフと比べると暗い感じがします。(LEDとHIDの違いなのか?) ドイツって日本よりもっと真っ暗な道を走る機会多いと思ってたので意外でした…
購入を考えている方は是非1度ゴルフにも試乗することをおすすめします。(8が出た今なら7.5の低走行の中古が安く手に入ります)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
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2021年11月17日 00:03 [1518440-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
2年ほど前に、ディーラーにて走行距離3000kmの個体を購入し、先日初めての車検を終えました。現在2.8万キロほど走っています。
程よいサイズで取り回しが良く、走りに安定感がありロングドライブもこなせます。
気張らずに乗れる輸入車としても非常にオススメです。
何度か軽い故障(走行には支障ない程度)も経験しましたので、それについても記載します。(保障に入っているため修理費用はかかっていません。)
またレンタカーで全く同じ車に乗る機会もありましたので、その時感じた個体差も記載します。
【気に入っている点】
エンジン性能、足回り、ハンドルの操作感、高速道路での安定性が良いと感じています。シートが堅めで、長距離を走っても腰が痛くならないのも良いです。
・エンジンは1Lと小柄ですが十分なパワーがあり、国産の1.5Lくらいのパワーを感じます。自動車税とハイオク価格を加味すると、年間の維持費はレギュラー2L車とほぼ同じかな?という印象です。
・足回りはカッチリしており、ワインディングでも不安なロールはありません。その分少し突き上げ感はありますが、それも不快なカドはありません。
・ハンドルの操作感は正に私の好みな挙動です。高速ではゆったりと、まるで大型車のように走れますし、ワインディングでは狙ったコースをなぞれます。
・新東名や伊勢湾岸で強い横風に煽られても驚くほどフラつきません。120km区間も不安なく120kmで巡行できます。
総じて、扱いやすいサイズでありながら高速道路を快適に長距離走ることができる、という点がまさしく私の生活・嗜好に合致しています。
自宅周辺の狭い路地でも難なく扱うことができ、年末はノンビリ快適に片道600kmのドライブを楽しんでいます。何気にスピーカーの音も悪くありません。
【不満点】
・他の方のレビューにもありますが、アイドリングストップの挙動が悪いです。エンジン始動時、アイドリングストップをオフにする癖がつきました。
・ザラついた路面では静粛性が悪いです。かなり路面のザラツキを拾います。
・不具合が何度か発生しているのも少々不満です。
私にとっては不満以上に気に入っている部分が大きいのですが、故障については気になる人はかなり不満を募らせる部分になるかと思います。
【故障】
3点あります。
1.シフトレバーの警告灯
購入から1年ほどしたとき、駐車時にPレンジに入れていても、エンジン始動時に「停車時はレバーをPレンジに入れてください」という警告が出るようになりました。
シフトレバーの位置を認識するセンサーの接触不良らしく、他車種でも発生しているそうです。
レバー周辺部品を丸ごと交換してもらいました。
2.モニター不具合
エンジン始動時、車両のモニターがつかないことが稀にあります。納車時からずっと発生していて原因は不明。何度かディーラーにも見てもらっていますが、まだ改善していません。
3.リア荷室のランプ
ここも接触が悪いのか、ついたり消えたりします。あまり気にならず、修理が億劫なので放置しています。
【レンタカーと比較して感じた個体差】
・静粛性が個体により差がある様です。レンタカーの個体は、極低速域でエンジンの振動が車内の何かに共振するような音がしました。
・シフトレバーの操作時、レンタカーではクリック感のような感触がありました。私の個体では感じません。
最後に、新車価格は正直かなり高いな...という気がしています。
新古車・中古車になると値段がかなり落ち、他の国産コンパクトカー(フィット、デミオ等)と比べられる値段になるかな、という印象です。
丁度3年落ちの個体が多く出回り始めたのではないかと思います。取り回しの良い中・小型車をお探しの方は是非検討してみて下さい。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline Upgrade Package
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2021年8月23日 08:59 [1026546-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
中古で買って、2回目の車検が来ましたので再レビューします。
まる5年間乗りましたが、リコールが1回あった以外は故障や部品交換など全くございませんでした!ルームランプやテールランプなどの球切れもなく、メンテはオイル交換を車検時のみで15000km走りましたが問題なしです。
【エクステリア】
ポロを選んだ理由はシンプルで無駄のない上品なデザイン。最近の国産コンパクトになにも魅力を感じない、ドヤ顔、メッキ多様、歪なデザインフォルムなど、もういい年なので好みに合わず。年間4000キロも乗らない身としてはハイブリッドなんて高いだけだしハイオクにしたって年間5千円も変わらないから燃費なんて重要じゃない。
再⇒デザインが地味とか個性がないとか言われていますが、カローラやマツダ3がクールだと思う人とは違った車に乗れるのも自己表現だと思っています。堅実で地味で個性がないのが個性だと思って気に入っています。
【インテリア】
ちょっとかすっただけで傷がついてしまうような安っぽい国産車のようなシボ加工や光沢加工ではない。立てつけも非常に丁寧。ドイツ車だけあって成形技術の高さやコストのかけ方が全然違う。デザインは機能的でおとなしいが、高級感を高めるためのメッキパーツはコテコテせず効果的に使用しているのが好印象。ハンドルやメーターまわりの機能性やデザインは国産の大衆車レベルではない。
再⇒今時の車に比べると後席の収納や座面の快適性がやや物足りない。ここは設計の古さを感じる。
【エンジン性能】
低回転からダウンサイジングターボが効果を発揮して、ものすごく楽に加速できます。踏み込まなければ静かに滑らかに運転できますし、それなりに踏み込めば1.5リッタークラスのコンパクトカーとは比較にならない走りが楽しめます。
再⇒相変わらず絶好調。2車線の登坂では加速の弱い軽四やコンパクトカーをスイスイ追い抜ける。
【走行性能】
蛇行したり峠攻めたりする気は一切ないので、バイパスや田舎道をまったり走るのにはもったいないぐらいの性能です。
再⇒特に雨の強い日は水たまりに足を取られやすいですが、どっしりとして安心感があります。また、ハロゲンライトはオレンジ光寄りなので路面状況などは見やすいのですが、もう少し明るさがあればよかったと思います。また交換などはしておりません。
【乗り心地】
最初エンジンをかけたことが分からないぐらい静かで、動き出せばエンジン音もロードノイズもほとんど聞こえません。いつも聞いているボサノバやジャズの音量を上げずに聞き取れます。スピーカーの性能は純正にしては低音がよく響く印象です。
再⇒最近はエンジン音よりもエアコンの音が気になります。ずっとヒュ〜って言ってます。エンジンをふかすとエアコン口から白い煙のように冷気が出ます。
【燃費】
とくに重視してませんが、平均18km/リットルぐらいは走りそうです。
再⇒信号がなく流れが良い(20リットル以上)・信号があり流れが悪い(13リットル)でトータル16リットル/km
【価格】
中古で購入しましたがVWのリセールバリューの悪さのおかげで、購入する側としてはフィットやノートを中古で買うよりコスパが全然良かった。
再⇒今でもこのスペックで中古国産車買うと高くて手が出ない
【総評】
車の機能や価値を高めるにはお金を積まないと叶えてくれない国産メーカーの姿勢より、ワーゲンのようなベースグレードでも安全性能や運転性能がしっかりしているところが気に入っている。アップグレードパッケージなので雨の日に勝手にワイパー動いたり連動してライトが点灯したり、オートエアコンやオートライトはもちろんオートクルーズもACCが便利だったり、バックミラーが眩しくなかったり、エアバックがてんこ盛りだったり、コンポジションシステム標準だったり、6スピーカーだったり、かっこいいアルミホイールだったり、本革ステアリングだったり、国産だとほとんどオプション扱いじゃないところが良い。
再⇒最近はクールでスタイリッシュなデザインの新型車ばかりで、買いたい車が見つからない稀な人間ですが、この6Rは今で7年目でも全く飽きがきません。これからも大事に7年は乗りたいです。その後は地味で堅実でもトレンドに合わせない個性的な車に出会えることを期待してます。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
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2021年6月17日 22:08 [1149508-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ゴルフ7CLからの乗り換えなので、ゴルフと比較してみたいと思います。
【エクステリア】
ゴルフっぽいところも多々ありますが、ゴルフよりキュッと締まって筋肉質な感じがいいと思います。アルミホイルが意外とかっこいい。でも、もう一回り小さいともっといいんだけどな。
【インテリア】
チープな質感の所もありますが、VWらしく操作しやすくて飽きの来なさそうなデザインは流石です。カーナビのディスプレイはエアコンの吹き出し口の上に来たので運転中も視線の移動が少なくて済みとても見やすくなりました。小物を入れるスペースが不足気味。室内は適度な広さで身長170cmの人が前後に座っても窮屈な感じはしません。前席・後席とも視界は良好なのですが、後ろの窓ガラスが半分しか下りないのはちょっと残念。
【エンジン性能】
パワー不足とよく言われますが、どうしてどうして! 大人5人を乗せて長い坂道も難なく登って行きます。出だしのところだけですね。パワー不足を感じるのは。DSGも進化しており随分滑らかになりました。でも、残念なことにエンジンストップ機能は停止してからアクセルを踏んで再始動するまでに1秒ほどを要するのですが、これが結構不快なんです。更に一時停止から右左折する際、エンジンストップと同時にパワステも切れてしまうため、ハンドルが一瞬めちゃ重くなり操作不能となってしまいます。これについては、早期の改良を望みます。
【走行性能】
高速道路ではBセグメントとは思えないくらい安定して走ります。更にハンドリングはゴルフ以上の出来栄えで、安心してコーナーに入って行けます。ハンドルも気持ち軽くなったのかな。山道も案外得意です。
【乗り心地】
車内はとにかく静か。先代のポロは荒れた道路ではピョコピョコ跳ねる感じがありましたが、今度のはしっとりした乗り心地でゴルフ7と同等以上。特に今、売り出し中のゴルフ・テックエディションはタイヤをインチアップしたせいか、かなりゴツゴツした乗り心地なので僕は今度のポロの方が好きです。座席はゴルフより固めなのですがこれが不思議と長時間座ってもあまり疲れず腰への負担も少なめです。
【燃費】
エアコンをガンガンにきかせて高速道路や市街地、渋滞した道路などを走ってリッター15〜17キロくらい。渋滞や信号のない平坦な道を大人しく走ったときはリッター24キロまで伸びました。カタログ値とはそんなに乖離してないようです。
【価格】
発売してまだいくらも経っていないので値引きは厳しかったです。この価格だとあと少しでゴルフが買えてしまうのでかなり悩みました。
【総評】
今度のポロは、ネットなどでは問題作のような評価をよく見かけますが、それはポロに対する期待の大きさの表れからだと思います。ちなみに、今回の買い替えの際、ポロ以外に4車種試乗しましたが、やっぱり一番安心して乗れる車だなぁと思ったのでポロに決めました。特に安全装備については他を大きく離し断トツだと思います。これで、エンジンストップの件と価格さえ改善?されれば、誰にでも自信を持ってオススメできるのですが(笑)VWさん、そこのところヨロシク!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
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2020年11月1日 02:11 [1383079-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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「コンパクトなボディ、引き締まった足回り、パワフルなエンジンがかなり楽しい。」と言うのが、所有して1000km程乗ったPolo GTIの印象だ。
旧型Polo(6R)と比較すると、全長3995mm→4075mm、全幅1685mm→1750mm、全高1475mm→1440mmに。
特に全幅のサイズアップが問題視されている。
ゴルフ7と比較する人も多いが、2013年に登場したゴルフ7はモデル末期。2018年に登場したPolo(AW)の方がインテリア、エクステリア共に俄然魅力的だ。
ゴルフ7の方がインテリアは高級な感があるが、所々古くさいのだ。
ボディのデザインもエッジの効いているPoloの方が洗練されている。
そして、サイズUPしたPoloはフロント、リア、ラゲッジルームと全てにおいて十分な広さを確保している。
代表的なグレード別に見ると、
TSI Highline、2,788,000円。
TSI R-Line、3,109,000円。
Polo GTI、3,629,000円。
この価格差をどう捕らえるがポイントになってくる。
GTIの場合この他に、
セーフティパッケージ 132,000円
Discover Proパッケージ 231,000円
テクノロジーパッケージ 71500円
快適に使いたいなら、全て必要と言っても過言ではない。
これら3つのパッケージと車両本体価格を足すと4,063,500円。
延長保障も全て入れると4,231,500円。
VWのBセグの車に誰がこんなに払うねん!?
って思う方がほとんどだと思う。
TSI R-Lineと同じ1.5Lのエンジンを積んだAudiのA1 Sportback S lineは、インテリア、エクステリア共に上質だが、500万円を超えてくる。
Polo GTIと同じ2Lエンジンを積んだAudi S1 Sportsbackは日本ではまだ発売されていない。
その他のライバル車は、BMW Mini クーパーS、ルノー メガーヌGT、ABARTH 595 COMPETIZIONE辺りか!?
【要改善点】
・赤信号で停止寸前でアイドリングストップがかかり、そこからアクセルを踏んでもレスポンスが遅過ぎる。
・ギアをバックに入れてからの動き出しが遅い。
(毎回かなり気になる)
・E-Golfの時もそうだったが、ドアミラーヒーターと同時にリバース連動ドアミラーが使えないのが不便。(ダイヤルでどちらか切り替える為)
ドアミラーヒーターからリバース連動ドアミラーの切替を忘れて燃費が悪くなるので、ボタン式で別に付けて欲しい。
・Active Info Display(メーターパネル)内に時計表示が出来る様にして欲しい。
・エアコンのOFFボタンが欲しい(風量キーを数回押して風量ゼロになるとOFFになる)
・セーフティパッケージを付けると、パークアシスト(駐車支援システム)が付くけど、Polo GTIの様なスポーティな車で、このボディサイズなら全く要らない。
パークアシストを無くしてその分安くして欲しい。
・走行モードセレクトにコンフォートが欲しい。
・運転席だけでもパワーシートにして欲しい。
【少し気になった点】
・フロントとサイドのデザインは良いがリアのデザインはもう少し頑張って欲しかった。
・エクステリアにもう少しGTI感を出して欲しかった。
・1Lや1.5LのTSIエンジンより大きいからか、重量バランスを整える為か、バッテリーがラゲッジルーム下に納められている為か、GTIはラゲッジルームが46L分狭い。
・低速域(30km/h未満)のギクシャク感。
・サイドミラーの開閉音の安っぽさ。
・ボンネットを止めるのはダンパーではなくステー。
【意外と良かった点】
・E-GolfのDiscover Pro(恐らく最終型ゴルフ7と同じ)と比較すると、起動が速くなり、使い辛いジェスチャーコントロールが無くなり、電源・ボリューム、ナビの拡大縮小が物理ボタンになり、ナビの音声案内や情報の多さ、見易さ、使い易さ(スマホとの連携含む)がかなり向上した。
・エアコンがタッチパネル式ではなく物理キー。
・iPhone経由で音楽再生時にナビで中断されると、再開後少し巻き戻しされるので、音楽もAudible等の朗読アプリ等も快適に。
・テクノロジーパッケージに付いてくる、Qiの充電器が便利。
・グローブBOX内にコインホルダーとカードホルダーが付いている。
・シフトレバーの前に駐車チケットホルダーが付いている。
・LEDヘッドライト、前後のフォグランプ、デイライトが装備されている。
・リアとリア左右に濃いめのプライバシーガラスが標準で付いている。
・VW特有のリアのブランドロゴが開いてリアビューカメラが作動するので、レンズが濡れていて見え辛い事が無い。
・ホールド感がある硬めのシート。
・燃費は、街乗りで8〜14km/L(距離による)、高速で15〜17km/Lくらい。
・タイヤ(ミシュランのプライマシー3、215/45 R17)を含めた足回りが素晴らしい。
【総評】
日々の通勤、休日の移動手段、たまの遠出、駐車のし易さ、狭い道でも快適なボディサイズ、必要十分な室内空間、そこそこの燃費性能、加速感、高速安定性、スポーティなエンジン音だけど不快になる程では無い、インテリアの質感、安全性能の先進性。
それら全てを求めている欲張りな私の最適解の一つがこのPolo GTIだ。
決して、「ゴルフの廉価版」ではない。
乗らないと良さは判らないけど、試乗車も少ない。
この軽さ(1290kg)サイズ感で、この馬力(200PS)、このトルク(320Nm)、この価格はなかなか無いと思う。
確かにライバル車と比べると、インテリアもエクステリアも面白みはない。
しかし、Bセグとは思えない程のボディ剛性、高速安定性、コーナリング性能、エンジン音の良さ。
ワインディングも高速も超楽しい。
それに加えて、2Lターボとは思えない程の燃費の良さ。
Polo GTIには魅力がいっぱいある。
ホットハッチを探しているなら、是非選択肢の1つに加えてみては如何だろうか。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Trendline
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2020年10月31日 06:44 [1382537-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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|
前回のレビューから1年が過ぎ、色々変えました。
まず、リヤのエンブレムやステッカーを剥がしました。
次に輸入車カスタムショップにて、LEDフロントフォグランプを取り付け、ポジションライトをLED、ロービームをHIDに変えました。
次にタイヤショップにてノーマルタイヤ(4枚目)、スタッドレスタイヤ(5枚目)共にアルミホイールを装着しました。ノーマルは185/60/R15のままですが、スタッドレスは175/65/R15にインチダウンしてあります。
納車時は2200kmでしたが、運転が楽しく1年7ヶ月で40500kmになりました。走行時のフィーリング、乗り心地共に、あたりが取れたのかマイルドになってきたと感じています。フロントフォグを付けたので、見た目はコンフォートラインと一緒になりカッコいいです。燃費は一般道、高速道で15〜22km/lぐらいまで走るようになりました。満タン法で計算しても15〜17km/lに上がりました。5ナンバーでは最強のコンパクトカーだなと思っています笑。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
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2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2020年3月16日 00:56 [1310069-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
ハイラインの試乗。フィット1.2.3所有。フィット4は試乗した者の感想です。他外車はゴルフ以外乗った事ありません。
【エクステリア】
ワイドローのシャープな顔つき、サイドラインも抜群にかっこいい。しかし、妻は一世代前のポロの方がかわいいと言いました。男女差あり。
【インテリア】
エクステリアのシャープな感じと同じで統一感がありクール、好感が持てます。必要な場所に必要なスイッチがある。高級感が欲しい方は他の車かな。
【エンジン性能】
1リッターターボは十分なトルクあります。アクセルを踏めATミッションが切り替わりパワーも出ます。ゆとりは感じません。使い切る楽しみ、という感じです。これがこの車の楽しみだと感じました。
【走行性能】
車体が軽く、足回りもカッチリしておりコーナーで踏ん張りあります。ステアリングも素直で、ワインディングに行ってみたくなる動き。扱いやすい。
【乗り心地】
街乗りだけですが振動少なく乗りやすい。外からのノイズもコントロールされており気にならない。会話しやすかった。ボディ剛性とカッチリしたサスに守られている安心感。しっとりではなくキビキビカッチリ。この辺がフィット4とは違うと感じました。
【燃費】
試乗のため不明。
【価格】
国産コンパクトカーと比べると高いかな?と思いますが比べても欲しくなる魅力あります。最近の国産ハイブリッドコンパクトも上がってきましたので妥当なラインかな?
【総評】
剛性が高く車体重量が軽いボディ。エンジン、CVTでなく段付きATの気持ちよさ、サス、しっかりホールドしてくれるシート、これらが恐ろしく統一感を持ってチューニングされており、日本車では感じた事のない小気味良い一体感、乗り味を感じました。私の趣向はハイブリッド車よりエンジン車が好みなので、フィット4よりこちらが欲しい、感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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ポロの中古車 (全3モデル/624物件)
-
- 支払総額
- 192.6万円
- 車両価格
- 174.8万円
- 諸費用
- 17.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 178.8万円
- 車両価格
- 169.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 116.1万円
- 車両価格
- 110.6万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.5万km
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-
37〜500万円
-
15〜253万円
-
24〜413万円
-
182〜484万円































