| Kakaku |
フォルクスワーゲン ポロレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ポロ 2018年モデル |
|
|
49人 |
|
| ポロ 2009年モデル |
|
|
90人 |
|
| ポロ 2002年モデル |
|
|
10人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
ポロ 2018年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.21 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.89 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.86 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「重視項目:スポーティ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2025年2月21日 20:36 [1924121-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して2カ月、1万キロほど走りました。900キロ以上のドライブも4本行きました。
いろいろなポイントに感覚的になれました。その中で改めて新鮮に感じることをあげます。
すべてはゴルフバリアントコンフォートラインが基準です。
1 余裕のダンピングパワー
ダンパーがいいと思います。エンジン以上に余裕があります。どっしりとした乗り味で安心安定感があります。これに関しては国産のどのサルーンと比べても余裕があると思います。時には固く感じることもありますが、どっしり安定した乗り心地です。ゴルフより余裕があり上級仕様で、超フラットな乗り心地です。
2 ボディに対して余裕のエンジンパワー
わかりやすく言うと、下道でも高速道路を巡行しているのと同じようなアクセルワークでスルスルとトルクが乗ります。踏み込むことはなく足の裏でアクセルに触れる感覚です。したがって下道もすごく楽でバイパスがあれば高速は使用しなくても遠出は楽です。900km中300kmくらいは下道でした。だいたいBMWの5シリーズと同じような下道巡行能力でした。
3 余裕の強度のシート
0.1tを超える人間ですがシートは余裕でパーンと張っています。腰や背骨が丸まることはありません。安心感があり余裕の座り心地です。
4 その他
燃費は遠出は17km以上で優秀です。当然狭い道でも小回りが利きありがたいです。ゴルフより明らかに楽です。高速は現段階で115km巡行がいいです。超フラットで楽です。まあ、ここは車格がどうしても出ますね。ダンパーは3万キロ過ぎたあたりからよく動くようになってきました。これから快適さが楽しみです。コンパクトですが余裕のトルクでスピードのノリが上品で速く、高級車を置いて行ってしまうことが多いので、プライドを傷つけてしまうこともあります。そこがちょっと気になるところです。
感想
燃費の良いコンパクトですが、どっしりと上質なスポーティツアラーという感じです。特に単独で遠出をするタイプの人にはお勧めです。私は撮影が趣味なので、富山で夜景を撮影してから関東に帰ってくるような使い方をしてます。24時間ドライブといった感じでしょうか。大変心強いよき相棒です。ゴルフより走る気にさせてくれるところが気に入ってます。確かにゴルフイーターだと思います。というかすごいハイレベルな次元でバランスがとれているので、どなたか言ってましたが確かに名車かもしれません。乗り味の余韻が記憶に残る車だと思います。
参考になった19人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
2024年4月23日 02:55 [1002136-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
何か間延びしてしまって、デザインもまとまりのない現行ポロと比べたら、凝縮感のある良いデザインだった旧型ポロの方がスタイリッシュで好きですね。現行ポロばどうにもイケてないのはゴルフ8と同じでしょうか。
中古を手に入れるとして、問題点があるとすれば、やっとリコールされた古いDSGのトラブルリスクがあること。これさえなければこのポロは結構いいと感じます。
最近ではゴルフ7同様にほとんどみかけなくなったのが、DSGがトラブるためでなければよいのですが。
【エクステリア】
無難で先代モデルよりよいのでは。
但し地味で華はなく、直線基調で抑揚のないデザインは個人的には退屈ですが、こういうデザインもアリです。
ドアの開閉の質感も特別感はなくクラス並です。
フロントドアなどはデミオの方が高級感あるかもしれません。
エクステリアで問題を感じるのは、ハイラインに装着される215タイヤです。ポロにおいても、適切なサイズとなる185サイズがコンフォートライン以下のグレードには装置されているのにエンジンが同じでタイヤを太くするのはティグワンだけではなく、VWではどうも常識のようです。
サスはもちろん調整されていて、通常使用に問題はないのでしょうが、この様な実用車には不適切なタイヤサイズを選択している事実は、クルマ作りに真面目に取り組もうとする姿勢に少なからず疑問を感じさせますね。見た目は極めて重要ですが、タイヤサイズでカッコ良く見せかけるのは如何なものかと・・・・・・・・・としか言えませんね。
【インテリア】
質感や装備内容はクラス並みですね。
デザイン優先となり先代モデルより車高を下げたため、ライバルより広かった室内もすっかり窮屈になり、このモデルになってクラス並以下の窮屈なクルマになりました。
身長175cm程度の平均的な男性が前席に座ると、後席は小柄な女性か子供用の席となります。
後席にも男性や最近の女性となると長時間乗車は足元が窮屈で苦痛ですね。
内装の質感もデミオやプジョー208あたりに装備や質感で負けており、価格設定を考慮すると星2つです。
これは、スタイル優先の確信犯的???な設計で、広さがほしければゴルフをということでしょうか。
コンパクトに見せかけて、実際には室内広々なんてラテンの車のような発想そもそも無いのでしょう。
【エンジン性能】
低速トルクの細いデミオの1.3lガソリンと比べたら、トルク感に大きな差があるのは事実です。
ただし、輸入車のライバルと比べたら、ターボで低速トルクの太いのは常識なので特別な存在どころか、スペック通り、ライバルたちのさらに力強いトルク感とパワーと比較したら劣るだけのエンジンです。
なので欧州車だからと少し走りを楽しもうとすると、盛り上がりのない退屈なエンジンはターボという割にはモアパワー感が強く、ここでもエンジンスペックだけではなく、体感的にもルーテシアやプジョー208には勝てません。
普段使うには十分でもライバルと比べたら★2つです。
【走行性能】
これもクラス並みですね。
特に脚がしっかりしているということもありません。
かえってルーテシアの方がノーマル仕様同士でも一枚上手ですね。
【乗り心地】
前席では悪くないですが、遮音もクラス並で特別感は何もありません。
【燃費】
【価格】
相変わらず世界中で日本だけの割高なプレミアム価格にこだわるようです。
こんな価格設定ではデミオは勿論、プジョー208やルノールーテシアと比較すると、どうにも割高感しか感じない、ライバル無視のこんな価格はまさに唯我独尊ですね。
特に購入検討されている方はこの価格に相応の価値があるのか?同じ程度の価格の他のクルマと良く比べることをオススメします。
【総評】
もともとが国民車ですから欧州車同士で比べたら何一つ秀でたものはなく、現行モデルは2009年と相当な古いモデルで、2012年に登場したルーテシアやプジョー208と比べても、室内スペース、パワー、価格設定などで、勝る点はほとんど無いのがVWというプレミアム幻想をリセットして見直した現実です。
実車を比較して見れば、そのコストパフォーマンスの違いに驚くことでしょう。
しかもハイラインのエンジンそのままで215タイヤにするなど・・・質実剛健とか真面目なメーカというのも私の単なる思い込みだったようです。
セールストークに使われる、今時このクラスの欧州車で5ナンバーなのも基本設計が古い証でしかありません。もう少しで登場する新型ポロが5ナンバーで出てくれば話は別になりますが、いよいよ公開される新型は3ナンバーになるので全く説得力はありません。
何故、排ガス不正でプレミアム性がゼロなポロがメーカーとしてのバリューが高まったマツダのデミオより大幅に価格が高いのか?またはライバルの輸入車より割高な価格なのか?おそらく、大幅値引きを前提とした価格なのかもしれませんね。
新型はゴルフと同じプラットフォームが採用され、もはや完全に別のクルマになります。もしどうしてもポロを選びたいのなら、新型を待つのが吉ですね。現行モデルは少なくとも3割は値引きしてもらわないと、新型を見たら後悔に苛まれることでしょう。
こんな割高な価格で....メーカーのイメージも悪くなり、すっかりクルマの設計も古くなった現行ポロをあえて選ぶ理由がみつかりませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった87人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 07:30 [1119346-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
コンパクトで出来の良いクルマで、長期間使用した場合に、DSGのトラブルの恐れは普通のオートマチックに比べてリスクはありますね。
マイナーチェンジが2022年に日本でも行われて登場から6年が経過しています。
そろそろ、フルモデルチェンジの時期が近くなっていますので、そのあたりは承知しておいた方がいいですね。
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった28人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2024年1月19日 13:38 [1804043-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
ポロGTI 2018年式を中古で購入。2006年式のゴルフ5 GTIから乗り換え。
【エクステリア】
GTIの主張が強すぎずイイ感じです。フォグランプが今どきハロゲンなのはマイナスポイント。
【インテリア】
ディスカバープロが優秀でApple CarPlay対応なのでAftermarketナビいらず。
CarPlayは有線接続ですが、無線化するアクセサリの導入をオススメします。
Amazon等で1万円以下で買えます。
【エンジン性能】
この車格で最高出力200PS。最大トルク32.6kgmを1500rpmから発生。
DSGの素早いシフトと相性が良く、ストレスなく走れます。
【走行性能】
停止からブレーキを離した時のクリープが強めです。
トルコンATから乗り換える人が違和感ない様にとの配慮かと思いますが、少し違和感を感じます。
【乗り心地】
ボディがっしりでサスも固めなのでノーマルモードでもゴツゴツ感あり。
タイヤの選択である程度調整できそうです。
シートはいい塩梅のホールド感ですが、奥行きがあるので私のような足の短い人は膝裏が圧迫されるかも。
【燃費】
カタログ値は16.1km/Lですが、街乗りメインだと12〜14km/L。
【価格】
5年落ち、走行距離12000kmのフルオプション車で約200万円。
当時の新車価格が400万円近いことを考えればお得に感じます。
【総評】
2018年当時の最新技術が詰め込まれており、5年落ちでも古さは感じず満足しています。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2022年1月24日 03:00 [1295508-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
ゴルフ7ヴァリアントハイライン乗りです。
今回車検の代車がハイラインのポロでしたので、VW車ユーザーからの目線で厳しめにレビューします。
【エクステリア】
個人的にはあまり好きではないです。ティグアンやパサートと同じようなグリルになりましたが、先代のポロはかわいらしさを感じるデザインで好きでした。女性ウケはあまりしない見た目なのではないでしょうか?ウインカー等がLEDになったので国産の同クラスよりは上品な感じあっていいと思います。このモデルから全幅が1.7mを超えるため3ナンバーになってしまいましたが、国産5ナンバーのBセグ車と乗り比べても大きさは感じず、運転はしやすいです。ただ欲を言うなら最小回転半径が5.1m…ゴルフで5.2mなので殆ど変わりません。ここは5mを切ってくれると更に取り回しが良いのですが…(ゴルフが優秀すぎ?)
【インテリア】
VW車共通のシンプルなインテリアです。
インパネにはオレンジのパネルがあしらわれており、オシャレです。しかしゴルフと比べると至る所がチープです。ドア内側のグリップはもろハードブラ、まるで商用車です。ハザードスイッチも助手席側にあって運転席から押すのに遠いです(本国仕様だといいのでしょうけど…)。また、ハザードスイッチの質感もあまり高くないです。そしてこの車にはアシストグリップがありません。運転席はともかく、助手席、後部座席全てです。さすがにコストダウンしすぎでは?と思います。デジタルメーターなど最新装備が付いてるのはいいですが、車を使う上で基本的な部分をしっかりして欲しいと思います。ドイツ車はそういった部分に関しては抜け目ないと思っていたので、少しガッカリです。
車内空間に関してですが、兄貴分のゴルフと比べてもそこまで狭さを感じません。後席も見た目に反して広いです。フィットやノートと比べても若干劣る程度。そして後席の座面が長いため、座った時のフィット感があり長距離も疲れにくいと思います。国産コンパクトカーは後席の座面が短い&平らなシートの車が多く、実際乗ってみるとあまりリラックスできないことが多いです。
【エンジン性能】
1000ccなのでどうかなと思ってましたが、思ったより力強いです。何も聞かされずに乗れば1000ccだとは感じないでしょう。
120km/hくらいの速度帯ではまず困ることはありません。
【走行性能】
これはいいと思います。コーナリングも安定しており、静粛性も高いです。全高も低いせいか、7ヴァリアントと比べると、コーナリング時のロールも小さい気がします。
車重もヴァリアントと比べ約200kg軽いので、コーナーでよ回頭性の良さは断然ポロの方がいいです。
そして何より驚いたのがDSGの進化です!乗っているゴルフ7と比べるとかなりスムーズで街乗りでも全くストレスを感じません。そしてDSGが不得意とする坂道発進ですが、この車にはヒルスタートアシストが付いており、坂道でもスムーズに発進することが可能です(国産車では当たり前の装備?)。
試乗した限りでは、発進において一世代前のDSG特有のクラッチをいきなり繋いだようなショックは皆無でした。
【乗り心地】
小さくてもドイツ車の乗り心地。硬めですが悪くはないです。高速走行ではこれくらいの硬さがちょうど良く、不安感もなくて良いと思います。
【燃費】
燃費計の表示で街乗り15km/L程度。力強いエンジンの割には結構いいと思います。ここはダウンサイジングターボの恩恵ですね。
【価格】
ハイラインは265万円ですが、相当強気な値段設定だと思います。これならゴルフのコンフォートラインを買った方が満足度は高いでしょう。
【総評】
3ナンバー化により先代ポロよりも向上した走行性能と広くなった室内。値段にさえ目を瞑れば、国産Bセグメントよりはよく出来た車であることを感じさせるのですが… しかしゴルフの廉価グレードとの価格差があまりない事を考えると…???
それから、私の住んでる地域は田舎なので夜間の運転時はハイビーム比率が高いです。この車のハイビームの照射範囲は凸のような感じで、非常に狭い範囲のみしか上向きになりません。ヘッドライトそのものもゴルフと比べると暗い感じがします。(LEDとHIDの違いなのか?) ドイツって日本よりもっと真っ暗な道を走る機会多いと思ってたので意外でした…
購入を考えている方は是非1度ゴルフにも試乗することをおすすめします。(8が出た今なら7.5の低走行の中古が安く手に入ります)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった46人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 4件
2021年7月17日 20:36 [1473399-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】フロントはハンサム。リアはかわいい。
【インテリア】シンプルで良い。Highlineの本革ハンドルは手触りがよい。
【エンジン性能】前期型1200ターボは、踏めばぐんぐん加速する。昔の車で言えばホットハッチだな。
【走行性能】エンジンパワーを使い切れる楽しみがある。
【乗り心地】どこでも安定している。
【燃費】普通
【価格】9年落ち15000kmで35万円は格安。軽自動車の中古より安かった。
【総評】ガラスのミッションと言われていて警戒したが、この1年間何の故障もなし。1速から2速の変速時にギクシャクするから、アクセル踏んで加速させるのは2速に入ってから。すぐに慣れた。
初めての外車だったが、外車への不安が無くなり、ファーストカーも10年落ちX3に買い替えた。こちらも快調。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2020年11月1日 02:11 [1383079-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
「コンパクトなボディ、引き締まった足回り、パワフルなエンジンがかなり楽しい。」と言うのが、所有して1000km程乗ったPolo GTIの印象だ。
旧型Polo(6R)と比較すると、全長3995mm→4075mm、全幅1685mm→1750mm、全高1475mm→1440mmに。
特に全幅のサイズアップが問題視されている。
ゴルフ7と比較する人も多いが、2013年に登場したゴルフ7はモデル末期。2018年に登場したPolo(AW)の方がインテリア、エクステリア共に俄然魅力的だ。
ゴルフ7の方がインテリアは高級な感があるが、所々古くさいのだ。
ボディのデザインもエッジの効いているPoloの方が洗練されている。
そして、サイズUPしたPoloはフロント、リア、ラゲッジルームと全てにおいて十分な広さを確保している。
代表的なグレード別に見ると、
TSI Highline、2,788,000円。
TSI R-Line、3,109,000円。
Polo GTI、3,629,000円。
この価格差をどう捕らえるがポイントになってくる。
GTIの場合この他に、
セーフティパッケージ 132,000円
Discover Proパッケージ 231,000円
テクノロジーパッケージ 71500円
快適に使いたいなら、全て必要と言っても過言ではない。
これら3つのパッケージと車両本体価格を足すと4,063,500円。
延長保障も全て入れると4,231,500円。
VWのBセグの車に誰がこんなに払うねん!?
って思う方がほとんどだと思う。
TSI R-Lineと同じ1.5Lのエンジンを積んだAudiのA1 Sportback S lineは、インテリア、エクステリア共に上質だが、500万円を超えてくる。
Polo GTIと同じ2Lエンジンを積んだAudi S1 Sportsbackは日本ではまだ発売されていない。
その他のライバル車は、BMW Mini クーパーS、ルノー メガーヌGT、ABARTH 595 COMPETIZIONE辺りか!?
【要改善点】
・赤信号で停止寸前でアイドリングストップがかかり、そこからアクセルを踏んでもレスポンスが遅過ぎる。
・ギアをバックに入れてからの動き出しが遅い。
(毎回かなり気になる)
・E-Golfの時もそうだったが、ドアミラーヒーターと同時にリバース連動ドアミラーが使えないのが不便。(ダイヤルでどちらか切り替える為)
ドアミラーヒーターからリバース連動ドアミラーの切替を忘れて燃費が悪くなるので、ボタン式で別に付けて欲しい。
・Active Info Display(メーターパネル)内に時計表示が出来る様にして欲しい。
・エアコンのOFFボタンが欲しい(風量キーを数回押して風量ゼロになるとOFFになる)
・セーフティパッケージを付けると、パークアシスト(駐車支援システム)が付くけど、Polo GTIの様なスポーティな車で、このボディサイズなら全く要らない。
パークアシストを無くしてその分安くして欲しい。
・走行モードセレクトにコンフォートが欲しい。
・運転席だけでもパワーシートにして欲しい。
【少し気になった点】
・フロントとサイドのデザインは良いがリアのデザインはもう少し頑張って欲しかった。
・エクステリアにもう少しGTI感を出して欲しかった。
・1Lや1.5LのTSIエンジンより大きいからか、重量バランスを整える為か、バッテリーがラゲッジルーム下に納められている為か、GTIはラゲッジルームが46L分狭い。
・低速域(30km/h未満)のギクシャク感。
・サイドミラーの開閉音の安っぽさ。
・ボンネットを止めるのはダンパーではなくステー。
【意外と良かった点】
・E-GolfのDiscover Pro(恐らく最終型ゴルフ7と同じ)と比較すると、起動が速くなり、使い辛いジェスチャーコントロールが無くなり、電源・ボリューム、ナビの拡大縮小が物理ボタンになり、ナビの音声案内や情報の多さ、見易さ、使い易さ(スマホとの連携含む)がかなり向上した。
・エアコンがタッチパネル式ではなく物理キー。
・iPhone経由で音楽再生時にナビで中断されると、再開後少し巻き戻しされるので、音楽もAudible等の朗読アプリ等も快適に。
・テクノロジーパッケージに付いてくる、Qiの充電器が便利。
・グローブBOX内にコインホルダーとカードホルダーが付いている。
・シフトレバーの前に駐車チケットホルダーが付いている。
・LEDヘッドライト、前後のフォグランプ、デイライトが装備されている。
・リアとリア左右に濃いめのプライバシーガラスが標準で付いている。
・VW特有のリアのブランドロゴが開いてリアビューカメラが作動するので、レンズが濡れていて見え辛い事が無い。
・ホールド感がある硬めのシート。
・燃費は、街乗りで8〜14km/L(距離による)、高速で15〜17km/Lくらい。
・タイヤ(ミシュランのプライマシー3、215/45 R17)を含めた足回りが素晴らしい。
【総評】
日々の通勤、休日の移動手段、たまの遠出、駐車のし易さ、狭い道でも快適なボディサイズ、必要十分な室内空間、そこそこの燃費性能、加速感、高速安定性、スポーティなエンジン音だけど不快になる程では無い、インテリアの質感、安全性能の先進性。
それら全てを求めている欲張りな私の最適解の一つがこのPolo GTIだ。
決して、「ゴルフの廉価版」ではない。
乗らないと良さは判らないけど、試乗車も少ない。
この軽さ(1290kg)サイズ感で、この馬力(200PS)、このトルク(320Nm)、この価格はなかなか無いと思う。
確かにライバル車と比べると、インテリアもエクステリアも面白みはない。
しかし、Bセグとは思えない程のボディ剛性、高速安定性、コーナリング性能、エンジン音の良さ。
ワインディングも高速も超楽しい。
それに加えて、2Lターボとは思えない程の燃費の良さ。
Polo GTIには魅力がいっぱいある。
ホットハッチを探しているなら、是非選択肢の1つに加えてみては如何だろうか。
参考になった35人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
参考になった30人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2020年3月16日 00:56 [1310069-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
ハイラインの試乗。フィット1.2.3所有。フィット4は試乗した者の感想です。他外車はゴルフ以外乗った事ありません。
【エクステリア】
ワイドローのシャープな顔つき、サイドラインも抜群にかっこいい。しかし、妻は一世代前のポロの方がかわいいと言いました。男女差あり。
【インテリア】
エクステリアのシャープな感じと同じで統一感がありクール、好感が持てます。必要な場所に必要なスイッチがある。高級感が欲しい方は他の車かな。
【エンジン性能】
1リッターターボは十分なトルクあります。アクセルを踏めATミッションが切り替わりパワーも出ます。ゆとりは感じません。使い切る楽しみ、という感じです。これがこの車の楽しみだと感じました。
【走行性能】
車体が軽く、足回りもカッチリしておりコーナーで踏ん張りあります。ステアリングも素直で、ワインディングに行ってみたくなる動き。扱いやすい。
【乗り心地】
街乗りだけですが振動少なく乗りやすい。外からのノイズもコントロールされており気にならない。会話しやすかった。ボディ剛性とカッチリしたサスに守られている安心感。しっとりではなくキビキビカッチリ。この辺がフィット4とは違うと感じました。
【燃費】
試乗のため不明。
【価格】
国産コンパクトカーと比べると高いかな?と思いますが比べても欲しくなる魅力あります。最近の国産ハイブリッドコンパクトも上がってきましたので妥当なラインかな?
【総評】
剛性が高く車体重量が軽いボディ。エンジン、CVTでなく段付きATの気持ちよさ、サス、しっかりホールドしてくれるシート、これらが恐ろしく統一感を持ってチューニングされており、日本車では感じた事のない小気味良い一体感、乗り味を感じました。私の趣向はハイブリッド車よりエンジン車が好みなので、フィット4よりこちらが欲しい、感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2020年3月8日 13:48 [1307979-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2011年購入ゴルフ6GTIからの乗り換え。2月から約一月乗った感想。
【エクステリア】
最近のVWらしいプレスラインを強調したワイド&ローなデザインはゴルフ6とは対照的だがスポーティで良い印象。
ライムグレイメタリックを選んだがこの色も良い色だった。
【インテリア】
全体的な質感や広さはゴルフ6GTIに遜色なく、カップホルダーなどを一部を除けばチープさは少ない。
GTI専用チェック柄シートも変わらず固めであるもののとても良い造りに感じた。
ダッシュボード周りの赤いアクセントも派手すぎることは無くすぐに慣れることができた。
アクティブインフォディスプレー、ディスカバープロの液晶パネルの表示・操作性は最初は面食らったが、慣れれば使い勝手はとても良い。
マニュアル類がすべてグローブボックスに収納できないなどはマイナス点。
【エンジン性能】
2Lターボはゴルフ6GTIよりトルクが大きくなっており、高速合流や追い越しなどの場面でも余裕がある。
【走行性能】
6速DSGは若干ギクシャク感が残っているがゴルフ6よりは改良されているか?
エコモード、ノーマルモードでは大人しめの味付けにしてあるようだが、スポーツモードに切り替えるとエンジン音やシフトチェンジのタイミングなどGTIらしくとても楽しい。
【乗り心地】
固めであるがゴルフ6GTIと変わりなくGTIらしい乗り心地。
【燃費】
一般道、国道バイパスなど片道30kmの通勤に使用してノーマルモードで13km/L程度。
【価格】
下取り+値引きを頑張って頂いたので、性能を考えれば高くは無い。
【総評】
9年ぶりに乗り換えたので装備類の進化には驚いた。
サイズなど含めもはやゴルフは必要なくポロで十分ではないか。
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2019年11月28日 07:40 [1278874-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープさがあってスッキリしている、但しゴルフとよく似ているのが少し個性がないかな
【インテリア】
アナログ派ですがこれはデジタル、少しおもちゃっぽいかな?
【エンジン性能】
2000ccで満足
【走行性能】
軽いボディには大満足
【乗り心地】
足回りが硬く荒れた道では飛び跳ねが大きい
【燃費】
近場だと流石に良くない、まだ遠距離は試していないので楽しみ
【価格】
高い
【総評】
全体的にコンパクトで走るには楽しい車、インテリアがもう少し高級なら申し分ないんですが
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル
よく投稿するカテゴリ
2019年9月22日 12:21 [1261333-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
エクステリア:パッと見は特に個性の無いデザインですがボデーのエッジ処理や面の使い方が絶妙でシャープでバランスの良いデザインが非常に好み。
インテリア:エクステリア同様没個性的ですが視認性の良さや機能的でこのサイズの国産車に比べ室内空間の高級感はワンランク上、室内は同サイズの国産車に比べ明らかに狭いです。
エンジン性能:同所有のヴィッツ1200ccとシエンタ1400ccに比べターボの恩恵かパワー/トルク感が優れ、エンジン音も静かで1800cc以上の排気量感。
走行性能:足回りのしっかり感と安定感、見た目と違いコーナーリング時もスポーティーさを感じる味付け。ブレーキ性能の良さを実感、最近雨の中で直進中に信号青の交差点を目の前でいきなり右折しようとした車に対し急ブレーキ、もうダメかと思いましたがバランスを崩す事もタイヤ滑る事も無く数センチ前で止まり事なきを得ましたがタイヤ(コンチネンタル215mm)含め足回りの良さを非常に実感。
乗り心地:フォルクスワーゲンらしいやや硬くそれでいてしっとり感もある好き嫌いはあるにしても小型国産車にはない乗り心地。
燃費;近場チョイノリ11〜12km/h、遠乗り渋滞少ない15〜18km/h。但しランニングコストはハイオクの為10%は割り引く必要あります。
価格:2017年2月登録の中古ハイライン(フラッシュレッド)税抜車両のみ150万円、外装/内装/機能/走行/車検の残りすべて考慮して十分納得できる金額でした。
総評:12年乗ったエスティマを下取りにして小粋なパーソナルコンパクトカーを探していて最初はフィアット500を考えていましたが使い勝手も多少考慮したためポロに決定。
高速走行に対する空気抵抗を考慮した一律のデザイン、燃費や室内空間を有効活用してしまったが為に各部位の薄さやチープさ、なんちゃって高級感の演出はあるものの良く見ればわかる的な小型国産車が多い中でポロの慣性を重視した雰囲気は個人的には好みでした。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年9月7日 07:04 [1257378-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
キャラクターライン良いですが、ゴルフと何が違うのか?
ポロはあのコンパクトなサイズ感が可愛かったのに
【インテリア】
普通
【エンジン性能】
街乗りで不満はないかと
【走行性能】
残念でした
電動パワステは自然な感じ
ただフォルクスワーゲン特有の守られ感がまるでない車体
重くても剛性感たっぷりのあの感じが皆無
普通の日本車です、これ
【乗り心地】
跳ねまくりでお世辞でも良いとは言えず、ハッキリと悪い
これはスポーティではなく、ヤワなボディに安っぽい足回りの乗り味
【総評】
小粋なコンパクトカーで好きだったのに、いつのまにか普通の国産コンパクトカーに
これ買うならスバルのレボォーグのほうがずっと昔のフォルクスワーゲンのコンパクトっぽくて好みです
レボォーグは外観が安っぽ過ぎて却下ですが…
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > BlueGT
よく投稿するカテゴリ
2019年8月31日 17:45 [1255291-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
・認定中古で200万まで
・安全運転装備
・馬力/トルクが十分にあって長距離もこなせる
・全長4m以下で5ナンバー
・適度に高級感がある
という条件で探していましたが、そのような車はほぼ存在せず。(次点はデミオXDtとシトロエンDS3、プジョー208でした)
最終的に先代ポロのブルーGTというモデルが有ることを知りました。元々マイナーなモデルだったらしく認定中古で全国20〜30台しか玉数がない中、状態のいいものを他県で見つけてこれを逃したら・・・と思い、勢いで契約してしまいました。
試乗は愚か、輸入車自体乗ったこともないまま納車がされましたが、結果を言えば満足です。
・エクステリア
ポロらしい地味な見た目ですが、GTIよりな装飾がなされており、適度に引き締まってかっこいいです。
GTという青のエンブレムが、控えめながらボディに映えます。
ホーンの音がいいですね。ドイツ車特有の上品なサウンド。
・インテリア
こちらも上級モデルとだけあって、満足です。国産コンパクトカーではデミオ以外は比較に成りません。
なお、2016年モデル(最終型)のシートは青白グレーではなく、ゴルフのハイラインと同じくアルカンターラと合皮のグレーシートです。
個人的にはこちらのほうが締まって高級感があって、結果良かったです。
後席狭そうですが、大人4人で近隣県に日帰りドライブ程度なら余裕です。トランクも1泊旅行くらいなら全然荷物が載ります。
・エンジン
ほかレビューにある通り、あくまでエコカーという性格上か、アクセルを軽く踏んでももっさりしてて全然加速しません。街乗りは燃費稼ぐためにあえて私はそのようにしてゆったり走っています。
ですが半分程度踏み込むとターボがかかり、ぐっと体が押し付けられるような加速となります。まさにこの「二重人格」が私がこの車に一番求めていたものです。
・走行性能/乗り心地
サスは硬いのでしょうが、実家にあるビルサス履いたレヴォーグGTSに慣れているからか、むしろ乗り心地が良いと感じました。全てにおいて「ゴツゴツ」が「コトコト」という角の取れた音です。当然ドイツ車らしく、カーブでもふらつきません。流石にボクサーエンジン&4輪独立懸架のレヴォーグよりかは吸い付き感は低く、きついカーブだと頭が重い感じがしますが、そういえばこれコンパクトカーだよなと我に返れば逆に感心します。
そして静粛性・密閉感はコンパクトカーであることを忘れます。レヴォーグとほぼ互角。特にエンジンや足回りからの防音がしっかりしている気がします。純正タイヤのポテンザも効果の一つでしょうか。
・燃費
街乗り中心でリッター15キロほどでしょうか。ターボ車としては十分です。気筒休止の効果はわかりません。
当然ハイオク指定なので、不要な加速は控えたいですね。
・価格
3年落ち車検付き、1万キロ、ワンオーナー認定中古で乗り出し200万円弱でした。どう考えてもコスパ良いです。
買うならMC後の2014年後半〜2017年モデルの認定中古をおすすめします。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
ポロの中古車 (全3モデル/624物件)
-
- 支払総額
- 192.6万円
- 車両価格
- 174.8万円
- 諸費用
- 17.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 178.8万円
- 車両価格
- 169.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 116.1万円
- 車両価格
- 110.6万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜993万円
-
28〜847万円
-
15〜673万円
-
32〜536万円
-
55〜596万円
-
37〜500万円
-
15〜253万円
-
24〜413万円
-
182〜484万円



























