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フォルクスワーゲン ポロレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ポロ 2018年モデル |
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49人 |
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ポロ 2009年モデル |
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90人 |
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ポロ 2002年モデル |
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10人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
ポロ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.21 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.64 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.89 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.10 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.89 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.86 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2025年2月21日 20:36 [1924121-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入して2カ月、1万キロほど走りました。900キロ以上のドライブも4本行きました。
いろいろなポイントに感覚的になれました。その中で改めて新鮮に感じることをあげます。
すべてはゴルフバリアントコンフォートラインが基準です。
1 余裕のダンピングパワー
ダンパーがいいと思います。エンジン以上に余裕があります。どっしりとした乗り味で安心安定感があります。これに関しては国産のどのサルーンと比べても余裕があると思います。時には固く感じることもありますが、どっしり安定した乗り心地です。ゴルフより余裕があり上級仕様で、超フラットな乗り心地です。
2 ボディに対して余裕のエンジンパワー
わかりやすく言うと、下道でも高速道路を巡行しているのと同じようなアクセルワークでスルスルとトルクが乗ります。踏み込むことはなく足の裏でアクセルに触れる感覚です。したがって下道もすごく楽でバイパスがあれば高速は使用しなくても遠出は楽です。900km中300kmくらいは下道でした。だいたいBMWの5シリーズと同じような下道巡行能力でした。
3 余裕の強度のシート
0.1tを超える人間ですがシートは余裕でパーンと張っています。腰や背骨が丸まることはありません。安心感があり余裕の座り心地です。
4 その他
燃費は遠出は17km以上で優秀です。当然狭い道でも小回りが利きありがたいです。ゴルフより明らかに楽です。高速は現段階で115km巡行がいいです。超フラットで楽です。まあ、ここは車格がどうしても出ますね。ダンパーは3万キロ過ぎたあたりからよく動くようになってきました。これから快適さが楽しみです。コンパクトですが余裕のトルクでスピードのノリが上品で速く、高級車を置いて行ってしまうことが多いので、プライドを傷つけてしまうこともあります。そこがちょっと気になるところです。
感想
燃費の良いコンパクトですが、どっしりと上質なスポーティツアラーという感じです。特に単独で遠出をするタイプの人にはお勧めです。私は撮影が趣味なので、富山で夜景を撮影してから関東に帰ってくるような使い方をしてます。24時間ドライブといった感じでしょうか。大変心強いよき相棒です。ゴルフより走る気にさせてくれるところが気に入ってます。確かにゴルフイーターだと思います。というかすごいハイレベルな次元でバランスがとれているので、どなたか言ってましたが確かに名車かもしれません。乗り味の余韻が記憶に残る車だと思います。
参考になった15人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2002年モデル > ベースグレード (4ドア)
よく投稿するカテゴリ
2024年8月1日 09:56 [1199488-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
インパネの納まりは、無駄が無く宜しいと思います!
ドアパネの布シートの密着が流石に15年使用だとヘタってきましたので液体ボンドで補修しました。
座席のシートは布系ですが丈夫で問題は有りませんが、保護の為シートカバーを直要しています。
ドアミラーの開閉が効きません!おそらくドアのコントロールスイッチに問題が有るかと思われますね!
ダッシュボードのプラが弱くヒビ割れの本数が増えてきました。
【エンジン性能】
1,4リッターのDOHCエンジンですが、8万キロまで目立つ故障は起きていません!
パワー・トルク感は正直非力ですが、最近知った有る方法で驚きの変化を体感しています。
潜在パワーは、やはりドイツ車ですね!
その有る方法とは?
1、【燃費改善/トルクアップ/音響に】ジャイロ・ティカ
2、激カンタム/ネオチューニングセット
3、【燃費改善/トルクアップ/ボディ補強/へたり改善】GTK-III stealth
上記の組合せでエンジン中心に使用してパワー・トルク感大幅UPです。
年始に飛ばしすぎでファンベルト系プーリーが割れてしまいました。ついでにファンベルト交換しました!
【乗り心地】
走る・曲がる・止まるが抜群ですが、昨年にロアアームブッシュ交換(弱いところです)
ダンパーには3番のステルを要所要所に貼り付けた所、効きが向上しました。
スポーティーに走れています。(驚きです)
【燃費】
1、2、3、のせいか?燃費が落ちました。おそらく飛ばしすぎかと
9〜11キロほど!
【価格】
新車時で198万円かと?
【総評】
走行性・剛性感・耐久性・静粛性大変満足しています。他のコンパクトカーでは観られない性能を持っていますね!
何しろハイテン鋼80%とても丈夫で頑強かと思われます。昨今の車では例え VWでも使用していないかと!
これから先も手放す気はありません!
2024年3月4日追記
本日にてポロとお別れしました!廃車王にて4万円で処分!
約20年間これといった大きなトラブルも無く青空駐車場にもかかわらず塗装のハゲもなく良い車でした!
過去の交換部品はダイレクトイグニッション一式1回・プラグ一式1回・フロントロアアームブッシュ2個交換・燃料ポンプ
大きな部品はこの程度でした。走行距離12万キロタイヤ交換3回!相棒の一人、助さん角さんの一方を無くした感じです。
でも改めて良い作りの車だったと感じてます。コンパクトカーをまた購入の時が来たら迷わずVWポロですね!
20年有難うでした。またお疲れ様でした!業者の話だと海外か部品取りでまた役立つでしょうとの事でした!
本当ありがとさんでした!記録記憶として残します!
参考になった30人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
2024年4月23日 02:55 [1002136-5]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
何か間延びしてしまって、デザインもまとまりのない現行ポロと比べたら、凝縮感のある良いデザインだった旧型ポロの方がスタイリッシュで好きですね。現行ポロばどうにもイケてないのはゴルフ8と同じでしょうか。
中古を手に入れるとして、問題点があるとすれば、やっとリコールされた古いDSGのトラブルリスクがあること。これさえなければこのポロは結構いいと感じます。
最近ではゴルフ7同様にほとんどみかけなくなったのが、DSGがトラブるためでなければよいのですが。
【エクステリア】
無難で先代モデルよりよいのでは。
但し地味で華はなく、直線基調で抑揚のないデザインは個人的には退屈ですが、こういうデザインもアリです。
ドアの開閉の質感も特別感はなくクラス並です。
フロントドアなどはデミオの方が高級感あるかもしれません。
エクステリアで問題を感じるのは、ハイラインに装着される215タイヤです。ポロにおいても、適切なサイズとなる185サイズがコンフォートライン以下のグレードには装置されているのにエンジンが同じでタイヤを太くするのはティグワンだけではなく、VWではどうも常識のようです。
サスはもちろん調整されていて、通常使用に問題はないのでしょうが、この様な実用車には不適切なタイヤサイズを選択している事実は、クルマ作りに真面目に取り組もうとする姿勢に少なからず疑問を感じさせますね。見た目は極めて重要ですが、タイヤサイズでカッコ良く見せかけるのは如何なものかと・・・・・・・・・としか言えませんね。
【インテリア】
質感や装備内容はクラス並みですね。
デザイン優先となり先代モデルより車高を下げたため、ライバルより広かった室内もすっかり窮屈になり、このモデルになってクラス並以下の窮屈なクルマになりました。
身長175cm程度の平均的な男性が前席に座ると、後席は小柄な女性か子供用の席となります。
後席にも男性や最近の女性となると長時間乗車は足元が窮屈で苦痛ですね。
内装の質感もデミオやプジョー208あたりに装備や質感で負けており、価格設定を考慮すると星2つです。
これは、スタイル優先の確信犯的???な設計で、広さがほしければゴルフをということでしょうか。
コンパクトに見せかけて、実際には室内広々なんてラテンの車のような発想そもそも無いのでしょう。
【エンジン性能】
低速トルクの細いデミオの1.3lガソリンと比べたら、トルク感に大きな差があるのは事実です。
ただし、輸入車のライバルと比べたら、ターボで低速トルクの太いのは常識なので特別な存在どころか、スペック通り、ライバルたちのさらに力強いトルク感とパワーと比較したら劣るだけのエンジンです。
なので欧州車だからと少し走りを楽しもうとすると、盛り上がりのない退屈なエンジンはターボという割にはモアパワー感が強く、ここでもエンジンスペックだけではなく、体感的にもルーテシアやプジョー208には勝てません。
普段使うには十分でもライバルと比べたら★2つです。
【走行性能】
これもクラス並みですね。
特に脚がしっかりしているということもありません。
かえってルーテシアの方がノーマル仕様同士でも一枚上手ですね。
【乗り心地】
前席では悪くないですが、遮音もクラス並で特別感は何もありません。
【燃費】
【価格】
相変わらず世界中で日本だけの割高なプレミアム価格にこだわるようです。
こんな価格設定ではデミオは勿論、プジョー208やルノールーテシアと比較すると、どうにも割高感しか感じない、ライバル無視のこんな価格はまさに唯我独尊ですね。
特に購入検討されている方はこの価格に相応の価値があるのか?同じ程度の価格の他のクルマと良く比べることをオススメします。
【総評】
もともとが国民車ですから欧州車同士で比べたら何一つ秀でたものはなく、現行モデルは2009年と相当な古いモデルで、2012年に登場したルーテシアやプジョー208と比べても、室内スペース、パワー、価格設定などで、勝る点はほとんど無いのがVWというプレミアム幻想をリセットして見直した現実です。
実車を比較して見れば、そのコストパフォーマンスの違いに驚くことでしょう。
しかもハイラインのエンジンそのままで215タイヤにするなど・・・質実剛健とか真面目なメーカというのも私の単なる思い込みだったようです。
セールストークに使われる、今時このクラスの欧州車で5ナンバーなのも基本設計が古い証でしかありません。もう少しで登場する新型ポロが5ナンバーで出てくれば話は別になりますが、いよいよ公開される新型は3ナンバーになるので全く説得力はありません。
何故、排ガス不正でプレミアム性がゼロなポロがメーカーとしてのバリューが高まったマツダのデミオより大幅に価格が高いのか?またはライバルの輸入車より割高な価格なのか?おそらく、大幅値引きを前提とした価格なのかもしれませんね。
新型はゴルフと同じプラットフォームが採用され、もはや完全に別のクルマになります。もしどうしてもポロを選びたいのなら、新型を待つのが吉ですね。現行モデルは少なくとも3割は値引きしてもらわないと、新型を見たら後悔に苛まれることでしょう。
こんな割高な価格で....メーカーのイメージも悪くなり、すっかりクルマの設計も古くなった現行ポロをあえて選ぶ理由がみつかりませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった84人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 07:30 [1119346-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
コンパクトで出来の良いクルマで、長期間使用した場合に、DSGのトラブルの恐れは普通のオートマチックに比べてリスクはありますね。
マイナーチェンジが2022年に日本でも行われて登場から6年が経過しています。
そろそろ、フルモデルチェンジの時期が近くなっていますので、そのあたりは承知しておいた方がいいですね。
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった28人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2024年1月19日 13:38 [1804043-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ポロGTI 2018年式を中古で購入。2006年式のゴルフ5 GTIから乗り換え。
【エクステリア】
GTIの主張が強すぎずイイ感じです。フォグランプが今どきハロゲンなのはマイナスポイント。
【インテリア】
ディスカバープロが優秀でApple CarPlay対応なのでAftermarketナビいらず。
CarPlayは有線接続ですが、無線化するアクセサリの導入をオススメします。
Amazon等で1万円以下で買えます。
【エンジン性能】
この車格で最高出力200PS。最大トルク32.6kgmを1500rpmから発生。
DSGの素早いシフトと相性が良く、ストレスなく走れます。
【走行性能】
停止からブレーキを離した時のクリープが強めです。
トルコンATから乗り換える人が違和感ない様にとの配慮かと思いますが、少し違和感を感じます。
【乗り心地】
ボディがっしりでサスも固めなのでノーマルモードでもゴツゴツ感あり。
タイヤの選択である程度調整できそうです。
シートはいい塩梅のホールド感ですが、奥行きがあるので私のような足の短い人は膝裏が圧迫されるかも。
【燃費】
カタログ値は16.1km/Lですが、街乗りメインだと12〜14km/L。
【価格】
5年落ち、走行距離12000kmのフルオプション車で約200万円。
当時の新車価格が400万円近いことを考えればお得に感じます。
【総評】
2018年当時の最新技術が詰め込まれており、5年落ちでも古さは感じず満足しています。
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2022年9月27日 15:51 [1508628-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
![]() |
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---|---|---|
【エクステリア】
現行AW型になって、3ナンバー化して大きくなりましたが、見た目がすごくかっこよくなったと思います。
自分が選んだ色は青ですが、最近の国産車のカラーがなんとも表現できないような微妙な色使いが多くなっているのとは対照的に、白、黒、シルバー、青、赤など、はっきりしたカラーで鮮やかなのはすごく質実剛健で良いと思っています。
【インテリア】
ドア内装はハードプラ多用で高級感はありませんが、必要にして十分な品の良いインテリアだと思っています。
個人的にはピアノブラックはあまり好きではないので、本当はハンドルにはピアノブラック無しのほうがよかったです。
承知で買っているので仕方ないですが、シートが一発でドンと倒れる国産車に慣れているとリクライニングがとっても面倒です。
【エンジン性能】
1リッターですがターボエンジン。この組み合わせが良いですね。自動車税も若干やすくて得した気分です。
パワー、トルクは必要十分、高速性能も国産同クラスと比較してレベル高いと思います。
【走行性能】
ある程度加速して以降、高速走行を含めて非常に安定してよく走ります。
弱点はスタートダッシュ。特に、完全に止まっている状態からのスタートよりも、徐行からアクセルを踏むときに出遅れ感を感じます。そういうシーンは、右折時だったりするので、前方から対向車が接近しているとき、いままでなら余裕で右折できるようなシーンでもちょいとドキドキします。
【乗り心地】
不満はないです。多分、車というよりタイヤだと思っていますが、細かい路面の荒れをバコバコと低速域でひろうので振動を感じます。タイヤの山が減ってきたら静寂性の高いタイヤに変えようかと・・・。
【燃費】
今のところ街乗りで14kmから16km、郊外・高速で18kmから19kmぐらいな感じです。
【価格】
新車でも国産車がすごく高くなっているのとあれやこれやつけたら結局これぐらいにはなるので、妥当な価格だと思いますが、これが中古車ともなるととんでもないバーゲンプライスです。
特に、ワーゲンは3年残価設定ローンで購入しているユーザが多いためか、3年落ち1万キロ程度の中古が大量に出ますが、総支払額ベースでほぼ新車同様が200万を切るプライスになっていることが多いです。
そして新型ポロは2018年デビューなので、今年2021年は中古車購入のチャンスというか当たり年になっていますね。
【総評】
実は、自分も初めての輸入車です。そういう意味であらためて、初めて輸入車を購入するというユーザにはすごく良い車ではないかと思います。使い勝手に関してはあっけないぐらいに国産車のそれと大きく変わるところがなく、それでいてさりげなく輸入車を感じられる車です。
ウィンカーレバーとワーパーが左右逆。車内に給油口を開けるレバーがなくて給油口の蓋を押したらポンと開くなどなど、さりげないところで国産車との違いを感じたりします。
参考になった49人(再レビュー後:30人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline Upgrade Package
よく投稿するカテゴリ
2021年8月23日 08:59 [1026546-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
中古で買って、2回目の車検が来ましたので再レビューします。
まる5年間乗りましたが、リコールが1回あった以外は故障や部品交換など全くございませんでした!ルームランプやテールランプなどの球切れもなく、メンテはオイル交換を車検時のみで15000km走りましたが問題なしです。
【エクステリア】
ポロを選んだ理由はシンプルで無駄のない上品なデザイン。最近の国産コンパクトになにも魅力を感じない、ドヤ顔、メッキ多様、歪なデザインフォルムなど、もういい年なので好みに合わず。年間4000キロも乗らない身としてはハイブリッドなんて高いだけだしハイオクにしたって年間5千円も変わらないから燃費なんて重要じゃない。
再⇒デザインが地味とか個性がないとか言われていますが、カローラやマツダ3がクールだと思う人とは違った車に乗れるのも自己表現だと思っています。堅実で地味で個性がないのが個性だと思って気に入っています。
【インテリア】
ちょっとかすっただけで傷がついてしまうような安っぽい国産車のようなシボ加工や光沢加工ではない。立てつけも非常に丁寧。ドイツ車だけあって成形技術の高さやコストのかけ方が全然違う。デザインは機能的でおとなしいが、高級感を高めるためのメッキパーツはコテコテせず効果的に使用しているのが好印象。ハンドルやメーターまわりの機能性やデザインは国産の大衆車レベルではない。
再⇒今時の車に比べると後席の収納や座面の快適性がやや物足りない。ここは設計の古さを感じる。
【エンジン性能】
低回転からダウンサイジングターボが効果を発揮して、ものすごく楽に加速できます。踏み込まなければ静かに滑らかに運転できますし、それなりに踏み込めば1.5リッタークラスのコンパクトカーとは比較にならない走りが楽しめます。
再⇒相変わらず絶好調。2車線の登坂では加速の弱い軽四やコンパクトカーをスイスイ追い抜ける。
【走行性能】
蛇行したり峠攻めたりする気は一切ないので、バイパスや田舎道をまったり走るのにはもったいないぐらいの性能です。
再⇒特に雨の強い日は水たまりに足を取られやすいですが、どっしりとして安心感があります。また、ハロゲンライトはオレンジ光寄りなので路面状況などは見やすいのですが、もう少し明るさがあればよかったと思います。また交換などはしておりません。
【乗り心地】
最初エンジンをかけたことが分からないぐらい静かで、動き出せばエンジン音もロードノイズもほとんど聞こえません。いつも聞いているボサノバやジャズの音量を上げずに聞き取れます。スピーカーの性能は純正にしては低音がよく響く印象です。
再⇒最近はエンジン音よりもエアコンの音が気になります。ずっとヒュ〜って言ってます。エンジンをふかすとエアコン口から白い煙のように冷気が出ます。
【燃費】
とくに重視してませんが、平均18km/リットルぐらいは走りそうです。
再⇒信号がなく流れが良い(20リットル以上)・信号があり流れが悪い(13リットル)でトータル16リットル/km
【価格】
中古で購入しましたがVWのリセールバリューの悪さのおかげで、購入する側としてはフィットやノートを中古で買うよりコスパが全然良かった。
再⇒今でもこのスペックで中古国産車買うと高くて手が出ない
【総評】
車の機能や価値を高めるにはお金を積まないと叶えてくれない国産メーカーの姿勢より、ワーゲンのようなベースグレードでも安全性能や運転性能がしっかりしているところが気に入っている。アップグレードパッケージなので雨の日に勝手にワイパー動いたり連動してライトが点灯したり、オートエアコンやオートライトはもちろんオートクルーズもACCが便利だったり、バックミラーが眩しくなかったり、エアバックがてんこ盛りだったり、コンポジションシステム標準だったり、6スピーカーだったり、かっこいいアルミホイールだったり、本革ステアリングだったり、国産だとほとんどオプション扱いじゃないところが良い。
再⇒最近はクールでスタイリッシュなデザインの新型車ばかりで、買いたい車が見つからない稀な人間ですが、この6Rは今で7年目でも全く飽きがきません。これからも大事に7年は乗りたいです。その後は地味で堅実でもトレンドに合わせない個性的な車に出会えることを期待してます。
参考になった93人(再レビュー後:37人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2021年6月14日 14:54 [1462997-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
VWはもう一台ゴルフ7.5GTIパフォーマンスを所有しています。
過去に6N2ポロも所有していました。
家族が免許を取得したのを機会に増車をすることになり、値段も熟れて手頃になった中古の6Rポロを購入しました。非常によく売れた人気車種なので比較的球数は豊富ですが、低走行のワンオーナー、ディーラーメンテナンス、恐らくガレージ保管の車両を運よく手に入れることができました。
【エクステリア】★★★★★
歴代のポロ(オールVWでも)では最良の類に入るのではないでしょうか。ワルター・デ・シルヴァ氏らしいエッジの効いた攻撃的なデザインは今見ても全く古さを感じません。同氏がデザインを務めたゴルフ7と並べた時のバランスも素敵で思わずニヤついてしまいます。
【インテリア】★★★★★
ゴルフよりもドイツ車らしいとも言える質実剛健を具現化したようなシンプルで機能的なインテリアです。そのくせダッシュボードにはソフトパッド素材を採用し、運転席と助手席下には小物入れのトレイがあったりします。シートは広めで硬め、大人がゆったりと座ることができ、長時間の運転でも腰が痛くなりません。
【エンジン性能】★★★☆☆
当然ですがゴルフGTIから乗り換えると1.2TSIエンジンはやはり非力かなと感じます。特に夏のエアコンの効きがあまりよろしくなく、排気量のダウンサイジングで失っているものは確実にあると思います。ここぞの加速や瞬発力、スポーツ走行での高性能を求めなければ普段の街乗りでは十分とも言えます。6RポロのGTIにも乗ってみたいと思いました。
【走行性能】★★★☆☆
懐の深いサスペンションなのでコーナーではややロールが大きめですが制御はし易いです。ブレーキは踏み込み初期はやや緩慢な印象ですが、さらに踏み込めばドイツ車らしくググッと制動します。踏み始めからいきなり効くゴルフGTIとはかなり印象が異なります。いろいろな意味で噂の乾式7速DSGはやはり癖が強く、ゴルフGTIの湿式7速と比べると全く違うトランスミッションです。ブレーキをリリースして一呼吸置いてクラッチが繋がるのを待ち、一気にアクセルを踏み込むのではなくて加速に応じてアクセル開度を調整することでスムーズに運転することができます。ギクシャクさせずに運転するにはどうしたらいいか、探りながら運転するのも楽しいです。
【乗り心地】★★★★★
タイヤサイズは185/65R15と普及サイズなので交換するにも費用が安くすみます。納車と同時にFALKEN ZIEX ZE914Fに交換したのですが、ポロの性格とマッチしてとても良い感じです。リアはトレーリングアームですがチューニングがよく致命的なバタつきは全く感じません。軽量なボディなのでマイルドな乗り心地はタイヤサイズによるところが大きいと思います。
【燃費】★★★★★
計量なボディに1.2L TSIはさすがに燃費がよいです。なにも気にせず運転していても市街地乗りで12km/L、条件がよいと18km/Lくらいは走ってくれます。高速道路で80km/h巡行をすれば20km/Lも達成可能です。ゴルフGTIで同じ乗り方をすると市街地で8km/L、条件が良くて14km/L、高速道路で18km/Lというところです。
【総評】★★★★★
後期モデルの6Cと併せてポロ最後の5ナンバーサイズボディですが、先進安全装備面では6Rポロは不足な点があります。こだわる方には後期モデルに安全装備が充実したモデルもあるのでそちらがお薦めです。末っ子UP!も販売が終了し、今後VWで5ナンバーサイズボディのモデルが販売されるのは期待薄と言えるかもしれません。ゴルフはあらゆる点で余裕があって快適ですが、やはり大きくなり過ぎたと思います。日本の道路事情でなくても6Rポロのサイズは人が取り回しし易いと感じるサイズの限界だと思います。実際にどこを走っても気を使わないので楽です。近所への買い物にはゴルフではなくてポロに乗るようになりました。中古車情報サイトを調べると走行の浅い程度の良い個体がたくさんあります。まだ今であれば選び放題なので中古購入を検討をされている方は急がれてはどうでしょうか。永く付き合うことのできる名車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2020年11月1日 02:11 [1383079-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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「コンパクトなボディ、引き締まった足回り、パワフルなエンジンがかなり楽しい。」と言うのが、所有して1000km程乗ったPolo GTIの印象だ。
旧型Polo(6R)と比較すると、全長3995mm→4075mm、全幅1685mm→1750mm、全高1475mm→1440mmに。
特に全幅のサイズアップが問題視されている。
ゴルフ7と比較する人も多いが、2013年に登場したゴルフ7はモデル末期。2018年に登場したPolo(AW)の方がインテリア、エクステリア共に俄然魅力的だ。
ゴルフ7の方がインテリアは高級な感があるが、所々古くさいのだ。
ボディのデザインもエッジの効いているPoloの方が洗練されている。
そして、サイズUPしたPoloはフロント、リア、ラゲッジルームと全てにおいて十分な広さを確保している。
代表的なグレード別に見ると、
TSI Highline、2,788,000円。
TSI R-Line、3,109,000円。
Polo GTI、3,629,000円。
この価格差をどう捕らえるがポイントになってくる。
GTIの場合この他に、
セーフティパッケージ 132,000円
Discover Proパッケージ 231,000円
テクノロジーパッケージ 71500円
快適に使いたいなら、全て必要と言っても過言ではない。
これら3つのパッケージと車両本体価格を足すと4,063,500円。
延長保障も全て入れると4,231,500円。
VWのBセグの車に誰がこんなに払うねん!?
って思う方がほとんどだと思う。
TSI R-Lineと同じ1.5Lのエンジンを積んだAudiのA1 Sportback S lineは、インテリア、エクステリア共に上質だが、500万円を超えてくる。
Polo GTIと同じ2Lエンジンを積んだAudi S1 Sportsbackは日本ではまだ発売されていない。
その他のライバル車は、BMW Mini クーパーS、ルノー メガーヌGT、ABARTH 595 COMPETIZIONE辺りか!?
【要改善点】
・赤信号で停止寸前でアイドリングストップがかかり、そこからアクセルを踏んでもレスポンスが遅過ぎる。
・ギアをバックに入れてからの動き出しが遅い。
(毎回かなり気になる)
・E-Golfの時もそうだったが、ドアミラーヒーターと同時にリバース連動ドアミラーが使えないのが不便。(ダイヤルでどちらか切り替える為)
ドアミラーヒーターからリバース連動ドアミラーの切替を忘れて燃費が悪くなるので、ボタン式で別に付けて欲しい。
・Active Info Display(メーターパネル)内に時計表示が出来る様にして欲しい。
・エアコンのOFFボタンが欲しい(風量キーを数回押して風量ゼロになるとOFFになる)
・セーフティパッケージを付けると、パークアシスト(駐車支援システム)が付くけど、Polo GTIの様なスポーティな車で、このボディサイズなら全く要らない。
パークアシストを無くしてその分安くして欲しい。
・走行モードセレクトにコンフォートが欲しい。
・運転席だけでもパワーシートにして欲しい。
【少し気になった点】
・フロントとサイドのデザインは良いがリアのデザインはもう少し頑張って欲しかった。
・エクステリアにもう少しGTI感を出して欲しかった。
・1Lや1.5LのTSIエンジンより大きいからか、重量バランスを整える為か、バッテリーがラゲッジルーム下に納められている為か、GTIはラゲッジルームが46L分狭い。
・低速域(30km/h未満)のギクシャク感。
・サイドミラーの開閉音の安っぽさ。
・ボンネットを止めるのはダンパーではなくステー。
【意外と良かった点】
・E-GolfのDiscover Pro(恐らく最終型ゴルフ7と同じ)と比較すると、起動が速くなり、使い辛いジェスチャーコントロールが無くなり、電源・ボリューム、ナビの拡大縮小が物理ボタンになり、ナビの音声案内や情報の多さ、見易さ、使い易さ(スマホとの連携含む)がかなり向上した。
・エアコンがタッチパネル式ではなく物理キー。
・iPhone経由で音楽再生時にナビで中断されると、再開後少し巻き戻しされるので、音楽もAudible等の朗読アプリ等も快適に。
・テクノロジーパッケージに付いてくる、Qiの充電器が便利。
・グローブBOX内にコインホルダーとカードホルダーが付いている。
・シフトレバーの前に駐車チケットホルダーが付いている。
・LEDヘッドライト、前後のフォグランプ、デイライトが装備されている。
・リアとリア左右に濃いめのプライバシーガラスが標準で付いている。
・VW特有のリアのブランドロゴが開いてリアビューカメラが作動するので、レンズが濡れていて見え辛い事が無い。
・ホールド感がある硬めのシート。
・燃費は、街乗りで8〜14km/L(距離による)、高速で15〜17km/Lくらい。
・タイヤ(ミシュランのプライマシー3、215/45 R17)を含めた足回りが素晴らしい。
【総評】
日々の通勤、休日の移動手段、たまの遠出、駐車のし易さ、狭い道でも快適なボディサイズ、必要十分な室内空間、そこそこの燃費性能、加速感、高速安定性、スポーティなエンジン音だけど不快になる程では無い、インテリアの質感、安全性能の先進性。
それら全てを求めている欲張りな私の最適解の一つがこのPolo GTIだ。
決して、「ゴルフの廉価版」ではない。
乗らないと良さは判らないけど、試乗車も少ない。
この軽さ(1290kg)サイズ感で、この馬力(200PS)、このトルク(320Nm)、この価格はなかなか無いと思う。
確かにライバル車と比べると、インテリアもエクステリアも面白みはない。
しかし、Bセグとは思えない程のボディ剛性、高速安定性、コーナリング性能、エンジン音の良さ。
ワインディングも高速も超楽しい。
それに加えて、2Lターボとは思えない程の燃費の良さ。
Polo GTIには魅力がいっぱいある。
ホットハッチを探しているなら、是非選択肢の1つに加えてみては如何だろうか。
参考になった35人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Trendline
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- 自動車(本体)
- 3件
- 4件
2020年10月31日 06:44 [1382537-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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|
前回のレビューから1年が過ぎ、色々変えました。
まず、リヤのエンブレムやステッカーを剥がしました。
次に輸入車カスタムショップにて、LEDフロントフォグランプを取り付け、ポジションライトをLED、ロービームをHIDに変えました。
次にタイヤショップにてノーマルタイヤ(4枚目)、スタッドレスタイヤ(5枚目)共にアルミホイールを装着しました。ノーマルは185/60/R15のままですが、スタッドレスは175/65/R15にインチダウンしてあります。
納車時は2200kmでしたが、運転が楽しく1年7ヶ月で40500kmになりました。走行時のフィーリング、乗り心地共に、あたりが取れたのかマイルドになってきたと感じています。フロントフォグを付けたので、見た目はコンフォートラインと一緒になりカッコいいです。燃費は一般道、高速道で15〜22km/lぐらいまで走るようになりました。満タン法で計算しても15〜17km/lに上がりました。5ナンバーでは最強のコンパクトカーだなと思っています笑。
参考になった17人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
参考になった30人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
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2020年3月8日 13:48 [1307979-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2011年購入ゴルフ6GTIからの乗り換え。2月から約一月乗った感想。
【エクステリア】
最近のVWらしいプレスラインを強調したワイド&ローなデザインはゴルフ6とは対照的だがスポーティで良い印象。
ライムグレイメタリックを選んだがこの色も良い色だった。
【インテリア】
全体的な質感や広さはゴルフ6GTIに遜色なく、カップホルダーなどを一部を除けばチープさは少ない。
GTI専用チェック柄シートも変わらず固めであるもののとても良い造りに感じた。
ダッシュボード周りの赤いアクセントも派手すぎることは無くすぐに慣れることができた。
アクティブインフォディスプレー、ディスカバープロの液晶パネルの表示・操作性は最初は面食らったが、慣れれば使い勝手はとても良い。
マニュアル類がすべてグローブボックスに収納できないなどはマイナス点。
【エンジン性能】
2Lターボはゴルフ6GTIよりトルクが大きくなっており、高速合流や追い越しなどの場面でも余裕がある。
【走行性能】
6速DSGは若干ギクシャク感が残っているがゴルフ6よりは改良されているか?
エコモード、ノーマルモードでは大人しめの味付けにしてあるようだが、スポーツモードに切り替えるとエンジン音やシフトチェンジのタイミングなどGTIらしくとても楽しい。
【乗り心地】
固めであるがゴルフ6GTIと変わりなくGTIらしい乗り心地。
【燃費】
一般道、国道バイパスなど片道30kmの通勤に使用してノーマルモードで13km/L程度。
【価格】
下取り+値引きを頑張って頂いたので、性能を考えれば高くは無い。
【総評】
9年ぶりに乗り換えたので装備類の進化には驚いた。
サイズなど含めもはやゴルフは必要なくポロで十分ではないか。
参考になった23人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
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2019年11月28日 07:40 [1278874-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープさがあってスッキリしている、但しゴルフとよく似ているのが少し個性がないかな
【インテリア】
アナログ派ですがこれはデジタル、少しおもちゃっぽいかな?
【エンジン性能】
2000ccで満足
【走行性能】
軽いボディには大満足
【乗り心地】
足回りが硬く荒れた道では飛び跳ねが大きい
【燃費】
近場だと流石に良くない、まだ遠距離は試していないので楽しみ
【価格】
高い
【総評】
全体的にコンパクトで走るには楽しい車、インテリアがもう少し高級なら申し分ないんですが
参考になった15人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年10月28日 10:21 [1271002-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
代車で長期乗る機会がありましたのでレビューします。
グレード:ハイライン
カラー:オレンジ
【エクステリア】
可愛らしさはなくなってしまった。が、男性も乗りやすくなった。
一番大きく変わったポイントは大きくなりすぎた事。
ゴルフとの違いがわかりにくくなってきた。
車としてはいい感じだけど、ポロではなくなった感じがする。
オレンジカラーは人の目を惹きつける。
国産車も色彩豊かになってきたが、
やはり輸入車のデザインとポップなカラーの組み合わせは一味違う。
【インテリア】
ただただ、シンプル。
無骨ささえ感じるほどのシンプルさ。
パソコンで言うなればThinkPadか。
差し色のオレンジがかろうじてカジュアルな感じを演出。
【エンジン性能】
思ったより軽快に走る。まさか1.0だとは思わない出来に驚き。
街中や郊外で困ることは皆無でしょう。
高速は追い越し加速については伸びがないと感じるが、不便だとは思わない程度。
フル加速時のバイーンというエンジン音。個人的には好きだけど品はない。
【走行性能】
遮音は高い方だと思います。
プラットフォームMQBの実力か。
剛性も高くしっかりと地面を掴んで走っている感じが伝わってきます。
【乗り心地】
硬いけど不快感はありません。
【燃費】
ゴルフよりは良いがもう少し良くなってくれないかなぁ?
せめてレギュラー仕様車を出すとか…
【価格】
高いけど、ゴルフに負けず劣らずそれなりの装備が付いているので仕方ないか…
【総評】
ボディが大きくなって得た物も多いが、失った物も多いと感じます。
運転が苦手な人には敬遠されるボディサイズになってしまい、
ゴルフとの差がわからなくなってきた。ポロと思わない方がいいのかも(笑)
up!とポロの間に新車種ができればなぁと感じました。
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参考になった12人
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ポロの中古車 (全3モデル/862物件)
-
- 支払総額
- 179.0万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 181.5万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.8万km
-
ポロ TSIハイライン TSI ハイライン ドラレコ ETC キーレス HID 純正アルミ (シルバー)
- 支払総額
- 68.0万円
- 車両価格
- 55.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜1000万円
-
17〜798万円
-
25〜635万円
-
32〜536万円
-
55〜609万円
-
39〜372万円
-
24〜259万円
-
29〜453万円
-
155〜547万円