Kakaku |
フォルクスワーゲン ポロレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ポロ 2018年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
49人 |
![]() |
ポロ 2009年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
90人 |
![]() |
ポロ 2002年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
10人 |
![]() |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
ポロ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.21 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.64 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.89 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.10 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.89 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.86 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2022年9月27日 15:51 [1508628-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
現行AW型になって、3ナンバー化して大きくなりましたが、見た目がすごくかっこよくなったと思います。
自分が選んだ色は青ですが、最近の国産車のカラーがなんとも表現できないような微妙な色使いが多くなっているのとは対照的に、白、黒、シルバー、青、赤など、はっきりしたカラーで鮮やかなのはすごく質実剛健で良いと思っています。
【インテリア】
ドア内装はハードプラ多用で高級感はありませんが、必要にして十分な品の良いインテリアだと思っています。
個人的にはピアノブラックはあまり好きではないので、本当はハンドルにはピアノブラック無しのほうがよかったです。
承知で買っているので仕方ないですが、シートが一発でドンと倒れる国産車に慣れているとリクライニングがとっても面倒です。
【エンジン性能】
1リッターですがターボエンジン。この組み合わせが良いですね。自動車税も若干やすくて得した気分です。
パワー、トルクは必要十分、高速性能も国産同クラスと比較してレベル高いと思います。
【走行性能】
ある程度加速して以降、高速走行を含めて非常に安定してよく走ります。
弱点はスタートダッシュ。特に、完全に止まっている状態からのスタートよりも、徐行からアクセルを踏むときに出遅れ感を感じます。そういうシーンは、右折時だったりするので、前方から対向車が接近しているとき、いままでなら余裕で右折できるようなシーンでもちょいとドキドキします。
【乗り心地】
不満はないです。多分、車というよりタイヤだと思っていますが、細かい路面の荒れをバコバコと低速域でひろうので振動を感じます。タイヤの山が減ってきたら静寂性の高いタイヤに変えようかと・・・。
【燃費】
今のところ街乗りで14kmから16km、郊外・高速で18kmから19kmぐらいな感じです。
【価格】
新車でも国産車がすごく高くなっているのとあれやこれやつけたら結局これぐらいにはなるので、妥当な価格だと思いますが、これが中古車ともなるととんでもないバーゲンプライスです。
特に、ワーゲンは3年残価設定ローンで購入しているユーザが多いためか、3年落ち1万キロ程度の中古が大量に出ますが、総支払額ベースでほぼ新車同様が200万を切るプライスになっていることが多いです。
そして新型ポロは2018年デビューなので、今年2021年は中古車購入のチャンスというか当たり年になっていますね。
【総評】
実は、自分も初めての輸入車です。そういう意味であらためて、初めて輸入車を購入するというユーザにはすごく良い車ではないかと思います。使い勝手に関してはあっけないぐらいに国産車のそれと大きく変わるところがなく、それでいてさりげなく輸入車を感じられる車です。
ウィンカーレバーとワーパーが左右逆。車内に給油口を開けるレバーがなくて給油口の蓋を押したらポンと開くなどなど、さりげないところで国産車との違いを感じたりします。
参考になった49人(再レビュー後:30人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2020年11月1日 02:11 [1383079-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
「コンパクトなボディ、引き締まった足回り、パワフルなエンジンがかなり楽しい。」と言うのが、所有して1000km程乗ったPolo GTIの印象だ。
旧型Polo(6R)と比較すると、全長3995mm→4075mm、全幅1685mm→1750mm、全高1475mm→1440mmに。
特に全幅のサイズアップが問題視されている。
ゴルフ7と比較する人も多いが、2013年に登場したゴルフ7はモデル末期。2018年に登場したPolo(AW)の方がインテリア、エクステリア共に俄然魅力的だ。
ゴルフ7の方がインテリアは高級な感があるが、所々古くさいのだ。
ボディのデザインもエッジの効いているPoloの方が洗練されている。
そして、サイズUPしたPoloはフロント、リア、ラゲッジルームと全てにおいて十分な広さを確保している。
代表的なグレード別に見ると、
TSI Highline、2,788,000円。
TSI R-Line、3,109,000円。
Polo GTI、3,629,000円。
この価格差をどう捕らえるがポイントになってくる。
GTIの場合この他に、
セーフティパッケージ 132,000円
Discover Proパッケージ 231,000円
テクノロジーパッケージ 71500円
快適に使いたいなら、全て必要と言っても過言ではない。
これら3つのパッケージと車両本体価格を足すと4,063,500円。
延長保障も全て入れると4,231,500円。
VWのBセグの車に誰がこんなに払うねん!?
って思う方がほとんどだと思う。
TSI R-Lineと同じ1.5Lのエンジンを積んだAudiのA1 Sportback S lineは、インテリア、エクステリア共に上質だが、500万円を超えてくる。
Polo GTIと同じ2Lエンジンを積んだAudi S1 Sportsbackは日本ではまだ発売されていない。
その他のライバル車は、BMW Mini クーパーS、ルノー メガーヌGT、ABARTH 595 COMPETIZIONE辺りか!?
【要改善点】
・赤信号で停止寸前でアイドリングストップがかかり、そこからアクセルを踏んでもレスポンスが遅過ぎる。
・ギアをバックに入れてからの動き出しが遅い。
(毎回かなり気になる)
・E-Golfの時もそうだったが、ドアミラーヒーターと同時にリバース連動ドアミラーが使えないのが不便。(ダイヤルでどちらか切り替える為)
ドアミラーヒーターからリバース連動ドアミラーの切替を忘れて燃費が悪くなるので、ボタン式で別に付けて欲しい。
・Active Info Display(メーターパネル)内に時計表示が出来る様にして欲しい。
・エアコンのOFFボタンが欲しい(風量キーを数回押して風量ゼロになるとOFFになる)
・セーフティパッケージを付けると、パークアシスト(駐車支援システム)が付くけど、Polo GTIの様なスポーティな車で、このボディサイズなら全く要らない。
パークアシストを無くしてその分安くして欲しい。
・走行モードセレクトにコンフォートが欲しい。
・運転席だけでもパワーシートにして欲しい。
【少し気になった点】
・フロントとサイドのデザインは良いがリアのデザインはもう少し頑張って欲しかった。
・エクステリアにもう少しGTI感を出して欲しかった。
・1Lや1.5LのTSIエンジンより大きいからか、重量バランスを整える為か、バッテリーがラゲッジルーム下に納められている為か、GTIはラゲッジルームが46L分狭い。
・低速域(30km/h未満)のギクシャク感。
・サイドミラーの開閉音の安っぽさ。
・ボンネットを止めるのはダンパーではなくステー。
【意外と良かった点】
・E-GolfのDiscover Pro(恐らく最終型ゴルフ7と同じ)と比較すると、起動が速くなり、使い辛いジェスチャーコントロールが無くなり、電源・ボリューム、ナビの拡大縮小が物理ボタンになり、ナビの音声案内や情報の多さ、見易さ、使い易さ(スマホとの連携含む)がかなり向上した。
・エアコンがタッチパネル式ではなく物理キー。
・iPhone経由で音楽再生時にナビで中断されると、再開後少し巻き戻しされるので、音楽もAudible等の朗読アプリ等も快適に。
・テクノロジーパッケージに付いてくる、Qiの充電器が便利。
・グローブBOX内にコインホルダーとカードホルダーが付いている。
・シフトレバーの前に駐車チケットホルダーが付いている。
・LEDヘッドライト、前後のフォグランプ、デイライトが装備されている。
・リアとリア左右に濃いめのプライバシーガラスが標準で付いている。
・VW特有のリアのブランドロゴが開いてリアビューカメラが作動するので、レンズが濡れていて見え辛い事が無い。
・ホールド感がある硬めのシート。
・燃費は、街乗りで8〜14km/L(距離による)、高速で15〜17km/Lくらい。
・タイヤ(ミシュランのプライマシー3、215/45 R17)を含めた足回りが素晴らしい。
【総評】
日々の通勤、休日の移動手段、たまの遠出、駐車のし易さ、狭い道でも快適なボディサイズ、必要十分な室内空間、そこそこの燃費性能、加速感、高速安定性、スポーティなエンジン音だけど不快になる程では無い、インテリアの質感、安全性能の先進性。
それら全てを求めている欲張りな私の最適解の一つがこのPolo GTIだ。
決して、「ゴルフの廉価版」ではない。
乗らないと良さは判らないけど、試乗車も少ない。
この軽さ(1290kg)サイズ感で、この馬力(200PS)、このトルク(320Nm)、この価格はなかなか無いと思う。
確かにライバル車と比べると、インテリアもエクステリアも面白みはない。
しかし、Bセグとは思えない程のボディ剛性、高速安定性、コーナリング性能、エンジン音の良さ。
ワインディングも高速も超楽しい。
それに加えて、2Lターボとは思えない程の燃費の良さ。
Polo GTIには魅力がいっぱいある。
ホットハッチを探しているなら、是非選択肢の1つに加えてみては如何だろうか。
参考になった35人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Trendline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 4件
2020年10月31日 06:44 [1382537-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
![]() |
![]() |
|
前回のレビューから1年が過ぎ、色々変えました。
まず、リヤのエンブレムやステッカーを剥がしました。
次に輸入車カスタムショップにて、LEDフロントフォグランプを取り付け、ポジションライトをLED、ロービームをHIDに変えました。
次にタイヤショップにてノーマルタイヤ(4枚目)、スタッドレスタイヤ(5枚目)共にアルミホイールを装着しました。ノーマルは185/60/R15のままですが、スタッドレスは175/65/R15にインチダウンしてあります。
納車時は2200kmでしたが、運転が楽しく1年7ヶ月で40500kmになりました。走行時のフィーリング、乗り心地共に、あたりが取れたのかマイルドになってきたと感じています。フロントフォグを付けたので、見た目はコンフォートラインと一緒になりカッコいいです。燃費は一般道、高速道で15〜22km/lぐらいまで走るようになりました。満タン法で計算しても15〜17km/lに上がりました。5ナンバーでは最強のコンパクトカーだなと思っています笑。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2019年10月31日 22:44 [1271914-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2018年3月から発売を開始した6代目となるフォルクスワーゲン・ポロ。先進安全装備の充実や居住性の向上なども評価され、発売後その年の年末まで累計で約1万台を販売しています。
ポロ自体はその後、2018年7月に最もハイパフォーマンスとなるGTIを追加するなどラインナップの充実を図ってきましたが、2019年1月に投入したのが今回改めて試乗した「TSI R-Line」です。
単純にエンジンの排気量で判断するのは軽率ですが、新型が導入された際に搭載されていた1L 直3ターボエンジン、そしてGTIの2L 直4ターボエンジンは燃費性能やドライバビリティなどそれぞれ特徴を持っていましたが、やや「帯に短したすきに長し」といった印象も持っていました。
そこに投入されたのが新しい1.5L 直4ターボエンジンです。単純に真ん中という位置づけではなく、このエンジンは過去のポロやパサートなどにも搭載された気筒休止機構である「アクティブシリンダーマネージメント(ACT)」を始め、今回量産ガソリンエンジン初となるVTG(可変ノズル)ターボ、コモンレール燃料システムをなどを搭載した新世代“Evo”エンジンなのです。
最高出力は150ps(110kw)/5000〜6000rpm、最大トルクは250Nm/1500〜3500rpmを発生、これに7速DSGを組み合わせますが、走り出しから素性の良さを感じ取ることができます。前述したように1L 直3エンジンもターボは装着されているものの、市街地などでは十分以上の性能を発揮しますが、ワインディングではどうしても力不足を感じてしまいます。
それに比べこのエンジンはまさにオールラウンドに使いこなすことができる極めてバランスの良い、言い換えれば日本の道路事情にもマッチしていることが体感できます。
ACTに関しては先代ポロの「Blue GT」にも搭載されていましたが、まず気筒休止、つまり4気筒中2気筒が停止していることはわかりません。逆に4気筒に復帰した際も同様で、ACTがどの作動しているかはインパネ内部に点灯する“eco”マークでしか確認できません。それだけドライバーが特に気にせず走ることができるわけです。
またハンドリングに関してもコーナリング性能を向上させる“XDS(電子制御ディファレンシャルロック”や4種類の走行モードが選択できる“ドライビングプロファイル機能”も搭載しています。
これらのシステム、特にドライビングプロファイル機能はエンジンだけでなく、ダンピング特性なども変更されるのですが、個人的には「エコ」モードが気に入りました。
このモードを選択すると気筒休止と同時にコースティング機能が働くことで実用燃費が向上します。もちろんエコだから走りが緩慢になるわけはく、実用性もきっちりキープした上での機能なので、普段使いでも十分活用できると感じました。
専用のエクステリア等をまとった「TSI R-Line」の価格は増税後、304万1000円となりました。このクルマの良さをより味わうためにはブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)などを搭載する「セーフティパック(9万9000円)」や純正インフォテイメントシステムである“Discover Pro”を中核にETC2.0やモバイルオンラインサービスである“Volkswagen Car-Net”などをセットにした「“Discover Pro”パッケージ(23万1000円)」をオススメします。ちなみにセーフティパックは単独装着ができず、“ Discover Pro”パッケージとのセットオプションになってしまうことで車両価格が上がってしまう点がネックになりますが、やはりこのクルマを味わい尽くしたいのであれば装着しないのは逆にもったいない位です。
この他にも先進安全装備の充実なども現在求められる基準は十分以上満たしており、このクラスのモデルとしては改めてハンドリング、安全性、環境性能などをハイレベルでバランスさせた1台と言えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった41人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > BlueGT
よく投稿するカテゴリ
2019年8月31日 17:45 [1255291-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
・認定中古で200万まで
・安全運転装備
・馬力/トルクが十分にあって長距離もこなせる
・全長4m以下で5ナンバー
・適度に高級感がある
という条件で探していましたが、そのような車はほぼ存在せず。(次点はデミオXDtとシトロエンDS3、プジョー208でした)
最終的に先代ポロのブルーGTというモデルが有ることを知りました。元々マイナーなモデルだったらしく認定中古で全国20〜30台しか玉数がない中、状態のいいものを他県で見つけてこれを逃したら・・・と思い、勢いで契約してしまいました。
試乗は愚か、輸入車自体乗ったこともないまま納車がされましたが、結果を言えば満足です。
・エクステリア
ポロらしい地味な見た目ですが、GTIよりな装飾がなされており、適度に引き締まってかっこいいです。
GTという青のエンブレムが、控えめながらボディに映えます。
ホーンの音がいいですね。ドイツ車特有の上品なサウンド。
・インテリア
こちらも上級モデルとだけあって、満足です。国産コンパクトカーではデミオ以外は比較に成りません。
なお、2016年モデル(最終型)のシートは青白グレーではなく、ゴルフのハイラインと同じくアルカンターラと合皮のグレーシートです。
個人的にはこちらのほうが締まって高級感があって、結果良かったです。
後席狭そうですが、大人4人で近隣県に日帰りドライブ程度なら余裕です。トランクも1泊旅行くらいなら全然荷物が載ります。
・エンジン
ほかレビューにある通り、あくまでエコカーという性格上か、アクセルを軽く踏んでももっさりしてて全然加速しません。街乗りは燃費稼ぐためにあえて私はそのようにしてゆったり走っています。
ですが半分程度踏み込むとターボがかかり、ぐっと体が押し付けられるような加速となります。まさにこの「二重人格」が私がこの車に一番求めていたものです。
・走行性能/乗り心地
サスは硬いのでしょうが、実家にあるビルサス履いたレヴォーグGTSに慣れているからか、むしろ乗り心地が良いと感じました。全てにおいて「ゴツゴツ」が「コトコト」という角の取れた音です。当然ドイツ車らしく、カーブでもふらつきません。流石にボクサーエンジン&4輪独立懸架のレヴォーグよりかは吸い付き感は低く、きついカーブだと頭が重い感じがしますが、そういえばこれコンパクトカーだよなと我に返れば逆に感心します。
そして静粛性・密閉感はコンパクトカーであることを忘れます。レヴォーグとほぼ互角。特にエンジンや足回りからの防音がしっかりしている気がします。純正タイヤのポテンザも効果の一つでしょうか。
・燃費
街乗り中心でリッター15キロほどでしょうか。ターボ車としては十分です。気筒休止の効果はわかりません。
当然ハイオク指定なので、不要な加速は控えたいですね。
・価格
3年落ち車検付き、1万キロ、ワンオーナー認定中古で乗り出し200万円弱でした。どう考えてもコスパ良いです。
買うならMC後の2014年後半〜2017年モデルの認定中古をおすすめします。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2019年3月28日 00:47 [1211777-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
見た目カッコいい。キャラクターラインがパリッと入っているのもカッコいい。
私が購入したのは1.0ハイライン ピュアホワイト。
エンジンは1.0のノーマルモデルなのにすごく軽快によく走るし、加速も悪くない。sモードにすると更にレスポンス良く加速し、気持ち良く走る。高速の安定感抜群。
仕事用に購入したが、必要十分な性能に大満足。
ちなみにRラインも試乗したけどRラインは更にめちゃくちゃ速い。フル加速やばい。
GTIは乗っていないのでわからない。
ハンドルのフィーリング素晴らしい。街中も当然扱い易いし、山道のワインディングも難なくこなす。4人乗せて山道走っても力不足は全く感じない。
車体の剛性の高さから来る安心感がある。
サスは硬い。
ちゃんと嫌な振動はカットしているが、路面が悪いとガタガタがちょっと気になる。
内装も地味にまとまったインテリアが逆に質実剛健な感じで好き。
値段は300万超えるが、作り込みがしっかりしていて上質感があるので納得の値段。ゴルフ7.5のコンフォートも試乗して、どちらか迷ったけどテールの形と車体のコンパクトさがポロの方が好きなのでポロに決めました。車体が3ナンバーになって大きくなって更にフォルムが良くなったと思う。
全体的に良く出来ているコンパクト。
乗ってて楽しい。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2018年6月28日 09:22 [1114341-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
スポーティな新型ポロがさらにスポーティになり存在感は抜群 |
17インチ専用ホイールにレッドキャリパーがGTIの証 |
エキゾーストエンドは2本出し。迫力のあるサウンドが響く |
![]() |
![]() |
![]() |
2リッターTSIエンジンは200PSを発生 |
アクティブインフォディスプレイは最新式でデザインを自在に変更可能 |
法定速度までの加速は一瞬で到達。矢のように突き進む |
2018年3月に登場した新型ポロは、ロー&ワイドなボディとなり、現在のフォルクスワーゲンラインナップで最も革新性に溢れるモデルですが、排気量とパワーが2倍以上のGTIに試乗してきました。
目の前に佇んでいるポロGTIは、GTIらしい要素がそこかしこに溢れています。フロントグリルやテールゲートにはGTIのロゴが与えられ、さらにフロントフェンダーにも「ゴルフGTI」と共通のエンブレムが備わります。フロントグリルからヘッドライトの中までを貫く赤いストライプもGTI流でワイド化されたボディをより、ワイドに見せています。まるでスポーツカーのような佇まいといっても過言ではありません。
ゴルフGTIとも並べましたが、ポロGTI方がひとクラスコンパクトなだけに、引き締まって、精悍です。
分厚いドアを開けて乗り込むと、GTI特有のチェック柄スポーツシート、赤いステッチが随所に施され、マットレッドのダッシュボードが、なかなかスペシャリティです。
注目は、フルデジタルのアクティブインフォディスプレイが装着されています。デザインも最新で革新的。ステアリングには、容易にメーターデザインを変更できる「ビュー」スイッチがあり、メーターパネルを全てカーナビゲーション表示にすることも可能です。通常のクラシック表示では、速度計には280Km/hまで表示されます。
ポロGTI最大のトピックは、直列4気筒2.0リッター直噴ターボのTSIを搭載。ベースモデルの2倍の排気量というのが、驚きです。このエンジンは、「EA888」型の第3世代にあたるもので、現在のゴルフGTIに搭載されているものより世代が新しい最新ユニット。最高出力200PSを4400〜6000rpmで発生し、最大トルク320Nmを1500〜4400rpmの広範囲で発生します。0−100km/h加速が6.7秒、最高速は240km/hともうポロのレベルではありません。
ボタン式スターターを押してエンジンをかけると、野太いサウンドが響きドライバーの気持ちを抑揚させてくれます。
ノーマル・モードでも実にパワフルで街中では持て余してしまうパワー感です。最大トルクの320Nmを1500rpmから発生するだけに、どの回転からでも望むだけの力を手に入れることが可能です。フラットトルクの出力特性で実用面でも極めて優秀なエンジンです。
スポーツ・モードにすると、車高は15mm低くなり、サスペションは即座に引き締まり、低速時では、少々硬すぎる印象です。高速道路では日本国内の法定速度内では、硬いという印象で、さらに高い速度でしなやかになるものです。ステアリングフィールもダイレクト感が強調され、回転を上げていくと、「ファーン」「バフッ!」と五感を揺さぶるエキゾーストノートが魅力的です。
高いレベルの快適性を担保しつつも、上質なスポーツモデルに仕上がっているポロGTI。エンジンもシャシーも、スポーツ・モードを選択すれば、極めて高いコーナリング性能、加速性能やレスポンスが痛快。
ゴルフGTIなどと比べるとやはり弟分だけあって、よりキビキビとした身のこなしの軽さと痛快なフィーリングが魅力で、最もGTIらしいクルマといっても過言ではありませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった64人(再レビュー後:33人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > Lounge
よく投稿するカテゴリ
2018年5月20日 10:45 [882954-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
燃費 |
長期燃費 |
3年経ち不満がなかったので満足度プラスしておきました。
3年乗ってみても、このクラスでは長距離乗っても国産の他車より疲れないと感じてます。
仕事帰りでも片道100キロ近くある彼女の所へ遊びに行く事が出来る車です笑
他の車だと酔う人が酔わないようです。
アップグレードパッケージと迷ったんですが、シート等の内装とLEDヘッドライトが気に入りラウンジにしましたw
ライセンス灯も最初からLEDでした。
メタリック系のレッドなんですが、とても綺麗な色で気に入ってます笑っ
ゴルフHLと違って室内灯がすべて電球なのは残念。
それと、6C型になって、フロントバンパーのデザインがフォグなしだと違和感がある気がします。
オートエアコンの暖房は暑いくらいないんですが、真夏冷房が結構設定温度下げないと効かないです汗
あと慣れですが、スマートキーがないのが不便でした。
それと、ゴルフは頻繁にアイドリングストップしますが、それに比べるとポロは頻度が少ない気がします。
前車がアクアだったんですが、このクラスの国産と比べて加速力もあり、乗り心地も良く、高速安定性、静粛性と安定性もありますが、ゴルフ7hlと比較するとほぼ全てにおいて見劣りします。
しかし、ゴルフは普段エコモードにしてるせいもあるんでしょうけど、軽快感はポロのが断然ありキビキビ走ってくれます!
狭い路地や駐車場でも取り回ししやすいです。
ゴルフがあるので敢えてACCも要らないと思い当時のアップグレードパッケージになかったLEDヘッドライト付きのラウンジを選んだんですが、これでアップグレードパッケージと同じくパドルシフトが付いていたらよかった。
特に8月くらいにアップグレードパッケージもLEDヘッドライトになったそうなのでショックでした泣
燃費はガソリン車にしてはいい方です。ハイブリットには負けますが、精々年1万キロ走ったとして浮くガソリン代では元が取れないので、そこ考えると前車と比べその他の性能が良くなった分割り切ってます。
スタート後の平均燃費
一般道メインで13〜20
片道1、2キロ圏内で10弱〜14
高速メイン17〜19半ばくらい
神奈川から伊豆へ行く時は20キロ超える事が多かったです。
特に静岡入ってからは伸びました!
一般道は国道や田舎か、街乗りかで差があります。
給油までの燃費は13〜19半ば
100キロ以下で走行車線走れば20越える事もあります。
まぁ、安定感あるのでついつい追い越し車線走ってしまうんですけどね。。
参考までに燃費表示載せておきます。
参考になった13人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年4月13日 19:37 [1118921-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
前車はゴルフ7でした。約1000km走行してのレビューです。
【インテリア】
ゴルフ7と比べて、ダッシュボード右下の小物入れやリアシートのセンターアームレスト、リアセンターのエアコン吹き出し口などが省略されているのは残念です。広さはゴルフ7と大差はありません。運転席の頭上の空間はゴルフ7より余裕があります。ダッシュボードの色は本国仕様ではボディカラーと同じなようですが、今のところどのボディーカラーを選んでもシルバーのみなのが残念です。メーターも液晶での発表だったのが、今のところ普通のアナログなのがとても残念です。ナビの位置がメーターのすぐ隣にあるので視認性がよく、操作もしやすいです。あと各座席の窓の上部にある身体を支えるためのハンドグリップがありません。
【エンジン性能】
3気筒についてですが、まったくと言っていいほど振動、エンジンサウンドなどに違和感がないのは、非常に驚きました。乗り出しの頃に若干、低回転域でうなるような低音のサウンドが気になりましたが、走行距離が500kmを過ぎたあたりから小さくなりました。
1000ccと言うことで非力なのではと心配でしたが、トルク・パワーとも十二分でDSGの変速タイミングは2000回転あたりでシフトアップしていき、もっと引っ張って欲しいぐらいです。最加速の時にかなりアクセルを踏み込んでもめったに2段階のシフトダウンはしないので、マニュアルでシフトダウンしています。
とにかくうわさされていた3気筒1000ccのネガティブな心配は皆無などころか、不快な振動やサウンドを感じさせずに、かつパワーもあることに感心しています。よく十分なパワーはあると言うと一応は走るが、加速がいまいちで登坂時にはアクセルをいくら踏み込んでももどかしい車のことを言っているような気がしますが、この車はそういうレベルでの話ではなく、期待を裏切らないと思います。実際ゴルフ7ハイラインと比べると日常の加速や登坂では互角かそれ以上のフィーリングです。ただ、アクセルを深く踏み込んだ時はさすがにゴルフ7の方が速いですが。
とにかく3気筒1000ccというスペック上の想像での評価でなく、一度試乗をしてみて下さい。きっと驚かれることでしょう。
レビュー記事によく1500回転でターボが効きだすまでのトルクが細いと書いてありますが、通常の走行では1500回転あたりを維持しているのでそれ以下の回転数になるのは発進時かと思われますが、アクセルを踏み込んでほんとにすぐに1500回転にあがってしまうので、いうところのトルクの細さと言うのは実感できません。もしかしたらエンジンストップからの最始動からDSGがクラッチをつなぐまでの若干のタイムラグの事を指摘しているのかも知れません。あと3気筒の振動が低回転で感じられるとか、4000回転以上でのサウンドが滑らかでないとかのレビューもありますが、実際問題いままでゴルフ7を乗っていたのですが、そういう感じもしません。どうやら3気筒の偏見はかなりあるようですが、4気筒のエンジンの方がクランクシャフトの角度は不自然だそうです。気筒数が少ない、排気量が少ない=振動が多い、トルクがないという先入観はなかなか払拭するのは難しいのかもしれません。
【乗り心地・走行性能】
ボディ剛性がとても高いのだと思われます。とにかく路面の不整地なところや段差などを通過する時にしなやかと言うよりは硬めなフィーリングなのですが、軽くいなしてしまうのです。不快な振動もなくかつ、ドンとくるような場面でも、トンと軽くすんでしまうのです。高速でも路面のうねりを感じさせないことにもつながっていると思います。かつ揺すられる感じもほとんどしません。
カーブでハンドルを切ったときの挙動が非常に素直でほとんどロールしません。かなりオーバーなスピードでカーブに突っ込んで行っても、危なげなくハンドルの操作だけでいなしてしまいます。アクセルのON・OFFでの挙動も非常に穏やかです。これらは普段での運転のし易さにつながっていると思います。DSGは発進時のギクシャク感がかなり改善されスムーズになりました。ただ、アイドリングストップからのエンジン最始動時には若干のタイムラグをおいてからクラッチをつなげているようで、少し違和感を感じることがあります。あと、静粛性が高いです。ロードノイズ、エンジンノイズともにレベルが低く高速域でも驚くほど静かで、一昔前の高級車のようです。
【総評】
車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」の要素のレベルはとにかく高いと思います。高速道路での100kmでの巡航時にそれらが運転の余裕となって感じ取れます。またワイディングでのハンドリングの素直さ、挙動の落ち着きにつながっていると思います。運転してのフィーリングがとにかく素直でハンドルを切った時、ブレーキを踏んだ時、アクセルを踏んだ時の人間の感性と車の挙動の乖離が少ないです。
【その他】
画像に添付しましたが、ドライブレコーダーをVW純正のものをオプションで取り付けました。これは小型のモニターが内臓されていませんので取り付け後の画角の調整が非常にやりにくいです。マイクロSDをいちいちはずしてパソコンなりで確認する必要があります。またこの韓国製のドラレコはマウントが左右の傾きの調整ができませんので、両面テープでの固定の誤差を直すことができませんでした。画像にある右上の黒い箱状のものはVICSなどのアンテナが入っているようです。当然ボルトオンですので移動ができず、それを避ける必要があります。右側のルームミラーとの間に取り付けると、画面にミラーのステーが映りこんでしまいます。私のつけた位置は雨天時に左上がワイパーの拭き残し位置になるため、画面の左上が不鮮明になりますが、ベストな位置かと思います。ご参考にしてください。
あと、Discover Proで音楽を聴く時にSDカードが使用できるのですが、192K/24ビットのハイレゾのFLACファイルも再生できました。また、ジュークボックスにもそれらのファイルはアップロードできました。
参考になった66人(再レビュー後:51人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2002年モデル > 1.4 Comfortline
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2018年2月28日 23:59 [1108403-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
筆者本人が取材などに出掛ける際、実用性の高い輸入中古車を定期的に購入していますが、今回選んだのが、Volkswagen 「9N型」ポロ 最終モデルです。
2018年春にワイド&ローボディで、ついに3ナンバー枠となる新型ポロが登場しますが、筆者が個人的に好みなのは現行の「6R型」でもなく、今回紹介する「9N型」でした。昨年末から販売店を10店ほど訪問し、ディープブラックパールエフェクトの極上車を見つけ、50万円で購入しました。「1.4Comfortline」です。
9N型ポロは2002年に5月に日本で販売を開始。当時のAセグメント「ルポ」と似た丸目のヘッドライトがキュートでしたが、2005年8月にはフロント回りのデザインを一新。ヘッドライト形状も一体型となり、ドアミラー内蔵型ターンシグナルを採用。高級感が増した印象です。
また、筆者の購入した1.4Lモデルは長年4速ATでしたが、ティプトロニック付きの電子制御6速ATが組み合わされると同時に、エンジンの改良も行われ、燃費や動力性能の向上が図られました。
1.4Lエンジンに改良が加えられ、電子制御6速ATと組み合わされたことは、走りの進化はとても大きいものです。1速が大きくローギアード化されたので、発進から力強い加速が可能です。6速は大幅にハイギアード化されているから、高速クルージング時の静粛性が高まり、時速100Km/hでは2200rpmしか回りません。特に良くなったのが加速フィールで、自然吸気1.4Lエンジンとは思えないくらいの気持ち良い加速が可能です。
従来の4速から6速ATになって各ギアのギア比が接近したことで、変速時のショックも少なくなり、アクセルを踏み込んでいくと高速域まで気持ち良く加速が伸びていきます。Dレンジのままでは、気がつかないうちに6速トップギアに入っており、いざ加速しようとアクセルを踏んでもなかなか加速してくれないこともありますが、Sレンジでは、たった80PSとは思えないほどパワフルな加速で、速度計の指針を滑らかに上昇させてくれます。
ティプトロニックATを積極的にマニュアル操作すれば、1.4L DOHCエンジンは気持ちよく吹け上がり、意外とスポーティ。コーナー手前でのシフトダウンもトルクコンバーター式でありながら、レスポンスは素晴らしく、DSGとまではいわないものの、車速をショックもなく滑らかに落としてくれます。
ブレーキは、このサイズのコンパクトカーながらフロントベンチレーテッドディスク(シングルキャリパー)、リアプレーンディスク(シングルキャリパー)の4輪ディスクを採用。少々カックンブレーキ気味ですが、制動能力は強力で、高速域からでも安心して踏み込んでいけます。
また、高速道路の安定性は、同クラスの国産コンパクトカーでは味わえない、どっしりしたもので、油圧と電動を組み合わせたパワーステアリングのフィーリングは、絶妙な接地感をドライバーに味あわせてくれます。コンパクトなエクステリアとは違い、大柄サイズのシートと相まって東名高速を厚木インターから京都東インターまでノンストップで走りましたが、疲労は最小限でした。
街中でも、乗り心地は非常によく、ダンピングも最小限。少々足回りが柔らかすぎると思うほどです。それでいて、タイトコーナーに飛び込んでもロールを感じさせないまま、軽快に周回してくれます。
筆者は、純正の14インチから16インチにインチアップしましたが、さらに安定性は向上してくれました。足回りの剛性も高いものです。
安全装備も現代のクルマと大きな変化はなく、あえて言うなら自動ブレーキがない事くらいです。
不満点は、自然吸気1.4Lエンジンにも関わらず燃費が悪いことです。1.2L TSIの6Rポロにも仕事で散々乗りましたが、その差は歴然で、平均10Km/L〜12Km/Lとお財布には優しくありません。
インテリアの質感も高く、いまは廃止されてしまった青色LEDを光源とするコバルトブルーに発光するメーターとレッドの指針が個性的でお気に入りです。また、ダッシュボード下には小物入れが多く、お財布やスマートフォンなど、身の回りのものを置くのに困りません。インテリアの実用性は6Rポロ以上といえます。
また、これから、9Nポロをお探しならメーター内に表示されるシフトインジケーターがドット抜けしている固体も多いですので、必ず確認してみてください。
初めての輸入車や、実用的なコンパクトカーを中古でお探しなら9Nポロ後期モデルはオススメです。あまり格安物件は、それなりですが、予算50万円ほどでは、極上車も多く、まだまだ十分現役です。アルミホイールをはじめ、アフターパーツも多く販売されており、自分なりのクルマに仕上げるのもいいでしょう。
部品供給が迅速なのもフォルクスワーゲンならではです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 5件
2018年2月21日 02:15 [1106331-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
納車 |
スイフトも良いと思っていましたが、全然こっちの方がいいです。
ボデイが静かというか、全体がしっかりして騒音のレベルが低い感じです。
エンジンはパワフルなので加速がいいのは当たり前ですが、回転をゆっくり上げていっても
精度がいいように感じる音と感覚です。
次モデルが3ナンバー確定だったので、あえて最終モデルを買いました。
仕事で使い勝手良く、細い道も苦になりませんし高速道路もスイスイ走り、乗りやすい車です。
燃費も思ってたより良く、仕事で粗く使っても9〜11くらい走ってます。
国道を流すと12〜13くらい行くので、192馬力エンジンではかなり優れているのではないでしょうか。
難点はホイールでちょっとした段差でも、簡単にガリ傷ができます。
17インチより16インチの方がいいのではないかと思います。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2017年4月14日 23:28 [1020607-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
5年前のポロ |
【エクステリア】★★★★★
2012年購入ですが、未だに飽きのこないデザインの感銘しています。
ビッグマイナーチェンジした現行型もそうですが、バランス良いプロポーションです。
真正面から見たときのフェンダーの踏ん張り感など、お!っとなります。
無駄を排して面白みが無いとも言われますが、
いやいや、5年経っても廃れないデザインの車に乗れてラッキーでした^^
(メインユーザーは母親ですが 笑)
【インテリア】★★★★
わかりやすい高級感は感じませんが
チリなどはしっかり合わせられて、丁寧な作りこみがされたんだなと感心します。
このクラスなのに、足元の間接照明など上級車種と同じような装備が標準です。
ステアリングが気持ち太ければ満点でした。
【エンジン性能】★★★★★
1.2Lとは思えない加速。
2Lクラスとは言いすぎですが、それくらい加速がいいです。
エンジン音も心地いいですよ。
【走行性能】★★★★★
性能はいいと思います。
車両感覚もとりやすいし、コンパクトカーなのに
安定というか安心感があります。
ステアリングの感触もいいですね。
【乗り心地】★★★★★
後部座席の議論はさておいて(笑)
運転した乗り心地ということでいうと、抜群です。
足回りの硬さが丁度良く、スポーティーでもあり、普段乗りでもある。
基本に忠実な乗り心地というのでしょうか
【燃費】★★★★
ハイブリッドにはかないませんが、
これだけ加速の良い車としては上出来ではないでしょうか。
【価格】★★★★
同サイズの国産車と比べると安くないですが
オプションもほとんど必要ないし、ドイツ車ならではの
モデルサイクルの長さや、秀逸なデザインを考えると
もしかしてコスパ良いのでは?と思うくらい。
【総評】★★★★★
正直、年数が経過してもいい車と思えるとは、購入当初は想像してませんでした。
おそらくあと5年は手放さないと思います。
初めての外国車でしたが、「ガイシャ」の認識が変わりました。
多分現行型は、もっと熟成されて最高の状態なのではないでしょうか?
↓参考に5年前、ポロ購入時の小生のブログです
http://oranger.naturum.ne.jp/e1424886.html
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > 1.4 Comfortline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年1月27日 16:38 [998509-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
パサートからポロへの乗り換えです。
嫁がVW乗りたがっていたところ、たまたま会社の先輩がパサート手放すとのことで格安で売ってもらいました。しかし、大きすぎてぶつけたりしたのもあり、嫁には乗りこなせないようだったので前から気になってたポロを買うことにしました。パサートで故障などで国産よりめんどくさかったり高いのはわかってましたが、一度ドイツ車乗ってしまうと国産の小型は足回りがフラフラで怖くて乗れないし、作りが安っぽくてそこまでレベルを下げる気にはなりませんでした。自分もたまに乗るので妥協はしたくないと思い決めました。
【エクステリア】
外観で言えば、私が一目惚れした感じです。ポロが町を走ってると目をうばれてしまい、羨ましくて仕方なかったくらいです。GTIは高すぎて手がでませんが、ホイールのインチUPすれば十分だと思いますし、そのままでも自分の中では100点です。ただ、シルバーだけはフォルムがぼけてせっかくのカッコいいシルエットがわかりにくくてかっこ悪く感じでしまい、黒か赤か白かな?とは思います。
【インテリア】
国産のこのサイズの車に比べたら高級感あります。パサートに比べたら落ちますが、セカンドカー、奥さんが乗る分には十分でしょう。あんまり機能もないのでシンプルでいいです。ただ、ドリンクホルダーがシフトレバーの奥にあるので飲み物の出し入れができないのと、シート下の収納BOXは小さくてティッシュの箱も入らないです。トランクは底が深くてハッチバックなのでまぁそこそこ入ると思います。
【エンジン性能】
まったく力がないと思いません。国産車の同じクラスに比べても全然加速する力があります。また、パサートでは高速の場合は全然問題ないのですが、低速事や発進時にある程度踏み込まないと進まなくていきなりグッと進んでしまいますが、踏んでも程よい加減でスタートしてくれますし、スポーツモードにすれば低速ギアで引っ張ってくれるのでしっかりとスピードを出すことができます。エンジン音もマニュアル感覚がありマフラーを変えたくなりました。
【走行性能】
ここですね、エンジンもそうですが、国産のこのクラスの車に比べてシャーシがしっかりしていて乗ってての安心感が半端ないです。足回りもしっかりしていながらゴルフほどガチガチじゃないので乗ってて楽です。国産のフワフワ足回り、踏んでも加速しない、ブレーキも極端で、落ち着きのない運転には戻りたくなくなります。
【乗り心地】
左腕の肘掛がないのでそこが物足りませんが、シートのホールド感もあり、適度な狭さで安心感があります。全体がしっかりしているので乗ってての安心感は間違いないし、長距離運転してても楽しいし、そんなに疲れる感じではないです。
【燃費】
街乗りなのであまりよくないです。ハイオクなのもちょっと経済面では・・・でも、この乗り心地やスポーティ加減を求めるのであれば致し方ない!?メインで毎日乗るわけではないので目をつぶっています。燃費がよくなってこのパワーがなくなるくらいなら燃費は諦めます。
【価格】
新車の価格は高いと思います。初めてですが、ネットで格安を探して購入したので普通に買うより全然安かったです。下手な軽を買うよりは安いと思うし満足感もあります。
【総評】
これまでさまざまな車を乗ってきたり、仕事でレンタカーなどコンパクトクラスも乗り比べてきましたが、みなさんがドイツ車にハマる理由がわかりました。一度乗ったら他が乗れなくなってしまいますね。高いし維持費も掛かるのはわかってるんですが、運転してるときの満足感・高揚感はお金では測れないものです。かと言ってベンツやBMまでにいかずにしろVWで十分な満足感がありますし、箱の大きさだけの問題でパサート乗っていた私でも全く気にならない、むしろメインカーでなければサイズ的にも維持費考えてもパーフェクトな車だと思います。次も絶対ポロを買うつもりです。余裕があればGTIかな?
参考になった22人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2002年モデル > 1.4 Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2016年6月19日 15:09 [938720-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】可愛いけどかっこいい。9N前期の丸目に比べると可愛すぎず、キリッと締まった印象です。
【インテリア】質実剛健。国産車に比べ収納スペースは少ない。オーディオ(標準)は8スピーカーで音は意外と良い。シート上下調整はレバー式ですが、シートバックの角度調整はダイヤル式なので少し面倒。
経年劣化のせいか、ステアリングをいっぱいに切ると付け根あたりから「キキッ」と異音が出ますし、ドア内側取っ手を握るとキシミ音が。これは個体特有の症状ですね。
【エンジン性能】非力なのは否めません。
【走行性能】何せ10年前の4速ATです。決して機敏ではありません。ゆっくり運転のシニアにはちょうど良いです。
【乗り心地】車体の頑丈さは素晴らしい。どっしり感があります。
【燃費】街乗り中心なので良くありません。12?/Lくらいでしょうか。高速長距離走行を試してみたいです。
【価格】2006年モデルですが、走行距離5千キロ。車内外の状態もとても良く、車両本体65万円と格安だったため即決しました。
【総評】2001年型トヨタカリーナが走行15万キロに近づき、また今年3月に車検を迎えるため、27年夏ごろから中古車フェアを見て回っていました。27年11月、あるVW正規ディーラーのチラシでこれを見つけ、店頭に行って数時間後に購入決定しました。前オーナーは奥様用に購入したものの、ほとんど乗っていなかったようで非常に綺麗です。定期点検もきちんとされていました。
購入後半年を経過し、ひと冬越しましたがまだ走行7,000キロで、これと言って不調はありません。周囲からは「これからお金かかるぞー」と言われますが、どうなることやら。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > BlueGT
よく投稿するカテゴリ
2016年2月24日 14:00 [907705-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
●エクステリア
何よりもワルター・デ・シルヴァ監修のVWファミリーの基幹デザインにして最高の完成度を誇るエクステリアデザイン。水平基調の安定感のあるアウトラインに各部にボリューム感を嫌味無く持たせるための一定の曲率で引かれたRライン。ホイールベースに対して前後オーバーハングのバランスの良さ、フェンダーアーチトップから上までのボリューム感も秀逸。どの角度から見ても無駄の無いラインで構成されており、破綻の無い面構成で構築された塊感の強いデザイン。工業デザインを生業とする者として、その完成度には感嘆するばかりです。
このデザインを優先するあまり、ドイツ車としては珍しく若干居住性が犠牲になっているのも事実ですが考え抜かれたデザインの前には不満も出ません。
●インテリア
エクステリア程のスリーク感はありません。ここは質実剛健のドイツ車としての顏がよりハッキリ表れているかと。奇をてらう事なく機能優先で必要な所に整然と配置された各スイッチ類に操作感のタッチの良さが表現されてます。ただ、見た目の質感に関してはそこは普及版Bセグ車両なので期待する程のモノは無いかもしれません。
●エンジン性能
マイナー後の1.4TSIエンジンは電子スロットルのセッティングのせいなのか10PSアップの功罪なのか、前期型で見られた、ちょっとの踏込での飛び出し感がなりを潜めて良く言えばエコ方向、悪く言えば若干ダルな印象。そこを踏まえてアクセルを開ければ洗練度を増したDGSと相まって緩急自在の加速を味わえます。何度か他のDSGにも乗ってみた事がありますが、スムースさに磨きがかかった印象です。最近のトルコンATはロックアップ領域がかなり広くなったおかげでスリップ感はかなり薄まってはおりますがやはりクラッチでダイレクトに繋がって加速する感覚の方が私は好きです。
不満点として、停車後リバースに入れてすぐにアクセルを開けるとかなりのショックを伴います。ワンクッション置いて”待ち”を作ってからじゃないとスムースに動けないのが急いでいる時はちょっとイライラします。
●走行性能
正直、昔のドイツ車のあのどっしりとした走行フィールはありません。国産のユルいシャシの車しか知らなければカッチリした印象を
持つかもしれませんが6Nポロ辺りのフィールの方が余程それっぽいです。数値的にはモノコックの剛性やクラッシュ性能は当然上なのですが、世の潮流に合わせての結果なのかハンドリングに軽快感が増した分らしさも薄まった感じがします。これもまた良くも悪くも今時の車で不満は無いもののドイツ車特有の重厚感はもうありません。
●乗り心地
モノがブルーGTなので決して乗り心地が良い部類のグレードでは無いので仕方がありません。ダンパーは硬いです。スタビも太いのかノーマルでも揺すられ感が若干強い印象で扁平タイヤの影響もあり路面のコンディションでかなり不快な場合もありますねぇ。まぁこればっかは・・・。
現在はKWコンフォートキット&イシカワENGのボディパーツフル施工にて趣が変わっておりますので評価はあくまでもノーマルのものです。
●燃費
そこそこ流れのある市街地中心で意識すると15km/L、気にしないと12km/L、高速は20km/Lは越えます。先日積極的にACCを駆使して105km/h固定(GPSレーダー実測100km/h)にて、名神-新名神-伊勢湾岸同-新東名-東名と総走行距離480?を21.7km/Lで走破しました。カタログ燃費(JC08)21.5km/Lを超える燃費を記録しました。走りの良さを考えると個人的には十分満足できる数値です。
ちなみにオイルの消費は殆どありません。私はメーカーの言うロングドレインに賛同しないので5000?毎に交換しますがよく言われるオイル喰いは私の車では起こりません。
●価格
これはその人の価値観でなんとも言えません。この値段出せば○○が買える、的な意見は当然あるとは思いますがその○○よりもブルーGTに価値があると思える人が買う車であって、他車種と比較する人は端っから選ばないでしょうね。
参考になった27人(再レビュー後:26人)
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
ポロの中古車 (全3モデル/865物件)
-
- 支払総額
- 179.0万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 181.5万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.8万km
-
ポロ TSIハイライン TSI ハイライン ドラレコ ETC キーレス HID 純正アルミ (シルバー)
- 支払総額
- 68.0万円
- 車両価格
- 55.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜1000万円
-
17〜798万円
-
25〜635万円
-
32〜536万円
-
55〜609万円
-
39〜372万円
-
24〜259万円
-
29〜453万円
-
155〜547万円