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メルセデス・ベンツ Cクラス セダンレビュー・評価
Cクラス セダンの新車
新車価格: 720〜914 万円 2021年6月29日発売
中古車価格: 29〜1198 万円 (909物件) Cクラス セダンの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Cクラス セダン 2021年モデル |
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32人 |
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Cクラス セダン 2014年モデル |
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106人 |
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Cクラス セダン 2007年モデル |
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11人 |
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Cクラス セダン 2000年モデル |
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0人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 23人 | - |
Cクラス セダン 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.28 | 4.32 | 65位 |
インテリア![]() ![]() |
3.93 | 3.92 | 52位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.39 | 4.11 | 25位 |
走行性能![]() ![]() |
4.37 | 4.19 | 34位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.15 | 4.02 | 5位 |
燃費![]() ![]() |
4.25 | 3.87 | 26位 |
価格![]() ![]() |
2.97 | 3.85 | 96位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C220 d AVANTGARDE (MP202202)
よく投稿するカテゴリ
2025年8月27日 21:12 [1982341-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
220dアヴァンギャルドのAMGラインでガラスルーフと皮シート以外は装備されているモデル。オリパスホワイト
【エクステリア】
前に乗っていたW205より大人しくて上品になった感じ。
【インテリア】
W205に乗っていたときは、W206はちょっとやり過ぎ?と思っていたが、今は満足。
W205の内装を見ると古臭く感じる。時代はこうやって変わるんだなぁと。
【エンジン性能】
ハイブリッドになり、W205より扱いやすく、音も静かになった。
【走行性能】
加速感は悪くなったとは全く思わないけど、すごく良くなったとか、別の車みたいだとか、大きな違いは感じませんかね。
どっちも都会の街中では速すぎるし、山道も乗りやすい。モーター分、W206の方が立ち上がりのレスが良くて乗りやすいかも。
【乗り心地】
私は断然W205のエアサスが良かった。
W206の残念なところはここだけかなぁ。
硬め好きだから私は良いけど、他人が後ろとかに乗るときはスポーツカー的な感じの印象かも。
【燃費】
良い、都会でチョイノリで10?、遠出で16?とかかなあ。
【価格】
高い。シートクーラー位付けてほしかった。
【総評】
満点。エアサスとシートクーラーがあれば120点かな。
ARnaviも面白い、悪くないし、リア・アクスルステアリングも小回りが利く、インパネもいろいろ変えられて楽しい。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 Luxury
よく投稿するカテゴリ
2025年7月5日 15:07 [1973640-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
C 200 Luxuryを選択したため、AMGの19インチホイール&タイヤが格好良い。外装色はモハーベシルバーがなくなったため、セレナイトグレーを選択。なかなかいい色です。純正タイヤはグッドイヤーの
EAGLE F1 ASYMMETRIC 5が装着されていました。
【インテリア】
シエナブラウン/ブラックの本革内装は満足です。ブラックオープンポアウッドのインテリアトリムも所有欲を満たします。シートベンチレーション機能もなかなか快適です。
残念なのはUSB-Cのポート数で、ナビ下のコンソール内は2口ですがアームレスト内には1口しかありませんでした。
まだ納車数日で手探り状態ですが、クライメートコントロールの設定でW205の時にはあった「イオナイザー」機能がなくなっているようです?(自分の確認不足かもしれませんが。)
前車W205の時もそうでしたが、絶対にブルメスターは選ぶべきだと思います。最新のMBUXになったからなのか、USB経由でFLACファイルを再生すると「ギャップレス」再生に対応しているようで、前車の時に不満だったライブ音源の曲間の数秒の空白が発生せずに再生できます。
【エンジン性能】
まだ慣らし中なので評価できません。
【走行性能】
前車W205 C200と比べて、車重が重くなったのかあるいは19インチタイヤのせいなのか出足が重くなった印象。少しアクセルを多く踏み込む必要ありか。まだ学習が進んでいないためかもしれません。
リアアクスルステアリングについてさほど違和感は感じませんが、車庫入れの際にまだ慣れていないためか少々気を使います。
【乗り心地】
19インチタイヤで若干不安はあったが、エアサスは必要ないと思えるほど電子制御サスの出来は良いと思いました。装着タイヤが良いのか(ノイズ低減機能ありとのこと。)思いのほかロードノイズも抑えられていると思います。一クラス上の車を運転しているような感じかと。(あまりEクラスは運転してませんが。)
【燃費】
まだ納車一回目の給油のみなので未評価で。
【価格】
外装色、おすすめパッケージ、ドライバーズパッケージ、メンテナンス&保証プラスのオプションで
乗り出し1000万円超えるので、昨今の事情とはいえちょっと高いのではと思う。
【総評】
来年にはフェイスリフト後のモデルが入ってくると思われ、乗り換えにあたって悩みましたが、エアサスの故障リスクなども考えて乗り換えました。これ以上車幅は大きくならないでほしい。
前車はレーダーセーフティのカメラ&右側ヘッドライト&オルタネータと納車数か月でトラブルによる部品交換となったので、壊れないことを祈ります。
参考になった2人
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 AVANTGARDE (MP202501)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 15件
2025年5月17日 01:52 [1961571-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
C200セダン(W206/MP202501)をフルオプションで購入。国内で新車で買えるセダン(ただしスポーツタイプは除く)は、予算1200万円以下の範囲で約2年かけていろいろと比較し、最終的にこれに決めました。
【エクステリア】
見た目の良し悪しは人によって軸が違うと思うので割愛します。私は好きですが・・・。
そのうえで、この車の魅力は生活のための車としては「ちょうどよい」サイズです。過去にはこれよりも大きな車に乗っていましたし、自宅駐車場の余力もあったのでEクラスやレクサスESも本気で検討しましたが、私にはCクラスのサイズが最適でした。クラウンですら巨大化していくこの時代に、生活道路や外出先の駐車場など、日本の都市生活者にはこれくらいがベストサイズです。車高が低くて底を擦ると言われていますが、それは前輪前の風除けを擦っているのかな?と思います。たしかにアレはたまに擦りますが、ゴム製ですし、擦る前提のものだと諦めています。一方、車体そのものを擦るようなシーンには遭遇していません。
【インテリア】
よく言われているように、運転中にタッチパネルが使いづらいというのはその通りですが、むしろそれがこのメーカーの安全思想なのだと思うようにしています。というのも、この年式から音声入力が進化したのと、新型Eクラスと同様のルーティーン機能が追加されています。そのため、運転中にタッチパネルを触る必要性が存在しません。
ではなぜ★4なのかというと、他国で選択可能なインテリアオプションが選択できないからです。ウッド調の内装パネルや一部のシートカラー、後席独立エアコンや後席USB端子などが選べないのが残念でした。お金を払ってでも追加できる選択肢が欲しかったです。(MP202502で木目の内装パネルが追加されていました。もっと早くやって欲しかった・・・。)
【エンジン性能】
ガソリン車ではありますがトルクに一切不満はありません。日常の運転でトルク不足を感じるシーンもありません。欲しいときに欲しいだけ出てくる「ちょうどよい」パワーです。
★4である理由は、極低速域での減速中にこちらが意図しないシフトダウンが発生し、強めのエンジンブレーキがかかることで、不意にカックンブレーキのような現象が発生するからです。ここはもう少しコースティング風の制御が欲しかったです。また、アイドリングストップの発動条件が緩いので、不要な時に相当気を付けてブレーキ操作をしても発動してしまいます。例えば、一時停止標識で1秒だけ停車するようなときは、ブレーキの加減であえて発動しないように調整すると思いますが、この車では発動してしまいます。説明書には、車載カメラで一時停止標識を認識した場合は発動しないと書いてありますが、日本では封印されているのでしょうか?せっかくエンジンは良いのに、どちらも”しつけ”があと一歩だと思いました。
【走行性能】
買ったのはリアステアと電子サスペンションの装着車で、純正タイヤは18インチのトランザです。この組み合わせは、非常に高次元の走りを実現しています。3シリーズが「楽しい」運転なのだとすれば、こちらは「気持ちいい」運転、さらに付け加えるなら新型Eクラスは「心地よい」運転です。ステアリングの滑らかさ、普段は直進安定性が高いのに欲しい時にだけ驚くほどの旋回性能、加速時のモーターアシストなど、本当に気持ちが良いです。理由がなくても運転したい車とはこういうことなのだと思いました。ここだけは「ちょうどよい」を超えています。
【乗り心地】
基本は高級車なのですが、唯一、他と比べても弱く思えたのはある特定環境下での「静粛性」です。具体的には、目が粗い舗装路でのみロードノイズが大きめです。この弱点には改善ニーズが多いのか「調音施工」などの選択肢もよく聞きますが、私はやっていません。タイヤをVEUROかREGNOあたりに変えれば改善すると思うので、将来のタイヤ交換までの楽しみに取っておきます。ちなみに、普通の道なら静かですし、風切り音も静かですが、エンジン音はちゃんと聞こえてきます。
また、18インチですが脚の硬さは感じません。オプションの電子サスペンションが相当よい仕事をしているのだと思います。これは体感としては、新型Eクラスの標準サスとは同レベルで、エアサスには勝てないくらいのレベル感です。
【燃費】
燃費を優先して買う車ではありません。カタログ通りなので評価も普通です。
【価格】
コスパを意識して買う車ではありません。今の時代にあえてのセダンですし、自分の価値観に合った人だけが買う車だと考えています。また、お金が足りないからと妥協して買うような車でもないですし、逆に無理をして背伸びをして買うような車でもありません。私としては、もっと高いEクラスや逆に少し安く買える他のDセグメントセダンと比較したうえで、今のCクラスの価格が「ちょうどよい」と判断しました。
【総評】
「ちょうどよい」とは表現していますが、それは乗り出し価格1000万円に迫る車としての高次元での「ちょうどよさ」です。少なくとも数百万円台の車とは別次元の気持ちよさを体感できると思います。
参考になった7人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 AVANTGARDE (MP202401)
2025年2月23日 17:15 [1938823-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
C220d(W205)セダンの法定点検(6年)でブローバイ・バルブのオイル漏れが見つかり併せてバッテリーの交換もしてもらうため後日再びディーラーに預けました。
前回は、C200(W206)ステーションワゴンでしたが、今回はC200(W206)セダン代車で2日間乗りました。
ステーションワゴンに乗った最初の印象が悪くレビューの総評を3点としていましたが、改めセダンに乗って表題のとおり若干上がって4点とさせていただきました。
ステーションワゴンの時に感じたW206への複雑な思いは、変わらず3点に近い4点であります。
これまで6年乗ったW205で持っていたACCの不満点はW206では解消されていましたが、室内の質感や操作性等の悪印象は払拭されていません。
ステーションワゴンと比べてセダンの良さを感じた部分も有りましたが、印象が悪かった操作性において更に悪いと感じた部分も有りました。
以下は、前回レビューのステーションワゴンやW205や妻の新型N-BOXとの比較レビューになります。
ステーションワゴンと重複する部分は簡略に書きますが「良かった点」「悪かった点」を中心に書かせていただきます。
以下は、項目別レビューです。
<項目別評価に無い装備について>
【先進安全性装備】・・・5点
C200(W206)ステーションワゴンのレビューと変わりません。
W205と比べてアラウンドモニターが装備された点や自動ブレーキが進化して年齢的にこれから益々必要と感じる機能のためこの点は素晴らしいと思います。
【ACC(アダプティブクルーズコントロール)+レーンキープ】・・・5点
W205で当初から不満であったACC使用時のステアリング保持を促す警告音が頻繁に鳴る現象(6年も乗っていると平常運転と慣れましたが・・・)が改善された点は、大きいと思います。
GPSのマップマッチング機能によって道路のカーブ等に併せてステアリング操作だけでなくブレーキまで作動したことは、「有難迷惑な機能」だと思ってしまいましたが、体感してしまえば不満点の解消を含め進化しているので5点です。
以下は、通常の項目別の評価です。
【エクステリア】・・・4点
基本的には、セダン好きなのですが、W205と比べて前後とも重厚感が不足していると感じたため4点です。
【インテリア】・・・1点
W206ステーションワゴンとセダンと同じなのですが、改めて乗って更に印象が悪くなり評価が下がり1点としました。
更に評価が下がった点は、前回では気が付きませんでしたが、ステアリングの物理ボタンの見た目の数は変わりませんがオーディオ系の操作で出来る機能がW205よりも減った事に気が付いたからです。
W205より良くなった点。
画像にも貼ったナビ等のモニターが巨大化して見やすくなった(諸刃の件です)のとメモリーシートがボタン「長押しからワンタッチ」になったことぐらいです。
W205より退化(品質低下)した点
物理ボタンが大幅に減ったことにより液晶画面のタッチ操作に切り替わった事により走行中の操作性が大幅に悪くなり液晶画面のタッチ操作の手応えもN-BOXよりも悪く走行中のエアコン操作は難しいです。
タッチパネルや音声操作は、時代の流れかもしれませんが、昭和(免許取得)世代のため音声操作をする気はございません。
W205のオーナーの皆様なら誰もが共感いただけると思いますが、残った物理ボタンの質感やその操作の確実性すらW205より悪く材質もメタルからプラスティックになって質感も安っぽくなりました。
独立していたシートメモリーとシートヒーターのスイッチが一体化したせいで走行中にヒーターを入れたつもりでシートが動き出してしまい操作の確実性が担保されていません。
W206への乗換を躊躇うくらい減滅したため1点です。
【エンジン性能】・・・5点
W205のガソリンと比べてマイルドハイブリッドの進化だと思いますが、出足が大幅に良くなったので5点です。
【走行性能】・・・5点
4WSが付いていましたが、2日程度では評価しがたいですが大昔乗ったプレリュードの4WSよりはナチュラルな曲がり具合でした。
小回りや高速でのレーンチェンジで本領発揮の欲しい機能なため5点です。
【乗り心地】・・・5点
W206のステーションワゴンと比べてセダンの方が剛性感も乗り心地や静粛性も若干優れていると感じました。
W205と比べても不満に感じなかったため5点です。
【燃費】・・・4点
満タン法による実燃費は、ステーションワゴンと変わらず概ね12km/Lでした。
何度か乗ったW205のガソリンより燃費が良くなったと感じたため4点としました。
W205のディーゼルの6年の累計実燃費(実測18km/L・メーター表示19.2km/L)と比べるとガソリン車を購入しようとは思えません。
【価格】・・・2点
昨今の円安の影響によりW205と比べて車体価格が概ね200万円ほど高くなり、私のW205と同じくサンルーフを除くフル装備(4WS含む)でW206ディーゼルは、軽く900万円を超えてしまいます。
ボディや足回りやエンジン等の車としての基本や私が重要視する『静粛性』『先進安全技術』には不満は無いです。
インテリアで書いた操作系の不安や見える部分のコストダウンの品質低下は、無視できない劣化のため2点です。
【総評】・・・4点
退職後もう1台最後にプレミアム・セダンをと考えていいますが、円安による価格上昇も含め「インテリ」や「価格」で書いたことが全てでW205を購入した6年前のような「これが欲しい」とステーションワゴンのレビュー同様思えませんでした。
物理ボタンの減少や更なる操作性の悪化もありますが、『静粛性』『先進安全技術』や『4WS』の技術は、次に購入する車に欲しいと思えるため4点とステーションワゴンの評価より上がりました。
身銭を切って買いたいと思える車でないため複雑な心境が深まりました。
このまま大きな故障が無い限り所有のW205に乗り続けるか、今の思いは、プレミアム・セダンのディーゼル4WDが欲しいためやはりBMWやアウディも視野に入れようと思います。
- 比較製品
- メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン
- メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2014年モデル
- ホンダ > N-BOX カスタム 2023年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C220 d AVANTGARDE (MP:202201)
2024年12月28日 22:58 [1917756-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
点検代車で数日乗りました。
【エクステリア】
ゆったりとしたデザインで実寸より大きく見える。もはやこれはC(コンパクト)クラスではない。
【インテリア】
・シートを上げると頭の右半分が天井に当たる。いろんな車乗ったが、天井に頭が当たったのはこの車とCLA、トヨタC-HRの3車。
・シートポジションが合わないです。身体を左に寄せねばならず、ねじれる。腰や肩がつらい。
・左足の置き場がない、と一世代前のCクラスでは言われていたが、むしろ左足のスペースは、より狭くなったかも。
【エンジン性能】
アイドリングストップが邪魔。車が動いていてもエンジンが切れるようになったので、車間距離を詰めるのが難しく、極低速の多い日本では乗りづらいだけ。進化したマイルドハイブリッドも、極低速では意味をなさないようだ。
【走行性能】
・ハンドルが軽くなった。電子制御で走らせてもらってる感じ。運転しやすいが、重厚感は薄れた。
・ブレーキは回生が効いてるのか、タッチが弱くなったような。それでいてカックンしやすい味付け。トヨタのハイブリッドブレーキみたいだな、と思った。
【乗り心地】
素晴らしい。今まで乗った車の中で一番乗り心地が良いかも?路面の情報はわかるけど、いらない振動などを徹底カット。これよりも乗り心地の良いEクラスとかSクラスは一体どんな世界なんだろう?なお、タイヤはトランザだった。
【燃費】
高速メインで私の走行平均は25.9km/L、試乗車全体平均は19.1km/L
相変わらずディーゼルの高速燃費は良いですね。長距離ユーザーはディーゼル一択だろうな。
【価格】
高いのはわかってるからコメントしません。
【総評】
・価格を無視しても、乗り心地以外良くなったと思った点がない。もちろん360度カメラとか、大液晶で見やすいナビとかは嬉しいけども、それらは高い金出して敢えて『ベンツ』にする理由にはならない。
・登場から4年ほど経ちますが、街中で一世代前のCクラスをほぼ毎日2、3台は見かけるものの、新型Cクラスは週1回見かけるかどうかくらいで、乗り換えが進んでないようです。なお、家の近くのSクラスとCクラス2台持ちしてるお金持ちのご家庭は、両方とも一世代前のままです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 AVANTGARDE (MP202301)
よく投稿するカテゴリ
2024年11月22日 11:42 [1898490-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
C200 W205(2018モデルAMG無し)からW206(2023モデルAMG付き)中古に乗り換えました。2023.03登録モデルのため半導体不足による装備削減が多いのが残念な所です。
【エクステリア】
keep conceptなので斬新さは感じませんが安定した美しさがあると思います。6cm長くなった事で寸詰まり感が無くなり高級車感が増しました(似たデザインなのに見慣れるとW205が古臭く見えてくるから不思議)。意外な事に小回り性はW206の方が良いです(リアステ無しです)。360度ディスプレイも使えるため狭い駐車場でも楽々です。
【インテリア】
センターディスプレイが未来的で美しいと思います。正直W205カーナビはダメダメでスマホナビ頼みでしたが今回は積極的に使いたいレベルに仕上がっています。細い道もきちんと案内してくれます。エアコンは物理ボタンの方が便利だと思うもののMBUXの音声認識が使えるため安全面では有利です。(ハンドルボタンでハイメルセデスを省略可)
【エンジン性能】
W205ダウンサイジングターボは走り出し時点はエンジン出力のみで少し踏み込む事で回転数が上がってターボが効き出し気持ち良い加速になりますが、StopAndGoの多い都心エリアだとターボで大量にガソリンをぶち込んだ所で止まってしまうため燃費面では不利になります(街乗りはずっと7km/L台)。W206はモーター内蔵のため発進の瞬間から最大のアシストパワーを出してくれますので余計に踏み込む必要がありません。最低限のエンジン回転数のまま気持ち良い加速をしてくれますので街乗り向きの構造になったなと感じます。
【走行性能】
ハンドリングはW205より軽くシャープです。アジリティコントロールが無くなりましたが全く不要なレベルの完成度がスゴイです。走行時のエンジン音/風切音/ロードノイズ/振動が全て半分以下になった感覚で60Km程度で走っているつもりが100Km超えだったのには心底驚きました。ハンドリングがクイックになった代わりに直進安定性が少し劣化した感じなので、よりスポーツカー志向のチューニングになったのだと思います(私個人としてはもっと落ち着いた走行フィールが希望...)。山坂道ではW205との明確な違いが出ます。W205は2000ccターボエンジンを回した分だけトルクが出て坂道を飛び上がれる加速フィールが快感でしたがW206のモーターアシストトルクは一定のためどんな坂道でも強く踏み込む必要なく粛々と走ります。爆発的トルク感が無くなってしまったのは寂しいものの平均速度はW206の方が速くなると思います。
【乗り心地】
全体的にW205よりしなやかになっています。低速走行時のゴツゴツ感は変わらず残っていますが高速走行時の滑らかさは素晴らしいです。低中速走行時はモーターアシストのおかげでエンジン回転が低く抑えられているためとても静かで快適性も向上しています。アイドリングストップからの起動、9速オートマ変速のショックもモーターが吸収してくれるためほとんど気になりません。エンジンが主役、それを補助するモーター、という振り切った設計思想が興味深いです。
【ブレーキの違和感】 <個人的な推測込み>
W206とW205のブレーキタッチは完全に別物です。W206のブレーキは「軽く踏んでいる間は回生ブレーキ、しっかり踏むと物理ブレーキ」の2段構造になっている様です。今のハイブリッドは減速時の回生ブレーキで電気を貯めてモーターアシストに使うコンセプトですので回生時間を長く取る程、省エネになります。W205ブレーキのままだとアクセルを離して回生ブレーキで発電し始めた所でブレーキペダルに足を置くと物理ブレーキで減速し始めてしまいますので回生時間が取れません。そこでW206は回生時間を少しでも伸ばすため「ブレーキを軽く踏んだ状態(回生状態)でぎりぎりまで我慢(減速)して最後に止まる瞬間だけ物理ブレーキを使ってね」という構造にしたのだと思います。運転席モニタを全面地図表示にすると右下にモーター状態(加速中/発電中)が表示されますので、この辺の挙動が見えて面白いです。
【価格】
新車価格は高過ぎます...。中古しか買えません。
【総評】
あらゆる要素でW205からの進化を実感します。日本で普通に走る限り1500ccでも十分パワフルで走行フィールの「高級車感」は確実に向上しています。但し、従来モデルとは方向が異なるパワフルさなのでそこは慣れるしかなさそうです。なお、今回の価格上昇は大き過ぎますのでCクラスらしい価格帯に戻して高機能化/高品質化を訴求して欲しいです。W206が普段使い限界サイズなので今以上の大型化も絶対に止めて欲しいです。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 AVANTGARDE (MP202401)
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2024年9月4日 07:25 [1881739-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
値段は高くなりましたね。
先代と比べると100万円以上高く、W205からの乗り換えですが180万円くらい高くなっています。
また丁度発表された時期がコロナや半導体不足の真っただ中の時期だったためにその苦労の後と言うか、簡素化されたところも見受けられ、先代の方が良いとすら思えるところもあります。
ただしその分、Sクラスから受け継いだ先進的な制御システムなど新しさは抜群で、その辺のバランスで評価は分かれるのかなと思います。
◆利点
【外装】外装は5cmほどながくなったせいか前モデルの寸詰まりなリアの感じが無くなりとても優美なセダンスタイルになりました。さすがはベンツです。
【内装・設備】なんといっても大きな液晶のセンターシステムとメーター。さらにはハンドルやドアのスイッチ類も正殿式になりました。とても先進的ですが見やすく慣れると使いやすいですね。最初は物理スイッチがないことに戸惑いましたが。アンビエントライトも先代より派手です。
【走行性能・運転フィーリング】走りに関しては先代と同じく1500ccのターボエンジンにISGのマイルドハイブリッド。エンジンの感じは前の方が良いようにすら感じていましたがこの辺も慣れるとISGが効いている時の静かながらグーっと力が強くなる感じがC180と比べると違い良いですね。足回りはちょっと硬いですね。C180もバネサスだったので慣れっこですが段差は拾います。先代よりは少しマシになったのかな?でも硬くてスポーツ仕様と言う感じです。私はドイツ車っぽいので好きですけど。
AMGラインだとスポーツ+モードがついています。先代と比べてバネサスの制御が無くなったのが寂しいですが、音の演出もあってか前より無理していない感じで加速感や挙動が変わるのはさすがメルセデスと言う感じ。前モデルよりは使う場面もあるかもしれないと感じました。
またホイールベース延長に伴ってか後部座席は少し余裕が出た気がします。家族からも評判です。助かります。
◆欠点
【外装】特になし
【内装・設備】この代から取り入れられた合皮の質があまり良くない気がします。その分ステッチを取り入れてくれたりしているのかもですが、ちょっとト●タチックで残念な感じがしますね。アナログ時計が無くなったり、物理スイッチが少ないので操作しにくかったりもマイナスですかね。また、ステレオもブルメスターオプションを選択しないとスピーカーが5つとなるのも大きなマイナスです。その分音はなんとか頑張ろうとしている様子が伺えますが(強めのサラウンド効果で高音を耳元に感じるように)最初は不満でしたが2週間も乗れば慣れました。笑 後ろ側の席に電源がなかったりもマイナスポイントですね。
【走行性能・運転フィーリング】メルセデスはあまりゴリゴリにスポーツ感覚を求める車ではないと思うので正直走りは十分です。でもやはり200はちょっとトルクが足りないなと感じる場面もあるかもしれませんね。良く高速を使う方だと220dも検討なさった方がいいかも知れません。ただし、日本で街乗りメインなら200で良いと思います。燃費はそんなに良くないです。今のところ。リッター10キロ程度です。この辺は使用環境によると思いますが。
上記素人の感想です。
乗り換えて思ったのは悪いところもあるけれども十分に満足の行く値段相応の車と言うことです。簡素化されたり、無くなったものは時代の流れなのだろうと思っています。
オススメの一台です。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 4MATIC AVANTGARDE (MP202202)
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2024年8月9日 13:15 [1872576-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】前車がW205で去年の1年点検の代車で見て一目惚れしまして、必死に嫁を説得して購入に至りました。205の時はフロントはいいですが、少し離れてから見ると小じんまりしてもうちょい大きいサイズがいいなと思っていたので、206は車幅はほとんど変わりませんが、全長が少し伸びてちょうどいいと思いました。
【インテリア】やはり目につくのはセンターのモニターですが、その他にもカーボン調のパネルやメッキ塗装のドアハンドルなどなかなか凝った造りになってます。
【エンジン性能】エンジンの排気量は変わらずBSGからISGにアシスト方式が変わり、出力も20PS程アップしてますのでどのくらい変わるのか期待してましたが、正直出だしはスムーズさが増した様な気がしますが加速力はほとんど変わらないと自分は思います。なにせ車重が160kgぐらい重くなってますので無理もないかもしれません。あくまでもエンジンは1.5リッターです。
【走行性能】1番変わったのがここで前車は非AMGラインのメカサスだったので17インチのタイヤの割には結構ゴツゴツしてましたが、AMGラインの18インチのタイヤはゴツゴツ感が減って接地感が格段に上がりました。直進性も文句なしで高速も安定して走れます。ただ路面の起伏などでは相変わらず突き上げが強くきます。また一般的に言われているブレーキ性能は踏み始めは軽過ぎる感はありますが、カックンブレーキには全くなりません。
【乗り心地】AMGラインの18インチのタイヤなのであんまり期待してなかったですが、横に乗ってる嫁も特段何も言わないのでいい事にしときます。
【燃費】カタログ上はリッター2km弱上がってましたが実際は205と対して変わらず街乗り6?7 郊外10前後 高速12?13ってところです。
【価格】自分が好きで購入した車なのでいいとは思いますが、やはり1.5の排気量にしてはメルセデスのブランドにしても少々高いのではないかと思います。
【総評】SUV全盛の今、セダンは減少の一途を辿ってますが、乗るとやはり車はセダンば1番だと思います。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 AVANTGARDE (MP:202201)
2024年4月19日 02:05 [1532861-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
他メーカーも値上がりですから当然メルセデスベンツも値上がりで車両本体で約700〜というクルマとなりました。少し前のEクラスを超える価格帯に突入して、Cクラスも庶民でも少し頑張れば買えるクルマからどんどんと価格的には高みに消えていく感じですね。個人的には、クルマはキャッシュで買える範囲を限度と考えているので買えてもこのくらいが限界ですが、個人的な見解ですが、正直言ってこんなコストを払って買うには微妙な仕上がりかなと感じますね。コスパ悪すぎます。
【良い点】
・Cクラスセダンとしてはスポーティな感覚のエクステリア。
・基本はしっかりしていること。
・しっかりとした前後ドアの開閉感。
・幅1820mmと狭い車幅
・スッキリとしたシンプルなダッシュボード。
【悪い点】
・路面の凹凸をしっかり拾うイマイチな足回り。
・以外にタイトな室内はフォルクスワーゲンゴルフあたりと変わらずでDセグとしては窮屈。
・総額700万越えにしては特別な高級感はなし。
・標準仕様ではは質感はそれなり良好なもの本革ではなく合皮張り。
・エアコンのスイッチ類がセンターディスプレイ内になったこと。
・サイドシルの位置が低くしかも張り出していること。(縁石に注意)
・踏み込むと結構五月蠅いエンジン音と良くない音質。
【総評】
ベース車で最低限のオプションを入れても700万越えとCクラスも高くなりました。
確かにメーター周りや、センターディスプレイの造作などがSクラスと類似ではありますが、たとえばドア周りやダッシュボードにトリムされる表皮が、Sクラスは上質な革張り、Cクラスはそこそこの質感の合皮張りと二倍の価格差はしっかりありますね。
先代Cクラスの低グレードはかなり質感の劣る木目調プラスチックを内装に使うなどはあったものの、価格設定自体は100万くらい安くなっていました。
もう一つの問題点は、スポーティさを優先するためか、キャビンをタイトにみせたいのか?、本当にこのクラスとしてはタイトなキャビンはたとえば身長175cmくらいの男性4人がゆったりできるほどの空間はありません。
スポーティといっても、スタンダードグレードのガソリンエンジンの200psとわずか300Nのトルクでは1700kg近いボディをスポーティに走らせるには少々力不足です。ディーゼルは試乗できませんでしたが、トルクを考えるとスポーティに走らせるならディーゼルを選択するのが無難です。
ここまでお金を出すとすれば、いろいろな選択肢があるので、BMW3やアウディA4のみならず、プジョー508やジャガーXFあたりもチェックして選べば後悔のない買い物になるでしょう。
悪い車ではありませんが、コストパフォーマンスという観点で見ると、スリーポインテッドスターのブランド料がたかいのか、コスパは悪く、個人的にはこの価格ではおススメすることはできません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル
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2023年12月10日 03:52 [1790511-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
現在、ドイツに住んでいますが、日本未発売のC300dを所有しています。
Mercedes-Benz C Class C300d Diesel Year 2022 model Sedan
□基本仕様:
馬力 : 265PS+20PS
トルク : 550Nm
0-100km/h : 5.7s
9G-Tronic
燃費 : 5L/100km(20km/L)
AMGのエクステリア及びインテリア
比較検討した車は、Audi A4 及び BMW 3、そして、安価なので予算内で豪華装備を選べるSKODA。
せっかくだから日本では乗れないもの、選択できないものという事で、SKODAと新型メルセデスを比較しましたが、やはり、メルセデスに軍配が上がりました。
エンジンは、ガソリンかディーゼルか悩みましたが、太いトルクと実用性を考えてディーゼルを選択。正直、スムーズな回転フィーリングと心地よいサウンドを与えてくれるガソリンエンジンも捨てがたかった。。
でも、ディーゼル車は、私の人生でこれが最後かなと思いディーゼルを選択しました。
そして、現時点では、日本では選択できない C300d を選びました。
駆動系も乗り慣れていて、雨天・雪道でも非常に安定している4WDにしようかと思いましたが、BMW320dを所有して、FRの楽しさもあらためて分かり、悩んだ末、FR仕様にしました。
評価すべき点は、とにかく太いトルク。
56.0kg-mを1800rpmから発生するので、街乗りは、本当に楽ですし、アウトバーンで140km/hからのフルスロットルでも太いトルクでグイグイ加速していく感じです。
そして、高速走行時の安定感、安心感、静粛性はメルセデスベンツならではですね。運転のしやすさ、ドライビングポジション、しっかりと効くブレーキ、流石っ、ハイレベルの実用セダンです。
燃費は、長距離ドライブで最高4.0L/100km, 25km/Lを記録しました。
素晴らしい車です。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2014年モデル > C220 d AVANTGARDE
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年10月8日 23:43 [1767597-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
参考になった7人
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 AVANTGARDE (MP202202)
よく投稿するカテゴリ
2023年9月8日 15:21 [1632165-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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![]() |
|
---|---|---|
?トランク両側の黒プラ部品を外し水溜まりが排水路に流れるようにプラ部品を研磨(隙間を開け)を実施
?トランク周辺金属部分には、撥水コーティングを施し溜まった雨水を流水しやすくする
事前に試乗車にて分解、効果があるか試してからの実施となった
以上施工していただき今のところ雨水が溜まることがなくなりました
次回点検までに改善されない場合は、リアウインドウ下部にSクラスから流用のゴム部品を貼り付け、直接トランクに黄砂(埃等)が流れないよう埃等を堰き止め左右に排水するように施工するとのことでした
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 651万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった44人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C220 d AVANTGARDE (MP202301)
2023年4月7日 20:08 [1701237-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
以前W205 C200アバンギャルドに乗っていて、現在は現行Eクラスの前期型W213 E200 4maticに乗っています。
W206 C220dを代車で五日間ほど借りて1300キロほど乗ったのでその試乗の感想を書きます。比較対象は前のCクラス、現行Eクラス、Aクラス、CLAクラスです。
【エクステリア】
最新型のメルセデスの顔で新しさを感じます。しかし、以前のCクラスと比べて高級感が少なくなったように感じます。そういうのもあって、高速では車間が詰められるケースが時々あります。以前のCクラスや前期型Eクラスではそういうケースは皆無ですが、現行Cや後期型Eは横入りなどを経験することもあります。
良い意味でカジュアルな感じ、悪い意味で安っぽい感じです。値段は上がったのですが。。。
【インテリア】
個人的には現行Eの12.3インチの横型ワイドモニターが好みです。それで、現行CやSのハンドルの前にタブレットを張り付けたようなモニターは好きではありません。AやCLAの方がおしゃれに見えますが、これは好みが分かれるところでしょう。
しかし、真ん中に巨大モニターが付いていて先進性があり、前のCクラスよりは素晴らしい内装です。アンビエントライトの光量も多く、夜に乗り込むときにはわくわく感があります。
【エンジン性能】
C200の1.5リッターターボのエンジンにも乗ったことがありますが、過不足のないエンジンではあるものの、物足りないエンジンで魅力的には思えませんでした。以前のCクラスや前期型Eクラスの2リッターターボが良くできたエンジンだったので勿体ないと思います。
それに対してC220dのディーゼルはトルクがあり、素晴らしいです。BMWのようなガツンと効かせるエンジンではないものの、力強く高速の登りでも軽くアクセルを踏むだけで登っていくので、とっても楽に運転できます。ゆとりをもって運転できるエンジンです。
A、CLA250はかなりスポーティーでこれらの中では最も力強い走りをするエンジンです。
【走行性能・乗り心地】
W206は現行Eを超えたという声を聞きましたが、それはありません。乗り比べたら違いは分かります。路面の穏やかさ、凹凸のいなし方、静粛性などはEを超えていないことは直ぐに分かります。しかし、以前のW205に比べるとかなり上質になっています。以前のエアサスよりも角が円やかで突き上げも少なく、素晴らしい乗り心地に出来上がっています。
モータージャーナリストの五味康孝さんが「これはDクラスだ」と仰っていたのが的を射ていると思います。まさしく、以前のCと現行Eの間です。
CクラスとEクラスの違いを更に書くと、Cはスポーティーに、Eはラグジュアリーに振っていると言えます。それで、上質さ、高級感はEの方がありますが、ワインディングでの軽快感、路面への追従性はCクラスの方が勝っています。同じようにEクラスで走るとサスペンションが柔らかいので上下に揺れてしまいますが、Cクラスはピタッと路面に張り付きます。とは言え、突き上げはCの方が大きいです。それで、キャラクターが異なるので、どちらが好みかでCかEを選択すればよいでしょう。
A、CLAとCは明確な差があります。「メルセデスはCクラスから」という言葉を聞くことがありますが、メルセデスはCクラス以上とそれ未満とで乗り心地や走行性能をかなり分けているように感じます。Cクラスに乗ると、日本車では味わえない乗り心地、走行性能を味わえますが、AやCLAでは日本車に近い乗り味があります。
最後に、205のCクラスと206のCクラスとの比較を詳しく書きます。現行は旧型に対して乗り心地は上質ですが、ハンドリングは旧型の方が切れて楽しかったです。私は205のハンドリングに感動して乗り換えたくらいです。しかし、あまりにもスポーティーすぎたようで206からは穏やかなハンドリングになりました。とは言え、FRの自然なハンドリングは206でも味わえます。
【燃費】
C200の1.5リッターターボは以前の2リッターターボより若干燃費が悪く、12前後でした。
それに対し、220dのディーゼルは凄いです。高速でエコランしてリッター31!!新東名で120キロの高速域で走って26.2、下道オンリーで一日中走って16.8、ワインディングなども走って総距離1303キロ走って22.6でした。凄い燃費です。高速ではトヨタのハイブリッドを抜いています。ハリアーハイブリッドで新高速走ってリッター20前後、ヤリスクロスは下道では35行ったものの、高速では22でした。パワーやトルクはCクラスの方が上であることを考えると凄いことだと思います。
【価格】
高いですが、日本車も高くなっているので仕方ないのでしょう。
【総評】
もともとメルセデスはあまり好きではありませんでした。しかし、30代前半の時に試乗した際に走行性能や乗り心地が日本車とは全く違うことに驚き、それ以来メルセデスを所有し今で8年目です。
メルセデスにまず驚いたのは直進安定性です。日本車ではスバルレガシィやWRX、ヴィッツやマークX、クラウン、日産リーフなど様々な車に乗ってきましたが、運転中軽くステアリングに手を添えているだけでは車が右か左に寄るのでステアリングを握りなおす必要がありましたし、それが普通と思っていました。しかし、メルセデスは軽くステアリングに手を添えているだけでピタッと道路に張り付き、直進していきます。修正舵が必要ないということにまず驚きました。
更に、高速での安定性です。ボディ剛性がかなり高いので、高速での恐怖感がありません。新東名で時速120キロで走っても体感80キロ位に感じ、安心して運転できます。静粛性も高く室内も静かなので耳も疲れません。凹凸のいなし方も上手なので疲労が溜まりません。それで、関西ー東京間を一日で一往復しても疲れがありませんでした。
このように、日本車では味わえない乗り味を味わえるメルセデスは所有していて満足感が高いです。特に、今回乗ったC220dは熟成されていて尚且つ燃費も良すぎるので、これに乗ると他の車に乗り換え出来なくなるのではないかと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C220 d AVANTGARDE (MP202202)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年8月26日 21:35 [1614350-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
初めてメルセデス買いました!C220d で総コミ800万オーバーの買い物です。
BMW3シリーズと迷っていましたが、結果大正解だと感じています。
BMWは2回ほど試乗して良い車だとは感じましたが、内装がイマイチなのと自動運転機能の追随性が少し遅いところで購入意欲減退しました。
C220dは試乗もできず、800万超をカタログだけで決めていいのか?非常に迷いましたが内装のデザインが先進的でSクラスの展示車でイメージは沸き、あとはメルセデスのブランド力(信頼・安心)で思い切って契約しました。
前評判が賛否両論で非常に心配になりました。しかし乗るうちにその心配は杞憂に終わりました。
これは私の感覚なのかもしれませんが、この車は乗れば乗るほどなじんできて自分の手足になっていくのを感じます。一度試乗したくらいでは良さを理解するのは難しいかもしれません。リアアクスルも最初こそ切れすぎて怖かったですが今やこれなしでは無理です。営業車でプリウス乗ってますがハンドルが重く感じ曲がるのも力がいることにストレスを感じています。エンジンもディーゼルなのにものすごく静かです。踏み込むとディーゼル音がしますがそれほど気になりません。
高速のパワーは秀逸で、自動運転時のレーンキープ力、追随性も素晴らしいの一言です。
また、乗り込んだときのウエルカム音?もモチベーションが上がります。エンジンかけた時のライトが左右に動くのも特別感があって◎です。夜のサイドライト(ベンツマーク)も同乗者皆驚きます。
気になる点としては、ブレーキングと時よりつながらなくなるブルートゥースですかね!
高級車なら当たり前のことに感動してるだけかもしれませんがBMWと比べたら正直相当差があると感じてます。
あっそれと燃費ですが、先日1500キロの旅をしましたが軽油68リットル消費(約22キロ/リットル)でした。
高速だけなら25〜27を記録してました(120キロ自動運転)
ということで、何かの参考にしていただければ幸いです。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2021年モデル > C200 4MATIC AVANTGARDE (MP202202)
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Cクラスの中古車 (全4モデル/909物件)
-
- 支払総額
- 285.6万円
- 車両価格
- 273.0万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 133.9万円
- 車両価格
- 128.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 185.9万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 298.8万円
- 車両価格
- 288.9万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 510.6万円
- 車両価格
- 495.0万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.6万km
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36〜905万円
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-
82〜778万円
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