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BMW X5レビュー・評価
X5の新車
新車価格: 1356〜1660 万円 2019年2月27日発売
中古車価格: 59〜1119 万円 (212物件) X5の中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X5 2019年モデル |
|
|
13人 |
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| X5 2013年モデル |
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16人 |
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| X5 2007年モデル |
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|
4人 |
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| X5 2000年モデル |
|
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0人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 11人 | - |
X5 2019年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.45 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.85 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.77 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.69 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.16 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.47 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > BMW > X5 2019年モデル > xDrive35d M Sport
よく投稿するカテゴリ
2024年3月15日 09:00 [1260745-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
既に売却して半年以上が経過したが、所有した約4年間を締めくくる。
結論として、歴代愛車で最良の車であった。エクステリア、インテリア、エンジン性能、走行性能、乗り心地、どれをとっても最高点を付けられる。燃費も決して悪くなく(総平均8.5km/L前後)、最新モデルでは電気モーターのアシストもある。価格は人それぞれの懐事情によるが、この優れたパフォーマンスなら納得できる。
唯一のネックは、やはりボディの大きさ。横幅2m超えは、パーキングで断られることもある。妻も運転したがらないので、一回り小柄なSUVに買い替えることとした。
大きささえ許容できるなら、最良のパートナーとなり得る名車だろう。
===以下は、以前のレビュー===
購入時に対抗馬として最後まで悩んだのは、同じ3リッター6気筒ディーゼルターボエンジンを積むレンジローバースポーツだったが、当時、FMC間もないこともあり、こちらを選定。
>納車後半月経過時の再レビュー
【エクステリア】
巨大なキドニーグリルは圧倒的存在感だが、フロントマスク全体としてバランス。リアも、遠目にはシンプルなデザインながら立体的造形のリアコンビネーションランプと相まって、より精悍な印象。
FMCにより、全体的によりスクエアな形状となり、硬派なSUVらしさとラグジュアリー感が両立した秀逸なデザインとなっている。バランス的には前後方向にあと5cm位長くても良い感じもするが、新型X7との差別化のため敢えて抑えたか。
1つ残念なのは、ドア下部がサイドシル全体をカバーしていないため、サイドスカート部にズボンやスカートの裾が触れて汚れてしまう可能性があること。ライバル車の多くはカバーできているので、プレミアムSAVを標榜するならすぐにでも改善を期待したい。
>どの角度からみても破綻のない均整のとれたスタイリングに見惚れる。洗車時は手に余る巨体だが、それも楽しい。
【インテリア】
BMWらしいクールな雰囲気に加え、ラグジュアリー感の演出が秀逸なインテリア。
ダッシュボードやドア部分のステッチ処理、派手過ぎないクローム部の使い方、程よいまとまり感のあるスイッチ類の配置等、上質な高級感を醸し出している。スポーツシートは、BMWらしいシンプルでクールなイメージに相応しく好ましい。
後席サイドウィンドウのローラーブラインドはオプションだが、日差しに敏感な女性陣(妻や娘)には大好評で、フィルムを張った上でこれも必須との弁。
>10年前の前車と比べようもない先進装備が満載だが、運転しながらでも操作性の良いスイッチ類の配置。安っぽさが微塵も感じられない洗練された高級感と運転席に座る度にワクワクするコックピット感の両立に脱帽。
【エンジン性能】
3リッター直列6気筒のディーゼルターボエンジンは、パワフルかつ滑らかなエンジンで、ガソリンエンジンを運転しているかのような感覚。静粛性にも優れ、日中であればアイドリング音を外で聞いてもガソリンエンジンかと思ってしまう程。これまで抱いていたディーゼルエンジンに対するネガティブなイメージを、いとも簡単に覆した。
レンジローバースポーツやディスカバリーの3リッターV型6気筒ディーゼルターボエンジンもX5以上に静粛性の高いエンジンだが、発進直後のモッサリ感、トルクはあるはずなのに中速域以上でアクセルを踏み込んだ時のダイレクト感がなかった。BMWのエンジンは、高性能であることを実感できる繊細さも併せ持つように感じる。どの速度域からの加速でもスムーズに吹けあがり、あっという間に制限速度に達してしまう。620Nmのトルクは、伊達じゃない。
>車外ではディーゼルエンジン特有の音は多少感じるものの、静音処理は効いており、大型SUVとしてみれば相応しくも感じる。それ以上に、アクセルを踏み込んだ時の滑らかな加速感と圧倒的トルク感に感動。
【走行性能】
言わずもがなの駆けぬける歓びを感じる。やはりBMWは何かが違う。SUVと言えども、走りのフィーリングはライバル達を寄せ付けない安定感とワクワク感を同時に備えている。高速道路走行でも高速コーナーでも、ビシッとした安定感と安心感を崩すことがない。
ACC等のドライビング・アシスト機能も、ハンドル上のスイッチでほぼワンアクションで移行できるので操作性がよい。
>歴代愛車のどの車より懐の深さを感じる足回り。少し速度が高過ぎたかなと思うような高速コーナーでも、吸い付くようにカーブを曲がっていく。
【乗り心地】
運転席で感じる上質な乗り心地を、後席の同乗者も同じ様に感じるらしい。妻や大学生の娘達いわく、ライバル車とは全然違う安心感があり、包み込まれるようなとても良い乗り心地とのこと。
>22インチの超扁平タイヤを履いていても路面からの突き上げ感をほとんど感じさせない秀逸なエアサス。
【燃費】
>一般道: 7〜10 km/L、高速: 12〜15 km/L。
ストップアンドゴーを頻繁に繰り返すような街中の渋滞だけでは流石に厳しいが、全体としては及第点。
【価格】
同セグメントの国産車からみれば絶対的には高いが、海外のライバル車に比べれば、相対的にはリーズナブルな価格設定。最終比較候補のレンジローバースポーツは、X5なら標準の装備をオプションとして追加しなければならないものが多く、結果として100万円以上高額になる。その意味で、X5は決して高くない。
【総評】
BMWは駆けぬける歓びを常に忘れないメーカーだと感じる。試乗レポート等ではBMWらしさがないなどのコメントもあるが、素人の自分には、ライバル車との比較を通じ、他にはない歓びやワクワク感を感じる何かがあると素直に感じた。
もともと、ドイツ車の華美ではない精巧緻密な工芸品のような質感やクオリティが好きではあったが、今回メルセデスからの乗換えでBMWオーナーに戻るにあたり、BMWのクールで媚びないコダワリに惹かれる自分に改めて気付いた。そして、ドライバーである自分だけでなく、家族も大絶賛のX5を選ばない理由は見当たらなかった。
納車前試乗時点での総合評価は、★5。
>納車後約半月経過時点での評価も★5。
参考になった44人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > BMW > X5 2019年モデル > xDrive40d M Sport
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2022年9月28日 01:06 [1330048-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
前車xDrive35dの初期モデルからxDrive40dに買い替えたので再レビューではないのですが、同一モデル内で2台買うアホを想定していないようで(笑)、別レビューを書けないので再レビューとして投稿します。
前車(35d初期モデル)の評価は過去レビューからご覧ください。
UGP=アップグレードパッケージ(オプション)
【エクステリア】
全体的に締まって見えるデザインは秀逸で、★5です。
40dだけの黒グリルにブラックサファイアボディの組み合わせは最高にかっこよく、毎朝見惚れています。
元々ついていたY字スポークの21インチのホイールは好みではなく、標準の20インチに変更しましたが、こっちの方がデザインは好きです。価格も下げてもらいました。
【インテリア】
内装は7や8とも大差ない華やかさと上質さであり、★5です。
インパネのモニタは大きさだけでなく色域も広く、視認性が非常に高いです。
ピアノプラック基調の操作パネルは見た目は美しいのですが、押すと全体が動いたり、指紋が付きやすかったりするので若干マイナス。
コンフォートシート(UGP)はヴァーネスカレザーがしなやかな肌触りで作りも良く、調整箇所も多岐にわたるため腰にも優しいです。
シートヒーターは後席まで標準で快適です。ステアリングヒーター(個別オプション)も一部ではなく全体が温かくなるタイプで、肘掛けまで温かくなるので冬場はとても重宝します。
シートベンチレーション(UGP)については蒸らさないという本来の目的以上に涼しく暑い日は非常に快適ですが、最大強度では首筋の「コオオオオ」というファン音が結構うるさいです。
シートマッサージ(UGP)は、本格的なものではありませんが、長距離運転の疲労を和らげたり、腰痛時に気を紛らわせたりする程度の役には立ちます。
2列目の足元の広さは十分です。あまり知られていませんが、7人乗り仕様は2列目が電動リクライニング&スライドになるので、2列目をリクライニングさせたい方にも7人乗り仕様をおすすめします。
3列目はあくまでもエマージェンシーですね。でもカップホルダーやエアコン吹き出し口がちゃんと付いているのは良いです。
【エンジン性能】
6気筒ディーゼルの滑らかな回転フィーリングとピックアップの鋭さはガソリンエンジンを含めた中でも素晴らしく、文句なしの★5です。
35d初期モデルからの変化点はマイルドハイブリッドとシーケンシャル2ターボ化の2つですが、前者はコースティング(エンジン停止)を含めた低速域でのフレキシビリティと燃費を改善させ、後者は高速域での伸びを劇的に向上させています。、
こんなに素晴らしく進化した内燃機関を人類は本当に捨て去ってしまうのでしょうか…。
【走行性能】
可変ショックとエアサスの組み合わせは快適性とスポーツ性と実用性を高い次元で満たし、★5です。スポーツモードでは車高が下がってサスが固くなり、別のクルマのような機敏な動きを見せます。ステアリングが重くなり、排気音も太くなって気分を盛り上げます。
なお35d初期モデルはタイヤがコンフォート系のブリジストン・アレンザだったこともあり柔らかめでしたが、40dはピレリ・P-ZEROに変更されソリッドでコントローラブルなBMWらしいハンドリングです。
【乗り心地】
前述の通り、標準タイヤがコンフォート系からスポーツ系に変わったためにコンフォートモードで走行性能と乗り心地のベストバランスが得られており、文句なしの★5です。
ただ柔らかめが好きな嫁さんには「硬い」と若干不評ですが(^^;
また、Mスポーツ・エキゾースト(UGP)はスピーカーからも音が出ているようではありますが、走行モードで音がかなり変わるので演出として楽しいです。
【燃費】
35d初期モデルでも街乗り8〜10km/L、高速13〜16km/L。40dではここから数%向上するはずですが、重量級SUVとしてはこの数字のままでも文句なしの★5です。
個人的に遠目のスキー場に無給油で余裕で往復出来ることが最低要件ですので、燃費はコストよりも航続距離のために重要な数字です。
余談ですが、BEVの冬の実用航続距離が700kmを超えるか、スキー場等の駐車場に充電器が何百台もずらっと並ぶようにならない限り、BEVへの移行は当面ありえません。
【運転支援】
安全機能については、夜間の歩行者検知は出来ないことになっていますが、少なくとも欧州仕様車はユーロNCAPのテストでしっかり止まっています(EURO NCAP G05で検索可)。35d初期モデルでは感度最大の状態で街灯の少ない夜道で飛び出してきた自転車に反応したこともあり、実際にはかなり余裕もあったのでいざという時も動作はしてくれるものと期待しています。
自動運転Lv2については、目玉機能のハンズオフも確かに便利ですが使える場面が意外に少なく、高速道路の車線上であれば普通にACCとレーンコントロールアシストだけでもほぼ完璧な仕事をしてくれます。レーンチェンジも1アクションで自動でしてくれるので非常に楽ちんです。ただし、白線が消える料金所の手前などでは先行車を追尾せずふらつくことがあるので要注意。
【価格】
前回は超絶値引きをゲットできたのですが、今回は普通なので★3です。
高いなりに良い=良いなりに高い、です。
【総評】
9年前にE70で惚れ込んだ「何でもできる万能性」がG05では全面的にパワーアップし、さらに今回の買い替えではエンジンが劇的に強化されただけでなくオプションや車体色も希望通りに出来たので、本当に自分にとっての「理想のクルマ」になりました。
褒めるだけでは何なので欠点もいくつか書いておきますが、些末なことばかりです。
・全幅2,005mmはやはりデカく、駐める場所を選ぶ
・ナビが変なルートを案内しがち※
・音声入力の認識率は高いが固有名詞に弱すぎ※
・3列目乗り込み時の2列目の電動動作が遅すぎ
・ブレーキは低速域でグググと鳴りがち(特に湿気が高い時※)
・サイドシルがむき出しで乗り込むときにズボンが汚れがち
※35d初期モデル。現車では確認中。
参考になった46人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > BMW > X5 2019年モデル > xDrive35d M Sport
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2019年6月6日 00:21 [1232680-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】 どっしり感があって個人的に好きですね
【インテリア】 高級感はありますし、マイクでの行先入力も確率高いです
【エンジン性能】 アクセル踏み込んだ時の加速はまぁまぁ良い
【走行性能】 ハンドルはx3よりも軽い、レーンアシスト機能は勝手に解除されたりするのでいまいち信用できません
【乗り心地】 車内は高速でも静かな方かな、路面が悪くてもきつい揺れを感じません
【燃費】 都内の走行がメインで、現在リッター10kmぐらい、個人的には満足です
【価格】 少し高い
【総評】 本当は★4をつけたかったが、サンルーフの雨漏りやその他の故障があって★3にしました
参考になった6人
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自動車(本体) > BMW > X5 2013年モデル > xDrive35d M Sport
よく投稿するカテゴリ
2016年1月20日 23:14 [897068-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
見た目はSUVの中で一番カッコいいと思います。
メルセデスMLも比較検討しましたが、洗練されたデザインに一目惚れしました。
【インテリア】
シートは黒革にしたのですが、高級感があってとても満足しています。またi‐driveも慣れると便利です。ただ難点はフルセグのアンテナ感度はあまり良くありません。都内でも一部ワンセグになったりします。
【エンジン性能】
ディーゼルエンジンについては音や振動など色々好みもありますので良し悪しを言うつもりはありませんが、少なくともスタートダッシュでベタ踏みするとアッという間に法定速度を超えてしまいます。メルセデスMLの3Lディーゼルも試乗しましたが、瞬発力は間違いなくX5が上でした。
【走行性能】
初期の頃のX5に試乗した事があったのですが、ずいぶん進化したと思いました。BMWらしさのオンザレール感はセダンには敵いませんが、SUV(SAV)という前提で考えると、カイエンかX5のどちらかでしょうね。そもそも悪路を走破するつもりはありませんので、舗装された路面で走る、曲がる、止まるという動作に関しては普通に満足できるレベルに仕上がっていると思います。
あと、(走行性能と言えるかどうか分かりませんが)アクティブクルーズコントロールは優れものです。もうこれなしでは高速道路を走りたくないくらいですね。
【乗り心地】
正直、M-Sportsにした時点で乗り心地が硬いのは覚悟していました。でも慣れるとその硬さも気持ちよくなります。少なくても国産車のフワフワした乗り心地が好きな方はM-Sportsは選択すべきではないと思います。
【燃費】
(結構アクセルを踏むので)町中ではリッター10Kmを切りますが、長距離を走ると13Kmくらいですね。この巨体を動かしている事を考えると満足できるレベルと思います。
【価格】
やはり900万を超える金額は安くはありませんが、値引きがそれなりに提示して貰えたので、満足しています。
【総評】
国内外を問わず、色々なメーカーのSUVを何台も試乗して最終的に辿り着いた車です。決して安い車ではないですが、その価格に見合った価値がある車だと思いますので、是非おすすめしたい1台です。
参考になった15人
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自動車(本体) > BMW > X5 2013年モデル > xDrive35d M Sport
2014年11月18日 10:52 [770866-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
正直余り好きじゃないマスクでしたが実物を間近で見ると◎、いいです。
後方ウィンドウも工夫して見やすくしているのも好感が持てます。
【インテリア】
シンプルで上質と言えます、ゴテゴテしたプラスチックパーツを重ねた
ナンチャッテ高級感ではないですし、走行中のガタビシ音も一切ありません。
【エンジン性能】
ディーゼルが本領を発揮するのは3リッターからと感じました。
市街地、一般道、自専道路の走行でしたが、何1つ文句はありません。
Sモードで更にするどい走りにも出来ます。
あらゆる走行域で好みのパワーが取り出せますし、
0発進時にゆったりと進んだり、グワっとダッシュ気味に進む事も
アクセル操作で自由自在です。
ディーゼルでこの反応の良さは結構凄い事だと思います。
【走行性能】
重さを全く感じさせない取り回しの軽さは秀逸で
低速から高速にかけて不満は一切ありません。
車高の高さをまるで感じさせない安定感があります。
【乗り心地】
レースでもしない限り破綻はしないと思います。
静穏性もバッチリ、ロードノイズも微小です。
段差を踏んでも遠くの出来事の様に感じたのは初めて。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
この完成度から見れば相応と思いたいですが
もう200〜300程下がって欲しい(願望)
【総評】
35iに乗れれば比較出来たのですが流石に無理でした。
出発前、車外のアイドリング音はまさしくガラガラとディーゼル音でしたが
試乗後のアイドリング音は静かだったので、エンジンが温まれば
一般的なガソリン車との区別は付かないと思います。
アイドリング中でも若干の上がり下がりで音は出ると思いますが
余程神経質にならない限り、許容範囲だと思います(車外)
車内は快適の一言。
重箱の隅をつつきましたが、金額くらいしか文句の付けようがありません。
ディーゼル独特の排気臭が駄目なのですが、ちょっと考えてしまいます。
今所持している車を全部処分して1台にしないと購入・維持出来ませんが。
書ききれませんが他にも安全装備なんかも満載です。
上から見たアラウンドビューは初見だったので思わず「おー」と声が出たり。
非常に良い車と出会えました。
ちょっと感動です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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X5の中古車 (全4モデル/212物件)
-
- 支払総額
- 971.1万円
- 車両価格
- 938.0万円
- 諸費用
- 33.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 549.8万円
- 車両価格
- 539.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 723.0万円
- 車両価格
- 698.0万円
- 諸費用
- 25.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 533.2万円
- 車両価格
- 518.8万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
39〜836万円
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66〜1033万円
-
165〜1103万円
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59〜946万円
-
45〜673万円
-
129〜1318万円
-
132〜759万円
-
223〜1034万円
-
239〜1680万円














