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スズキ ソリオレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ソリオ 2020年モデル |
|
|
56人 |
|
| ソリオ 2015年モデル |
|
|
98人 |
|
| ソリオ 2011年モデル |
|
|
57人 |
|
| ソリオ 1999年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 24人 | - |
ソリオ 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.08 | 4.32 | 83位 |
| インテリア |
3.93 | 3.92 | 66位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | 65位 |
| 走行性能 |
3.71 | 4.19 | 94位 |
| 乗り心地 |
3.95 | 4.02 | 77位 |
| 燃費 |
3.92 | 3.87 | 14位 |
| 価格 |
4.22 | 3.85 | 11位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX 4WD
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2025年10月20日 15:52 [1991608-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
大きい車から乗り換え。8月末に中古を納車。令和3年式。バンディット。1ヶ月半で2,000キロちょい走行。
【エクステリア】
バンディット。好みによると思います。良いです。軽と間違われました。
【インテリア】
良いですが、どのポケットも小ぶりなので、収納力はイマイチです。ウインドウのスイッチはプラモデルの部品みたいな感触です。前の車が古いので、デザインはカッコよく感じました。リア用エアコンが無いこの手の車だけれども、サキュレーターが天井に設置されているのは良い。
【エンジン性能】
必要十分。前車2400ccで2トン→1200ccで1トン。燃費は倍以上、加速良好。100キロまで10秒台のようです。軽は17秒とかが多いみたいです。Sモードあり。引っ張れます。通常は割と静かに低回転を保って変速します。軽の倍の排気量なので、それなりに走ります。買ったモデルは4気筒。
【走行性能】
問題無し。怖いところ無し。4wdを選びましたが、雪国ではないのでタマ数少なかったです。4駆性能まだ不明。
ブレーキは少し踏んでから効く設定だけど、慣れて気にならない。Cvtの感触が、少し違和感。曲がって立ち上がる時、思った以上に加速することあり。個体差か不明。
【乗り心地】
硬くはない。跳ねる感じはない。少し柔らかいかも。ロールしまくるわけではない。
【燃費】
リッター15〜18キロ。高速だけなら20キロ超えると思う。
【価格】
中古車なのに割高に感じた。4wdで、オプションやアルミなどが付いて綺麗な状態だったからかも。
【総評】
良い車。
4人乗りで考えると充分。中は広く感じる。子供達が大きくなって家を出たので。家族構成で選ばれるのかも。
取り回しが楽。一回で回れなかった急角度でも一回で行ける。小さいので、駐車場で左右ドアの開け閉めにさほど気をつけなくて良い。そこそこ速い、燃費良い、そこそこ広い。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
2025年6月8日 18:44 [1967447-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
参考になった37人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
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2025年5月4日 17:28 [1907288-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して半年経ち、約3,000km走りました。
主な用途はレジャーや買い物などで、普段は短距離が多いですが、たまに高速を使った遠出にも使います。
今回、ACCを使って高速道路を長距離走りましたので、再レビューします。
【エクステリア】
評価変わらず。
購入後のマイナーチェンジで顔が大きく変わりましたが、私はSZ黒のメッキグリルの方が好きです。
【インテリア】
評価変わらず。
配色が他のグレードと違い落ち着いてるのが好きです。
【エンジン性能】
このGWに高速道路を400kmほど走りましたが、90km/h程の速度で走るには必要十分で、特に不満を感じることもありませんでした。
追い越しなどの際にはもう少しパワーがあれば、と思うことはありましたが、積極的に追い越しをするような車ではないので。
【走行性能】
市街地でも高速道路でも、特に問題ありません。
通常の乗り方であれば加速が足りないと思うことはありません。
ただ、ECOモードにすると発進時にもたつくので、私は使わなくなりました。
【乗り心地】
評価変わらず。
前席、後席ともに特に不快に感じることはありません。
【燃費】
今回、高速道路を平均90km/hの速度でACCを使って走ったところ、満タン法で22.3km/lの燃費でした。
ナビやメーターに表示された燃費は24km/lで、2km/lほどの乖離がありました。
カタログ値での高速道路モードが23km/hということを考えると、かなり良い数字かと思います。
高速道路も登坂の多い道でしたので、もっと平坦な道であれば更に数値は良くなると思います。
ACC使用中はあまりEVモードになることはなかったように思いますが、これだけ燃費が良いということはモーターによるサポートも積極的に入ってると思います。
マイナーチェンジでマイルドハイブリッド車の燃費が向上したとはいえ、やはりストロングハイブリッドは燃費が良いですね。
【価格】
前回と変わらず。
【総評】
今回、ACCを積極的に使って高速道路を走ったところ、大きく燃費が改善したので再レビューしました。
マイナーチェンジでSZがなくなり残念ですが、ストロングハイブリッド特有のEVモードや燃費の良さ、5AGSのパドルシフトの面白さなど、SZならではの価値を楽しみながら、大切に乗ろうと思います。
参考になった48人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2011年モデル > S-DJE
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2025年4月1日 21:50 [1147777-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
新型ソリオが販売されて、型落ちになった在庫車を購入。
ナビ、ETC付きでも軽自動車より50万ほど安くで購入できました。
軽より値段も安く広く馬力もあり快適でクルーズコントロール、自動ブレーキ、横滑り防止、サイドエアバックなど安全装備もフル装備でこの価格はスズキ車以外に思いつきません。
エンジン性能はかなり良いです。なめらかに吹け上がる4気筒エンジンは静かで軽い車体を相まって100キロまでスムーズに加速します。 燃費もそこそこなので優秀ですが、変速機のオイルが劣化して不具合が発生しました。
加速時に振動と息継ぎが発生し、ディーラーは交換不可と言われたCVTフルードを交換
したら不具合は改善し静かでスムーズな加速フィールになりました。
いまは、軽が人気のですが、燃費と任意保険料は同じなのでコンパクトカーも有りかと思います。
参考になった46人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル
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2025年3月15日 14:00 [1944950-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
前期型からブラッシュアップされスポーティさが増した印象です
クリアテールランプがノーマルとバンディッドで差別化されているのも良い
【インテリア】
とにかく広い。とても全長3.8mの車とは思えない
視覚的にも解放感を感じられるようにしてあり細部まで設計に拘りを感じる
内装もファミリーカーながらチープさを感じさせない上質さがある
【エンジン性能】
初めてのマイルドハイブリッドです
発進時や加速時にモーターがアシスト。いわば電気自転車の補助に似ている
モニターにアシスト発動表示をしなければいつ作動しているか分からない
パワーにはあんまり。燃費性能に貢献しているなーと感じます。
【走行性能】
ちょっと非力に感じます。1.2L4気筒、もうちょっと期待していました
マイルドハイブリッドがもっとガンガン効いてくれればねと思います
オーバードライブボタンがあるのは嬉しい!坂道ちょっと登りやすい
【乗り心地】
全部の座席に満足感があります。シートもクッション性高く悪くない
シートヒーターやサーキュレーターで快適なドライブを楽しめます
【燃費】
今のところリッター17kmほどです。1回満タンで500kmは走ります
軽のタントより燃費が良く、ガソリン代が下がりとても嬉しいです
【総評】
タントからの乗替えですがとても満足しています
また、比較検討したルーミーを選ばなくて良かったと確信しています
運転支援システム、カーテンエアバッグ、いろんな基本性能が1ランク上です
満足度の高い車です
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
2024年10月16日 13:53 [1893555-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
破綻なくまとまっている。誰からも愛されるデザイン。
【インテリア】
安っぽくなく。かと言って豪華でもない。親しみが持てる。天井が高いので背が高い人は乗りやすい。
【エンジン性能】
高速で踏み込むと回転数が上がる。それ以外は静か。非力なはずなのに走り出しはモーターが良く仕事をしている。ガソリン車の吹け上がりを楽しみたい私には今一つ。
【走行性能】
背が高い割に高速走行でも振られることがない。軽い車体のはずなのにしっかりしたサスの挙動。
【乗り心地】
柔らかすぎず、硬すぎず、ロールもピッチも抑えられている。
【燃費】
驚くほど良い、街乗りでも20Km/Lは行く。
【総評】
背が高いだけ開放感があるが、ここまで高くなくても良いかな。自宅駐車場は良いけど、立体駐車場に入れないのが致命的。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
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2024年1月3日 21:28 [1771423-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
初代シエンタ(4気筒1.5リットル)に19年16万Km乗り、いよいよCVTが限界となり、このたびソリオに乗り換えしました。
平日は、ヤリスハイブリッド(3気筒1.5リットル)です。
【エクステリア】
中間グレードのMXです。
ハロゲンライトなので、フォグランプを付けました。
車のデザインは、前後ともギラギラとやり過ぎず、地味過ぎず、ちょうど良い好みのデザインでした。
【インテリア】
高級な感じはしませんが、安っぽくもなく、車格相応にうまくまとまっていて良いと思います。
他の軽自動車と共通のパーツが散見されますが、悪くもないので、良しとします。
今や少数派のセンターメーターですが、乗り続けてきた初代シエンタがセンターメーターでしたので違和感はありません。
見やすく、表示も良いと思います。
小さいことですが、ドアミラーのコントローラーの感触がチープな感じで頼りないです。
それと燃料タンクを開けるレバーが頼りない・・・。
【エンジン性能】
1.2リットル自然吸気なりの至って平凡な感じです。
車体の軽さもあってか軽快な感じですが、あまりトルク感は感じません。
デュアルジェットは燃費のためなので。
4気筒ですので、ヤリス3気筒1.5リットルのガサツさはなく静かで良いです。
【走行性能】
スタート時と、上り坂で基本的にモーターがアシストしますが、エンジンの回転数が上がる部分をモーターが補って燃費を悪化させないためのマイルドハイブリッドですので、フルハイブリッドのようなトルクフルなモーターアシスト感は全くありません。
無いよりは良いのだろうなと言った感じです。
モーターの容量が違いますので比較できるものではないと思いますが、モーターとエンジンとCVTの連携は、トヨタの方が上手いです。
しかし総じては、スムーズに無難には走るといったところでしょうか。
静粛性は良いと思います。ロードノイズ、エンジン音共に遠くに聞こえます。
ブレーキの踏み始めは遊びがあって、急に効き始める感じですので、踏んだ分だけじんわりと効いてくるように改善してもらいたいです。
ドアミラーの位置はベストなのですが、もう少し横方向が見えると良かったです。
視界は、外見からの想像以上にすこぶる良いです。360度パノラミックな感じです。
ボンネットも見え車両感覚は掴みやすいです。
【乗り心地】
購入前に試しに1日レンタカーを借りた時は、初めてだったこともあり宙に浮いたような不思議な感じがしましたが、今、慣れてくると柔らかい中にも腰がある感じで、乗り心地は良いですね。
この箱物で鋼性感もある感じ。
ただしハンドルが異常に軽く手ごたえがないので(初代シエンタよりも更に軽い)不思議な感じはここからも来ていると思います。
安心感のためのも、快適な運転のためにもハンドルの操舵感は必要と思います。手ごたえが無さ過ぎます。改善を望みます。
シートはかなり柔らかいので、もう少し硬い方が好みです。
腰は長時間はやばそうです。腰当を買いました。
【燃費】
丁寧に運転するとアップダウンのある市街地でも20〜21リットル/kmです。
実燃費は期待以上に良く驚きました。
高速は、エンジンだけなので伸び悩むと思います。が十分です。
【価格】
総じて、標準の安全装備や車の出来、内容からするとかなり頑張っている価格設定なんじゃないでしょうか。
そしてソリオのグレードの中でも、MXのハロゲンライトで良ければ、一番コスパ良いんじゃないでしょうか。
17万円高いMZは、大きくはヘッドライトがLEDになりますが、車としての基本はMXと同じです。
Gは、28万円安いですが、14インチタイヤ、スタビライザーなし、ホイールキャップ、スポイラーなし、4スピーカー、内装がダウンですので、長く付き合うことを考えるとMXは価格以上のお得感を感じます。
【総評】
この車の目指す車の性格、シュチュエーション、この価格にして、総じて滑らかで乗り心地の良い走り、高い鋼性感、なかなかの静粛性、広い運転視界、広い室内。
吐出したところはありませんが、良いレベルで無難にまとまっていて、総じて良い車と思います。
不満な感じに書いているところもありますが、自分が対策なりできるところをして、あとは自分が車の個性に慣れることでしょうか。
【追伸:再レビュー】
?乗り心地
・乗り始めは、やはりふわふわした感じが気になっていました。
1か月点検で少し空気圧を高めに入れてもらったところ、ふわふわ感がかなり解消したのを実感しました。
現在、まだ2200Kmしか走っていませんが、サスがこなれて来た?か、自分が慣れて来たせいか分かりませんが、いい感じです。
?郊外〜山岳部(上り、下り、カーブあり)〜海沿いの実燃費
・7回ほど、1回あたり100Km〜150Km、それぞれ走行ルートのシュチュエーションを変えて、他車に迷惑をかけない程度のリラックスした運転で走ってみました。
■結果、それぞれ27〜29Km/リットル台と想定以上の高燃費でした。
なお、運転手1名のみ。停車後にメーター内に表示されるエコスコアは99、100の運転です。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
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2023年12月12日 15:01 [1791195-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】バンデットを選択しなかったのは、このプレーンな感じが良かったからです。
【インテリア】プラスチックが多用されていますが、前車がスイスポ(ZC32S)だったので、気になりません。ウォークスルーとなっていますが移動には、気を使います。前席・後席共に広いですが、もう少し硬さがある方が好みです。
【エンジン性能】1200cc+マイルドハイブリッドです。モンスタースポーツのパワーフィルターにだけ変更しています。登板の際にもたつく感じがしますが、パワーボタンを入れれば、対応出来ます。本音は、もう少しパワーとトルクが欲しいですね。普段の走行には慣れもあり、普通の走行なら、問題ありません。
【走行性能】高速を走行時に横風とトラックには、少しフラれます。しかし、4WDの恩恵もありますが、多少のコーナーなら荷重移動をさせれば、そこそこな動きが出来ます(スイスポには及びませんが…)。
【乗り心地】フワフワした感じです。段差のいなしが、ストっといかない感じで、ここに手を入れたい。
ただ、前記の件は、ドライバー目線の話です。小学生低学年の娘は、はじめてソリオに乗った時に「フワフワするね」との感想でした(スイスポとの比較です)
【燃費】街中で17km前後、長距離高速の80?~90?の速度で21~22km、最高は14インチのスタッドレスで積雪の無い高速で大人3人+小学生低学年1人でACCでの走行を70%くらいで80?走行で28kmでした。恐るべしの燃費です。
【価格】購入の際に先代のソリオに比べ、高いと思って交渉していました。しかし、昨今の状況ならまだ安い方なのかなとも思います。
【総評】良く出来た車です。ドライバーとしての楽しみは、前車のスイスポとは、比較になりませんが、家族の車としては、満足しています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
2023年7月2日 23:55 [1733346-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
ハンドル上のインパネBOXはセンターメーターならでは |
シェアカーでいつもの高速含め50kmコースでじっくり試乗したのでレビューします。
個体は令和4年7月登録の約19000km走行もの。
試乗日は5月の30度超えの昼下がり
1人乗車、ac25度設定
グレードは廉価モデルのG FFです。
【エクステリア】
若干全長は延びましたが先代の面影を残しつつも大人びた端正フェイスになり鮮やかブルーも相まってシュッとして好印象。
N BOXカスタムっぽいフェイスのバンディッドより好みです。
但しリアテールランプはどことなくN BOX似てるような.
【インテリア】
全方位見晴らしよく死角は少なめでアップラトなドライビングポジションで初心者でも取り回しは楽。
ただ先代の広々したパノラマ的な視界は減ったように感じるのは気のせいか。
センターメーターは個人的には見づらいと思いますが、カラー液晶サブディスプレイ切替てデジタル速度出せるので問題なし。
ナビ周りはピアノブラック、ホワイトで頑張ってますが廉価モデルなので質感はそれなり。
操作スイッチは手の届くとこにわかりやすく配置されており使いやすい。
しかし収納スペースはエアコン吹き出しのカップホルダー以外にフロントダッシュボードとセンターアンダーボックスとか有りますが、ティッシュ箱やスマホの置き場が無い。
室内のスペースは腕伸ばしても手が届かないほど天井高く、後席足元も楽勝で脚が組めます。
荷室使う時は後席の広さとトレードオフになりますが。
【エンジン性能】
Gはマイルドハイブリッド非装置のデュアルジェットの1.2Lエンジンに副変装付きのCVT
高速、登坂は1人乗車でも不足感じますが、平坦路なら問題無いでしょう。
【走行性能】
視界良く、ボディ小さく、見切りも良いので軽自動車と遜色ない取り回し性能なのでマルチビューは不用だと思います。
先代はキビキビと思った通りに走れましたが、ワインディングはロール出さないよう丁寧なハンドル操作が必要。
ブレーキは車体が1t切ってる事もあり、軽自動車より頼もしく効きます。
但しパワーが無く、CVTも低燃費の為回転抑えぎみにしてしまうので、登坂はLレンジにした方が良いです。
高速も80km以上はエンジン苦しげで、四角いボディの為、空気抵抗、横風も受けやすいです。前回のスマイルワゴンよりはパワー的に余裕ありますけど。
高速は床下からの音も大きくなる事もありGグレードはあまり高速使用しない方向けです。
低グレードなのでaccはありませんが車線逸脱防止機能ははみ出すと線が赤になり警告音が3回鳴ります。標識認識機能、バンパーセンサーも備えて安全装置も充実してます。
【乗り心地】
先代よりバネが柔らかくなった印象。乗り心地は凄い良いです。
高速の継ぎ目、歩道の段差をしっかりいなして不快なショック等はありません。
場所によってフリードより良いかも…
また静寂性も先代よりアップした感あり、下手するとフィット、マツダ2よりも…
但しそれも60kmくらいまで、高速ではそれなりにうるさいです。
スライドドアの箱型ボディ剛性は高くボディや内装からの軋み音は一年落ちの1.9万キロ走行位では一切ありませんでした。
タイヤはダンロップエナセーブの165/70R14インチでした。
【燃費】
生涯平均燃費計は15.9km/lでした。
トリップごとには算出出来ないようです。
【価格】
Gグレード FF、セーフティサポート付きで158万なら軽自動車並みとお買い得では。
一つ上のMXだと185万になりますが、LEDライト、サンシェード、acc、15インチが付くくらい。
【総評】
前回兄弟車のバンディット街中試乗では酷評しましたが、実際長時間試乗してみて良い点が見えてきました。
同じスライドドアでも軽自動車より格段に広い室内と街中での近距離移動の快適さを特化しており、道具として割り切りつつもエクステリア、装備は良くなって値段もリーズナブルなソリオ。
老若男女のマルチパーパスカーとしてコンパクトカーの進化形だと認識しました。高すぎる軽自動車買うならソリオもありです。
個人的には先代のキビキビした足回りが気に入ってたんですが、時代はフワ感ある乗り心地を求めてるんでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
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2023年3月1日 11:39 [1688111-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ディーラー使用車が中古で出たので親の足に購入しました。
エクステリアは落ち着いていいのでは、インテリアもプラスティックとはいえ価格相応でよいかと思います
エンジン性能
1.2で静かなエンジンです。アイドリングストップが省かれているますが、停止中は回転数が少なく、静かです
走行性能
ハイト軽なみの車重で1.2リッターエンジンなので走行性能も問題ありません
Gはスタビが装着されていませんが、14インチ、高扁平タイヤ(前は空気圧高め)などによりふらつきなど普通に走る分には問題ありません。ロールするのはハイトワゴンの宿命でしょう。それに見合った運転をしています。
乗り心地
思った以上に静かで中も広いため、快適です。
なにかAセグのこの車とCセグで値段が倍する車と比較してボロクソ書いている人いますが、ジャンルが違うので参考にしない方がよいです。
燃費
マイルドハイブリッドなしで、町乗り15km、郊外18km、高速使うと20km超えます。よほどの渋滞するエリアでなければマイルドハイブリッドの価格差は埋まりません
価格
パール、セーフティーサポート標準で左ドア電動オプションのディーラー使用車を1.5年分のメンテナンスパック付きで146万円で買えました。
安い車なのでナビは純正8インチ(地図更新残ってました)をオクで購入してETC、ドラレコ、バックカメラと自分で取り付けたので、プラス5、6万かかりましたが満足です。
町乗りメインですので、ACCもいらないしGで十分でした。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル
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2022年4月10日 07:52 [1570053-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
MA15ブラックアンドホワイトからMA37バンディットに乗り換えでカワカッコイイからギラギラ顔になった。今どきの車はフロントが絶壁なのであまり好きではない。リアサイドガラスのデザインが後ろに広がり違和感有り。MA36のように下から跳ね上げたデザインが良かった。
【インテリア】
HUDはなかなか良い。
プラスチック丸出しのパネルとドアのパネルはチープに見える。MA15のように布地にして欲しかった。
ハザードランプとクラクションボタン押しにくくなった。
【エンジン性能】
エンジンかけた直後のゴロゴロ音は気になる。
温まった後と走行時はMA15よりも静かになってスムーズと思う
【走行性能】
アイドリングストップの違和感なく加速もスムーズになった。
【乗り心地】
MA15の欠点であった突上げ感なくかなり改善された。
【燃費】
改善されたと思う。メーターの減りが少なくなった
【価格】
新古車なので無評価
【総評】
内装のプラスチック丸出しとスイッチ類の使い勝手が悪いです。
ハザードランプはMA15では真ん中にボタンがあり、シフトレバー持ったまま押せたが、今の型はナビの右上にあり、ハンドルに隠れて押すときにためらいます。
クラクションもど真ん中から押さないと効きません。
走りはかなり進化したと思います。
次期型は曲線的にカワカッコイイに戻って欲しい。
カラーもホワイトツートン等、選択肢を増やして欲しい。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
2022年2月23日 07:02 [1554082-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
旧型に比べて、ハンサムに |
リヤのライト部は丸みが |
内装の質感は向上。オートエアコンに |
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色々なメーター表示? |
色々なメーター表示? |
わかりにくいかな |
近所のタイムズカーでまた、新車が配備されたので、試乗してきました。
ここの車両は、旧型から新型へ更新されたので、比較レビューします。
ハイブリッドではないので、一番安価なグレード「G」だと思われます。
【エクステリア】
旧型は、スペーシアの兄貴分みたいなエクステリアでしたが、現行型のフロントは、スペーシアの大きなヘッドライトにくせがイマイチのためか、大きく変えてきました。
リアは、直線だったライト部が丸みを持たせていました。好き嫌いは分かれるかもです。
【インテリア】
旧型に比べて、質感やメーターの表示が向上しました。使い勝手は良くなっています。
マニュアルエアコンからオートエアコンに変更されていますが、これはスズキの他車のものと同じ操作盤です。
方向指示器のレバーについても、ダイハツ車のラバー的な返りではなく、しっかりとした手応えは良いと思います。
ただし、運転席右側のボタンが集約されている箇所は、正直視覚的にわかりにくいです。これは、この車にかかわらず、最近の車は、増えてきました。個人的には、電動スライドドアのボタンは、上部が良いと思いますが・・・。
リモコンキーの音、変速のRバックの音等は旧型から変わっています。
リアシートの厚みは、少し薄くなったかもです(計測はしていませんので、あくまで印象です)。
【エンジン性能・走行性能】
旧型よりも低速でのトルク感が増しました。
ただ、エンジン回転数の上げ方はマイルドになった印象です。
【乗り心地】
こちらも旧型に比べて、少しずっしりとした印象です。段差へのいなし方が改善されており、乗り心地も良くなっています。
【燃費】
130kmで15.2kmと表示が出ていましたが、参考にはならないと思います。
コンパクトクラスを考えるとそこまで良いとは思いませんが・・・色々な人が借りるから、仕方が無いかもです。
【価格】
不明です。
【総評】
旧型から正常に進化しています。
ライバル車も意識したフルモデルチェンジだと思いました。
今までは、スズキは軽く作る事が得意で、その軽快な事が却って、乗り心地に影響していましたが、このソリオは、乗り心地も改善されていました。
また、インテリアも良くなっています。
旧型オーナーの買い換えでも不満は無いと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2022年1月27日 15:40 [1519053-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
4月頭に注文、8月下旬に納車となりました。4カ月半以上、スズキに責任がないとは言えさすがに長かった、「忘れたころに来た」というのが本音です。
MA15からの乗り換えでホワイトパール全方位モニター付きナビ、現在走行距離2000km弱、メーター上の平均燃費は21km/Lです。
MA15では外見はソリオで内装はバンデットが好みでしたが、外見を優先してソリオにしました。MA37では外見はバンデットで内装はソリオが好みでしたが、外見も許せるレベルなのでソリオにしました。MA37のデザインは、バンデットは武骨でソリオは特徴がないって感じで今でもMA15の方がスポーティーで好きです。
我が家の使用条件だとソリオ一択でした(フロントフェイスはルーミーの方が好みでしたが)。
仕事にも通勤にも使っていません。レジャー7割買い物その他で3割って所でしょうか、レジャーは8割高速使用だと思いますのでMA15でもアイドリングストップは付けませんでしたので、キャンセルボタンにホールド機能がないのが不便です。
乗り込んですぐに目に付くのがセンターメーター、機能性はさて置きやはり好みではありません。HUDも慣れてないせいか違和感があります。センターメーターは全グレード同一製品なのでしょうか?メーターとHUDに同じ情報は要りません。センターモニターに情報表示をしてセンターメーターは廃止ししHUD+センターモニターにするかセンターメーター内のスピードメーターも切り替えられた方が良かったです。
リアドアの内張りが黒一色なのが不思議です。自分は運転席しか座らないのでどうでも良いですが。
MA15ではリアサイドにカーテン、フロントシートバックにテーブル、室内に扇風機を装着していましたがMA37には全て付いていました。まるで我が家の車を見ながら企画されたような、、、
後席の位置によって荷室の広さは変わるのでイマイチ広さは実感しませんが、MA15の時と同じくらいの荷室にしてますが、後席専門の妻が「広い広い」と言ってます。でも、車体が大きくなって荷室が広くなったって、考えたら当たり前のことなんですよね。荷室の床下のサブトランクは上に荷物が乗ってたら使い辛いので、リアゲートの開口部が下まであって1つの荷室として使えた方が良かったと思います。
助手席下のボックスは、見た目では変わりは分かりませんでしたが、実際に物を入れてみると容量が少なくなったように感じます。
走り出して感じる事は、MA15では極低速で走るとギクシャクしましたが、MA37ではCVTの改良なのかモーターアシストの恩恵なのか普通に走ります。MA15からルーフボックスを移設しました。何かゆらゆらと船のような揺れを感じます。峠を走っても変なロールは感じませんし、路面の凹凸は結構拾うので謎です。
ステアリングは良く言えば軽く、悪く言えば路面を感じにくいです。MA15の方がスポーティーでした。質感は高級感が増えました。前席の座面も背面もサイド部がソフトになりました。カーブで身体を支えられない訳ではありませんが、MA15の方がスポーティーでした。寒冷地仕様でもないのにシートヒーターが付いているのはスキーに良く行く自分には有難いです。
後席専門の妻と子供が言うには静かになったそうです。が、運転席専門の私には分かりません。リアタイヤハウスに小物入れがなくなりました。せっかく電源ソケットが付いたのにスマホを置く場所がありません。フラットなので置き場って事なのでしょうか?
クルーズコントロールを生まれて初めて使いました・・・これの何が便利なのでしょうか? アクセルもブレーキも自分の感覚に合いません。アクセルとブレーキ操作はしないけど前を見てハンドル操作をするなら全部自分でやります。アイドリングストップもクルーズコントロールも要りませんでした。
MA15ではブレーキを放すと下がってしまうような上り坂でもMA37は下がりません、何かロック機能があるようです、安心して坂道発進ができます(下り坂では進みますよ)。
ボンネットが高く(厚く?)なったのでエンジンルームはスカスカです。グリルなどもほとんど塞がってます。ターボ化や大排気量化にも(する人がいるかは疑問ですが)対応できそうです。
我が家のガレージは狭いので、駐車するときは警報が喧しいです。センサーが正常に機能している証拠ですね。
約10年振りの買い替えでしたが期待したほどの進化を感じませんでした。ライバルが現れてから初のフルモデルチェンジなので期待が大き過ぎたのかもしれません、MA15では大して期待もしてなかったのでそのギャップでしょうか?
追加レビューです。現在総走行距離約5000km、メーター上の平均燃費19.5km/Lです。
高速での追い越し加速はMA15より明らかに力強いです。燃費計がMA15では30km/Lまでだったのが50km/Lまでになったのは良いですね、やる気(?)になります。センターメーターになったせいでハンドル周りが暗く、夜の山道だとドリンクホルダーも見えません。ハンドル前のグローブボックスは使いづらいです。ハンドルの上から手を伸ばすとフタが邪魔だし、走行中にハンドルの間から手を入れるのはチョット、、、センターメーターの所が物置になりつつあります。やはりメーターはハンドルの前が良いと思います。MA15より水温が上がるのが早く暖房が早く効きます。スキーに行くと時々《カメラ視界不良によりシステムの一時停止中》と出ます(曇り?そのうち戻ります)。通常走行に支障はありませんが警報が点灯しているのは目障りですね。本当に必要なモノって何なのでしょうか?良くある踏み間違いもATが要因でしょうし、、、私はエアコンもマニュアルでしか使ったことがありませんし、有難いと思うのはパワステくらいです。
色々な不満も殆どが慣れると気にならないですね、人も車も慣らしが必要ってことでしょうか?
今回のモデルチェンジで若干大きくなりましたが、軽に毛が生えたのがソリオの良いところ、これ以上の肥大化は止めてもらいたい(また乗り換えるかは分かりませんが)です。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2021年8月8日 10:52 [1480314-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
スイフトスポーツ(ZC31S 前期型 5MT)からの乗り換えです。
6月下旬に契約をして約3ヵ月待ちになると言われましたが、7月下旬に生産、8月上旬納車となりました。(実質1ヵ月半弱で思ったより早かった)
今回の乗り換えでは『乗る楽しさ』から『使い勝手と乗り心地』を重視しています。
個人的にフロントのメッキグリルがスッキリしていて好みだったのでバンディットではなく普通のソリオを選択しました。
【エクステリア】
フロント、リア共に横方向へのラインを強調したデザインになってワイド感が増しました。
前代よりもどっしりとした印象に変わって、デザインによる視覚効果でここまで見た目の感触が変わるものなのかと驚きです。
【インテリア】
横方向にワイド感を、そして奥行きを持たせたインパネで車内が広く感じます。
アシンメトリな曲線を取り入れたデザインも飽きがこなくていいですね。
ですが中段の白色パネルが若干安っぽく感じます。
これだけはバンディットみたいな落ち着いた色を採用してほしかった・・・
(何色か選べると良かったのに)
収納については気の利いたモノが多くて使い勝手良好。
運転席前方のインパネBOXは、中のUSBを使用しながら閉じてもケーブルを挟み込まないよう微妙な隙間が設けられていたりと細かい配慮がうれしいですね。
【エンジン性能】
ずっとMT車に乗り続けてきて今回初のCVT。
アクセルを踏んだ時のレスポンスは一瞬タイムラグ&もたつく感は感じます。
(MTが長かったのでアクセルをぐっと踏み込む動作に躊躇してしまうというのもありますが)
とはいえもうブイブイ走る年齢でもなくなったので、ゆったりと走るにはむしろ良いのかもしれません。
【走行性能】
高速や登坂で加速する際のレスポンスの悪さはちょと残念。
アクセル踏んだ直後にグンと加速するのではなく、少し経ってからグーンと加速していく感じ。
同乗者の乗り心地はソフトに感じるようでむしろ好評。
先代に試乗させてもらった時に感じたハンドルのセンターポジションの遊びの多さが本モデルでは全く気にならなくなりました。
(先代は試乗してフラフラするのですごく気になっていた点なので嬉しい)
スイスポと比べるとハンドルはムチャクチャ軽いです。
これを快適と感じるか、レスポンシブな感じが無くて不快と感じるかは好みが分かれるかと。
女性には良いかもしれません。
【乗り心地】
路面の凹凸がダイレクトに伝わってこず、フワッと受け流す感じで乗り心地が良いです。
スズキ車に関して多くの方がスズキ独自のアイドリングストップ機構の良さを上げていますが、実際に体験してみて超秀逸だと感じました。
エンジンをサポートするISGモータを使用して押しがけする感じなので、再始動時のキュルキュル(セル始動)音が全くありません。
エンジンがいつ再始動したのかわからないレベルで室内の静粛性にも寄与してます。
【燃費】
買い替え前がハイオクガソリンエンジンだったので、当たり前のようですが燃費は良く感じます。
下道メインで一日走ってみて24km/L程。
ガソリンタンクが32Lしかないのが逆に不安になるレベルですが、燃費の良い最近の車では必要十分なのでしょう。
運転終了後にエコスコアが表示されるためエコ運転を意識しちゃいますね。
さらなる燃費向上につながるか。
【価格】
使用用途の幅広さ、使い勝手の良さ、快適性を考えるとかなりお得感を感じます。
【総評】
走りの楽しさというよりは、道具としての使いやすさ、移動の快適性を重視するならとても良い車だと思います。
快適性で上を求めればいくらでも上はありますが、当然車体が大きくなったり価格も上がったりするわけで・・・
そういった意味では非常にバランスが良い&お値段以上。
私的にライバル車の方に分があるかな〜と思う点は以下3点。
■ソリオには電動パーキングが無い
ライバル車との差として一番に上げられるポイントでしょうか?
MT乗りだった身としては全く気にならないです。
むしろ電動パーキングが故障したらブレーキ解除できなくなる(走行不能)わけで、ブレーキという最後の砦は完全に機械任せではなく物理的に操作できる方が個人的には安心感があります。
ただ、新型ソリオのクルコンが全車速対応になったのにもったいないとは思います。
乗換前の車が電動パーキング付きだった方は、コレが無いだけでソリオが選択肢から外れる・・・というケースも多そうですね。
■アクセル踏み込み時のレスポンス
ライバル車はターボ付きモデルであればソリオより気持ちレスポンスが良い&自然な加速感と感じました。
ただ3気筒のエンジン音が結構大きいので、ライバル車のレスポンスの良さ、エンジン音(良い意味で車っぽさ)とソリオの静粛性のどちらを重視するかで好みが分かれますね。
■後席シートのヘッドレスト
ライバル車は3。ソリオは2。
ソリオで後席3人乗るとなると、真ん中の人がヘッドレスト無しになってしまいます。
ただ後席が2人の場合、ソリオは2人それぞれ独立したアームレストがあります。
後席3人乗車が多い場合はライバル車、2人以下の場合はソリオの方が快適。
こちらも用途に応じてになりますね。
ライバル車、ソリオ共に後席に3人乗るとそれなりに窮屈ですが。
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ソリオ G 禁煙車 ナビ バックカメラ 衝突被害軽減システム コーナーセンサー スマートキー オートハイビーム 車線逸脱警報 オートライト オートエアコン ETC Bluetooth
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