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スズキ アルトレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| アルト 2021年モデル |
|
|
30人 |
|
| アルト 2014年モデル |
|
|
83人 |
|
| アルト 2009年モデル |
|
|
14人 |
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| アルト 2004年モデル |
|
|
9人 |
|
| アルト 1998年モデル |
|
|
3人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 12人 | - |
アルト 2021年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | 76位 |
| インテリア |
4.01 | 3.92 | 60位 |
| エンジン性能 |
4.14 | 4.11 | 59位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | 32位 |
| 乗り心地 |
4.16 | 4.02 | 57位 |
| 燃費 |
4.74 | 3.87 | 1位 |
| 価格 |
4.67 | 3.85 | 11位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2025年3月14日 12:07 [1772489-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】旧型ワークスのほうがカッコイイ(□)
車高が高くなり、カド丸くし抑揚つけたプレスラインで質感上げたデザイン◎
ただ、リヤシートの広さまで欲張らずヤリスみたいに前席優先パッケージの割り切りが欲しかったX
【インテリア】悪くない、シンプル(〇)
旧型同様のハイバックシートや手引きサイドブレーキ、全グレード統一のデニム調シートなどノスタルジックセダン仕様◎。後席は無駄に広いが頭部にリアハッチの圧迫感あり怖いX、しかしISOFIXチャイルドシート付ける時は後席ドア開口広く、高さもちょうど良いので素晴らしい◎と評価変わる、使い方次第ですネ
メーカーOPのバックモニター付きディスプレイオーディオ(お勧め)選択すると、スイッチ付いた全グレード同一ハンドルになります◎
【エンジン性能】ハイブリットのみ次世代エンジン(〇)
A、Lグレードは10年の実績R06A型、コスパ・信頼で選べば旧型E/G・・・だけど次世代E/Gに期待しISG付を選択。
3000rpm超えると3気筒らしいビートの効いたE/G音になる(不快では無いが)、一般道ではISGが効きトルクフルで静か、右折時のアイドルストップが苦にならない。ただ、ISGはE/Gの補助動力なのでモーターが直接駆動するHVとは別物。ターボみたいに高速道路が得意なワケでも無い、
【走行性能】初心者にこそ、一度は運転してもらいたい(◎)
電子制御と高性能タイヤで、コーナーを水平移動するように(安全に)走る高性能車が車好きに評価されるが、コーナーで当たり前にロールし限界低いエコタイヤで安全運転技能の大切さ感じさせてくれるアナログな「軽セダン」。
高速道路では速度に応じて緊張感高まり、峠道走ると踏ん張り感なくロールし柔らかいが、前輪の負荷小さく(軽く小さな車体のおかげか?)右に左に小気味よく走れ、エコタイヤの限界感じさせながら、ハンドル切った分だけグイグイ曲がる自然さが(ワゴンRより)好ましい。特に、きついコーナーでは荷重移動の大切さをも教えてくれるような懐の深さ感じる。
【乗り心地】N-VANとの比較では(〇)
前席の着座位置が低くくホールド感よいので、前席はロールで車酔いするような感じはない。
タイヤの差あるがN-VANより静かで(E/Gは煩い)助手席にも優しい乗り心地。荒れた路面ではロードノイズや段差の突き上げ感増すが「軽い乗り味」と好意的に表現したい。コンフォートタイヤに交換すると、より上質な乗り心地になるのではなかろうか?
また大人2名で乗るなら前席推奨、リアシート広々として座り心地悪くはないが後席に乗せてもらおうと思えない。
【安全装備】過不足なく標準装備された(〇)
予防安全機能は2022年JNCAPでBランクとコストのしがらみ大きすぎ発展途上(レーンキープは警告音のみなど)。法定速度内の安全(社会的責任含め)は標準装備されてると考える。
【燃費】志高いEVに誇れる、軽いエコ性能(◎)
1000km実燃費27.7km/Lほど、ただ同じ乗り方でN-VANでも19km/L超えてるし、軽CVT車は乗り方ですごーく差が出ますね(田舎に住んでます)。
【価格】R5年末、値上がりしました(-1点)
コスパ最強は後席窓ハメ殺しのAグレードしかし車体色増えるのはLグレード以上
残念、値上がりしたのでXグレードは選びづらくなりました、ハイブリットならハスラーやワゴンRとの競争となります。
【感想】「セダン」絶滅?軽自動車だからこそカル〜ィ車の良さ感じれる(◎)
全グレード同一の安全装備と足回りになり、営業車(偏見)から車格・走行性能が底上げされた感じ。スーパーハイトやSUVが主流になる中、軽自動車だからこそ存在意義ある「軽セダン」。
初心者・通学用の車なのですが、見た目気に入れば走行・快適性とも満足してくれると思ってます。
オジサンが乗るならAグレード一択(車体色は銀)。車の個性大事にし鉄チンホイールのままで乗りたい(黒いミラーとドアハンドルも悪くない)。
- 比較製品
- スズキ > ワゴンR 2017年モデル
- ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年9月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 125万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった51人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > L Limited
2025年1月5日 23:48 [1882885-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
これは前回同様、特にサイドからのデザインがこの車の全てと言っても過言ではありません。
フロントは独特でノーマルアルトなので『格好良い!』とは思えずどちらかと言えば『可愛い』と言う顔。
リアは特に何も言えません。
テールがバンパーにあるので商用車っぽく無機質なデザイン。
可愛い要素も全く無く、頑固親父みたいな後ろ姿です(笑)
【インテリア】
現行2代目ミライースと比較しても断然アルトの方が良い。
何故か?と言うとメーターが昔ながらのアナログで見やすく数字がチカチカするデジタルよりも目に優しい。
その他ドリンクホルダーはミライースのインパネ式と違ってフロアにありますが、1人乗車時は4つ使えます!
リア用のドリンクホルダーも中央にあって手を伸ばせば届きます。
炭酸飲料買って甘くて飽きてきて次にお茶を購入。
マックで食事して余ったホットコーヒーを車内に持ち込み!
この時点で3種のドリンクですが、運転しながら3種類のワガママドリンクを楽しめました笑
あとミライースと違ってフロント用の2つは四角くなってるから雪印の紙パックコーヒーも置けます。
インパネの収納が少ないですが、基本的にスマホもドリンクホルダーにさしてしまえば案外困りません。
そして2度乗って分かったのはドアの内張りがミライースより硬くてシッカリしてる。
上側を手前に引っ張るとブヨンブヨンするミライースと大違い。
【エンジン性能】
コレがやっぱり素晴らしい!
何故ノンターボの軽自動車なのにグググっとトルクフル感の加速感と実際に加速が速いのが謎ですが一般道でストレス無し。
0から40キロまでは全くストレス無く60キロまでスムーズ。
気がつくと80出そうになるからノンターボ軽自動車とはいえ速度超過に要注意。
上り坂も緩い上り坂ならびっくりレベルにスムーズに苦しそうな音も無く登ります。
ある程度の勾配になると苦しい音が聞こえてきますがアクセルを強く踏むとキックダウンの様にギアが落ちるので結構加速します。
昔の軽しか乗った事ない人はビックリするかと思います。
絶対的な速さはターボRSより無いですが普通に流れに乗って走るにはNAでCVTのアルトの方が楽!
ターボRSやワークスは3速で引っ張るとビックリするレベルの加速で速いですがスムーズさにかけます(笑)
騒音もタイヤが分厚く13インチホイールだからなのか騒音も静かでゴロゴロ感も無いので車内が静かで快適です。
スポーツアルトとは別物!
【走行性能】
これも再び感動しました。
スタビライザーが無いので確かにカーブでは横にロールするけど、それが少ないです。
HA36型の一つ前のアルトとは全く別物の安定性!
高速道路で100なんて全く不安感ありません。
むしろジムニーシエラよりも恐怖感無いです。
カーブではターボRSとワークスよりも明らかにステアリング設定が違うのか曲がらない設定なので多めにハンドルを切る必要(だる)がありますが挙動は安定してます。
純正13インチが完全にお荷物で、車体は余裕あるのにタイヤがゴロゴロしてくるのである程度のスピードで曲がれません(笑)
【乗り心地】
これは現行ミライースよりは劣ります。
とは言えスポーツ感のある乗り心地ですね。
ふわふわ感は全く無いですがヒョコヒョコ跳ねる感じもありません。
柔らかさと硬さのバランスが絶妙です!
【燃費】
市街地、渋滞等、流れの速い下道、高速を走ってメーター表示26キロリッターでした。
優秀過ぎますね。
走りが軽快で気持ち良いので特にエコ運転せず普通に走ってこの燃費。
【価格】
当時の新車でもコスパ最高でしょう!
【総評】
ターボRSやワークスの方も一度素アルト乗ってみる事をオススメします。
素が良いのが非常に良くわかると思います。
ライバルなので何度も比較登場しますが現行ミライース。
車が好きな人や、車に特に興味無くても運転、ドライブが好きな人は両車比較してもらったら明らかにHA36Sアルトの方が上なのが分かるかと思います。
車の軽さ(重量650kg)が如何に走りに効いてるかを実感できるはず。
ミライースは車体は軽いはずなのにモッサリした味付けなので『遅い』印象が強いですがHA36Sアルトは『軽快』です。
現行アルトは乗った事ないので分かりませんが笑
車内はトランクは軽セダンの標準的、足元はミライースよりも広く現行アルトとほぼ同じ。
ただ前席の頭上空間はこぶし1つ程度なのとフロントガラスが傾斜してるので『だだっ広い空間にいる』感じが無いので運転してて何となくスポーティーな気分になれるのも良いですね。
結論から言うと
HA36型の旧アルトは完成度が高いです。
多分現行アルトと36アルトはそこまで遜色ないと思いますが、36の一つ前のアルトとは全くの別物です。
今となっては旧型36ですが、一新したデザイン、急激な軽量化、新車価格の安さ。
個人的にはアルトの型式の中の『名車』です^ ^
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
2024年12月8日 20:00 [1912184-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】エクステリアからでも、室内空間が広くなったことがわかります。あと細かいところでは、ドアを閉めたときの音が上品です。これは所有するスイフトスポーツ(ZC33S。以下スイスポ)でも感じることですが、HEARTECT(ハーテクト)の恩恵に授かっていますね!最近のスズキのクルマは、「(いい意味で)本当にどうしたの!」と感じます。
【インテリア】前モデルに比べて、室内空間が広くなりました。足元も広い!これがセダンタイプの軽自動車と言うならば、ワゴンタイプ(ワゴンR)の軽自動車とのすみ分けが難しいのでは、といらない心配をしてしまいます。内装はプラスチッキーですが、キレイにまとめられています。シートヒーターが助手席にもあるんですね!スズキのフラッグシップ(!)であるスイスポとの共用部品が多く、スイスポ所有の私には「なんだかな…」という気持ちになりますが、アルトを購入される方にとってはうれしいポイントではないでしょうか。ただし、サイドブレーキがガリガリガリガリ鳴るのはご愛敬です。
【エンジン性能】自然吸気エンジンのため、普通の道路でもガラガラと音がして、もたつきます。当然ながら登坂では唸ります。高速道路や遠出は心許ないですね。けれど、「これぞ軽自動車のエンジン」であり、街乗りならば十分です。
【走行性能】基本的な「走る、止まる、曲がる」に問題はありません。ハンドルが軽くて、様々なユーザーに親しまれそうです。
【乗り心地】上述のHEARTECT(ハーテクト)の恩恵に授かって、このクラスにしては乗り心地がしなやかです。加えて、シートの座り心地が程よくソフトで、意外とホールド感があり、このクルマにマッチしたシートが採用されています。
【燃費】代車で20.1km/Lと表示されていました。クーラーもよく効き、言うことなしです。
【価格】安全装備もあって1,380,500円(HYBRID X)。物価高の昨今、セダンタイプの軽自動車でも100万円を超えてきていますが、質感を考えれば妥当なプライシングではないでしょうか。使用用途を考えながら、廉価グレードを候補にすることも必要となりそうです。
【総評】代車ながら「クルマはこれで十分」と感じさせてくれました。その理由の一つに、前モデルの尖ったところが丸められて可愛らしくまとめられたエクステリアが挙げられます。このエクステリアが、なんとなく所有欲を満たしてくれそうなんですよね。スズキの「良いクルマづくり」を感じさせてくれる素敵なモデルです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2024年8月26日 14:55 [1877229-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】丸っこくて可愛らしいと思います。優しい見た目がいいですね。
【インテリア】この価格でこのデザインはすばらしいと思います。
【エンジン性能】モーターのアシストもありとてもいい走りをします。
【走行性能】車重も軽いのでエンジンのパワーのみを見ると微妙かもしれませんが、モーターのアシストがあるので峠でも速いです。
【乗り心地】ダウンサスを入れてしまったので跳ねます。でも峠では純正のサスペンションよりキビキビ走れると思います。
【燃費】通勤など使って平均で25表示くらいでしょうか。遠出すれば30とか表示していました。
【価格】フォグなどオプション込みで140万くらいだったと思います。
【総評】新車、ハイブリッドX、全方位のカメラにディスプレイオーディオ、フォグ、マット、バイザーなどオプションつけてこの価格は安いです。
乗ってみると本当にいい車でした。
前にも書いた通り車重の軽さとモーターのアシストもあり、加速めちゃくちゃいいです。
加速だけで言うとガソリン車の80ヴォクシーより全然快適に走れます。余裕ではないですが高速も80キロ〜100キロまでなら十分走れます。追い越ししたい時は少しパワーの無さを感じますが町乗りメインなので問題なしです。
窓の角度がいいのか視界も良好です。
泊まりで釣りに行くことが増えて荷物が載らなくなってしまったので買い換えとなりました…
参考になった20人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F
2024年4月23日 12:54 [900534-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
2024.4追記
アルトもフルモデルチェンジしました。
ミニマムな軽自動車中でも軽量なので、安全面でも最もミニマムにはなりますが、近所を走るだけで高速に乗らないなら、安全性はそれなりに確保できていますね。
新型では一番下のグレードにあった楽しかったクラッチレスMTも新型では消えてしまい、その部価格も上がってしまい、最低グレードでディスプレイオーディオつけて111万円からとなりました。
【エクステリア】
好みは別れますね。
悪くないのでは。
【インテリア】
ミライースより質感高く、チープですが軽自動車には十分ですね。
こういうクルマの低グレード車はCDオーディオなどが標準装備されているのが、先代スイフトXGなどと同じで好ましいですが、残念なことにこの後に発売されるイグニス、新型スイフトともに低グレード車もオーディオレスになってしまいました。
【エンジン性能】
軽いので、十分な性能ですね。
【走行性能】
走らせるとミライースと大きく違うことが良く分かる秀逸な足回りです。一言で言うと運転して楽しいクルマです。
【乗り心地】
これも悪くないと感じます。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、自動変速機能付きのセミATは類似したシステムがプジョー2008にも搭載されており、実燃費が良く、CVTよりカタログ値は大幅に落ちますが、もしかすると実燃費はCVTより良いかもしれません。
【価格】
キーレスエントリーやオーディオなど最低限の装備が揃い84万円というのは本物の安さですね。
ミライースの74万円は集中ドアロックすらオプションでオーディオも未装備の見せかけの安さですCMで誇大宣伝している姑息なダイハツと比べるとスズキはとても良心的ですね。
【安全性】
唯一気になるは軽自動車故、さらにイチバン軽量級のアルトは衝突安全性だけはミニマムでしょう。
その点だけは理解して乗る必要はあります。
【総評】
軽自動車ということを割引せずにきちんと走り、曲がり、止まります。運転して楽しいクルマです。
予算200万超えも珍しくなくなり本来の目的であった最小限のクルマと言える軽自動車は少なくなりました。200万超えでは国産小型車どころか輸入車の小型車と競合する価格です。
本来の軽自動車とは、ミニマムな価格でアルトのような最低限の快適装備とマトモに走れること、四人きちんと乗れること。
予算100万以下でクルマとなったら、アルトFはイチオシのクルマです。
残念なことに、この後のスズキのクルマは先代スイフトXGやこのアルトFのように、良いクルマを安くという大切なスタンスが消えたように感じますね。
イグニス以降はソリオ、スイフトと出るクルマは全て価格も割高感がああり、装備は落ちて本当にユーザーが求めるものを作らなくなってしまったように感じて残念ですね。
誰も昔のトヨタみたいなスズキなんて求めていないことに早く気づいて、安くて良心的なスズキに戻ってほしいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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2024年4月20日 18:24 [1836558-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
茶白のツートンを購入。フルモデルチェンジで少し丸くなったが、娘も乗るため、これくらいがちょうど良いかも。好みによりますが気に入ってます。
【インテリア】
さすがにコスト削減でシートバックポケットがいなど少し不便はありますが、そこは工夫次第で収納を考える楽しみもありますが、何よりUSBが3つも装備され、前席にシートヒーターもあり、11年前のスティングレーとは比べられないほど進化してます
【エンジン性能】
前車がターボなのでやはりこの車は坂道で非力感がありますが、初代エネチャージ車と比較すると低速時の独特のギクシャク感がかなり滑らかになってます。又、ハイブリッドなのでアイドリングストップからの再始動時にキュルキュルがなく、滑らかになり、これならアイストも気になりません。
【走行性能】【乗り心地】
まだ新しいからなのか、前車が15インチだからかわかりませんが、意外と静かでビックリしました。ただやはり曲がるときの安定性は前車スティングレーのほうが上ですね。
【燃費】
さすがにこれを主目的でアルトハイブリッドを選んだようなものです。
スティングレーターボは平均燃費17k。まだ1週間ですがアルトは26kほどです。
【価格】
11年前のMH34S初代エネチャージ車・スティングレーターボは新車150万で購入しましたがアルトは2年落ち試乗車・7000kの中古・マルチモニター付きツートンで130万でした。
さすがに安いアルトでも新車価格は約160万で予算オーバーでしたのでw
【総評】
実はスティングレーの車検をもう1回通す予定でしたが、エンジン振動もひどく、そろそろブレーキ等交換部品も増え、あと2年するとまた新車価格が高騰すると思い、車検2か月前に衝動買いしました。自動ブレーキ・マルチモニター・車線逸脱警報等、130万の車と思えないくらいの進化にビックリです。別途ディスプレイオーディオの謎の再起動が不安ですが、また最低11年大事に乗りたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
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2023年9月17日 11:33 [1739725-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【再レビュー:長距離燃費実績について】
新車購入後初めて長距離走行しましたので燃費を報告します。結果はリッター当たり43.2km(354km÷8.2リットル)の平均燃費であり、一般の方は驚異的と感じるかもしれませんが、自身としては概ね想定の範囲です。走行条件は下記のとおりです。
・北海道の郊外の一般道を目的地まで往復。昼間で流れの良い市街地割合は5パーセント程度。標高約600mの峠以外は平坦地。法定速度を遵守(概ねメーター読みで60キロ程度)。風の影響はなし。
・気温は平均25度程度。エアコン使用なし。1名乗車。急加速や急発進はせず、あくまでもエコで流れに乗った運転というかひらすら北海道の郊外道路を定速走行したもの。
・計測は満タン方で給油前後で給油ラインは同じに合わせています。添付写真のOBDによる燃費計は42.8リットルを示していますが、アルトのメーターに表示の平均燃費計も同じ数値を表示しておりました。
前述のとおり、日本全国のなかでは最も高燃費が出やすい条件ですので参考としてくれればと思いますが現実の燃費であります。ちなみにもう1台所有ハスラーFFノンターボの過去測定での4名乗車以外は同条件でリッター当たり37キロ程度でありました。
ちなみに、自身日常での地方都市での渋滞のない市街地での5km程度のちょい乗りのみでは約25km程度の燃費であり、これから気温が下がれば20kmを割り込むと思います。
取り敢えず1リットルでフルマラソンの距離を目指していたので自己満足であります。
〜以下、当初のレビュー〜
【初めに】
普段の足として13年前のダイハツエッセ(FF/5MT)からの乗り換えです。居住地は北海道で殆ど渋滞などない郊外地です。法定速度遵守で急加速などはしないエコな運転を心掛けています。また、年間を通してエアコンは使用していませんし高速も乗りません。
【エクステリア】
1代前の36型アルトには興味あったのですが、個性的な外観には少々抵抗がありました。新型となって個性はなくなったものの女性にも受け入れやすい外観となったことは好感が持てます。妻も使用することから購入の許可をもらうことができました。
なお、購入した色はソフトベージュメタリックで落ち着いた明るい色で大変気に入っていますが、CMや写真で見るよりベージュ感はなく、どちらかと言うとグレーにも近いかなと感じています。この色を検討している方は、必ず実車を確認すべきと思います。
【インテリア】
大きく進化した点としては、内装の質感の向上と感じています。特に前席インパネ周りは商用車のような平面的で素っ気ない造りではなく、曲線基調の立体的な造りでブルーのパネルの配置(全車)やメッキ素材の多用(ハイブリットモデル)など、とてもベーシックモデルとは思えないほど質感が向上しています。
【エンジン性能】
色んなレビューを見ましたがハイブリットのR06d型とエネチャージのR06a型の走行時の差は殆ど感じられないものとなっておりますが、燃費とアイドリングストップからの再始動を考慮してハイブリットを選択しました。
【走行性能】
高速道路は使用しないので、田舎町の市街地と郊外道路が中心となりますが、全く不便は感じません。軽くアクセルを踏み込むだけでスーっと巡行速度に達します。ストレスは全くありません。
【乗り心地】
ハーテクト採用以前のスズキ車は特にリアの突き上げが酷いとの評価でありました。自身も所有していたMH34型ワゴンRでは特にそう感じていました。
この部分についても新型アルトは大幅に改善されていると感じます。タイヤも14インチにアップされたこともあってこれまでよりドッシリとした方向になっています。ロードノイズの多さや路面の細かな振動はそれなりに拾いますが、恐らくは低燃費エコタイヤの影響もあると考えられ、タイヤ交換で印象は相当変わるものと思います。(燃費も悪くなりますが…)
【燃費】
燃費はすごい尽きます。昨年購入した新型ハスラー(FF/ノンターボ)でも燃費チャレンジでリッター40kmを超えることはなかったのですが、新車で納入後に取り敢えず燃費チャレンジしてみたらリッター42kmを超えてしまいました。(条件:気温25度・エアコンオフ・運転者のみ・片道25kmの往復でのメータ燃費計表示)
ハスラーと同じエンジンとCVTで車重は100kgも軽いのですから想定していたとはいえ想像以上です。時速60kmでのエンジン回転(OBD測定)が約1300回転程度であることも低燃費に寄与していると考えます。今後長距離走行したときの燃費等を再レビューする予定です。
【価格】
マイルドハイブリットの低い方のグレードで塩害防止のノックスドール施工のみオプションとして諸経費込みで110万円代の支払額(下取りなし)でありました。ベーシックモデルであれば総額100万円を切るレベルを期待するものですが、セーフティサポートやサイドエアバックを標準装備して、かつ、マイルドハイブリットモデルでこの価格は決して高くないと思います。
【不満点】
一番の不満点はリアワイパーが最上級モデルか4WDモデルにしか装着されないこと。リヤ角度が立っているハッチバックはリアガラスに雨や雪が付着しやすいことから、ここは安全面を優先して少しコストアップしても全車標準として欲しかった。
また、リアヘッドレストもグレードによりオプションとなっており2万円近くする。あまりにもおもしろくないのでワゴンRのものをヤフオクから購入流用して取り付けた。但し、以前と違いリアシート背もたれに差し込み穴があることは良心的かなとも思っています。
【総評】
小さな不満はありますが、全体としては安全装備の標準化、インテリアの質感向上、万人が受け入れる外観、乗り心地の向上そして先代より重量増となっているにも関わらず低燃費の維持などなど軽トラックは別として軽自動車の最底辺にあるモデルがこの価格で手に入るといことは、本当に自動車メーカーさんに感謝しなければならないと思っております。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル
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2023年9月11日 06:39 [1757935-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
形こそ無難だがデザインは良い。
【インテリア】
至って普通。
【エンジン性能】
あまり良いとは言えない。
【走行性能】
あまり良いとは言えない。
【乗り心地】
あまり良いとは言えない。
【燃費】
2万キロ走っての燃費。
とても良い、ガソリン車通勤使用で28km/l。
半分市街地、半分バイパス道路。
エアコンは普通にかけます。
【価格】
とても良い。
【総評】
価格と燃費が売りでデザイン良し。
とは言え公道最弱のアルト、オバさんにさえ割り込まれる事日常。
まあ、割り込み後の煽りなどのリスクを考えればアルファードよりアルトの前に割り込みますわな。
体裁や割り込みどうこう気にならない人には
オススメです。
私はたまにカッとなるのでまだまだ修行が足りません。
- レビュー対象車
- 新車
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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2023年9月9日 00:09 [1757171-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
現行ハスラーからの乗り換えになります。アルトはこれで3台目になります。HA25S、HA36V、ハスラー、現行アルトとなります。
値段が安いこれにつきます。上位グレードを選んでも150万は超えないと思います。街乗りならこれで十分です。ハイブリット車なので長く乗る方で13年超でも税金が変わららず、お得です。
やはりノンターボなので、アシストがあると言っても若干遅く感じます。
ハイブリット用のバッテリーが結構高いので、不具合が出なければいいなと思っています。
燃費に関しては夜間通勤で23キロ 昼間の混む時間帯で18後半と言った感じです。他の方のレビューを見ましたが40キロ越え〜と言ったありえないこと言ってる方がいますが、瞬間燃費だよね と言いたい
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 125万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル > F
よく投稿するカテゴリ
2023年6月29日 19:21 [1730637-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
前に乗っていた愛車が色々とガタが来たので以前から興味のあったAGS(オートギアシフト)の旧型アルトをディーラーの中古車センターで購入。
事前にいろいろと口コミを見ていたらクセが強くて人気が無いとのこと。相場もそれに反応してリーズナブル。願ってもないチャンスで契約しました。
AGS搭載車はホットグレードのワークスとRSといったターボとノーマルで廉価版のF(とバン)と両極端。当初はRSを狙っていたのですが、中々良いタマに出会えず。しかし改めて見ると、Fも装備内容はショボイものの「素うどん」の様で魅力的。普通のオートマ感覚で乗るとショックが大きくて大昔のクルマの様ですが、マニュアルモードで走ると本当に楽しい!週末しか乗らないのでコツを掴むのに時間が掛かりましたが、マニュアル車感覚でアクセルを抜くと同時にシフトチェンジすればショックは殆ど感じません。現行はCVT一本になってしまったのが残念ですが、少数派の方には刺さる面白いクルマだと思います。
最後にデザインについて、某有名デザイナーが噛んだと言われるエクステリアは初見こそ驚いてしまいましたが、じっくり眺めると本当に味わい深い。近年スモールカーの傑作だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID S
よく投稿するカテゴリ
2022年12月6日 22:09 [1655696-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代は好き嫌いがハッキリするデザインでしたが、現行モデルは万人受けする無難な形でしょう。仕事にも遊びにもどこへ持ち込んでも違和感ないデザインだと思います。
【インテリア】
広大な室内とはいきませんが、誰が乗っても違和感なく乗れると思います。運転席の足下はペダル配置がとても自然です。なかにはタイヤハウスが出っぱって、ペダルが左寄りになってる軽もありますから。後席の足下は十分広いのですが、ラゲッジスペースがもう少し欲しいところでした。インパネはとても見やすくていいですよ。
【エンジン性能】
車体が軽いので、充分に走ります。これならターボは要らないなって感じです。発進するとマイルドハイブリッドのモーターアシストが効いて、スーッと軽く加速してくれます。高速道路も100キロ巡航は問題なしです。心配してましたけど、後続車から煽られることもありません。
【走行性能】
渋滞や信号などで停止寸前、時速でいうと10キロくらいになると、回生ブレーキが失効するのと、アイドリングストップが働いたり復帰したりでどうしてもギクシャクした走りになります。渋滞をスムースに進んだり、ノンショックで止まるには慣れが必要ですね。ハイブリッドシステムはトヨタのように積極的にモーターで走らせるのではなく、加速するときだけアシストします。バッテリーが小さいのですぐにバッテリー切れになりますが、下り坂にかかるとすぐフルチャージに戻ります。軽自動車の安いハイブリッドの仕組みとしては、これで充分なんだろうと思います。マイルドハイブリッドのメリットとして、アイドリングストップからの復帰が動力用モーターでエンジンを掛けるので、とても静かで自然です。これだけのためにマイルドハイブリッドを選ぶ価値はあります。
【乗り心地】
昔のアルトはゴツゴツ突き上げて、ブヨンブヨン弾むような乗り心地でしたが、さすがに現行アルトは全く違います。もちろん高級車並みとはいいませんが、普通のコンパクトカーと比べても遜色ないですよ。
【燃費】
平日は通勤、週末は買い物やレジャーに使ってますが、平均で22キロ/ℓでとても満足してます。今までのってた1600ccのミニバン2倍以上です。
【価格】
気の利いた豪華装備や威張りの効く迫力はないけど、必要な運転支援装置は全部付いてきます。もちろん軽とはいえ、いまどきのクルマですからエアコンやパワステ、パワーウインドーも標準で、しかもハイブリッドの新車が100万少々で買えるんですから、絶対お値打ちです。
【総評】
もう30年以上も前ですが、職場の社用車にアルトがありました。その頃のアルトは550ccで2速オートマ。遅いし、乗り心地は悪いし、造りは安普請で、軽って安い代わりに我慢して乗るものでした。でもいまの軽自動車の進化ってすごいですね。走りも質感も、何も我慢するところはありません。運転席のドアが、パシャーンじゃなく、ガボッと閉まるあたりから軽の進化が実感できますよ。
参考になった74人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
2022年11月19日 16:40 [1647358-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
凄く好みです!少しレトロな?カタチで可愛いです!
【インテリア】
濃い青と黒が好きなのですが、このアルトのインテリアの色使い凄く好みです!シートの柄もデニム調で可愛いです
【エンジン性能】
さすがスズキのエンジン。気持ち良いエンジンです!ただ、K6Aの程の軽快感は無いです。
【走行性能】
足回りも不安感無く、コレもさすがスズキだなと思いました
【乗り心地】
先代アルトでもしっかりした乗り心地にビックリしたけど、現行型は上を行く乗り心地で驚きです!!もうアルトで十分すぎます…笑
【燃費】
試乗車なので控えさせて頂きます
【価格】
「ハイブリッドS」で見積もりしたのですが、装飾品のオプションを数個付けて、諸経費込みで130万円でした。めちゃくちゃ安いです!ちなみにハスラーJスタイル?を親が契約したのですが、220万円でした…。
【総評】
本当に素晴らしい車で、安いのにしっかりしてて遠出も出来ると思いますし、過剰な装備も付いてなく使いやすいです。
いまH20年式のkeiに乗ってて、まだ何も悪い所が無いので乗り換えはしないですが、とても欲しい一台です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった48人
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2014年モデル
2022年11月13日 22:47 [1645335-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
好みの分かれるデザインですが、私は好きです。最初は、丸っこい先代モデルからのモデルチェンジだったので違和感ありありでしたが。
【インテリア】
これ以上ないほどにシンプルです。収納も必要最低限ではありますが、この車はこれで良いのでしょう。これで十分です。
【エンジン性能】
いつものスズキのエンジンです。ですが、車体がとても軽いため、頑張らなくても走ります。MTモデルに乗りましたが、山道でも街中でも扱いやすかったです。パワフルとは言いませんが、ぶん回して楽しめました。
【走行性能】
とても楽しいです。ボディも足回りもしっかり作ってありますので、多少乱暴にカーブへ突っ込んでもしっかりと曲がってくれます。
ハンドルセンターがちょっと甘い感じがします。スペーシアもそうですが、あちらは全体的にマイルドなセッティングとなっていますから違和感はありません。しかし、この車はきちんとハンドルが利きますので、センターだけ甘くてあとはシャキッと向きたい方向に向かってくれるという点がとても気になりました。セッティングの問題なのか、そこだけケチったのかは定かではありませんが、次期型では見直されていればいいなと感じました。
あと、私が乗った個体はタイヤがプアなので少し滑り気味でした。いいタイヤ履けばもっと楽しくなるかと思うと、個人的に欲しくなってしまう車でした。
【乗り心地】
乗り心地は少し硬めではありましたが、衝撃は良く吸収してくれていると思いました。粗さなんかはなく、快適です。
【燃費】
数値は残念ながら記憶していませんが、かなり良い数値を記録していたと思います。楽しくて燃費も良いという、素晴らしい車です。
【価格】
自動車の価格が上がり続けている現在にあって、最高のコストパフォーマンスであると思います。
【総評】
軽自動車の本流ともいえるこの手の車の真価を見られた気がします。決して上質感はないですし、ハイト系軽自動車のような開放感もありません。
しかし、燃費が良く、走りも素晴らしく、立体駐車場にも余裕で収まります。
むやみやたらにスーパーハイト系軽自動車を購入しようとしている方。本当にスライドドア必要ですか?本当にその広さは必要ですか?気に入っているならあえて止めるようなことはしませんが、燃費も走りも犠牲にしてその広さが必要なのか、もう一度考えてみて、試乗してみるのも良いのではないかと思います。日常の買い物程度なら余裕でこなせますし、2名以内の乗車が多いのであれば、これくらいでも十分だと思います。
次期型はMTの設定がなくなり、設計も快適性に振ったものとなったと認識しています。性格は違えど、そちらも楽しみに乗ってみたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル
よく投稿するカテゴリ
2022年10月4日 17:10 [1629576-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア ちょっと無難にまとめすぎた感がある。レトロ感を出した方がこういう車にはいいと思う。
【インテリア】 価格から言うと申し分なし。
【エンジン性能】 馬力を抑えて中速のトルクアップ。正解だと思います。
【走行性能】 かなりいいです。すいすい曲がる。
【乗り心地】 90年代の乗用車並みと言う感じ。しっとり感がある。
【燃費】文句なし。
【価格】ピカ一ですね。
【総評】
エンジン音が静か。がたがた揺れる軽っぽさがない。LですがSモードもついてて山道も全く問題なし。完璧ファーストカーで行けます。ちょっと高くなるけどツートンカラーなどを選ぶと満足度は高くなるでしょう。乗車が常に3人以上や荷物満載が多いならならハイブリッドSがいいでしょう。オプションは55000円のディスプレイオーディオのみで計1053000円。画面はiPhoneそのままでナビに音楽も聞けます。2画面も可能です。ちなみにラジコは画面に出てくる対応ソフトではないですが、iPhoneで起動すれば聞けます。ド田舎なのでFMラジオが途切れるので助かります。とにかく安全装備が凄い。バックカメラ、サイドエアバックにドアのサイドビーム。オートライトにハイビームアシスト(対向車察知で下げる)。価格が1.7倍のNBOXも否定はしません。(乗り続けて9年目)ターボで燃費は落ちるが乗り心地も良く動力性能はリッターカーより上。
とにかく走りが軽い。ノンターボのワゴンRを納車まで借りましたが、急な坂道ではエンジンが唸って加速もイマイチでしたが、アルトはすいすい上る感じ。アイドルストップは好きではないですが凄く滑らかに発進するので使うようにしてます。
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自動車(本体) > スズキ > アルト 2021年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月20日 11:06 [1601707-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった30人
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アルトの中古車 (全5モデル/5,055物件)
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アルト L レーダーブレーキサポート装着車 アイドリングストップ CD ETC キーレス セキュリティ キーレス アイドリングストップ CD ETC セキュリティ キーレス
- 支払総額
- 38.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.3万km
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- 支払総額
- 127.4万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
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アルト L 4WD タイミングベルトチェーン式エンジン アイドリングストップ キーレスエントリー ダブルエアバック ABS シートヒーター
- 支払総額
- 35.0万円
- 車両価格
- 30.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.7万km
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アルト L 禁煙車 ナビ ETC シートヒーター Bluetooth アイドリングストップ キーレス ヘッドライトレベライザー CD再生 地デジ セキュリティアラーム
- 支払総額
- 68.1万円
- 車両価格
- 60.0万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.8万km
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-
9〜179万円
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20〜164万円
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19〜293万円
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