| Kakaku |
スバル レガシィ アウトバックレビュー・評価
レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 414〜451 万円 2021年10月7日発売〜2025年3月販売終了
中古車価格: 39〜500 万円 (602物件) レガシィ アウトバックの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レガシィ アウトバック 2021年モデル |
|
|
47人 |
|
| レガシィ アウトバック 2014年モデル |
|
|
231人 |
|
| レガシィ アウトバック 2009年モデル |
|
|
21人 |
|
| レガシィ アウトバック 2003年モデル |
|
|
10人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 47人 | - |
レガシィ アウトバック 2021年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.49 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.53 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.72 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2025年10月15日 10:21 [1959551-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
この3年でハリアーHVレザーPKG、マツダCX-60プレスポと購入も、いずれも気に入らずお金も無いのに人生最後の車として初スバルで購入しました。色々比較などしながらレビューします。
【エクステリア】
今流行の薄型ヘッドランプではないですね、昭和のデザインですかね〜。「洗練された」とか「先進的な」とかいう言葉とは無縁かも。樹脂パーツを武骨に使った外観は慣れないうちは「なんだかなぁ〜」というイメージでしたが、見慣れてくると捨てがたい味があります。
全長が長いので大きなルーフボックスを載せても違和感がなく、更にキャリアバーが標準なので全高も抑えられて格好良いです。私はスーリーモーションXTアルパイン載せですが非常に良く似合います。ただし、バックドアが干渉しますのでご注意あれ。
【インテリア】
ナッパレザーのタンカラーを選びました。ハリアーレザーPKGのブラウン、CX-60プレスポのタンカラーと乗り継いで来てますが、コスパから見れば一番良いと思います。
ディスプレーが2つあり、しかも色々な情報が表示出来るので良いです。ハリアーも表示情報は多かったですがアクセル開度や勾配まで表示出来るのでギミック満載です。
オーディオはハリアーJBL≧アウトバックハーマンカードン>>CX60BOSEの順です。BOSEサウンドは中音抜けのドンシャリ型で、ラジオだと何を話しているのか聞き取れません。また長時間音楽を聴いていると耳が疲れます。
ハーマンは音量を上げた時はJBLには劣りますがUSBの曲目検索機能がJBLより使いやすくて良いです。ただし、意外に車外に音漏れする感じです。
【エンジン性能】
一山超えてのロングドライブやりましたがパワー不足は殆ど感じませんでした。勿論、街乗りでは全く問題ないです。必要にして十分、しかも静か。もともと水平対向エンジンはV6エンジンレベルと言われてますからね。低回転域からトルクが出ているので気持ち良いです。
排気量を大きくすると車両価格や税金、燃費などに跳ね返ってきますからこれで良いのではないでしょうか。
【走行性能・運転支援】
高速道路渋滞でアイサイトX手放しを初経験しました。感動モノでした。車線が見えない場合も先行車をロックオンして追随する機能も凄いです。燃費の悪さなど吹き飛ぶ気持ち良さです。
アラウンドビューモニターが無い!一旦は購入止めようかと思いました。見切りが良いので何とかなりますが、あった方が圧倒的に良いです。枠内に綺麗に真っすぐに停めるには切り返ししないと出来ません(私は)。もう叶うことの無い夢になりましたが。
【乗り心地】
CX60を手放した最大理由が乗り心地でしたから、ここは非常に満足してます。昔乗ってたゼロクラウンとか、そんなレベルです。NVHの収束はとても良いです。
後席も広くヘッドレストも高く設定できて安心感もあります。ヘッドレスト上げるとさすがに邪魔で、デジタルミラーの設定理由も納得です。
【燃費】
混んでいる街中では8〜9?/L前後、信号の殆どない郊外一般道を約500?(途中に標高800mほどの山を越えます)走って14?/Lでした。いずれもメーター読みです。もっと悪いと想像してました。CX60にはディーゼル燃料という事もあり負けますが、ハリアーHVも全く同じ行程で16?/L程度でしたので満足です(というかハリアーHVの実燃費悪すぎませんか?)。高速道路使うともっと落ちるでしょうが、そこはまた後日再レビューします。
【価格】
リミテッドでOP付けなければ本体440万円は安いと思います。値引きは渋いですがもともと利幅を乗っけていないと思えば仕方無い水準です。
【総評】
ハリアーHVはカタログ値の75%しか出ない燃費とEVからエンジンに復帰した時の煩さ、また燃費を稼ぐためなのかメーター表示より実速は1割近く遅いです。実速度100?/hはAACで110?程度の設定になりますが、燃費はガクンと落ちます。
CX60は綺麗な舗装道路であれば最高の車でしたが、荒れた道路だとトラックを運転しているような気分になり楽しいドライブとは到底言えないレベルでした。またガサゴソ音や異音にも悩まされました。
アウトバックは高級セダンが全滅したともいえる日本で買える最高レベルの乗り心地の車の1台ではないでしょうか。人気ももっとあって良かった気がします、残念。決め手はアイサイトXでしたが歳も歳なので最後の新車と思って購入しました。概ね満足してます。
【追記】
良かったと思う点:速度計の誤差が少ない、車両の燃費計と満タン法の誤差が少ない!正直車です!
イマイチの点:戻っちゃうウインカーレバーって何故?。
ハンズフリーリアゲートの使い勝手が悪い。ここら辺は新型フォレスターでは足入れ方
式になって改善されてます。
また、シートベンチレーションの効きが弱く故障かと思った。
カーナビが遠回りの道を示す、道の色使いが同系色で良くわからない。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 440万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人(再レビュー後:6人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2025年6月30日 22:19 [1972488-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
14年モノBRから乗り換えて納車後6週間、約2600km走った30th Anniversary Edition の評価です。
【エクステリア】アウトバック自体スタイリングに丸みがあり無難な印象ですが、このモデルはブラックパーツの比率が高く引き締まって見えます。実車を見た親戚や友人は皆「写真で見るより実物は断然カッコいい」と言ってくれます。ただ、ホイールは真っ黒でなく切削光輝のデザインを少し加えた方がもっと良かったかも。
【インテリア】皮革の多用を含め素材も凝っており、さらに縫製の細部まで丁寧に作られています。ただ、シフトノブの周囲のピアノブラック素材はすぐに傷がつきそうです。
【エンジン性能】 低回転からトルクがあるので高速道路の加速合流やワインディングを楽しむ場合も含めて、iモードで性能に全く不足はありません。普段乗りではS/S#モードが必要な状況は少ないと思います。(直噴エンジンの内部掃除のためブン回すときに使うかも)
【走行性能】 ハンドリングは非常に素直でワインディングでも思い通りに曲がってくれます。コーナリング限界まで攻めることはしてませんが、多少オーバースピードでも安定して曲がります。アイサイトの運転サポートも練られており、BRと比較すると長距離運転での疲労は格段に少ないです。(800kmと1600kmのツーリングで実感)ただし、レーンキープアシストはレーン中央もしくは左側線追随に固執してアウトインアウト等のハンドル操作には抵抗するので基本的に切ってます。
【乗り心地】タイヤ・サスペンション・ダンパーのセッティングは今まで乗った車の中でピカイチで、高速での吸い付くような安定性・吸振性は当然として、路面の大きな凸凹を受けた場合の制震の速さ、きつめのカーブでの耐ロール性はSUVというよりスポーツセダンの仕上がりです。また、遮音性も高級セダン並みに高く、ロードノイズも相当抑さえられています。ただ、シートのサイズが少し大きく、ランバーサポートを一番奥に設定しても腰まわりのホールド性は緩いです。
【燃費】普段の買い物チョイ乗りでは7km/lあたりでしょうか。高速では14km/lくらいでます。
【価格】スバルの最高価格車ではありますが、他社の同等のクルマと比較するとコスパは格段に良いと思います。
【追加観点:ユーティリティ】他のSUVと比較して段違いに荷室が大きく、後席を倒せば180cmの長座卓でも余裕で積めるので何かと助かってます。
【総評】細かい不満はありますが、過去にハンドルを握ってきたスポーツ、セダン、SUV、ワゴンと比較して殆どの面で優れており満足感が非常に高いクルマです。丁寧に長く乗ってゆこうと思います。
[不満点] 個人的には以下の点はちょっと不満ですが、もう終売なので。(一点目は今後のソフトウェアアップデートで改善を期待できるかもですが)
・妻が運転すると顔認識を失敗する率が高い。(再設定を何度しても学習していない?サングラスの有無が影響?)また、トンネルに入ると認識精度が落ちるのか「居眠り警告」が出ることが多い。
・純正の360度対応ドラレコがない。前方のアイサイトカメラやスマートリアビューミラーがあるので、それらの録画まであと一歩でできそうなのに。(結局ユピテルを後付け)
・グローブボックスの容量が小さく、車検証や説明書一式を入れるとあとはあまり収容できない。
・シートベンチレーションの吸い込みが思ったより弱い。
・座席脇にスマホを落とすと回収が大変。(下手に座席を動かすと機械的に壊しそうなので、床まで押して落としてから回収するしかない)
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2024年1月13日 20:50 [1802551-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】堂々とした外観で結構気に入ってます
【インテリア】可も不可もなくオーソドックス
【エンジン性能】停車時からのスタートはちょっととろい感じ
【走行性能】直進安定性がよく、ACCを使えば疲れがかなり低減
【乗り心地】足回りが少し柔らかい、座り心地は悪くない
【燃費】高速で約14-15km/L、市街地走行で約9-10km/L。もう少し増えればと思う
【価格】まあまあリーズナブルだと思う(安いに越したことはないけど)
【総評】高速走行時窓あたりの風切り音が少し気になる程度でおおむね満足している。いい車です。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年10月31日 22:10 [1775111-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
無骨だけれど飽きがこなさそうなデザイン
【インテリア】
洗練された感は薄いがギア感あり
【エンジン性能】
Sモード以上だとキビキビ反応
【走行性能】
オールラウンダー
【乗り心地】
ゆったり、おおらか
【燃費】
覚悟の上
【価格】
安定感、安心感、乗り心地を考えれば妥当。
むしろ安く感じる
【総評】
パサートヴァリアントからの乗り換え。
以前乗っていたBRのアウトバックの乗り味が印象に残っていて、時期的に最後のエンジン車かなということで買い替え。
納車当初はパサートに比べてハンドルの遊びも大きく戸惑ったが慣れてしまえば気にならない。
オフロードもこなせる車の性格上、遊びも適度にないとダメなんだろう。
市街地では思いの外取り回しも良くて、大きさを感じさせないのは少し意外だった。
ハンドルも適度に軽いので街乗りは苦にならない。
高速ではハンドルが決まればオンザレールの如きパサートの直進性とは性格が異なるが、巡航速度でゆったり走るフィールは大人な乗り味。
直進安定性も申し分なく、長距離移動は本当に楽。
通勤時に中央高速から首都高新宿線に乗る際は、朝は基本的に渋滞しているため、アイサイトXを使用。
50キロ以下ならばほぼ手放しで走行可能。
カーブやなにかの拍子にモードがアイサイトに切り替わるが、すぐに復帰してくれるので、高速に乗ってから下りるまでは手放しか、多少ハンドルに手を添えていれば車任せで走行出来るのは本当に疲れない。
自動運転が進化すれば、車は運転を楽しむものではなく、移動の手段と考えるようになっていき、車の機能も変わっていくんだろうなというのを実感する。
ドアミラーの大きさもとても良い。
風切音の原因にもなっているが、安全が優先されると考えればこのミラーは安心感が大きい。
丁度新型が出るタイミングだったが、C型との装備の違いの説明も受け、値引きや、納期など諸々検討した結果、C型にした。
値引きをハーマンカードンのオプションに充当したが、これも大満足。
小音量だとパサートと大して変わらないか?と感じたが、音量を上げると格段に音の解像度が上がりテンションが上がった。音楽をかけながらドライブが常の自分にとっては、この環境は最高!
静粛性は高く、アクセルを踏んでもエンジン音はそれほどけたたましくは聞こえてこない。
高級車感のあるしつらえだと思う。
エンジンは速くもなければ遅くもない。
この車にしては必要十分というところ。
燃費を気にしなければSモード以上で運転してみることをオススメ。
通常のIモードだとアクセルを踏んでも出だしはかなり穏やかに制御されるが、S以上だと思った以上に機敏になる。燃費対策のモードがIなんだと思うが、街乗りでは少々もっさり感があるのは否めない。
その大きさとライバルの多い価格帯ということもあり人気がなく、街で見かけることも少ないが、デザインや性格が気に入ったのなら買って損はないと思う。
安全性、乗り味、デザインのバランスがよく取れていると思う。
400万台と決して安くはないが、相応の車と思う。
週末ゴルフに使う車としてがメインユースですが、燃費以外は非の打ち所がなく、自分としては今のところ大満足です。
【追記】
スバルはアイサイトだけじゃなくて、もっと車の性格を全面に出したCMにしたほうが良くないかなーと思う。個性ある車が多いのにアイサイトだけじゃ車を知ってもらえないんじゃないかと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 414万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった47人(再レビュー後:47人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2023年5月28日 14:20 [1710304-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
(前回納車直後の投稿から、少し長い距離を乗りましたので追記します。※箇所)
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判と※タン色のナッパレザーシート、ハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
※【デザイン】
・外装:フロント、サイドから見て格好いいです。特に、サイドウインドウのシールド全体及びサイドウインドウのシールドから連続するドアミラー下部のラインがメッキ加工されているのが高級感を醸し出しています。
・内装:乗り込んだ瞬間「最上感」を実感出来る佇まい。
※【サイズ】
シートの高さを調整すればボンネットの左右先端を見切れるので、すぐ慣れて不安は感じません。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・奥行きの深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。※高速に乗ってもボリュームを上げる必要がありません。静粛性が良いので、あえてオーディオをつけないで走るのも心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでも動き出してしまう場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。※対面走行でセンターラインにポールが立っている自動車専用道路では(自車が大きく、車線幅が狭いこともありますが)、センターポールに接触しそうな感覚(右寄りの感覚)になりハンドルを修正しました。また、別な場所では車線内のちょうど中央を走行したり、左車線寄りなる時もあり、引き続き注意します。
※アイサイトXは東京外環道・京葉道路で、自動レーンチェンジ機能や渋滞時ハンドフリー、料金所自動減速通過機能を経験、感動しました(但し、料金所通過後の再加速する時にうまく加速してくれない場面がありました)。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
※【燃費】
・納車直後の街乗り中心+短い高速走行:9.9km/L(満タン法)
・遠出(高速中心):平均15.6km/L(メーター内表示、平均時速80kmで定速走行)
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
※・アイサイトの自動ハンドル制御機能:ライン取り(左右寄り、中央)を道路の種類や幅により安全な範囲で微調整出来る機能があれば良い。
※・助手席前の車検証等を収納するコンソールBOX:レバーが運転手の操作を意識してか運転手側に横に押し下げる仕様ですが違和感あり。従来通り、前後に押し下げる方が良い。
※・リヤゲート:開閉に手こずる時が多々あり。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に期待するものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった60人(再レビュー後:33人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2023年3月17日 02:45 [1693145-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
わかってはいましたが、横幅が大きく気を使う道路はあります。ウチの田舎は極端に細い堤防道路があるので。ただそうしたところ以外は大きさを持て余してしまうことはありません。
デザインは肯定的なものもあるようですが、自分は前モデルの方がまとまってると感じました。メッキパーツが浮いてるように感じます。妻は最初は購入反対でその理由が「ブコツなデザイン」でした。「骨を噛んでイーと言ってる犬の顔」だと…自分はわかりませんが分かります?
【インテリア】
人生初のレザーシート、こちらは高級感あって落ち着いた雰囲気です。家族もこの内装なら、と最終的に理解してくれました。液晶パネルはここまで大きくなくてもいいような気もします。
【エンジン性能】
以前はSJフォレスターノンターボA型に乗ってました。低速では重量が影響しているのか、フォレスターよりも多少もっさりと感じます。ただ、超低速の舟漕ぎと呼ばれるギクシャク感はかなり少なくなったと思いました。中速以上や高速道路走行はストレスなく快適です。
【走行性能】
スバルの高速での安定感は相変わらず素晴らしく,さらに進化したと思います。街乗りも重心が安定していて快適です。吸音材の効果やドアの立て付けもしっかりして静粛性は大変高いですね。アイサイトを使って高速道路で旅ができる「GTツアラー」(古い表現ですが)だと自分では思っています。時間を見つけて「行った事のないところ」に行きたいです。
【乗り心地】
安定感バツグン、バネは大人の味付けで路面状況を上手にいなし、気持ちがいいです。静かな車室と相まって休日に買い物していても「ちょっとドライブしたいなぁ」と思わせ、連休には遠出にも行きたいです。タイヤの柔らかさも乗り味に貢献しているのかな。ただ自走式のタワーパーキングなので内減りすごいですが。
【燃費】
これも諦めてはいたとは言え、一般道だけなら9km/L程度と厳しいですね。ガソリンスタンドでガブガブ飲み込んでいくの見ると「どんな大喰らいなんだよ」と気づけばボヤイてます。給油シーンはどのクルマでも同じなんですけどね。
【価格】
フォレスターよりも支払いが150万高くなりましたが、「価格相当よりもう少しバリューのある」クルマを買うことができたと満足感あります。
【総評】
ちょっとした不満はありますが、「いいクルマ」に出会えたと思います。街には軽自動車が増えた反面、SUVやセダンは輸入車も増えて来たような…。どん詰まりの日本経済、救いは自動車産業です。マジメに良い物を作ろうするスバルの姿勢はリスペクトしたいです。日本車も素晴らしいですよ。
参考になった40人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2023年3月15日 01:13 [1684955-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
低速トルクに余裕がない
アクセル開度20%未満では車がまともに進まず低速域の車速コントロールができない。
ターボの圧が抜けて効いてない感じ。
アクセル開度が30%近くなり回転数2000回転あたりになると車が急に飛び出すように動き出す。
いわゆる低速スカスカのドッカンターボ。
これは街乗りでかなりストレス。
トルク曲線がーのスペック房は実態を分かっていない。
やはりエンジンはでかいに超したことなくて、ダウンサイジングするならモーターのアシストが必要と痛感。
Sモードにするとまだましだが気休めレベル。エンブレが強くなるのでうざい。
S♯だと非力なエンジンがうなり、余裕の無さが露呈して不快。かなりのエンブレも効くので余計に
高速での絶対的なパワー不足はそれほど感じないが、追い越し車線で前にトラックが出てきて減速させられた後に再加速する時などはかなり踏み込まないと後ろにせっつかれる。
車線中央維持は良好だが、対面通行では極端に右側に寄りすぎるので怖い。
特に対面通行で飛び出し防止ワイヤーロープが張ってあるところのセンターラインのデザインはラインを踏むぐらい右に寄るのでハンドル支援はオフにする必要がある。
片側二車線以上の高速は快適。
2023.3.4追記
ブレーキの繊細なタッチができない。どれだけ注意しても止まる時にかすかにカクッとなる。
クリープとブレーキを釣り合わせるような繊細なタッチができない。ダメなブレーキ。
ドアの内側がドロドロになる。
なんで?
SUBARU車の仕様なんですかね?
不満点が多いので評価★2にさげました。
2023.3.14追記
今までクラウン、アルファード、ランクルなどに乗ってきて今回初SUBARU車の増車でしたが、今まで当たり前だった滑らかな車速のコントロール、カクツキゼロのブレーキのタッチ、ドア内側に汚れが入りにくい仕組みは当たり前じゃなかったことが1ヶ月乗ってわかりました。
自分的にはそれほど高度な細かい要求をしているつもりはありません。
なぜなら今までの車で普通にできていたレベルのことだから。
車速のコントロール性がプアーなのは、エンジンが非力なことだけが原因ではなくトランスミッションの構造や制御などにも原因があることがわかりました。要するにアクセルコントロールではどうにもならない不可抗力。
低速域で一旦アクセルを抜いてから再度踏んで行くような場面は特にストレスですね。
どんなに注意しても避けようのない加速ショックがついてきます。
ブレーキのタッチが悪いのも、かするように当てることが難しいブレーキ仕様だけの原因ではなく、減速していく過程でcvtのギア比がダウンしていくタイミングとそれに伴うエンブレの変化がギクシャクしていることにも原因があることがわかりました。
これもいくら感覚を研ぎ澄ませて繊細にブレーキをタッチしてもどうにもならない不可抗力。
わたしは車をスムースに操作することにこだわりがあるので、車の根幹に関わる走る止まるのコントロール性の低さはかなりのストレスです。
またドア内側がドロドロになるのは、チリから侵入する水の流れが悪く自浄作用に乏しいことが原因とわかりました。
街乗りでは感じないかもしれませんが、スキー場などに行くと顕著にドロドロになります。
さらにサイドシルをドア下部で覆ってしまっている乗用車suvによくある構造のせいで、入った汚れが中に停滞してしまうこともわかりました。
ドアを開けて洗車するか、高圧洗浄機でチリの隙間を狙い続けないと泥は取れず、機械洗車機では内側のドロドロはかなり残ります。
まあなんというか今までの経験上、乗り出し530万ならこれぐらいはという期待を予期せぬ部分で下回ってきたのが不満の原因です。
フラッグシップとは言えません。
おまけに外国人には2.4っていう良さそうなの提供してるのもジワりますね。
現状ではフラッグシップというよりフォレスターのステーションワゴンバージョンってのがしっくり来ます。
形はどっちかお好みでって感じで。
エンジンも一緒だし足も電制無しで互角だし。
フォレスターより優位なのは防音ぐらいかな。
アイサイトXで無理やり差別化してるくらいで。
デジタルインナーミラーやリアドラレコが選択できるのはフォレスターの方が優位ですし。
もちろんこの車の強みはアイサイトXだとは思いますが
ただこれに関しても今までダメダメだったトヨタレクサス車が、最近急に任せられる感じの中央維持をするようになって来たので今後それほどSUBARUの優位性はなくなりそう。
またアイサイトは停止車両への対応は緊急ブレーキのみとなります。
(停止状態の車が前方にいても徐々に減速などの制御は出来ず、そのままのスピードで突っ込んで追突直前に緊急ブレーキが発動する)
よって一般道では信号待停止車両がいるので使えません。
高速でも先行車がいない状況から渋滞気味の最後尾に追いつく時はかなり危険!
絶対にアイサイト任せにしてはいけません。目視で最後尾を発見次第即アイサイトの解除が必要です。
よく実験で見るギリギリでキュキュキュっと止まる感じか下手したら当たりますね。
※先行車に追従している状態で先行車が減速していき停止する状況はもちろんアイサイトに任せることができます。
高速道路でアイサイトを使っての移動がメインで(ただし対面通行はダメ)目的地に雪やガレ場があるようなシチュがこの車の能力が1番生きるでしょう。
現状では競合する他社にまだ運転支援で優位性がありますからね。
そして運転支援が使える状況ではアクセルブレーキのコントロール性の低さも諦めがつきますから。
雪道はちょうど大雪のタイミングで1週間ぐらい新潟を走りましたが安定してますよ。面白くはありませんが。
(ランクルだとケツを意図的に流すようなアクセルブレーキ操作が難しいけどできる。アウトバックは一切それをさせてもらえない)
参考になった79人(再レビュー後:48人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2023年2月4日 11:04 [1678211-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
純正はブラックホイルですが、切削光輝ホイルの方が好きなので |
森が似合うクルマです |
横浜PROVAで足回りの改良 |
![]() |
![]() |
![]() |
純正からPROVAのスタビリンクに交換。効果てきめんです。 |
サブフレームをボディに一体化させるリジカラを装着 |
この小さな部品、リジカラがボディの剛性を飛躍的に高める |
FB25エンジンが欲しくて、新型でなくこちらを選びました。加速するたびに快感を感じます。電気やターボに依存しない、水平抵抗最後のガソリンNA大排気量エンジンです。
【エクステリア】人気のあるUSAルーフレールですが、塗装が剥がれたり、取付部のゴム部品が浮き上がったりと品質の甘さがめだちます。あまり意味のないパーツで、普通のレールのほうがいいと思いますが、標準装備なので使ってます。
【インテリア】アメリカ人が好みそうなスタンダードな意匠で、好感がもてます。メーターもアナログなので見やすいし、ナビ周りの物理スイッチ類も新型のCB18(タッチ式)よりも遥かに使いやすいです。
【エンジン性能】FB25はSUBARU水平対向エンジンのもっとも完成された姿だと感じます。大排気量NAのトルクはナチュラルで、滑りやすい雪道でも使いやすい。BS9に決めた最大の理由です。
【走行性能】BS9の最大の欠点は足回り。オリジナルだとふわふわして、高速で不安です。横浜のプロショップPROVAで、リジカラを装着して剛性感を高め、リアのスタビリンクをPROVA製に交換、これで見違えるハシリになりました。さらにSTIストラットタワーバーも追加。ようやく「SUBARUの足回り」になりました。締めて13万円ほどかかりましたが、オプションと思っています。
【乗り心地】足回り改良により、しなやかで懐の深いハシリになりました。もともと回頭性のよいクルマで、大柄のワゴンにもかかわらず、挙動は軽やかです。このサイズで車重が1560kgというのも、軽快感に一役買っていると思います。
【燃費】郊外の市街地で8kmくらいですが、アイサイトを使用して高速で遠方にドライブすると、15kmくらい走ります。カタログ上の燃費は新型のほうが数値は上ですが、実走はく旧型BS9の方が伸びます。BS9はトルクに余裕のある大排気量NAエンジンですが、新型のCB18は車重も100kgほど重いし、ターボエンジンのため燃費に影響しているようです。
【価格】このクオリティで、かなりのお買い得価格でしょう。中古でも十分魅力ありますが、D型以降をおすすめします。
【総評】OUTBACKをSUVと捉えている人が多いですが、正しくはハイト系ステーションワゴンです。伸びやかなデザインはSUVにはない魅力で、ほとんど見かけない希少なクルマであることも、OUTBACKの魅力かと思います。新型がFB25エンジンを搭載していたら(USAでは販売)、新型を買ったかもしれません。それくらい、このエンジンは魅力的です。
参考になった32人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2022年11月1日 13:43 [1640622-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
アウトバックをBP9E→BS9A→BS9Eと乗り継いで、今回あらたにBT5Bを購入しました。
この車種を選び続けて早15年、年齢も重ね子供も独立し、次はもっとコンパクトな車を・・・と常々思っていましたが、自身にとってアウトバックは唯一無二の存在なのか?、呪縛のようについつい触手が動いてしまっての入手となりました。
モデルは、Limited EXのクリスタルパールホワイト、タン色ナッパレザーとしました。
以下、主にBS9との比較となります。
【エクステリア】
前車BS9Eの車体色が白色で少々凡庸に感じていたため、今回はもう少し個性的な色を!と密かに考えていましたが、家族に意見を聞いたところ圧倒的に”白”がいいとのことで、代わり映えがしないなぁと思いつつも自分自身も他の選択肢に決定打がなく、無難に(渋々)白を選んだ経緯があったのですが、納車された実車を見るとホイールハウス周りや前後バンパー、ルーフレールに広く使われているクラッディングデザインの効果か、かなりワイルドで迫力があり凡庸とは程遠い外観でした。
車体自体の高さ(厚み?)を抑え、前後に伸びやかなデザインは、歴代アウトバックの個性であり最大の魅力だと思っています。
また車両寸法は前モデルと大しては変わらないものの、小ぶりに見えた前車と比べ、寸法相応に大柄に見えるデザインとなり迫力が増したように感じます。
パワーリアゲートは開閉速度が速くなり快適ですが、ハンズフリー機構は洗車時にもたびたび反応してしまい煩わしい場面もあります。 キーを車中に置いてしまえば解決できるのかも知れませんが・・・。
【インテリア】
前車の黒革張りがシックで落ち着いた質実剛健なものであったのに対し、今回のタン色ナッパレザーは明るくカジュアルな雰囲気で気持ちが上がります。 ただ長く使う上では傷や汚れをつけないよう少し神経質になってしまうかも知れませんね。
センターディスプレイの使い勝手や物理スイッチの廃止等、既に色々な方々が記載・指摘されておりますので細かいことは割愛しますが、TV画面が7インチと小さくなり、画面下にTV操作メニューが常時表示(消す方法を知らない)されるため、視聴には煩わしさを感じます。
シフト前のポケットは浅めで、スマホを充電ケーブルと繋いだ状態で収めるとUSBポートの位置と相まりケーブルの取り回しはあまり良くありません。 スマホの定位置は助手席側のコンソールサイドポケットを想定?
サブトランクの形状は前車と異なっており、前車で使っていたコンテナボックスが入りませんでした。
【エンジン性能】
前車(2.5L)と比べ、一番危惧していたエンジン性能ですが、街中や高速道路の通常走行では、まったく不満なく静かにこの重たいクルマを走らせてくれます。
ただ加速時や登坂路では少し高めのエンジンの唸り音が車内に届き、この車の魅力を少なからずスポイルしているように感じます。 マフラーチューニングでもう少し低めの音にすればイメージは変わるかも・・。
【走行性能】
SGP+フルインナーフレームの恩恵で足回りがよく動いてくれているせいか、最低地上高が増したにも関わらず振動や揺れに対する収まりは良く、常にタイヤの接地を十分に感じながら思い通りに安定して走ることができます。
また特筆すべきはレーンキープ性能で、前車(アイサイト??)はミニ四駆がコースの中を走るように壁にぶつかると方向を修正するような感覚であったのに対し、現車はレーンの中心にレールがありそのレールの上を走っているような感覚で、格段の進化を感じました。 前車では上記挙動に違和感と若干の不信感があったため、ほとんど使いませんでしたが、現車では積極的に使えそうです。
【乗り心地】
前述の通り振動や揺れの収まりが良く、また小さな段差や継ぎ目のいなしもうまく、走行時でも静音性に優れており、助手席の妻も乗り心地の改善に驚いていました。
出費を渋って、OPT.のハーマンカードンは付けませんでしたが、標準のスピーカーシステムでも期待以上で、私の耳には十分でした。
【燃費】
まだ走り出しでデータはありません(・・が、悪くとも前車並を期待。)
【価格】
自身にとって絶対値としては高い。
だが他社同等モデルと相対的に比較するとお買い得だと思います。
【総評】
私にとってアウトバックは「次の休みは何をしようか?」と行動を駆り立ててくれ、またそれを実行に移すにあたり、家族と荷物を載せて長距離を安全に楽に移動させてくれる掛け替えのないパートナーです。
長く大事に付き合っていきたいと思います。
参考になった49人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
よく投稿するカテゴリ
2022年7月29日 16:15 [1604322-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
BS9(2016年型)のLimited タングステンメタリックを6年ほど乗りました。
BS9も非常に良いクルマで、フォーマルにも合う柔らかなスタイリングやボリューム感が気に入っていました。
新型X Break EX オータムグリーンメタリックは2022年1月末に契約し、7月中旬に納車されました。
エクステリア
BS9はオプションのホイールアーチつけていなかったのですが、新型は標準でついています。
最低地上高が13?高くなり、フロントとリアともにBS9より角ばったデザインの為、かなり大きく見えます。X Break EXなのでピアノブラックの部分が多いのですが(グリル、ドアミラー、ルーフアンテナなど)、高級感あります。サイドミラーの下部の付け根のデザインやリアのサイドウィンドウの切れ上がるようなデザインなど、とても素敵なかっこいいデザインです。フロント、リア、サイドのすべてのデザインがかっこいいです。X Break EXはとてもワイルドに見えて、男らしく頑強なお父さんにはピッタリです。欠点はホイールのデザインですかね、個人の主観になってしまいますが、あまり好きなデザインではありませんが皆さんはいかがでしょうか?
インテリア
GT-Rの開発者の水野氏がベストカーという雑誌でかなりめずらしく褒めていましたが(メルセデスオールテレイン745万より点数上の91点!)、シートの質感や座り心地が素晴らしく、ロングドライブでも疲れません。まるでソファーのようで、社内の質感向上も合わせてBS9からの向上幅がすごいです。さらに遮音性が素晴らしく、エンジンノイズもかなり抑えられています。外車との比較ができないのですが、BS9と比較するとすさまじい進化をしています。後ろの座席も快適です。
ナビはUSB接続などでApple Playなどに対応し、Google mapなども大きい画面に表示できます。ハーマンカードスピーカーを付けましたが、とてつもなくクリアな音で、家の中で音楽聞くよりも車内の方がいい音で、これだけでもドライブに行きたくなります
サンルーフ付けましたが、今の季節は暑すぎですね。春秋に楽しみたいと思います。スライドとチルトができます。開口部は前席上部のみで、若干天井がg低くなるとのことでしたが、身長183cmの私でも全く影響はありませんでした。ハーマンカードとサンルーフで確か定価25万ぐらいだったと思いますが、これは付けて良かったと思いました。
走行性能
箱根の山道や高速を走りましたが、後部座席の家族が全く酔いませんでした。BS9の時は子供がよく酔いました。ライントレース性の高さによる運転手影響による揺さぶりの少なさや、ロールの少なさが影響しているのだと思います。ハイトの高いタイヤ(ブリヂストン アレンザ)もいい仕事しているんでしょうね。しっとりとしたリニアな加速感もBS9のややもっさりした感じからすると向上しています。これはどのスバル車も同じだと思いますが、視界に関してはストレスゼロで、家内も上手に運転してます。燃費は9km/l前後で、BS9と変わりません。2.5lから1.5lターボになったことで、5月の自動車税は少し安くなりますね。乗り心地や静粛性は、友人のボルボXC80にだけは乗ったことがあるんですが、同じような印象を受けました。
前のBS9が素晴らしかったからこそ、またアウトバックにしようと思いこの車を選びましたが、期待に背かない素晴らしいクルマでした。過去のアウトバックのイメージをしっかり残しているのが、まさにLegacyを大事にするスバルらしいところで、そういう開発者のマインドもお気に入りポイントだったりします。奇をてらっていない端正で力強いエクステリアデザイン、社内の質感、素晴らしい走行性能など、この値段は実はかなり安いのではないでしょうか?外車が高すぎるのですかね。。
また、例によってあまり台数が出ないクルマなので、街で見かけることも少ないところが満足感アップです。
参考になった39人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年4月10日 15:26 [1570158-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
新型アウトバック リミテッドEX 走行距離は1700キロ程です。
【エクステリア】
好きです。今風の斬新なデザインではありませんが、飽きのこない存在感のある面構えです。
落ち着いた大人の雰囲気が醸せます。確かにボディサイズは大きく、最初対面した時は『アウトバックというよりデカバックだな、こりゃ』と思いましたが、乗っているうちに運転のしにくさは感じず、大きさもそれほどのデメリットではなくメリットが多いように感じました。
【インテリア】
スバル内では高級車です。もちろんメルセデスとかレクサスまではいかないですが、ナッパレザーオプションを装備したらそれに迫る高級感。初めて乗る人も良い車と褒めてくれることでしょう。
留意すべき点はオーディオでしょうか。オプションでハーマンカードンを準備しているせいか、ノーマルでは以前乗っていたレガシィツーリングワゴンのカロッツェリア(サイバーナビ)より音質が劣っている。これが感じた印象でした。音質調整してもあまり変わらず、これが純正の限界なのでしょう。音楽をガンガン聴きたい人ならノーマルだけなら物足りなさを感じると思います。
ここだけは、買って後悔したところなので音質に拘るならハーマンカードンは付けて下さい。
【エンジン性能】
エンジンを語るほど詳しくないのですが、他の方の言うほど、パワー不足や走り出しの重たい感はありません。街乗りも、高速も、山道もグングン走ってくれます。
【走行性能】
以前の2台もレガシィでしたが、スバルの安心感は裏切りません。SGPのお陰か、車高はありますが更に安定感は増している気がします。最低地上高213mmで段差や坂にも安心して侵入できます。
【乗り心地】
とても快適です。車高が高いので見晴らしもいいし、シートも広くユタっとできます。ただ、ユーチューブなどで「すごく静か」など褒めちぎるコメントもありますが、過剰な期待はしない方がいいと思います。道路状況によってはそれなりに音はします。元々レガシィツーリングワゴンを乗り継いできたので、「今までよりちょっと良くなった」と言うのが正直な感想です。
【燃費】
街乗りだけだと大体8~9?/L、高速巡航で最高14.99?/Lでした。平均10?/Lです。
あれだけの巨体を1.8リッターターボで動かしているので仕方がないのでしょうが、以前のクルマの2.5リッターエンジンと変わらずの燃費なのでやっぱり良くはない印象を持ってます。
【価格】
お買い得価格!という多数の声があるのは分かりますが、私は以前のアウトバックより70万も高くなって帰ってきたこの価格を受け入れるのに少し考える時間が必要でした。現段階ではアイサイトX搭載車でデカナビ、フル液晶メーターとスバルの最新てんこ盛り。この価格帯は「適正」と思えます。
【総評】
自分的に三台目のレガシィとなりました。「スバリスト」と言われるのはあまり好きではありません。しかし、AWDの安心感は、一度乗ったら「またこれが良いや」と思わせてくれます。
アイサイトXは高速ではとても楽です。ただ「1000キロ走っても疲れない」という人(ユーチューブ)もいましたが1000キロ走ればさすがに少しは疲れると思います。またアイサイトXは使用条件がまだかなり限られるので一般道でもハンズオフが出来るようになれば良いですね。ただ一般道は車線条件がコロコロ変わるので、そうなるのはだいぶ先と思いますが頑張って技術革新して欲しいです。
色々言いましたが50代が迫ってきている私としては「安心」と「安全」が最優先で、落ち着きの中に上品な雰囲気もあるこのアウトバックは買って正解でした。
参考になった38人(再レビュー後:38人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 17件
2021年3月20日 08:05 [1396941-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【インテリア】
その後、ダイヤトーン純正カーナビを継続使用していますが50mスケールならリアル感あるのでそれを多用することによって満足できるレベルになってきました。
検索能力やスピードは良いですね。
- 頻度
- 週3〜4回
- レビュー対象車
- 新車
参考になった12人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2009年モデル > 2.5i EyeSight
2020年2月22日 05:18 [1303072-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
先日、ショッピングモール駐車場で、エクシーガクロスオーバー7のドアミラーを破損させられてしまい、近くのスバルショップで修理することになりました。
代車として、レガシィアウトバック(BR9・D型)を、10日間使用したのでレビューします。
【エクステリア】
良くも悪くもスバルのデザインだなと思います。もう少し車高があったイメージでしたが、レガシィツーリングワゴンとは異なったSUVらしい存在感がありますね。大径のフォグランプが印象的です。SUVテイストは、エクシーガクロスオーバー7のほうがあるようですが、実用性では、レガシィアウトバックが圧倒しています。
【インテリア】
エクシーガクロスオーバー7のタンカラーのシート、内貼りは魅力的ですが、インパネ廻りはプラスチィッキーで、高級感とは無縁です。一方、アウトバックは、さすがにレガシィシリーズ。質感は比べるまでもなく、格上です。特別に高級な素材を使用しているわけではありませんが、落ち着いていて好印象です。シートもやや大きめで座り心地は良かったです。
【エンジン性能】
結論から言うと、どちらも2500CCで「可もなく不可もなく」といった印象です。
一般道、山坂道、高速道路等を走りましたが、のんびりと、ゆったりと走るのがピッタリな車ですね。
【走行性能】
走行性能は、アウトバックが勝っています。特に、Sモードでは、エクシーガクロスオーバー7以上に活発に走れて楽しかったです。温泉巡りで、途中、群馬県・赤城山の雪道を走りましたが、最低地上高200ミリは、伊達ではありません。走破性は抜群でうらやましい。
【乗り心地】
乗り心地は、最高に良かったですね。出来の良い足廻りと、厚みのある大きめのシートの恩恵だと思います。ロングドライブも、快適でした。エクシーガクロスオーバー7は、コツコツとした振動があり、格上レガシィアウトバックの乗り心地には、遠く及びません。
【燃費】
街乗りで、9.5Km/L。高速道で、14.5Km/L位でした。
【価格】
価格.com中古車で、価格は、エクシーガクロスオーバー7より割安感があり、魅力的。
【総評】
レガシィアウトバックは、まさに「全天候型のロングツアラー」ですね。
10日間の使用でしたが、エクシーガクロスオーバー7が、かすんで見えてしまいます。
車格の割に、視界良好で、取回しが良く、走安性の高い車です。
個人的には、BR型は魅力的だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2020年2月9日 20:33 [1220432-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
【2020年2月9日】レビュー更新しました
34歳の北海道民です。
これまで軽のみで頑張ってきましたが、腰まで積もるドカ雪で出勤不能になったり、往復1200kmの帰省(道南⇔道東)からくる運転疲労に耐え切れなくなり、このクルマを購入しました。
(ちなみに車種選定にあたり、候補にあげた対抗馬はCX5ディーゼル4駆)
【エクステリア】
2017大型マイナーチェンジのおかげで、より凛々しくクールな顔つきに生まれ変わったように思います。愛車を見る度にそのカッコよさにうっとりしています(笑)
伸びやかで精悍なホークアイや、伝統の丸目フォグ、控え目なシルバー&メッキ加飾。他のスバル車にはないジェントルでコンフォートな価値観を見事に表現していると思います。良い意味で、オヤジ臭い大人のクルマです。
それでいて最低地上高は200?を有しており(=1世代前のジムニーと一緒!)、アクティブギアとしても申し分ない。
ただフロントフェイスとは対照的に、リアはちょっと物足りないかな。ここはマイチェンでもっと触って欲しかった部分です。特にリヤの灯火類がなんとなく平面的で、押し出しが弱いような。XVとかレヴォーグのような力強いリアフェイスが欲しかった、というのが個人的な感想です。
【インテリア】
トヨタのプレミアムSUVのような豪華さはないし、むしろそんなものはこのクルマに似合わないと思います。程よい装飾と追及された機能美が、絶妙のバランスで両立しており、まさに質実剛健といったところ。
とは言っても、アウトバックはスバルの誇る旗艦車種。Limitedグレードなら、必要な装備は最初から全て揃っています。電動パワーシート、シートヒーター前後席、ステアリングヒーター、大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーターなどここには書ききれません。他にオプションでつけるものと言えばサンルーフくらい。
内装に関してはCX5とも悩みましたが、CX5はナビの選択ができず、しかも7インチと小さくしかも動きが遅いのが難点でした。アウトバックには、専用チューニングされた8インチDIATONEナビを装着。画質も操作感も上々で今のところストレスフリー。アウトバックにして良かったと思います。
クルマ自体の静粛性の高さも手伝って、純正スピーカーのクオリティも十分ですが、いずれはDIATONEのオプションスピーカーへの換装も考えています(DS-G300)。
一つ欲を言えば、シートベンチレーションがあればなお良かったかな…(マツダのアテンザにはついてる)。
【エンジン性能】
ノンターボ2.5L水平対向エンジンの動力性能は、僕にとっては必要十分です。ゆるゆる走りたいので、そのポテンシャルの3割くらいしか使いきれていない(笑)
当たり前だけど、今まで乗ってきた軽とは雲泥の差。峠でもスバル最大クラスの車体を、余裕のトルクでグングン引っ張り上げてくれます。随所に施された遮音対策のおかげで、巡行時はほとんどエンジン音が聞こえませんが、負荷をかけると遠くの方から聞こえてくる低音のボクサーサウンドが心地良いです。
【走行性能】【乗り心地】
思ったより固め?てのが第一印象でしたが不快なレベルではありません。凹凸を適度にいなし、そしてよく粘ります。
Limited専用ダンパー「スタブレックスライド」の恩恵も相まってか、カーブもロールすることなくほぼフラットライドです。最低地上高200mmの車体をここまでコントロールできるとは・・・控え目にいって感動してます。
これが「足回りのスバル」といわれる所以でしょうか、こういう見えない所の技術が光るスバルが大好きです。
【燃費】
正直期待してなかったんですが、長距離&巡行で18km/Lまで伸びたことには驚きました。水平対向のイメージが覆りました。
傾向として、夏場の巡行であればカタログ値(14.6)は余裕でクリアしてきます。
ただ冬場、特にマイナス10度以下の厳寒期では、一気に燃費ダウンします。理由はおそらく暖気による燃料消費。アイドリング時も走行中も、エンジンが暖まるまでは高回転をキープしているのが分かります。
これまでに7800kmほど走ってアベレージ13ぐらい。決して良い数字ではありませんが、レギュラーガソリンなのでまだ助かっています。
【価格】
高価なクルマですが、このパフォーマンスで車体税込356万円は、冷静に考えるとバリュープライスだと思います。CX5ディーゼル4駆2.2L最上位グレードより20万以上安いです。
詳しい見積り&値引き額については、https://jinseiart.com/regacyoutback-purchasepriceにまとめたのでよければご覧ください。
【総評】
日本にアウトバックというクルマ、そしてスバルというメーカーがあって良かったと思います。
世界的にみても、水平対向×クロスオーバーSUVはスバルだけ。
現行モデルは現在E型まで熟成が進んでおり、2020年にはフルモデルチェンジ予定。
個人的には、車が本当の意味で完成するのは、徹底的にネガをつぶされた「末期モデル」だと思っているので、現行モデルは今が買い時だと思うし、最高のタイミングで買えたと思います
はじめて新車で買った自分のクルマ、これから大事に乗っていこうと思います。
【2019.5.13追記】詳しい納車レビューをhttps://jinseiart.com/regacyoutback-interiorexterior-reviewにまとめたのでよければご覧ください。
【2020.2.9追記】ポートレート集を公開しました。よければご覧ください。
https://jinseiart.com/bs9-portrait
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった79人(再レビュー後:35人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
よく投稿するカテゴリ
2019年11月10日 12:51 [1274447-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
4年間お世話になったのでレビュー
Audiオールロード、VWオールトラックと悩んだ挙句、VWの契約直前でみたSubaruアウトバックに惹かれ、Subaru初だったこともありアウトバックを購入。
安い割には乗り心地以外の質感はそれなりに良かった。
4年間楽しめましたが、その間に発売されたMercedes Eクラス オールテレインが気になっていたので車検前に乗換え。オールテレインはエアサスの柔らかさ以外は文句無しの出来栄えで正解の1台
【エクステリア】
○スバル車特有の野暮ったさが大分消えた
X三角窓が安っぽい
【インテリア】
△インパネ以外は綺麗にまとまっている
X時計はどこ?
X足元のヒーターが弱過ぎ
○リアシートにシートヒーター
○リアのちょいリクライニング
Xシートが柔らか過ぎ。サイドはホニャホニャで意味無し
○HDMI接続 iphoneとの親和性が良い。おかげでDVD要らず
○乗り降りのし易さ
【エンジン性能】
△非力だけどゆったり走るだけならOK。トルクなさ過ぎ
【走行性能】
X低速のcvtが好きになれない
△コーナーはこんなもんか… スバルに過度な期待
【乗り心地】
X中高速の安定性はある反面、低速のバタつきは酷いもの(一番の乗換え理由になったかも)
【燃費】
△打倒だけど、不正の賜物かと思うぐらいのカタログとのギャップ
【価格】
○値段相応 装備的にはお安いかと
【総評】
○初めてのスバルがアウトバックで良かった。
使い勝手、雪道での走り、安全性能助かりました。
参考になった33人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/602物件)
-
- 支払総額
- 145.5万円
- 車両価格
- 134.9万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 87.5万円
- 車両価格
- 70.0万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 7.5万km
-
- 支払総額
- 185.0万円
- 車両価格
- 175.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.5万km
-
レガシィアウトバック ベースグレード パワーテールゲート ナビ バックカメラ ブルートゥースオーディオ フルセグTV リヤビークル アダプティブクルーズ ステアリングヒーター ETC
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 85.1万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
29〜632万円
-
28〜512万円
-
29〜1028万円
-
80〜1202万円
-
46〜462万円
-
29〜191万円
-
29〜1493万円
-
56〜586万円
-
86〜1028万円









































