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スバル レガシィ アウトバックレビュー・評価
レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 414〜451 万円 2021年10月7日発売〜2025年3月販売終了
中古車価格: 33〜500 万円 (604物件) レガシィ アウトバックの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レガシィ アウトバック 2021年モデル |
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47人 |
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| レガシィ アウトバック 2014年モデル |
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231人 |
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| レガシィ アウトバック 2009年モデル |
|
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21人 |
|
| レガシィ アウトバック 2003年モデル |
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|
10人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 47人 | - |
レガシィ アウトバック 2021年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.49 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.53 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.72 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX Active x Black
2024年7月27日 15:21 [1866810-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
本日試乗。今回のアプライドでダンパーが柔らかくなったかな?乗り心地はいいけど、個人的にはもう少し締まってた方が好みです。
そんな話を試乗後に営業マンとしてたら、
「実は10月に30周年記念車が出るんです。STIダンパーが付いて、まさに今の仰った足回りがシッカリしたタイプみたいです」とのこと。
また、まもなく現行は受注締切で、マイナーチェンジしするとのことで、現行よりもっと黒いアクティブブラックが追加される様です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2023年4月2日 09:44 [1699508-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的には好きな形
【インテリア】
高級感もあり、機能性もいい。
座り心地も良い。
強いて言うなら、シガーソケットがあと1つ欲しかった。
USBでスマホ(Google Pixel)を繋げるとAndroid AUTOが起動してしまう。
【エンジン性能】
個人的には問題なし
【走行性能】
ゆったり走れるので、運転も楽しい
まだ慣らし運転なので、後日更新したい
【乗り心地】
静粛性抜群!
前回BMWに乗っていたが、静粛性に驚いた
【燃費】
まだ200キロだが、リッター10キロ
【価格】
装備等と考えれば、妥当と思う。
【総評】
満足感が非常高い車。
他の方も言われていたAVHがワンタッチ化すれば、更に良くなる。
運転、安全システムは素晴らしい車だと思う。
強いて言うなら、クロストレックで導入されている機能をアップデートで追加してほしい。
※値引き情報は必須項目だったので、入れているだけです。参考にはされないように宜しくお願い致します。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年2月21日 21:04 [1552232-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
ホイールをエンケイPF07の18インチに替えました。 |
||
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【エクステリア】
ディーラーさんも「初めて見ました」というサファイアブルーのリミテッド。程よい高級感があり、陽があたるとパールがキレイな深みのある紺色です。スタイリングは今はやりの前後を絞ったカタチでなくスクエアで四隅がシッカリ踏ん張っており、その1875mmという幅広さを数値以上に感じさせる量感があります。特に18インチホイールと60扁平タイヤ、そして着色ブラックのホイールアーチもあってその高い地上高以上に背が高くも見え、見る角度によってはトラクターのようにも見えます(笑)。また灯火器類やディテールも奇をてらったところは無く、筋肉質な面の表情もしかりで、永く飽きの来ないものになっていると思います。ともかく国産車では他に類を見ない佇まいを持っていますので非常に好感が持てます。ただしホイールデザインだけはいただけません。どちらかといえば機能的ともいえるエクステリアデザインに対して、特にリミテッドの光輝切削パターンは植物的な装飾性を感じさせ、オーダー時にディーラーオプションのホイールも検討しましたが、19万円以上の価格は高すぎと思い断念。次週18インチのままでエンケイPF07に換装予定です。
【インテリア】
内装はタンではなく、ブラックのナッパレザーを選択。その若干マットでしなやかな風合いは、以前乗っていたBMW650iのブラックレザーよりも質感高く、グローブボックス(極端に狭い)を除けばほぼ全面軟質素材で覆われているので高級感は価格以上です。リッパで未来的なインフォテイメントシステムと3画面切り替えができるメータークラスターは秀逸。メーター部表示をマップにしておけばナビゲーション使用時の視線移動もミニマムで済みます。 ただ収まり良いスマホホルダーとレーダー探知機の取り付け可のスペースは一択で、前者はナビ画面の左上に両面テープでマグネットタイプを。後者は運転席側Aピラーの根本にスピーカー穴にかけて両面テープでつけましたが居心地は悪そう。
総じて先進的で好感の持てるインテリアですが、ここまでやってなぜルームミラーがスマートミラーではないのか、スバルのフラッグシップだけに理解に苦しみます。
【エンジン性能】
前車がレヴォーグSTiスポーツの2.0ターボ(300PS)でしたので、期待もしていなく、Iモードで走行している以上はCVTということもあって何か空気の抜けたようなレスポンスと加速ですが、これはもうSモードとS#モードボタンを押せば、高速走行時を除けば十分なレスポンスと加速性能を感じさせます。
【走行性能】
声高に謳われているインナーフレーム構造が一役買っているのか、おおらかでありながらもビシッとした締まりのある足回りを感じさせます。特にインターチェンジのコーナーで加速しながら曲がってゆく場面ではロールも感じさせずグイグイと前へ前へと気持ちよく走ります。アイサイトはレヴォーグのVr.2に比べれば数段上の完成度で、特に車線の画像認識の精度は特筆ものです。ハンドルアシストを入れておけば一般路であってもほとんどの場面で車線の中央をけっこう強いアシスト力でキープしてくれ、Vr.2のように早々に投げ出したりしません。アイサイトXはもう手を添えていなければ自動運転みたいなもので、慣れるまでは気がかりだった自動車線変更も、死角を監視してくれるのでサイドミラーの目視と併用すれば安心感は高く、そのマナーも自分でやるより明らかにスムーズです。
ただ、顔の向きか目線を離しているとスグに注意されます。
そして特筆ものはアレイ式のアダプティブヘッドランプで、オートにしておけば35km/h以上では常時ハイビームで、見事なくらい対向車や前走車の部分だけをシームレスに遮光してくれます。ただ取説の説明が明らかに不備があり、多分ほとんどの人は最初常時ハイビームで走行してしまうのでは。このあたりYouTubeに上げてくれている人もいますのでご参考に。
【乗り心地】
アクセルを踏み込まない以上、非常に静かな室内と、18インチであっても60扁平の大径タイヤ、そして容量たっぷりなシートのおかげで素晴らしい乗り心地を提供してくれます。それでありながらフワフワしたところもなく、Iモードで走っている以上、ダルなレスポンスもあって飛ばそうなどという気も起りません。エアコンも冬であれば、オートにしておけば足元へ暖かい風、上体部分へは涼しい風を自動的に風量調整しながら配分してくれるようです。
【燃費】
慣らし運転を含みますが、概ね下道で8km/L、高速で12〜13km/Lあたりでしょうか。高速ではレヴォーグの2.0ターボで燃費運転で14km/L以上いきましたので、空気抵抗と重量が影響しているのではと思いますが、今後走行距離が伸びていけばもう少し素性が明らかになると思います。
でもレギューラーガソリンなので助かります。
【価格】
私はオプションでナッパレザーシートやハーマンカードンスピーカー等入れてコミコミ500万円を少し超えたあたり。値引きは強気で5万円しか引き出せませんでしたから、国産車では高価格車であると思いますが、素晴らしいアイサイトシステムやインテリア、先進装備の数々を考えると割安ではないかとも思います。特にボルボやアウディなどの外国競合車で同様の内容では700万円を超えてきますからなおさらです。
【総評】
国産車では競合車の見当たらないコンセプトとエクステリアデザイン。数々の先進装備とアイサイト、アイサイトXの出来も良く、非常に満足度の高いクルマです。今までミツビシデリカ→マツダMPV→ニッサンエルグランド→BMW650iカブリオレ→スバルレヴォーグとすべて違うメーカー間で乗り継いできましたが、今回同じスバルでの乗り換えを自然におこなったのは、スバルの非常に地に足の着いた作りこみと、走れば走る程、使い慣れたスニーカーやジャケットのように体に馴染む感覚がそうさせました。
ともかく『まじめに良いクルマ』です。
おススメです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年1月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった56人(再レビュー後:35人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル
2022年2月5日 21:40 [1547868-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
BS乗りです。試乗で驚いたのがハンドルの軽さとゆっくり走り出しの際の滑らかさ。とても静かです。高速走行でのアイサイトxも試させて頂きましたがレーン変更がゆっくり滑らか。iモードで十分ですが楽しみたい方はSモードでの加速も早いですね。iモードで上り坂ではエンジン音が大きくなり頑張ってる感あります。確かに乗り換え迷いましたが、あまりに乗り心地がよかったので契約してしまいました。同じ顔だと飽きるかなとフロントグリルと色を変えて。納期は4月とのことで楽しみです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった32人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
2022年2月4日 16:05 [1547409-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
現在乗っているBSアウトバックとの比較です
【エクステリア】
New Luxuryというコンセプトにあった感じだと思います
ただ全幅が広がっているのでウチの車庫だとそろそろ余裕がないかと思います(今のBSでギリギリ)
ボンネットの膨らみで距離感がつかみやすくなった感じがしました
<重要> なぜ、フィンアンテナが付いたのでしょう…
アイサイトXの高精度地図やスターリンクの影響でしょうか?
【インテリア】
ダッシュボードがソフトで革張り?の効果で高級感UP
荷物スペースが増えていて良いとお思います(助手席ダッシュボード)
ナビ下の小物入れは奥に深くなっている形状でした、滑り止めありです
ただ個人的にはちょっと使いにくそうだなという印象です
オプションのドアなどのキックガードの追加は本当に嬉しい(BSに付けられないのかしら?笑)
【エンジン性能】
街乗りには十分かと思います
発進はBSよりもスムーズな気がします
あとは高速合流時とかがどうなのかといった感じです
【走行性能】
積雪路面でした
短い試乗だけで剛性アップは個人的には感じられませんでした…
が、悪くなっているという印象は抱きませんでした
【乗り心地】
BSと同じくらい静かです
ただ少し吹かすとBS以上にエンジン音が入って来る気がします
【燃費】
試乗なので何とも言えませんが
カタログ13は…ちょっと低すぎやしませんか??
【価格】
New Luxuryのコンセプトもあるかもですが
レヴォーグでも思いましたがナビ標準の分本体価格上がるのは分かります
が、レヴォーグ以上に割高感を感じてしまいました
ハリアーなどの高級SUV?などと同程度の価格となると…
【総評】
個人的に不満点はちょこちょこありますが
全体的には好印象でした
国産唯一のワゴンSUVとしてこれからも続いていってほしい一台です
…乗り換えるのは後期型出てからかな?笑
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > X-BREAK
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2021年11月30日 16:17 [1185956-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
フォルクスワーゲン・パサートバリアント(2.0T)からの乗り換えです。素晴らしい車でしたが、車歴10年を超えてあまりにも故障が頻発したのと正規ディーラーのビジネススタイルに辟易して乗り換えました。
富山県富山市在住で、平日は主に通勤に使用しています。
週末は夏期は自転車・キャンプ・旅行に、スノボのインストラクターをしている関係で冬期は白馬の某スキー場までの通勤に使用しています。
<購入して3年経ちました。3年経った時点での再レビュー内容をカッコ内に追記します。>
【エクステリア】
好みの個人差が一番出るところなので、評価は控えます。個人的にはフロントグリルが今一つだったので純正アクセサリーのメッシュグリルにしました。これでバランスがとれたように思えます。特別装備のルーフレールはTトラック対応ではないうえにスクエア形状でもないのでほとんどのTHULEのアタッチメントが取付できません。かえって無いほうが良いですね。
<再レビュー:新型が発表になりました。個人的にはSUV色を抑えたいので、ますますこのBS9型のエクステリアの良さを感じる結果となりました。個人的にはグリルは変えて大正解でした。まったく飽きがきません。>
【インテリア】
シートがファブリックというのがよかったです。皮シートだと市販の防水シートカバーがつけられないのです。個人的にはゴテゴテした装飾が嫌いなので、これくらいシンプルなデザインのほうが好きです。
<再レビュー:とにかく疲れないシートです。レカロを25年使っていますが、疲れにくさではレカロと十分張り合えます。サイドサポートも無いようですが、Gの強いコーナーでも脇腹は案外しっかりサポートしますので、安心して頭を出口に向けることができます。
【エンジン性能】
一人乗りだと全く問題ありません。出来の良いCVTの働きもあって軽快です。多人数乗車+フル積載だと明らかにトルクが不足気味ですね。NAだと難しいことは承知で書くと常用回転域であと50Nmは欲しいですね。
またエンジンが冷えていないときに顕著なのですが、ゼロスタート時のアクセルに対する反応が強すぎますね。おそらく顧客要望に対応するためだと思いますが、明らかに不自然です。
<再レビュー:できるだけゆっくりスタートするように心がけたところ、学習効果で以前ほど過敏に反応することはなくなりました。そうするとかなり印象が違ってきました。非常にごく低速のトルクがあり、雪道や悪路の走行に向いていることが分かりました。低回転でねばりのあるエンジンです。フル乗車+フル積載の場合のトルク不足は走行モードを「S」にすればほぼ改善されることが分かりました。「i」だと出力をかなり絞っているようです。
【走行性能】
<直進性>
車としての直進性は素晴らしいものがあります。ドイツ車に引けを取りません。
レーンキープ用のアクチュエーターとの相性もあるので難しいかと思いますが、高速直進時のハンドルの微小舵角域での落ち着きがないのが気になります。ちょっとしたハンドル入力に反応しすぎですね。ここはもう少しダルなほうが長距離でストレスが少ないと思います。
レーンキープ機能はレジャーで疲れた後の帰り道で大変便利なのですが、ドライバーのハンドル入力のアルゴリズムと介入のアルゴリズムに差があり、違和感を感じます。この違和感は慣れで解消するものではないと思いますので、場合によっては解除したほうが良い時もありそうです。
<再レビュー:直線性は相変わらずドイツ車と全く互角です。レーンキープは介入がかえってストレスになり、疲れている時以外は結局使わなくなりました。
<コーナリング>
車高が高いはずなのですが、ロール感がほとんどなく水平面で旋回するような不思議な感覚です。かといって外側のサスペンションが突っ張っている感じもなく、コーナリング中でも路面の凸凹もきれいに吸収しています。
低速の回り込んだコーナーでも高速道路の下りの急なコーナーでも安心してコーナーの出口を向けてアクセルを踏めるというのは車の完成度が高い証拠です。
<再レビュー:タイヤの偏摩耗が全くありません。きちんと面を当ててサスペンションが正しく押し付けているということが分かります。ワインディングで元気なスポーツカーに余裕でついていけます>
【乗り心地】
硬いという評価がありましたが、個人的にはそんなに硬さを感じません。ダンパーの初期領域の動きは極めて良いと思います。凸凹の雪道はこれくらいのほうが雪面グリップが良いので好ましい設定だと思います。タイヤが大きくて重いうえに車体が比較的軽いのでセッティングは難しいでしょうね。スタブレックス・ライドの働きが良いのだと思います。ダンパーの動きから推測してダンパー容量はかなり大きいと思います。カヤバのNEW SRスペシャルのような乗り心地ですね。
ダンパーの動きとシートのクッションの動き(硬さ)が同調しているので頭がゆすられるということはありません。上体のホールドは十分です。シートの出来は高いと思います。
<再レビュー:4万km走行しましたが、ヘタレはほぼありません。快適性は維持しています。>
【燃費】
AWDということを考えると素晴らしいの一言です。高速で13〜14km/Lです。街中は10km/L前後ですね。
【価格】
オプションで純正のダイアトーン製NAVI・ETC・純正アルミ+スタッドレスタイヤセット・ボディコーティング・トレイマット・STIタワーバー・純正アクセサリーのグリルをつけて乗り出し400万ピッタリでした。
【総評】
この性能でこの値段は大バーゲンの何物でもありません。最終型ということでほとんどのトラブルは解決済みでしょうから長期間保有することを考えるとまさにお買い得です。
次期モデルでプラットフォームが一新されるそうですが、この車で十分すぎるので私にとってはおそらくオーバークオリティになると思います。
例のバルブスプリングのトラブルは、まったく気にしていません。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
よく投稿するカテゴリ
2020年4月23日 16:47 [1321088-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
前車BP5Bアウトバックに9年乗っていましたが、9年目の車検前に購入資金キャンペーンで10万円が当たったので、それを期にモデルチェンジ直後のBS5Aに乗り換えました。
レボーグも購入対象と考えていましたが、乗り心地が堅すぎたのでアウトバックを選択しました。
【エクステリア】
いいデザインと思いますが、前車BP5Bのほうが締まって見えて好みです。
また、日本国内で使用するには、少し大きすぎて、出先の駐車場で苦労する場合があります。
外見をSUVぽくしたかったので、フェンダーアーチトリムをオプションで付けました。
【インテリア】
他メーカと比べるとチープという人もいますが、自分には必要十分です。
また、室内長があるので、リアシートを片側倒して、スキー,スノーボードを室内積みできるのも、良い点です。
【エンジン性能】
飛ばすわけではないので、十分です。
冬場、高速道路を使用して、関西より長野に遠征することが多いのですが、余裕があり楽です。
【走行性能】
雪道に関しては、スタッドレスタイヤを履いて、急のつく動作をしなければ、安心して走ることができます。自分にとってこれが、スバル車の最大の魅力です。
また高速道路でも、アイサイトのACC機能で楽に運転でき、疲れが少ないと思います。
【乗り心地】
悪くはないのですが、若干堅い乗り心地です。
スバルの車は、新型が出たとき堅めで、年改ごとに良くなるそうです。
自分は、モデルチェンジ直後に購入しましたが、もし次にスバル車購入するのであれば、年改を重ねたモデルにしたいと思います。
【燃費】
通勤に使用しておらず、高速を利用して長距離を走ることが多いので、平均12.6km/lです。
ただ、町乗りのみの場合は、8.7km/lまで落ちます。
ちなみに、信号の少ない国道を長距離走った場合の、最高燃費は17.1km/lです。
【価格】
安くは無いですが、購入当時2014年時点では、最高の衝突安全性能だったので、妥当ではないかと思います。
【総評】
雪道での安心感や、アイサイトによる安全性を考えると、2014年時点では自分にとって最高の選択だったと思います。
ただ、もう少しサスペンションの柔らかいレボーグが購入時点で存在すれば、サイズが小さいので、そちらを選択したかもしれません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年2月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2009年モデル > 3.6R SI-Cruise
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 21:54 [1319808-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】デビュー当時
プロモーションビデオを見てデザインに一目惚れ。
速攻で購入を決めました。
どっしりとした外観デザインや
リアサイドフェンダーアーチがボディ同色で
統一感があり特にお気に入り。
リアナンバーフレームもとボディ同色で
高級感あり。又素材も樹脂で錆の心配無くいいですね。
【インテリア】変な背伸び感が無く
飽きの来ないインテリアだと思います。
ダッシュボード廻りも素材は成形樹脂ですが、
清掃もしやすく今の所割れとかのトラブルも無く
お気に入りです。
操作性もボタン類等がゴチャついた感じも無く
使いやすい配置操作感だと思います。
【エンジン性能】この点が唯一の不満です。
6気筒の3.6リッターですが、兎に角非力です。
一般道走行であってもパワーが無い為
後続車から煽られたり抜かれたり割り込まれたりと
日常茶飯事ですね。
登りでは傾斜のきつい登りでは50キロ位、
普通の登りでも60〜70位が精一杯で
軽自動車のNA車にも全く敵いません。
私は無理にアクセルを踏まずに
ウィンカーを出し、左端に寄り、全後続車を
先に行かせる様にしてやり過ごしながら走ってます。
ゆっくり走る向けの車ですね。
【走行性能】動力性能はまるでダメな車ですが、
ブレーキ性能はカックンブレーキにならず
奥で効くタイプです。
リアサスもトーションビームでは無く
独立懸架のダブルウィッシュボーン式で
荷室に荷物満載時でも沈み込みが少ない為
この点も非常に気に入ってます。
【乗り心地】私には硬すぎず柔らかすぎず
適度な感じの乗り心地だと思います。
SUBARU車は昔から足廻りには
非常に拘りを感じますね。
【燃費】3.5リッター以上の排気量で
レギュラーガソリン仕様でカタログ数値で
リッター10は中々無いかと思います。
よくSUBARU車は燃費が…って言われますが、
自分は高速道路は全く走りませんが、
下道でもリッター8位ですので
寧ろ良いと思います。
【価格】決して安い車ではありませんが、
動力性能以外をトータルで考えると
妥当な価格かと思います。
【総評】この車は自家用兼仕事車でもありますが、
荷物満載で走る事も多く、広い荷室で
荷物も沢山積めるので重宝しております。
まあこの車はライトバンの様に荷物運搬や
キャンプや車中泊にはオススメ出来ますけど、
車楽しみたい人や高速を快適に走りたい人は
この車はダメ!
他車を強くオススメします!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2009年6月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 13件
2019年8月10日 21:55 [1242423-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
誤字や整理して再レビューです。
購入したのはBS9 A型 LIMITED、現在4年半、6万キロ。
以前は、アウトバック BR9 C型 Sパケです。
ここ25年はスバル車しか乗っていない人間目線のレビューです。
■購入動機
新型発売で試乗したのが運の尽き、
この図体、車高で、俊敏な走り、クイックな操作、視界の良さ、動かしたときの感覚の良さ
改善されてきたインテリアの質感、ラピスブルーの地味派手なカラーに胸打たれました。
■エクステリア
力強い外観、ボリューム感、欧州車が横に並んでも堂々としています。
スバルでもやっとこのような車が登場してとても嬉しいです。
■インテリア
登場の2014年末ではスバル史上最上でしたが、慣れるとちょっとチープな面あり。
特別仕様のX-BREAKや現在のSK9フォレスター、いいですね。
デザイン優先でLIMITED購入しましたが、当時は本革シートのみでした。
ファブリックが好きだったのでX-BREAKが羨ましく、ちょっと悔しい!
ラケッジはBR9より若干広く、深くなっていますが、使い勝手はほぼ同じ。
収納はBR9が上。サイドポケットにティッシュBOX入ったにBS9は何故退化?
■エンジン、ブレーキ、CVT
2代目レガシィの250Tなどからスバルの2.5Lエンジンは扱いやすい!と聞いていました。
BR9はEJ25で、BS9はFB25、どちらも2.5LですがFB25は中低速トルクがあり扱いやすい。
回転を上げても心地よいボクサービートでシューン!と回ります。いいです。
ただ、高速域(80km以上)領域でさらに加速をする際は(追い越しとか)
アクセル踏んでもすぐさま狙った速度にはなりません。
でもSI-DRIVEをIモードからSにすればOK。(S#はちょっと扱いにくい)
余談ですが、エンジンONすると、FB25は、ガシュシュシュ、ぶーん、って感じ。
EJ25は、キュンキュンキュン、ぐおーん!ガシャガシャガシャ、といかにも
エンジンらしくメカメカしいところが時代の流れを感じます。
ブレーキはとてもコントロールしやすく、不満ありません。ブレーキダストも気にならず。
CVTは色々言われますが個人的にはアイサイトとの協調を考えれば最善ではないかと。
それよりも、エンジンブレーキによる速度調整し易く、アクセルOFFやバドルシフト操作で
前車との間隔や微妙な減速ができるので、クルマがイメージ通りに扱えGOOD!
■走行性能
最低地上高200mmでここまでスポーティに走れる競合車は無いのでは?
高速コーナーでも不安なロールはしませんし、直進安定性も良く、長距離も苦になりません。
雪道は、クルマの挙動がわかりやすく乗っていても安心です。
私にとっては、ここがどうしてもスバルを選んでしまうポイントになります。
ここでも余談ですが、
昔、他メーカーからフォレスターに乗り換えた上司が
「スバルの四駆って雪道こんなに安定してるの、凄いわ!」(そーなんですよ○○さん)
■乗り心地
アウトバックとは言え、スバルはスポーティにリリースしてきます。
レガシィと名の付く車種ですからユーザーもメーカー開発者もそこを諦めきれない。
どこで折り合いをつけるか難しいですが、いつも前期は少し固めセットだと思います。
後期D型も試乗しましたが柔らかくゆったりに改善されており、A型から見て「普通」な印象です。
課題としては
当初5000kmまでは感じなかったのですが、段差やひび割れた路面を乗り越える際に
揺さぶられて振動の収まりが悪い印象がありました。
そこで最近BRITZのリアタワーバーを装着。すると、これらの課題がたいぶ改善されました。
詳細はクチコミに書きましたのでご覧ください。
■燃費
通勤片道10km パイパス的な道路 10.5km/L
高速道路 300〜400km 14〜16km/L(家族4人+荷物積載時)
高速道路は運転の仕方によっては18も狙えるでしょう(アイサイト80kmセットGOとか)
最近のスバルは一般道、高速道路の燃費差が大きいです。
レギュラーガソリン仕様も好感度UPです。
■まとめ
BR9に比べて剛性UPで設計されたBS9ですが、その通りです。
私はBR9時代に導入されたエンジンの「クレードルマウント」に感銘を受けました。
レガシィだけの特別な構造です。衝突試験で結果出ていますが、その設計思想に拍手です。
また、抜群の視界性能、車両感覚の掴みやすさはクルマ選びでは外せない要素であり、
その制約の中で、破綻なく力強いデザインでリリースされたBS9はGOOD!
アイサイトですが、
他社はどうか知りませんがリアルワールドで安心して使える性能が素晴らしい。
BR9はアイサイトver2(白黒)、BS9はver3(広角カラー)ですが
どちらも乗った自分としては、基本は当時既に完成しており大幅な機能向上ではないです。
重要な基幹機能なので丁寧な作り込みがされリリースされているのが分かります。
ここが真面目なスバルと言いますか、実直な開発をしているのでしょう。
最後に、
スバルは後期型を選ぶべき、の説はある意味正しいと思います。
ただ、最新が最良のスバルになるので結局は欲しいときに買うしかありません。
私は過去何台か購入していますが前期型が多いです。後期まで待てない!(^^;
でも悔しいので後期型の羨ましい点を以下に記す!
X-BREAK (ルーフレール、グリーンステッチが個性的、価格がLIMITEDより安い)
マグネタイトグレー、ワイルドネスグリーン新色 (個性的、力強い!)
ステアリング連動ヘッドランプ(夜間の山道ではいい装備、でも壊れたら高そう)
ステアリングヒータ装備 (冬になると鉄のように冷たい革ステは泣く)
時刻・温度表示がメーターディスプレイに移動 (これ大事、最初からやってよー)
ただし、デザインはスッキリしましたが、少し個性を失った気がします。
前期はワイルドな感じだったので、ここが好きな人には残念かなと。
アメリカで次期型発表ですがワイルド感が戻って増しているように見えます。
これからもレガシィが日本市場に生き残って走り続けてほしいです。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2018年9月11日 20:10 [1082093-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
SJフォレスターのリース契約が12月頭で切れるため、
「そろそろターボ車を卒業しよう」と思い、
ゴルフ車として一番良さげなこの車を選びました。
今までのスバル車は
B4(BE)→ツーリングワゴン(BP)→B4(BL)
→フォレスター(SJ)と乗り継ぎ、
やっぱり、レガシィが合うと感じ、
アウトバックに飛びつきました♪
ちなみに、アイドリングストップは常にオフ、
ガソリンはハイオクを入れるようにしました。
【エクステリア】
デカイことに間違いないですが、扱えない大きさではありません。
でも、自宅周辺の道が狭い方にはやはりお勧めできません。
ホイールがC型の方が好みだと言う方が多いようですが、
私的にはD型のホイールも好きです。
でも、見た目は「大きなXV」と感じることがたまにあります。
【インテリア】
今までのフォレスターが質素な感じでしたので、
革の質感で少し豪華になった感が有ります。
でも、シンプルな部類に入ることは間違いないでしょう。
本革シートは思ったよりも耐久性がありそうに感じました。
(追記)
ゴルフバッグを4本乗せ、1泊分の衣類を入れた
ボストンバッグを荷室に乗せたところ、
まず、パワーリヤゲートがセンサーに反応し、
閉まりませんでした。
どうにか、荷物を押し込み、パワーリヤゲートを
閉めることに成功しましたが、
今度はゴルフ場でパワーリヤゲートが
開かなくなり大騒ぎになりました。
思っているほど、荷室は広くないし、
パワーリヤゲートも使いやすくない事が判明し、
4人乗せは断念せざるを得ない状況です。
→(追記)パワーリアゲートの対応が分かり、
どうにか4バッグが載りました。
載せたときは、おとなしくゲートを閉じ、
4人乗り終えたらば、すかさずロックすれば、
走り出したあとも、ゲートが開かきません。
バッグを下ろすときは、
運転席のドアロックでロック解除すれば、
普段どおりの作業ができます。
【エンジン性能】
スバル車では初のNAエンジンとなりましたが、
実用的には余り問題はありません。
街中で不満に感じることは少ないと思います。
でも、踏み込んだ時の加速感はターボ車には全然敵いません。
【走行性能】
足回りはこの大きさの車としては、きっちりしていると思います。
コーナーでロールで振られる感じも非常に少ない。
風に対してもSUVとしては優秀なのではないでしょうか?
【乗り心地】
安定しています。
足回りをSTIパーツで固めた前車のフォレスターよりも、安定した走りが出来ます。
(もちろん、硬さでは前車のフォレスターが上)
【燃費】
燃費を考えずにアクセルを踏んだ場合、
高速では12キロ、一般道では8〜9キロていどです。
【価格】
リース契約なので、値引き額がよく分からず、
物欲に負けて購入してしまいました。
評価は感覚で付けちゃっています。
【総評】
やはり、レガシィは安定した走りが得られます。
まだ、不満な点はありませんが、
「あれっ」という点はいくつか見られたので、
それはディーラーでの対処後に再レビューすることにします。
買ってよかった点。
1 EyeSightの上限が上がったため、運転が更に楽になりました。
今まで、車の流れの中にいる場合でも、自分でアクセルとブレーキを
操作していることが多かったですが、それが激減しました。
2 レーンキープは地味にありがたい。
レーンキープは欲しい機能の上位ではありませんでしたが、
高速道路ではほぼ入れっぱなしです。
特に圏央道などの片側1車線道路は、
やや緊張してハンドルを握る区間が有ったので、
そのアシストとしてレーンキープの効果が高いと感じました。
また、風対策としてレーンキープを使用していれば、
人間&機械の力で、負担が軽くなった感じがしました。
3 ナビの音声認識が想像以上に使える。
今までのナビは、音声認識は「音声認識不能」だったのですが、
今度のダイアトーンナビはきちんと使えました。
※ ただ、本業のナビ性能は、人間の判断も介入したほうが良さそうです。
以上、1,000キロでの感想でした。
(追記) パワーリヤゲートの件を、インテリアの項目で記載しましたが、
ディーラーでの対応は予想のとおり、
「センサーの調整も、パワーリヤゲートを手動にすることも出来ない。」
でした。
もちろん、ベースグレードに取り付けられているリヤゲートへの
交換も出来ませんので、諦めざるを得ないことになります。
あの大きさの車で、4人でゴルフに行けない事に愕然としますが、
それが現実です。
(以下、更に追記)
→ ゴルフバッグを入れる方向を工夫すれば、
9.5インチのバッグも十分載せられます。
しかし、スリムなバッグが有ったほうが有利であることは変わらず、
図体の割に乗らないことに変わりはありません。
※ 以上、工夫の結果、ゴルフバッグが「どうにか」4本乗るので、
★4つに評価を変更しました。
(みんな自分の工夫の結果なんですけどね。)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2018年6月30日 14:48 [1139102-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
BRのD型から、BSのD型への乗り換えです。
【エクステリア】
BRと比べると、最初からワイドボディーとして設計されているようで、とてもスマートかつスッキリしています。エクステリアで気に入らない点は、ほぼ無いと感じています。かったるいと思っていた電動リヤゲートは、意外と便利です。オートハイビームは、笑っちゃうほどスグレモノですよ。照射範囲がコロコロ変わる様が、見ていて楽しいです。いつも「ほんとに対向車に当たってないの?」と思ってしまうことも度々です。とにかく、対向車や先行車だけを避けて、後はハイビームを照射する、そんな感じのでメカです。
【インテリア】
MFDが装備されていない点、スピードメーターとタコメーターが独立している点、この2点が気になっていましたが、実際に毎日運転していると、まったく気になりませんでした。MFDが無い方がスッキリしていい、と思えるくらいです。インパネのデザインや配置なども、慣れてくれば操作に困ることは少ないです。ただ、未だに慣れないのがエアコンの操作パネルです。直感的な操作がし難く、いちいちボタン名を確認してしまいます。そこだけがマイナスポイントです。
【エンジン性能】
BRと比べると、随分静かになりました。ガサガサ感がほとんど無くなり、少し踏み込むと、いい感じにボクサーサウンドが聞こえてきます。2000回転以下で走行する限りは、エンジンはほとんど聞こえず、高級車に乗っている気分になれます。
【走行性能】
スバルのシンメトリックAWDの効果で、すこぶる安定しています。高速でもワインディングでも、そつなく走ってくれます。ここ点でも、BRを大きく凌駕していますね。
【乗り心地】
問題はここです。舗装路を走っている分には、とても満足です。BRよりも全然いいです。しかし、不整路に入ったとたん、印象がガラリと変わります。硬いゴムが跳ねるような、不快な振動が発生し、ゆすられ感も大きいです。このゆすられ感は、舗装路でも感じることがあり、ナビの操作がままならない事があるくらいです。これは、バカでかいタイヤサイズの弊害かな、と思っています。タイヤ交換の時にはインチダウンして、軽量かつ乗り心地重視のものにしてみるつもりです。
【燃費】
BRよりいいような感じがします。通勤なら10km/?、郊外なら15km/? 以上走ることもあります。
【価格】
正直高くなりましたね。安全装置がてんこ盛りで、色々な所にコストを掛けているようなので、致し方ないかな。
【総評】
トータルとしては、非常に満足しています。BRからなら、乗り換えて損はありません。5年の進歩は凄いです。しかし、不整路やちょっとしたアンジュレーションでのゆすられ感は、大いに改善の余地ありです。SGPで登場するであろう、次期型に期待ですね。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2018年6月28日 16:40 [1044585-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
現状 |
事故で前車が廃車となりましたので、乗り換えました。5月契約6月納車です。
【エクステリア】
先代よりもすっきりと印象です。そして先代では大きくなりすぎたと不人気であったにもかかわらず、さらに大きくなった現行モデルは、そこそこ売れているという現実。大きさではない、デザイン的な要素が大いに絡んでいるように思います。
C型から追加になったブラウンパールの外装色もお気に入りの一つです。
前車は大型クロスバー付きの車両で、ルーフボックスを載せるときなど重宝していたのですが、現行モデルには採用が無く…この点はマイナス評価です。
なので自分で輸入して取り付けました。ベースキャリアなど全て売ってしまったので,コレが無いとまたベースから買い直し…
【インテリア】
先代に比べて、明らかに質感が向上しました。ダッシュボードなどまだ不満点もありますが、フラッグシップにふさわしい内装に少しは近づいた印象を受けました。
ボディの大型化に伴い室内空間が更に広くなったのも、評価できるポイント。
全席シートヒーターとか、ステアリングヒーターなどの機能面の向上も満足しています。
【エンジン性能】
形式上は先代と同じですが、80%以上新設計されたというだけあって…でもトルクの出方とか町乗りにはやはり使いづらい。納車2週間でECUチューンを実施しました。
2000rpmキープでそこそこの流れに乗れるトルク、3000rpmまで回せばリードできる。余裕の走りが出来ます。
純正状態でここまでやってくれたら満足なんですが…
【走行性能】
当初はボディの大型化で、少し慣れませんでしたが、タワーバー装着で安定感が変わりました。とくに直進安定性は格段に良くなり。スタブレックスダンパーも不満は有りません。
【乗り心地】
硬すぎず柔らかすぎず、丁度いい感じです。運転席のみシート交換しており、若干ショックの動きが判る(乗り心地が少し硬くなった)様に感じるようになりました。=純正シートのクッション性も乗り心地向上に一役買っていたようです。
【燃費】
先代よりも明らかに燃費が良くなりました。先代では高速で90Km巡行以上の速度域では、13Km/L程度でしたが、現行では100Km/hのACC巡行でも14km/L以上の燃費が出ます。町乗りでも10Km/L以上の燃費が気を使わなくても出てきます。(街乗りでは)ECUのチューニング効果も少しは関係しているかも知れませんが…
【価格】
先代より車体価格が50万以上上がっており…その価格差分の装備差があるか?と言われると、微妙なところです。
【総評】
北米を意識して?現行アウトバックは北米車両とほぼ同じで販売してきました。(先代は北米モデルと国内モデルは全然別物)にも関わらず、先代で好評だった大型クロスバーを未設定にしたり、海外モデルより車高を下げたりと、何故か?国内モデルを特別なものとしているスバルの販売方針が、理解できません。が、ノーマルで乗るのではなく、カスタマイズする余地を残していると考えれば。そうかも知れません。
装備面や機能面でレガシィが国内のフラッグシップと捉えているのか?疑問な感じも有りますが、先代モデルよりは明らかにフラッグシップ感が出ているので、総評としては悪くは無いです。
<2018年6月追加>
写真の状態が現状です。1inchのリフトアップ、北米大型ルーフレールで、車高は純正+85mmほどになっています。この状態では車検証の記載事項(全高項目)を変更しなければいけない。とディーラーで指摘を受け、陸運局に持ち込み。陸運局検査官よりルーフレールは指定部品なので、記載変更の必要は無いという判断を頂きました。
陸運局判断により、ディーラーの方も問題なしとなりました。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2003年モデル > 3.0R
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2018年1月31日 13:11 [1100637-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
買ってすぐの写真 |
【エクステリア】
躍動感があってカッコよく、丁度いいサイズ。
【インテリア】
高級ではないけど、まとまりがあって使いやすい。
【エンジン性能】
水平対向6気筒。スーパーウルトラスムーズで振動も少ない。
アクセルのツキもいい
【走行性能】
4WDでさすがの走破性。雨天走行時の安定感は抜群
【乗り心地】
最初はツッパリ感があって良くなかった。
ビル足に換装して良くなりました。それなりの出費が必要ですが・・
【燃費】
平均10km/リットル。思ったより悪くなかった。
【価格】
車両本体300万円(税抜) 妥当
【総評】
大きなトラブルなく13年が経とうとしています。走行距離は20万キロ。
次は30万キロを目指すか?
同じ車を大事に長く使うことは、「燃費のいい車に買替」に負けないくらいECOだと思うけど、
自動車税は割増しになるんだなぁ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2005年7月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 315万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 1件
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2017年12月16日 22:17 [1087084-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
アースカラーのタングステンメタリックは、アウトバックのデザインにマッチしていると感じます。リアゲートが全閉する時のリアの造形は、BP、BRと異なる張り出しの強さを感じます。タングステンメタリックの場合、明るいアルミホイールが個人的に、マッチすると思います。
【インテリア】
BRのプラスチック感を感じるインテリアとは、雲泥の差があります。BRのファブリックシートも悪くなかったですが、BSのファブリックシートは、ステッチや生地の厚さなど、さらに良い感じです。全体的にシンプルで質実剛健な印象です。
【エンジン性能】
BRよりも、なめらかな印象です。CVTのノイズは皆無です。エンジン音は、室内に侵入してきますが運転している意識を高めてくれます。慣らし運転後、再レビューをさせていただきます。
【走行性能】
BRでは、細かい段差が続くとゆさぶられ感が強くなりましたが、BSではほぼ皆無です。BRではアンダーが出そうな雪道でも、BSは希望のラインをトレースしてくれました。
【乗り心地】
以前、A型リミテッドを試乗して、正直、BRとの差は、あまり感じなかったですが、D型は明らかな差を感じました。突き上げ感が消され車酔いも無くなりそうです。
【燃費】
距離数が少ないので、再レビューさせていただきます。
【価格】
庶民としては、決して安くないですが、この性能でこの値段で出せるのは、感心いたします。
【総評】
北国でAWD、低重心を味わうと他の車に移行するのは難しいです。納車まで3ヶ月かかりましたがその間、年甲斐もなくワクワクして待ってました。スバルの旗艦車としての存在感はあります。タングステンメタリックですので、ライオンやヒグマのようなオーラも感じます。アイスバーンでACCを使うのは勇気が必要です。少し距離を重ねて再レビューさせていただきます。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2017年11月17日 22:43 [899065-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
あまり飽きは来ていません。
【インテリア】
悪い点は数々あるが、スバルはこんなもんだろう、ドライバーのことをあまり考えていない様に感じる。
【エンジン性能】
特に不満なし。Iモードでほとんどカバー出来ている。
【走行性能】
よく走るし、良いと思う。
【乗り心地】
少し良くなったがまだゴツゴツ感がある、又低速時に体が左右にゆすられ不快。
このゴツゴツした振動にボディーの強度が不足しているのだろか、最近マンホールの段差を乗り越えた時に、フロントメンバーあたりがビヒリだした。
かたい乗り心地にしかできないのならせめてそれに見合ったボディにすべき。
【燃費】
9kmぐらい、(満タン法)
【価格】
今のままでは高い。
【総評】
いろいろ悪いところがあるが、試乗時に見つけられなかった自分の責任と思い、乗るしかない。
改善点や質問をメーカーのホームページの問い合わせ欄から問合せしても、『メールでは判りかねますので回答できません、意見として伺っておきます』ばかりで、何の役にも立たなかった。
メールで問合せするようになっているのにメールではわかりませんとは、なんという事なんだろう。
とにかく、車とか会社の仕組みにちぐはぐが多いなと思った。
センスはないがコツコツする会社かなと思っていたら、今回のユーザーへの裏切り行為で、それもなくなった、何をか言わんやである。
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レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/604物件)
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- 108.0万円
- 車両価格
- 98.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
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- 2016年
- 走行距離
- 10.9万km
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レガシィアウトバック リミテッドEX 後期D型 茶本革シート サンルーフ 3カメラアイサイト アイサイトX ハーマンカードン ドライブレコーダー シートベンチレーション
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- 走行距離
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- 支払総額
- 73.8万円
- 車両価格
- 59.9万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.7万km
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- 支払総額
- 398.7万円
- 車両価格
- 387.4万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.6万km
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- 支払総額
- 141.4万円
- 車両価格
- 132.0万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
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