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スバル レガシィ アウトバックレビュー・評価
レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 414〜451 万円 2021年10月7日発売〜2025年3月販売終了
中古車価格: 33〜500 万円 (595物件) レガシィ アウトバックの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レガシィ アウトバック 2021年モデル |
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|
47人 |
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| レガシィ アウトバック 2014年モデル |
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231人 |
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| レガシィ アウトバック 2009年モデル |
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21人 |
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| レガシィ アウトバック 2003年モデル |
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10人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 47人 | - |
レガシィ アウトバック 2021年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.49 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.53 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.72 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Black Selection
よく投稿するカテゴリ
2025年2月3日 14:11 [1933072-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
深夜の高野山 |
野迫川村 立里荒神社 |
龍神スカイライン |
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ダンロップ シンクロウェザー |
【エクステリア】
自分が好んで購入していますので気に入っています。
ブラックセレクションなので黒々としています。
洗車が大変かなと思うくらいです。
【インテリア】
スバル…レヴォーグVM4→フォレスターSK5→アウトバックブラックセレクションと3台目となりましたが過去イチ上質だと思っています。
【エンジン性能】
50歳半ば…スピードは控えめな運転を心がけてますのでパワーは必要にして充分なのですが、やはりメータ内の燃費アベレージに目を向けると12前後ですのでもう少し伸びて欲しいとは思いますが大柄なボディ、ターボ、AWD…仕方ありませんね。
【走行性能】
スバルのアイサイトを利用して3台目になりました。
安全に対しての性能、あらゆる路面に対しての性能を信頼しています
【乗り心地】
車内の静粛性…色々と対策されているのでしょう。
ガラスの厚み、タイヤの厚み…足回り…スバルのフラッグシップだと思います。
【燃費】
上記に記載してしまいました。ハイオクでないのがまだ良いかな。ガソリンの高騰が続いてますね悲しい限りです。
【価格】
安全装置とタブレットのようなナビ…豪華な電化製品のような装備。
これで車両価格450前後??バーゲンプライスかもしれません。
【総評】
この車の前がSK5のフォレスターでしたが昨年9月に高騰しているので乗り換えないかとディーラーから打診がありネットで検索すると対ロシアへの禁輸措置の一環でかなりの高額で手放しました。
自分には高級車なアウトバックでしたのでベースキットなどのオプションは不要とし必要なものだけディーラーオプションとしました。
12月に納車して新車装着時のタイヤ ブリヂストン アレンザを売り払ってダンロップのシンクロウェザーにしました。
趣味の遊びに快適に出かけられる車になり最高です。
車両、オプションの値引き額は定かではありません。
ただ渋かったのは覚えています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 449万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2024年12月1日 20:06 [927724-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
2024/10 アルミホイール交換
ENKEI PFM1 Limited(タイヤFuji)
ピアノブラック
18×7.5J
バッチリ
2016/11 "スタッドレス 装着"
BS DM-V2 225/60R18 と ENKEI PF03 18 7 1/2J を購入、フォトとレビューです
マッチング
カラーをガンメタにしました。車体色がブラックなので締まった印象 狙った通りで良いです
7 1/2Jで収まり具合が気になりましたが、大丈夫です
乗り心地
若干、細かい段差が気になる。 アルミの重量が純正より軽いのでセンシティブになったかも
不快なレベルではないので問題なし
ハンドリングは軽くなりました
DM-V2はRV仕様で設計されていてショルダー部が固めになっているとのこと。
Mと比べても遜色ないと思います。(前所有車でMは経験済み)
300kmほどドライブしましたが、問題ありません
ご参考に!
※ちなみにMの225/60R18は在庫なし!?
【エクステリア】
ボディの面の造形、張り出し感がイイです。
前後のバンパー中央のシルバーパーツは少々安っぽい感じを受けます。 ベースグレードの黒パーツに変更するか検討中です。
ドア下部のサイドクラッディングはエレガントさと高級感を醸し出しています。
【インテリア】
前愛車がT社プラドでしたので比較すると質感が落ちるかと思います。SUBARU最上級車種として、もう少し頑張って欲しい。細かい作りこみ、材料の質感など
コンソールボックスのコイントレイはトレイ奥に物を取り出すときに障害になる、コンソールアームレストを二重構造にしてトレイを無くすべき
個人差かもしれませんが、ドライバーズシートがいまいちしっくりきません、腰から肩甲骨の辺りのホールド感というか、当たり加減
こちらはもう少し試行錯誤調整して合わないときはサポートクッションを別途購入しようと思います
【エンジン性能】
低回転からのトルク感、吹き上がり問題ないと思います。この車のキャラクターを考慮すれば不満は無いです
Sモードで追い越しするときはフィーリングが変わります
このクルマに合致する、エンジンだと思います
【走行性能】
硬めのサスとしっかりとしたハンドリング 問題なし
峠をガンガン攻める方にはお勧めしません。ゆったりと時にはきびきび走るイメージですね。
【乗り心地】
固めの乗り心地ですが、振動の収まりが良く 嫌な感じは受けません。
サスストロークを十分に生かしてしなやかな乗り心地を求める方は合いませんね。
【燃費】
通勤時 朝3キロ弱の最寄りの駅までの燃費で10km程度。 高速でも100km巡行 たまに追い越しで15kmは固いと思います。
満足です
【価格】
アイサイト、エンジン、ボディ造形を考慮すれば妥当な価格です、内装の細部の作りこみにもうひと頑張りを期待
【総評】
90点です、SUBARU車はカスタマイズする方が多いのか、色々とパーツがありますね、個性を生かした車を目指して色々思案中です
参考になった42人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
よく投稿するカテゴリ
2023年8月30日 16:54 [1690239-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
画面中央の塗装不具合、おわかりいただけただろうか… |
納車から8ヶ月経ち、1万キロを越えたので再レビューです
レジャー用途で高速道路がメインとなる使い方をしています
【エクステリア】
唯一無二の存在感は変わらず
サイドビューが素晴らしいと思います
右側クォーターガラスの下辺りに塗装ミスを発見
ディーラーには報告済み
ワックスやコーティングの拭き残し跡のような感じです
塗装面に対し正面から見る分には分かりませんが、角度を変えたり偏光サングラス越しに見ると一目瞭然です
初期不良扱いとして板金修理出来るそうですが保留中
【インテリア】
分かってはいたけれど
夏場の撥水シートは熱いですね、アチアチです
フロント両サイドのガラスに遮熱フィルムを施工しました
全面IRカットガラスにしないのはコスト的な問題なんですかねぇ
シートは長距離ドライブも苦にはなりませんが
欲を言えばホールド性がもっと欲しい
【エンジン性能】
可もなく不可もなく、排気量考えればこんなもんでしょう
2000ccならキリがいいのに、と思ったり
ガツンと来る加速はなし
そういう車ではないと理解して買っているので
特に不満はないですが
【走行性能】
横風に強いのは当然として
高速の入り口のRがキツいところや峠道でもグイグイ行ける
山道走るのが楽しいです
パドルシフト、S#、Sモードは積極的に使います
【乗り心地】
少し大きめの地面の凸凹拾った時の収まりが気になりますが、それ以外は概ね良好です
遮音性は高いですね
ハーマンカードン環境で1人乗りの時は大音量で音楽を楽しみますが
車外への音漏れが本当に少ない
【燃費】
センターインフォメーションに表示される燃費計は13.4km/L表示
エンジンかけっぱなしで仮眠とったので下がりました
一番いい時で14.3km/Lを表示
【価格】
値引き、純正スタッドレス込みで500万
【総評】
塗装不具合のほかにハンドルセンターのズレには悩まされました
2度ディーラーで調整するも追い込みが足りず
専門店で調整し今に至ります
それでも完璧とは言えませんが…
これ以上を求めるとクレーマーになりそうなので…
直進安定性が高いのも考えものですね
僅かなズレが気になってしまう
納車時と比べれば許容範囲に収まりました
スバルには検品体制の向上を求めます
ハーマンカードンスピーカーですが、
AppleCarPlay環境でSpotifyからApple Musicに鞍替えしました
Apple Music(ロスレス)の勝ちです
音源は出来るだけ良いもので聞いた方が絶対良いです
オイルは是非プレイアードをお勧めします
発進時のエンジンノイズが明確に減ります
余談ですがCIDのアップデートとEGR問題が気になります
AVH、アイドリングストップボタンの追加
EGRはまだ不調に見舞われたことはないですが、他人事とは思えないので…
それとD型の露骨な改善点の多さを見るに
スバル車は買うタイミングが実に難しいな、と痛感しております
参考になった51人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2022年11月1日 13:43 [1640622-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
アウトバックをBP9E→BS9A→BS9Eと乗り継いで、今回あらたにBT5Bを購入しました。
この車種を選び続けて早15年、年齢も重ね子供も独立し、次はもっとコンパクトな車を・・・と常々思っていましたが、自身にとってアウトバックは唯一無二の存在なのか?、呪縛のようについつい触手が動いてしまっての入手となりました。
モデルは、Limited EXのクリスタルパールホワイト、タン色ナッパレザーとしました。
以下、主にBS9との比較となります。
【エクステリア】
前車BS9Eの車体色が白色で少々凡庸に感じていたため、今回はもう少し個性的な色を!と密かに考えていましたが、家族に意見を聞いたところ圧倒的に”白”がいいとのことで、代わり映えがしないなぁと思いつつも自分自身も他の選択肢に決定打がなく、無難に(渋々)白を選んだ経緯があったのですが、納車された実車を見るとホイールハウス周りや前後バンパー、ルーフレールに広く使われているクラッディングデザインの効果か、かなりワイルドで迫力があり凡庸とは程遠い外観でした。
車体自体の高さ(厚み?)を抑え、前後に伸びやかなデザインは、歴代アウトバックの個性であり最大の魅力だと思っています。
また車両寸法は前モデルと大しては変わらないものの、小ぶりに見えた前車と比べ、寸法相応に大柄に見えるデザインとなり迫力が増したように感じます。
パワーリアゲートは開閉速度が速くなり快適ですが、ハンズフリー機構は洗車時にもたびたび反応してしまい煩わしい場面もあります。 キーを車中に置いてしまえば解決できるのかも知れませんが・・・。
【インテリア】
前車の黒革張りがシックで落ち着いた質実剛健なものであったのに対し、今回のタン色ナッパレザーは明るくカジュアルな雰囲気で気持ちが上がります。 ただ長く使う上では傷や汚れをつけないよう少し神経質になってしまうかも知れませんね。
センターディスプレイの使い勝手や物理スイッチの廃止等、既に色々な方々が記載・指摘されておりますので細かいことは割愛しますが、TV画面が7インチと小さくなり、画面下にTV操作メニューが常時表示(消す方法を知らない)されるため、視聴には煩わしさを感じます。
シフト前のポケットは浅めで、スマホを充電ケーブルと繋いだ状態で収めるとUSBポートの位置と相まりケーブルの取り回しはあまり良くありません。 スマホの定位置は助手席側のコンソールサイドポケットを想定?
サブトランクの形状は前車と異なっており、前車で使っていたコンテナボックスが入りませんでした。
【エンジン性能】
前車(2.5L)と比べ、一番危惧していたエンジン性能ですが、街中や高速道路の通常走行では、まったく不満なく静かにこの重たいクルマを走らせてくれます。
ただ加速時や登坂路では少し高めのエンジンの唸り音が車内に届き、この車の魅力を少なからずスポイルしているように感じます。 マフラーチューニングでもう少し低めの音にすればイメージは変わるかも・・。
【走行性能】
SGP+フルインナーフレームの恩恵で足回りがよく動いてくれているせいか、最低地上高が増したにも関わらず振動や揺れに対する収まりは良く、常にタイヤの接地を十分に感じながら思い通りに安定して走ることができます。
また特筆すべきはレーンキープ性能で、前車(アイサイト??)はミニ四駆がコースの中を走るように壁にぶつかると方向を修正するような感覚であったのに対し、現車はレーンの中心にレールがありそのレールの上を走っているような感覚で、格段の進化を感じました。 前車では上記挙動に違和感と若干の不信感があったため、ほとんど使いませんでしたが、現車では積極的に使えそうです。
【乗り心地】
前述の通り振動や揺れの収まりが良く、また小さな段差や継ぎ目のいなしもうまく、走行時でも静音性に優れており、助手席の妻も乗り心地の改善に驚いていました。
出費を渋って、OPT.のハーマンカードンは付けませんでしたが、標準のスピーカーシステムでも期待以上で、私の耳には十分でした。
【燃費】
まだ走り出しでデータはありません(・・が、悪くとも前車並を期待。)
【価格】
自身にとって絶対値としては高い。
だが他社同等モデルと相対的に比較するとお買い得だと思います。
【総評】
私にとってアウトバックは「次の休みは何をしようか?」と行動を駆り立ててくれ、またそれを実行に移すにあたり、家族と荷物を載せて長距離を安全に楽に移動させてくれる掛け替えのないパートナーです。
長く大事に付き合っていきたいと思います。
参考になった49人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2022年8月24日 20:57 [1611094-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
BBSのRE-X装着 |
3月契約で7月末納車、limitedモデルナッパレザー。
オプションつけて総額510万円値引きは15万円くらいか・・・だいぶ渋かったです。
内装外装共に高級感と存在感があり実質800万円クラスの乗り後心地と満足感。
ポルシェのマカン乗ってましたが、アウトバックのほうが断然かっこいいし乗り心地最高です。
マカンはもう最近乗ってる人が多く、見るのも飽きてむしろダサいと感じるでしょう。Gクラスも然り。
ポルシェやメルセデスはオーバースペックのため日本の道路事情には合わないと思います。
パワー不足を感じることは無いし、フケ上がりも加速も存分に楽しめる。
燃費は7ー8/Lかなあ・・・ガソリン車最高です。
SUBARU車に燃費なんて不要、何より運転が楽しい。運転の喜びがここにある。
ロードノイズがまったく無いので車内のハーマンカードンのステレオが気持ちいい。
人生初SUBARU車ですが、今後はスバリストの仲間入りということで・・・SUBARUを乗り続ける予定。
運転が楽しい、本当に楽しい。
トヨタ車は内装、外装がダサい。ポルシェ、メルセデスはオーバースペックで日本の道路に合わないし、乗ってる人が多すぎる。
SUBARU車いいですよ、死亡事故0目指すテクノロジー、スバルのサイトでアイサイト確認して下さい。
その心意気、素晴らしい。
走りも乗り心地も、高級セダンと変わらないSUV
ぜひ一度、試乗しみましょう。
即決です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった71人(再レビュー後:37人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
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2022年7月29日 16:15 [1604322-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
BS9(2016年型)のLimited タングステンメタリックを6年ほど乗りました。
BS9も非常に良いクルマで、フォーマルにも合う柔らかなスタイリングやボリューム感が気に入っていました。
新型X Break EX オータムグリーンメタリックは2022年1月末に契約し、7月中旬に納車されました。
エクステリア
BS9はオプションのホイールアーチつけていなかったのですが、新型は標準でついています。
最低地上高が13?高くなり、フロントとリアともにBS9より角ばったデザインの為、かなり大きく見えます。X Break EXなのでピアノブラックの部分が多いのですが(グリル、ドアミラー、ルーフアンテナなど)、高級感あります。サイドミラーの下部の付け根のデザインやリアのサイドウィンドウの切れ上がるようなデザインなど、とても素敵なかっこいいデザインです。フロント、リア、サイドのすべてのデザインがかっこいいです。X Break EXはとてもワイルドに見えて、男らしく頑強なお父さんにはピッタリです。欠点はホイールのデザインですかね、個人の主観になってしまいますが、あまり好きなデザインではありませんが皆さんはいかがでしょうか?
インテリア
GT-Rの開発者の水野氏がベストカーという雑誌でかなりめずらしく褒めていましたが(メルセデスオールテレイン745万より点数上の91点!)、シートの質感や座り心地が素晴らしく、ロングドライブでも疲れません。まるでソファーのようで、社内の質感向上も合わせてBS9からの向上幅がすごいです。さらに遮音性が素晴らしく、エンジンノイズもかなり抑えられています。外車との比較ができないのですが、BS9と比較するとすさまじい進化をしています。後ろの座席も快適です。
ナビはUSB接続などでApple Playなどに対応し、Google mapなども大きい画面に表示できます。ハーマンカードスピーカーを付けましたが、とてつもなくクリアな音で、家の中で音楽聞くよりも車内の方がいい音で、これだけでもドライブに行きたくなります
サンルーフ付けましたが、今の季節は暑すぎですね。春秋に楽しみたいと思います。スライドとチルトができます。開口部は前席上部のみで、若干天井がg低くなるとのことでしたが、身長183cmの私でも全く影響はありませんでした。ハーマンカードとサンルーフで確か定価25万ぐらいだったと思いますが、これは付けて良かったと思いました。
走行性能
箱根の山道や高速を走りましたが、後部座席の家族が全く酔いませんでした。BS9の時は子供がよく酔いました。ライントレース性の高さによる運転手影響による揺さぶりの少なさや、ロールの少なさが影響しているのだと思います。ハイトの高いタイヤ(ブリヂストン アレンザ)もいい仕事しているんでしょうね。しっとりとしたリニアな加速感もBS9のややもっさりした感じからすると向上しています。これはどのスバル車も同じだと思いますが、視界に関してはストレスゼロで、家内も上手に運転してます。燃費は9km/l前後で、BS9と変わりません。2.5lから1.5lターボになったことで、5月の自動車税は少し安くなりますね。乗り心地や静粛性は、友人のボルボXC80にだけは乗ったことがあるんですが、同じような印象を受けました。
前のBS9が素晴らしかったからこそ、またアウトバックにしようと思いこの車を選びましたが、期待に背かない素晴らしいクルマでした。過去のアウトバックのイメージをしっかり残しているのが、まさにLegacyを大事にするスバルらしいところで、そういう開発者のマインドもお気に入りポイントだったりします。奇をてらっていない端正で力強いエクステリアデザイン、社内の質感、素晴らしい走行性能など、この値段は実はかなり安いのではないでしょうか?外車が高すぎるのですかね。。
また、例によってあまり台数が出ないクルマなので、街で見かけることも少ないところが満足感アップです。
参考になった39人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2022年4月18日 19:06 [1572437-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
BSシリーズよりもワイルドになった面構えは、エッジの効いたカクカックとしたデザインでどこかガンダムチックなもので、先代から引き継いでいて、これまたカッコいいと思います。また、地上最低高が伸びて腰高に見えるスタイルもキャビンミニマムのコックピット風に見えて特に斜め後ろから見た姿は
惚れ惚れします。デイライトもコノ字型に光り、ウインカー使用時は曲がる方向のライトが反転、ブレーキランプもコノ字型に全部光るタイプに今回から変更になりました。対向車、歩行者からの視認性アップとお洒落度のアップに貢献してくれています。タイヤハウス周りの樹脂素材は実用性とSUVらしさの演出に上手く効いていると思います。後ろからの見ためもヒップアップしている感じでアグレッシブな演出に貢献してくれています。(実際は、荷室の広さは先代以上で決して狭くなってはいません)
【インテリア】
なんといってもタン色のナッパレザーとピアノブラックの上品な内装が今までのアウトバックの室内のグレードを一気に高級車に持ち上げてくれています。欧州車に乗っていたこともありましたが、質感は決して負けていなく、むしろそれ以上です。防音と室内高を確保したい理由でサンルーフを最近の乗換え時につけていません。室内の「静かさ」は特筆に値すると思います。とにかく静かです。ゴツゴツしていない乗り心地と相まって最高の室内を演出してくれます。ハーマンカードンの音質も先代比2倍くらい素晴らしく感じます。室内の静かさがオーディオの音質に与える影響もあるのかと思います。購入することを検討している方は、自分の普段乗り慣れた道で両方を確認されてみて下さい。もう全然違います。静かな室内です。
【エンジン性能】
1.8リッターターボは、約2,000キロ走った感想では、全く問題ありません。むしろ、低回転からトルクフルで燃費の向上にも貢献してくれています。先代で満タン入れて300キロ台だったのが、コンスタントに500キロまで走ってくれます。スバル車に乗っている人はあまり燃費のことを気にしないそうですが、私もそうかもしれません。(スバル車は2台めでその前は欧州車含めスポーツタイプもかなり乗り継ぎました)
【走行性能】
絶妙な足回りで、助手席の家内から乗り心地を褒められはせどクレームを聞いたことがありません。直進安定性は安定の良さで非の付け所がありません。アイサイトの前車追従、中央キープは一般道でも使用できるのでたまに使いますが、こちらも任せて安心です。運転に疲れた時は安心してハンドルを委ねてください。
【乗り心地】
120点です。夢のような乗り心地とでもいいましょうか、今まで乗り継いだクルマの中で間違いなくNo.1です。
【燃費】
9.5km/l
【価格】
これだけの質感の高い内装。静かな室内。見た目のカッコ良さ、オーディオの音の質感、安定のAWDにもれなくアイサイトXがついてくるわけですから、530万は適正だと思います
【総評】
毎日、駐車場で鎮座しているアウトバックをみてニンマリしてます。
毎日、通勤でハンドルを握る度に、買って良かったなと思っています。
安全、安心で乗れるのもこのクルマの良さですね!心からお勧めします。買って損はないです。
参考になった68人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2022年3月13日 22:02 [1560242-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
貴方の好みの見た目はドチラ? |
北米で新型(BT)が発売され
日本ではまだBT型が正式発表されない時期に
[あえて]BS9の最終G型を新車オーダーしました。
モデル末期なので相応の値引きはしてくれたのかと…
車両で−15、オプションで−35
では在りますが
オプションの−35も100万オーバーでオプション付けているための大幅値引きです。
40付けて−35とかは無理です
他の方での大幅値引きも同じ感じだと思います。
オプション多数取付けありきの大幅値引き。これはマストです。
また発売されたばかりの新型BTや黙っていても売れる人気車種BRZなどは値引かなくても売れるのですから基本値引きませんよ!(ここ大事)
個人的な主観ですが
ゴツくなくてスタイリッシュなところが
現在の新型BTよりも旧型BSの方が格好良いと思ってます。
引け目などは全く感じません。
スタイルだけで見たら新型ハリアーの方が私は好みです。街に溢れ過ぎているけど…(汗)
新型BTアウトバックが発表されましたが
北米モデルから想像出来ていたので悔しくありませんし、むしろBSアウトバックの新車オーダー間に合って良かったと思っております。
以下、私が当時発売されるであろう
北米BTを見て想像した
新型BTのここがダメポイント1
■センター大型ディスプレイ
見栄えは良いだけのナビエアコン一体型コンソールパネルですね…
オートビークルホールド(自動サイドブレーキシステム)やシートヒーターなどの【よく使う】スイッチが階層深く辿り着くのに面倒くさい
私は基本エンジンスタートしたら
アイドリングストップOFF(KIT取付けで自動化してあります)
オートビークルホールドON
(旧型のBSならばサイドブレーキそばにスイッチが有り押すだけ。本当はこれも自動化したい)
冬場は寒いので
シートヒーターもハンドルヒーターもON
(熱くなったと感じたら物理スイッチですぐに温度下げたり切ったり即座です)
最大の難点はオーディオナビの入れ替えが出来ない事!
これの相反する利点としてアイサイトXが搭載されておりますが
よくナビが有るのに脇にスマホを設置する方居ませんか?
アレってナビの性能、地図の更新に不満だから設置しているのですよね?
判ります!私も車を運転するからには
信頼性高い通信ナビに身を委ねたいですよね
私はパイオニアのサイバーナビに入れ替えてます。なのでスマホは不要
長年歴代のサイバーナビを使用して来て
ナビの入れ替えが出来ない昨今のディスプレイオーディオ一体型が多くなったクルマに食指が動きません。
新型BTにオーディオレス設定があれば
考えますが…そうなるとレヴォーグの様にアイサイトX付かないですしね…
私はナビ入れ替え可能な
アイサイトVer.? + ツーリングアシストで十分満足しております。
新型BTここがダメポイント2
■アイボリー内装カラーが無い
旧型BSのリミテッドエディションでは
本革シートの色を
ブラック・ブラウン・アイボリーと3つから選べたのに
新型BTはブラックかブラウンの2択です
旧型BSのアイボリー内装も下半分はブラックと
汚れを気にしての事なのか中途半端
明るい内装色を求める方は汚れなんか気にしません!と言ったら語弊があるので
綺麗な状態を保てるように取り組みます!
ですから汚れが付かない様にメンテナンスをしっかりするので汚れを気にするブラック内装の方より車内は綺麗です。(笑)
欧州車のようにフロアマットもドアキックガードも全てアイボリー内装にして明るい車内にして欲しいくらいです。(頼むよSUBARUさん)
新型BTここがダメポイント3
■車両サイズ
これは気にする方
気にしない方
それぞれ生活環境にも左右されますが
モデルチェンジの度に肥大化していく…
高速道路しか走らないし
自宅駐車スペースは広大だ
なんて方はどんなに大型化されても平気でしょうが都内のマンションにお住みの方は
駐車スペースの関係上
契約サイズに収まらなくて買えない(泣)
なんて方も居るのでは?
機械式駐車場には入らないサイズでは有りますが自宅の契約駐車場にも停められないサイズでは困りものです。
私は一軒家なので停められますが
それでもどんどん肥大化していくのはどうかと…
その反面、ゆったりした乗り心地で車内は広いのですが限度ってありますよね
北米専売のアセント(ランクルサイズ)はゴメンですから…。欲しい!って方も居るでしょうけど(笑)
ここがダメポイント4
これは旧型でも新型でも
SUBARU特有の悩み【燃費】
ソルテラが発売されてもEV車ですから
HV車でもPHV車でも無いんですよねー
日本の環境にはHVかPHVが合っていると思います。
今のSUBARUが発売しているハイブリッドは
マイルドハイブリッドですが
北米のXV(北米名クロスバック)では
トヨタの様なストロングハイブリッド設定が有るそうです!
なぜ日本で発売しないの?
売れば売るほど赤字で採算とれないらしいです。
でも北米では人気車種!
日本SUBARU頑張れ
ストロングハイブリッド車を造って!!
原油価格高騰問題でマッタナシですよ
ダメなポイントばかり記載しましたが
羨ましい新型BTなポイント!
★アイサイトX
先進装備は素直に羨ましい
オーディオレスであればだけど…(笑)
★スバルグローバルプラットフォーム
これは私、まだ試乗していないのでハッキリ言えませんが剛性が高くなったとか?
まぁ私が気にするのは剛性よりも乗り心地の方で剛性が高くなった反動でしなやかさが失われていたら元も子もないのですが…
★リアエンブレムのタッチ式開閉機構
正直この機構よりもハッチ開閉速度が早まった点が羨ましい…ちょっと旧型BSは遅いです。
この旧型BSのレビューを読んで下さっている方はオーナーの方か
これから中古を買おうかと言う方でしょう。
旧型BSも後期型2018年式以降のF型以降であれば熟成されたBSでオススメです。
リミテッドに限らずX-BREAKや他グレードでも
乗り心地の良いスタブレックスライドと言うダンパーが標準装備になっております。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年1月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 363万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2021年12月8日 16:58 [1526890-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
2017年式C型5万キロ弱の中古車を購入してかなり気に入ったのでレビューします。
※10年前にトヨタコンパクトカーを手放して以来の自家用車になりますので過大評価はご容赦ください。
【エクステリア】
ここに一目惚れです。新型ハリアーもXVも何か足りない、、と踏ん切りがつかずにネットで調べていたところ見つけた車でした。即中古車ディーラーに行って見学。
黒の大型ボディは派手にドヤるわけでもなく、大人しくも上品にどっしりと佇んでいました。
【インテリア】
特に高級な感じもないですが、低品質な感じもなく、夜は赤く光ってコックピット感があり、嫌いじゃないです。
【エンジン性能】
試乗で急こう配をアクセル軽く触るだけで一気に登り切り、街中では必要十分のパワーでした。
1カ月乗って高速ではもっと瞬発力やパワーがあってもいいなと思いましたが、自然吸気の吹き上がりは最高です。
瞬発力やパワーはレヴォーグ、WRXなど別車種の担当ですね。
FB25エンジンはたまに踏むけど基本ばかり落ち着いてゆったり走るという人向けな気がします。
80km巡行で1300回転程度、静粛性もあり余力十分といった感じ。
それでも、たまに4〜5千回転まで回せば、いいエンジン音でファミリーカーやコンパクトカーにはない強い顔を見せる。そんな感じでしょうか。
【走行性能】
街乗りでも高速でも優雅に走れます。追い越しもそれほど苦になりません。
AWDや長いホイールベース、ボクサーエンジンとSUVにしては低めの車高(1600mm程度)のおかげで純粋なSUVより低重心。
そうしたメリットを大いに活かしているんだなと感じるコーナリングや走りです。
走りが安定し過ぎて、気付いたらスピードが出過ぎているので注意しているくらいです。
人にゆったりと乗ってはもらいたいけど、走りの良さに目をつぶってまでミニバンや背の高いSUVを選びたくない。
そんな自分にぴったりでした。
おもてなしもできるドライバーズカーだと思いました。
アイサイト3は修正舵が細かく入るのが少し気になるものの、アクセルブレーキワークが激減するので、ロングドライブの疲れが半減します。
その快適さに飽きたら5分10分自分の運転でグイグイ走る、楽しんだらまたアイサイトに任せる。
その繰り返しでどこまででも走れるし走りたくなります。
それとスバル全車に言えることかもしれないのですが、0次安全で死角少なく、見切りがとても良いです。
車格の割に最小回転半径5.5mで狭い道も車庫入れも、心配していたほど苦になりませんでした。
北米だけで使われるのもったいない全然日本でもいけると思いました。
【乗り心地】
5年落ち5万キロの車なのでよく言われる硬さは気になりませんでした。
たまに高速走行中の段差のショックでびっくりすることはありますが、フワフワせず良いです。
【燃費】
燃費命!という方は乗らない方がいいかもしれません。
大都市街乗り7km/Lです。高速だと16km/L以上出ます。
レギュラーガソリンなのが救いです。
自分自身、通勤などでは使わず週2回程度の街乗り+月1遠出なので燃費は無視して好みで選びました。
【価格】
LEDフォグやリモートエンジンスタート、サンルーフ、スバルホーンなどなど、ほぼフルオプションにもかかわらず、車両本体は200万円以下で買えました。
中古車価格高騰中の今、いい買い物ができました。
【総評】
車の不要な大都市住まいで、10年前にトヨタのコンパクトカーを手放して以来ずっとカーシェアなどで暮らしてきましたが、久々に自家用車が欲しいなと思いBS9を購入しました。
リセールを考えて新型ハリアーなどを購入しようかと思って試乗などしましたが、納期も長く、何か一歩物足りず。
BS9は上品な見た目で存在感ある車格。他車と被らないのも最高でした。何あの車?ってよく見られるような気がします。
それでいてたまに被った場合はいい車知ってるね!と、うれしくなります(笑)
乗り味、乗り心地、安定性、静粛性、アイサイト3、車格、全席シートヒーターなどなど、あげるとキリがないくらいの満足ポイントがあります。
熟成されたアウトバックのデザインは新型からも見劣りせず(むしろBS9のほうが好み)、買って損はなかったなと思っています。
外車や国産高級車でドヤ顔は恥ずかしい。
最近のエクステリアギラギラな車も好みじゃない。
それでも重厚な車格で人とは違う良い佇まいの車に乗りたい。
そんな方におすすめかもしれません。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > X-BREAK
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2019年10月1日 00:25 [1263871-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
E型エックスブレイクのレビューです。前車は60ヴォクシーです。
結論から申し上げますと、今現在契約を迷われている方は後悔しない素晴らしい仕上がりの車なので絶対に買いです。
おおらか、豊か、紳士的、この言葉らが似合う車はアウトバック以外に現存するのだろうか。
【エクステリア】
精悍な顔つき。ヘッドライトがカッコイイです。その精悍な顔つきの中にも、まん丸のフォグランプがあって個性を出しています。
新色のマグネタイトグレーを選択しましたが、塊感が強くて満足しています。
名前の通り磁石(マグネット笑)風の色で、ブラック塗装されたホィール、ドアミラー、エンブレムと抜群に合い、そして差し色のイエローグリーンが爽やな印象を与え、大人っぽさの中にも少年の心を忘れない素晴らしいデザインと色使いなっています。
オプションでホィールアーチトリム、サイドモール、カーゴステップパネルの樹脂をつけましたがエックスブレイクの仕様と一体感が出て付けて良かったです。
欲を言えばこれらをパッケージにしてエックスブレイクとして欲しかったです。
【インテリア】
シンプルです。ここでもエックスブレイク専用のイエローグリーンのステッチが非常に爽やかな印象を与えてくれます。
エアコンスイッチ類はもうひと工夫欲しいところです。好みがあると思いますが試乗したフォレスターの機能的直感的だと感じました。
エアコン温度調整のダイアル内に温度が表示されるのは可愛げがあって機能的でした。
また筒型のメーターですが、これに関してもフォレスターのメーターの方が見やすいです。アウトバックは一昔前のデザインです。
懸念していたハザードスイッチの配置ですが、身長180センチの私は手を伸ばせば十分届く位置でした。
【エンジン性能】
熟成されたポート噴射式2500cc、近年直噴化が目立つ中大排気量ポート噴射はアウトバックくらいでしょうか?
60ヴォクシーの直噴エンジン音というのはなんとも色気のない「ジジジジジジ」という音ですが、アウトバックはジェントルで品のある音がします。
朝の静けさの中を窓を少し開けてゆっくりと走る時には癒やしの音がしますよ。ボクサーエンジンの虜になります。
ただし朝一発目のアイドルアップ時はそれなりの音量なのでアイドリングは出来ないです。
エンジンは必要にして十分なパワーですが、出だしは「あぁ、CVTだな」と確かに感じます。気になる時はSモード以上にすれば解消されます。坂道や高速合流時はSモードが便利です。またSモードによるエンブレという使い方もあります。
そもそもがゆったり系のグランドツーリングカー的な性格なので気にしない事にしました。
【視界】
すぐに感じたのが右折時の視界の良さです。これは是非とも体感してほしい。これだけで右折時の横断歩行者の見落としが減ります!
右折時だけかと思ったら左後方も素晴らしいじゃないですか「無敵かこの車は笑」!!
前車の60ヴォクシーとの比較になりますが、ヴォクシーはAピラー配置が悪く上半身を振らないと右折が不安な時があります。
スバルのゼロ次安全という考え方は素晴らしいですね。
オプションでフロントカメラ、サイドカメラをつけましたが、スバルお得意の視界の良い設計のお陰で車が大きくなったのにも関わらず見切りが良いので不安は一切ないです。
この車の大きさを気にされている方は杞憂です。
【走行性能】
フラットライドですね。車高でロールするという不安は全くないです。SGPがどうのこうのって言われてますがこれで十分だと思います。
ハンドリングは、前車のミニバンと比べるのもなんですが、しっかりして少し重みを感じる不安のないハンドリングです。高速道路における車線変更はミニバンの比になりませんな。
ロードノイズですが、試乗したフォレスターよりは明らかに静かですね。オーディオがよく聞こえます。オーディオベースカーとして良いのかも知れません。
この辺りを含めてフラッグシップモデルなんだなと感じます。
【乗り心地】
まだ脚が馴染んでないのか、多少揺すられます。
E型は大分改善されたと聞きますが。
ミニバンからの乗り換えなので私には十分いい乗り心地に感じます。
後席は大の大人でもゆったりくつろげる空間があり、USBポート、シートヒーター、至れり尽くせりではないでしょうか。
【燃費】
街乗り8から9
郊外、幹線道路11から13
高速13から15
十分です。
【価格】
乗り出し410万くらいです。
決して安くはないけど、装備の充実度から考えると買いです。
その装備に価値観を見いだせる方は迷わず買ったほうが間違いなく満足します。
【総評】
この車はもはや相棒という存在にすら感じます。
おおらかに、安全に確実に目的地へ…。そんな雰囲気、オーラを醸し出しています。
そして最後にですが、スライドドアの選択肢しか考えていない方についても今一度検討して欲しい。
衝突安全性能、先進技術の数々などを加味して頂きたい。アイサイトなんて笑ってしまうほど素晴らしい仕上がりですよ。そういった事を考慮した上でアウトバックを選択する事は十分にアリかと。
べた褒めの評価となりましたが、決して盛っているとは思っておりません。
これから愛着を持って大事にしていきたいです。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2018年6月28日 16:40 [1044585-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
現状 |
事故で前車が廃車となりましたので、乗り換えました。5月契約6月納車です。
【エクステリア】
先代よりもすっきりと印象です。そして先代では大きくなりすぎたと不人気であったにもかかわらず、さらに大きくなった現行モデルは、そこそこ売れているという現実。大きさではない、デザイン的な要素が大いに絡んでいるように思います。
C型から追加になったブラウンパールの外装色もお気に入りの一つです。
前車は大型クロスバー付きの車両で、ルーフボックスを載せるときなど重宝していたのですが、現行モデルには採用が無く…この点はマイナス評価です。
なので自分で輸入して取り付けました。ベースキャリアなど全て売ってしまったので,コレが無いとまたベースから買い直し…
【インテリア】
先代に比べて、明らかに質感が向上しました。ダッシュボードなどまだ不満点もありますが、フラッグシップにふさわしい内装に少しは近づいた印象を受けました。
ボディの大型化に伴い室内空間が更に広くなったのも、評価できるポイント。
全席シートヒーターとか、ステアリングヒーターなどの機能面の向上も満足しています。
【エンジン性能】
形式上は先代と同じですが、80%以上新設計されたというだけあって…でもトルクの出方とか町乗りにはやはり使いづらい。納車2週間でECUチューンを実施しました。
2000rpmキープでそこそこの流れに乗れるトルク、3000rpmまで回せばリードできる。余裕の走りが出来ます。
純正状態でここまでやってくれたら満足なんですが…
【走行性能】
当初はボディの大型化で、少し慣れませんでしたが、タワーバー装着で安定感が変わりました。とくに直進安定性は格段に良くなり。スタブレックスダンパーも不満は有りません。
【乗り心地】
硬すぎず柔らかすぎず、丁度いい感じです。運転席のみシート交換しており、若干ショックの動きが判る(乗り心地が少し硬くなった)様に感じるようになりました。=純正シートのクッション性も乗り心地向上に一役買っていたようです。
【燃費】
先代よりも明らかに燃費が良くなりました。先代では高速で90Km巡行以上の速度域では、13Km/L程度でしたが、現行では100Km/hのACC巡行でも14km/L以上の燃費が出ます。町乗りでも10Km/L以上の燃費が気を使わなくても出てきます。(街乗りでは)ECUのチューニング効果も少しは関係しているかも知れませんが…
【価格】
先代より車体価格が50万以上上がっており…その価格差分の装備差があるか?と言われると、微妙なところです。
【総評】
北米を意識して?現行アウトバックは北米車両とほぼ同じで販売してきました。(先代は北米モデルと国内モデルは全然別物)にも関わらず、先代で好評だった大型クロスバーを未設定にしたり、海外モデルより車高を下げたりと、何故か?国内モデルを特別なものとしているスバルの販売方針が、理解できません。が、ノーマルで乗るのではなく、カスタマイズする余地を残していると考えれば。そうかも知れません。
装備面や機能面でレガシィが国内のフラッグシップと捉えているのか?疑問な感じも有りますが、先代モデルよりは明らかにフラッグシップ感が出ているので、総評としては悪くは無いです。
<2018年6月追加>
写真の状態が現状です。1inchのリフトアップ、北米大型ルーフレールで、車高は純正+85mmほどになっています。この状態では車検証の記載事項(全高項目)を変更しなければいけない。とディーラーで指摘を受け、陸運局に持ち込み。陸運局検査官よりルーフレールは指定部品なので、記載変更の必要は無いという判断を頂きました。
陸運局判断により、ディーラーの方も問題なしとなりました。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2018年6月24日 21:34 [1120551-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
![]() |
|---|---|---|
レヴォーグとのトランク比較 |
レヴォーグとの燃費比較 |
並んだ姿比較 |
(18年6月24日追記)
GW中に高速道路で追突事故に遭ってしまい、修理に1か月を要しました。その間にレヴォーグ1.6Lを代車として利用することができたので、その比較の所感を記載します。
※詳細はブログにも記載してみました。
http://www.tabineko8.com/blog/2018/05/26/cars/post-365/
エクステリア、インテリア:全体のバランス、落ち着き感からアウトバックの勝ちと判断しました
エンジン性能、走行性能:1.6Lターボでしたが、出力も燃費もアウトバック2.5Lとほぼ同じでした。しかし、排気量の違いからか、出力が弱いと思って踏むと一般道だと急加速、という感じだったので、アウトバックのほうが滑らかだと思います。一方高速で料金所を通過したところで思い切って踏んでみましたが、高速だと驚くほどの加速、というわけではありませんでした。2Lになると違う評価になるかもしれません。
乗り心地:車高が低く、足が少し硬いこともあって、アウトバックのほうがゆったり感があって好印象です。スポーツ性能を重視すると指標は変わってくると思います。
燃費:1.6Lで燃費が改善するかと思いましたが、アウトバックとほぼ同じでした。街乗り9.5Km/L、高速込みで11.5Km/Lといった感じです。
総合的にはアウトバックにしてよかったです。
>>
マツダファミリアSワゴン、マツダアテンザスポーツ(初代MC後)、ボルボV70からの4代目として、いわゆるD型を17年11月に購入しました。
V70はとても気に入っていましたが、エンジンの調子がいまいちな時があったり、メンテ費用がかかるのと、最新の安全装備がついた車両を購入したかったため、マツダCX-5と比較検討した結果、走りの安定性と車内/荷室の広さ、そして後方視界の良さからアウトバックを選択しました。
2000Km超とそれほど距離は乗っていませんが、半年たちましたのでレビューしたいと思います。
http://www.tabineko8.com/
のブログでも順次レビューしております。
【エクステリア】5
前から見ても後ろから見ても非常にバランスが取れたデザインです。
初代アテンザMC後と同じくらい気に入っています。
【インテリア 】 4
広々として非常に質感があって落ち着きがある内容です。メーターなどもう少し最新のディスプレイのほうがいいかなと思ったので☆-1です。
【エンジン性能 】5
V70はライトプレッシャーターボ2.5Lだったので、パワーダウンを感じるところがゼロではないのですが、坂道でもSモードへの切り替えも含めて操作すれば不満を感じることはないです。
【走行性能 】 5
攻めるような走り方はしませんが、高速・強風であっても非常に安定した走りを見せてくれます。スタッドレスからノーマルタイヤに初めて昨日戻したばかりですが、路面の状況がダイレクトに伝わってきて運転しやすいです。
【乗り心地 】 4
安定感があってほぼ満足していますが、車重のぶんかV70のほうが安定感はありました。
でも一般的には非常に高いレベルです。
【燃費 】 4
2000Kmの燃費は10.5L/KMで、このクラスの車としては十分だと思います。
高燃費車と比べるとさすがに劣るのと、アイドリングストップ中に何らかの理由でエンジンがかかったり少し不自然なので、☆‐1としました。
高速/街乗りの区別とアイドリングストップ効果も含めて
http://www.tabineko8.com/blog/2018/04/01/cars/post-197/
に記載してみました。
【価格 】 4
一般的にみて安いとは言えない車ですが、内容を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと思います。ただ、フロント/バックモニターを使うためにほぼ必須となるナビが20万円と少し高すぎると思います。
ボルボの乗り換えも考えましたが、ほぼ倍近くなってしまうので今回は検討対象から外しました。
【満足度 】 5
半年乗った結論からは、非常にコストパフォーマンスが高く走りの内容もよいので、ゆったりとドライブを楽しみたい方には強くお勧めできます。
- 比較製品
- スバル > レヴォーグ 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2018年3月11日 16:59 [1111443-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
江ノ島をバックに。 |
D型リミテッド 新色ワイルドネスグリーンを購入しました。
【エクステリア】
威風堂々とした存在感。派手すぎず品を保った精悍なマスク。ヒマさえあればニヤニヤしながら眺めています(笑) C型の穏やかな顔付きも好きでしたが、D型のキリっとした顔もカッコイイ。ボディカラーは現物見ずの一か八かでしたが、ワイルドというよりは品のあるグリーンで、アウトドアにも一流ホテルにもハマりますね。他にない色なので、気分が良いです(笑)
【インテリア】
色気はやや足りないが合理的な使いやすいインパネ。シートはアイヴォリーにしたので、室内が明るく感じます。85kgの巨漢(私)も優しく包み込む座り心地。逆に華奢な体型の方にはゆったりしすぎるかも。ハンドルヒーター、後席シートヒーターが◎。また後席の足元スペースがかなり広く、妻子も大満足。
【エンジン性能】
2.5リットルの自然吸気エンジンはモリモリと低回転域から良く回ります。アクセルを踏んでからのタイムラグがないのでストレスがありません。ただ低速トルクが十分すぎるほどあるのでアクセルワークには多少気を遣います。またS♯モードはこの車の違う一面が見れますよ♪
【走行性能】
やはりレガシィ、いちばん真価を発揮するのは高速道路などのクルージングかもしれません。スピードが出ても安定していて全く不安を感じない。車高が高いのにロールが前車某人気ハイブリッド車に比べて全然ありません。まだ体験していませんが、スバルの真骨頂、雪道の走破性も実感したいですね。
【乗り心地】
大きな段差は結構揺すられますが、これもSUVっぽさと割り切れば。小さな凹凸は、感触ありつつ綺麗に収めている感じ。静粛性は高い方だと思います。ハンドリングは気持ちの良い、しっかりした操舵感があります。
【燃費】
ℓ10kmくらい。覚悟の上なのであまり気にしてません(笑)
【価格】
オプション付けたりで400万行ってしまいましたが、このクオリティだったら全然高いとは思いません。バランスに優れた大人の車。安全性能も考えたら「買い!」でしょ!
【総評】
通勤では使わないので、早起きして早朝ドライブしています。乗るのが待ち遠しくなる車。こんなの初めてです(笑)どこが楽しいのかって上手く言えないのですが、この車には四十路のおっちゃんを夢中にさせる魅力があります。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
2017年11月4日 21:09 [1075807-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
サイドカメラ表示 |
フロントカメラ表示 |
スバルリヤビークルディテクションの表示 |
【エクステリア】
フロントグリルは好みが分かれると思います。
フロントグリルのイメージからか、何人かの方のご指摘の通り確かに大きいフォレスターにも見えますが、全体的には以前と大きな変化は無いです。
スバルリヤビークルディテクションの表示は、ミラー部ではなく、サイドミラーの付け根(旧型インプレッサと同じ?)になっていました。
C型以前のミラー部に比べ表示部は大きく明るく光っていますが、なんとなく特別感(上位車種としての)はありません。
【インテリア】
大きな変化はありませんが、個人的にはフロントコンソールのエアコンスイッチ類は、C型より断然良いです!
時計も大きく見やすくなりました。
サイドカメラ、フロントカメラは必要最小限の画質ですが、サイドカメラは有る安心感はかなり違うと思います。
フロントは水平画角があまりとれていない様なので、参考程度かもです(ドライバーズシートからの視界は良好なので、活躍のシーンはあまり無いかも)
写真を撮りましたので参考になれば
ステアリングも小口径化されていますが、デザインは旧型インプレッサと同じ??
これも少し残念です。
【エンジン性能】
アイドリングストップからの復帰は油温が低くても安定していますし、C型のような突然感も無いのでいい感じです。これならアイドリングストップキャンセラーは不要だと思います。
それ以外は、大きな変化は感じられませんでした。
【走行性能】
CVTの最適化が謳われていたので、期待したのですがS、S#いずれもC型と市内走行では大きな変化は感じられませんでした。
【乗り心地】
これはC型よりしなやかさがあり良い感じです。
【総評】
エアコン周りの質感向上は素晴らしいです!
マイナーチェンジなので大きな変化はもちろんありませんが、C型迄のユーザーの声をかかくに大きく反映させない形で汲み取った変化はされていると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2017年1月11日 03:40 [994118-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
プラチナムグレーメタリック |
【エクステリア】最高!凄くカッコいい!もう一目惚れでした。上品になって押し出し感もあり、スバルらしからぬデザイン(いい意味で)
【インテリア】BPEから隔世の感のあるインテリア。質感は大幅アップしてます。ただ、ハンドルが滑りやすいのと、革シートにシワがよってしまうのが残念。あと、ハーマンはオーケストラの各楽器の音がよく聞こえる!とプロの奏者が言っておりました。
【エンジン性能】3.0Rからの乗換で一番心配してたのがココですが、結論としてはまあまあイケる。アクセルを踏み抜いた時の加速は3.0Rには劣るものの及第点、日常の使用感は問題なし。特にロードサイドからの合流等、低速からは遜色ないレベル。
【走行性能】アイサイトはじめ最新の電子デバイスで安心且つ快適。XMODEやトルクベクタリング、アイサイト、そしてCVTとエンジンのマッチングが素晴らしい。これでせめて200psあればなあ
【乗り心地】硬い硬い言われますが、BPと比べると確実に角が取れ、しなやかになった足回り。首都高の繋ぎ目段差もかなり吸収してくれる。エンジンの音や振動も、シルキー6という訳にはいかないが他社V6に近いレベル。遮音も良好。
【燃費】車格とAWDである事を考えれば良好と言えるんじゃないでしょうか。8割街乗り2割高速くらいで、燃費計で11.8km。
【価格】新車も中古車もまだ良いお値段。だけど内容考えたらリーズナブルかな?
【総評】エクステリアと大きさが気に入って買いました。エンジンもう少し頑張って欲しいですが、全体的には満足です。
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レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/595物件)
-
- 支払総額
- 160.9万円
- 車両価格
- 151.3万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 8.0万km
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 83.9万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.9万km
-
レガシィアウトバック X−ブレイクEX アイサイトX搭載車 撥水ポリウレタンシート ドライバーモニタリングシステム 左右前後席シートヒーター ハンドルヒーター ハンズフリーオープンパワーリヤゲート
- 支払総額
- 352.2万円
- 車両価格
- 341.0万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.6万km
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