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スバル レガシィ アウトバックレビュー・評価
レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 414〜451 万円 2021年10月7日発売〜2025年3月販売終了
中古車価格: 33〜500 万円 (597物件) レガシィ アウトバックの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レガシィ アウトバック 2021年モデル |
|
|
47人 |
|
| レガシィ アウトバック 2014年モデル |
|
|
231人 |
|
| レガシィ アウトバック 2009年モデル |
|
|
21人 |
|
| レガシィ アウトバック 2003年モデル |
|
|
10人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 47人 | - |
レガシィ アウトバック 2021年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.49 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.53 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.72 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > X-BREAK
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2023年2月4日 11:04 [1678211-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
純正はブラックホイルですが、切削光輝ホイルの方が好きなので |
森が似合うクルマです |
横浜PROVAで足回りの改良 |
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純正からPROVAのスタビリンクに交換。効果てきめんです。 |
サブフレームをボディに一体化させるリジカラを装着 |
この小さな部品、リジカラがボディの剛性を飛躍的に高める |
FB25エンジンが欲しくて、新型でなくこちらを選びました。加速するたびに快感を感じます。電気やターボに依存しない、水平抵抗最後のガソリンNA大排気量エンジンです。
【エクステリア】人気のあるUSAルーフレールですが、塗装が剥がれたり、取付部のゴム部品が浮き上がったりと品質の甘さがめだちます。あまり意味のないパーツで、普通のレールのほうがいいと思いますが、標準装備なので使ってます。
【インテリア】アメリカ人が好みそうなスタンダードな意匠で、好感がもてます。メーターもアナログなので見やすいし、ナビ周りの物理スイッチ類も新型のCB18(タッチ式)よりも遥かに使いやすいです。
【エンジン性能】FB25はSUBARU水平対向エンジンのもっとも完成された姿だと感じます。大排気量NAのトルクはナチュラルで、滑りやすい雪道でも使いやすい。BS9に決めた最大の理由です。
【走行性能】BS9の最大の欠点は足回り。オリジナルだとふわふわして、高速で不安です。横浜のプロショップPROVAで、リジカラを装着して剛性感を高め、リアのスタビリンクをPROVA製に交換、これで見違えるハシリになりました。さらにSTIストラットタワーバーも追加。ようやく「SUBARUの足回り」になりました。締めて13万円ほどかかりましたが、オプションと思っています。
【乗り心地】足回り改良により、しなやかで懐の深いハシリになりました。もともと回頭性のよいクルマで、大柄のワゴンにもかかわらず、挙動は軽やかです。このサイズで車重が1560kgというのも、軽快感に一役買っていると思います。
【燃費】郊外の市街地で8kmくらいですが、アイサイトを使用して高速で遠方にドライブすると、15kmくらい走ります。カタログ上の燃費は新型のほうが数値は上ですが、実走はく旧型BS9の方が伸びます。BS9はトルクに余裕のある大排気量NAエンジンですが、新型のCB18は車重も100kgほど重いし、ターボエンジンのため燃費に影響しているようです。
【価格】このクオリティで、かなりのお買い得価格でしょう。中古でも十分魅力ありますが、D型以降をおすすめします。
【総評】OUTBACKをSUVと捉えている人が多いですが、正しくはハイト系ステーションワゴンです。伸びやかなデザインはSUVにはない魅力で、ほとんど見かけない希少なクルマであることも、OUTBACKの魅力かと思います。新型がFB25エンジンを搭載していたら(USAでは販売)、新型を買ったかもしれません。それくらい、このエンジンは魅力的です。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2022年4月18日 19:06 [1572437-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
BSシリーズよりもワイルドになった面構えは、エッジの効いたカクカックとしたデザインでどこかガンダムチックなもので、先代から引き継いでいて、これまたカッコいいと思います。また、地上最低高が伸びて腰高に見えるスタイルもキャビンミニマムのコックピット風に見えて特に斜め後ろから見た姿は
惚れ惚れします。デイライトもコノ字型に光り、ウインカー使用時は曲がる方向のライトが反転、ブレーキランプもコノ字型に全部光るタイプに今回から変更になりました。対向車、歩行者からの視認性アップとお洒落度のアップに貢献してくれています。タイヤハウス周りの樹脂素材は実用性とSUVらしさの演出に上手く効いていると思います。後ろからの見ためもヒップアップしている感じでアグレッシブな演出に貢献してくれています。(実際は、荷室の広さは先代以上で決して狭くなってはいません)
【インテリア】
なんといってもタン色のナッパレザーとピアノブラックの上品な内装が今までのアウトバックの室内のグレードを一気に高級車に持ち上げてくれています。欧州車に乗っていたこともありましたが、質感は決して負けていなく、むしろそれ以上です。防音と室内高を確保したい理由でサンルーフを最近の乗換え時につけていません。室内の「静かさ」は特筆に値すると思います。とにかく静かです。ゴツゴツしていない乗り心地と相まって最高の室内を演出してくれます。ハーマンカードンの音質も先代比2倍くらい素晴らしく感じます。室内の静かさがオーディオの音質に与える影響もあるのかと思います。購入することを検討している方は、自分の普段乗り慣れた道で両方を確認されてみて下さい。もう全然違います。静かな室内です。
【エンジン性能】
1.8リッターターボは、約2,000キロ走った感想では、全く問題ありません。むしろ、低回転からトルクフルで燃費の向上にも貢献してくれています。先代で満タン入れて300キロ台だったのが、コンスタントに500キロまで走ってくれます。スバル車に乗っている人はあまり燃費のことを気にしないそうですが、私もそうかもしれません。(スバル車は2台めでその前は欧州車含めスポーツタイプもかなり乗り継ぎました)
【走行性能】
絶妙な足回りで、助手席の家内から乗り心地を褒められはせどクレームを聞いたことがありません。直進安定性は安定の良さで非の付け所がありません。アイサイトの前車追従、中央キープは一般道でも使用できるのでたまに使いますが、こちらも任せて安心です。運転に疲れた時は安心してハンドルを委ねてください。
【乗り心地】
120点です。夢のような乗り心地とでもいいましょうか、今まで乗り継いだクルマの中で間違いなくNo.1です。
【燃費】
9.5km/l
【価格】
これだけの質感の高い内装。静かな室内。見た目のカッコ良さ、オーディオの音の質感、安定のAWDにもれなくアイサイトXがついてくるわけですから、530万は適正だと思います
【総評】
毎日、駐車場で鎮座しているアウトバックをみてニンマリしてます。
毎日、通勤でハンドルを握る度に、買って良かったなと思っています。
安全、安心で乗れるのもこのクルマの良さですね!心からお勧めします。買って損はないです。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > ベースグレード
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2017年1月10日 16:59 [993976-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
納車翌日 |
納車翌日(リア) |
志賀高原凍結路テスト |
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||
後方警戒レーダー |
レンタカーにてアイサイトを多用し、その素晴らしさが忘れられず10月初旬にベースグレード(C型)を契約、2016/12/27に納車。10日程経過し2500?走行してのレビュー。BG5レガシィGT-Bスペック→BPHレガシィアウトバックXTと、20年以上スバルレガシィを乗り継ぎ、BS9アウトバックが3台目。
乗り換え候補車はレヴォーグ2Lターボとアウトバック2.5L自然吸気の2台のみ。44歳、そろそろ大人の運転をしようと、初めての自然吸気エンジン+初めての無段階変速機となるアウトバックに決めた。港内でトレーラーを牽引し、21フィートフィッシングボートの上げ下ろしや、年間30日程度のスキー、山海での写真撮影に使用する為、最低地上高20cmは必須。BG5(160mm)、BPH(180mm)とも車高を上げて最低地上高200mmにしていた。
【エクステリア】
〇レヴォーグもアウトバックもどちらも抵抗無いデザインと感じる。かなりデカくて、取り回しは少し気を遣うが、これぞ米国でも好評のレガシィツーリングワゴンの集大成といった貫禄あり。
【インテリア】
◎全体印象としては申し分ない。昔のスバルの無骨な内装と比較したら、泣ける程素晴らしい。
◎標準装備のステアリングヒーター、シートヒーターは、非常に重宝する。エアコンはエンジンが温まる迄は効かないが、これらは即効性抜群で快適。
〇パナソニックオーディオ(ストラーダ)は、BLUETOOTHオーディオの音質と操作性、タッチパネル、ハンズフリー電話、ステアリング一体リモコン、等々色々進化していて驚く。
〇近年の車はスペアタイヤがOP扱いで驚くが、スペアタイヤスペースに、225/65R17(ホイール7J)、225/60R18(7.5J)を収納出来るので、夏場はスタッドレス(前者)を1輪積載し、冬期は夏タイヤ(後者)を積載。クチコミ『夏/冬タイヤのスペアタイヤ交互使用に関して』に記載済。
×助手席前グローブボックスは、BP型にあった車検証専用スペースが無く、小物類と車検証を同居させると、8割方車検証に占有されてしまう。
△センターコンソールボックスは、CD/DVD収納サイズになっているが、その上段に取り外し式のトレイがあり、小物とコインケースになっている。CD/DVD類の出し入れ多用の場合、扱いにくい。但し、CDはSDナビに記録、DVDは運転中見ないという設計前提だとすれば、ディスク類の出し入れは想定されていないのかもしれない。
【エンジン性能】
〇通常の運転では十分な低速トルクで、街乗り、高速、山道でも全く不満は無い。今では『大人の運転』楽しむ事が快感。大人にさせてくれるクルマだ。
【走行性能】(攻める車では無いので、動力性能は評価対象にしていない)
(アイサイトによるクルーズコントロール)
◎高速道路では全区間80kmで使用。車線は濃くても認識しなくなる事もたまにあるので、『自動運転』とまでは言えないが、かなり優秀、安全、快適。期待通りの高性能。
◎2016年10月発売のC型より車線中央維持機能が付き、本当に運転が楽になった。クルーズコントロールをOFFにしている時は、旧バージョン同様、車線を踏むと警告が鳴る。
(雪道)
◎世界で数少ない1輪のみのグリップで発進出来る四輪駆動システムは今更説明不要!
(X-MODE)
◎『Dレンジ』のまま普通にアクセル、ブレーキを操作していると、そのまま任意の速度を維持し、それ以上シフトアップしないばかりでなく、速度自体も制御する。ビビリ屋さん先導による雪道下りのトロトロ運転渋滞時は、前の車に追いつくのも防ぐ事が出来、かなり使える。
(後方警戒システム)
○高速走行時は車線変更時の注意喚起をほぼ完璧に行ってくれる。駐車場では横方向から接近する車や人の注意喚起も対応。アイサイトは前方警戒をステレオカメラ、後方警戒をレーダーで行う。レーダーは見えないので、ヒッチメンバーを付ける際にバンパーを外した写真を掲載する。
【乗り心地】
〇あくまでもハンドリング重視しながらのスバルらしいしっかりとしたやや硬めのテイスト。乗り心地が悪いと思った事は無い。歴代レガシィとも、後部は基本硬めの印象のモデルが多い筈。ようやく他の日本車メーカーも硬めの足回りが一般的になってきたが、それでも他メーカーの車から初めて乗り換える方は、乗り心地が悪いと感じるのかもしれない。
【燃費】
(街乗り)
〇1500〜2000回転以下抑える様に発進を心掛け、流れが速く信号が少ない国道などはアイサイトクルーズコントロールを多用。遠方に赤信号が見えたら、パドルシフトダウンで5速へ入れエンブレ(燃料カット)を多用すると12-14km。
△但し、発進時にアイサイトクルーズコントロールのRESボタンを使用すると、2000回転以上回ってしまう事もあり、最高燃費は出なくなるので注意。
(高速走行)
◎基本80km走行、全てアイサイトクルーズコントロールを使用。微妙な登り/下りで燃費がアテにならなくなるので、同一区間の『往復燃費均一化』で計測すると16-18km。
〇街乗り、高速とも満タン法と、メーター表示燃費数値に殆ど誤差は無い。
【価格】
◎パナソニックDOPナビ、バックカメラ、ETC2.0、ボディコーティング、トレイマット、カーゴトレイ、ステンカーゴステップパネルのみで、あまり無理な値引きは要求していない状態で一発見積にて実質355万円程を支払った。この性能、この車格で安過ぎる。コストパフォーマンス抜群。
【その他】
△エンジンキーオフで、室内灯以外全てのランプ類が消える事がスバル車の長年の特徴であったが、BS9ではオフにならない。その代わり、20分だか経つと消えるらしい。
×レヴォーグには標準装備のサイドカメラが有るが、車幅の広いアウトバックには無い。市販品を取り付けた。流石、日本では殆どコマーシャルもしない完全な北米仕様だ(笑) 狭い場所を走らない大陸仕様なんだから仕方ない。ならば純正OPでヒッチメンバーを出して欲しかった。
【総評】
◎◎◎ドライバーを大人にさせてくれるクルマ。非常に満足。永く乗るつもりだ。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > Limited
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2015年3月15日 15:51 [806607-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】派手でも無く、地味でも無く 非常に品良くまとまっている。 大きな駐車場に留めてあっても一目でわかる存在感は、素晴らしい。
【インテリア】これもシンプルで、納得です。 グローブボックスが余りにも小さく、何とかならなかったのかと思う次第。 利用頻度が、非常に高いのでとても残念。
【エンジン性能】以前はプリウスに乗っていましたので、桁違いで笑ってしまうほど気持ちが良い。
【走行性能】高速でのクルージングは、アイサイトと共に非常に安定感があり運転している事が快感。久々にダートを走ってみたい気持ちになりました。
【乗り心地】確かに硬く感じますが、それがまた安心感です。 悪路でも一発で収まるからハンドルを握っていて、不安はありません。
【燃費】10年プリウスに乗ってましたので、比較すること自体意味は無いですが、半分以下のリッター11ぐらいです。 まあ、この車なら仕方が無いよなと納得ですが、DX5の様なディーゼルがあれば最高でした。 後数年後 現役を引退した後も乗っていたいですが、さてどうなりますやら(笑)
【価格】総額で380万円弱 とても納得です。
【総評】趣味でカメラの撮影をしております。 プリウスはトランクの下に三脚(全長約1メートル)が3台すっぽり入りましたが、この大きな車には入りません。 見に行った時、これにはがっかりしました。 収納の問題は、狭い車の中では 非常に重要だと思います。 ほぼ 遊びの車ですから、フレキシブルな考え方をして欲しいですね。
雪道走行を楽しみたい。 高速道路を悠然と遠い距離を走って、撮影を楽しむ予定です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 16件
2015年2月10日 23:09 [796427-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ツブツブじゃなくなったLEDストップランプ |
サイドモールディング |
ステンレスカーゴステップパネル |
今年1月20日に納車しました。リミテッド、タングステンメタリック、サイドモールディング、ステンレスカーゴステップ、ダイアトーンサウンドナビ、G20フロントリアスピーカーです。毎日の出勤、お客様を乗せての営業、休日は家族のレジャーの脚として1000km走りましたので、使用感などをレビューします。
【エクステリア】
フロントグリル周り、ボンネットのプレス、サイドのキャラクターライン、純正アルミ、リア周りのまとめ方、全てにおいてダイナミック&上品。サイズも手伝って、どこから観てもオーラを感じます。フルサイズの輸入車と並べて駐車しても見劣りせず優越感に浸れます。塗装のクオリティが大変良く、タングステンメタリックは昼夜、天候などで色味と陰影が強調されて見えたり、なかなか深みのある飽きないカラーです。また、ど迫力の純正アルミ、タイヤサイズと上品なボディとのバランスが絶妙。どこでも行けそうな頼もしさがあります。SUVらしさを強調したい方にはステンレスカーゴステップがオススメです。夜はナンバー灯に照らされてカッコいい!笑。ドアをぶつけるのがイヤでサイドモールディングをつけましたが、少しだけワイルドなアクセントになってます。お客様を乗せるため、やり過ぎなアウトドア感はNGでしたので、見た目と実用性でサイドモールディングは大正解でした。テールランプは検討当初、レヴォーグと同じツブツブLEDかな…と心配でしたが、実物を見てビックリ。片側12個のLEDをそれぞれ個別のハウジングの側面から照射し、細かいリフレクターで反射させており、奥行きも相まって非常に上質です。
エレガント&シャープなたたずまいでお気に入りだった前車のBPレガシィ2.0Rですが、筋肉増強剤を注入したらBSレガシィになりました、といった雰囲気ですね。スバルのデザインもホントに進化したと思います。
【インテリア】
他社の競合車種とは明らかに目指しているベクトルが違うことを感じとれるインテリア。ひとつひとつのマテリアルは高級ではありませんが、触り心地や素材感、形状、配置を本当に真面目に考え抜いた事が見てとれます。おかげで非常に使い易く、華美ではないけど上質。エクステリア同様、流行りや見た目の華やかさを目指していない点が好印象です。エアコン周りなどの、光沢の無い金属調フィニッシャーの使い方が上手いですね。先日乗せたお客様に『落ち着いててお上品だよねー。』とお褒めいただきました。ひとつポイントはメーター周り。全席シートヒーターや後部席の足元の広大さなど、新型レガシィはパッセンジャーカーとも言われてますが、さすがスバル、やはりドライバーには走る気になって欲しいんでしょうか。上質なハンドルと筒型フードのメーターのおかげで、運転席はドライブ好きにはたまらない空間に仕上がっています。
【エンジン、走行性能】
2.5Lで充分。8割近い部品を新設計したとの事でしたが、走って納得。静かでスムーズ、低速からのトルク感が素晴らしいです。SIドライブも秀逸。普段はiモードで充分ですが、SやS♯での踏み込んだスポーツドライブでは、低回転からの図太いトルクで巨大な躰をぐんぐんキビキビ走らせてくれます。遮音とエンジンの改良のおかげで、アイドリング時も走行時もエンジンの音がはるか前の方から聞こえる、といった上品さも素晴らしい。再始動までアイドリングストップに気付かないレベルです。CVTの制御にはストレスがなく、踏み込んだ際のステップ変速モードへの移行も気持ち良く自然です。エンジンやCVTからの気になる異音などはありません。
慣らし運転中ですが、踏み込んで3000回転まで引っ張ると…あの懐かしいボクサーサウンドが出しゃばらず上品に響きます。
アイサイトは初めて使った際、笑ってしまいました。カメラの認識性能や加減速の仕方、頭良すぎです。国道で毎日20キロの通勤ですが、必ず追従オートクルーズを使用しています。ハンドル操作だけで足は不要。楽チン楽チン。
【乗り心地】
1000km走って最近気付きましたが、最初のゴツゴツした乗り心地が非常にマイルドになってきました。BPの時に跳ねまくっていた国道の凸凹を、本当にマイルドにいなして走ります。やっぱり上質。スタブレックスライドは初物で心配でしたが、いい仕事してます。
【オーディオ】
巷で噂の、ディーラーオプションのサウンドナビとダイアトーンG20フロントリアスピーカーという、やっちまった感を拭えないオーディオですが、いざ使うと何てことありません。感動!とまでは正直いきませんが、イコライザーや音質、音場調整などで充分高音質なサウンドを楽しめます。ただ、やはりオススメはしません。笑
澄んだ高音と歯切れの良い中低音が得意ですが、ウーファーで鳴らすような極低音は得意ではない、というか鳴らせません。
【総評】
総額400万近い高級車ですが、高級に見せるのではなく上質でお上品な、実用性の高い車です。家族にも同僚にもお客様にも『カッコいいし、真面目だよね。』と評価されます。流行りや華やかさを求めない方でしたら、心からお勧めできる良馬です。
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レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/597物件)
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- 支払総額
- 346.0万円
- 車両価格
- 330.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 413.7万円
- 車両価格
- 407.0万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.7万km
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レガシィアウトバック リミテッドEX 革シート 4WD フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 328.6万円
- 車両価格
- 319.0万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 378.9万円
- 車両価格
- 368.5万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 482.6万円
- 車両価格
- 458.0万円
- 諸費用
- 24.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 32km
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