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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 25〜3636 万円 (1,532物件) スカイラインの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スカイライン 2014年モデル |
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![]() |
94人 |
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スカイライン 2006年モデル |
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16人 |
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スカイライン 2001年モデル |
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2人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.32 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.92 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.25 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.06 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.84 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年10月6日 17:34 [1891594-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
高速走行してる人の平均燃費は参考にしないほうがいい |
インテリアは400rやニスモなどとあんまり変わらないし洗礼されてていいと思う
滑らかな走りでスポーツ、スタンダード、エコそれぞれ使い分ける事ができる
渋滞の多い道や夕方の帰宅ラッシュはエコがいいと思う
停止時のショックが大きい時がある。カクカクして慣れるまで時間かかるし慣れてからもカックンブレーキになってしまうことがある
1日中パーフェクトストップをするのは不可能かも
燃費ですが、高速走行してる人のものは参考にならない
都内平日の日中信号多め、車多め、夏場のエアコン使用だと5kmくらいにもなる
私は都内街乗りメインでエアコン付きアイドリングストップ多めで8-9くらいです
12以上を期待してると後悔するかもしれないので、下は8キロ前後を想定しておくとショックは少ないかもしれません
参考になった5人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
2024年3月20日 21:36 [1824468-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
躍動感あり良い方…しかしAピラーが近く寝ているのは残念
【インテリア】
包まれ感あり、ソコソコ広さ感じられる。
トリム等のビビリが気になった
【エンジン性能】
踏みすぎると、ブワッと加速するのは昔ながらの味わい エンジンついてる感、スポーティ感が有り
【走行性能】
意のままに走り気持ち良いがスッキリ感は薄い
【乗り心地】
硬すぎず許容範囲である
【燃費】
【価格】
【総評】
セダンが少ない中乗って快適で楽しい車を求めて模索してましたが、まずまずと思います。Aピラーの件とビビリが気になった。2.5も残して欲しかった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル
2023年9月24日 20:01 [1761935-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
5BA-RV37 400R をレンタカーで680km走行し満タン法だと10.0km/h(メーター燃費8.7km)ベタ踏み30回程度。
普段エクリプスクロスPHEV 型式5LA-GL3W所有使用。
雨天の高速でベタ踏みしたら尻振りしたので直ぐにブレーキングで安定姿勢へ。
乾燥路の山道での加速はアクセルレスポンスは本加速まで1秒弱のタイムラグ。
この違和感とガクンとする加速がHV乗りとしては頂けない。
山道で普通の加速でもキックダウンしてからの急激な加速でスムースさに掛ける。
もはやエンジン車には戻れない。
燃費が案外良かったのが車重の関係かもしれない。下り坂でも2、1速のシフトダウンに2秒弱掛かるのもエンジン車に戻れない。
座面高が低いのでロール感は全くなく椅子の上の荷物も動かない程。
純正ナビの迂回路探索が音声では60分短縮しましたといいながら迂回路示さず、自分の勘で下道走行し、60分以上の短縮を実現。
FRで400馬力48kgトルクは、グリップ不足でバランス上無理があるし、高速道路でも雨天では不安感が残る。
GTRの方が安全かもしれない。
それよりテスラの加速の方が繋ぎ目なく、安定トルクで気持ちがいい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2023年3月5日 16:49 [1689560-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2014年2月にタイプSPを購入 アダプティブライト、バイザーなどオプションに付けました。また、5yer cortを選択、5年後新たに コーティングをしました。したがって 普段は水洗いだけで 十分でしたネ…肝心の走りは申し分なく、加速、安定性、ハンドリングなど 充分なセッティングでした。発売当時はプロパイロットでは無いですが…私はプロパイロット1.0と思っています! 現車みたいに 踏み間違いアシストは有りませんでした。後付もオプション設定も有りませんでした! でも、現車同様 360度安心、安全装備は 標準でした。燃費は高速では12?から17? 一般道は 大都会圏住みなので 6から7?でした。それでも V36では 10?から12?
4?から5?でしたので高速で15?の時は驚きました。バッテリーが後部でしたので、トランクが狭くて、これが旅行などに出掛けた時に困りましたネ…そして 9年めを迎える少し前に お気に入りのスカイラインを手放しました。 理由は 今夏に免許更新を受けるのですが、その前に 高齢者講習(71)を受けなくてはいけなくなり…周りの勧めにより コンパクトカー オーラに替えました。
かなり 抵抗しましたが 高齢者の事故 特に 踏み間違い事故等がニュースで流れる度に 説得され 泣く泣く 手放す羽目に成りました。 スカイラインオーナーの 皆様 スカイラインを愛してあげて 大事に 乗ってくださいネ
長野県の岡谷市に[プリンス&スカイライン ミュージアム]、石川県の[日本自動車博物館] ぜひ 訪れて 歴代のスカイラインを見て来て下さい。
私はケンメリから10車種10台(代)乗り継いで来ました。今は、年齢的にも最後の車、オーラのオーナーに成りました。皆様、どうか、いつまでもスカイラインを愛して下さいネ!
参考になった63人(再レビュー後:62人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年2月10日 16:11 [700716-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
以前「新次元」と題し、2件レビューした者ですが
2台のハイブリッド・タイプSPを経て
3台目のV37・400Rで3ヶ月経過したので、
その差異含め、レビューしたいと思います。
【エクステリア】
新生日産、マークも新しくなりました。
インフィニティが好みでしたが
元々プリンス出自のスカイライン、
マークは正直、どちらでも良い。
しかし、どっちつかずで振れてるのは
ブランドとしては最低です。
今の日産の現状を象徴しているようで悲しい。
そして、違和感だらけのVモーション。
ダットラのアイキャッチを今更スカイラインに移植?
デザイナーはこれを本当に良しとしているでしょうか。
リアの◎テール復活は歓迎しますが
真円でないのが他社製品のようで残念。
【インテリア】
前期中期に比べて、一番進歩したのがナビ。
画面はテスラのような縦長大画面が似合ってたと思いますが
以前のように不満を持つことは減り、結構使えています。
また、スポーツシートが良く、疲れなくなった。
【エンジン性能】
他の方同様、文句なし。この点だけで新次元。
静かでアイドリングストップの必要性も感じない。
ただエンジンが凄すぎて、足回り他が負けてる感。
ドライバーの技量も。
【走行性能】
ハイブリッドと違ってブレーキタッチが見違えるように自然。
全体的に、ハイブリッドより、全ての操作性が身軽。
一方で、DAS=ステアリングは、ちょっと軽すぎる。
もっと重いモードがあっても良い。
その点、初期型は違和感多かったかもしれないが、面白かった。
また、電動パーキング、プロパイ(1.0でいい)が無いのは
ライバルに対して致命的な欠点。
【乗り心地】
一番意外だったのがこの点。
リアが軽くなったせいか、性能の割に乗り心地がとても良い。
しかも上質、国産では最新のライバルと比較しても良い。
【燃費】リッターあたり
ハイブリッド一般12キロ、高速15キロのところ、
400Rだと、一般10キロ、高速13キロといった感じ。
405馬力ツインターボにしては、思ったより良かった。
【価格】
この8年間でほぼ2割アップした感じ。決して安くはないですが
性能で測ると、逆にとても安く感じる。
【総評】
確かに日産マークになって進歩は大きかったと思います。
が、マニア垂涎VRエンジンにプロパイ2.0が選べない事から始まり
ブランディング、スタイル共に、全てが一貫してないために
商品としてはチグハグ感が拭えません。
歴代最高出力の400Rながら
何故か歴代では感じたプライドというか
乗ってて誇らしく感じられない。
新興他社製品の走り屋グレードと同次元に降りてしまった事が
製品は優れてても、商品として最大の欠点だと思います。
もし、次のスカイラインがあるとすれば
アリアをベースとしたインフィニティ版EV(セダンは無理?)だと思いますが
出来るならば、もう少し未来志向、本物志向に。
スカイラインは、速い車であるだけでなく
いつの時代も、クルマ通が納得するクルマであってほしい。
まさかV37を3台、10年以上乗り継ぐとは思ってもいませんでした。
正直いって、もうV39くらい乗ってるものと思っていましたが
現在に至るまで、これ以上に私に合っている車はなく。
それゆえの苦言、とご理解お願いします。
すみません、、、
参考になった125人(再レビュー後:36人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 350GT タイプSP
よく投稿するカテゴリ
2023年1月28日 10:15 [1674292-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
とても良く出来たデザインで、特にリア周りはいつ見ても格好いいなあ!と思うほどでした。
マイナーチェンジしてフロントが変更し、少しマシになりました。前期型のフロントマスクはあまり好みではありませんでした。
【インテリア】
当時としては良く出来ていたと思いますが、前期のウイークポイントである塗装ハガレが目立ち、非常に美しくなかったです。特に対策できない部分は酷いものでした。
【エンジン性能】
これはもう6気筒3500ccの恩恵で素晴らしいのひとこと。
【走行性能】
高速道路が楽しくなる走行性能です。
【乗り心地】
タイプSPの18インチタイヤでしたがそれほど不快感はありません。
むしろ良いと思います。これ以上臨む人は別のコンフォートな車にした方が良いと思います。
【燃費】
街中を普通に走ると7キロ/L位、高速の低速(定速)そうこうだと13キロ位は行きました。
80Lのタンクを満タンにすると毎回GSではレシートを持てため息をつくほどです。
【価格】
走行性能を考えれば高くはないと思います。
【総評】
ずいぶん前に乗っていた車を思い出してレビューしてみました。
これから乗る人はかなりの物好きでしょうが、大排気量高出力ハイオク車を乗りたいならこの車ほど適している車はないかもしれません。
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP 60th Limited
よく投稿するカテゴリ
2022年11月8日 11:56 [1601620-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【追記3】2022.11.08
初期型のせいなのか、インフォテイメントが遅い!
「intel 入ってる」のだが、腹立つほど遅い。どんだけ遅いかというと、昔のガラケー並!
日産さん、自分で所有する事なんて考えてないだろう!
自分の車なのに、文句を言ってる時点で、自分も馬鹿なんだが。走りについての感想には変化なし。
【追記2】2022.09.18
システムトルクが64Kgmというので期待して買ったが、それを体感できるのは高速の追い越しの時しか感じられない。
何故ならば、電気モーター+V6・3.5Lエンジンが炸裂するのはその時しか無いからだ。
もうちょっと言うと、基本的に電池容量が少なく、モーターアシストが常に働くのは常時エンジン稼働中の高速走行だけだ。
期待したバカトルクは市内走行で発揮される事はなく「STANDARD」で2000回転、「SPORTS」では2500回転まで回ってシフト変速が行われる。
1500回転ぐらいでシフトアップしないので、NA大排気量のエンジンとは比べ物にならないストレスだ。
燃費を気にしなければ、古くても、FUGA450GTの方がずっと高級車だ。
何でも良いから4.5L以上のNAに乗ってみて欲しい。意味が分かるから。
IS−Fが欲しい。
【追記】2022.07.29
高速でのパフォーマンスは間違いないです。舞い上がっちゃいましたよ。
その一方、街中でのドライバビリティは、まるで良くない。
ステップの細かな7ATですが、トルクが細いですし、変速が下手くそです。
モーターを効かせるためには5mm単位で踏み込む感じです。その結果、低速でドーンと前に出るだけで気持ちが良くないです。
FUGAが5ATなのとトルクが45kg・mあったので、比較するとスカハイは高級車の躾ではない。
V36スカイラインGT8の方が良いぐらいです。前期型だからダメなのかな?
税金だって8万円台だし、10Km/L走れば良いのに!(FUGA450GTは平均5.5Km/L)
高速ではミリ単位のアクセル操作は必要ないので気になりません。
という訳で、エンジン性能と走行性能は減点2です。サスは良いよ。
やっぱ、大排気量4.5Lのハイブリッドを販売しなければ駄目だろうと思いました。
【前の記事】
FUGA450GTタイプS からの乗り換え。この車も高速安定性は流石な車だった。お気に入りだったが、13万キロを超えて、機関やインテリアのヘタリが表面化した。ローンも終わってたのですが、新しめの車にすることにしました。中古ですけど。
選択ポイント
?260万円くらい
?年式新しめ
?ドカーンと速いこと
?高速安定性で4WD
?オーディオが気持ち良いこと
候補に上がったの車は
・アルテオン
・ゴルフR
・スカイラインハイブリッドfour
・フーガハイブリッド
アルテオンは300万円からの車両が多い
ゴルフRはやはり修理費が怖い
フーガはFR車。
スカイラインハイブリッドがピッタリ嵌まりました。思ったより年式は古いけど。60thだし。
スカイラインHYBRIDには3.5Lに4WD仕様があり、しかも60thモデルは400Rと同じスポーツシートが奢られている。オーディオはBOSEじゃなかったけど、ドルビーサラウンドのようないい音を出していた。これは予想以上に気持ち良いサウンドです。BOSEじゃないけど。
燃費は現在のところ11.7km/Lと表示されてます。フーガは5km/Lだったので、これは嬉しい。ハイブリッド、ありがとう。
エッジの効いたエクステリアは近づいてみると良さが分かるデザイン。
走ってみてどうかというと、
切った分だけ曲がるハンドル。素晴らしい。
走行音もかなり遮蔽されてます。良いね。
7ATもフーガの5ATより変速が速くなってる。
ハンドル形状は小ぶりで握る場所の形状が手応えを感じさせる。いいね。
怒涛の雨も苦にせず直進性を保つのは、さすが4WDです。ヒヤヒヤ感が無いんですよ。
タイヤはかなり減っていまいしたが、SP SPORT MAXX 050+(?)履いてます。このタイヤも良いグリップしてます。こんなの高くて履かせられないよ!
高速道路の追い越しもスムーズというか、バッテリーを使って加速するアクセル開度では、
電圧ドーン!って感じで、スピードが乗っていきます。いや、速い速い。ほんと「電圧ドーン」です。フーガのバカトルクも好きですが、スカイラインハイブリッドの方がスピードの乗り感が速いです。
ナビやオーディオ周りも隔世の感があります。未だにパーソナルモードの設定が分かりません。それどころか、インテリジェント・ハイビームってなんだ?って感じです。好きな時にハイビームに出来ないのは却って使いづらい。解除の設定はあるみたい。だが、分からない!
スカイラインの車体サイズも抜群に使いやすいです。
V37スカイラインのデビューは2014年なんですけど、8年前にこの走りが存在していたってことに驚きです。貧乏人は最新のスカイラインが手に入らない状態です。昔、V37に試乗したときは、試乗コースを回っただけだったので、ここまで出来のいい車とは分かりませんでした。
4WDなんだからFRより燃費がワルイという考え方もありますが、ハイブリッドなんだから燃費の悪化なんて気にならないと考えました。ハンドリングも切った分だけ回りますし、大体、今のスカイラインはドリフトさせるような車じゃないです。そういうのはBRZや86の領域です。
自分はフーガ450GTで、自分なりの悦に入っていましたが、スカイラインハイブリッドのおっさんたち、こんないい車に乗ってたんだぁ。きっとそのおっさん達も自分なりの悦に入っていることでしょう。分かるわ。
中古価格が高めなスカイラインハイブリッド。買うならタイプSPの最上位グレード。4WDはなかなか見つからないと思いますが、探せば出てくる、と思います。
実際、自分は60thの4WDはカーセンサーで全国で1台しか売ってませんでしたもの。
それにつけても「電圧ドーン!」の快感は乗った人を虜にする力があります。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月23日 05:23 [1624071-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スポーツセダンとして文句なし。ワイド&ロー。フロント、リア、クオーターどこから見ても隙の無い高級感。標準のスクラッチシールド塗装も秀逸で、5年目のガラスコーティング以外、水洗いだけで新車のような深い艶が維持されています。フロントが低いので、高速で前走車に近づくと飛び石をもらいやすく、パワー任せに煽りは禁物です。
小糸の代表作、明るくクリアな視界のアクティブマトリクスLEDヘッドライトは、日中、夜間ともシャープで存在感の有るデザイン。6年間、屋外南向きの日当り駐車で黄ばみも劣化も無し。
【インテリアと視界】
レザーとアルミのアクセントはシンプルで適度な上質感。
前後席共に開放感のある視界。
運転席はランバーサポートの調整も有り、快適な姿勢が複数選べます。
視点を高めにすればボンネットのサイドラインが立っているため見切りが良く、
狭いすれ違いや歩道段差への寄せも容易です。
慎重に寄せたいときは標準装備のアラウンドビューモニターも使えます。
【エンジン性能】
車重がやや重いですが、それが何か?の潤沢なパワー。トルコンレス7ATのダイレクト感。
アクセルレスポンスも吹き上がりも良く、8000回転オーバーまで軽々と回ります。
マニュアルモードで2速のまま高速道路も走れてしまう程。
LSDが無いのは惜しい。まれに特定の条件が重なるとギクシャクすることが有ります。
【走行性能】
剛性感と低重心。アケボノ製対向ピストンブレーキ、10mm低いセッティングの初期SPです。タイヤにもよりますが、987ボクスターからの乗換でほとんど不満はありませんでした。
987は軽いし、ブレンボ製のブレーキ感覚はポルシェ優位ですが、加速は断然こちらが快適です。高速と街乗りではスカHV、サーキットではポルシェ、当たり前ですが。
タイヤはミシュランをお勧めしておきます。新車時のダンロップからPS4Sに変えて、かなり変わりました。
【乗り心地】
DASのシャープなハンドリングは7年経っても衰え知らず。ハンドルの回転比とフィードバックを選択できるので街乗りも高速も山道でも気持ち良く走れます。標準のレザーシートはしなやかで張りが有り同時代の5シリーズより上質、7万km走行して傷みもへたりも感じません。後部座席の足元は狭め、同乗者が居る時はクイックなハンドル操作は控え目に。
【燃費】
都区内、3km〜10kmの利用で8〜10Km/L、郊外10km以上の利用で10〜13Km/L、都内から高速中心に走行して13〜16Km/L。きびきび乗っても慎重に運転してもあまり変化ありません。
【価格】
新車から1年落ちのSPで400万円少々でした。5年目に買取見積を依頼したことが有りますが、200万以上の値が付きました。500万でも欲しい車が無かったので乗り続けてもうすぐ7年。
世界的に見れば新車なら1000万でもバーゲンプライスだと思います。
【総評】
日産はもともとメカとしての技術力は高かったところ、内装デザインやナビに統合されたコントローラー、多数のセンサーを活用した先進安全システムなど欧州高級車のエッセンスも取り入れ、高次元の完成度です。
シートベンチレーターやエアコンのオートルーバーなどの採用は見送り、アルミボンネットやサスペンションなど目に見えない走行重視の選択も個人的に好印象。
どれほど優れた商品もマーケティングで売れなかった代表例のような物でしょう。この車で初めて日産を所有しましたが、ハイブリッド終売の発表を聞き残念で熱く書いてしまいました。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT
よく投稿するカテゴリ
2022年4月24日 07:27 [1572297-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
覆面パトカーみたいで追い越す車のドライバーが覗き込んで来る事が有る。
【インテリア】
価格なりに上等。贅沢を言えば電動パーキングブレーキが欲しかったが、魅力的なエンジンと価格からすると些細な事だ。
カロッツェリアナビの愛用者で純正ナビには抵抗が有ったが、意外と使いやすい。
シートベルトが電動で巻き上げられるのは安心感が有る。
ハンドルとシフトノブの質感と操作感もとても良い。無駄に触りたくなる。
400Rの様にパドルシフトが欲しかった。
【エンジン性能】
400Rでは無く304馬力のタイプだが、ターボラグが感じられずレスポンスが良い。音も良い。
前期型のベンツ製エンジンはレスポンス悪くて買わなかったが、比べ物にならない位良くなっている。
低速からパワフルで、回すと猛烈に加速する。やっぱり車の魅力はエンジンだなと思う。
【走行性能】
ハンドルは路面の不快なキックバックが伝わらず快適。
400Rはハンドルを切った以上に曲る感覚が有って違和感を感じたが、GTではDASの違和感は全く感じない。
ブレーキは車の性格からするともう少し効きが良い方が個人的に好みだった。V35スカイラインの方はよく効くブレーキだった。
前車がインプレッサでアイサイトが付いていたが、渋滞にはまっても停止状態を維持してくれて、ボタンかアクセルを押せば元の設定速度まで自動加速してくれた。
スカイラインは勝手に止まってくれるが、停止を2秒しか保持せず、その上設定した速度も解除されるから不便だとは思う。
【乗り心地】
17インチのランフラットタイヤだが、少し硬めでは有るものの許容範囲。次もランフラットにすると思う。
マイナーチェンジ前のモデルより確実に良くなっている。
【燃費】
片道3.3キロの通勤だけだと6キロ、高速で9キロ位。
【価格】
近い価格のBMWやレクサスは2リットルターボのつまらんエンジン載せてる。スカイラインは最も安いのに3リットルツインターボが載ってて、バーゲン価格だと思う。
【総評】
確かに設計は古い。でも必要充分な剛性感が有り、エンジンがハイパワーで魅力が有る車。
V 35に乗っていて、売る時に必ずスカイラインに戻って来ると決めていた。戻れて良かった。
参考になった30人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2022年3月31日 13:08 [1393005-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
2022/3/31 売却のため追記
2014年06月製に乗車していました。中古購入、購入時期2021.7。3.5万キロで購入 売却時8.8万キロ程度
主な故障不満個所
・ステアリングアッセンブリ一式交換。→購入時につけたgoo保証で修理(持ち出し0)
低速走行中(信号停止からの発信、駐車中の切り替えし)にパワーステアリングが解除され、重ステになる(メーター中央液晶に「システム故障」の表示)エンジン再始動で消える。
ダイレクトアクティブステアリングが急に解除され、重ステになるのは本当に怖かった。
・シフトショックが大きい。→goo保証で修理(持ち出し0)
ATF交換では解決せず。ミッション載せ替えの前にディーラーにてリプロを実施。
一応改善するも2→3速のシフトアップは下手くそのまま。
ミッション載せ替えする前に手放すことになった。おそらく載せ替え費用もgoo保証が適用されそう。
・ブレーキの利きが一定でない。→goo保証で修理(持ち出し0)
信号で止まる際、ブレーキの制動性能が変わる。モーターの介入が強くなったり、エンジンが強くなったりすると同じ踏み量でも止まったり、止まらなかったり・・・。
→リプロで多少ましになった。しかしトヨタの回生ブレーキほど出来は良くなかった。
上記の不具合で以上だと思う。何か思い出したら追記します。
以下手放してからの感想。
間違いなくいい車だったと思う。
しかしハイブリットシステムの成熟具合がいまいち。プリウスの方がよっぽど自然な制御ができているところを見ると、日産の限界を見たような気になる。 それとも今のモデルはいいのでしょうか?
走る曲がる止まるというポイントにおいて本当に良い車でした。
昨今ハイブリットモデルが終了するとのことで、まだ買取価格が付くうちに売却をしようと思い手放しました。
ステアリングアッセンブリの交換は自腹だと20-30万円程度かかるようですので、保証に入っていて本当に良かったと思いました。 昨今の車はディーラーでしかメンテナンスできない上に、すべてアッセンブリ交換なので、修理価格が高額になるようです。 これからHV37を購入される方は是非保障に加入されることをお勧めします。
以上 追記終わり
【エクステリア】
現状は満足。3年後に飽きが来ないデザインかと尋ねられたらわからない。
昔の車のように普遍的なデザインではないと思う。だが個人的には気に入っている。
【インテリア】
必要十分。高級すぎて傷などを気にするというレベルではない。一方コンパクトカーやファミリーカーのような安っぽさはなくロングドライブを快適に演出してくれる。
【エンジン性能】
3.5Lで都内通勤リッター16は大変優秀だと思う。高速だと20は行く。
しかし、ATのマニュアルモード時のラグと、モーターとエンジンの切り替わるタイミングでのショックはいただけない。
欠点はあるが3.5L NAの吹き上がりの良さ、燃費の良さ、などを鑑みれば不満はない。
【走行性能】
車高が低いからコンビニの段差や急な坂道が気になる時が多い。
高速でのクルーズは最高。ダイレクトステアリング?(正式名称忘れた)の恩恵もあり本当に疲れない。一日1000?程度のドライブは睡魔さえクリアできれば肉体的な問題はなかった。
【乗り心地】
初期モデルは噂にたがわず固い。今はレグノをはかせています。まぁまぁ満足のいく乗り心地です。
【燃費】
前述の通り、都内街乗りで16?程。高速巡行になると20は超える
【価格】
中古車として購入のため無評価。
【総評】
国産セダンとしてとても優秀。
よく大柄すぎて日本には合わない車格などといわれるが、結局は運転技術の問題。ヤマト運輸などの4tトラックが通れる道ならどこでも行ける。
新宿、銀座などでも大手百貨店や劇場などの駐車場でサイズ的に入庫拒否を受けることは全くない。
NAで高排気量のセダンとなると現状スカイラインしか選択肢がない。消去法でたどり着いた人間からすれば想像以上に熟成が進んだこの車に驚かされるだろう(私自身がそうだった)。
メルセデス、BMWを筆頭にダウンサイジングターボを採用しセダンの排気量がコンパクトカー程度になっている昨今、こういう馬鹿馬鹿しい車は最高に楽しい。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 250GT タイプP
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2022年1月24日 11:37 [1542486-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
官能的なグラマラスなフォルムで美しさとかっこよさを両立させていて好みでした
【インテリア】
当時の「日産らしいな」というデザインで、できればもう少し質感高い演出がされていたら良かった(ステアリング周りやドアスイッチ周りの経年劣化と塗膜剥がれは仕方ないけどもう少し耐久性があればよかったかな…)
【エンジン性能】
日産自慢のV6自然吸気の2.5Lエンジンは、とにかく滑らかで気持ち良く吹け上がっていきます。このフィーリングが最高でした。その代償として燃費は…
【走行性能】
比較的柔らかめのアシ回りでしたが、良く言えば「よく動く脚」
当時はハンドリングは良いと思ってましたが、後にBMWの3シリに乗ってからの(ちょっとアンフェアな)比較でいうと、少しダルかなと。でも当時としては良いものと思います。
【乗り心地】
生まれてこのかたずっと日産車に乗っており、「フツーの日産車的な固さ」だと思ってましたが、他の家族がホンダやVW乗るようになり比較対象ができて思ったのは、「かなり柔らかめ」だなということです。グレードがスポーツグレードではなく、Type Pだったからというのもあるかも
【燃費】
覚悟はしてたものの、毎日往復で15kmほどの通勤で、ほぼ街乗りで6〜7km/L。しかもハイオク…(最終的にこの高燃費によりこの車を手放すことになりました。)
【価格】
中古価格が非常に安いので内容にしては非常にお買い得
【総評】
小さい頃からずっと「スカイライン」に憧れ続け、最初の愛車として乗りました。見た目はカッコいいし、エンジンも素晴らしかったし、何より憧れのスカイラインに乗ることができたのは幸せでした。
一方で車暦の短い未熟者にはもったいないものだったと反省してます。もっと維持するための経済的余力だったり、整備の知識があれば長く乗り続けられただろうと。維持費用を多少覚悟して乗る必要はあると思います。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP
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2021年11月1日 16:12 [1207538-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車1か月で約1000キロ、プロパイロット2.0も堪能できましたので、
改めてレビューになります。
過去の経緯などは端折りますので、過去レビューを参考にしてください。
【エクステリア】
当初、カーマインレッドは派手過ぎるのでは・・・と思っていましたが、
合いますね。素直にカッコいい。年齢考えるとここまでの色味は
次回以降は無いかもしれないので、敢えてこの色を楽しみたい。
エクステリアは今更ながらですが、ぱっと見は普通のスポーティーなセダン。
中身は化け物。というのが良い。
いかにもなウイングやエアロパーツを付けている車よりも遥かに早い。
この満足感はなかなか無いですね。
【インテリア】
ここに関してはインフィニティ版から大きく変わり映えはしない
(電子パーキング位)ので、ほぼ無評価で良いかなと。
コンソールトレイをいい加減純正で出そうよ。という位ですかね。
加工してインフィニティ版のを使ってます。
上質、無駄のないスタイルです。
難点としてあがるのが「収納が少ない」でしょうが、じゃあゴテゴテと
物を置くのか?という気もしています。それこそこの車の
スマートさが犠牲になりそうなので、別に良いかな。というのが個人的な意見。
【エンジン性能】・【走行性能】
3.5 SP。300psプラスハイブリッドで+50ps。不満があるわけがない。
走りは極上。常に余裕があるので、高速ではなく普段使いでもストレスなし。
ここは非常に重要だと思っています。
正直、高速でキックダウンするケースもないし、普段の下道では3割くらいしか
踏み込む機会は無いかもしれません(笑)0-100kmが4秒台というのは
伊達じゃないです。
【乗り心地】
インフィニティ版の時はアドバンdBに履き替えていましたが、
やはり純正のダンロップランフラット良いですね。
地面に喰いつくようなグリップがあるので踏んでも安心感が凄い。
これが重たいと感じる人もいるかもしれませんが、この車のキャラクター的には
こういうどっしり感のある方が合っている印象です。
【燃費】
口述しますが、インフィニティ版より良化しています。
現状、約1000キロですがトータルで11キロを維持しています。
【価格】
中古購入なので何とも言えませんが、この内容で1年落ちを探せば
2割以上値落ちしているパターンが多いので、お買い得としか言いようがないです。
【総評・プロパイロット2.0】
さて、この車を買うときに重視していたのは、
ナビ機能の重視、電子パーキングを掛け合わせたクルコン性能の向上。
が主なところで、正直なところ、プロパイロット2.0には全く興味が無いし
気にもしていませんでした。
CMでもキムタクが
「スカイラインだって自分で走るほうが絶対楽しい」という言葉に共感し、
「でも意外と、スカイラインのプロパイロットの自動運転もかなりイケてる」
って言われても、んなこたーない。
と思ってたのに・・・・。ヤバいですね。楽すぎます。
最初こそおっかなびっくりステアリングから手を放して、
でもいつでも修正舵を切れるように準備していましたが、所謂
「機械が運転してる」感を感じない。特にカーブは人より上手いかも。
1回角度決めたらカウンターを当てることもなくスイ〜っと曲がる。
住んでいるところの関係上、高速道路としては難易度の高い首都高で
何度も試しましたが、2車線、3車線いずれもそれなりに交通量が多くても
ハンズフリー。ディスプレイで周りの車の状況がリアルタイムで変わるので
安心してみていられる。
もちろん、目線を切れないし制約もあるものの、
「常にハンドルを持っていないといけない」ということが無意識に
ストレスがかかっているというのが使ってみればよくわかります。
落ち着いて飲み物を飲み音楽を聴き。という空間に早変わり出来るのは本当に凄い。
運転を試した友人は「高速でタクシーに乗ってる感じ」と例えていましたが、
まさに言いえて妙。
速度については制限速度+10キロまでなので、首都高であれば
70キロ+10キロで80キロなどがザラ。
当然左車線を走り、抜かされるシーンも多いですが「自分で運転している」という
感覚が薄いので抜かされてもなんとも思わない。
タクシーに乗ってて、他の抜かれた!!なんてあまり考えませんよね。
こっちはコーヒーでも飲んでるからどうぞ頑張って踏み込んで走ってね。
位の感覚で見ていられます。そしてその結果燃費もどんどん良化。
ナビの最新化、日産コネクトでの燃費管理もスマホですぐわかる。
これが1か月2000円かそこらで使えるのは安すぎる!と感じました。
当初一番軽視していたプロパイロット2.0がここまで実用的だとは・・・。
まだ遠出はしていませんが、田舎の方に行くときの空いてる高速道路で
長距離乗らないといけない。というようなシチュエーションが
プロパイロット2.0の真骨頂なんだろうなと思いますが、出口や合流まで、
手を添える必要はあるものの、ほぼオート。
これは運転の概念が変わりますね。
一方で「スカイラインだって自分で走るほうが絶対楽しい」と思ったら
踏み込めばあっという間に爆速スポーツセダンになるわけで、
1台で2度美味しい!という感じです。
CM見るとプロパイロット1.0と2.0の違いが非常にわかりづらく、
スカイラインやアリヤ以外でも手放し出来そうな感じで流してるのが
ちょっと気になりますが(笑)
こればかりは、良いから乗って!買って体感して!としか言いようがないです。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
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2021年10月22日 09:25 [1493194-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
カッコイイです。Vモーションがーと言われますが、自分はこちらの方が好み。前期はフーガと区別しにくいと感じてます。
【インテリア】
質実剛健。派手さは無いが、マメに使うエアコン、オーディオ等のスイッチが物理的に操作出来ていいと思います。
しかしながら、やはり収納が少なすぎ!
あとシートベンチレーションが欲しい。この価格でシートベンチレーションがあればもっと売れると思うな。
【エンジン性能】
コレは文句ありません。
400Rが欲しかったですが、パワー的にはコレで充分です。
10/22追加
8月にHKSのパワーエディターを付けました。約50馬力アップとの事でコスパバツグンなので早速取り付け。
3500rpm辺りからかなり変わりましたよ!!
もともとはCPUいじって500psにしてやろうかと思ってましたが、足やブレーキまで手を出す気はないのでパワーはココで終わり。
それでも満足度が増しました。
CPU書き換えに貯金してたお金は奥様の財布になりましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【走行性能】
ボディ剛性が高いと感じます。ちょっと良い感じにワインディングを走っても気持ち良い。
勿論軽量な車には全然かないませんけどね。
しばらく4WDターボ車に乗ってたので、立ち上がり加速時はやはり気を使います。
何気にFRは10代の時に乗ったクレスタ以来なので、ハイパワー+FRはビビりますw
【乗り心地】
硬めだけどコレは仕方ない。
車に何を求めてるかですね。
【燃費】
ECOモードで普通に街の流れに乗ってると10km/lいきます。
これにはビックリ!
【価格】
性能・機能を考えるとしょうがないでしょうね。
いろんなものが付きすぎww
【総評】
文句があるのは収納の少なさ、シートベンチレーション位でしょうか??
その位気に入ってます。
2人でゴルフ場に行くには最高の車です。
10/22ココから修正。
4人でも行けますが、トランクにスタンド式キャディバッグ2つと9.5インチのキャディバッグが2つ+ボストンバッグ2個を載せられますが、残り2人分のボストンバッグを車内に載せなきゃなりません。
真夏のクーラーボックス持参の場合はセレナ出動で♪
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2021年9月11日 22:50 [1494186-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入から一年半程、システムの制御やメカ的な側面も踏まえつつ乗ってみて分かったことや感想を書きます。
(書き始めたら真面目になってしまい長文になりましたが検討中の方の参考になれば)
【エクステリア】
シルエットやプレスラインも考えられていて、純粋に良いと思ってます。後付のエアロは一切なし(純正OPも含め)で少しのローダウンとホイール交換のみで個人的には満足してます。
【インテリア】
インパネデザインは嫌いではなく、ドアトリムやソフトパッドなど質感も良いです。
積載性や利便性はセダンとして見てもイマイチ。灰皿には基本設計の古さを感じます。
また着座位置からはAピラーが邪魔で右側の視界が悪く、気持ちよく走ることを阻害される時があります。
大人4人乗車は問題なく快適で、チャイルドシートも意外と余裕がありました。
ナビの処理等はお粗末ですが、ハードスイッチの配置は結構良いです。
シートはホールド性がありませんが疲れにくいです。
サイドブレーキは物理的な仕組みが良いと思っていて足踏みでも問題なし。
あとは何故か電動のシートベルト巻取機能が付いてますが初めて乗る人はだいたい少しビックリしてます。付いてると思わないよね…
【エンジン性能】
システム出力360馬力程、トルク50kgf-m以上、0-100km/h 5秒切り。改めて数字を並べると速さにも納得します。
低速域から60km/hくらいまでのエンジンとモータが最大出力に近い時は5Lエンジン並かそれより速いです。
後軸付近に搭載されたバッテリーがトラクションに貢献してる感じです。(ISFにも以前乗っていましたが低速域からの瞬発力はHV37が上)
アクティブサウンドコントロールで余計なノイズを減らし良い音だけが盛られていて、車内は中々良い音です。周りへの騒音は気になるのでありがたい機能です。
夜の帰宅時はエンジン掛かることもほぼないので近所迷惑を気にしなくていいのは良いとこですね。
【走行性能】
7速ATでトルコンは排除されていて、エンジン側に1モータ、乾式クラッチと湿式クラッチでモータとミッションを挟んで、かなり難しいと思われるミッション制御をしていますが基本的にスムーズです。低速域低温時はたまにギクシャクしますが構造的にしょうがない部分があるかなと思ってます。パドルシフト操作の反応も速くはないです。
エンジンが始動するとき、車速と比べ低いギアが選択されている状況(モータ走行中に変速をコッソリしています)だと結構な音、エンジン回転数で始動します。人によっては不快かもしれません。
加速時の変速自体は速く、アシストをOFFにすれば更に激しくなる印象で、測ったことはありませんが上手くやれば0-100タイムも縮みそうな感じです。全開時はシフトショックも結構あり、2速シフトアップ時タイヤが鳴く時もあります。
車体剛性も高く、発売当時は世界初レベルの高張力鋼板が使われていたのは話題…にはなってないですね…。内装やボディーのきしみ音等も全然無いです。
ステアバイワイヤで余計な振動がカットされるため限界付近が分かりにくく、楽しくはないです。
また、負荷がかかった時の足廻りも心もとない時があります。(特にリアの入力があった際の収まりが悪い)ダイレクト感に楽しさや重きを置く人には向いてないかなと思います。
たまに誰も見てないところで6割くらいの感覚で走りますが、十分ハイペースで安心して楽しめます。ただ、限界走行を楽しむような車ではないです。
【乗り心地】
シャシP/Fが古いことよりも純正装着ランフラットがタイヤのゴロゴロ感や振動を助長していて、車の雰囲気や印象と乗り味があまり合っていないのと、市場で唯一のステアフィールと特殊なハイブリッドシステムの組み合わせでちょっと試乗してみたって人の評価が微妙なのかなと想像しています。
脱ランフラットとステアリング設定を自分好みに変更したらかなり良くなります。
また、車重がそこそこある車なので自分はダンパーをビルシュタインにしました。
普段乗りで乗り心地も良く、硬さと車のバランスが好みで個人的に現状不満は特にないです。
賛否両論あるステアバイワイヤですが、車の総合的な疲れにくさにかなり貢献しています。普段はステア切れ角が多い設定にしてステア操作量自体を少なくしてます。
最初はステアリングの中立点の遊びが少なく違和感がありますが慣れたらむしろ直進安定性の恩恵を感じられます。(轍やデコボコにハンドルを取られない)
70km/h以上から使えるアクティブステアリングも有能でステア舵角とは別に勝手に微調整してくれる感覚に慣れればかなり疲労軽減になります。
BOSEパフォーマンスシリーズについても流石の専用設計で、音楽流しながらのドライブも疲れが溜まりにくい事に貢献してる感じです。
【燃費】
通勤メインで11から12km/l、高速使ったり長距離だと15km/lくらいです。
加速性能を踏まえればかなり良いです。
燃費に気を使えばもう少し伸びます。
航続距離は何も気にせず700km以上行きますがエンプティランプがかなり早めに点灯します。そこからも10L近くガソリンが残っているので余裕があります。
【価格】
前期のタイプSPが好きで狙っていたところ、希望の個体を3年落ち中古で結構安く買えました。今は少し相場が上がりましたが、それだけ不人気ってことでもありますね。
【総評】
快速快適セダンで満足しています。入手できた価格が割安ということもありますが、特に大きな不満もなく(細かいところは少しあり)良い評価しかありません。
発売当時に試乗した時も良い印象で欲しいなーと思っていましたがジャーナリストさんとやらやネットでの評判があまりよくないのは不安でしたが杞憂に終わりました。
未だに市場で唯一なシステムが載っていたり、当時の開発に気合が入りすぎたのか細かいところにチグハグ感や盛り込み過ぎた部分もある感じが否めませんが(素人には分からん世界があるのであくまで感想)
仮に当時新車価格で買ったとしてもコスパはかなり良い部類だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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- 自動車(本体)
- 1件
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2021年4月24日 13:00 [1437890-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
R32から、いつかはスカイラインに戻ると決めてました。ようやく綺麗な丸目が復活したので購入にいたりました。
【インテリア】
全体的に黒基調なのでシートを白色にして良かったと思います。
【エンジン性能】
低速時からの吹き上がりは最高です。中高速時も全く無理なく、再加速できとても気に入っています。
【走行性能】
操舵性はとても良く、どんなカーブでも減速しなくても曲がれるように感じます。危険ですからもちろん減速はしていますが。
【乗り心地】
シートポジションを細かく調整できるので、自分に合った形に出来ると思います。
【燃費】
納車1ヶ月で2000キロで、リッター9.4Km。ハイブリッドでもなく、エンジンストップ機能がないにしては上出来だと思います。
【価格】
安くはないけど良い買い物だったと思います。
【総評】
通勤で使っているわけではないので、毎日乗れていませんが土日が来るのがとても楽しみになっています。コロナの影響で長距離運転が出来ていないので、はやくコロナ明けがくるのが待ち遠しいと感じています。
当初、スマホはアンドロイドだっのですが、iPhoneに替えると日産コネクトやドラレコとの相性がとても良くなりました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 562万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,532物件)
-
- 支払総額
- 205.9万円
- 車両価格
- 186.9万円
- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2000年
- 走行距離
- 7.7万km
-
スカイライン GT タイプSP レンタUP 純正メーカーナビ 本革シート サンルーフ BOSEサウンドシステム クルーズコントロール クリアランスソナー シートヒーター
- 支払総額
- 363.1万円
- 車両価格
- 349.0万円
- 諸費用
- 14.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 378.0万円
- 車両価格
- 364.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 106.8万円
- 車両価格
- 95.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.3万km
-
スカイライン GTSツインカム24Vターボ RB20DET 純5MT Tベルト交換済 RSワタナベ15インチ トラストマフラー momoステアリング Bluetooth
- 支払総額
- 331.5万円
- 車両価格
- 318.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 1988年
- 走行距離
- 15.1万km