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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 30〜3586 万円 (1,481物件) スカイラインの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スカイライン 2014年モデル |
|
|
94人 |
|
| スカイライン 2006年モデル |
|
|
16人 |
|
| スカイライン 2001年モデル |
|
|
2人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
2024年3月20日 21:36 [1824468-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
躍動感あり良い方…しかしAピラーが近く寝ているのは残念
【インテリア】
包まれ感あり、ソコソコ広さ感じられる。
トリム等のビビリが気になった
【エンジン性能】
踏みすぎると、ブワッと加速するのは昔ながらの味わい エンジンついてる感、スポーティ感が有り
【走行性能】
意のままに走り気持ち良いがスッキリ感は薄い
【乗り心地】
硬すぎず許容範囲である
【燃費】
【価格】
【総評】
セダンが少ない中乗って快適で楽しい車を求めて模索してましたが、まずまずと思います。Aピラーの件とビビリが気になった。2.5も残して欲しかった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年2月10日 16:11 [700716-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
以前「新次元」と題し、2件レビューした者ですが
2台のハイブリッド・タイプSPを経て
3台目のV37・400Rで3ヶ月経過したので、
その差異含め、レビューしたいと思います。
【エクステリア】
新生日産、マークも新しくなりました。
インフィニティが好みでしたが
元々プリンス出自のスカイライン、
マークは正直、どちらでも良い。
しかし、どっちつかずで振れてるのは
ブランドとしては最低です。
今の日産の現状を象徴しているようで悲しい。
そして、違和感だらけのVモーション。
ダットラのアイキャッチを今更スカイラインに移植?
デザイナーはこれを本当に良しとしているでしょうか。
リアの◎テール復活は歓迎しますが
真円でないのが他社製品のようで残念。
【インテリア】
前期中期に比べて、一番進歩したのがナビ。
画面はテスラのような縦長大画面が似合ってたと思いますが
以前のように不満を持つことは減り、結構使えています。
また、スポーツシートが良く、疲れなくなった。
【エンジン性能】
他の方同様、文句なし。この点だけで新次元。
静かでアイドリングストップの必要性も感じない。
ただエンジンが凄すぎて、足回り他が負けてる感。
ドライバーの技量も。
【走行性能】
ハイブリッドと違ってブレーキタッチが見違えるように自然。
全体的に、ハイブリッドより、全ての操作性が身軽。
一方で、DAS=ステアリングは、ちょっと軽すぎる。
もっと重いモードがあっても良い。
その点、初期型は違和感多かったかもしれないが、面白かった。
また、電動パーキング、プロパイ(1.0でいい)が無いのは
ライバルに対して致命的な欠点。
【乗り心地】
一番意外だったのがこの点。
リアが軽くなったせいか、性能の割に乗り心地がとても良い。
しかも上質、国産では最新のライバルと比較しても良い。
【燃費】リッターあたり
ハイブリッド一般12キロ、高速15キロのところ、
400Rだと、一般10キロ、高速13キロといった感じ。
405馬力ツインターボにしては、思ったより良かった。
【価格】
この8年間でほぼ2割アップした感じ。決して安くはないですが
性能で測ると、逆にとても安く感じる。
【総評】
確かに日産マークになって進歩は大きかったと思います。
が、マニア垂涎VRエンジンにプロパイ2.0が選べない事から始まり
ブランディング、スタイル共に、全てが一貫してないために
商品としてはチグハグ感が拭えません。
歴代最高出力の400Rながら
何故か歴代では感じたプライドというか
乗ってて誇らしく感じられない。
新興他社製品の走り屋グレードと同次元に降りてしまった事が
製品は優れてても、商品として最大の欠点だと思います。
もし、次のスカイラインがあるとすれば
アリアをベースとしたインフィニティ版EV(セダンは無理?)だと思いますが
出来るならば、もう少し未来志向、本物志向に。
スカイラインは、速い車であるだけでなく
いつの時代も、クルマ通が納得するクルマであってほしい。
まさかV37を3台、10年以上乗り継ぐとは思ってもいませんでした。
正直いって、もうV39くらい乗ってるものと思っていましたが
現在に至るまで、これ以上に私に合っている車はなく。
それゆえの苦言、とご理解お願いします。
すみません、、、
参考になった128人(再レビュー後:39人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 350GT タイプSP
よく投稿するカテゴリ
2023年1月28日 10:15 [1674292-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
とても良く出来たデザインで、特にリア周りはいつ見ても格好いいなあ!と思うほどでした。
マイナーチェンジしてフロントが変更し、少しマシになりました。前期型のフロントマスクはあまり好みではありませんでした。
【インテリア】
当時としては良く出来ていたと思いますが、前期のウイークポイントである塗装ハガレが目立ち、非常に美しくなかったです。特に対策できない部分は酷いものでした。
【エンジン性能】
これはもう6気筒3500ccの恩恵で素晴らしいのひとこと。
【走行性能】
高速道路が楽しくなる走行性能です。
【乗り心地】
タイプSPの18インチタイヤでしたがそれほど不快感はありません。
むしろ良いと思います。これ以上臨む人は別のコンフォートな車にした方が良いと思います。
【燃費】
街中を普通に走ると7キロ/L位、高速の低速(定速)そうこうだと13キロ位は行きました。
80Lのタンクを満タンにすると毎回GSではレシートを持てため息をつくほどです。
【価格】
走行性能を考えれば高くはないと思います。
【総評】
ずいぶん前に乗っていた車を思い出してレビューしてみました。
これから乗る人はかなりの物好きでしょうが、大排気量高出力ハイオク車を乗りたいならこの車ほど適している車はないかもしれません。
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月23日 05:23 [1624071-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
スポーツセダンとして文句なし。ワイド&ロー。フロント、リア、クオーターどこから見ても隙の無い高級感。標準のスクラッチシールド塗装も秀逸で、5年目のガラスコーティング以外、水洗いだけで新車のような深い艶が維持されています。フロントが低いので、高速で前走車に近づくと飛び石をもらいやすく、パワー任せに煽りは禁物です。
小糸の代表作、明るくクリアな視界のアクティブマトリクスLEDヘッドライトは、日中、夜間ともシャープで存在感の有るデザイン。6年間、屋外南向きの日当り駐車で黄ばみも劣化も無し。
【インテリアと視界】
レザーとアルミのアクセントはシンプルで適度な上質感。
前後席共に開放感のある視界。
運転席はランバーサポートの調整も有り、快適な姿勢が複数選べます。
視点を高めにすればボンネットのサイドラインが立っているため見切りが良く、
狭いすれ違いや歩道段差への寄せも容易です。
慎重に寄せたいときは標準装備のアラウンドビューモニターも使えます。
【エンジン性能】
車重がやや重いですが、それが何か?の潤沢なパワー。トルコンレス7ATのダイレクト感。
アクセルレスポンスも吹き上がりも良く、8000回転オーバーまで軽々と回ります。
マニュアルモードで2速のまま高速道路も走れてしまう程。
LSDが無いのは惜しい。まれに特定の条件が重なるとギクシャクすることが有ります。
【走行性能】
剛性感と低重心。アケボノ製対向ピストンブレーキ、10mm低いセッティングの初期SPです。タイヤにもよりますが、987ボクスターからの乗換でほとんど不満はありませんでした。
987は軽いし、ブレンボ製のブレーキ感覚はポルシェ優位ですが、加速は断然こちらが快適です。高速と街乗りではスカHV、サーキットではポルシェ、当たり前ですが。
タイヤはミシュランをお勧めしておきます。新車時のダンロップからPS4Sに変えて、かなり変わりました。
【乗り心地】
DASのシャープなハンドリングは7年経っても衰え知らず。ハンドルの回転比とフィードバックを選択できるので街乗りも高速も山道でも気持ち良く走れます。標準のレザーシートはしなやかで張りが有り同時代の5シリーズより上質、7万km走行して傷みもへたりも感じません。後部座席の足元は狭め、同乗者が居る時はクイックなハンドル操作は控え目に。
【燃費】
都区内、3km〜10kmの利用で8〜10Km/L、郊外10km以上の利用で10〜13Km/L、都内から高速中心に走行して13〜16Km/L。きびきび乗っても慎重に運転してもあまり変化ありません。
【価格】
新車から1年落ちのSPで400万円少々でした。5年目に買取見積を依頼したことが有りますが、200万以上の値が付きました。500万でも欲しい車が無かったので乗り続けてもうすぐ7年。
世界的に見れば新車なら1000万でもバーゲンプライスだと思います。
【総評】
日産はもともとメカとしての技術力は高かったところ、内装デザインやナビに統合されたコントローラー、多数のセンサーを活用した先進安全システムなど欧州高級車のエッセンスも取り入れ、高次元の完成度です。
シートベンチレーターやエアコンのオートルーバーなどの採用は見送り、アルミボンネットやサスペンションなど目に見えない走行重視の選択も個人的に好印象。
どれほど優れた商品もマーケティングで売れなかった代表例のような物でしょう。この車で初めて日産を所有しましたが、ハイブリッド終売の発表を聞き残念で熱く書いてしまいました。
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT
よく投稿するカテゴリ
2022年4月24日 07:27 [1572297-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
覆面パトカーみたいで追い越す車のドライバーが覗き込んで来る事が有る。
【インテリア】
価格なりに上等。贅沢を言えば電動パーキングブレーキが欲しかったが、魅力的なエンジンと価格からすると些細な事だ。
カロッツェリアナビの愛用者で純正ナビには抵抗が有ったが、意外と使いやすい。
シートベルトが電動で巻き上げられるのは安心感が有る。
ハンドルとシフトノブの質感と操作感もとても良い。無駄に触りたくなる。
400Rの様にパドルシフトが欲しかった。
【エンジン性能】
400Rでは無く304馬力のタイプだが、ターボラグが感じられずレスポンスが良い。音も良い。
前期型のベンツ製エンジンはレスポンス悪くて買わなかったが、比べ物にならない位良くなっている。
低速からパワフルで、回すと猛烈に加速する。やっぱり車の魅力はエンジンだなと思う。
【走行性能】
ハンドルは路面の不快なキックバックが伝わらず快適。
400Rはハンドルを切った以上に曲る感覚が有って違和感を感じたが、GTではDASの違和感は全く感じない。
ブレーキは車の性格からするともう少し効きが良い方が個人的に好みだった。V35スカイラインの方はよく効くブレーキだった。
前車がインプレッサでアイサイトが付いていたが、渋滞にはまっても停止状態を維持してくれて、ボタンかアクセルを押せば元の設定速度まで自動加速してくれた。
スカイラインは勝手に止まってくれるが、停止を2秒しか保持せず、その上設定した速度も解除されるから不便だとは思う。
【乗り心地】
17インチのランフラットタイヤだが、少し硬めでは有るものの許容範囲。次もランフラットにすると思う。
マイナーチェンジ前のモデルより確実に良くなっている。
【燃費】
片道3.3キロの通勤だけだと6キロ、高速で9キロ位。
【価格】
近い価格のBMWやレクサスは2リットルターボのつまらんエンジン載せてる。スカイラインは最も安いのに3リットルツインターボが載ってて、バーゲン価格だと思う。
【総評】
確かに設計は古い。でも必要充分な剛性感が有り、エンジンがハイパワーで魅力が有る車。
V 35に乗っていて、売る時に必ずスカイラインに戻って来ると決めていた。戻れて良かった。
参考になった30人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
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2022年3月31日 13:08 [1393005-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
2022/3/31 売却のため追記
2014年06月製に乗車していました。中古購入、購入時期2021.7。3.5万キロで購入 売却時8.8万キロ程度
主な故障不満個所
・ステアリングアッセンブリ一式交換。→購入時につけたgoo保証で修理(持ち出し0)
低速走行中(信号停止からの発信、駐車中の切り替えし)にパワーステアリングが解除され、重ステになる(メーター中央液晶に「システム故障」の表示)エンジン再始動で消える。
ダイレクトアクティブステアリングが急に解除され、重ステになるのは本当に怖かった。
・シフトショックが大きい。→goo保証で修理(持ち出し0)
ATF交換では解決せず。ミッション載せ替えの前にディーラーにてリプロを実施。
一応改善するも2→3速のシフトアップは下手くそのまま。
ミッション載せ替えする前に手放すことになった。おそらく載せ替え費用もgoo保証が適用されそう。
・ブレーキの利きが一定でない。→goo保証で修理(持ち出し0)
信号で止まる際、ブレーキの制動性能が変わる。モーターの介入が強くなったり、エンジンが強くなったりすると同じ踏み量でも止まったり、止まらなかったり・・・。
→リプロで多少ましになった。しかしトヨタの回生ブレーキほど出来は良くなかった。
上記の不具合で以上だと思う。何か思い出したら追記します。
以下手放してからの感想。
間違いなくいい車だったと思う。
しかしハイブリットシステムの成熟具合がいまいち。プリウスの方がよっぽど自然な制御ができているところを見ると、日産の限界を見たような気になる。 それとも今のモデルはいいのでしょうか?
走る曲がる止まるというポイントにおいて本当に良い車でした。
昨今ハイブリットモデルが終了するとのことで、まだ買取価格が付くうちに売却をしようと思い手放しました。
ステアリングアッセンブリの交換は自腹だと20-30万円程度かかるようですので、保証に入っていて本当に良かったと思いました。 昨今の車はディーラーでしかメンテナンスできない上に、すべてアッセンブリ交換なので、修理価格が高額になるようです。 これからHV37を購入される方は是非保障に加入されることをお勧めします。
以上 追記終わり
【エクステリア】
現状は満足。3年後に飽きが来ないデザインかと尋ねられたらわからない。
昔の車のように普遍的なデザインではないと思う。だが個人的には気に入っている。
【インテリア】
必要十分。高級すぎて傷などを気にするというレベルではない。一方コンパクトカーやファミリーカーのような安っぽさはなくロングドライブを快適に演出してくれる。
【エンジン性能】
3.5Lで都内通勤リッター16は大変優秀だと思う。高速だと20は行く。
しかし、ATのマニュアルモード時のラグと、モーターとエンジンの切り替わるタイミングでのショックはいただけない。
欠点はあるが3.5L NAの吹き上がりの良さ、燃費の良さ、などを鑑みれば不満はない。
【走行性能】
車高が低いからコンビニの段差や急な坂道が気になる時が多い。
高速でのクルーズは最高。ダイレクトステアリング?(正式名称忘れた)の恩恵もあり本当に疲れない。一日1000?程度のドライブは睡魔さえクリアできれば肉体的な問題はなかった。
【乗り心地】
初期モデルは噂にたがわず固い。今はレグノをはかせています。まぁまぁ満足のいく乗り心地です。
【燃費】
前述の通り、都内街乗りで16?程。高速巡行になると20は超える
【価格】
中古車として購入のため無評価。
【総評】
国産セダンとしてとても優秀。
よく大柄すぎて日本には合わない車格などといわれるが、結局は運転技術の問題。ヤマト運輸などの4tトラックが通れる道ならどこでも行ける。
新宿、銀座などでも大手百貨店や劇場などの駐車場でサイズ的に入庫拒否を受けることは全くない。
NAで高排気量のセダンとなると現状スカイラインしか選択肢がない。消去法でたどり着いた人間からすれば想像以上に熟成が進んだこの車に驚かされるだろう(私自身がそうだった)。
メルセデス、BMWを筆頭にダウンサイジングターボを採用しセダンの排気量がコンパクトカー程度になっている昨今、こういう馬鹿馬鹿しい車は最高に楽しい。
参考になった27人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 250GT タイプP
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2022年1月24日 11:37 [1542486-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
官能的なグラマラスなフォルムで美しさとかっこよさを両立させていて好みでした
【インテリア】
当時の「日産らしいな」というデザインで、できればもう少し質感高い演出がされていたら良かった(ステアリング周りやドアスイッチ周りの経年劣化と塗膜剥がれは仕方ないけどもう少し耐久性があればよかったかな…)
【エンジン性能】
日産自慢のV6自然吸気の2.5Lエンジンは、とにかく滑らかで気持ち良く吹け上がっていきます。このフィーリングが最高でした。その代償として燃費は…
【走行性能】
比較的柔らかめのアシ回りでしたが、良く言えば「よく動く脚」
当時はハンドリングは良いと思ってましたが、後にBMWの3シリに乗ってからの(ちょっとアンフェアな)比較でいうと、少しダルかなと。でも当時としては良いものと思います。
【乗り心地】
生まれてこのかたずっと日産車に乗っており、「フツーの日産車的な固さ」だと思ってましたが、他の家族がホンダやVW乗るようになり比較対象ができて思ったのは、「かなり柔らかめ」だなということです。グレードがスポーツグレードではなく、Type Pだったからというのもあるかも
【燃費】
覚悟はしてたものの、毎日往復で15kmほどの通勤で、ほぼ街乗りで6〜7km/L。しかもハイオク…(最終的にこの高燃費によりこの車を手放すことになりました。)
【価格】
中古価格が非常に安いので内容にしては非常にお買い得
【総評】
小さい頃からずっと「スカイライン」に憧れ続け、最初の愛車として乗りました。見た目はカッコいいし、エンジンも素晴らしかったし、何より憧れのスカイラインに乗ることができたのは幸せでした。
一方で車暦の短い未熟者にはもったいないものだったと反省してます。もっと維持するための経済的余力だったり、整備の知識があれば長く乗り続けられただろうと。維持費用を多少覚悟して乗る必要はあると思います。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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- 0件
2021年9月11日 22:50 [1494186-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入から一年半程、システムの制御やメカ的な側面も踏まえつつ乗ってみて分かったことや感想を書きます。
(書き始めたら真面目になってしまい長文になりましたが検討中の方の参考になれば)
【エクステリア】
シルエットやプレスラインも考えられていて、純粋に良いと思ってます。後付のエアロは一切なし(純正OPも含め)で少しのローダウンとホイール交換のみで個人的には満足してます。
【インテリア】
インパネデザインは嫌いではなく、ドアトリムやソフトパッドなど質感も良いです。
積載性や利便性はセダンとして見てもイマイチ。灰皿には基本設計の古さを感じます。
また着座位置からはAピラーが邪魔で右側の視界が悪く、気持ちよく走ることを阻害される時があります。
大人4人乗車は問題なく快適で、チャイルドシートも意外と余裕がありました。
ナビの処理等はお粗末ですが、ハードスイッチの配置は結構良いです。
シートはホールド性がありませんが疲れにくいです。
サイドブレーキは物理的な仕組みが良いと思っていて足踏みでも問題なし。
あとは何故か電動のシートベルト巻取機能が付いてますが初めて乗る人はだいたい少しビックリしてます。付いてると思わないよね…
【エンジン性能】
システム出力360馬力程、トルク50kgf-m以上、0-100km/h 5秒切り。改めて数字を並べると速さにも納得します。
低速域から60km/hくらいまでのエンジンとモータが最大出力に近い時は5Lエンジン並かそれより速いです。
後軸付近に搭載されたバッテリーがトラクションに貢献してる感じです。(ISFにも以前乗っていましたが低速域からの瞬発力はHV37が上)
アクティブサウンドコントロールで余計なノイズを減らし良い音だけが盛られていて、車内は中々良い音です。周りへの騒音は気になるのでありがたい機能です。
夜の帰宅時はエンジン掛かることもほぼないので近所迷惑を気にしなくていいのは良いとこですね。
【走行性能】
7速ATでトルコンは排除されていて、エンジン側に1モータ、乾式クラッチと湿式クラッチでモータとミッションを挟んで、かなり難しいと思われるミッション制御をしていますが基本的にスムーズです。低速域低温時はたまにギクシャクしますが構造的にしょうがない部分があるかなと思ってます。パドルシフト操作の反応も速くはないです。
エンジンが始動するとき、車速と比べ低いギアが選択されている状況(モータ走行中に変速をコッソリしています)だと結構な音、エンジン回転数で始動します。人によっては不快かもしれません。
加速時の変速自体は速く、アシストをOFFにすれば更に激しくなる印象で、測ったことはありませんが上手くやれば0-100タイムも縮みそうな感じです。全開時はシフトショックも結構あり、2速シフトアップ時タイヤが鳴く時もあります。
車体剛性も高く、発売当時は世界初レベルの高張力鋼板が使われていたのは話題…にはなってないですね…。内装やボディーのきしみ音等も全然無いです。
ステアバイワイヤで余計な振動がカットされるため限界付近が分かりにくく、楽しくはないです。
また、負荷がかかった時の足廻りも心もとない時があります。(特にリアの入力があった際の収まりが悪い)ダイレクト感に楽しさや重きを置く人には向いてないかなと思います。
たまに誰も見てないところで6割くらいの感覚で走りますが、十分ハイペースで安心して楽しめます。ただ、限界走行を楽しむような車ではないです。
【乗り心地】
シャシP/Fが古いことよりも純正装着ランフラットがタイヤのゴロゴロ感や振動を助長していて、車の雰囲気や印象と乗り味があまり合っていないのと、市場で唯一のステアフィールと特殊なハイブリッドシステムの組み合わせでちょっと試乗してみたって人の評価が微妙なのかなと想像しています。
脱ランフラットとステアリング設定を自分好みに変更したらかなり良くなります。
また、車重がそこそこある車なので自分はダンパーをビルシュタインにしました。
普段乗りで乗り心地も良く、硬さと車のバランスが好みで個人的に現状不満は特にないです。
賛否両論あるステアバイワイヤですが、車の総合的な疲れにくさにかなり貢献しています。普段はステア切れ角が多い設定にしてステア操作量自体を少なくしてます。
最初はステアリングの中立点の遊びが少なく違和感がありますが慣れたらむしろ直進安定性の恩恵を感じられます。(轍やデコボコにハンドルを取られない)
70km/h以上から使えるアクティブステアリングも有能でステア舵角とは別に勝手に微調整してくれる感覚に慣れればかなり疲労軽減になります。
BOSEパフォーマンスシリーズについても流石の専用設計で、音楽流しながらのドライブも疲れが溜まりにくい事に貢献してる感じです。
【燃費】
通勤メインで11から12km/l、高速使ったり長距離だと15km/lくらいです。
加速性能を踏まえればかなり良いです。
燃費に気を使えばもう少し伸びます。
航続距離は何も気にせず700km以上行きますがエンプティランプがかなり早めに点灯します。そこからも10L近くガソリンが残っているので余裕があります。
【価格】
前期のタイプSPが好きで狙っていたところ、希望の個体を3年落ち中古で結構安く買えました。今は少し相場が上がりましたが、それだけ不人気ってことでもありますね。
【総評】
快速快適セダンで満足しています。入手できた価格が割安ということもありますが、特に大きな不満もなく(細かいところは少しあり)良い評価しかありません。
発売当時に試乗した時も良い印象で欲しいなーと思っていましたがジャーナリストさんとやらやネットでの評判があまりよくないのは不安でしたが杞憂に終わりました。
未だに市場で唯一なシステムが載っていたり、当時の開発に気合が入りすぎたのか細かいところにチグハグ感や盛り込み過ぎた部分もある感じが否めませんが(素人には分からん世界があるのであくまで感想)
仮に当時新車価格で買ったとしてもコスパはかなり良い部類だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP 4WD
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2021年1月12日 21:06 [1409202-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
カムリ(DAA-AXVH70) WSレザーパッケージから
スカイライン(5AA-HNV37) ハイブリッド GT タイプSP 4wd へ乗り換えです。
その他候補は以下の2車種でした。
クラウン(6AA-AZSH21) G Four
レクサスES(6AA-AXZH11) versionL
主にスカイラインについて、可能であれば他と比べた感想を書きます。
【エクステリア】
・見た目
好みだとは思いますが・・・あえて好きな順番を挙げると
フロント:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
サイド:ES>スカイライン>クラウン>カムリ
リア:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
・機能性
?スカイラインは最低地上高が120mmと非常に低いことに注意です。
雪の降る地域だと、轍以外のわずかな盛り上がりですら擦ることがあります。
?スカイラインは自動ワイパーの検知が甘いようです。
ウォッシャー液がきれいに広がるよう霧吹き状で噴射されるのは〇でした。
?ドアは任意の位置で開きっぱなし固定できません。
狭い駐車場などでは注意しないとドアパンチしそうです。
【インテリア】
・ボタン配置
スカイラインのボタン配置はおおよそがかなり良いです。
物理キーが多いのも〇です。
プッシュスタートボタンがステアリング左にあるのは少し不便を感じます。
欲を言えばステアリングに曲一時停止ボタンが欲しかったです。
・メーター
スカイラインのものが最も好みでした。
速度メーターとタコメーターがアナログで、
さらにハイブリッドインジケーターもあり完璧です。
・本革シート
質感高くてよいです。
トヨタ系車の本革よりしっかりしているように感じます。
逆に言えば、柔らかい革を求める場合はトヨタ車のほうがいいと思います。
・ステアリングヒーター
スカイラインにはなぜかありませんでした。ちょっと乗りの時に冷たい・・・
・ナビ
スカイラインとクラウンはナビサイズが小さいです。
ESは非常に大きく分割も可能、かつ非常に綺麗でした。
スカイラインはナビ操作時の動作に若干のラグ・重さがあります。
・収納
めちゃくちゃ少ない・あっても小さいです。
試乗して確認すべきです。
・室内灯
ちょっと暗いです。
・BOSEスピーカー
低音の利きはかなり良いです。
クリアさはイマイチです。カムリのJBLが最もクリアに感じました。
大人しくスピーカー交換しましょう。
【エンジン性能、走行性能】
・加速時
最高。
少なくとも現行の自分が購入できるトヨタ系車では味わえない加速です。
たまにリヤが振れるため少し怖いです。
・高速走行時
最高。
80km/hでもEV走行可能で極めて静かです。
エンジン走行の場合でも回転数は1.5krpm程度に抑えられて静かです。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
トヨタ系のハイブリッドではCVTでスムースな切り替えでした。
?信号発進などの加速が必要な場面では、
モーターのトルク不足のためEV走行はなかなか難しいです。
徹底すると後続車を待たせる羽目になります。
?エンジンを動かしたがる制御になっているようで、
モーターを使わせるよう気を使わないと
常にバッテリー容量最大になりもったいないです。
【乗り心地】
・静粛性
ESが圧倒的に静かでした。
クラウンやカムリよりはスカイラインの方が静かでした。
・高速走行時
最高。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
?小さい振動がよく伝わってきます。
路面を感じたい人には良いかも・・・
?大きい振動があると酔いそうなくらいグワングワンします。
ESは?〜?の欠点が全てありませんでした。
カムリは?のみありました。
【燃費】
・市街地 夏 気を使って15km/L
気を使わないと10km/L
・市街地 冬 気を使って11km/L
気を使わないと8km/L
・高速道路 17km/L
【価格】
・このエンジン、内装で600万円台はお買い得だと思います。
新車で買うならほかの選択肢はなさそう。
【総評】
・内装の良さ、加速の良さを重視するならこれで決まり。
・乗り心地、静粛性を重視するなら他をあたるべき。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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2020年11月2日 16:54 [1383687-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
丸目テールが復活したのは良いと思います。
フロントのVモーショングリルは好みが分かれる所です。
【インテリア】
シートに皮を使ったりと、下のクラスとの違いが表れていますが…ナビだけは一世代前ですね。時代を感じます。
【エンジン性能】
400Rに搭載されたエンジンは日本発登場だそうですが、これは気持ちいいです。ターボラグをあまり感じません。アクセルを踏んだ分だけ反応してレスポンスが良いです。個人的には某ドイツ車メーカーの直6より好きです。
【走行性能】
エンジンは抜群に良いのですが、
シャーシは少し古く感じました。
【乗り心地】
柔らかく感じました。
サスペンションの味付けは中高年の方々が好む様な、”落ち着いた柔らかさ”です。
【燃費】
3,000ccですから目を瞑りましょう。
リッターおよそ7キロでした。
【価格】
エンジンスペックを考えると破格だと思います。
【総評】
上級モデルでナビの古さやプロパイロット2.0の不搭載など、”何故?”と感じる程に省いている機能がありますね。シャーシも一世代前、足回りも柔らかいです。強力なエンジンで武装して古さをカバーしている感じです。しかし乗ってみると、細かい事がどうでも良くなるぐらい良いエンジンだと思います。乗り心地も良く、家族には好評です(飛ばすには柔らかい)。完璧じゃない所が何故か可愛く思えてきます(笑)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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2020年4月12日 20:45 [1318037-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車は2016年式スカイライン・ハイブリッドtypeSPの4WDでした。十分気に入っていたのですが、ビッグマイナーチェンジで400Rが登場したので買い換えました。
【エクステリア】
スタイリングは前車から引き続き素晴らしいと思います。カラーはホワイト、美しい(前車のブラックも良かったが)。賛否両論あるフロント顔はインフィニティ顔ではなくなりましたが、結構気に入っています。リアもスカイラインらしくなっていいですね。レッドのブレーキキャリパーがとてもかっこいいです。
【インテリア】
400R特有のレッドステッチとキルティングシートによって、1ランク車格が上がったように感じます。シートのホールド感は前車とは雲泥の差です。また、ナビの反応が速くなったことは良い点です。上画面がアイフォンと連動出来るようになったのも素晴らしいです。BOSEも良いです。
【エンジン性能】
これは3500ハイブリッドとは全く性質が違いますね。出だしは3500ハイブリッドの方がやや速いですが、踏み込むと50?/hくらいからは400Rが圧倒的に速いですね。0-100?/h加速では3500ハイブリッドと同等と言われていますが、実車の感覚では400Rが1ランク速く感じます。最高のエンジンだと思います。
【走行性能】
これは3500ハイブリットよりも2ランクくらい上がっているように感じます。インテリジェントダイナミックサスペンションの威力でしょう。運転するのが楽しい車です。
【乗り心地】
これも3500ハイブリットより良くなっていますね。
【燃費】
納車されて3日で500?走行しました。郊外路と高速道を半々くらいでしたが、やや荒い運転でリッター10?を切るくらいですから十分良いです。高速のみだと12?くらいでしょうか。大人しい運転をすればさらに伸びるはずです。
【価格】
オプションはムーンルーフとBOSEを付けて総額630万円。前者よりも少し高くなりましたが、輸入車でこの性能を求めると1000万円オーバーですから大満足です。
【総評】
スカイラインとして生まれ変わりましたが、スポーツセダンとしての走りは国産最高レベルではないでしょうか。メルセデスAMG、BMWMシリーズに対抗出来ると思います。今のところ不満はないです。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
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2019年6月29日 22:25 [1081942-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
一度書きましたが、消去されました。
この車は速いですね、180km/hまでなら、大衆車でNO1でしょう。と聞きました。ポルシェ、フェラーリにも負けないそうです。
ガソリンは、ハイオク仕様ですが、私はレギュラーを入れています。それでも速いです。
直線は速くても、カーブはきしみ音一つしませんが、電気的ステアリングのせいかやや怖いですね、ここら辺がレクサスに差をつけられたのかもしれません。外観デザインも何となく最近は、同じく差をつけられたように感じます。
安全装置が沢山付いているので、無理な運転をしない限り、そう簡単にぶつからないような印象です。ほとんどブレーキを踏まなくても前のクルマとの車間をキープしてくれ、前にクルマがいると信号で停まる時もブレーキは必要無いほどです。
先行車両が右折左折でいなくなった場合は車間を開けようとブレーキが掛かるので、その点は違和感を感じて、後続車にも違和感(?)を感じさせるかもしれません。しかし、衝突回避には2〜3回成功したと記憶しております。
オートハイビームは使えません。周りが迷惑で、運転者も戸惑います。慣れないうちはハイビームをローに戻そうとしてアタフタしてパッシングのようになり余計慌てることがありました。
ドライブセレクターですが、エンジンOFFにするとSTANDARDに戻り、ALCも勝手にOFFとなり大変不便です。
ディーラーの方に何とかならないかと聞いてみましたが、無理のようです。初期設定は変えられないようです。あとエンジンONにしてからシステムが立ち上がるまで時間がかかり過ぎます。エンジンONにして直ぐに走り出す私は、ストレスを感じます。
クルマは消耗品と割り切っている私ですが、気になる点は多いですね、燃費が11.6km/lとHYBRIDのくせに悪いとこですかね?四駆だし、マイナス1km/lと考えても、もうちょい行ってもらいたいな。燃費だけを考えるならECOモードにして、EV点灯を気にせず運転するのも手なんでしょうけど、この車でECOモードは似合いませんね。
まぁ、大衆HYBRID車では、加速は最速で3.5Lの大排気量ですから、こんなものかなと思っています。燃費に関しては一応納得はしております。
あと、テレビですが、走行中に見れるようにするには3万円かかるそうです。私は変更しておりません。
【3年目を迎えて】
レギュラーガソリン入れていると書いたら、小炎上しました。ハイオク派が多いようなんで、ハイオクを10回程度入れてみましたが、効果を体感出来ませんでしたので、いつの間にかレギュラーガソリンを入れるようになりました。
因みに、納車半年後には、洗車機に突っ込んでおります。3〜5年は乗ろうと思います。
フルオプションですが、オートハイビームは使えません、いつも手動に変えるようにしております。
サンルーフは良いものです。おススメします。
現在、走行26500kmでEV走行が7630kmです。走行距離は高速と一般道2対1程度で高速の走行距離が長い走行で燃費が、メーター情報で11.6km/Lです。
ドラレコのオプション設定が無くて、サードパーティー製を付けておりますが、今年秋のマイナーチェンジではオプション設定を期待しております。プロパイロット2.0搭載とのこと、高精度3Dナビ搭載でもあり「買い」だと思っております。
情報はまだあまり出ておりませんが、前向きに買い換えを検討中です。
この車は、 FUN TO DRIVE できる車だとの記載がありましたが、最先端の衝突防止システムやオートブレーキ、電気的ステアリング搭搭載車であり、どちらかと言うと、人の感性をくすぐる車というより最先端の自動運転を目指す、ある意味面白味が無いクルマに仕上がっていると思います。私は最先端のクルマに乗りたいし、しかも速いという点に惹かれています。
技術の日産の最先端技術の高級車という車格でしょうか。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2019年3月31日 23:04 [1212842-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
スポーティな車が欲しかったんですが、社会人としてウイングとかつけて通勤するのも憚られ、普通の部類に入りながら他人があまり乗っていない車を探していたところ、v37に出会いました。見た目は正直Q60の方が好きなので、数年後に金が貯まったあたりで国内も出してください日産様!
○エクステリア
本当に国産車か?と思うほど流線型が美しく、トヨタ車のようなゴテゴテ感や不恰好さがないのが良い。インフィニティは海外が主な市場なんでしょうが、絶対国内にも市場はアリスマスヨ。外車っぽい国産車より外車買うよって人が多いんでしょうが、やはり国産車の安心感があります。
○インテリア
褒めるところは特にない気がする。2画面も慣れればどうということもない。唯一の不満と言えば、後席が狭いこと。私は座らないから関係ないですが、大の大人が座ろうとすると狭い。まぁ、総評としては値段相応かな。
○エンジン性能
基本エコかスタンダードで走ってますが、スポーツモードにした時の加速は圧巻です。個人的には昔の直6より今のv6の音の方が好きです。というか、直6は品がない。趣味車としてならアリですが、メインカーとしては恥ずかしくて使え無い。昔の走り屋的なイメージが付きまとってるスカイラインのイメージそのまんま。それと同じイメージで見られるためメイワクです。
○乗り心地
固めです。高速でも安定感がありますが、乗っていて心地良いのはトヨタ車だと思います。固めの方が好きですが、正直ただの移動用としか見ないならクラウンかカムリあたりがいいと思う。
○燃費
高速通勤で15中盤ほど。基本的にはクルコンでスイーっと走っています。3.5にしては文句はありません。もちろん燃費が良い方がいいのは間違い無いですが、加速が悪くなるようなら願い下げです。
○価格
新車は割に合って無いと思います。中古市場の値段の落ち具合は悲しくなります。
○その他
懐古厨が鬱陶しいのでスカイラインの名は捨ててもいいと思う。長年続く車なら時代に合わせてハイブリッドなどの新技術が搭載されて値段も上がるし、車としてのあり方も変わっていくのは当たり前。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年11月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 541万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type P
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2019年2月13日 02:11 [1200457-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
前の家族の車(セドリックY34 2.5L Four)からの乗り換えです。
それとの比較も触れつつレビューしたいと思います。
【エクステリア】
これが決め手ですね。マイナーチェンジでグリルが多少大きくなったとのことですが
前期型と大差ないですね。前期型よりもバンパー部分のフォグランプの形状が変わったことで
よりグリルとの一体感が出たデザインになった印象です。
またリアのランプが丸型でなく、フーガと同じ系統になりましたが、
このデザインにはこちらの方が似合っていますので、個人的にはマイナーチェンジしてデザインが完成された印象です。
【インテリア】
これもマイナーチェンジ前と大差ないのですが、ステアリングのデザインが一新され、より握りやすくなったそうですが
フィット感も良く、高級感もあるデザインで、欧州車にも見られる今流行りのデザインになりました。
個人的にはマツダの車はエクステリアは好みですが、内装が好みじゃなかったので、
その点スカイラインはエクステリア・インテリア共に好みのしかもスポーティな洗練されたデザインなのでそこもポイントが高いです。
【エンジン性能】
さすがに余裕のある走りですね。エンジン音は思ったより静かなので、
モーターに切り替えた時との差はそれほど大きくなく、この点が20年前からの進化なんだろうなと思います。
加速はやはり速いです。アクセルをちょっと踏んだだけで直ぐにスタート出来るのは楽ですね。
ブレーキも思った以上によく効くなぁという感覚です。
昔レンタカーでフーガのハイブリッドに乗ったことがありますが、それよりEVで走る割合が多いですね。
【乗り心地】
残念ながらランフラットタイヤの影響か、割と路面の凸凹は拾いますね。ただ、走り自体は滑らかですし、
何より車体の大きさを全く感じさせないほど走りは軽快で、軽いですね。
ただ室内の静粛性は思ったよりは良くないですね。それでも20年前のセドリックには勿論勝っています。
この辺はフーガやクラウンクラスでないとダメなのかもしれません。
フーガの方がふわっとした乗り心地だったので、それよりはしっかりとした硬い乗り心地ですが
疲れるようなものではなく、勿論快適な硬さです。
ハイブリッドだからか、乗り心地としては、昔の「車」に乗っているという感覚より、動く「家電」に乗っている
という感覚で、自分には多少電気自動車に乗っているような気分になりました。
尤もこれはタイヤを普通タイヤに変えると乗り心地は大きく変わるそうなので
静粛性の向上に関してもそちらに期待してみたいと思います。
噂のダイレクト・アダプティブ・ステアリング(DAS)の操作性ですが、至って「普通」です。
勿論軽くて扱いやすいですが、セドリックと比べて別次元かと言うとそんなに変わらない印象です。
当初の噂ではこれが「癖がある」「違和感がある」「軽すぎる」と言った話を多く聞きましたが
噂がデタラメだったのか、あるいはこの5年で改善されたのか、20年前のセドリックも実はハンドルはかなり軽く
運転しやすかったのですが、それと比べても全く差を感じません。自然ですね。
正直もっと異次元の扱いやすさかと思っていただけに、ここは肩透かしを食らった印象で
スポーツモードに切り替えても、曲がりすぎるといったこともなくやっぱり「普通」です(笑)。
ただしこれはあくまで一般道での走行の場合ですので、高速などではまた違ってくる可能性はあります。
むしろ車輪とハンドルが直接つながっていない(電気信号のみ)でここまで従来のハンドリングと同じ快適性を
実現できている意味では日産の技術は凄いなと思いますが、逆に言うと別にDASにする必要ないのでは・・・・とも思います(笑)。
【燃費】
これはまだ何とも言えませんが、20年前の車と比べたら燃費は半額で済みますので、十分ですし
本来3.5Lのガソリンエンジンのみでは、リッター10kmも走れないので、このクラスでは十分な燃費でしょう。
【価格】
実はこれが一番の問題で、北米で販売されている日産のマキシマ程度の値段であれば、コストパフォーマンスは
凄く良い車だったのですが、正直この値段でこれだとどうだろう?という思いはなくはないですね。
というのも20年前のY34セドリックの新車が当時安くて350万円程度で買えたことを思えば明らかに高いわけですしね。
でも安全装置をこれでもかと言わんばかりに搭載していればこれくらいの値段にもなるでしょうから
オプションでもっと色々外せる(自分でオプションで色々付けていく)設定にすればもっと値段下げられますよね。
標準装備でほとんどの物が搭載されているので、オプションを選ぶ面倒くささはない反面、それが価格に反映されているので
購入層は限られてきますよね。
【総評】
一眼レフカメラで言うところの中級機のような印象ですね。元々スポーツカーなわけですから
スポーツ性がありスつ高級感を纏った車であるなら、これくらいの物なのかなと思いますし、基本的には満足です。
ただ欠点は自動ブレーキに歩行者検知機能がないこと。次のモデルではそこは改善されるでしょうし
プロパイロットなど色々便利な機能がさらに追加されるでしょうけど、今の段階でも自分には十分満足なレベルです。
自分にとってはこれでも十分未来を感じさせる車です(笑)。
これだけの車作れるのだから昨年から色々災難続きの日産には、頑張ってもらいたいですね。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2019年1月9日 20:00 [1190185-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ライト周りのデザインが特にお気に入りです。飽きの来ないシャープなデザインだと思います。
【インテリア】
普通に満足出来る内装です。しかし、革シートにベンチレーション機能が無い事に納得できません。
【エンジン性能】
床まで踏み込むことがないですね。そっと踏み込むだけで十分街中を走れます。高速道路の合流などで
そこそこ踏み込みますがあっというまに期待の速度に上がります。
【走行性能】
安定感のあり走りで思ったように曲がります。満足です。
【乗り心地】
標準のランフラットタイヤでも十分良い乗り心地です。
【燃費】
郊外の片道8km程度の通勤で毎日使用しています。11kを超える程度です。この車格で満足です。
【価格】
走行14,000kmの中古車を購入しました。非常にコストパフォーマンスが良いですね。
【総評】
フーガ450=>スイフト=>デミオディーゼル と新車に乗って小型の車格に嫌気がしてきていました。
しかし、金はかけたくないという事、自分好みのこの車種を選びました。日産の中古車ディーラーからの購入です。
実際に乗ってみて非常に良い車だと日々実感しています。走行も安定して思ったように加速でき思ったように止まれます
全くストレス無しです。また、デミオと比べて見切りが良い。特にバックなどで実感できます。デミオは後ろ見えません。。。
購入後、ホイールをBBSに交換、マフラーもインパル製に交換しました。
そろそろ5年目の車検を受けないといけない為、タイヤをコンフォートノーマルタイヤに交換したところ
軽い乗り心地に変わり大変満足しています。
長く乗りたいと思います。でも、この品質の車に半額で乗れるのならば次回も中古車狙いですね。
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,481物件)
-
- 支払総額
- 139.8万円
- 車両価格
- 131.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.9万km
-
- 支払総額
- 189.9万円
- 車両価格
- 177.1万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 85.0万円
- 車両価格
- 72.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.4万km
-
- 支払総額
- 103.0万円
- 車両価格
- 90.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 10.6万km



















