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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 29〜3616 万円 (1,464物件) スカイラインの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スカイライン 2014年モデル |
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![]() |
94人 |
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スカイライン 2006年モデル |
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16人 |
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スカイライン 2001年モデル |
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2人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.32 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.92 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.25 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.06 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.84 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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レビュアー情報「乗車人数:2人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
2024年3月20日 21:36 [1824468-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
躍動感あり良い方…しかしAピラーが近く寝ているのは残念
【インテリア】
包まれ感あり、ソコソコ広さ感じられる。
トリム等のビビリが気になった
【エンジン性能】
踏みすぎると、ブワッと加速するのは昔ながらの味わい エンジンついてる感、スポーティ感が有り
【走行性能】
意のままに走り気持ち良いがスッキリ感は薄い
【乗り心地】
硬すぎず許容範囲である
【燃費】
【価格】
【総評】
セダンが少ない中乗って快適で楽しい車を求めて模索してましたが、まずまずと思います。Aピラーの件とビビリが気になった。2.5も残して欲しかった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2023年3月5日 16:49 [1689560-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2014年2月にタイプSPを購入 アダプティブライト、バイザーなどオプションに付けました。また、5yer cortを選択、5年後新たに コーティングをしました。したがって 普段は水洗いだけで 十分でしたネ…肝心の走りは申し分なく、加速、安定性、ハンドリングなど 充分なセッティングでした。発売当時はプロパイロットでは無いですが…私はプロパイロット1.0と思っています! 現車みたいに 踏み間違いアシストは有りませんでした。後付もオプション設定も有りませんでした! でも、現車同様 360度安心、安全装備は 標準でした。燃費は高速では12?から17? 一般道は 大都会圏住みなので 6から7?でした。それでも V36では 10?から12?
4?から5?でしたので高速で15?の時は驚きました。バッテリーが後部でしたので、トランクが狭くて、これが旅行などに出掛けた時に困りましたネ…そして 9年めを迎える少し前に お気に入りのスカイラインを手放しました。 理由は 今夏に免許更新を受けるのですが、その前に 高齢者講習(71)を受けなくてはいけなくなり…周りの勧めにより コンパクトカー オーラに替えました。
かなり 抵抗しましたが 高齢者の事故 特に 踏み間違い事故等がニュースで流れる度に 説得され 泣く泣く 手放す羽目に成りました。 スカイラインオーナーの 皆様 スカイラインを愛してあげて 大事に 乗ってくださいネ
長野県の岡谷市に[プリンス&スカイライン ミュージアム]、石川県の[日本自動車博物館] ぜひ 訪れて 歴代のスカイラインを見て来て下さい。
私はケンメリから10車種10台(代)乗り継いで来ました。今は、年齢的にも最後の車、オーラのオーナーに成りました。皆様、どうか、いつまでもスカイラインを愛して下さいネ!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年2月10日 16:11 [700716-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
以前「新次元」と題し、2件レビューした者ですが
2台のハイブリッド・タイプSPを経て
3台目のV37・400Rで3ヶ月経過したので、
その差異含め、レビューしたいと思います。
【エクステリア】
新生日産、マークも新しくなりました。
インフィニティが好みでしたが
元々プリンス出自のスカイライン、
マークは正直、どちらでも良い。
しかし、どっちつかずで振れてるのは
ブランドとしては最低です。
今の日産の現状を象徴しているようで悲しい。
そして、違和感だらけのVモーション。
ダットラのアイキャッチを今更スカイラインに移植?
デザイナーはこれを本当に良しとしているでしょうか。
リアの◎テール復活は歓迎しますが
真円でないのが他社製品のようで残念。
【インテリア】
前期中期に比べて、一番進歩したのがナビ。
画面はテスラのような縦長大画面が似合ってたと思いますが
以前のように不満を持つことは減り、結構使えています。
また、スポーツシートが良く、疲れなくなった。
【エンジン性能】
他の方同様、文句なし。この点だけで新次元。
静かでアイドリングストップの必要性も感じない。
ただエンジンが凄すぎて、足回り他が負けてる感。
ドライバーの技量も。
【走行性能】
ハイブリッドと違ってブレーキタッチが見違えるように自然。
全体的に、ハイブリッドより、全ての操作性が身軽。
一方で、DAS=ステアリングは、ちょっと軽すぎる。
もっと重いモードがあっても良い。
その点、初期型は違和感多かったかもしれないが、面白かった。
また、電動パーキング、プロパイ(1.0でいい)が無いのは
ライバルに対して致命的な欠点。
【乗り心地】
一番意外だったのがこの点。
リアが軽くなったせいか、性能の割に乗り心地がとても良い。
しかも上質、国産では最新のライバルと比較しても良い。
【燃費】リッターあたり
ハイブリッド一般12キロ、高速15キロのところ、
400Rだと、一般10キロ、高速13キロといった感じ。
405馬力ツインターボにしては、思ったより良かった。
【価格】
この8年間でほぼ2割アップした感じ。決して安くはないですが
性能で測ると、逆にとても安く感じる。
【総評】
確かに日産マークになって進歩は大きかったと思います。
が、マニア垂涎VRエンジンにプロパイ2.0が選べない事から始まり
ブランディング、スタイル共に、全てが一貫してないために
商品としてはチグハグ感が拭えません。
歴代最高出力の400Rながら
何故か歴代では感じたプライドというか
乗ってて誇らしく感じられない。
新興他社製品の走り屋グレードと同次元に降りてしまった事が
製品は優れてても、商品として最大の欠点だと思います。
もし、次のスカイラインがあるとすれば
アリアをベースとしたインフィニティ版EV(セダンは無理?)だと思いますが
出来るならば、もう少し未来志向、本物志向に。
スカイラインは、速い車であるだけでなく
いつの時代も、クルマ通が納得するクルマであってほしい。
まさかV37を3台、10年以上乗り継ぐとは思ってもいませんでした。
正直いって、もうV39くらい乗ってるものと思っていましたが
現在に至るまで、これ以上に私に合っている車はなく。
それゆえの苦言、とご理解お願いします。
すみません、、、
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月23日 05:23 [1624071-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スポーツセダンとして文句なし。ワイド&ロー。フロント、リア、クオーターどこから見ても隙の無い高級感。標準のスクラッチシールド塗装も秀逸で、5年目のガラスコーティング以外、水洗いだけで新車のような深い艶が維持されています。フロントが低いので、高速で前走車に近づくと飛び石をもらいやすく、パワー任せに煽りは禁物です。
小糸の代表作、明るくクリアな視界のアクティブマトリクスLEDヘッドライトは、日中、夜間ともシャープで存在感の有るデザイン。6年間、屋外南向きの日当り駐車で黄ばみも劣化も無し。
【インテリアと視界】
レザーとアルミのアクセントはシンプルで適度な上質感。
前後席共に開放感のある視界。
運転席はランバーサポートの調整も有り、快適な姿勢が複数選べます。
視点を高めにすればボンネットのサイドラインが立っているため見切りが良く、
狭いすれ違いや歩道段差への寄せも容易です。
慎重に寄せたいときは標準装備のアラウンドビューモニターも使えます。
【エンジン性能】
車重がやや重いですが、それが何か?の潤沢なパワー。トルコンレス7ATのダイレクト感。
アクセルレスポンスも吹き上がりも良く、8000回転オーバーまで軽々と回ります。
マニュアルモードで2速のまま高速道路も走れてしまう程。
LSDが無いのは惜しい。まれに特定の条件が重なるとギクシャクすることが有ります。
【走行性能】
剛性感と低重心。アケボノ製対向ピストンブレーキ、10mm低いセッティングの初期SPです。タイヤにもよりますが、987ボクスターからの乗換でほとんど不満はありませんでした。
987は軽いし、ブレンボ製のブレーキ感覚はポルシェ優位ですが、加速は断然こちらが快適です。高速と街乗りではスカHV、サーキットではポルシェ、当たり前ですが。
タイヤはミシュランをお勧めしておきます。新車時のダンロップからPS4Sに変えて、かなり変わりました。
【乗り心地】
DASのシャープなハンドリングは7年経っても衰え知らず。ハンドルの回転比とフィードバックを選択できるので街乗りも高速も山道でも気持ち良く走れます。標準のレザーシートはしなやかで張りが有り同時代の5シリーズより上質、7万km走行して傷みもへたりも感じません。後部座席の足元は狭め、同乗者が居る時はクイックなハンドル操作は控え目に。
【燃費】
都区内、3km〜10kmの利用で8〜10Km/L、郊外10km以上の利用で10〜13Km/L、都内から高速中心に走行して13〜16Km/L。きびきび乗っても慎重に運転してもあまり変化ありません。
【価格】
新車から1年落ちのSPで400万円少々でした。5年目に買取見積を依頼したことが有りますが、200万以上の値が付きました。500万でも欲しい車が無かったので乗り続けてもうすぐ7年。
世界的に見れば新車なら1000万でもバーゲンプライスだと思います。
【総評】
日産はもともとメカとしての技術力は高かったところ、内装デザインやナビに統合されたコントローラー、多数のセンサーを活用した先進安全システムなど欧州高級車のエッセンスも取り入れ、高次元の完成度です。
シートベンチレーターやエアコンのオートルーバーなどの採用は見送り、アルミボンネットやサスペンションなど目に見えない走行重視の選択も個人的に好印象。
どれほど優れた商品もマーケティングで売れなかった代表例のような物でしょう。この車で初めて日産を所有しましたが、ハイブリッド終売の発表を聞き残念で熱く書いてしまいました。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
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2022年3月31日 13:08 [1393005-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
2022/3/31 売却のため追記
2014年06月製に乗車していました。中古購入、購入時期2021.7。3.5万キロで購入 売却時8.8万キロ程度
主な故障不満個所
・ステアリングアッセンブリ一式交換。→購入時につけたgoo保証で修理(持ち出し0)
低速走行中(信号停止からの発信、駐車中の切り替えし)にパワーステアリングが解除され、重ステになる(メーター中央液晶に「システム故障」の表示)エンジン再始動で消える。
ダイレクトアクティブステアリングが急に解除され、重ステになるのは本当に怖かった。
・シフトショックが大きい。→goo保証で修理(持ち出し0)
ATF交換では解決せず。ミッション載せ替えの前にディーラーにてリプロを実施。
一応改善するも2→3速のシフトアップは下手くそのまま。
ミッション載せ替えする前に手放すことになった。おそらく載せ替え費用もgoo保証が適用されそう。
・ブレーキの利きが一定でない。→goo保証で修理(持ち出し0)
信号で止まる際、ブレーキの制動性能が変わる。モーターの介入が強くなったり、エンジンが強くなったりすると同じ踏み量でも止まったり、止まらなかったり・・・。
→リプロで多少ましになった。しかしトヨタの回生ブレーキほど出来は良くなかった。
上記の不具合で以上だと思う。何か思い出したら追記します。
以下手放してからの感想。
間違いなくいい車だったと思う。
しかしハイブリットシステムの成熟具合がいまいち。プリウスの方がよっぽど自然な制御ができているところを見ると、日産の限界を見たような気になる。 それとも今のモデルはいいのでしょうか?
走る曲がる止まるというポイントにおいて本当に良い車でした。
昨今ハイブリットモデルが終了するとのことで、まだ買取価格が付くうちに売却をしようと思い手放しました。
ステアリングアッセンブリの交換は自腹だと20-30万円程度かかるようですので、保証に入っていて本当に良かったと思いました。 昨今の車はディーラーでしかメンテナンスできない上に、すべてアッセンブリ交換なので、修理価格が高額になるようです。 これからHV37を購入される方は是非保障に加入されることをお勧めします。
以上 追記終わり
【エクステリア】
現状は満足。3年後に飽きが来ないデザインかと尋ねられたらわからない。
昔の車のように普遍的なデザインではないと思う。だが個人的には気に入っている。
【インテリア】
必要十分。高級すぎて傷などを気にするというレベルではない。一方コンパクトカーやファミリーカーのような安っぽさはなくロングドライブを快適に演出してくれる。
【エンジン性能】
3.5Lで都内通勤リッター16は大変優秀だと思う。高速だと20は行く。
しかし、ATのマニュアルモード時のラグと、モーターとエンジンの切り替わるタイミングでのショックはいただけない。
欠点はあるが3.5L NAの吹き上がりの良さ、燃費の良さ、などを鑑みれば不満はない。
【走行性能】
車高が低いからコンビニの段差や急な坂道が気になる時が多い。
高速でのクルーズは最高。ダイレクトステアリング?(正式名称忘れた)の恩恵もあり本当に疲れない。一日1000?程度のドライブは睡魔さえクリアできれば肉体的な問題はなかった。
【乗り心地】
初期モデルは噂にたがわず固い。今はレグノをはかせています。まぁまぁ満足のいく乗り心地です。
【燃費】
前述の通り、都内街乗りで16?程。高速巡行になると20は超える
【価格】
中古車として購入のため無評価。
【総評】
国産セダンとしてとても優秀。
よく大柄すぎて日本には合わない車格などといわれるが、結局は運転技術の問題。ヤマト運輸などの4tトラックが通れる道ならどこでも行ける。
新宿、銀座などでも大手百貨店や劇場などの駐車場でサイズ的に入庫拒否を受けることは全くない。
NAで高排気量のセダンとなると現状スカイラインしか選択肢がない。消去法でたどり着いた人間からすれば想像以上に熟成が進んだこの車に驚かされるだろう(私自身がそうだった)。
メルセデス、BMWを筆頭にダウンサイジングターボを採用しセダンの排気量がコンパクトカー程度になっている昨今、こういう馬鹿馬鹿しい車は最高に楽しい。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP
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2021年11月1日 16:12 [1207538-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車1か月で約1000キロ、プロパイロット2.0も堪能できましたので、
改めてレビューになります。
過去の経緯などは端折りますので、過去レビューを参考にしてください。
【エクステリア】
当初、カーマインレッドは派手過ぎるのでは・・・と思っていましたが、
合いますね。素直にカッコいい。年齢考えるとここまでの色味は
次回以降は無いかもしれないので、敢えてこの色を楽しみたい。
エクステリアは今更ながらですが、ぱっと見は普通のスポーティーなセダン。
中身は化け物。というのが良い。
いかにもなウイングやエアロパーツを付けている車よりも遥かに早い。
この満足感はなかなか無いですね。
【インテリア】
ここに関してはインフィニティ版から大きく変わり映えはしない
(電子パーキング位)ので、ほぼ無評価で良いかなと。
コンソールトレイをいい加減純正で出そうよ。という位ですかね。
加工してインフィニティ版のを使ってます。
上質、無駄のないスタイルです。
難点としてあがるのが「収納が少ない」でしょうが、じゃあゴテゴテと
物を置くのか?という気もしています。それこそこの車の
スマートさが犠牲になりそうなので、別に良いかな。というのが個人的な意見。
【エンジン性能】・【走行性能】
3.5 SP。300psプラスハイブリッドで+50ps。不満があるわけがない。
走りは極上。常に余裕があるので、高速ではなく普段使いでもストレスなし。
ここは非常に重要だと思っています。
正直、高速でキックダウンするケースもないし、普段の下道では3割くらいしか
踏み込む機会は無いかもしれません(笑)0-100kmが4秒台というのは
伊達じゃないです。
【乗り心地】
インフィニティ版の時はアドバンdBに履き替えていましたが、
やはり純正のダンロップランフラット良いですね。
地面に喰いつくようなグリップがあるので踏んでも安心感が凄い。
これが重たいと感じる人もいるかもしれませんが、この車のキャラクター的には
こういうどっしり感のある方が合っている印象です。
【燃費】
口述しますが、インフィニティ版より良化しています。
現状、約1000キロですがトータルで11キロを維持しています。
【価格】
中古購入なので何とも言えませんが、この内容で1年落ちを探せば
2割以上値落ちしているパターンが多いので、お買い得としか言いようがないです。
【総評・プロパイロット2.0】
さて、この車を買うときに重視していたのは、
ナビ機能の重視、電子パーキングを掛け合わせたクルコン性能の向上。
が主なところで、正直なところ、プロパイロット2.0には全く興味が無いし
気にもしていませんでした。
CMでもキムタクが
「スカイラインだって自分で走るほうが絶対楽しい」という言葉に共感し、
「でも意外と、スカイラインのプロパイロットの自動運転もかなりイケてる」
って言われても、んなこたーない。
と思ってたのに・・・・。ヤバいですね。楽すぎます。
最初こそおっかなびっくりステアリングから手を放して、
でもいつでも修正舵を切れるように準備していましたが、所謂
「機械が運転してる」感を感じない。特にカーブは人より上手いかも。
1回角度決めたらカウンターを当てることもなくスイ〜っと曲がる。
住んでいるところの関係上、高速道路としては難易度の高い首都高で
何度も試しましたが、2車線、3車線いずれもそれなりに交通量が多くても
ハンズフリー。ディスプレイで周りの車の状況がリアルタイムで変わるので
安心してみていられる。
もちろん、目線を切れないし制約もあるものの、
「常にハンドルを持っていないといけない」ということが無意識に
ストレスがかかっているというのが使ってみればよくわかります。
落ち着いて飲み物を飲み音楽を聴き。という空間に早変わり出来るのは本当に凄い。
運転を試した友人は「高速でタクシーに乗ってる感じ」と例えていましたが、
まさに言いえて妙。
速度については制限速度+10キロまでなので、首都高であれば
70キロ+10キロで80キロなどがザラ。
当然左車線を走り、抜かされるシーンも多いですが「自分で運転している」という
感覚が薄いので抜かされてもなんとも思わない。
タクシーに乗ってて、他の抜かれた!!なんてあまり考えませんよね。
こっちはコーヒーでも飲んでるからどうぞ頑張って踏み込んで走ってね。
位の感覚で見ていられます。そしてその結果燃費もどんどん良化。
ナビの最新化、日産コネクトでの燃費管理もスマホですぐわかる。
これが1か月2000円かそこらで使えるのは安すぎる!と感じました。
当初一番軽視していたプロパイロット2.0がここまで実用的だとは・・・。
まだ遠出はしていませんが、田舎の方に行くときの空いてる高速道路で
長距離乗らないといけない。というようなシチュエーションが
プロパイロット2.0の真骨頂なんだろうなと思いますが、出口や合流まで、
手を添える必要はあるものの、ほぼオート。
これは運転の概念が変わりますね。
一方で「スカイラインだって自分で走るほうが絶対楽しい」と思ったら
踏み込めばあっという間に爆速スポーツセダンになるわけで、
1台で2度美味しい!という感じです。
CM見るとプロパイロット1.0と2.0の違いが非常にわかりづらく、
スカイラインやアリヤ以外でも手放し出来そうな感じで流してるのが
ちょっと気になりますが(笑)
こればかりは、良いから乗って!買って体感して!としか言いようがないです。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年4月24日 13:00 [1437890-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
R32から、いつかはスカイラインに戻ると決めてました。ようやく綺麗な丸目が復活したので購入にいたりました。
【インテリア】
全体的に黒基調なのでシートを白色にして良かったと思います。
【エンジン性能】
低速時からの吹き上がりは最高です。中高速時も全く無理なく、再加速できとても気に入っています。
【走行性能】
操舵性はとても良く、どんなカーブでも減速しなくても曲がれるように感じます。危険ですからもちろん減速はしていますが。
【乗り心地】
シートポジションを細かく調整できるので、自分に合った形に出来ると思います。
【燃費】
納車1ヶ月で2000キロで、リッター9.4Km。ハイブリッドでもなく、エンジンストップ機能がないにしては上出来だと思います。
【価格】
安くはないけど良い買い物だったと思います。
【総評】
通勤で使っているわけではないので、毎日乗れていませんが土日が来るのがとても楽しみになっています。コロナの影響で長距離運転が出来ていないので、はやくコロナ明けがくるのが待ち遠しいと感じています。
当初、スマホはアンドロイドだっのですが、iPhoneに替えると日産コネクトやドラレコとの相性がとても良くなりました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 562万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった38人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
2020年8月21日 22:02 [1277291-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
試乗記後、乗り換えたので追記
【エクステリア】
見た目は少し慣れてきた。前作よりスポーティーイメージになったため、400Rならまあ許してもいいかな、と言う感じ。
ハイブリッドだったら断然、前作の方がいい。イメージにマッチしてるし仕事用でも違和感少ない。
グリル中央の日産マーク裏にはレーダーがあるようで前作のバンパーや市販のグリルに交換は難しいと思われる。前作はここでなくグリル下のナンバープレートの横あたりにレーダーがあった。
【インテリア】
よく見れば合皮の割合は前作と変わってなかった。
ダッシュボードのステッチは正直我慢ならない。革でも合皮でもない部分にステッチを入れてしまう なんちゃって度合い はどうかと思う。こういうことをするのは日本車くらいか。
レクサスにもこれやってる車種がある。そのなんちゃって手法をパクったと思われる。
以前トヨタ車ではステッチを成型で表現してた車もあったが・・・
【オーディオ】
今回はBOSEを付けなかったが初代のBOSEより全然クリアで聴きやすい。比べて低音の量感が足りないくらいだがどっちにしろボワボワしてるだけのBOSEよりいい。
BOSEは3ウェイで中音域用スピーカーがドアだけでなくダッシュボードにもあるくせに中音がよく聞き取れない。特にTVのニュースを聞いてるときは音楽に比べてかなり音量を上げないとならなかったが今回の標準オーディオではその必要もほぼない。
今回のBOSEがどうなのかはわからないが、どちらにしてもオーディオに拘る人には選択肢から外れる車種になるだろう。
標準オーディオの調整項目は低音、中音、高音、バスブースト、バランス、フェーダーくらい。初代BOSEに中音の調整項目はなかった。
ちなみに取説にはスピーカー交換、デッドニングはしないよう書かれている。
本体に音楽を保存するミュージックサーバーは今回、曲数重視モードと音質重視モードがあるが大差無さそう。曲数に大きな差がないから。
保存では曲間が途切れる仕様になってしまった。また、前モデル同様に「録音順に再生」の項目はあるがどういうわけかそのように再生できない。表示すら録音順にならない。
保存した曲を全て自動で再生させるには全てごった煮の状態のあいうえお順っぽい曲名の並びで再生させるしかない。アルバム順や録音順だと次のアルバムに進まない。さらにボリュームつまみの左側のボタンでアルバム飛ばしが出来なくなってる。右側の曲飛ばしのボタンと同じ挙動しかしない。
乗り換えた人は皆、不具合と思って日産にクレーム言うと思う。
USBで再生なら前モデルに近い感じで再生できると思われる。アルバム飛ばし、というかフォルダ飛ばしは可能。曲間は途切れるが。
【ナビ及びシステム】
自車位置、地図の動きがシームレスに近い感じになったのは良い点。
納車された直後は下画面下中央のメニューボタンの左側のエアコンスイッチと右側のオーディオスイッチが効かず、これが噂の不具合レベルなのかと驚愕したが30分ほど経過したらスイッチが効くようになった。
また、調整項目も最初は出てこない部分があったが次第に表示されてきた。電子機器のくせに馴染みが必要という摩訶不思議な現象。しかし、いまだに設定が戻ってしまう項目もあり、初代と似た雰囲気の不具合がある。
ちなみに発売からすでに数回のリプロがあったらしい。
モデルチェンジで最も嬉しい追加機能?レインセンサーは精度がちょっと悪い感じがする。感度レベルがあるからあまり問題ないが。センサーが1個しかないように思える。
今回もミラーに被せるタイプのレー探を付けたがルームミラー付け根付近にそのレインセンサーなどが付いたことでギリギリだった。かなり座高が高い人やシートをかなり前にして乗る人は注意が必要、レー探被せるとミラーを上に向ける方向と右に向ける方向に限度がある。
ヘッドライトはオフの位置がまだある。オートでの感度調整が画面での操作で設定可能になった。最も低くすると昼間トンネル入ってしばらく点灯されない場合が多い。感度中がいい感じ。
ドアロックが速度等で自動的にされなくなった、など見た目の違いがほぼ無い割には意外と変わってる部分、省略された機能がある。
Wifi接続ができるようになったが感度、というか接続がかなり悪い感じ。
地図更新は日産コネクトの契約が必要ということだが今はそれなしでも可能。ただし、Wifiでの更新はかなり時間がかかる上にその最中はナビが使えない。さらに更新中はエンジン切らないよう表示されてた気がする。地方ごとに更新になるが1地方で1時間以上はかかってた気がする。
PCでダウンロードしてUSBで更新もできるはずだが上手くいかなかった。こっちなら日本全国一括更新可能らしいが。
【走行性能】
車検切れに納車が間に合わなかったため、2週間ほど他のガソリン車に乗っていたせいか、試乗時に感じたハンドルの軽さや足の柔らかさの違いはよくわからなくなってた。
しかしハイブリッドのアクセル踏んですぐ前に出る感覚はやはり忘れられない。ハイブリッドの方が加速の調整がしやすく、普通に乗る分には機敏で自在に走らせやすい。
ちなみに自分は走り屋でもないんでコーナリングなどの限界特性や細かい部分は良く分からない。
排気音はこれも車内スピーカーからも作って出してるようで外で聴く音はわからないが 若干、高音側に振ってる。回した際のフィーリングはハイブリッドよりこちらが明らかに良い。
【総評】
ハイブリッドの値上がり度合いが大きいこととピストンキャリパーが付かないこと、400Rの黒い天井とピラーの内装を求めた結果、こちらを選んだわけだがまあ納得はしている。
本当はこの見た目と装備とエンジンでハイブリッドにしたものが欲しいけど。
あとシートヒーターでなく冷やす方のやつが欲しい。この車の皮シートはほんとに暑い。
ちなみに5年で10万km乗った初代ハイブリッドは最後まで何の劣化も感じない車だった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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- 自動車(本体)
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- 4件
2020年2月6日 03:53 [1298786-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
インフィニティが好きなので中期の方が好みだけど、Vモーションも見慣れれば悪く無いし、日産エンブレムも、まぁいいかな。
飽きたらインフィニティ仕様にします。
【インテリア】
全体的に古臭いけどシートは良い。
メーター類は時代遅れ、ライバルに2周差はつけられてる 笑
【エンジン性能】
ハイブリッドの優秀な加速も良かったけど、ターボの暴力的な加速が素敵。
あと50万くらい高くて良いからAMGみたいなエキゾーストシステムは欲しかったな〜
【走行性能】
電制が優秀で、どこまでやって大丈夫なのか色々試したけど、ホント羊の皮をかぶった狼 笑
各種先進装備も最低限は揃ってるのも悪くない。
【乗り心地】
スポーツセダンなのに期待以上に良い
【燃費】
普通に乗ってれば8~9
スポーツ+で遊んでると6~7
極端に燃費悪く無いし、400R選ぶような人なら気にならないと思う。
【価格】
諸経費オプション込で乗り出し660万
同じようなスペックのスポーツセダンが軒並み1000万オーバーなのを考えると約半額でとってもお買い得。
【総評】
普通のファミリーカーとしても使える普通のセダン。
なのに踏んだらスポーツカー顔負けの走りも出来る。
一石二鳥な良いとこ取りの1台。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 562万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2006年モデル > 250GT タイプP
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2019年9月26日 13:30 [1261766-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントは高級感のあるグリルと、V35より攻撃的なマスクという印象です。写真で見るとそうでもないですが、実車は適度なスマート感があります。夜になると伝統の丸目4灯テールがかっこいいです。
【インテリア】
内装はアッパーミドルのセダンらしい黒基調で無難な感じです。特筆すべき点はありません。後部座席のリクライニング機能は仮眠の際に重宝しています。大柄な人が乗ると後部座席は狭めです。
【エンジン性能】
2500ccのVQエンジンですが、吹け上がりもよく加速時には運転手をやる気にさせるような音がします。
排気量を考えたら充分な加速です。高速での追い越しに苦労する事はありません。同クラスの排気量を持つセダンと比較しても速い方だと思います。
【走行性能】
他の日産車にも言えることですが、足回りの硬さやフロントの接地感は非常に良く高速安定性も抜群です。120キロ走行が80キロ走行のような感覚で走れると思って頂くといいと思います。ステアリングも重めなので安定感を増しています。
【乗り心地】
運転席は程よいホールド感があり、助手席・後部座席共に乗っていて特に不快感はありません。
【燃費】
このクラスの車に乗る人は気にしてはいけないのかもしれませんが、250GTに経済性を求めると手痛い目にあいます。ハイオクで下道7.5〜8.5km,高速で9〜11kmが目安です。日産車の走行性能はいいですが、燃費は苦労しますね。
【価格】
ディーラーの中古で購入しましたが、V6エンジンのFR車を割安で購入できます。年式が新しく状態のいい物も多いので非常にお得でしょうね。
【総評】
亡くなられましたがスカイラインの産みの親、櫻井さんが認めた車です。今までのGTRシリーズはスカイラインのコンセプトと少しズレた所にありましたが、V36はまさに本来のスカイラインの在り方を体現したような車だと私も思います。
再び日産の顔となりえる名車の1つです。
追記:モデルチェンジのタイミングにレビューしましたが私のレビューはV36,250GTのタイプPに対するものです。紛らわしくてすみません
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type P
2019年9月15日 17:19 [1259372-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ターボ車の試乗をしてきました。
400Rが気になり、カタログをもらってV37の実車を見るために、近くのディーラーに飛び込みで行きました。
試乗は予約制と聞いていたので試乗はするつもりなかったですが、ディーラーの営業マンに「ちょうど今空いてるので乗りますか?」と言われ、即OKの返事。
【エクステリア】MC前のスカイラインはじっくり見た事がないの比較できませんが、第一印象は写真などで見ていた感じを裏切り、かなりローノーズでスポーティな顔です。
フロントランプの丸目の内側のスペースは飾りでスモールも光りません。
フロントのバンパー下はセダンにしては結構低く、駐車場の出入りなどで擦りそうな感じです。
【インテリア】現在の所有車の内装が安っぽすぎるので、当然、豪華に見えました(笑)
ツインパネルも魅力の一つです。
短時間でしたが、ボーズスピーカー付だったので音楽を鳴らしてもらいましたが、ウーファーもしっかり効いていて、現在車のボーズスピーカーとは全然違いました。
音楽無しでも走行中は、グッとアクセルを踏み込んだ時ぐらいしかエンジンサウンドは楽しめない程、静かです。
【エンジン性能】現在、低パワー&高トルク(40kgf以上)のディーゼル車に乗ってますが、パワーよりトルク派なので、この車はトルクに加えパワーもあり、十分に楽しめるエンジンだと思います。
踏んだ分だけ反応して走ってくれる感じです。
【走行性能・乗り心地】ほとんど直進の道路ばかりで細かなカーブまでは走れませんでしたが、初体験のステア・バイ・ワイヤのハンドリングも全く違和感なく、逆に路面の情報が伝わってこない程、滑らかにハンドリングできました。(走り慣れた路面舗装のよくない道路も走りました)
400Rの実車は当然見てませんが、注文しました(笑)
残念な点を最後にいくつか。
これだけの技術や装備などてんこ盛りで日産の顔でもあるスカイラインのパーキングブレーキがペダル式である事。
電動式とまでは言いませんが、使い勝手の悪いかなり手前になるカップホルダーを無くしてでもせめてレバー式にして欲しかった。(カップホルダーのせいもあり、コンソールボックスが狭い)
ノイズキャンセルのような方法でエンジン音や外音を消すシステムになってるようですが、ターボエンジンサウンドも楽しめるとベターです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2018年6月15日 01:45 [1135377-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
インテリジェントクルーズの書き込みが少ないので!最高です 高速道では アクセルブレーキは本当に自動運転並みです。ただし レーンキープはいまいちはみ出します。緩いカーブのみ任せられますが ちょっと小さいコーナーでは 無理です。また 大きいコーナーでは 真ん中車線でなく 端によってから 修正舵なので 他車が心配になると思う。また残念なのは渋滞時停車後キャンセルされ クリープで前の車に追突してしまう。面白いことにオートパイロットと違ってハンドル保持を要求されない!こんな事書くと そんな事するなと突っ込まれるでしょうが あくまでも機能で実際は怖くて よそ見はしません!!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
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2018年4月14日 21:22 [1120247-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
1月中旬にオーダーし3月上旬に納車になりました。
1500kmほど走りましたので、たいした変更がないマイチェンですがレビューします。
【エクステリア】
かみさんと共有なのでラディアントレッドにしましたが、天気と昼夜で顔つきが変わります。フロントからのフォルムはほれぼれします。
【インテリア】
ティッシュも置けないほどの収納スペースですが、値段相応の内張と使いやすいツインディスプレイは結構気に入ってます。使っているうちにわかる細かい機能はたくさんあります。特にユーザーごとにセッティングを登録できるので便利です。
【エンジン性能】
高速で合流するときのトルク感と追い越しは感動物です。しかし坂道でのECOモードはたまに後ろから煽られます。
【走行性能】
DASは最高です。初期型のレビューを見て心配してましたが、やはり改良されてるのでしょう、どのモードでも違和感を感じません。
少ない操作で反応するので、他の車に乗った時全然違うことに驚きます。
【乗り心地】
ごつごつしてますが足回りはちょっとスポーティーで好みです。そんなに静穏性が高くはないですが問題ないです。
窓を開けながらの運転は風の音がかなり共鳴します。
【燃費】
これは安定してます。市内の通勤や遊びで使っても結局12km前後で納まります。ハイオクですが走行性能を考えると満足です。
【総評】
BOSEシステムをつけました。マニアではないですが重低音もシャリシャリも自分好みにでき、ドライブのお共に重宝してます。価格は張りますが付けて良かったと思います。
50歳をすぎ人生最後の車をと考えスカイラインにしました。仕事柄数々の車に乗ってますが間違いなく人生BEST3以内に入ります。
日産も全然売る気がないようですが、久々にドライブをする喜びと所有する喜びを与えてくれたこのスカイライン、大事にずーっと乗り続けたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 522万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
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2018年3月4日 21:33 [1109486-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
これは素晴らしい。リアのテール部分の「〇」が別デザインであれば個人的に満点。
ほとんど顔が気に入って購入した。
【インテリア】
ベージュ内装で本木目パネル・サンルーフを選択。最初は派手に思えたが、慣れると普通。
内装と運転席側のドア内装のチリが合っていなかったのはマイナス。
車両価格を上げてでも、内装を良くするべき。
【エンジン性能】
余裕のある走り。4WDなので2WDより若干遅いが、それでも十分速い。すぐ慣れます。
低速でのEV走行からエンジン走行への切り替えは、もっと改善した方がいい。
【走行性能】
DASは素晴らしい。横風・突風を苦にしない。
雪国住まいの方は分かると思うが、防雪柵(柵の種類による)が途切れ途切れに収納されている状態で、
横風が来るような状況ではDASの制御が間に合わない印象。
FRベースの4WDでオンロードでの走行安定性は良い。雪道の走行も安定していて良い。
【乗り心地】
これが謎。最初は静かで乗り心地も良かった。
ところがステアリングの品質に問題があり、新品ステアリングに交換以降、うるさく乗り心地も悪くなった。
ステアリングセンターもズレてしまい、それもなかなか修正できなかった。
購入先とは違う、別のディーラーによってステアリングセンターが戻ってからは最初の静かさ・乗り心地に近づいた。
【燃費】
走行性能重視のHVシステムだが、それでも前に乗っていたオデッセイアブソルートNA2.4Lより低燃費。
冬でも10km/lを切ることはなかった。夏場は14.8km/l。いずれもメーター表示の数値で、1度しか確認しなかった。
燃費よりも給油回数が激減したのには驚いた。
【価格】
この価格帯になると比較となる車も強敵になるので、価格を上げてでも内装やEV走行からエンジン走行への切り替わり等、改善できない部分もあるかもしれないが、もっと良くできないのか?と感じる部分が多い。
カタログスペックだけ見れば、安いがそれだけでは・・・。
【総評】
貴重な走行性能重視のHVで、素晴らしいエクステリア。
自分の車は、外れ個体だったのかブレーキシステム警告灯点灯で3回ディーラーへ(ディーラーへ行かず自然消滅したのも含めるとそれ以上)。
レーダー誤作動2回。
アイドリングストップ非作動。
こんな感じの故障がありました。故障はもちろん、ディーラーのスタッフ対応に呆れて昨年11月にスカイラインを手放しました。
やっぱり最後は人です。スタッフ対応で満足度マイナス☆☆。
車はいいんだけど・・・。
参考になった12人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID
2017年9月24日 11:42 [1064657-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
40代後半の私には友人が乗っていた7thスカイラインを思い出させてくれ、スカイラインの進化版末裔と感じます。
【インテリア】
普段はエリシオンという開放感あふれるクルマに乗っていますが、適度なタイト感で各種パネルには手が届きやすく違和感なくすぐ運転できるものでした。
【エンジン性能】
走行モードはスタンダードしか使いませんでしたがトルク感あふれるものでした。
【走行性能】
ラージミニバンと比較するのは申し訳ありませんので…。ダイレクトアダプティブステアリングですが、普通の用途で一切違和感は感じませんでした(スタンダードモード時)が砂利道を走行した際ハンドルがガタガタ反応しないのには驚きました。
【乗り心地】
ランフラットタイヤが起因なのか 乗り心地は硬く感じました。また、そのせいか高速道路でのタイヤから感じる騒音がやや大きいように思いました。別のレビューで通常のタイヤに替えたという方がいらっしゃいましたが購入したら私もそうするかもしれません。
【燃費】
乗車は京都駅から名神経由で滋賀県の八日市周辺 までの往復120キロで車載の燃費計で17キロ/Lを記録しました。驚いたのは京都駅からインターまでの市街地渋滞の際、エアコンをつけているにもかかわらず停止時はアイドリングストップを続けていました。また、高速走行時でもエンジン停止状態がかなりありエアコンを停止していれば20キロ/Lくらいいったのかもしれません。驚きました。ただし、瞬間燃費計を見る限りエンジン走行時はあまり良くないようですね。低燃費は如何にエンジンを停止させる運転が出来るかにかかっているのですね。
【総評】
次期愛車の候補としてスカイラインハイブリッドを検討しており今回レンタカーを借りる機会に同車を選んでみました。
外観、内装、燃費ととても気に入りました。DASなど先進のシステムを搭載するなど普通のスポーツセダンでないところも良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,464物件)
-
- 支払総額
- 568.0万円
- 車両価格
- 555.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 1998年
- 走行距離
- 9.0万km
-
スカイライン GT−R VスペックII ニュル ノーマル車 専用エンジン 専用メーター 1000台限定車 専用コーションプレート 専用シリカブレス色エンジンカバー 6MT 4WD
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2002年
- 走行距離
- 0.7万km
-
スカイライン GTS25tタイプM スペックI 5速マニュアル コックピット館林T450タービン 機械式LSD GTRルックFバンパー オイルクーラー インタークーラー GTウイング
- 支払総額
- 258.0万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 1996年
- 走行距離
- 13.3万km
-
スカイライン 350GT ハイブリッド タイプP サンルーフ 黒革 ナビTV 全方位カメラ スマートキー ブルートゥース 記録簿 禁煙車 AftermarketAW ユーザー買取車
- 支払総額
- 106.4万円
- 車両価格
- 92.8万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 10.6万km