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ホンダ フィットレビュー・評価
フィットの新車
新車価格: 177〜292 万円 2020年2月14日発売
中古車価格: 12〜305 万円 (6,504物件) フィットの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フィット 2020年モデル |
|
|
259人 |
|
| フィット 2013年モデル |
|
|
528人 |
|
| フィット 2007年モデル |
|
|
163人 |
|
| フィット 2001年モデル |
|
|
28人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 225人 | - |
フィット 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | 69位 |
| インテリア |
3.98 | 3.92 | 39位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | 21位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | 32位 |
| 乗り心地 |
4.17 | 4.02 | 49位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | 18位 |
| 価格 |
3.81 | 3.85 | 23位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV HOME
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2025年9月7日 15:19 [1984324-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
世間的にはウケが良くないようですが、コンパクトカーですしそこまで拘る程ではないと個人的には思います。
【インテリア】
5ナンバーコンパクトカーの中では個人的に一番上質と感じます。
特に後席がライバル社と比べてとても良いです。
【エンジン性能】
さすがHONDA。
電動力感だけに限ればノートやアクアの方が力強さはありますが、やはりエンジンに関しては国産ではNo.1という個人的評価は揺るぎません。
【走行性能】
5ナンバーコンパクトカーの水準を1ランク引き上げたのではないかと思います。挙動や質感において一番好み。
【乗り心地】
不整路ではやはりコンパクトカーの域は出ないと思いますが、綺麗な路面ではとてもゆったり穏やか。
【燃費】
トヨタと比べたらいけません(笑)
でも、燃費最重視によるラバーバンドフィールからは遠い位置にあるのでバランスが良いのでは?
【価格】
後期モデル初期ロット?2022/10生産のディーラー中古乗り出し180万弱(マルチビュー付)走行1.5万km弱なのでまぁお得ではないかと思っています。
【総評】
アクア、ノート等色々かなり迷った挙句フィットになりました。
「見せてもらおうか!初めて所有したホンダのハイブリッドの性能とやらを!」(笑)という感じでしたが、
?N-WGNからの乗り換えなので操作感等違和感なし
?全席ワンタッチP/W、360°カメラ、後席の広さ
?トリップメーター自動リセット、降車自動ドアロック
?ドアロック連動給油口、ホンダトータルケアプレミアムによるエアコンリモート起動
等、自身の琴線に触れる点が他車より多いのも魅力でした。
また、後から気がついたんですがキー長押しでのウインドウ全開/全閉が出来る点もお気に入り。
いつも使う機能では無いものの、輸入車に装備されていて気に入っていたので、まさかフィットでそれが使えるなんて嬉しい驚きでした。
総合的にやはりこのフィットが5ナンバーコンパクトにおける最適解であると確信しています♪
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV HOME
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2025年8月29日 23:45 [1982615-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
雨の中で。もっと良い写真はなかったのか・・・ |
【エクステリア】
巷では賛否が分かれているようだが、私にとっては素晴らしいデザイン。シンプルで機能的、かつフロントはフルLED化されており、未来感もあり。プレスラインもシンプルなため、洗車も非常にしやすいのは好印象。
【インテリア】
無駄を廃した、開放的で運転しやすい環境が整えられている。特に前方視界の良さは圧巻。また、シンプルなだけでなくシート表面にはとても手触りがよく質感が高い生地が使われており、安っぽい印象はない。居心地の良さを重視したという開発陣のこだわりが伝わってくる。ただ、ハンドル周りやカップホルダー、シフト周りの白いパーツは黒シートの内装と合っていない。白シートとはマッチすると思うが、私が乗っていた黒シートでは白パーツが浮いてしまう。
室内の広さはコンパクトカーでトップクラス。後席は180センチ超えの大柄な男が乗っても余裕があるし、チャイルドシートを新生児用にフルリクライニングしても余裕。荷室もかなり広く、除雪道具や買い物カゴを置いても余力がある。
【エンジン性能】
どの速度でもドライバーの意図に沿った加速をしてくれ、とても運転がしやすいと感じる。YouTube動画では、低速域のアクセルレスポンスが悪いと言う人がいるが、全くそんなことはない。踏み込んだ量に応じて加速するだけであり、私からしたら少ししかアクセルを踏んでいないのにググッと前に出る車の方が運転しづらい。
以前は毎日高速で往復120キロを通勤していたが、このクルマはアクセルを踏み込むととんでもなく速い。スバルのeボクサーなどと比較にならないし、トヨタの最新世代THSよりもはるかに速い。合流も追い越しも楽で、本当に爽快。直列4気筒エンジンの気持ち良い排気音もたまらない。
また、街中では落ち着いた静かで穏やかな走りも出来る。このパワーユニットは本当に素晴らしい。パワフルかつ滑らかで、いつまでも運転していたくなる印象。
【走行性能】
足回りは柔らかめ。そのためカーブでは相応にロールするものの、決して柔らかすぎず運転していて不安感はない。VGRがついていないグレードであったからか、ハンドルを切った分だけ曲がってくれるようなニュートラルなハンドリングだった。ただ、ハンドル支援オフ時の高速道路における直進安定性は良いとは言えず普通レベル。ほぼハンドルの修正が必要ないマツダの車に比べたら、直進時に少し微修正が必要。
逆に言うと、運転支援のレベルはかなり高い。前車追従や車線維持(ハンドル支援)も自然で賢い。支援が入ればバチっと真っ直ぐ走る。この運転支援はスバルを除く他社よりも優れている。
一点悪い点は、ロードノイズはそこそこ入ってくること。とはいえコンパクトカーの中では良い方と感じる。
【乗り心地】
当たりが柔らかく、スッキリとしたとても良い乗り心地。縦方向の揺れは船のようにゆったり動き、ただ揺れはすぐに収束するので車酔いはしないと思う。妻が当時乗っていたヤリスハイブリッドよりはるかに良い乗り心地で、正直言って雲泥の差だった。ヤリスはとてもじゃないが長距離運転をする気になれなかったが、フィットならぜひ遠くに行きたいと思った。
ちなみに筆者は腰痛発症のため、純正シートからレカロのSRー7にシートを交換していた。これが最高の組み合わせで、いくら長距離を乗っても疲れが少なく、毎日の長距離通勤において大活躍した。
(純正シートは決して悪くないが、体重85キロの筆者が毎日120キロ乗るには少々物足りなかった)
【燃費】
高速7割、一般道3割で夏場は23から25km/L、冬場は17から20km/L程度。ヤリスハイブリッドより燃費は劣る。その分燃料タンク容量が40L(ヤリスは36L)のため、満タンで800キロ程度走れる計算であり十分な燃費性能と感じる。長距離通勤カーとして頼もしい航続距離であった。
【価格】
中古(ディーラー試乗車)のため未評価。
【総評】
このクルマ、全く侮れません、むしろ最高に近い。
シンプルかつ機能的な外観、運転視界が良く、室内の質感も高く、後席の広さやシートアレンジなどのユーティリティ性も高い。パワーユニットも、パワフルかつ滑らかで街中から高速まで何一つ不満がなく、燃費も十分良いし、乗り心地も良い。運転支援機能のレベルもとても高い。私には欠点がほぼ見つけられず、総合的にナンバーワンのコンパクトカーだと思う。人気が爆発しても全くおかしくないと思うし、普通車で迷ったらフィットを買っておけば間違いないと言えるクルマだと思う。
どこのディーラーも、売上のために金額の高いSUVを勧めてくると思うが、クルマが持つ本当の魅力(価格、性能、機能性など)に注目し、無駄な見栄を捨て去って深く考えると、フィットは第一候補になり得るとても魅力的なクルマだと思う。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
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2025年8月19日 08:41 [1690345-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フロントデザインは良い
【インテリア】
Bモードに入れっぱなしにするとepowerのような減速になるから運転楽だな 減速の加減ははかどる裏のプラスマイナスで調整出来て固定される
【エンジン性能】
十分な出力であると思う
【走行性能】
エコモードとノーマルを乗り比べると発進がトロイかしやすいか程度の差しかない
【乗り心地】
普通だろうな
【燃費】
22500キロほど走行して23.5km/Lのメーター読み
【価格】
RSが出た時と比べると今は+30万円位価格上がっているようだね。ナビドラレコフロアマットETCを純正で安いものを付けて値引き約13万円総支払額役290万円
【総評】
購入して2年半になるけども、まだまだ新型は出て欲しくない・・・RSを買わなくともbasicのehevにオプションを付ければ十分だと思うが 価格が上がっているなあ 高速ではオートクルーズ使えばエコノーマルパワーのモードなんて関係ないからね 見た目が良いだけで 実際はbasicがお勧め ハンドルカバーも純正の皮仕様か市販のカバーを付ければし コンソールボックスもオプションであるし ホイールもアルミよりも鉄チンのほうが軽い
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > RS
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2025年8月18日 19:57 [1981058-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
初期型はパッとしないデザインでしたが、マイチェン後にガラッと変わってホンダらしくなりました。
【インテリア】
カタログとかで見るとやり過ぎ感のある橙色のシートですが、実際には違和感なく家族からも文句は出てません。
【エンジン性能】
FIT2の売れ線は1.3Lの方でしたが、ちゃんと走って満足するのは1.5Lの方です。
車体に対してバランスが取れていて下道でも高速でも普通にストレスなく走ることが出来ます。アクセルワークも無理がありません。
【走行性能】
エンジン、トランスミッション、車体、サスのバランスが良く、どんな道でもスイスイ走ることが出がます。サスは少し硬めかもしれませんが、ガチガチではないしホンダ車アルアルのピッチングも感じません。
家族の都合で6MTではなくパドルシフト付きCVTの方になりましたが、大丈夫でした。減速シフトダウンの時にパドルシフトは便利です。
【乗り心地】
若干硬めですが、疲れないし、快適な範囲です。
【燃費】
1.3Lのタイプよりは少し劣りますが、不満は感じてません。それにレギュラーなのは有難い。
【価格】
中古でかなり安く手に入りました。
【総評】
FIT2の完成形は後期型のRSなのではないかと思うくらい良くできています。前期の1.3Lにも乗ってましたが、全然別の車に仕上がってます。
初代FITのCVTは発進クラッチでしたがらFIT2からトルコンに変わって商品性が大きく向上してますが、RSは車全体に磨きがかかっており、4代目のFITになっても触手が全く動きません。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID F
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- 自動車(本体)
- 1件
- 12件
2025年7月12日 00:37 [1966668-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
マイナーチェンジ後の後期モデル、ハイブリッドFモデルのFFにオプションモリモリで見た目は最上位モデルとほぼ一緒
7年乗っていま18万キロ超えになりますが、燃費衰えず。むしろ上がってるかな。
盛岡⇔花巻間(約40Km)を毎日通勤で使っていますが、5月〜6月は普通に走って燃費30km以上の日がザラにあります。
後席の足元の広さは軽ワゴン波に広く、長距離も耐えられる。このクラスの競合車と比べると断然広く(2倍ぐらい広い)、VEZELよりも広いです。
荷室も十分に広く、ちょっとしたキャンプに行くぐらいな装備なら十分積載できる、この車は化け物です。
流石に、内装や乗り心地のあたりは、上級車にはかないませんが、Honda SENSINGをオプションで付けているので、長距離も楽に運転できます。確か、割引17万ぐらいしてもらい、乗り出し210万ぐらいでした。
【エクステリア】
この時のFitはハイブリッド Fモデルでもオプションを付けると見た目は最高グレードとほぼ一緒にできるので、グレード差を感じなくなります。現行のFit4のデザインがアレなので、それから比べるとかっこよすぎです。
【インテリア】
まぁ価格相応でしょう。高級車にはとてもかないませんが、きれいにまとまってはいると思います。
【エンジン性能】
さすがホンダですね。1100Kgの軽い車体に十分なパワーがあるので、街乗りで不便したことはありません。ただ、高速道路で100Km/hを超えたあたりから上り坂などで若干のパワー不足を感じるときもありますが、それでも、他の車に煽られるようなことはなく、気持ちよく加速します。
【走行性能】【乗り心地】
ホンダ車なので硬めの足回りですが、後席に家族を乗せて走ると、みんな爆睡できるぐらいの乗り心地はあります。
キャンプなどで峠越えすることがしばしばありますが、硬めの足もあり、結構攻めても怖くありません。思わずちょっと攻めたくなりますので運転者は楽しく運転できます(笑)。
i-DCDは、気持ちよくシフトチェンジしてくれて、運転していても全くストレスなしです。最近ニュースにもなっていましたが、渋滞に弱いと言われているi-DCDですが、マニュアル車に乗っていた人からすると、半クラの感覚は運転しててわかるので、そういう人は多分問題にならないと思います。
【燃費】
今年8年目、走行距離が180,000Kmを越えていますが、全然燃費落ちません。むしろ年々良くなっているような気がします。5月〜6月の天気の良い日は特に燃費が良く、毎日片道40Kmの通勤路を走っています(普通にUp/Downもあり、信号もあります)が、この季節は燃費30Km/Lを超える日がザラにあります。i-DCDは初期に色々ありましたが、この燃費を目指した機構だと思うので、ホンダにはもうちょっと頑張ってi‐DCD続けてほしかったかなぁと思っています。
【価格】
ハイブリット Fモデルはハイブリッドモデルで最下位グレードですが、オプションを付けると、Honda SENSINGも装備でき、見た目でも最上位グレードと遜色なくなります。
その装備で、値引き17万円込みで、210万円で買える車です。
後席の広さや、荷室の広さなども考えると、コスパは最強じゃないでしょうか?
中古で出回っていたら、一度試乗してみてください。とてもいい車です。
※追記※
もういい歳なので、次は最後の車と考え安全運転装備モリモリでコスパがいいカローラクロス(Z e-four)を注文しました。カロクロもコスパがいいと言われていますが、Fit3の2倍弱の値段になります。時代でしょうか?もう一度、フィットにしようかとも考えましたが、フィットはおとなしく乗る車という感じではないのと、今のデザインがちょっとね。こちらのフィットは子供が免許取ったら乗り継ぐ予定なので、これからもしばらくはお付き合いしますよ。当時のHonda SENSINGもいまだにそこそこの性能なので安心できます。若いころEG6でかっ飛ばしてた頃が懐かしいですが、これからは少しおとなしく運転します。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV HOME BLACK STYLE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2025年6月9日 20:51 [1423917-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
HOMEからe:HEV HOME 特別仕様車BLACK STYLEに買い替えました。
【エクステリア】
フロントデザインが幾分改良、またBLACK STYLEのパーツと黒いアルミホイールが気に入っています。
【インテリア】
BLACKSTYLE用にハンドルやドリンクホルダー等が改良されていてまあまあです。
【エンジン性能】
マイナーチェンジ後のパワーアップなので、レスポンス・加速感は満足しています。エクステリア同様、買い替えの判断のポイントでした。
【走行性能】
HOMEとの差は感じません。減速が必要なカーブも余裕があります。
【乗り心地】
モーター運転中は静かです。この価格帯でこの静かさはお得感はあります。ミニバンのようなふわふわ感がないのがいいのですが、道路の凸凹は乗っていて結構感じます。
【燃費】ホンダトータルケアのアプリを見ながらの入力
3000km時点の生涯燃費は28.0?。
5月の走行距離500?中 月間平均燃費30.8?
内訳:220?走行日平均燃費33.2?(雨)110?同32.9? 50?同28.9? 残りは10?未満
現在もe:HEVの特徴に従ったアクセルワークの改良中で、5月は雨走行の中でも燃費が良いです。
運転はほぼ同乗者がいます。
エアコンは適時AUTOで作動、曇り止め、寒過ぎず、暑過ぎずのイメージです。
6月晴れの最高気温29度晴れの市街地走行は終始エアコンAUTOでの冷房状態ですが、
100?走行で平均燃費28.1?(朝から夕方まで9回乗降り)です。
【価格】
短期年での買い替えなのでディーラーに頑張ってもらいました。公表できないです。
【総評】
BLACKSTYLEはお買い得感が高いです。また、パワーレスポンスや燃費も良く満足しています。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
2025年4月27日 22:54 [1932880-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
車検時の代車でガソリンモデルをお借りしましたので、再レビューにて投稿します。ハイブリッドモデルについては過去レビューをご覧ください。
【エクステリア】
シンプルで好きなデザインです。斜めの角度から離れてみるとコロンとしていて可愛らしいと思います。白系のボディ色が似合うと勝手に思っています。
【インテリア】
以前乗ったハイブリッドモデルはBASICだったので質感低かったですが、お借りしたのがHOMEグレードだったためソフトパッドが使用されるようになりました。価格を考えるとかなり頑張っている質感だと思います。基本的にインパネの前面に張り出している部分や、アームレスト周辺など目につきやすい部分や手足が触れる部分はソフトパッドが用いられ、高級感の演出に一役買っていると思います。
それでいて、例えばセンターコンソール側面のソフトパッドは上の部分しか貼られていないなど、コストと質感の良い塩梅のところでバランスしているのだろうと、開発陣の努力が垣間見えました。
少し気になったのは、メーターパネルですが、操作性が悪いのは以前にレビューしたとおりで、その点は変化ありませんが、昼間乗っていると、太陽の角度によっては反射が気になる場面がありました。
その他、後席を格納すると段差ができます。ここは先代ユーザーからすると大きなマイナス点です。フラットな荷室は売りだと思っていたんですが、あんまり開発側としては重要視していなかったんですかね。e:HEVモデルでも小さい段差ができていました。
【エンジン性能】
必要にして十分です。高速合流できちんと踏めば120km/hまであっという間に加速します。きちんと高速域でも速度が伸びます。
e:HEVモデルで気になっていた部分ですが、こちらでは高速道路でも快適に走行することができました。速度のコントロールも非常にやりやすく、緩やかな登り坂で少し失速しそうな場面でも少し踏み足すとリニアに反応し、狙った速度に合わせることができます。
山道においては、少し強めに踏んだとしてもエンジン回転数は3000位を多用し、効率よく登っているのだろうと思いました。そこそこの登坂であっても、周りのペースに合わせて走るくらいであれば2000回転くらいで済ませているようで、トルクもきちんと出ているのだろうと思います。
とはいえ、他社ではロックアップをかけるよう意識してアクセルを抜き、巡行モードに入れ低回転数で走らせられる場面でも、この車は少し高めの回転数をキープするなど、少し張り切りすぎな感じもなくはないです。
【走行性能】
この点もe:HEVモデルよりガソリンモデルの方が好みでした。まず、車体が軽いため軽快さがあります。e:HEVモデルでは先代のHVモデルよりよっぽど落ち着いた味付けになっていたため、今一つ走りの楽しさという面で言うと微妙に感じていた部分でしたが、こちらは先代モデルに安定感をプラスし、それでいてキビキビ走ってくれるという理想のモデルだと感じました。
高速走行においても、山道においても、きちんと進化を感じることができます。
【乗り心地】
ホンダらしく固めで節度感のある乗り心地だと思います。ただ、不要な突き上げ等は上手くいなしています。ボディも上手いこと衝撃を受け止め、路面のインフォメーションはきちんと伝えてくれる、よくできた足回りだと思います。
e:HEVモデルではプラットフォームの古さみたいなものを感じることが多かったですが、ここでも軽さが効いているのか、あまりそのようなネガを感じることはありませんでした。(ゼロではない)
ロードノイズもよく遮音されています。エンジン回転数はホンダらしく回すと聞かせてきますが、巡行レベルの2000回転くらいまでであれば遮音が効いているため、あまり気になることはないと思います。
先述のアクセルレスポンスと加速の伸び、高速での安定性、更に全車速対応のクルーズコントロールを搭載しているということも踏まえ、高速で長距離を走るのに適した車であると感じました。
【燃費】
丸1日お借りし、距離計より524.0km走行しましたが、メーター読みの平均燃費は18.8km/Lでした。純ガソリンエンジンモデルの1.5Lコンパクトモデルとしては優秀な数値と思います。
山道多め、街中と郊外路ちょろちょろ、高速少しといった走行ステージでした。
【価格】
この装備に走り、内装含めた質感、そして純ガソリン車としては比較的優秀という、優等生コンパクトカーですが、なんと200万円切りとのことで、お買い得車だと思います。
【総評】
乗ったことのある車だなあなんて考えながら借り受けた車ではありますが、結構体感で異なる点が多く、非常に興味深い結果でした。
e:HEVモデルよりこちらの方が好みで、燃費にさえ目をつぶればこれを選びたいくらいです。
確かに好みが分かれるデザインかもしれませんが、これはもっと売れても良いくらいには出来が良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > CROSSTAR
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2025年4月5日 08:09 [1701338-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
クロスターは中々デザインは良い。
ヘッドライトを細めにするといいと思うけどなぁ。
【インテリア】
室内はシンプルで飽きはこない。シート生地もしっかりしている。メーターはシンプル過ぎて面白みは無いが見やすい。
【エンジン性能】
高速道路ではあっという間に加速するので、遅れは取らないし、パワー不足も感じない。
踏み込んだ時の音も加速も流石HONDAだと感心した。
【走行性能】
SUVに仕立てているのでホームやRSと比べると若干不利に感じるがそれでもレベルは高い。
安心して運転出来る。
【乗り心地】
サスペンションの出来が良いのか不快には感じない。
NBOX jf1からの乗り換えだがシートのホールド性も良く遠出しても疲れない。
どの席に座っても心地良いとはこのことかと感心した。
【燃費】
通勤で街中、幹線、山道を走って冬は22キロ。夏は28キロ。
高速道路は26キロ。
大人しく走れば30キロ。
楽しく走れてこの燃費なら満足。
【価格】
2022年マイナーチェンジの価格で購入した。
エンジン出力向上、外観デザイン変更、装備が一部省かれた為少し割高感がある。
【総評】
車としての基本性能はレベルは高い。
コンパクトで運転しやすく、荷室と後席は広く快適、走って楽しく維持費は安い。
しかし、以前程の人気はない為リセールバリューも低い、他社にも魅力ある車がある為あんまり候補には入らないだろう。
しかし乗ってみないとわからない良さもあるので一度レンタカーで1日借りて乗り回してみると良いかもしれませんね。
私はこのクロスターに限らずフィットは案外狙い目かと思います。
コスパ良いですよ。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV HOME
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2025年3月3日 00:40 [1937101-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
納車から1ヶ月が経過して700キロ走ってみました。デザインとても良いじゃないですか。全体のフォルムもリアランプの造りも(笑)最近ではオデッセイには全く乗らなくなりました。
【インテリア】
私が選んだHomeだとシートヒーターがメーカーオプションで室内カラーはライトグレーなのですが、とっても良いですね(笑)とても気に入っています。ハンドルの質感がまさにオデッセイです。カギを持ってクルマを降りると勝手にロックしてくれる、便利な設定も本当に有難いですね。
【エンジン性能】
素晴らしいの一言。1500のハイブリッドは燃費とパワーのバランスが、とても優れていると思います。モーター駆動の特有なフィーリングに慣れたらガソリンには戻れないかも知れません。静かですね。驚きました。
【走行性能】
本気で1000キロ無給油で走ります。街中での走行性能は排気量を全く感じさせないパワフルな走りです。走る、曲がる、止まるが本当に楽しくなるクルマです。最近ヴェゼルに乗る機会が増えたのですが、街中ならFITの方が快適に走れますね。
【乗り心地】
ここがグレードによる好みの違いなんですが、私は全グレードを試乗させてもらいました。最初はリュクス、革シートの硬さと足回りの微妙な固さがあり、次はRSに乗るともう、別のクルマかと思う程突き上げ感を覚えました。クロスターは横揺れを感じて乗り降りする時の違和感もあり、ベーシックは内装の質素な点は言及しませんが、シートヒーターや他の装備が選べないと言う事で除外しました。
乗り心地って難しいと思います。私は15インチが、ベストだと思ったのですが実は16インチもFITには良いのかも知れないですね。
【燃費】
現在平均して22キロ前後ですが街乗りだけなので優秀だと思います。高速使うと何故かもう少し燃費が伸びます(笑)
【価格】
ディーラーで純正アルミ、リアスポイラー、フォグライト、メーカーオプションでシートヒーター、マルチビュー、ブラインドインフォメーション、9インチナビ他等を追加で選びました。結果はリュクスが買える金額になりました。300万円越えると思わなかったんですが驚きましたね。
【総評】
最高のクルマですね。ここ数年では一番良いのかも知れません。今月ヴェゼルが納車されるんですが、一昨年購入したシビックより、去年購入したオデッセイやアルファードより私はこのFITが好きになりました。私の会社で現在使用しているヤリスも悪くはありませんが、本当にもっともっと売れて良いじゃないかと思います。前にも書きましたがリセールに難がありますので長く乗られる方には本当にお薦めできるクルマです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 232万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV CROSSTAR
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID Lパッケージ
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2025年1月22日 13:31 [1780748-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
2025.1
家族から家族へ受け継いだフィット3ハイブリッドでしたが、この度買い替えにより手放しました。新車から計11年足らず乗りましたが、最後までパワフルで元気なエンジンでした。
過去投稿〜5年目ぐらいに家族から家族へ受け継いで計9年が経った。
当初はリコール続きで心配したが、パワフルなエンジンが気に入り、まだまだ現役である。
室内も広く、使い勝手の良い車である。
高速の追い越し等の時の余裕ある加速は気持ち良い。
- 重視項目
- ファミリー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年3月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 188万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > RS
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2024年10月16日 14:04 [1893558-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
柴犬イメージのノーマルとは違いRSは精悍な感じ。リアの窓枠が無理しているのが欠点かな。窓ガラスが狭い。
【インテリア】
必要かつ十分。マットは豪華仕様が合う。革巻きハンドルは合皮なので掃除が楽。
【エンジン性能】
流石ホンダという、軽やかな吹け上がり。排気音を聞くだけで楽しくなる。
【走行性能】
エンジンの回転と速度が直接的で良い。ハイブリッドではこうはいかない。
【乗り心地】
硬い低速域では突き上げがある。昔のホンダのサスっぽい。
【燃費】
街乗り、高速でも変わらず10Km/L。結構悪い。吹かしすぎかもしれない。
【価格】
この性能を考えると妥当だと思う。
【総評】
高齢者の事故が多発している。この車の様な先進安全装備充実の車に乗り換えて欲しい。
RSは飛ばす車では無く、ドライブを楽しめる車。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > HYBRID S Honda SENSING
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2024年8月22日 19:04 [1065740-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
新車購入してから来月で7年になります。
今も変わらずフロントデザインは好みです。
屋外駐車場の為か、ベッドライトカバーの劣化が気になりだしました。
外観でいうと、特に対策をしていないので艶のない黒い素材の部分は白っぽくなってきている感じ。
そんなに雑に扱っているつもりはないのですが、ドアノブ周辺の擦れ傷が非常に目立ちます。
ドア開閉時に雨に濡れる事も一因のような気もしますが、ドアアームレストのウレタン素材のような箇所は白っぽくなり劣化が目立ちます。なぜこの素材だったのか疑問です。
今更ですが助手席ドリンクホルダーが無いのはとても不便。
停車中の突然エンジンがブォン!となるのは、今もドキッとします。
今のHondaのハイブリッド車にはその様な現象はもうないのでしょうか?
高速道路でのオートクルーズ機能を使っての運転はとても楽です。
信号待ちや右左折時の発進で、前方車に対して作動してしまう衝突軽減ブレーキで戸惑う事がよくあります。
対策としては車間距離を取るに尽きるでしょうか。
よく見れば程度の若干の劣化箇所は気になりますが、今のところ来月の車検も受ける予定です。
参考になった56人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > RS
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2024年6月14日 01:34 [1852334-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
RSガソリン車を購入。
下記フィットを4台乗り継ぐ者です。
?初代GD1(1.3Aウエルカムエディション 2005年式)
↓
?3代目GK3(13G・Fパッケージ 2015年式)
↓
?3代目GK3(13G・L Honda SENSING 2019年式)
↓
?4代目GS4(RS 2023年式)
【エクステリア】
RS専用エクステリア(グリル・バンパー・サイドシル・エキパイフィニッシャー、RSエンブレム・専用アルミ等)は他グレードには無い特別感があり、素直にかっこいいです。
【インテリア】
コンビシートは高級感があり、アームレストは使いやすい。手触りの良い本革巻ハンドルはドライバーをその気にさせてくれます。
センタータンクレイアウトが生む、広い室内空間とシートアレンジは初代から変更ありません。広い後部座席はUSBチャージャー(オプション)を装備し、同乗者を快適にしてくれます。
ラゲッジスペースも広く、同クラストップクラスの空間を誇っています。
致命的ともいえた3代目の死角の多いAピラーは改善され、広い視界を確保します。
【エンジン性能】
ヴェゼルと同じL15Z 1.5Lエンジンは太いトルクを発生します。純正エキパイフィニッシャーから出る排気音がやる気にさせてくれます。
【走行性能】
街ではコンパクトカーならではの小回りの効く走り、高速道路では物足りなさ感じる事は無く、むしろ走りの良さを実感できます。AT車ではあるもののVSAをOFF、Sレンジを使用すれば峠道等も十分楽しめます。総じてロードセーリングの名に相応しい、滑らかな走りをしてくれます。
【乗り心地】
当初RS専用サスペンションは若干の硬さを感じましたが、走行距離を重ねるにつれマイルドになり、家族からの評価も上々です。
【燃費】
走行距離8000kmでリッター13キロ程度です。
過去の経験からフィットの燃費は走行距離10000kmから伸びる傾向なので今後に期待します。
【価格】
時代の流れには逆らえませんが、内容から見て特別高いとは感じません。
【残念な点】
オートリトラミラーは標準装備にしてほしかった。
RSガソリン車にはラゲッジランプが無く、ディーラーオプションでLEDテールゲートライトを装着するしかない。大変明るく、使い勝手は良いが値が張る。
e:HEVの一部のみに装備されるVGRを体感してみたかった。
【総評】
確実に向上したボディ剛性、他車に引けを取らない静粛性と高級感、安全と安心と快適のHonda SENSING、大切な家族を安心して乗せられる自動車安全性能“ファイブスター賞”獲得。
ずっとフィット。憧れのRS。
街でもすれ違う事は少なく、あらゆる面で満足できる1台です。
ホンダの歴史ともいえる純ガソリンエンジンを途絶えさせてはいけません。
MT車の復活を楽しみにしています。
RSガソリン車の試乗車を見つけることは難しいかもしれませんが、カタログではなく是非とも実車を見て、乗って感じる事をお勧めします。
参考になった47人(再レビュー後:43人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年6月10日 23:06 [1851868-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
前車は16年乗ったFD2シビックタイプRでした。乗り換えて1年ほど経ったところでの感想になります。
【エクステリア】
世の評判はともかく。顔はEK9、全体のシルエットはEP3に似ていて私は好きです。四隅に車輪が配置されたシルエットとやや高めの丸っこい背がお気に入りです。あと、前方視界の良さも特徴の一つ。交差点での安心感が一段良くなりました。
ただ上面まで回り込むほど大きなヘッドライトは劣化が心配・・・
後は、本当はシビックとフィットの中間サイズか、ワゴンが欲しかった。このところのHonda車のバリエーションの縮小は痛いです。
【インテリア】
私は内装の高級感は一切求めておりません。軽量化の方が大事です。その点この車は余計なものはついていなくて好感を持っています。スペースユーティリティは良好ですね。リアシートを畳めば高く広い空間ができるのでキャンプ用品もたくさん積めます。リアシートを倒さなくてもスーツケース2個ならトランクに余裕で置けるので普段使いには十分です。(4人乗車での旅行は厳しいが)
【エンジン性能】
良いのは間違いないが、もっと良くなって欲しい。
公道でのパワー感はパワフル、の一言。高速道路の合流でもアクセル全開にしなくても普通に100km/hに達します。
一般道での停止状態からの加速はハイブリッドならではのレスポンスの良さも味わえます。
しかし巡航状態からの急加速では一息反応が遅れます。昔のトルコン4ATのキックダウンのような感触です。
また、疑似変速であるリニアシフトコントロールは邪魔です。モーターによる加速度は一定なのに、本来パワー変動を伴う回転数変化とシフトチェンジを再現されるのは感覚が狂って気持ち悪い。全開加速だとパワーロスもそれなりにあるはずなので、余計なことはせずにエンジンは発電に徹してほしいです。
モータースポーツでの評価ですが、先日ジムカーナで低速域の特性だけ試しました。
絶対的なパワーはもう少し欲しい。パワーウエイトレシオがエンジン単体で11.4kg/ps、モーターで9.84kg/psとスポーツモデルと比べると不足気味ですね。
とはいえSportsモードにすると全く不満なく加速します。ゼロ発進・クリッピングポイントを越えてすぐの加速レスポンスに不満はなく、どの回転数でも即座に立ち上がるフラットなトルクは純エンジン車と比べてのアドバンテージでしょう。さすがにK20Aと比較するのは酷といえど、悪くない感触です。
ただしジムカーナでは走行用バッテリーが余り減らず、バッテリーが枯渇した後の挙動は未確認です。また高速域ではこのパワー不足はより顕著になると思います。シビックに積んでるLFC-H4のハイブリッドシステムをデチューンして搭載できれば爆速なんだけど・・・
【走行性能】
ブレーキ初期応答が過敏なのはHonda車あるあるだが、奥まで踏むとコントロール性はよいので慣れたら気になりません。
車体の回頭性はとても良いですね。
後、有償オプションでもよいので手動サイドブレーキはつけて欲しかった。電動パーキングブレーキだとスピンターンができないです。
【乗り心地】
長距離走行が楽なのがとても良い。高速道路は疲労は明らかに減りました(当たり前といえば当たり前だが)
足回りは若干ふにゃふにゃ感がありますが、強めの荷重をかけるとググっと踏ん張る感じがして不満はないです。チューニングするにしてもこれを超えるセッティングはなかなかに迷う、良いアシです。
【燃費】
平均22.8km/Lと前車の2倍以上です。
高速道路では26〜28km/Lくらい、郊外もほぼ同等。夏冬のチョイノリはエアコンつけると12〜13km/Lくらいまで極端に悪化します。まあこれは走行効率の良さの裏返しと思うことにしています。
【価格】
ちょうどよい。
【総評】
スポーツ走行ができて、免許取りたての妻が運転しやすくて、モーターの加速感を味わえるハイブリッドカー、ということでフィットe:Hev RSに行きつきました。決め手はJOY耐でTokyo Next SpeedというチームがHonda開発部門と共同でレースを戦い、本モデルにフィードバックした、と聞いたことです。
乗り換えてからの一番の変化は、車での遠出が増えたこと。
公道を流すように走ればふわふわの乗り心地に、静かな車内と風を切る音。信号待ちの停車時は鳥の声がよく聞こえる。
Road Sailingの名に妙に納得しました。
そして小さいながらも高い積載性でキャンプにも行ける、スーパーの狭い駐車場も何のその、その気になればモータースポーツもできる、ガソリン代は今までの半分以下、と1台で何でもこなす万能車として走っている今日この頃です。
願わくばこのハイブリッドカーのさらなる進化版が次の乗り換え時期にあらんことを。
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