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トヨタ シエンタレビュー・評価
シエンタの新車
新車価格: 199〜323 万円 2022年8月23日発売
中古車価格: 17〜419 万円 (5,129物件) シエンタの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
シエンタ 2022年モデル |
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![]() |
101人 |
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シエンタ 2015年モデル |
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171人 |
![]() |
シエンタ 2003年モデル |
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![]() |
102人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
シエンタ 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.03 | 4.32 | 69位 |
インテリア![]() ![]() |
3.65 | 3.92 | 60位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.83 | 4.11 | 74位 |
走行性能![]() ![]() |
3.95 | 4.19 | 78位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.77 | 4.02 | 72位 |
燃費![]() ![]() |
4.23 | 3.87 | 24位 |
価格![]() ![]() |
3.47 | 3.85 | 52位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年5月26日 13:52 [1963582-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
発注から半年ほど待ちましたが、無事に納車。2000kmほど走行しましたので、そのレビューです。5人乗りのフリードクロスターと、さんざん迷ったあげくの選択です。
【エクステリア】
良くも悪くも、好みと、あとは慣れかと思います。最初は新型フリードのデザインに惹かれていましたが、納得がいくまでカーシェアで何度も両車を乗り比べていくうちに、シエンタのデザインの良さに気が付きました。ただしZでもアルミホイールがオプションというのは、流石にちょっとコストカットしすぎ(トヨタが上手い)だと思います。
【インテリア】
価格相応の質感です。最上級のZグレードでハンドルは革巻きになるのですが、シフトノブがウレタンだったり、パワーウインドウスイッチのパネルが艶なしの樹脂だっだりと、残念な点はありますが、現在の価格高騰の流れの中では妥当なのかもしれません。(シフトノブは自主的にレクサスUX用のものに交換しました)
【エンジン性能】
ハイブリッドということもあり、必要十分です。燃費重視な3気筒なので、フリードに劣る部分ではありますが、騒音や振動も大きく気になるほどではなく、慣れます。高速の合流などでも加速性能にストレスはありません。
【走行性能】
比較的しっかりした車体で不安なく走行できます。今までトールミニバン(VOXY)に乗っていたので、車高が低い分安定している様に感じます。峠の様な道でも不安がありません(あくまでも実用域の速度ですが)。
【乗り心地】
1日数百キロ程度の走行では、殆ど疲れを感じませんでした。変なばたつきやボディのしなり具合が自然なためかと思います。あと出来の良いプロアクティブドライビングアシストのおかげも大きいかと思います。制御具合が非常に高く、前車との車間距離に応じて勝手にブレーキを踏んでくれるので、運転時のストレスが大幅に低減しています。
【燃費】
最高です!街乗りで平均25km/lほど走るので、給油回数が極端に減りました。燃料タンク40lですが、800-900km超で給油する、というパターンです。流石、世界最高レベルにあるトヨタのハイブリッド技術ですかね。
【価格】
フリードと比べて総額50万以上安く、コスパ最高です。しかも10.5インチディスプレイオーディオも標準装備ですから、やはり生産台数の多いトヨタに他社はコストではなかなか勝てないのかと思います。
総合的に見て派手さはなく、巷にありふれていますが、売れているのが納得できる車です。将来的に車中泊もできるようにと5人乗りを選択したので、もっと使い込んでいきたいです。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID X (5人乗り)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年5月7日 20:39 [1959584-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
これは好みの問題なので個人差あると思うが、全体的に上手くまとまっていて愛着のもてる外観
【インテリア】
内装のデザインも良く、使い勝手がいい
ナビ画面が大きいので気に入っている
【エンジン性能】
ハイブリッドなのだがエンジン性能も高い
【走行性能】
この手の車にしては結構加速感はある
また高いボディ剛性のおかげで安定している
【乗り心地】
整った路面では良いのだが、荒れた路面になるとそれなりに拾う
燃費性能も考慮してタイヤをチョイスしたのだろうがもう少し柔らかめのタイヤを選択してもよかったのではないかと感じる
【燃費】
Good!
【価格】
妥当
【総評】
売れる理由が分かる
ほとんど欠点のない車
参考になった4人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2015年モデル > FUNBASE G
よく投稿するカテゴリ
2024年9月4日 23:51 [1881907-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ルーミーからの乗り換えで半年くらい乗って手放すところです。
【エクステリア】
見た目がスポーティで、良い意味でトヨタ車らしくない。
ミニバンの癖になかなか秀逸なデザイン。
【インテリア】
いつものトヨタ車の中身って感じ 至って普通。
でも、安全機能がてんこ盛り。
【エンジン性能】
悪くないし、反応も良い。
ただちょっと電気からエンジンに切り替わるタイミングが早すぎるよなぁとは思います。
【走行性能】
それなりに滑らかだし、文句ないデキ。
上を見ればキリがないが、ミニバンでこの機動性はかなり良いのではないか。
【乗り心地】
ルーミーからの乗り換えなのでとても質が上がったと感じた。
【燃費】
ガソリン車からの乗り換えなのでとてもよく感じたが、
思ったより伸びないかなという感じ。
平均値で17km前後くらいという結果だった。
今ならもっと燃費良い車があると思うので☆4とした。
【価格】
そこそこ頑張れば手に入る庶民の味方なのではという感じ。しかもミニバン。
人気もあるので中古でも値崩れしにくく、
今の時代ではかなり良い値段の方なのでは。
価格に対してのコスパは高い方と思います。
【総評】
ノアヴォクのような大きい車ではなくて、
乗りやすい小柄なサイズで積載量がある筆頭格かと。
フリードより小さいため大きい車が嫌いな人向けかなと思います。
また、今の時代の核家族に合うため人気があるのでしょう。
家族からの評判もとてもよかったです。
家族からの感想は
「ルーミーと違って 音が静か」
「空調がすごい効いてる」
「ルーミーと違って エンジンが頑張ってない気がする」
新型HV Zに乗り換える予定。
参考になった6人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年7月25日 23:20 [1866284-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
モデリスタを付けてます。ない方がシエンタらしいのでしょうが、男性が乗るには可愛いすぎました。
【インテリア】
全体的にハードプラ。ファブリックをあしらってあるのでそこまで安っぽく見えませんね。
【エンジン性能】
トヨタのハイブリッドは初めてなので、良くも悪くも「こんな感じなんだー」という感じ。街乗りではエコモードでもアクセルを踏み込んだらそれなりにいい反応でそこそこ走ります。高速では騒音デカめで加速も鈍いですが流れには乗れます。EV走行は意識してもエンジンは即かかり、ブルンとまぁまぁ振動あります。
【走行性能】
ハンドリングはしっかりしてます。クイックとまでは?ですが、街乗りではそれなりにキビキビ。剛性の高さは素人でも実感できます。しかしなぜか運転してても楽しくはない。
【乗り心地】
悪くないと思います。良くもないですが。後席はシートのホールド性ゼロでアームレストもないので揺れに対して体は安定しません。しかも夏は蒸し風呂です。ちなみに3列目に乗ってみましたが、10分でギブアップ…。サーキュレーターは必須と思われます。2列目以降を重視するならフリードを購入すべきだと思う。
【燃費】
メーターを信じれば22km/L。雑に走らせても18km/L程度は伸びてるようです。
【価格】
あれこれいらんもん付けたせいで乗り出し380万。付けなくても360万からの価格。軽でも300万に届く時代に安全装置の他にも装備も良くて燃費に優れたハイブリッドなら妥当な価格といえる。
【総評】
ノアボクの下というより軽の上というクルマ。質感は低く乗り心地も良くはない。しかしパッケージは秀逸。コンパクトで運転しやすく小回りも効くのに室内は広い。先端の安全装置も標準、マルアラとアドバンスドパークやらをオプションで選んで380万で収まる。売れる理由がわかります。
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年6月4日 19:46 [1850376-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
欧州車のパクリとも言われているようですが、可愛らしい外観で気に入りました。一応、比較検討した新型フリードが車雑誌の予想通りステップワゴンの小型版だったんでこちらにして良かったです。
【インテリア】
全部黒色にしました。やたらペットボトル入れが多いです。シート素材は悪く無いです。5人乗りにしました。
【エンジン性能】
2500ccHVから乗り換えたんで、まあ、それなりにです。奥多摩の山道走りましたが、エンジンブレーキは割と効きます。アクセル踏み込むと結構うるさいです。
高速まだ走って無いのですが、街乗りには十分です。
先行車との距離で、減速掛かるタイミングが自分の判断より若干速いのが、ちょっと嫌だったんですが、慣れました。小さくて運転し易いです。
【乗り心地】
特に悪く無いです。ミニバンにしては低床なので揺れもあまり感じません。
【燃費】
まだ1回入れたばかりで、分かりませんが良さそうです。
【価格】
8年振りの買い替えでしたが、車の値段高くなりました。でもセキュリティ機能満載で、小さい車。車中泊できるとなるとこのクラスですね。
【総評】
1年近く考えての選択なんで満足です。近隣の足と時々キャンプが目的です。自分の年齢考えると最後の車でしょうか?
参考になった15人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2003年モデル > 1.5DICE
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- 自動車(本体)
- 5件
- 0件
2024年5月22日 22:35 [1845689-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
古臭いけどシンプルで気に入ってます。
【インテリア】
これも古臭いけど、ハンドル周辺やインパネがうるさ過ぎる最近の車より好印象です。
【エンジン性能】
1.5LのNAなので特筆することは何もないですが、1NZ-FEは街乗りなら充分です。
【走行性能】
出足はやや鈍く、昭和の自動車評論家風に言うとスパルタンな走りなんて期待する方が無駄です。でも、こんなもんかな〜で乗る車なので問題なしです。
【乗り心地】
高級車レベルとは当然いきませんが、車高・重心高い割には突き上げも抑えられていて、ザラザラ道も結構いなしてくれるし、決して悪くないです。それとロードノイズやエンジン音など静粛性については、この時代の1.5Lクラスとしてはかなりいい方だと思います。
同世代のフィットやノートの酷い乗り心地とロードノイズに比べると、1.5ランク上の車という印象です。
【燃費】
平均12キロ位ですかね。この時代としてはこんなもんかと。
【価格】
これもこんなもんかと。
【総評】
タイトルが全てです。
エバリの効く車はとっくに卒業しコンパクトカーをもっぱら乗り継いでますが、買うと真っ先にやる静音化も前車から取り外したアイテムを移植するだけでした。
参考になった7人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年10月23日 19:38 [1771926-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
◯良いとこ
燃費
街中の運転しやすさ
安全性
ドアロックしやすさ
アプリでの車管理
加速
画面のデカさ
ギア操作
半自動運転
すぐにエアコン効く
◯悪いとこ
・ナビが馬鹿すぎる!ルート悪い、目的地の反対車線に着く。
・スマホ連動させると、カーナビ本来の機能が使いにくい。
・そもそも直感的に操作できない。反応遅い。
・ヘイトヨタ!も馬鹿。
・自動駐車機能がスタートしにくい、操作多すぎて自分で駐車した方が早い。
・車線保持、追従の設定操作が分かりにくい。機能性高いのにもったいない。
後部座席に肘当ては必要!
・内側ドアノブがやりにくい。なんでこれにした?
→ システム的なアップデートで、もっとシンプル分かりやすい操作に性に改善すべき!
高齢者に合った車なのに、活かせてない!
天下のトヨタ様なのに、このシステム、使い勝手はおかしい。AppleかAmazonに外注すれば…?
参考になった37人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID X (7人乗り)
2023年10月9日 13:44 [1617679-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
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---|---|---|
掴みづらい四角ノブとそっけないシフト表示 |
最終燃費は24km/lとまあまあ |
隙間だらけの荷室は別途パネル必要か |
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|
シャモジみたいな形状で死角大きいピラー付け根 |
ネット見ろならぬ取説みろ |
最近CM見ない新型シエンタhev(7人乗り)FFに2時間半レンタル試乗した結果、デビュー直後の短時間試乗で分からない点を含めた校正レビューです。
(個体)
2023.7月登録 走行距離約5100km
ハイブリッド7人乗りXグレード
曇時々雨
エアコン設定 24度
1人乗車
比較対象車
現行フリードガソリン6人乗りFF
○良い所、●悪いところ
【エクステリア】
1年経過して、街中でだいぶ見かけるようになったが、CMのとおり小型犬みたいにファニー過ぎて男性が運転するにはちょっと恥ずかしい。
個人的に先代の方が好み。
●タイヤは全グレード同一の185/65R15inch、トーヨータイヤのナノエナジーJ67と初めて見る銘柄。
●耳タブ付左サイドミラーが野暮ったいのは法規制が悪い
【インテリア】
●シフトレバーが高級感あったエレクトロシフト誤動作防止の為かストレート式。Zのみで差別化激しい。
AQUAは廉価グレードも同じ形状だったが…
シフト周りのパネル質感、シフト表示フォントは商業車みたいに素っ気無い。
ノブ形状もアルファードみたいで掴みにくい縦型。
●Zはダッシュボードやドアトリムにジャージ生地を貼り何とか及第点だったが、Xグレードはテカテカでハードプラ満載で軽自動車並み
●運転席前のアッパーボックスが底が浅くフリードより一回り小さい。
●先代同様運転席と助手席の間にモッコリあり。ウォークスルーはしずらい。
●後席のシートは折り畳み前提の為、薄く座り心地はバスの補助席に近い。
長時間乗車には向いてない
●Xは勿論ウレタン製ハンドル。テレスコ機能はあり。
▲過去採用ないと思われるドアトリム最上部につけたアシストグリップはやはり掴みにくい。慣れるとは到底思えない最悪の位置。
●バックドアは動きが渋く重く、閉めた時は商業車のようなバシャって音が恥ずかしい。
▲荷室の床はバッテリーのためか高床式。バンパーレベルより5cmくらい高い。
▲後席倒すとフルフラットにはなるが.前席と後席の隙間が酷どく、小物落ちるのでパネルを敷かないと使えない。
【エンジン性能】
○登坂路、高速で試したが車重軽いアクア程ではないが、踏み込めばそこそこパワー感はある。(1人乗車、空荷の状態)
●EVモードは50km/hくらいまで。
●バッテリーは回生効かせても6割くらいまでしか上がらない。ここはアクアの方が良い。
●三気筒エンジンは踏み込むとやはり安っぽい音、振動が結構気になる。
【走行性能】
○車両感覚も掴みやすく、5ナンバーサイズでハンドルも軽く小回りも効く。
○デビュー時の試乗で気になったジャダーみたいな感触が無かった。
●ACCでの完全停止は3秒ほど、警告音なり勝手に解除される。
またその時のブレーキは減速G強め。
●ACC設定は30km以上と表示すれば良いのに取説見ろという塩対応なメッセージ文
●Aピラーの付け根がヘラみたいで三角窓の面積は極小。
斜め前下の死角はライバルより多い。(アクアも同形状)
●ミニバンらしからぬ低い視点でゲンナリ(横に並んだフィット、スイフトと同じくらい。NWGNよりも低かった。自分の座面高めのポジションでも)
●軽自動車も備えてきた電動パーキングとオートブレーキホールドが無いのは致命的
●TNAGAシャーシーの剛性アップは感じられない。
▲コンパクトカー並みの低い視点なのに補助ミラーの装着義務あるのか疑問
【乗り心地】
○先代よりパターンノイズの低く抑えられて、乗り心地も全般に良いのはバネ上制振制御とかハイブリッドに採用された前後のピッチングをモーターの駆動で打ち消しているとか。
●コーナー元気よく走るとロールが酷く前後のロールバランスが悪いく、連続コーナーはリズミカルに走れない。
●床下からは静かなが、外からの侵入音とエンジン音は良く入る。
●舗装次第ではダッシュボードや後席の方から異音が発生するのは安普請の為か
●サードシートはバスの補助席並みの造りで長時間は無理そう。
【燃費】
30度超えの暑い中の信号少なめの短距離試乗コースで21km/lまで伸びましたが、最終的に18km/lで落ち着きました。ドライブモードはパワーモード、エコモード、ノーマルとミックスで使用。
ちなみにアクアで初採用したワンペダルもどきの快適ペダルは無い模様。
【価格】
試乗グレードは多分hevのX(7人乗り)FFは250万弱で安いがオプション込み300万は出したく無い仕上がり。
実用性オンリーと割り切れる方向け
【総評】
街中では直線と交差点曲がるだけでは、気付けなかった所が沢山ありまさした。
エクステリアはヒゲ顔でなくなり、前方視界はよく、取り回ししや空いサイズ。路面のあたりもソフトで良さげでした。
しかし2時間にわたる運転の中でアクセル、ハンドル応答性は曖昧でワインディングも狙ったラインはトレースできず。走る止まるの基本性能は軽自動車なみの頼りなさ。
基本アクアと同じハイブリッドシステムは重たいシエンタでもパワー不足はなく低燃費は期待できます。
しかし上位グレード間格差を感じさせる軽自動車並の質感のインテリア、見にくいサブディスプレイに使い回しの安っぽいアナログメータ、大きすぎるカップホルダーにシフト横の中途半端なポケット、先代と同用折り畳み重視のホールド感ない2列目ベンチシートに座椅子みたいな3列シート。
最新なのに電動パーキング無し、
フリードより良い点は高額のオプション代だして装着できるアドバンスドパーク、アダプティブヘッドライトが選べるくらい。但しZグレードのみ
BSMもG、Zだけオプション扱いで上位グレードへの導線確保の装備格差激しいのはトヨタ流として、これで先代より20万アップは解せないなと感じた長時間試乗でした。
最新のエクステリアのみで買う人が大半だから良いのかな。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > G (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年9月10日 10:41 [1757631-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この外見は好みですし、なれない人はどこまでも慣れないかと。初代シエンタのときに丸っこさに慣れていたから、悪い気はしない。
【インテリア】
2列目のベンチシートが折りたたみなのが使い勝手にいいかどうか。初代の跳ね上げ方式のレール移動は乗り心地はイマイチだけど、3列目への移動は楽チンでしたけどね。
【エンジン性能】
今回、ガソリン仕様にしたので、ハイブリッドなしの3気筒は初乗りになるけれど、3000回転も回すと煩いながら、前のエンジンよりはパワフル。音は、、低音だけどか細い単気筒バイクの排気音が近いかと。
【走行性能】
エンジンとCVTの組み合わせが非常に良いのか、静かめな2200回転程度で、大人しめの加速をしつつ、スーッと他の車に合わせて加速します。市街地などはこれで十二分。高速ではエンジンが唸るものの、ひたすら低回転に持っていくCVTの制御はやるなぁ〜。だけど、100キロ超とかでのドライブはエンジン音が好みでないと喧しい感じになるかと。
【乗り心地】
コンパクトクラスにはないほど穏やか。下からの突き上げも上手くいなし、コーナーの回頭性も良く、ミニバンでしたっけ?という乗り心地。
日産 のプロパイロットに慣れているものの、レーダークルーズコントロールも走り出しから止まるまではブレーキ操作も不要に近く、運転席に居るのに運転してない感じに感動すら覚えます。
【燃費】
10から14キロ程度。車重が1300キロまで増えているので、こればかりは仕方ないかと。
【価格】
Gのガソリン車は230万円、結構車種を選べる予算帯になるけれど、7人乗りだとフリードとの2択のみ。だけど、この自動制御がつくなら安い買い物になるのでは?
【総評】
今回14年ぶりに乗り換え、初代シエンタも10年ほど乗ってたので、ある程度は使い勝手も解ってるものの、アクセル、ブレーキを含めた自動制御の出来の良さが乗り心地に良い形で返って来ており、衝撃的な出来の良さに驚いてる状態。
専門家の試乗レビューでガソリン車が良いというのを見てたものの、本当に良かったのねと体感してます。
参考になった23人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年8月28日 19:57 [1751692-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ハイブリッド新車で現在2回給油、平均リッターあたり17,8キロ(カタログ28,5キロ)余りに違うけど、これって余りにも違いすぎない。高速道7割一般道3割の走行、前のプリウスでは、リッター20キロ切ったことなかったけど
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった47人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年8月20日 08:29 [1655900-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
乗り心地は軽以下とか意味不明なこと書いてるレビューが
あったので新型シエンタの名誉のために投稿します。
本当に買ってるんだろうか?
20230815加筆修正
→乗り始めて一年近く経ってきたので、
最初の文章を見直していきます。
購入グレード : ハイブリッドZ FF 7人
【エクステリア】
欧州テイストと言われてますが、
丸みを持った落ち着いたデザインは悪くないです。
フォグランプはDOPですが、シエンタのデザイナーが
開発段階からデザインを考えています。
要はフォグランプ有り無しどちらも正しいデザインとして
作られているのに「無し前提」とか何いってんのって感じ。
モデリスタの様な第三者が考えて車のデザインが破綻して
めちゃくちゃになるのとは全く異なります。
↓
このシエンタにモデリスタはマジきついです。
曲線と直線のシンプルでメッキもないデザインなのに
余計なものつけたらギラギラゴチャゴチャ醜くなるだけ。
ピラーは黒にして正解だったと思ってます。
【インテリア】
内装は豪華ではなく、あくまでもファミリーカー。
でも居心地は良いです。サンシェードは必須装備。
ピクトデザインはかわいい。センターコンソールなどいらない。
子育て世代は外にでないで運転席から2列目に
移動できることが本当にありがたい。
↓
一列目と二列目のスペースが広くとても快適
収納は今一つ物足りないので、別途シートバックテーブル付けました。
【エンジン性能】
これは3気筒感ありますし、運転席にいる分には音と振動は感じます。
ただ、常にエンジン走行ではないのでモーター時の静かさはとても良いです。
↓
坂道でも力不足を感じたことはないです
【走行性能】
非常に安定しています。
下道、高速ともにとても走りやすい。
ハンドルのレスポンスもとても良い。
↓
安定感は抜群、乗ってて怖いと思わない。
カーブの走行性も素晴らしい。
ハンドルが軽いのがうれしい。
PDAの自動ブレーキが便利すぎて他社で困る。
【乗り心地】
道路の溝や継ぎ目を通過すると突き上げというか、
固い足まわりを感じることは確かにあります。
ただ軽より悪いというのは全くあてはまらない。
振動やロードノイズをかなり押さえこんでいます。
先代よりかなり改善されているし、乗っててストレスを感じない。
同乗者を軽にのせる方がよっぽど罪悪感あります。
↓
段差はガッタンガッタンします。
ただ乗り心地が悪いとは全然思わない。
【燃費】
極力モーター走行になるようエコドライブに気をつかえば
リッター30kmは余裕ででます。
都内の運転でもリッター26km以上で走るレベルです。
↓
夏場はかなり厳しいですね。
都内の運転で冷房つけると23Km /Lまで落ちてます。
最初のレビューが秋口だったのでエアコンを
そこまで使ってなかったのがあるかもしれません。
ただ高速道路ロングドライブ(90Km/h以下、クルコン使用)で27km /L位は出ます。
【価格】
物価高のこの時代に30万アップですますために
色んな所でコストカットに努めているのだと想像します。
個人的には30万アップなら安い方だと思いますが、
アルミホイールや快適装備は安く見せるためにオプションになり、
アンテナはシャークじゃなく、電動パーキング非採用など、
利幅をしっかりと確保する為に目立たないところで
コストをかけないようにしていることが透けて見える。
そういうのがよろしくない。
↓
アルミのオプションは先代もそうだったみたいです。
アンテナが古臭いの残念すぎる。
電動パーキングブレーキは特にどうでも良くなりました。
それにしてもトヨタ過去最高益のニュースを見ると
シエンタに限らずトヨタ車の値付けはかなり高いんだろうなぁ、
とか考えます。
【総評】
世間一般的にはファミリーカーなんですから、
そういう車になにを求めるかだと思います。
先代からは明らかに全ての面で進化してますし、
トヨタセーフティセンスまわりが優秀なので買い換えてとても満足しています。
高速道路での疲労度はこれまでの車と天と地ほどの差があります。
良い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 291万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
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2023年7月17日 23:26 [1737731-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
BMW218dからの乗り換えです。その前に3代目プリウスに乗っていましたので、その2台との比較評価を中心にコメントします
【エクステリア】
サイドエンブレムをオプション装備してみました。少しだけノーマルよりもカジュアル感が出て良かった。バックドアが思ったよりも大きく開閉しずらい。ガラスエリアだけ開けばとても便利なのですが。
【インテリア】
カーキ内装を選んでみましたが、ドア周りが黒なので思ったほどカジュアル感が無く少し残念。もう少し明るい色だと良いのですが。
【エンジン・走行性能】
もう少しパワーが欲しいですが、3代目プリウスと同程度の感覚。エンジンを回すとうるさいですが、下で響いている感覚で意外と苦にならない。3代目プリウスのエンジン音の方が不快に感じました。BMW・2Lディーゼルターボのトルク感にはかないませんが、モータートルクで追い越し車線でもそれなりに加速してくれます。一般道では積極的にEV走行をしようとするので静かで快適。
【乗り心地】
結構どっしり感があります。BMWと比較してもあまり違和感無い乗り心地。2L級の車の乗り心地だと思います。
【燃費】
600Kmの高速中心走行で24Km/L。上りも多く結構飛ばしたので上出来では?3代目プリウスでは同じ工程で20Km/L程度だった記憶なので、1~2割は燃費向上している感じ。218も20Km程度だったので、2割程度燃費向上しましたが、こちらは軽油とガソリンの価格差でチャラ。
【安全性能】
ほぼ自動運転が可能。渋滞中の加減速は車任せで全く違和感なし。レーンキープも優秀でジャンクションもこなしてくれました。ただ、連続するトンネルは苦手な感じ。完全に任せきりは少し不安。
【価格】
これだけ安全装備もついているので、しょうがないですが、一昔前の感覚だと高いですね。せめてエンジンを1.8Lにしてくれれば最高なのですが。
【総評】
車をもっと道具として使いたく乗り換えました。やはりトヨタの車は乗っていて楽。BMWは車の運転に少し気合が必要でした。日常使いに気兼ねなく使える感じがとても良いと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 291万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > G (5人乗り)
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2023年6月20日 12:25 [1723044-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
2008年3月に新車で購入したVOXY からの乗り換えです
ガソリンのGグレード、5人乗りで、ホワイトパール、10インチナビとベーシック
オプションセットを追加。
【エクステリア】 先代・先々代シエンタよりは デザインとしてまとまっていて良い
感じ。
でも、ワックスが、黒い樹脂のところに残ってしまいそうで不安。
(個人的見解です)
【インテリア】 VOXYに比べたらチープ。収納が少ない。
ダッシュボード両側のドリンクフォルダーは、いつも使っている
水筒やカップのコーヒーを立てると、カーブのたびにユラユラと
・・・・あかんがな。
【エンジン性能】 外で聞く分には、ちゃっちぃ&ディーゼルみたいなエンジン音だが
乗車すると気にならない
【走行性能】 ケチなので、ecoモードで走ると、重めの私たち夫婦が乗った時、
坂道がきつい。4人乗るときは、ecoモード外してます
【乗り心地】 シートが薄いのか、VOXYではならなかったのに、腰が疲れる
【燃費】 燃費表示で 市街地 11~15 高速 19~20
ガソリン満タン法で 市街地・高速ミックスで 18~19Km/l
でもタンクが40Lと小さめなので、早めに入れると少ししか
入らないし、半分きるとすごく心配。
市街地が多いと、航続可能距離がぐんぐん減るし・・・・
【価格】 現時点では使わない安全装置が割高やなぁ・・・使うんかなぁ
【総評】 自身が60歳近くなり、父が寝たきりになって、多人数で乗車する
事も無くなった事、普段の2人での買い物にはVOXYは大きすぎる
なぁと思い買い替えました。
(大きめの夫婦なので、軽四の選択は無し)
9月中旬に発注、3月末の車検にギリギリ間に合わず、
4月9日の納車となりました。
最初、外でエンジン音を聞いたときは、なんだかしょぼい音だと思い
ましたが、乗ってみると、窓を開けていても、あまりエンジン音は
聞こえません。
それよりも、静かなところだと、HVでもないのに微妙な電子音が
・・・・
VOXY同様、10年以上乗り続けるつもりですが、大丈夫かなぁ
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > Z (7人乗り)
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2023年4月23日 19:33 [1692277-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
ちょい乗り時 |
混雑時 |
空いてる時 |
【エクステリア】
アウトドア感もあるけど、上品さもあり気に入ってます。
【インテリア】
先代よりも上品だと思います。
ただディスプレイオーディオが大きくなり、パネル全体が低くなったためスマホホルダー選びが難しいです。
【エンジン性能】
先代よりもパワフルです。
エンジンの回転数に合わせて速度も上がって行きます。
ハイブリッドでは味わえないフィーリングです。
また、先代は急発進が苦手だったため、直進車が来ている場合の右折など躊躇しましたが新型では急発進出来るため余裕を持って右折出来ます。
実際右折時の発進力にちょっと驚きました。
また、他の投稿などに先代よりも振動がある。と言っている方々がいますが、先代の前後期を乗り継いだ私が断言します。先代よりも振動は少ないです。
但しエンジン始動直後は多少振動有りますが、暖気が終わるとかなり静かになります。
世の中はハイブリッドが好きな方々が多いようですが、あと数年もすれば純ガソリン車は減っていくのでリニアな体感を味わえるのは今だけです。
【走行性能】
高速での120キロ走行も問題なし。
坂道も踏み込めば問題なく走ります。
当然エンジン音は大きくなりますが、走ってる感が出るし私は好きな音です。
【乗り心地】
良いと思います。
外の音も遮断されていて驚くほど静かです。
【燃費】
高速では17以上、郊外だと20を越えることもあります。
高速ではクルーズコントロールを使うより自分で運転した方が燃費は良くなります。
市街地や渋滞時は止まっている時間が多いほど燃費は落ちます。
アイドリング時に目に見えて平均燃費が下がります。
ちなみに自宅は標高差25メートル位の丘の上にあり、片道2、3キロのちょい乗りが多いため普段は8キロ前後と悪いです。
坂道が多い場所やちょい乗りの場合は期待しない方が良いです。
頻繁に渋滞する市街地はリッター12キロ強でした。
郊外や高速では燃費も伸びるし、先代の燃費オンリーのエンジンと比べても動力性能は格段に上がっているので納得はしています。
マイカーログの燃費を3パターン追加したので参考にしてくたさい。
【価格】
新型が出た直後だし安全装備も増えたので妥当だとは思いますが高いですね。
あと2年もすればお買い得な特別仕様車が出るでしょう。
【総評】
先代より乗り心地も良く静かでパワフル。
私には十分な車です。
長く大切に乗りたいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
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2023年3月4日 13:23 [1631380-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
★が追記分
【エクステリア】
恐らく大きく好みが分かれるところですが、
ハマる人にはハマるデザインですよね。
ベージュ命の私には、ハマりました。
各自が好きなオプションで装飾できるのもいいですね。
★ベージュはホントに汚れが目立たなくて良いです。
サイドの造形から窓部分の汚れが1箇所に集中して雨で流れるため、
汚れの筋が目立つのがマイナスです。
リヤスポイラーを後付けしましたが、
リヤビューの引き締めに一役買っていてオススメです。
【インテリア】
車格なりですが、前席ドアなどややチープな部分はあります。
ただ、ファブリックの使い方でうまく見せていたり、
機能性が優れていたり、2代目よりは好きです。
あと、インテリアとは少し違いますが、
ディスプレイオーディオのソフト面が、少し残念な内容になってます。
★ディスプレイオーディオが2月にアップデートされ、
一般道優先の追加や、高速道路SA到着予想時間の追加など、
当たり前の機能が修正されました。
更なる機能向上に期待ながら、難しいかもしれません。
https://toyota.jp/dop/navi/update/software/
オプションで付けた後席ディスプレイとHDMIが、
サブスク視聴にいい仕事しています。
【エンジン性能・走行性能】
まだ分からないのが本音ですが、
用途を考えたときには十分だと思っています。
★長距離も走ってみて、十分な加速性能・走行性能を実感できました。
安全運転支援機能は極めて性能が高く、
PDAなどは人によっては煩わしいでしょうが、
もらい事故以外はないのでは?とすら思えます。
レーダークルーズコントロールは渋滞時の疲れを相当程度軽減してくれて、
少し多めに出してもZ・ハイブリッドの「停止保持機能あり」の選択をオススメします。
トヨタチームメイトは意外と良く、値段は張りますがオススメです。
自動駐車は精度高く楽チンですし、パノラミックビューの解像度が高くなります。
(パノラミックビューの解像度は事前の確認をした方が良いです。)
一方で、センサーが追加されるためか、
駐車場のバーなどで接近警報が鳴ってビックリすることも多いです。
【乗り心地】
ハイブリッドですが、まだ特性が分からないでいます。
EVのときは流石の静かさです。
エンジンが動くときにはブルンと来ますね。
★プリウス系に比べて、エンジン駆動のレンジが広い気がします。
これに加えて、3気筒だからか、そこそこのエンジン音がします。
トヨタのハイブリッドに乗っておられる場合は、
試乗して許容範囲か確認された方が良いです。
とは言え、これは慣れます。
【燃費】
普通に走っても軽く25km/リットルくらいは行きますね。
技術の進歩はすごいですね。
気を付ければ、カタログスペックに達すると思います。
★冬場は暖房やシートヒーターも(・Chromecastも?)あって、
それほど伸びず20km/リットル程度でした(十分?)。
【価格】
仕方ないとは思いますが、
安全装備モリモリなのでお高くなっています。
でも、これからは円安の影響で上がる気配しか無いから、
お買い得な気がしますけども。
【総評】
非常に満足度が高い購入結果でした。
しばらく楽しんで乗ろうと思います。
★長距離ドライブ含めてずいぶん乗りましたが、
やはり満足度は極めて高いです。
[オプション設定]
MOPで付けたものと満足度(全て満足)
○USB+AC
○アルミホイール
○アドバンストパーク+床下透過型パノラミックビュー
○10.5インチDA+TV(DAの仕様自体は微妙)
○寒冷地仕様(エアコンダクトが重要)
○コンフォートパッケージ
DOPで付けたものと満足度
○サイドバイザー
△→○盗難防止機能付きナンバーフレームセット・デラックス(自己満足)
◎後席ディスプレイ
◎HDMI入力端子
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここまでが値引き11万円分。以下追加発注別途値引き
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○ドアトリムベルト
△→×傘・杖フックホルダー(意外と邪魔→使っていない…)
△→○レインクリアリングブルーミラー(評価はこれから→防眩効果あり)
◎サイドエンブレム(嫁には不評…→嫁も観念…)
◎リヤスポイラー(後日取付→リヤビューが引き締まりました!)
○FUN×FUNラゲージセット(後日取付→ソフトトレイがチープながら、2列目からの使い勝手は良し)
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シエンタの中古車 (全3モデル/5,129物件)
-
- 支払総額
- 109.8万円
- 車両価格
- 98.1万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 309.6万円
- 車両価格
- 298.0万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 150.0万円
- 車両価格
- 137.9万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 337.7万円
- 車両価格
- 321.9万円
- 諸費用
- 15.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.9万km