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トヨタ シエンタレビュー・評価
シエンタの新車
新車価格: 199〜323 万円 2022年8月23日発売
中古車価格: 16〜419 万円 (5,220物件) シエンタの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
シエンタ 2022年モデル |
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![]() |
101人 |
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シエンタ 2015年モデル |
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171人 |
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シエンタ 2003年モデル |
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102人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
シエンタ 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.03 | 4.32 | 67位 |
インテリア![]() ![]() |
3.65 | 3.92 | 65位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.83 | 4.11 | 57位 |
走行性能![]() ![]() |
3.95 | 4.19 | 68位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.77 | 4.02 | 63位 |
燃費![]() ![]() |
4.23 | 3.87 | 18位 |
価格![]() ![]() |
3.47 | 3.85 | 51位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z E-Four (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年1月25日 22:18 [1928200-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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||
---|---|---|
新型フリードがもっと早く発売されていたら相当悩んだと思いますが、それでも個人的には最終的にシエンタを選んだと思います。
【エクステリア】
オッサンが乗るには可愛すぎるのが難点ですが、全体的には垢抜けていて良いと思います。
新型フリードも前面デザインは格好よいと思いますが、側面と後面のデザインに商用バンっぽい退屈さを感じました。
【インテリア】
新型フリードの2列目キャプテンシートは正直もの凄く羨ましいです。ただ、シエンタも2列目の足下が広くて買い物カゴが置ける点はメリット。両方の特長を併せ持った2列目シートが欲しかったです。
【エンジン性能】
今まで1,300ccの非力なクルマに乗っていたので、ベタ踏みせずに10%の坂道を登れて、加速車線でしっかり加速できるだけで充分です。
【走行性能】
車幅感覚が掴みやすくて運転しやすいですし、小回りが利いて駐車場で取り回しやすいのもグッドです。
【乗り心地】
セダンと比べてちょっと固さを感じますが、タクシーにも使われるくらいなので、酷いわけではないです。
【燃費】
坂道が多い上に冷暖房をよく使うので、リッター15.4キロしか出ていません。ただ、冷暖房の要らない季節に下り一辺倒の道のりを走るとリッター40キロ出るときもあります。良くも悪くもHVらしく極端に燃費が変わります。
【価格】
安全装備の充実度を考えると、安い部類に入ると思います。とはいえ昔と比べたら随分と高くなったものです。
【総評】
元々はヤリスかアクアを買おうと思ってディーラーに行ったのですが、「高齢者の送り迎えが目的ならスライドドアの方が良い」と勧められてコンパクトミニバンを選びました。
自分の運転技術と安全性/性能を天秤に掛けた結果、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い選択ができたと思います。
新型フリードが出た後だったらどちらにするか相当迷ったと思いますが、それでもアドバンストパークの有無や安全装備の充実度を決め手にして、最終的にはシエンタを選んだだろうと思います。
新型フリードと迷う人が多いと思いますが、シエンタも大きな欠点はないので、買って後悔はしないと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 306万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年1月23日 14:42 [1927438-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】バランのとれたいいデザインです。トヨタで珍しい。
【インテリア】落ち着いたデザイン、配置です。トヨタで珍しい。
空調をダイヤルにしているのは賢明であり正解。
窓スイッチ前過ぎ。いつも後席右を開けてしまう。
このシフトパターンはダメ。危険。間違う。
【エンジン性能】パワー、トルク共感じませんがするするスピードが出ます。
【走行性能】パワー、ハンドリング、ブレーキ全て欠点なし。普通。
【乗り心地】深みはないが過不足なし。
【燃費】満足。犠牲にしているものがない。
【価格】高い。いや今の車全部に言える。
【総評】トヨタは外、内ともデザインがひどいがこれは別。上手い。
すべてに過不足なし。名車だと思う。
道は広くなったわけじゃないのにどんどん車幅を広げた弊害が
あちこちで見られます。そういった点でもこの車は正解。
参考になった24人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年9月2日 12:14 [1881322-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
シエンタとFREEDで悩んだ末、シエンタの丸みを帯びているデザインにしました。
色は今回出た、アーバン×グレーにしました。
【インテリア】
シートが防水・消臭機能と言う点では良く、アーバン×グレーのカラーを選ぶと内装カーキが選べないのが残念。ガソリン車・ハイブリット車ともにシフトレバー以外は同じ仕様ですが、ハイブリットのシフトレバーが気に入りました。
【エンジン性能】
試乗時間が短かったのですが、エンジン音はやはり静かに感じました(ガソリン車と乗り比べました)エンジン加速もふわっとした感覚ですが、高速走行の加速が弱いとネットで見たのでその点が心配です(試乗中は町中なので40・50キロまでしか出せませんでした)
【走行性能】
試乗しただけなのでわかりません
【乗り心地】
これまでノアに乗っていたので、それに比べるとやはりタイヤの衝撃は拾いやすい感じを受けました。
【価格】
マイナーチェンジ後に、Zは今までオプションだったのが標準装備になった分、高くなりましたが。
FREEDよりは安いので、こちらにしました。
【総評】
契約してきました、今の納期は12月・1月位だそうです。
納車を楽しみにしたいと思います。
補足ですが、
契約時にあたって、ご存じの方多いかと思いますが(私は今まで知らなかった)、車庫証明を自分でするとその分2万円近く削減してもらえました。簡単な処理なので自分で出来そうな方はおすすめ致します。
また、YouTubeでガソリン満タンをしてもらえると言うのをよく見たので、お願いしたら、駄目でした。契約後にお願いしたからかもですが。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年8月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 299万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年7月12日 06:50 [1862494-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
未使用車と比較して新車を選択しました。
車の値段が凄く上がっている事に驚きました。
さらに、新車に必要なメーカーオプションを数種類つけても未使用車より新車の方が安いと言う謎現象が生じていました。
形が可愛く家族も気に入って、まさにCMのわんちゃんのような存在感です。
外装にちょっと樹脂パーツが多いのが個人的には残念。デザインなので仕方ないですね。
郊外メインでの使用なのでこれからの燃費が楽しみです。
下取り無しにも関わらず、営業さんにお値引き頑張っていただいたうえに、唯一つけたDOP(付属品)のサイドバイザーはプレゼントしていただきました。長く大事に使いたいと思います。
参考になった25人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2024年6月4日 19:46 [1850376-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
欧州車のパクリとも言われているようですが、可愛らしい外観で気に入りました。一応、比較検討した新型フリードが車雑誌の予想通りステップワゴンの小型版だったんでこちらにして良かったです。
【インテリア】
全部黒色にしました。やたらペットボトル入れが多いです。シート素材は悪く無いです。5人乗りにしました。
【エンジン性能】
2500ccHVから乗り換えたんで、まあ、それなりにです。奥多摩の山道走りましたが、エンジンブレーキは割と効きます。アクセル踏み込むと結構うるさいです。
高速まだ走って無いのですが、街乗りには十分です。
先行車との距離で、減速掛かるタイミングが自分の判断より若干速いのが、ちょっと嫌だったんですが、慣れました。小さくて運転し易いです。
【乗り心地】
特に悪く無いです。ミニバンにしては低床なので揺れもあまり感じません。
【燃費】
まだ1回入れたばかりで、分かりませんが良さそうです。
【価格】
8年振りの買い替えでしたが、車の値段高くなりました。でもセキュリティ機能満載で、小さい車。車中泊できるとなるとこのクラスですね。
【総評】
1年近く考えての選択なんで満足です。近隣の足と時々キャンプが目的です。自分の年齢考えると最後の車でしょうか?
参考になった15人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年12月29日 08:56 [1793428-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】若い頃からずっと外観重視でカッコいいクルマばかり選んできましたが、家族のことを考え、初めて「可愛い」シエンタを選びました。突っぱらずゆっくり左車線を走りたくなるクルマです。そして見るたびに癒される可愛いいペットのような存在です。
【インテリア】落ち着いた色合いで、機能性もよく考えられています。
【エンジン性能】とても三気筒とは思えない出来栄えだと思います。内燃の圧縮比が高いので、時々ディーゼルエンジンと同じ様な音を立てますが許容範囲です。
【走行性能】プリウス30からの乗り換えですが、街乗りではシエンタの方が格段に上です。車重は同じだけどエンジンもモーターもシエンタの方が小さいのに、凄まじい技術の進化を感じます。ただし、ただ一点、山道の長い下りではエンジンブレーキを効かせ過ぎです。脇道の無い安全な長い下りで、静かに速度を上げて走行したい時は、軽くアクセルペダルに足を乗せておく必要があります。しかしカーブに差し掛かって減速する時は、慣れない左足で軽くブレーキを効かせる必要があります。高速で下っている時、急にアクセルペダルから足をのけると、突然極めて高回転でエンジンが唸り出し減速も急激だからです。これは街乗りの安全を考えたエンジンブレーキかとは思いますが、Bレンジで強力なエンジンブレーキを効かせるなど、ドライバーに選択肢を与えるべきです。プリウス30から乗り換えて初めて山に行った時、これには唖然としました。
【乗り心地】この点もプリウス30を完全に超えて、高馬力の高級車を軽量化したかの様なレスポンスと静かさ、乗り心地の良さを併せ持っています。この感触は、同時に試乗したカローラツーリングも同様だったのでシャーシなどの技術進化を強く感じます。今はプリウス30の冬タイヤを履いていますが、かなり静かに走ってくれます。プリウス30は、シャー、ゴーと、荒れた路面の騒音がモロに車内に伝わり随分悩まされました。
【燃費】街乗りメインの初回のガソリン満タンの燃費は22.5km/Lでした。約14年間乗ったプリウス30の年間の平均燃費は19.8から23.1だったので、それよりは良さそうです。車重が同じでも走行性能が優れているし、冬季なのにこれは立派です。
【価格】最新の運転支援が付き、オプションもたくさん付けてほぼフル装備にしたので、以前乗っていたクラウンツーリングより高額になりました。しかし、それ相当の価値を感じさせてくれる満足度の高いクルマです。
【総評】このクルマは、決して他人にイイなと思ってもらいたいと見せるようなクルマではなく、実際に所有して愛着を持って乗って使う自分や家族が高く満足するクルマです。特に子育て中の家族や高齢者に寄り添った最高の実用車だと思います。極端過ぎるエンジンブレーキ以外は間違いなくよく出来たクルマです。ブレーキホールドが無いのも欠点かも知れませんがま、私は使ったことが無いので問題ありません。なお、登山口での仮眠や車中泊がプリウスでは苦痛だったのですが、これからは快適になりそうなのでたのしみです。
参考になった22人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年12月21日 13:11 [1793644-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
ディーラーで購入しました。
見た目がまず好みでした。
フィアットのパンダそっくりで、カラーもアーバンカーキが好みドンピシャ。
安全性能もかなりレベルが高く、高速道路の運転支援が充実してい
今までしなかった家族旅行での遠出もするようになりました。
寒冷地仕様オプションは3万円弱で10項目以上がグレードアップされるので、コスパ抜群のオプションだと勧められました。雪国でなくてもおすすめのオプションとのことです。
個人的にはコンフォートパッケージもおすすめです。
ステアリングヒーターと座面ヒーターはこれからの時期の運転し始めにめちゃくちゃ活躍します。
あと、アドバンストパークという、Zグレードのみに付けられるオプションも付けて良かったと実感しています。全方位にカメラやセンサーがついており、子供の送迎時、特に保育園で車を発車する時に周囲に他の子供がいないか確認できて安心です。もちろん乗車時に目視でも確認してますが、二段構えは安心感が違います。
参考になった21人
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID X (7人乗り)
2023年10月9日 13:44 [1617679-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
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---|---|---|
掴みづらい四角ノブとそっけないシフト表示 |
最終燃費は24km/lとまあまあ |
隙間だらけの荷室は別途パネル必要か |
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|
シャモジみたいな形状で死角大きいピラー付け根 |
ネット見ろならぬ取説みろ |
最近CM見ない新型シエンタhev(7人乗り)FFに2時間半レンタル試乗した結果、デビュー直後の短時間試乗で分からない点を含めた校正レビューです。
(個体)
2023.7月登録 走行距離約5100km
ハイブリッド7人乗りXグレード
曇時々雨
エアコン設定 24度
1人乗車
比較対象車
現行フリードガソリン6人乗りFF
○良い所、●悪いところ
【エクステリア】
1年経過して、街中でだいぶ見かけるようになったが、CMのとおり小型犬みたいにファニー過ぎて男性が運転するにはちょっと恥ずかしい。
個人的に先代の方が好み。
●タイヤは全グレード同一の185/65R15inch、トーヨータイヤのナノエナジーJ67と初めて見る銘柄。
●耳タブ付左サイドミラーが野暮ったいのは法規制が悪い
【インテリア】
●シフトレバーが高級感あったエレクトロシフト誤動作防止の為かストレート式。Zのみで差別化激しい。
AQUAは廉価グレードも同じ形状だったが…
シフト周りのパネル質感、シフト表示フォントは商業車みたいに素っ気無い。
ノブ形状もアルファードみたいで掴みにくい縦型。
●Zはダッシュボードやドアトリムにジャージ生地を貼り何とか及第点だったが、Xグレードはテカテカでハードプラ満載で軽自動車並み
●運転席前のアッパーボックスが底が浅くフリードより一回り小さい。
●先代同様運転席と助手席の間にモッコリあり。ウォークスルーはしずらい。
●後席のシートは折り畳み前提の為、薄く座り心地はバスの補助席に近い。
長時間乗車には向いてない
●Xは勿論ウレタン製ハンドル。テレスコ機能はあり。
▲過去採用ないと思われるドアトリム最上部につけたアシストグリップはやはり掴みにくい。慣れるとは到底思えない最悪の位置。
●バックドアは動きが渋く重く、閉めた時は商業車のようなバシャって音が恥ずかしい。
▲荷室の床はバッテリーのためか高床式。バンパーレベルより5cmくらい高い。
▲後席倒すとフルフラットにはなるが.前席と後席の隙間が酷どく、小物落ちるのでパネルを敷かないと使えない。
【エンジン性能】
○登坂路、高速で試したが車重軽いアクア程ではないが、踏み込めばそこそこパワー感はある。(1人乗車、空荷の状態)
●EVモードは50km/hくらいまで。
●バッテリーは回生効かせても6割くらいまでしか上がらない。ここはアクアの方が良い。
●三気筒エンジンは踏み込むとやはり安っぽい音、振動が結構気になる。
【走行性能】
○車両感覚も掴みやすく、5ナンバーサイズでハンドルも軽く小回りも効く。
○デビュー時の試乗で気になったジャダーみたいな感触が無かった。
●ACCでの完全停止は3秒ほど、警告音なり勝手に解除される。
またその時のブレーキは減速G強め。
●ACC設定は30km以上と表示すれば良いのに取説見ろという塩対応なメッセージ文
●Aピラーの付け根がヘラみたいで三角窓の面積は極小。
斜め前下の死角はライバルより多い。(アクアも同形状)
●ミニバンらしからぬ低い視点でゲンナリ(横に並んだフィット、スイフトと同じくらい。NWGNよりも低かった。自分の座面高めのポジションでも)
●軽自動車も備えてきた電動パーキングとオートブレーキホールドが無いのは致命的
●TNAGAシャーシーの剛性アップは感じられない。
▲コンパクトカー並みの低い視点なのに補助ミラーの装着義務あるのか疑問
【乗り心地】
○先代よりパターンノイズの低く抑えられて、乗り心地も全般に良いのはバネ上制振制御とかハイブリッドに採用された前後のピッチングをモーターの駆動で打ち消しているとか。
●コーナー元気よく走るとロールが酷く前後のロールバランスが悪いく、連続コーナーはリズミカルに走れない。
●床下からは静かなが、外からの侵入音とエンジン音は良く入る。
●舗装次第ではダッシュボードや後席の方から異音が発生するのは安普請の為か
●サードシートはバスの補助席並みの造りで長時間は無理そう。
【燃費】
30度超えの暑い中の信号少なめの短距離試乗コースで21km/lまで伸びましたが、最終的に18km/lで落ち着きました。ドライブモードはパワーモード、エコモード、ノーマルとミックスで使用。
ちなみにアクアで初採用したワンペダルもどきの快適ペダルは無い模様。
【価格】
試乗グレードは多分hevのX(7人乗り)FFは250万弱で安いがオプション込み300万は出したく無い仕上がり。
実用性オンリーと割り切れる方向け
【総評】
街中では直線と交差点曲がるだけでは、気付けなかった所が沢山ありまさした。
エクステリアはヒゲ顔でなくなり、前方視界はよく、取り回ししや空いサイズ。路面のあたりもソフトで良さげでした。
しかし2時間にわたる運転の中でアクセル、ハンドル応答性は曖昧でワインディングも狙ったラインはトレースできず。走る止まるの基本性能は軽自動車なみの頼りなさ。
基本アクアと同じハイブリッドシステムは重たいシエンタでもパワー不足はなく低燃費は期待できます。
しかし上位グレード間格差を感じさせる軽自動車並の質感のインテリア、見にくいサブディスプレイに使い回しの安っぽいアナログメータ、大きすぎるカップホルダーにシフト横の中途半端なポケット、先代と同用折り畳み重視のホールド感ない2列目ベンチシートに座椅子みたいな3列シート。
最新なのに電動パーキング無し、
フリードより良い点は高額のオプション代だして装着できるアドバンスドパーク、アダプティブヘッドライトが選べるくらい。但しZグレードのみ
BSMもG、Zだけオプション扱いで上位グレードへの導線確保の装備格差激しいのはトヨタ流として、これで先代より20万アップは解せないなと感じた長時間試乗でした。
最新のエクステリアのみで買う人が大半だから良いのかな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった108人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID G E-Four (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年9月17日 21:59 [1685407-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
白です。他の色より大人しい感じです。フォグも入れましたが、黒で良い感じです。
最上級グレードでかつ、アラウンドビューモニターつけると、サイドミラーのアンダーミラーが逆に無いです。
【インテリア】
ファブリック込みのインパネが良い。安っぽくない。予想以上に色々と小物が入ります。
前席USB-Type-Cの充電器1個がありますが不足、シガーソケットから、2個取っています。こちらも急速充電対応なのはOKです。
【エンジン性能】
走りはスムースなんですが、3気筒エンジンがうるさい。車内の作業をしている時、ボンネットを開けて作業していたら、HVですが、エンジンかかった。吸音材が大量に用いられている理由がわかりました。要はうるさいエンジン。
【走行性能】
燃費を無視すれば加速は良いですが、燃費重視だともたつきます。電池容量も少なく、HVで走れる距離は短いと感じます。ただ、ステアリングの切れや安全装置は勇逸です。
【乗り心地】
全席楽です。3列目は使用していません。
【燃費】
街乗り、23〜25km/l、遠出で高速ありで、25km/lの燃費。くそ暑い夏だったのですがエアコンの効きも良いですし。
【価格】
350万円以上はしますね。
【総評】
良くできた車だと思います。車内が広いのが何より良いです。
5型プリウスとか、クラウンの狭さはガッカリですので、ちょうどよかった。
参考になった28人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年8月20日 08:29 [1655900-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
乗り心地は軽以下とか意味不明なこと書いてるレビューが
あったので新型シエンタの名誉のために投稿します。
本当に買ってるんだろうか?
20230815加筆修正
→乗り始めて一年近く経ってきたので、
最初の文章を見直していきます。
購入グレード : ハイブリッドZ FF 7人
【エクステリア】
欧州テイストと言われてますが、
丸みを持った落ち着いたデザインは悪くないです。
フォグランプはDOPですが、シエンタのデザイナーが
開発段階からデザインを考えています。
要はフォグランプ有り無しどちらも正しいデザインとして
作られているのに「無し前提」とか何いってんのって感じ。
モデリスタの様な第三者が考えて車のデザインが破綻して
めちゃくちゃになるのとは全く異なります。
↓
このシエンタにモデリスタはマジきついです。
曲線と直線のシンプルでメッキもないデザインなのに
余計なものつけたらギラギラゴチャゴチャ醜くなるだけ。
ピラーは黒にして正解だったと思ってます。
【インテリア】
内装は豪華ではなく、あくまでもファミリーカー。
でも居心地は良いです。サンシェードは必須装備。
ピクトデザインはかわいい。センターコンソールなどいらない。
子育て世代は外にでないで運転席から2列目に
移動できることが本当にありがたい。
↓
一列目と二列目のスペースが広くとても快適
収納は今一つ物足りないので、別途シートバックテーブル付けました。
【エンジン性能】
これは3気筒感ありますし、運転席にいる分には音と振動は感じます。
ただ、常にエンジン走行ではないのでモーター時の静かさはとても良いです。
↓
坂道でも力不足を感じたことはないです
【走行性能】
非常に安定しています。
下道、高速ともにとても走りやすい。
ハンドルのレスポンスもとても良い。
↓
安定感は抜群、乗ってて怖いと思わない。
カーブの走行性も素晴らしい。
ハンドルが軽いのがうれしい。
PDAの自動ブレーキが便利すぎて他社で困る。
【乗り心地】
道路の溝や継ぎ目を通過すると突き上げというか、
固い足まわりを感じることは確かにあります。
ただ軽より悪いというのは全くあてはまらない。
振動やロードノイズをかなり押さえこんでいます。
先代よりかなり改善されているし、乗っててストレスを感じない。
同乗者を軽にのせる方がよっぽど罪悪感あります。
↓
段差はガッタンガッタンします。
ただ乗り心地が悪いとは全然思わない。
【燃費】
極力モーター走行になるようエコドライブに気をつかえば
リッター30kmは余裕ででます。
都内の運転でもリッター26km以上で走るレベルです。
↓
夏場はかなり厳しいですね。
都内の運転で冷房つけると23Km /Lまで落ちてます。
最初のレビューが秋口だったのでエアコンを
そこまで使ってなかったのがあるかもしれません。
ただ高速道路ロングドライブ(90Km/h以下、クルコン使用)で27km /L位は出ます。
【価格】
物価高のこの時代に30万アップですますために
色んな所でコストカットに努めているのだと想像します。
個人的には30万アップなら安い方だと思いますが、
アルミホイールや快適装備は安く見せるためにオプションになり、
アンテナはシャークじゃなく、電動パーキング非採用など、
利幅をしっかりと確保する為に目立たないところで
コストをかけないようにしていることが透けて見える。
そういうのがよろしくない。
↓
アルミのオプションは先代もそうだったみたいです。
アンテナが古臭いの残念すぎる。
電動パーキングブレーキは特にどうでも良くなりました。
それにしてもトヨタ過去最高益のニュースを見ると
シエンタに限らずトヨタ車の値付けはかなり高いんだろうなぁ、
とか考えます。
【総評】
世間一般的にはファミリーカーなんですから、
そういう車になにを求めるかだと思います。
先代からは明らかに全ての面で進化してますし、
トヨタセーフティセンスまわりが優秀なので買い換えてとても満足しています。
高速道路での疲労度はこれまでの車と天と地ほどの差があります。
良い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 291万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z E-Four (7人乗り)
2023年7月31日 13:27 [1617123-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
丁度良い大きさと、かっこいい外観!
【インテリア】
ダッシュボード周りが、少し安っぽく感じました。
【エンジン性能】
ハイブリッド車を試乗したが、特に速くもなく遅くもなくと言った感じです!
ただし、ライバル車のフリードよりは、とても良い走りができますよ。エンジン音もこっちの方が静かでした。
【走行性能】
安定感があり、とても軽いハンドル操作でした!
コレくらいハンドルが軽いと近場への買い物や、車の駐車が楽しくなりますね!
【乗り心地】
路面の凹凸を少し拾う程度。
フリードは、足回りが硬すぎて、凹凸を拾うので、少し疲れたかな。
【燃費】
未計測
【価格】
高過ぎるの一言に尽きますね!
価格設定が全体的にとても高いです。
購入するには少し勇気がいります。
【総評】
車体だけで300万近くする車なのに、
?鉄ホイールです!
アルミホイールが全グレードオプション設定に、疑問を感じました。
?フットブレーキで、安っぽい。
ハイブリッドなのに、電動パーキング🅿ではなく、フットブレーキです。
?シートのニ列目以降に、エアコン設定が無くい!
今の季節はサウナ状態になる。
冬は寒冷地仕様を買わないと足元の暖房が全く無い。
?ガソリン車にe-four(4WD)設定が無いのが残念です!
TOYOTA自動車さんへ、
小型車で総額400万弱[上級グレードZ]するので、価格設定を見直して販売して下さい!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > Z (7人乗り)
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2023年7月31日 00:17 [1665972-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
・高級ミニバンの隣に駐車するとやはり格差を感じる。が、カワイイ系デザインなので割り切りやすいかも。
【インテリア】
・リアシートが意図的にフラットにしてるんだろうけど、カーブで体が横に滑らないように包むような形状が良かったかな。
・雨の日運転席からウォークスルーで後ろに移動してスライドドアから傘さして子供と一緒に降りれるのは神。乗る時も同様。
・ディスプレイが大きくて駐車の360度ビューとか見やすく駐車がとても楽。
【エンジン性能】
・ECOモードでも軽快なので慣れたら普段ずっとこれでいい感。ただECOの時緊急で加速しようとしても空回りするので注意。
・Normal、Powerモードだと踏んだら嫁子供乗せてこのパワーはいらねえというくらい力強く走る。
・手動シフトで山道走るとこれもファミリー用ミニバンには必要以上なエンブレの効きとトルクが出つつ、箱型なのにボディが歪みにくいのかカーブが非常に曲がりやすい。結構飛ばしてくる後続車視界から消し去れるレベルで走るので1人で山道運転して遊びたい。
【走行性能】
・センサーでの安全機能が超優秀、死角からの自転車飛び出しと駐車場壁にこすりそうなのが4回位自動ブレーキで助けられた。(あぁぶつかった…と思うぐらい強烈なブレーキ掛かりますが)
・その割に普段のブレーキは効きが緩い。
・運転支援が優秀過ぎ、遠出が楽過ぎて素晴らしい。親指だけで運転できる感じ。もうレーダークルコン無い車に戻れない。
【乗り心地】
・普通、道にもよるが静粛性はそれほどでもないと思う。
・カーブが多いとシート形状が包む形じゃないので後部座席の人が少し横滑りで疲れるかも。
・バックドアがデカい、開ける時は後方に余裕が必要。
【燃費】
・毎日15分の短距離保育園送迎と、土日1時間位の遠出で12.9kmは燃費かなり良いと思う。
・とはいえガソリンモデルだが、価格差余裕持てるならハイブリッドの方が満足度は高いかも?
【価格】
余りに荷台が広すぎて荷物積まないならRoomyでもよかったかなとは思うけど、荷物積む、緊急で6人乗り対応あるならコスパ良い方だと思う。走行距離少なめの中古出回ってきたら超お得な買い物になると思う。
【総評】
夫婦で普段使いの自家用車としては、安全・運転支援性能、燃費と価格で総評満点を上げたい。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > Z (7人乗り)
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- 1件
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2023年5月12日 17:08 [1712155-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
燃費24.6キロをマークした時のログです |
【エクステリア】
アーバンカーキにしましたが、無塗装樹脂のブラック部分とリアウインドゥ下のピアノブラック(?)以外汚れが全く目立ちません。
愛着のわくデザインですが、まぁしかし割り込まれる事の多いこと。舐められ度は高いです汗
【インテリア】
かなりプラスチッキーですが、素材感を高め傷が目立たない様なエンボス加工など工夫されてます。
【エンジン性能】
10速シーケンシャルシフトの純ガソリン車をチョイスしましたが、狙い通り力を使い切りながら峠を楽しめます。先日も箱根の旧道から登り三島から熱海へ降りて行きましたが、タイトコーナーの続く登りでは1から3速を駆使して(レッドまではまだまだ余裕のある2速5000回転強から1速に落とすと?ピピッ?と軽い警告音がして落とさせてくれない場面が数回ありました)あっという間に前走車に追いついてしまい、数台譲っていただきました。下りではちょうど良いエンジンブレーキの具合をチョイス出来、後方への注意喚起程度のブレーキのみで楽しく走行できました。チェンジのタイムラグはまぁそれなりに有りますが(特に1、2速間)現行ノアボクのそれよりも体感的には半分以下のタイムラグです。ただし10速は多過ぎる。上の方はもっと離してほしい。1段で500回転ほどしか変わらず、2段飛ばしモードとか設定したいくらい。
【走行性能】
回すともちろんうるさいですが、そのつもりで走っている限りではむしろ“走ってる感”があって好きです。3気筒ゆえ軽的ですが、1気筒500ccですので軽よりも野太く迫力あるサウンドです。反面Dレンジで流れに乗って走っている限りでは1000から1500回転程度で全く静かです。全体にトルク感ある走りです。
【乗り心地】
剛性高くしなやかな乗り心地で素晴らしいと思います。荒れた路面での乗り心地は高級感あります。しかしストロークが足りないのか高速での大きめのギャップではガツンと突き上げが来る時が有ります。
【燃費】
チョイ乗りではさすがに10キロ以下になりますが、街中や渋滞、高速の平均で15キロほど。しかし高速のみを100キロ以下でのんびり走っていると楽に20キロほど走ります。今日は空いてる高速を3人乗車エアコン22度設定(エコモード)で80キロほどを運転支援なしで燃費を意識しながら走ってみましたが、最高記録の24.6キロをマークしました。ハイブリッド顔負けです。
【価格】
10インチナビ、ETC、CD DVD、サーキュレーター、テーブル、ラゲージボード、ジャッキ(スペアタイヤは他車流用)オプション付けました(テーブルはワンタッチで格納できる事を優先したのか余り耐荷重がなく使っていません。要らなかった)下取り入れても乗り出し300ですが、安全面での充実装備等を考えると仕方ないかなと思います。
【不満点】
残念なのはドライビングポジション含めたシートとブレーキのタッチ。シートは男性(自分は175センチ)には座面が小さく、そしてハンドルが遠いというか、ペダルが近いと言うか。せっかくのテレスコも調整幅が引き側に少なく、あとせめて3センチ引けたらなぁと思います(肘掛けも短かく先っぽに肘が乗る程度です。コレは何とかカスタムしようとしています)
ブレーキは、例えば50キロで走っていて前走車無く赤信号で止まるような時に「アクセルオフ→マニュアル車の様なややエンジンブレーキ感(PDAはオフです)→ブレーキを軽く踏む→車速が5キロくらいになってあと2、3メートル位で止まりそうになる→ニュートラルに入ってエンジンブレーキがオフになる様な感じで減速率が変わって“スッ”と車が前に出る→慌ててブレーキを踏み増す→カックンと止まる」になります。なので客人を乗せていてこのシチュエーションになる時は、ニュートラルに入れてフットブレーキだけで止まります。ハイブリッドでない純ガソリンなのに、回生でもしているかの様なこの動きは残念。レーダークルーズの時はスムーズに止まるのにねぇ。
【総評】
三列目もヘッドクリアランスがしっかりあり(膝前はまったく余裕がないですが)大人でも充分乗れます。レーンキープの能力も高く何かと素晴らしいです。なので本当にシートとブレーキが残念です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 256万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2023年4月26日 18:17 [1706067-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
イタフラ風デザインで一目惚れでした。
【インテリア】
プラが多くちゃっちぃ感じもありますが、造りは上手いと思います。
【エンジン性能】
必要かつ十分だと思います。
エンジン音は噂で聞いておりますので、「こんなもの」として自分は気になりません。
【走行性能】
昨日納車で高速は未だ走行しておりませんが、各場面においてスムーズに走り感動しております。
(再レビュー)
高速道路や都市高速乗って300km程走って、いろいろ試してきました。
最近歳のせいか、高速道路を使用しての遠出が億劫になる要因でもありました。
速度は80〜120km/h、いや〜いいですね〜レーダークルーズにレーンアシスト。
一昔前とは比べものにならんぐらい良いです。
ほんとに運転楽ちんでした。
自然なブレーキングとハンドル操作、前方割り込みにも対応が良く、安心して運転出来ました。
ほんと下手なドライバーよりよっぽど上手です。
【乗り心地】
高級ミニバンとまでとはいきませんが、振動の収まりも良く、不快さはありません。
【燃費】
ノーマルモード、エアコン23℃オート、昨日今日で100kmほど走りましたが、メーターよみ20.5km/Lでした。
(再レビュー)
下道123km(30分間渋滞あり)、高速305kmでメーター読み24.5km/Lでした。
モード、エアコンは前回と同じです。
前車3.5Lハイオクで高速でもMAX10km/hでした。
シエンタ24km/h、エル10km/hとして年間20000km走行すると、単純に年間約20万以上の差額が節約出来ます。
あとは税金なども安くなりますし、かなりの経済効果が。。。
まあ、それが目的で今回買い換えたんですけどね。
【価格】
オプションを多く付けましたので、それなりにしましたね。
少し高いかな?
トータルで370万掛かりました。
【総評】
10月初旬契約、4月22日に納車となりました。
MOPはETC2.0以外は付けました。
DOPもたっぷりと付けました。
3.5Lエルグランドからの乗り換えです。
トヨタのハイブリッド車は初めてです。
まず安全機能は本当にすごいです。
最近の車はここまで出来るのか!って感じですね。
元々イタフラ車に憧れがあり、カングー購入を考えていたのですが、仕事でも使用するので、メンテや故障のことを考えると、なかなか踏み出せないでおりました。
そうこうしてるうちに、タイミング良くシエンタが販売となりました。
イタフラ風で適度な大きさのシエンタに一目惚れで、試乗に行き即決しました。
バランス良く出来た車で、まだ2日間ですが大変満足しております。
(再レビュー)
実は私はこれまで、わりと高級な部類の車をいろいろ乗り継いでおりまして、次は「アルファード?」「メルセデス?」「レクサス?」と周りから言われておりました(笑)
それで今回シエンタを乗って行った反応は。。。皆さん一瞬目が点になって「えっ?代車ですか?」「奥さんのですか?」「似合ってないですね〜」など(笑)
私「いやいや、乗り換えたんよ」というと、「え〜なんでいきなり〜」と大受けしました(笑)
大変気に入っているので大切に乗ります!
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自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (7人乗り)
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- 自動車(本体)
- 1件
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2023年2月7日 20:57 [1679731-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
先代のデザインがどうにも好きになれなかったのですが、3代目でデザインを一新したので購入を決断しました。
FMC発表直後に画像でデザインを見た時は正直今回も微妙だなと思ったのですが、実車を見てみるとアリだなと思うように…。試乗日に改めて見るとむしろ見た目好きかもと…。納車した今では前から見ても後ろから見ても横から見ても大好きになりました。だんだん好きになるお洒落で素敵なデザインだと思います。
カラーラインナップも新型シエンタのキャラに合っていると思います。
【インテリア】
ブラックを選びました。ソファのようなシートファブリックがお洒落です。
収納力は期待したほどではなく特に2列目の収納が少ないのは残念だが、先代より足元が広く天井も高いので開放感がある点は嬉しい。
サーキュレーターをオプションで付けましたが、3列シートなら後ろにもエアコンが欲しかったところ。
【エンジン性能】
アクセルを踏み込んだ際のエンジン音の大きさがどうにも気になります。ただ加速力は申し分無し。
前に乗っていたプリウス30系と比べると加速音は目立ちますが加速力はむしろシエンタの方がいいのではとすら思うほどでした。
120km/hくらいの高速走行時も全く苦になりません。
【走行性能】
ステアリングがとても軽くて運転しやすい。小回りも効くので狭い道もスイスイ走る。走ってて楽しいと思える車です。
【乗り心地】
先代シエンタやフリードと全然違うことに驚きました。先代やフリードに試乗した時は突き上げる感じがひどくがっかりしたのですが、新型シエンタは振動をしっかり吸収してくれているのか突き上げについては個人的には全く気になりません。
揺れは若干感じますが全然許容範囲です。
【燃費】
1000kmほど走って平均22km/lでした。冬場ということを考えるとかなりいいと思います。
【価格】
このサイズで350万超えと聞くと高く感じますが、安全装備充実なので妥当ではないでしょうか。
【総評】
車に興味のない家族からも可愛いと好評で、今では家族全員シエンタでのドライブが大好きです。
運転する側も満足いく運転性能に加えて最新の運転支援機能や安全装備で楽しく運転出来ます。
買ってよかったです。
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シエンタの中古車 (全3モデル/5,220物件)
-
- 支払総額
- 192.9万円
- 車両価格
- 181.1万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.4万km
-
シエンタ G 両側電動スライドドア 純正SDナビ 禁煙車 オートエアコン Bluetooth CD 地デジ スマートキー 革巻きステアリングスイッチ
- 支払総額
- 142.9万円
- 車両価格
- 130.9万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 267.8万円
- 車両価格
- 255.0万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 126.9万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 11.1万km