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トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 25〜799 万円 (10,497物件) プリウスの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウス 2023年モデル |
|
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108人 |
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| プリウス 2015年モデル |
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284人 |
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| プリウス 2009年モデル |
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189人 |
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| プリウス 2003年モデル |
|
|
25人 |
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| プリウス 1997年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 38位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 92位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 69位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 44位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 61位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2024年5月23日 23:40 [1845923-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ヘッドライト |
スピードメーター |
ナビ、エアコンパネル周り |
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|
リアシート |
リアシート倒した状態(フルフラットにはならず) |
中古、2万km、前期Aグレードのレビューです。
30プリウスにも乗ってましたので、30と50の違い、利点を挙げていきたいと思います。
【エクステリア】
前期なので、人によってはグロテスクといわれるヘッドライトのデザイン。私は見慣れました。
グリル形状だけ工夫すれば大衆ウケするようなデザインになったのに・・・。
ただ、私から見ると、フロントはスポーツカーの様にノーズ位置が低く、普通にいえばカッコいい、となります。サイドはリアの室内高が30プリウスよりも高く見えるデザインで、ここも好みがわかれるところ。リアはユニークなテールランプ。他車にはない貴重なデザインです。
結論からすると、他車にはないデザインで、個人的には十分ユニークで気に入ってます。
【インテリア】
まずはフロントシート。スポーツカー並みに着座位置が低く、ドライビングポジションはZZTセリカを思い出しました。それでいて、前方の見切りがとても見やすく広いです。30プリウスだと前方の見切りを良くするため、シートの高さを少し上げてましたが、50プリウスではそんな必要もありません。運転席の視界に入るAピラーも形状と位置を工夫したせいか、分厚い感も薄れてます。これは、30プリウスよりも、圧倒的に運転しやすいです。座面のお尻を受ける圧の感じも、30プリウスの普通なシートから、長時間運転していても、疲れ・痛みを感じにくいシートになりました。リアシートは、30プリウスと同様、レッグスペースは十分快適ですが、ヘッドクリアランスは気持ち狭くなってるのと、後部座席乗り降り時、30プリウスと比べるとリアは若干ルーフ高が低いので、すこしかがむ感じになります(が、すぐになれます)。
ダッシュボードのメーター類はカラー液晶ディスプレイとなり、30プリウスと比べても見やすいですね。純正ナビと連動したインフォメーションディスプレイができたり、いろいろと補助情報を表示してくれます。
Aグレードなので、遮音性フロントガラス付き。30プリウスと比べると、外からノイズの入る量が圧倒的に静かになりました。とはいえ、ロードノイズは相変わらず、それなりに侵入してきますので、モーターで走行しているときは、それなりに気になるかもしれません(30プリウスと比べると、トータルでは若干静か、という違いですが、特定の周波数帯は静かになっている感じ)。
収納部は標準的な量の収納箇所を備えます。30プリウスと比べると、グローブボックスは普通に下段だけになっていたり、リアトランク下のアンダートレイ部の収納が無くなり、地味に不便な部分もあります。
なお、リアシートを倒しても30プリウスの様にフルフラットにはなりません。
【エンジン性能】
モーターが随分頑張るようになりました。
30プリウスですと、時速20キロまでモーター、そこからはエンジン併用、という感じでしたが、50プリウスではモーターが強く、時速20キロ超えても、モーターで加速し続けることができます。エンジン自体も、きもち静かに、モーターとの組み合わせでチカラ強さを感じます。POWERモードにすると、かなり凄いトルクを得られます。
30プリウスだと、ちょっと抑えているなあとモッサリ感のあったECOモードですが、50プリウスでは、普段使いがECOモードで十分に使えると感じます。
【走行性能】
かなり速く快適です。
カーブでもロールによる苦しさは殆ど感じません。多少オーバースピードでも恐怖感無く、ハンドルを切っていけば自然に曲がっていってくれるコントローラブルな懐の深さを感じます。
リアサスペンションがダブルウィッシュボーンのおかげ、とまでは言いませんが、リアが仕方なく後から追従していた感のある30プリウスと比べると、カーブに対してリアが積極的に曲がってくれているような強い安心感をもてます。
車道を走っていてロードサイドのお店へ入る際の歩道段差乗り上げの際、30プリウスでは、お約束の内装ギシギシ音が、一切無くなっているのは、さすがと感じました。
レーンディパーチャーアラートの車線逸脱防止はTSSによりステアリング修正機能も付いており、強力にステアリングを切って修正するというよりは、車線逸脱を少しやわらげる程度の修正です(新型アクアのような強力な修正でもないです)
【乗り心地】
30プリウスと比べると、小さな段差での受け止め吸収が早く、分かりやすく言えば、揺れが少なくなりました。クラウンほどでは全然ありませんが、それでも、かなり頑張ってます。サスペンションおよび車体剛性のアップが貢献しているのでしょうね。
全車標準装備となったロー・ハイ両用のBi-Beam LEDヘッドライトは、とても照射範囲が広く明るく、30プリウスよりも明るく運転もしやすいです。
【燃費】
書くまでもなく良いです。
冬場はチョイ乗りで多用すると、16キロ/リッターまで落ちますが、春や秋など、エアコンもあまり使わなくて済む季節であれば、ハイブリッドバッテリーの消費量も抑えられますので、リッター26近くまでは普通に伸びます。満タンで航続距離1000kmを超えることも、珍しくないです(普通のガソリン車ではありえないです)。
【価格】
Aプレミアムの新車価格は高かったですね。新車だったら、自分ならSツーリングを選んでいたと思います。
しかし、60プリウスが発売され、型落ちとなった50プリウス(特に前期)は不人気デザインも相まって、かなりお買い得な感じです。高年式+走行距離の低いクルマも散見されるだけでなく、AプレミアムやAプレミアム+ツーリングセレクションといった高グレードも、お買い得になってます。
もちろん、前期と比べて後期で最も大きい進化は、Toyota Safety Sense Pが新しくなって全車標準装備となっただけでなく、夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しても対応されて、安全性は大きく進歩していますので、オサイフに余裕あれば、後期がお勧めなのは確かです。
【総評】
先代モデルからの、かなりの機能アップ・性能アップで、誰でも不満のないハイブリッドカーだと思います。
参考になった9人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月5日 18:30 [1831275-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
GS300hからの乗換えです。
LBXとプリウスPHEVでの比較で、妻の希望によりプリウスとなりました。
大変気に入っているようです。
プリウスPHEV
プラチナホワイトパールマイカ
マチュアレッド
【インテリア】
パワーシートが運転席だけとは、、、
リアシートもシートヒーターなし、、
仕方ないかと。
【エンジン性能】
静かでいいエンジンだと思います。
【走行性能】
EV走行は大変良いです。
【乗り心地】
バランスシャフトとEV走行で静かで良いと思います。
【燃費】
実燃費がよく分かりません。
果たしてEV充電が良いか悪いか分からない。
二時間 594円で充電して、30kmくらいし走らない。
ハイブリッドだけでいいような感じがします。
【価格】
プリウスも随分高くなったと思います。
【総評】
降りるときは大変です。
ドアなどに足をぶつけます。(ドア開き具合が悪いのか?)
リアなどは、もっと大変です。
色々と汚れるので対策品を取り付けました。
(画像参照)
オプションの評価
デジタルインナーミラー
当初は、使用していなかったが、後ろが見にくいので通常に使用しています。
プロジェクションイルミネーション
夜間にはいいですね。
GR「パフォーマンスダンパー(R)」セット
GRテールゲートスポイラー
GRドアスタビライザー
始めから装着したので比較できない。
その他
スマホ充電設備
iPhone 15ProMaxでも充電できるようだが、置忘れすることが
多いので使用していない。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2023年12月12日 17:37 [1791230-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
30系走りはイマイチだったなぁ |
50系EV可能距離がチョット不足でした |
私としては正常進化でした |
噂のPHVを待ちに待って30系プリウスで出たので購入し、50系で世界初のソーラー発電が実現したので買い替え、今回60系で外観に一目惚れして購入、PHEVを乗り継いできた身として2000km程度走ったレヴューになります。
【エクステリア】車庫に置いてある姿でまだまだニンマリできます。フロントのスッキリ感とリヤ周りのシンプルでもボリューム感があるところが好きです(セダンでもSUV風の厳つい顔は勘弁です・・・)。ソーラーも目立たなくなり、ボディーカラーも白を選んだので、ツートーンが際立ってカッコいいです。ただ50系までとは言いませんが、HEVとの差別化(せめて専用色)がもう少し欲しかったところです。
【インテリア】豪華さはありませんが、内装はいずれ飽きる(当たり前になる)ので、使いやすさが重要とのスタンスでは満足しています。一番気に入っているのは、さりげなく前車発進を知らせてくれるアンビエントライトで、昼間でもわかりやすい輝度調整も良くできていると思います。批判の多いトップマウントメーターも、スポーティなドライビングポジションにしっかり合わせれば視認性は全く問題なく、マウント位置と共にあらゆる必要な情報が集約された表示は、視線移動が本当に少なくてすむので、ハンドルの中の無駄な面積が多いメーターには戻れなと感じるほどスマートだと思います。一方で広い情報が必要なナビやパノラミックビューモニターは12.3インチで見やすく良いと思います。一部の方が問題にしているオーディオや動力インジケータはトップメーターの方で確認できるので12.3インチ画面で表示する必要はないように思います。
【エンジン性能】モーターは世代が進むごとに力強くなっています。EV走行距離も伸びて、50系では近所の買い物のみでも1-2日程度で充電が必要になっていたのが、2-3日程度に伸びたように思います。EV可能距離の表示もかなり正確になり助かっています。
エンジンも排気量アップの効果が実感できます。50系ではEVからHVに切り替わると動力性能が一段落ちたように感じていましたが、新型ではモーター走行に近い力強さをHVでも楽しめるようになったように思います。
【走行性能】【乗り心地】 乗り心地は大きく変わり、かなり硬めになったと思います。ファミリーカーや後ろにお客さんを乗せるような用途には向かないと思います。その分、山間道路はじめいろいろな道で楽しく走れます。走行性能も、外観同様バブル期前のスペシャリティカーのイメージかと思います。
【燃費】50系では2万キロ台の走行トータルで51km/L(EV走行含む)でしたが、新型は今のところ40.6km/L(EV走行含む)です。今は慣らしで長距離が多いので悪いですが、買い物メインで普段使いになってくると、前車と同等以上になることを期待しています。
【価格】ソーラー有りで500万円超えですが、国と都から補助金が120万円出たので、安全システムてんこ盛りを考えるとリーズナブルと言えそうです。もちろん、もう少し安くなればいうことありませんが・・・
【総評】若い頃にスポーツカーを乗り継いできた身としては、SUV全盛で外観含めてスポーティなクルマが少なくなっていく現状を憂いていた中、プリウスが思い切ったコンセプト変更をしてスポーティな外観と性能になり、実際にドライブして今のところ満足しています。若い時には全くなかった種々の安全システムは多少鬱陶しい時もありますが、車間距離が詰まった時のブレーキ補助やカーブでのハンドリング補助は、さり気なくクルマがドライバーにお知らせしてくれているようで、クルマとのコミュニケーションが双方向になったように感じています。さらに洗練されていくことを期待したいところです。
いずれEVになって行くかもしれませんが、普段は50km以下の短距離がメインで、年に10回以下のHVが必要な長距離走行という我家の使い方では、ガソリンが使用禁止になるまではPHEVがベストな解だと思っており、プリウスが一番という思いは新型でも変わりませんでした。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
よく投稿するカテゴリ
2023年10月22日 21:32 [1671102-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
美瑛にマッチ? |
峠に行って気が付いた、登り下りの空ふかし状態の原因は、登りはエンジンとCVTのマッチング不良?だと感じます。空ふかし状態で走るためバッテリーは満充電!もっと効率的な制御は出来ないのでしょうか?登ったら必ず下るのですから!下りは更に充電されるために、エンジンを始動し放電するため燃料を消費。これでは燃費など伸びるわけもなく、更には足元やシートに不快な振動が伝わります。
これは停車中も同じで前はエンジンが掛かると、車は動こうとするが今回はスムーズな分だけ、他所に逃げているのかエンジン音とエンジン振動が酷い、エンジンの作りが悪いと言う意見もありますが、それ以上にCVTのメカニカル的なものかと思います。もしソフト対応できるものなら対応して欲しと思います。
特に緩い登り坂の曲がり角の多い道路(我が家)ではEVモードより少し踏み込む程度の道を走る場合は、この曲がり角で何故こんなにも回転を上げないといけないのかと感じ、足にビリビリトした振動が伝わりシートのお尻がむずがゆいです。これは他の試乗車でも同じですので個体の問題ではないようです。
一応販売店のチェックも終わり、本社に伝えるとのこと今後解決するかは不明ですが、トヨタからの回答待ちです。同じように思っている方の案内になればと思います。
参考になった145人(再レビュー後:69人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年1月13日 23:54 [1669375-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
ネット情報だけは注文できなかったので、新型プリウス見て、触れて乗って来ましたー
ネットで見るより、実物はもっと良かった!
エクステリアデザインが先ず魅力、スポーツカーに近い感じかも⁈
天井が1430ぐらいなので乗り降りがしづらいアウディ A3,4の高さとおおよそ同じくらいかも。インパネの質感は悪くないがメーターとハンドルが干渉すると思います。ここまでイメチェンするならハンドルもバイワイヤーにしたら良かったのでは?
静粛性が高くてパワーもある、乗り心地も私は好きな方、19インチタイヤ交換高いかも(笑)
総合的に次世代トヨタデザインでスポーツティストで質感もそこそこ良く燃費も良いお値段も妥当、いままでのプリウスとは違う次世代プリウス、スポーツ向きな人は買いかもという印象でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年8月16日 14:34 [1483125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
月々の燃費はこのぐらい |
トヨタハイブリッド車は走行中にエンジンを止めることが出来るため、
普通の車とは低燃費運転方法が違います。
燃費が思うように良くならない方は、一般的なガソリン車と同じように
次の信号停車までアクセルを踏んだまま走っていませんか?
また、一般的な低燃費運転と言われている「ふんわりアクセル」は
トヨタハイブリッド車には適合しません。
重要なのは、アクセルを開けずにトロトロ加速してゆっくり走ることではなく、
巡航速度まで数秒で加速したら即座にエンジンを止めることです。
基本的なプリウス低燃費運転方法(EV 走行はスイッチで切り替えるのではなくアクセルを緩めることで行ってください)
信号発進時は周りの車と同じ加速でOKです。
インジケーター100%前後のアクセル開度で法定速度まで数秒で加速します。
(パワーゾーンに半分ぐらい入っても燃費に悪影響はありません)
その後すぐにアクセルをいったん戻してエンジンを止め、
次の信号減速時までインジケーター25%以下のEV走行を行います。
(バッテリーレベルが3以上ある場合)
バッテリーレベルが2になってしまった場合は充電が必要なので、
エンジンで少しゆっくり目に加速し、巡航速度を少し超えたら
インジケーター5%以下の非常に弱いEVで距離を稼ぎます。
この繰り返しでしばらく走っているとバッテリーレベルが3以上に回復します。
信号に捕まること無く順調に流れている道路では、
インジケーター25%前後のEV走行と
75%のエンジン走行(じわじわ加速させる)の繰り返しになります。
エンジン走行時は、必ず少しずつ加速するアクセル開度にしてください。
そうしないと、いつまで経ってもEV走行に切り替えることが出来ません。
路面の微妙なうねりを良く見て、登り坂ではエンジンをかけ
下り坂では惰性走行(滑空)か弱EV走行を行うと良いです。
ダラダラした登り坂が続く場合は、インジケーター45%位のEV走行と
100%位のじわじわ加速させるエンジン走行の繰り返しになります。
長い下り坂はブレーキを僅かに踏み、回生ブレーキで充電しつつゆっくり降ります。
出来るだけゆっくりゆっくり長い時間かけて降りた方が電力が沢山溜まりますが、
もちろん後続車がいる場合は自重してください。
信号停止時などのブレーキは、回生充電を最大限にするため
出来るだけ長い時間均等に減速するように踏む力を調整してください。
特に重要なポイント
*低燃費タイヤを履かせ、空気圧は指定より高めの260〜280kPa位にする。
*システム起動後、Pのままアクセルをポンと踏んで約1分暖気する。
(スタート時の意図しない大電力走行をしないため。1分間弱いEV走行はOK。)
*信号発進時は素早く加速して、数秒以内でエンジンを止める。
*一般道では、法定速度内で出来る限り速いスピードを長時間維持する。
*車間距離は広め(出来れば100m以上)取って無駄なブレーキを踏まないようにする。
*巡航時のエンジン走行の時は、常にじわじわ加速するアクセル開度にする。
*長い坂道の前なら(上り下りどちらも)バッテリーレベル2までEV走行してOK。
*登り坂は出来る限り時間をかけずに登り切る。(ただし坂道途中では無理に加速しない)
*下り坂はブレーキペダルを少し踏み、充電しながら長い時間をかけてゆっくり下る。
*低速走行を余儀なくされることが予想される場合はバッテリーを温存しておく。
*高速道路でEV走行を可能にするため、クルーズコントロールは76kmに設定する。
やってはいけないこと
*バッテリーを使いすぎることによる停止時のエンジン空回り充電。
*水温が低い状態で暖房を入れることによる停止時のエンジン空回り暖気。
*エンジン無負荷運転。(せっかくエンジンがかかっていても車を加速させないこと)
*登り坂をゆっくりトロトロ上がること。
*EVで無理に坂を上がったり走行中の車を加速させること。
*40km/h以下での動力走行。(低速走行はなるべく惰性で走る)
低燃費運転と言うと、アクセルをなるべく踏まずに
ゆっくりトロトロ走ることと理解されている方がほとんどだと思いますが、
それは全く逆です!
本当の低燃費運転のコツは、ある程度スピードを出して走行し、
その速度を出来る限り少ないアクセル開度で長時間キープし続けることです。
たとえば、A地点からB地点まで走行するとして、
30km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合と、
60km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合を比べてみると、
30km/hの方が2倍の時間がかかるため電力消費量が2倍になってしまいます。
これはエンジン走行時も同じ事が言えます。
単純計算で巡航時の燃費が2倍違うと言うことです。
ですから、素早く巡航速度までスピードを上げてすぐにエンジンを止め、
EVや滑空で出来るだけ速度をキープし続けた方が燃費が良くなります。
私の場合は、15km/h位までEVでトロトロ発進して、(時間にして2秒位)
エンジンをかけて加速、3秒〜5秒後にエンジンを止め滑空か弱EVで巡航しています。
(エンジン加速は巡航速度が40km/hの場合が3秒位、60km/hの場合が5秒位になります)
つまり、制限速度が40km/hの道路の場合は、
次の信号停車までエンジンは3秒しか使っていません。
プリウスの燃費はタイヤの転がり抵抗に非常に大きく左右されます。
通常のタイヤとAAAの低燃費タイヤでは、燃費が8km/L以上違うことがあります。
ツーリングセレクションはタイヤが低燃費タイヤではないので、
30km/Lを越える燃費を出すのはなかなか大変だと考えていいと思います。
特に燃費にこだわる人は、トーイン0mm設定を一度試してみることをお勧めします。
転がり抵抗がかなり少なくなり燃費が向上するのが実感出来ると思います。
実際のところ、平坦路で低燃費タイヤならば40〜50km/hまでエンジン加速し、
20km/hになるまで延々と惰性走行させることを何度も繰り返すことで、
メーター読みでリッター65〜70キロと言う驚くべき数値を叩き出します。
参考になった26人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション
よく投稿するカテゴリ
2021年4月4日 21:12 [1005834-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
今年2月に50前期のAプレミアムから、50後期Aツーリングに買い替えを行なった。
【エクステリア】
未来志向のプリウスの名に相応しい、前期の尖ったデザインの方が好み。
後期は大人しく、普通になり過ぎたと思う。
【インテリア】
プラスチック多用で、豪華さはないが、スマートなデザインは好みではある。
ただ、センターメーターとデジタル表示はどうも馴染みづらい。
ナビは9インチのもので、以前より見やすく、マップもきめ細かくなったようだが、ナビの案内は無駄に遠回りの案内も多く、精度が低い点が残念。
また、音質はハイレゾのはずなのにイマイチ。
ハンドルは本革ではないが、この方が夏に熱くならずに済むと思う。
前車は本革だったため、炎天下では熱くて触れられない程だった。
また、フロントガラスはIRカット付きだが前席横のガラスはUVカットのみなので、夏にはかなり暑い日差しが入るため、IRカット機能は必要と思う。
【エンジン性能】
非力なエンジンだが、モーターがカバーしているので、日常走行には大きな問題はない。
高速道路はまだ試していない。
前期車は加速もノーマルモードではイマイチだったが、後期車では気になる程ではなく、多少トルクアップしている感じを受けた。
【走行性能】
コーナリング走行は快適。
ハンドルもフリクションが少なくなり、扱い易くなった。
プリウスなら電子ブレーキは付けて欲しかった。
【乗り心地】
ツーリングなので、17インチタイヤを装着しており、前期車(15インチタイヤ)よりコトコトとした振動は感じるものの、全体の乗り心地は良くなった感じがする。
【燃費】
近所への街乗りが多いので、平均19km/hだが、前期車よりは多少良くなったかと思う。
【価格】
本来の価格は安いとは言えないが、価格交渉により値下げとオプションサービスに成功したので、満足している。
【総評】
色々指摘は行なったが、前期車との比較では、細かい点で多く改良されているのが感じられ、全体に熟成されていると感じた。
これからも長いお付き合いが出来そうである。
来年以降にプリウスのFMCの噂もあるが、これからも絶えず先頭を走る先進的な車であって欲しいと思う。
参考になった497人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション
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2018年8月24日 04:44 [1152881-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
バックライト |
ビート、スカイライン、プリウス10型マイナーチェンジ、30型、50型と乗り継いできました。年間1万キロ走行で、月に1〜2度高速走行します。購入して2年、2万キロ弱でのレビューです。
【エクステリア】 奇抜なデザインが不評と聞きます。やや前のめりのデザインは、空力と操縦安定性のためです。微妙に波打つ屋根もカーブ走行時の圧力を吸収するためです。私はエモーショナルレッドに乗りたかったので、このグレードを選びました。
【インテリア】 黒の革シートには、ヒーターがついていて冬場には重宝します。後席も頭の圧迫感がなく、歴代のプリウスのなかで乗り心地は最高でしょう。また、ナノイーも標準装備で快適です。トランクルームも十分ですが、トランクルーム下のスペースが仕切られていて、小物が収納できないのはマイナスポイントです。またセンターコンソールのホワイト加飾もあまり好みではありません。
【エンジン性能】 1.8 Lのエンジンとハイブリッドモーターの出力は、一般道・高速道を走るのにまったく問題はありません。高速道路で加速する際もこれまでのプリウスのようなストレスは感じません。かつてのスカイラインのような推進力(その分、燃費は10km以下)とは別物ですが、どこからでも加速できる安心感があります。
【走行性能】 10型、30型のプリウスと決定的に違うのが、走行性能と安全機能です。低重心でありながら、前方や左右の視野が30型よりも広いです。ハンドリングも素晴らしく、カーブが続くワインディングや急なカーブにも楽に応えてくれます。ハンドルを切った分だけきちんと反応してくれます。さらに、車の剛性が30型とは比べ物になりません。30型では速いスピードでコーナーを曲がると、それなりの横Gを感じましたが、50型ではほとんど感じません。したがって、山道を走るとき、かなりコーナーを楽々走れます。自動ブレーキ、前車追従機能、レーンはみ出し警告は、非常に便利です。
エコ・ドライブモード、ノーマルモード、パワーモードが選択でき、自分の好みの走りが可能です。ちなみにパワーモードは、2.4L ターボ車並の加速性能です。
【乗り心地】 Aプレミアムツーリングセレクションはタイヤが17インチになるため、15インチに比べると、乗り心地は硬めです。ただし、高速道路を走るときの安定感は、15インチよりもあります。
【燃費】 17インチタイヤなので、燃費は22km前後です。30型(15インチ)よりも-2kmです。
【価格】 下取りを多めに見てもらったので、実際の値引き額は不明です。
【総評】 ビートやスカイラインは走る面白さがありました。このプリウスにもあります。トヨタの新プラットフォームTNGAの第1号車で、それだけに開発者の思いが詰まっています。従来のプリウスとはまったく別物です。ツーリングセレクションはタイヤが17インチなので、静粛性と燃費を考えるなら、15インチ車がお勧めです。エアコンも進化していて、私は夏場は28.5度に設定していましたが、-1km程度しか燃費は落ちませんでした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 292万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2017年7月24日 20:04 [968269-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
乗るのは週末だけですが、10カ月で10,000?走ったのでコメントします。
エクステリア
ようやく顔にも慣れました。ネットでは評判は良くないですが、個性的で近くから横、後ろを眺めるとカッコいい。運転席は低くスポーツカーに乗っているような気分になれます。あとドアの閉まる音も良いですね。最近、エアロ着けたい気分に成ってきたのですが、コンビニでフロントを擦ってしまいそうで決断できません。
インテリア
当初は洗面所、トイレ?とも思ったカップホルダーや小物置き場は使い勝手が良く感心しています。
なぜこんな特等席に飲み物置き場?と思っていたのですが、運転中はコーヒーなどを飲むことが殆どなので、とても便利で重宝してます。
HUDとBSM、クリアランスソナーの運転支援類はとても助かります。いろんな場面で安全運転に大きな貢献をしてくれています。
エンジン性能
モーターを含めると十分な加速ですし、それほど強く踏まなければ気持ち良く静かに回ります。スピードが出たら、早めにアクセルを緩めて惰性或いはモーターを使って走ると燃費にも優しく良いです。
エンジン稼働、惰性運転、ブレーキで充電されますがハイブリッドシステムの技術は素晴らしい。
走行性能
高速や幹線道路で飛ばしても気持ち良く安定性のある走りが楽しめます。下りの続く高速道路などはBレンジで走るとエンブレが効いてスピードのコントロールが容易になり、直進、カーブ共に優しく走れます。車体の剛性の高さ、低重心、ハンドルの操作性の良さで運転が楽しいですね。
住宅地などの狭い道を走る時には、静かな為か気付かれないことがあるので少し注意が必要です。
ACCはスピードコントロールの出来が優秀だと思います。高速道路が少し混んでる、或いは渋滞してる時に利用すると大変楽になります。
乗り心地
粗いアスファルトの道路によってはロードノイズは発生しますが、普通の道路では静粛性が高い。
シート、サスペンションも丁度良い硬さで長距離運転も疲れません。
燃費
冬になり燃費が落ちました。冬はリッター25キロ、暖かければ軽く30キロは越えます。
スピードの出しすぎ、長い坂の上り、エアコン駆けすぎ、短距離の運転など、燃費は落ちます。
今は平均27キロなのでとても満足です。給油の航続距離は1000キロを越えます。
価格
基本性能、安全機能、便利機能、情報提供機能を考えると納得です。また、いろんな減税優遇があるので、初期費用や維持費共に軽減されて嬉しいです。
満足度
週末になると相変わらず楽しく運転してます。この先も大事に長く乗りたいです。
不満点はナビの性能と画像が粗いことです。いづれ交換することに成るとおもいますが、価格は高いのに魅力的なナビが本当に無いですね。
静かなモーター走行で1000キロ走れば言うこと無しですが、それは将来の楽しみと言うことですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 277万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった800人(再レビュー後:293人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2017年3月21日 00:48 [1010456-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった25人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S Safety Plus
よく投稿するカテゴリ
2017年3月3日 19:47 [971071-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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納車から半年経ちましたので再レビューを投稿します。
Sの特別仕様車"Safety Plus"の「受注/生産第1号」(営業担当談)として2016年8月お盆前に最初の生産ラインに乗り、双方都合で9/3に納車。初代(社有車)・2代目(タクシー)利用では面白味が無く乗り心地が良くない車と感じたので、まさか自分がプリウス乗りになるとは思わなかったが、フルモデルチェンジ(FMC)で大いに進化を遂げたと感じる(だからこそ購入)
【エクステリア】
先代比較で悪い評判コメントが散見されるが、私は先代デザインでは食指が伸びなかった。FMC時に更に+3〜5年の先を見通しシャープに進化させるとこうなると解釈する。 フロントフェーズとリアバンパーカバーの気になった点はエアロパーツ(DOP)を装着して自分好みにアレンジ。フロント:TRD Ver2、サイド&リア:TOYOTA純正の組み合わによる独自性で大いに満足している。 プリウスPHVの方が好印象との意見があるが、それはそれで良い。好きな人が買う、嫌いな人は我慢して買う必要は無い、一般耐久消費財の宿命。
【インテリア】
各席のスペースは広すぎず狭すぎず。前席のホールド感は良好で、1〜2時間程度の運転では(運転支援機能の効果も加わり)疲れない。 後席の天井の低さとリクライニングできない点は若干残念だが、1人か2人乗車が大半、時々家族4人乗っても問題は無い。 収納スペースは前車までのステーションワゴンに比較すれば小さい。荷室の横・下に収納スペースが無く、室内にも物入れも少ないが、整理整頓・断捨離を心掛ける事、トランクに折り畳み式の収納ケースを置く事で対応している。 内装色のクールグレイ(黒いセンターコンソールも白に交換)で室内は明るくて良い感じであり、夏場の印象も黒に比べて暑苦しく無いだろう。 ただし運転中にコーヒーなど飲む際には溢さないよう要注意なシートカラーではある。 ドライブサポートイルミネーション(DOP)は運転状況把握に役立ち、かつ華やかさイメージが良い。
【エンジン性能】
前車のカソリンエンジン2400ccに比べてパワー不足は否めないが、街乗り中心にHYBRID特有の静かでスムースなレスポンスに慣れ、力不足を感じる事は無くなった(踏み込んでの加速はしなくなりECOドライブが日常化したゆえ)。 高速道路の追い越しなどはパワーモードにすればレスポンスが上がって楽だが、通常はノーマルモードから変更する事はほぼ無く固定したままで普通に走っている。 さすがにエコモードではレスポンスが遅く感じる時があるので現時点では使わなくなった(ノーマルモードでもバランス良くECOドライブが出来るという結論)。
【走行性能/乗り心地】
15インチタイヤで滑らか、かつ段差の踏み越しで突き上げを感じることも無く良好な走りである。 ハンドリングは軽く滑らかで、高速での直進安定性こそガッチリとしてはいないが及第点。 TNGAで改善されたリアサスペンションとボディ剛性により舗装路ばかりの日常ではストレスフリー。 高速カーブでの若干アンダー気味は事実だが、踏み込んでコーナーリングする運転はしないので不満や危険は感じない。 時々起動するガソリンエンジンは(自ずとモーター走行時の静粛性と比較してしまうが)騒音と思えるレベルではなく、ロードノイズも常にBGMを流している車内環境としては穏やかであると思う。
【装備】
Safety Plusの特別仕様(TSSP、インテリジェントクリアランスソナー、シンプルインテリジェントパーキングアシスト、ナビレディセット、LEDフロントフォグランプ、カラーヘッドアップディスプレイ、自動防眩ミラー、雨滴感応式オートワイパー)は大満足。 もはや何も装備していない車を今後所有しようとは考えられない程、便利づくしの安全・安心・運転支援の機能であり、Sノーマルとは比較にならない快適さであろう。 Aにしても良かったかと事後に思ったが、後悔はしていない。 ただし10万円程度の価格差でAにはブラインドスポットモニターが付いているし、自動車保険の料金も軽減できる(特別仕様ではSと同ランク)という点から、発注〜納期が短縮・安定化した現在ではS特の優位性は下がったかも知れない。
【燃費】
往復10km前後以下の街乗り中心で、過度にECO運転を意識せずに総累計距離:約2300km。晩夏から乗り始めて冬場を含む半年間で22.2km/Lはまずまずだろう。前車の平均7km/L(ハイオク)と比べれば圧倒的だが、もはや当たり前と感じる。 冬場(12〜1月)はエアコン(暖房)を弱め・低めに設定しているが20km/L台にダウンも、気温上昇とともに改善し始めているので、やはりHYBRID車は定説どおりに冬場に弱いのが事実。快適温熱シートが欲しいところだが...。 次期MCで、新型PHVに装備されたガスインジェクション機能搭載のヒートポンプ式オートエアコンが採用されるのだろうか?
【価格】
特別仕様車の先行リークと計30万円(12年車の下取り10万円、本体+オプションで約20万円)の値引きでほぼ即決。 対抗させたホンダVEZELの値引きは希望に届かなかったのも一因。 年間5000km程度では燃料代を浮かせる期待よりも
、あくまでも機能・仕様・デザインが気に入った車両への投資額として相応と思えるほど、TNGAで進化し、豊富な安全・運転支援機能からコストパフォーマンスおよび満足度は高い。 後発のC-HR(後席が圧迫感あり)・プリウスPHV(HVよりも割高)と比べても、標準的な家族構成のの普段使いとして、選択肢はプリウスHYBRIDが中心となるだろう。
参考になった706人(再レビュー後:411人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション G's
よく投稿するカテゴリ
2016年5月15日 12:08 [617777-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
購入後3年車検通過後(走行2.5万キロ)の再々レビューです。
【3年経過のコメント】
・車検時まで2.5万キロ走行し、購入時に想定したペースで使用しています。車検はディラー車検で、定期点検は購入時に長期メンテ契約をディラーで受けているので至って車は快調です。車検時に更に2年メンテ契約を結びました。
・タイヤ代を除けば、過去の使用車と比べて30プリウスの初回車検の安さに驚きました。
・標準タイヤのDIREZZA DZ101からEAGLE LS EXE に車検前に変更しました。低めの車高と40扁平の為かタイヤの内側が片減りして(ハの字状態かな?) 2.5 万キロ走行で車検前にタイヤ交換となりました。タイヤ交換の効果は劇的でした。グリップはあるがロードノイズのうるさかったDIREZZA DZ101 から比べるとEAGLE LS EXE はとても静かになりました。信号停止まで惰性で滑走するような状態での転がり抵抗感も明らかに低くなり、車がスーと伸びていく感じです。燃費は約10%向上しました。グリップ力は当然、犠牲になっているようでしょうがトータルでは乗り心地の優れたEAGLE LS EXE にとても満足しています。
・スピーカーはケンウッドKFC-XS1700にカー用品店で前側ドアとツィーターの4箇所だけを購入1年後に交換しました。後ろのドアのスピーカーは純正のままです。ブラケットはケンウッドSKX-300Sを利用しました。ヘッドはトヨタの販売店オプションナビNHZD-W62Gですが、スピーカー交換だけで格段の音の変化が感じられます。
・ 購入時は気になりませんでしたが、最新の予防安全装置が無い事には基本設計の古さを感じて今は寂しさを感じます。
【購入動機】
・G’sの購入動機は内外装が特別でそれでいて燃費が良いが最終的には決めてとなりました。
・他人とはなるべく被らないように色はレッドマイカメタリックを選択しました。昨今は新型50プリウスもイメージカラーは赤となり、各社赤系をイメージカラーとかる車種が増えたので流行先取りで赤系にして良かったです。
【長所】
・まずは燃費で40扁平タイヤの影響でノーマルプリウスよりは燃費は悪いですが、エンジン本体はノーマルプリウスと同じですから燃費が最大の長所です。タイヤ交換後は更に+10%は満足度が高いです。
・特別装備を足し算するとG’sはお買い得です。
・特徴のあるスピンドルグリル?風フロントの造型も長所(下品と評する方も居るようですが?) で特にフロントはエンブレムが無いのですっきりしています。レッドマイカは黒いフロントの塗装部を一段と引き立たせます。駐車場でもあふれる30プリウスの群れから愛車を探すのは容易です。
・私は乗り味とかを評価出来る運転レベルではないのですが補強された車体、少し硬めのサスやバケット風シートが運転中の気持ちを盛り上げてくれて、運転中はスポーティな内外装の特別装備が脳内麻薬???を分泌してくれるのでそれで満足しています。車の限界など到底引き出せる運転テクニックはないので見た目と剛性が高く(らしい)、安定性が高い(らしい) G’sは我が家には良い選択でした。ノーマルプリウスには長時間乗った事がないので乗り味の比較は出来ません。
・購入時には装備が充実しているのでナビやフロアマット以外の追加のオプションがあまり必要ありません。逆に言うと選べないです。
・車体形状がハッチバックであること。その為に期待以上のラゲージスペースがあります。
ただし、見た目はセダン風なので4人はしっかりと座れます。車幅もあります。
【短所】
・標準装備タイヤDIREZZA DZ101 からのロードノイズは大きかったです。走行距離が一万キロを超えたあたりから、音が一段と大きくなってきました。標準装備タイヤ静寂性は×です。
・ビルの立体駐車場斜路を下る際に2名乗車徐行状態時でお腹?をこする事もあります。ジャッキアップした際に接触箇所を確認するとG’s専用追加補強部品のフロアセンタープレースでした。斜路を下る際には慎重な運転が要求されます。
・オリジナル・プリウス部分の内装の質感は価格帯の割には低いです。
・特に後席のドアの開閉音は軽量化の為かチープです。
・皆さんご指摘の走行中の後方視界の悪さ、確かに見え辛いです。後進時はバックモニターがあるのでそれほど問題ではありません。
・軽量化の為にG’sはスペアタイヤが搭載されていません。
・G’sのペースグレードがSツーリングなので上級のGグレードにあるオプションが選択出来なかった事は欠点かな? オプションカタログを見ると気になる品もありました。また車体前後の外装が特殊なのでSツーリングに通常は取り付けられるオプションも取りつかないのもあります。
【コメント】
・内装のコーディネイトに関してG’sはブラックを基調としたカーボン風のスポーティな内装で内外装バランスがよくて全体的には満足しています。
・G’sの価格帯であれば「より走り徹したモデルが買える?」との批判コメントを見受けますが燃費を含めての長く乗った場合のランニングコストは走行距離にもよりますがその手の車とG’sでは大きく差が出ます。昔のスペシャリティーカーのようにG’sは「メーカーがいじった少し速やそうに見える低燃費車」で「パワフルな本当に速い車」とは購入時に比較すべきでないと思います。
・現在はトヨタ各車にG’sが発売されてましたが、プリウスG’sはフロント廻りのデザインは秀逸だと思います。
・2名乗車であれば山道も高速道路も軽快に走れます。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約30年で5台目と少ないです。通勤には使わないのでいつも長く乗っています。妻や息子たちも運転します。今回も購入時の価格だけで他車とは比較せず、9年7万キロ乗る設定でトータルランニングコストを含めて比較して決定しました。購入時にはマイナーチェンジも終わり、初期の不具合も改修されて性能・品質も安定していると期待しました。後6年は大切に乗っていきたいです。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S ツーリングセレクション 4WD
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2016年4月14日 16:56 [899230-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】
?フロントアンダーカバーの斜め下への反りが酷すぎる。
1〜2?も反るのは普通?(納車時)
?エンジンルームの黒いカバーを外したらハッキリ目立つガリ傷が。
?納車から三ヶ月でネジ山消えるほどのサビは酷すぎ?(平らに研磨されてるであろう場所が綺麗に錆びてる)
【インテリア】
前方は視界が狭さを感じさせない。
後方はバックミラー&サイドミラーでしか見ないし振り向いての運転はしないので窓が大きい小さいは関係なく、ミラーから見えるので特に気にならない。
見辛ければバックモニターを付ければいいだけだし。
【エンジン性能】
今はまだ気にするようなことはない。
【走行性能】
凍結路面でも直線でブレーキ踏んでも横に流れることはないしカーブで滑ってもすぐ立ち直れる。
乾燥路面ではまだ走ったことないので道路が乾いたらどうなるものか…
【乗り心地】
シートも座りやすく疲れにくく運転しやすい。
雪道しか乗ってないけど凸凹の震動は思ったより少ない。
スタッドレスと夏タイヤの両方で確認してみたけど40〜50?ぐらいの速度でやたら震動を感じるのが気になる。(微妙に縦揺れしてるような)
【燃費】
4WDなのでリッター20?走るかどうかだと思ってたけど、普通に街乗りしても25?前後、急のつく走りをしなければECO運転でなくても35?近く走る(;゚д゚)
【価格】
E以外なら全車にソナーかカメラを標準装備にしてほしかった(´Д`)
【総評】
とりあえず納車されたら店の人とくまなく丁寧に確認すべし!
後になってからだと、ぶつけたんじゃないんですかとか言われることも。
いろんな店で確認したけどアンダーカバーの反りやズレは確認しといた方がいい。
自分の車の場合は下に向けて1〜2?反ってるので風圧や雪で外れる可能性もあるけど、外れたら有償修理と言われました。
逆に上側に反ってる車もありました。
更に自分の車の場合はまだ1ヶ月しか経ってませんけどアンダーカバーの固定ボルトがナメかけみたいに微妙に潰れかけてて錆びてきてました。
錆の画像が写り悪くてすみません。
しかし、新車で見えないとこにガリ傷が付いてたのにはビックリ!
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2016年4月9日 01:39 [921056-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
以前は、ドイツ車、スバル車など走って楽しいと言われるクルマに乗ってきましたが、ここ最近は、多少のエコ意識と諸般の事情により、プリウス20系、30系と乗り継いできました。しかし、乗り心地の悪さ、内装のチープさなどから、次のプリウスはないなとずっと思っていました。しかし、新型が発売となり、試乗した瞬間、購入を決めてしまいました。
納車して数週間、1000キロほど走りましたが、乗るほどに愛着のわくクルマです。
すべての面で満足度は高いですが、あえて気になる点を列記しました。
【エクステリア】
発表当時は正直がっかり、これは無いと思いましたが、見慣れてくると中々カッコいい!
自分もデザイン関係の仕事をしていますが、良いデザインとは得てしてそういうもののような気がします。
まあ、好き嫌いがはっきり別れるデザインでしょうが、10年後歴史に残るデザインになると思います。
ただオリジナルのままだと、中途半端な尖り方がいまひとつで★★★★。そこで純正エアロを取り付けましたが一気に安定感が増し、満足度は★★★★★。
実際、街で見かける新型は,エアロでカスタマイズされているクルマが多いような気がします。(これもトヨタ戦略・・?)
また、ホイールはモデリスタの15インチに変えました。
【インテリア】
今までの30系に比べ、遥かに良くなりました。
乗り心地、小回りの良さを考えツーリングは選びませんでしたが、グレーのファブリックの色が今ひとつ。ステアリングと同色のアイボリー系にして欲しかったです。Sのコンソールはプラスチックさが安っぽく、かといって、Aの白いコンソールも? よって、オプションのピアノブラックに変更しました、シフト周りの白もピアノブラックに変更する予定です。このあたり、エクステリアにも言えることですが、ベースのデザインがいいので、将来的にカスタマイズする楽しさがあります。(20系、30系では考えられませんでした)
特筆すべきはステアリングの感触。今まで本皮にこだわってきましたが、これなら合皮で十分です。
【カーナビ】
当初の選択肢のなさから純正9インチを選びましたが、通常ナビの音声認識がひどすぎます。Tコネクトのエージェント機能を使えばかなり認識してくれますが、iPhoneの場合、乗るたびにネットに繋がなければならず面倒くさい。早急に通常ナビとしての音声認識精度のアップグレードを望みます。
オーディオとしては、オプションでUSBを取り付け、iPhoneでストリーミングミュージックを聴いています。ただ、Bluetoothでは★★★、USB
接続すれば★★★★ そこそこ良い音がします。
【エンジン性能】
ノーマルでも、30系のパワーモード以上のパワーがあります。日常使用するに使いやすく十分なエンジンだと思います。
ただ、普段が静かすぎる分、低速時にエンジンが回ると結構うるさいです。
【走行性能】
素晴らしいです。久々、クルマに乗る楽しさを味わっています。
【乗り心地】
素晴らしいです。
シートの出来もよく、長距離での30系で感じた腰の痛みがなくなりました。
【燃費】
30系の2割増しという感じです。一般道中心でL/25kmくらい。
【価格】
30系に比べかなり高くなりました、ただプリウスはリセールバリューが高いので、3年〜5年で乗り換える事を考えれば妥当かもしれません。
前述のように20系に3年、30系に4年半、年間10000キロ程度の乗車ではバッテリーもタイヤも1度も交換無しでした。さらにディーラーのメンテパックに入っていたので、オイル交換、ワイパー、フィルター交換も無料。これ程ランニングコストの安い車はありませんでした。
【総評】
総じて、乗るたびに良いクルマだと感じます。
余談ですが、現在のプリウスのCMがつまらなすぎます。福山、大泉両氏を嫌いではありませんが、もっとシンプルに新型のカッコよさ、走る楽しさを感じさせるをCMを作ってほしいものです。
エロいって何・・?このキーワードと奇抜なデザインが結びついてイメージダウンです。米国のCMがかっこいいと思うのは、私だけ・・?
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
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2016年1月16日 10:22 [894103-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
先代までのキープコンセプトを脱ぎ捨てた新しいスタイル
サイドANDリアビューは未来的でGOOD!
フロントマスクは斬新すぎるかも?
見慣れるまで時間がかかるかな〜
オーナーは父親ですが、ゆくゆくは息子に引き継がれます
その時はモデリスタのフルエアロ装着かな
【インテリア】
メーター周りはカラフルで綺麗ですね
できればシフトレバーは自発光式で見易くして欲しかったかな
真っ白なセンター部は・・・やはり浮いた感じがする
あ、夜間はシガーソケットに間接照明を付けたらメッチャ綺麗に浮かび上がります
スイッチ類の配置は流石トヨタ的〜使い勝手が良いです
【エンジン性能】
モーター駆動からエンジン駆動への切り替わりが、とってもスムーズ
元々、静かに乗りたいクルマですので必要十分なパワーです
高速走行になるとエンジンの存在がクッキリと
【走行性能】
レーンチェンジやカーブではロールもなくスムーズ
取り回しもサイズUPしたにも関わらず楽々チンチン
低速から高速まで安定した走りを感じます
【乗り心地】
路面の凸凹を適度に吸収して快適そのもの
同乗者には「静かでいいね〜」とおおむね高評価です
後部座席も二人がけならゆったりできますね
あ、高身長の方には狭いかも
【燃費】
街乗りで300kmを走って平均リッター27km
かなり良いと思われます
高速は200kmを走ってリッター35km超え!
プリウスの燃費の良さを実感
【価格】
一昔前に比べれば価格は抑えられているかな
トヨタのドル箱的存在だからできた価格と言えるかもしれませんが
妥当な価格だと思います
【総評】
先代プリウスを知っている友人は大きな進化を感じたみたいです
自分は逆に先代に乗ってみたくなりました
プリウスでは荒っぽい運転をする気にはなれません
自然とやさしい運転が出来る、まさに未来にマッチしたクルマですね
参考になった772人(再レビュー後:758人)
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,497物件)
-
- 支払総額
- 149.0万円
- 車両価格
- 139.8万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 14.5万km
-
- 支払総額
- 372.0万円
- 車両価格
- 363.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 209.5万円
- 車両価格
- 193.9万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.8万km
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