| Kakaku |
トヨタ プリウスレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 25〜799 万円 (10,568物件) プリウスの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウス 2023年モデル |
|
|
108人 |
|
| プリウス 2015年モデル |
|
|
284人 |
|
| プリウス 2009年モデル |
|
|
189人 |
|
| プリウス 2003年モデル |
|
|
25人 |
|
| プリウス 1997年モデル |
|
|
1人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 216人 | - |
プリウス 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 38位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 92位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 68位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 44位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 62位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2025年10月14日 23:43 [1988679-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
1000Kmを超え、高速も走行したので再投稿です。
乗り込みにシートサイドがやはり邪魔なので下げてから乗ることにしました。
戻す時の為に、オプションの手動メモリーを付けました。(写真)
高速はハンドルは手を離すと怒られるけど、半自動でトーレースします、したがってやる事なし。
走行性能はあえて感想なし、当たり前に走れます。流入時の加速は俊足です。
一般道でもレーダークルールを使う事もできるけど、先読みは人間方が優秀なので使いません。
リアーガラスのガラコは、効き目いまいちでやはり風が強く当たらないみたいです。
未だに路肩位置が掴めませ、走行中は大丈夫ですが、止まると判らなくなります、したがってパノラミックビューが必須です。(見下ろすタイプならこんな事は無いです)
壁の有る駐車場では、まだ余裕が有るのに突然ドンと止まります(これはビックリします)
250kmほどのドライブで半分高速でしたが、燃費は30.5km/Lでした。すべて100Km以下の走行です。飛ばすとエンジンが回りぱなしになり燃費は悪そうです。
以下 1回目
タイプG 17インチ ブルーアースFE
オプション スペアタイヤ パノラミックビューモニター
乗り込み
私は頭をぶつける事は有りませんが、高身長なら有り得ると思います。
滑り込むのにシートサイドを擦ります。カバーが無いと間違いなく破れそうです。
シート位置が低いので足腰は鍛えられます。
視界
前方は広く、青空も広く見えます。
後方は絶望的、サイドミラーからは実用最低限確保
ただし、朝露で完全に見えなく成りワイパーが欲しいです、ガラコを塗る予定。
乗車空間
前席はカローラと比べ車高が4?低くシートも4?低いので同じ広さ。
後席は足元が広いです。
静粛性
EV比率が高く、静かです、エンジン音も許容範囲、ロードノイズが荒れていると気になるがタイヤを替えれば良くなると思います。
走行
動力は十分、まだアクセルは半分ほどしか踏んでいないがそれでも強力
ブルーアースFEは商用バン向けかと思う仕様です。
タイヤ重量が異例に軽く燃費特化しているので車両本体の評価は困難です。
それでも、路面のごつごつはマイルドにこなしています。
ハンドリングはお粗末です。横浜ならGTかdbにしたいです。
燃費
今の所はエアコン控えめで田舎道、通勤市街地とも28k/L、EV率70から80程度
最初に暖気運転が入りこれが長くなると劇的に落ちそうです。
安全性
交差点やカーブまた前車に近づいた場合、こちらのタイミングより早くブレーキがかかります。
車線逸脱回避は無くても良いが、賢く効くのも確かです。
ライト
明るい方ではない、細い道をゆっくり走るとローのままです。
フォグやコーナーランプが無く暗い道は曲がりにくい。
ナビ
目的地登録は困難で、ルート選択も困難。車線選択や曲がり地点がメータ内に出ているのは良い。
ポジション
ハンドルは最奥、最下部にセット、メータは下まで見えます。アイポイントを下げた方が視界は良いです。ポジション取りの最適範囲が狭いので、ラフに試乗すると適正に評価できません。
総評
スタイルが良いのは当然ですが、トヨタにしてはごちゃごちゃを排していイタリア車の様な造形の良さが有ります。
カテゴリーがセダンに成っていますがその通りで、コンフォートであり、グランツーリズムとしても通じます。
車両重心が低くくアイポイントも低いので、ロール感も少ないので安定感が高いです。
パノラミックビューモニターは有って良かった、初日は無いと走れなかった。
ブレーキホールドがメモリ出来ない、アクアはこのほど付きました。ドライブモードのカスタムもメモリー出来ません。
参考になった9人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
よく投稿するカテゴリ
2025年7月17日 18:19 [1969370-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
2025年 7/15 1か月点検でした
購入後ひと月経ちましたので再レビューします
3800kmと結構走りました
評価は以前乗ってた車との比較(感覚)です
あくまで私個人の前車と比較した感想です
燃費は23から24km/Lと以前に比べれば当然ですが
大満足です
【エクステリア】
外観はやはりかっこいいと思います
外観で決めたようなものですから
しかし車高が低いので乗り降りはドアの全開必須です
そのドアですが、もう少し開く角度が欲しかった
【インテリア】
高級感はない、いかにもトヨタって感じです
シートは思いのほかや柔らかいです
初めてのシートベンチレーションですがこんなもんですか
もう少し強く体感できるのかと思ってました
【エンジン性能】
初めてのハイブリットです 静かでいいです
EVドライブモードがよくわかりません
スイッチ押すとほぼ充電不足でダメみたいなメッセージでます
まーあえて使おうとは思ってないのでいいですけど
【走行性能】
アクセル踏み込めばそれなりに走ります
安全に関する装置がすごいです
色々いじくってます
すごすぎて逆に運転技術が落ちそうです
スマホでクルクルはほんとびっくりです
他も盛りだくさんですよ
【乗り心地】
思ったよりコツコツひろいますが気になりません
あとエンジン始動走行の時に結構微振動を足裏に感じます
【燃費】
モニターで23から24km/Lくらいです
言う事なしです
【価格】
先進の安全性能満載ですからこんなもんでしょう
でも最近の車の価格の高騰はすごいとは思います
【総評】
第一にスタイルが気に入り購入しました
11年ぶりの買い替えで先進技術にびっくりしてます
後ろから見たスタイルが特に好きです!
スタイル重視ですから中身は自分から合わせていきますw
これから末永くお付き合いしたいと思います
スペアタイヤは付けませんでしたが、やっぱりあったほうが
絶対にいいと思いました
前車もスペア付けましたが、なぜか今回付けず後悔
後から付属品買いました
よく走るのでパンク等の確立も上がるのかと思います
悩んでる方スペアタイヤつけましょう!
参考になった25人(再レビュー後:18人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年12月1日 07:18 [1909223-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】歴代のプリウスの中では個人的に1番良いと思います
【インテリア】ダッシュボードがモロにプラスチック感がありますがシートは良いです
【エンジン性能】踏めばよく走るエンジンです
【走行性能】ノーマルモードではスタート時もっさりしてますが我慢できる範囲。パワーモードは瞬発力があります
【乗り心地】良いと思います
【燃費】真夏にA/Cガンガンに着けても悪くないです
【価格】当時としては安い方だと思います(現在の車が高すぎかも)
【総評】真夏にエアコンをフル稼働させても燃費は良く車内も金額の割に十分静かで故障知らずで素晴らしい車だと思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年2月
- 購入地域
- 鳥取県
- 新車価格
- 259万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 13件
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2024年5月23日 23:40 [1845923-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
ヘッドライト |
スピードメーター |
ナビ、エアコンパネル周り |
![]() |
![]() |
|
リアシート |
リアシート倒した状態(フルフラットにはならず) |
中古、2万km、前期Aグレードのレビューです。
30プリウスにも乗ってましたので、30と50の違い、利点を挙げていきたいと思います。
【エクステリア】
前期なので、人によってはグロテスクといわれるヘッドライトのデザイン。私は見慣れました。
グリル形状だけ工夫すれば大衆ウケするようなデザインになったのに・・・。
ただ、私から見ると、フロントはスポーツカーの様にノーズ位置が低く、普通にいえばカッコいい、となります。サイドはリアの室内高が30プリウスよりも高く見えるデザインで、ここも好みがわかれるところ。リアはユニークなテールランプ。他車にはない貴重なデザインです。
結論からすると、他車にはないデザインで、個人的には十分ユニークで気に入ってます。
【インテリア】
まずはフロントシート。スポーツカー並みに着座位置が低く、ドライビングポジションはZZTセリカを思い出しました。それでいて、前方の見切りがとても見やすく広いです。30プリウスだと前方の見切りを良くするため、シートの高さを少し上げてましたが、50プリウスではそんな必要もありません。運転席の視界に入るAピラーも形状と位置を工夫したせいか、分厚い感も薄れてます。これは、30プリウスよりも、圧倒的に運転しやすいです。座面のお尻を受ける圧の感じも、30プリウスの普通なシートから、長時間運転していても、疲れ・痛みを感じにくいシートになりました。リアシートは、30プリウスと同様、レッグスペースは十分快適ですが、ヘッドクリアランスは気持ち狭くなってるのと、後部座席乗り降り時、30プリウスと比べるとリアは若干ルーフ高が低いので、すこしかがむ感じになります(が、すぐになれます)。
ダッシュボードのメーター類はカラー液晶ディスプレイとなり、30プリウスと比べても見やすいですね。純正ナビと連動したインフォメーションディスプレイができたり、いろいろと補助情報を表示してくれます。
Aグレードなので、遮音性フロントガラス付き。30プリウスと比べると、外からノイズの入る量が圧倒的に静かになりました。とはいえ、ロードノイズは相変わらず、それなりに侵入してきますので、モーターで走行しているときは、それなりに気になるかもしれません(30プリウスと比べると、トータルでは若干静か、という違いですが、特定の周波数帯は静かになっている感じ)。
収納部は標準的な量の収納箇所を備えます。30プリウスと比べると、グローブボックスは普通に下段だけになっていたり、リアトランク下のアンダートレイ部の収納が無くなり、地味に不便な部分もあります。
なお、リアシートを倒しても30プリウスの様にフルフラットにはなりません。
【エンジン性能】
モーターが随分頑張るようになりました。
30プリウスですと、時速20キロまでモーター、そこからはエンジン併用、という感じでしたが、50プリウスではモーターが強く、時速20キロ超えても、モーターで加速し続けることができます。エンジン自体も、きもち静かに、モーターとの組み合わせでチカラ強さを感じます。POWERモードにすると、かなり凄いトルクを得られます。
30プリウスだと、ちょっと抑えているなあとモッサリ感のあったECOモードですが、50プリウスでは、普段使いがECOモードで十分に使えると感じます。
【走行性能】
かなり速く快適です。
カーブでもロールによる苦しさは殆ど感じません。多少オーバースピードでも恐怖感無く、ハンドルを切っていけば自然に曲がっていってくれるコントローラブルな懐の深さを感じます。
リアサスペンションがダブルウィッシュボーンのおかげ、とまでは言いませんが、リアが仕方なく後から追従していた感のある30プリウスと比べると、カーブに対してリアが積極的に曲がってくれているような強い安心感をもてます。
車道を走っていてロードサイドのお店へ入る際の歩道段差乗り上げの際、30プリウスでは、お約束の内装ギシギシ音が、一切無くなっているのは、さすがと感じました。
レーンディパーチャーアラートの車線逸脱防止はTSSによりステアリング修正機能も付いており、強力にステアリングを切って修正するというよりは、車線逸脱を少しやわらげる程度の修正です(新型アクアのような強力な修正でもないです)
【乗り心地】
30プリウスと比べると、小さな段差での受け止め吸収が早く、分かりやすく言えば、揺れが少なくなりました。クラウンほどでは全然ありませんが、それでも、かなり頑張ってます。サスペンションおよび車体剛性のアップが貢献しているのでしょうね。
全車標準装備となったロー・ハイ両用のBi-Beam LEDヘッドライトは、とても照射範囲が広く明るく、30プリウスよりも明るく運転もしやすいです。
【燃費】
書くまでもなく良いです。
冬場はチョイ乗りで多用すると、16キロ/リッターまで落ちますが、春や秋など、エアコンもあまり使わなくて済む季節であれば、ハイブリッドバッテリーの消費量も抑えられますので、リッター26近くまでは普通に伸びます。満タンで航続距離1000kmを超えることも、珍しくないです(普通のガソリン車ではありえないです)。
【価格】
Aプレミアムの新車価格は高かったですね。新車だったら、自分ならSツーリングを選んでいたと思います。
しかし、60プリウスが発売され、型落ちとなった50プリウス(特に前期)は不人気デザインも相まって、かなりお買い得な感じです。高年式+走行距離の低いクルマも散見されるだけでなく、AプレミアムやAプレミアム+ツーリングセレクションといった高グレードも、お買い得になってます。
もちろん、前期と比べて後期で最も大きい進化は、Toyota Safety Sense Pが新しくなって全車標準装備となっただけでなく、夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しても対応されて、安全性は大きく進歩していますので、オサイフに余裕あれば、後期がお勧めなのは確かです。
【総評】
先代モデルからの、かなりの機能アップ・性能アップで、誰でも不満のないハイブリッドカーだと思います。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2023年11月28日 17:59 [1785082-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
燃費 |
【エクステリア】
【インテリア】
80ハリアーと比べると劣る
値段を考えるともうちょっと頑張って欲しい
なんだかんだ不満は少ない
ビビリ音が無い
【エンジン性能】
加速はかなり良く不満は無い
バランサーシャフトの影響かHEVの試乗時に感じた唸りは圧倒的に少ない(風切り音のほうがうるさい)
【走行性能】
ハンドル入力に対する応答性なども良く不満は無いが50プリウスのほうがコーナリングは良かったかな?
【乗り心地】
毎日4時間ほど乗ってるが苦痛は感じない
運転席は足元も広い
【燃費】
50プリウスのほうが圧倒的に良い
場面によっては50%ほど燃費が悪い事もある
とはいえ高速を挟んで110kmを23?25kmで走るので決して低すぎる訳では無い
【価格】
昨今の事情を考慮すると普通?
安くはない
【総評】
完全に趣味の車
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G
2023年4月6日 01:27 [1700255-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
かっこいいフロント |
リア |
1週間ほど2L HYBRID:Gグレード2WDの新型プリウスを借りる事が出来たので
レビューして見たいと思います。
【エクステリア】
見た目カッコいい。
全高が低くAピラーかなり寝かしてあるので
かなりスポーティーなデザイン。
お顔もそれに見合うスポーティーさを醸し出している。
【インテリア】
内装はそこまで好きではないけど
トヨタはチープさを出さない様な上手い作り。
車両価格以下には見せないようにしているのはさすが。
【エンジン性能・走行性能】
2LエンジンとHYBRIDの組み合わせでパワー的には不満は出ない。
トルクも十分あるので中間加速も特別もたつく感もなし。
【乗り心地】
ここは若干硬さがある感じかな。
まぁ19インチのホイールのせいもあるとは思うが。。。
【燃費】
さすがHYBRID。普段ハイオクガソリン車を運転しているんで
驚く程良いと感じる。が今のHYBRIDなら普通か。
まぁ。借りていた時の平均燃費で言えば1リットルあたり20キロくらいだったかな。
以前所有していた30型プリウスで1リットルあたり20キロって自分の運転では数える程しか出たことないので
効率もより良くなってるんだろうな。時代の進歩だな
【価格】
まぁ。価格は安くはないと思う。が価格の価値は十分ある。
グレードよって当然価格差はあるがどうせプリウス買うならZグレードかな。
GとZは装備の違いだけの価格差ではあるがパノラマルーフや革シートを付けれるのはZグレードのみだからねぇ。
【総評】
プリウスに乗るのはホント久しぶり。
話題の車だし凄く楽しみにしていた。
さて総評は。。。良い点・悪い点あげるんだけどどうしても悪い(気になる点や要望)は多くなる。細かい部分になってしまうので。
良かった点
デザイン:大衆車のHYBRIDの中では一つ突き抜ける感じのカッコいいデザイン。
その分犠牲になっているのは乗り降りのし易さと言う点では少し人を選ぶかも。
プロアクティブドライビングアシスト(PDA):秀逸。凄い効果を感じられる。
例えばコーナ手前で速度を若干落としてくれたり前の車との距離が近付いて来たら緩やかに減速したりと
自然な感じで運転者をサポートしてくれる。
ブレーキのタッチ:かなりHYBRID特有のタッチ感が解消されてる。特に停車直前などは自然な感じになっている。まぁ普段はガソリン車なのでそれと比較すればまだまだ何だろうが進化しているのは間違いない。
オルガンペダル:踏んだ感じとか気持ち良い。
気になる点(悪い点・要望)
全高の低さ:デザインの良さが全高に影響。今乗っている車より5センチほど違うので背伸びをしようとしたら手を打つ。
エンジン音:もう少し重厚感があればなぁ。音が軽すぎる。まぁ直4だし仕方ないのかなぁ。擬似音でも良いからもう少しなんとかして欲しい。あとCVT。確かに発進などスムーズ差は良いんだけど音何とかして欲しいねぇ。低速時はそこまで気になら無いけど高速時の音とシフトダウン時の煩さ。やっぱり8速ATとか10速ATの方が良い気がする。プリウスは静粛性も売りなだけにエンジンが掛かってる時の音ももっと気にして欲しい。もう少し静粛性と言うか吸音して〜
EVモード:普通に走ろうとするとすぐにEVモードを解除されてしまう。これって使える?この辺りを駆使したいならPHEVかな
ドライブモード切り替え:これ殆ど意味なし。ECOモードは感じられるがノーマル、Sports、customはどれも殆ど同じ。変化ある?って位微妙な差。まぁ。customモードの設定を見れば分かるが殆ど走りに影響ある部分が変更出来無いのでより俊敏にとか乗り心地をどうのとかは求められ無い。
シート:グレード差でシート地が違うのは仕方ないがせめて電動パワーシートにして欲しい。
こんな感じだろうか。まだもっと感じられる点はあるんだけれど。。。
あと思うのはグレード感の差が単なる装備だけなら全てのグレードで対応可能なオプションにするべき。
勿論、基本装備としての設定は必要だろうが欲しい機能などは個々で違うしこのプリウスだけでは無いのだけれど。。。
車自体で言えばHYBRIDの完成度や安全性能などの高さも非常に良い。
総合的(満足度)には星3ではあるんだけど私の場合は音まわり(エンジン等)が気になったのでその評価になってしまった。
車のグレードから選ぶのではなくはどうしても欲しいものから選ぶ。
パノラマやデジタルインナーミラー、革シートが欲しいならZグレードしか選択肢はないしね。
最後に。。。
進化は実感出来る。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年2月10日 20:37 [1681090-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
販売店より Zグレード(2WD)の試乗車が入ったとご連絡頂いたので乗ってきました。
試乗スケジュールがタイトだったので、街中をぐるっとひと回りした程度ですのでレビューはあまり参考にならないかも知れない点はご容赦下さい。
【エクステリア】
先代までのプリウスのデザインを継承しつつも、新鮮さがあります。
サイドビューは、特にカッコイイと思いました。
某跳ね馬SUVっぽいフロントフェイスは好みが別れそうですが、個人的にはアリですね。
Aピラーが寝ていてるけど斜め前方視界も問題なしなでした。
【インテリア】
フロントメータがステアリングの上から見るというか遥か前方にあります。
このメータは、ヘッドアップディスプレイみたいですね。
つまりHUPは装備ないのかな? 未確認です。
インテリアの質感はそこそこですが、高級感という意味では、ちょっと物足りないと感じました。
【エンジン性能】
2Lエンジン搭載車は、システム出力が193psらしいのですが力強さは感じませんでした。
街乗りならば必要十分な加速はしてくれますが、193ps有るとは思えません。
スペックを聞いた時は、ちょっと期待したのですが残念ながら少々期待し過ぎだったようです。
またエンジン音が積極的に室内に入ってくるので煩いかな。
モーターのみの駆動時もロードノイズとかで煩いので、常に煩いですね。
【走行性能】
このプリウスで一番感動したのが、その走りでした。
街乗り試乗ではありますが、ボディ剛性の高さや素直なハンドリングだと思いました。
ステアリングからも無駄な振動が伝わってこないので高級車に乗っている雰囲気でした。
唯一、気になったのが全体的にクルマの動きが軽すぎる事。
これはプリウスだけでなくトヨタ車全体に云えますかね。
時速100kmちょっとを上限と考えたセッティングなんでしょうね。
高速道路を走るとどうなるのか興味があります。
高速だと落ち着いた走りになると良いのですけどね。
【乗り心地】
19インチ装着なので、乗り心地が悪化しているのかと思いきや、そんな事はなかったですね。
多少ゴツゴツ感はありましたけど十分許容範囲内の乗り心地です。
【燃費】
試乗のみなので判りません。
【価格】
Zグレードだと乗り出し400万オーバーですね。
この価格を出すなら、もうちょっとエンジンパワーを出して欲しいです。
ピークパワーを上げるのではなくて低中速トルク重視でお願いしたい。
【総評】
新型プリウスは、先代までとは違った道を歩みだしているのが良く判りました。
全体的にクルマとしての質が上がっています。 ただちょっと中途半端かな。
Zグレードは、エンジンとかインテリアの質をもう少し上げて価格レンジを更に上げるべきかな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年6月19日 18:28 [1121371-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
セーフティープラス購入から5年の車検ついでに、下取り見積もりしたところ、コロナによる中古車需要から、思ったより高く買い取ってくれることがわかったので、中古で状態の良いAツーリングモデリスタを見つけて乗り換えました。スタイリングの好みから後期型は考えませんでした。
1,000km走ってのレビューです。
●モデリスタ「アップグレードスタイル」は控えめなエアロですが、十分にカッコいいと思います。車高が低くなりますが、心配だったフロントスポイラーをこすることは今のところないです。ショッピングモールの立体駐車場のスロープでも安心して走行できます。
●中速からでもエアロのダウンフォース、地面の接地感を感じます。50型になって操舵感、ハンドリングが良くなったことと相まって、運転が楽しいです。エアロ装着の車は初めてですが、その効果を運転しながら感じれるとは思ってなかったです。
●ニッケル水素とリチウムイオンとのバッテリーの違いは走行時には感じないですが、車重が重くなっても、燃費は30km/L前後を維持できてます。リチウムイオンの性能が良いのかと。
●エンジンの低速域の出足の悪さ、モッサリ感は否めないので、ソレノイドパーツの交換を検討しています。
●合皮レザーシートは十分快適ですが、長距離ではファブリックの方が疲れにくく感じました。シートヒーターは重宝します。燃費に若干影響するので、エンジンが温まってエアコンが効くまでの使用に留めています。シートヒータースイッチの位置が遠い!
●ブラインドスポットモニターは、まだそれほど恩恵は感じてないです。
【総評】
スタイリングがとても気に入っていて、燃費も十分に満足しているので、これから新型が出ても、長く乗り続けようと思ってます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、前回レビュー(Sセーフティープラス)
【エクステリア】
最初は50のカタログを見て「えっ?こんなデザイン?」
と思いましたが、実車を見て良かったので決めました。
先進性のプリウスですから、これくらいドラスティックに
変わってもいいと思います。
ボディ形状が複雑だからか、洗車後に水気を拭き終わっても、
しばらくするといろいろな所から水が滴り落ちてきます。
【インテリア】
安っぽいプラスティック感がなくなって、
高級感が感じられるようになったと思います。
カーナビ・エアコンスイッチ周囲のピアノブラック素材は、
ホコリや指紋の跡が目立ちます。
シフトノブ部分の白いプラスチックのカバーはカッコ悪いので、
ブラック色のカバーを買ってきて取り付けてます。
【エンジン・走行性能】
中低速域で使いやすい、必要充分なパワーだと思いますが、
急な登りが続く峠では、もうちょっとパワーが欲しいかな。
ノーマルモードでいつも乗ってます。
エコモードとパワーモードはほとんど使ってません。
【乗り心地】
格段によくなりました。
TNGAで車体の剛性がアップしたからでしょうか。
どっしり感があって、
段差を越えても少ない振動ですぐに収まります。
座り心地がいいシートで着座位置が低くなったのと、
ワイパーが見えなくなって前方の見晴らしもよくなった。
毎日通勤で往復70km走ってますが疲れません。
ただ、室内の色んな所からびびり音がするのは、
20から改善されてません。
【セーフティープラス】
走行中に危ない場面でプリクラッシュセーフティシステム
が作動して助かったことがありました。よかったです。
電動パーキングブレーキとブラインドスポットモニターを
セーフティープラスに付けてほしかった。
ヘッドアップ・ディスプレイは期待してたんですが、
視覚の邪魔に感じてきて、使ってません。
【燃費】
24000km走って平均燃費が30km/リットルです。
冷房よりも暖房をつけているほうが燃費が悪くなりがちです。
【価格】
ちょっと高いですね。
【総評】
今までのプリウスとは別もので、
車格が2ランクぐらいあがった感じがします。
私は購入して正解でした。毎週のように洗車してます。
参考になった33人(再レビュー後:8人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル > S ツーリングセレクション
よく投稿するカテゴリ
2022年4月8日 04:11 [1549645-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
11年目の車検ディーラーにて通しました。現在25万キロ走行。
通勤で1日95キロ、年間走行距離は約2万3千キロです。特に大きな故障も無く毎日の通勤用として大変重宝してます。
純正で17インチホイールが付いてましたが、冬場は15インチ、スタッドレスに履き替えします。
すると、明らかに走りと燃費が良くなるので、夏用も15インチに変更しました。
エンジンの振動が少なく、ホイールベースも長い為、直進安定性が良く、平坦な道が続く高速道路は非常に楽で、長距離も疲れません。
ブレーキの効きも良く、雪道でも、スタッドレスタイヤ、横滑り防止装置、EV発進、Bモード使用で安心して走行出来ます。
夏用タイヤ3回交換、冬用タイヤ2回交換。ブレーキパッド無交換、ハイブリッドバッテリー無交換。
補機バッテリー2回交換。
メーカー純正カーナビ地図更新2回。
22万キロ付近で、スプリングそのままで、ショックアブソーバー4本交換。
スタビリンク2本、スタビライザーブッシュ2個交換。
燃費悪化の為、IGコイル、スパークプラグ4本交換。
冷房の効きが悪くなり、ガス漏れで、エアコン用コンデンサー、配管用パッキン交換。電動コンプレッサーは異音がするも、交換費用高い為、そのまま。
平均燃費は25km/L、最近走行中のゴロゴロ感が酷いので、ハブベアリング4本交換。エンジン左側よりオイル漏れ、チェーンテンショナーガスケット交換しました。
このまま40万キロを目標に乗り続けます。
ハイブリッド車はエンジンルーム内がガソリン車より高温になりにくいので、部品の耐久性が上がるみたいです。
毎日1時間以上走行する使い方であれば、ハイブリッド車がエコノミーでお得だと思います。
参考になった61人(再レビュー後:35人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > S Safety Plus
よく投稿するカテゴリ
2022年1月10日 14:18 [1537898-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
仕事中。駅付け待ち。横のデザインはいいと思う。 |
【エクステリア】
サメのような顔に今まで無かったネオン管リア。
【インテリア】
センターメーターは思ったより見やすい。プラスチッキーなところもあるがまずまず。センターコンソールはピアノブラックだったので良かった。艶消しは陳腐に見える。
【エンジン性能】
エコモードだとやたらレスポンスの悪いアクセルタッチになるが、パワーモードだと2倍は速くなる。普通はノーマル。高速巡航はエコ。力士を乗せる時はパワーモード。
【走行性能】
しっとりとしたボディの高剛性に驚く、サスもしなやかに路面を掴み、加速も悪くない。
【乗り心地】
小さな高級車の感じがする。上品で見た目よりいい。
【燃費】
空気抵抗もかなり計算して組み立てられているので、恐ろしくいい。都内のゴー・ストップで22km/lは走る。郊外だと30km/lはいく。
【価格】
クラウンの半額だが、室内の広さとデザインを除けば遜色ない。ある意味バーゲン価格ではある。
【総評】
燃費車の印象であったが、50系から走りも良くなって剛性は高く、ブレーキも効く。セフティープラス使用なのでクルーズ・コントロールなど楽ちん運転が出来る。そして燃費がアホみたいに良く、燃料の高騰もどこに吹く風と気にならない。馬鹿にはしてなかったが、これほどいい車だと乗る前では分からなかった。エンジンが停止するので車内も静かであり、たまに電気自動車と勘違いされることもある。ただ、ロードノイズの遮音性はエコノミー車でもありまだまだ改良できるとは思う。(当然、価格が高くなればやれる)先進性過ぎるデザインではあるが、リアランプ造形は誰もやったことのないデザインなので、希少性とオリジナルを感じる。ブレーキタッチの最後を抜いて静かに止まる技術は難しい。後部座席を倒せばフラットになり、念願であった車内泊ができる。ガス欠(1000km)になるまで生活できる車で、ハッチバックの積載量もあり、4.5mのパッケージングでここまでやるのは結構凄い。
【追伸】
唯一の欠点はサイドブレーキが足踏み式で、オートビークルホールド機能があれば良かった。前車がいた場合のみクルーズ・コントロールを起動してなんちゃってオートビークルホールドができる。よそ見をしてブレーキ促しアラームでオカマ事故を防げたことがあり、緊急ブレーキなどスバルには劣るがぶつからない車にもなってきている。後部座席のリクライニング機能があれば完璧だが、これは安い車なのでしょうがないかなとも思う。コロナ禍、非常事態宣言、街中閑古鳥で燃費を気にせず走れるのは、このプリウスとLPガスハイブリッドのジャパンタクシーくらいか。
参考になった18人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2015年モデル > A ツーリングセレクション Black Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年12月28日 16:14 [1533055-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
ヘッドライト |
横から |
斜め後方から |
![]() |
![]() |
|
インパネ周り |
平均燃費 |
プリウスαからの乗り換えです。
子育てが終わり夫婦だけになったので、セダンから選びました。
【エクステリア】
ブラックエディションが出た際、モノトーンの色彩が引き締まって見えて気になってました。実車が見られなかったのですが、WEBで見ていたものより、格好いいと思いました。良く見ると無塗装のプラスチック素材も多いですが、問題ないです。私は好きなエクステリアです。
【インテリア】
プラスチック素材は目立つので、高級感は少ないです。
計器類も好みがあると思いますが、前車がプリウスαなので違和感ないです。むしろ普通のメーターが平凡に見えてしまい、インパネセンターメータの方が魅力があります。
ブラックエディションなので全体的に黒調なインテリアで、私は好きです。
【エンジン性能】
トヨタのハイブリットのエコカーなので、総合的には普通だと思いますが、坂道や高速の加速時にハイブリットのモーターアシストが確りある(必要なトルクが出る)ので運転がしやすいです。この点は私の奥さんも良い点だとコメントしていました。
【走行性能】
扁平タイヤを装着しているためか、カーブを曲がるのは楽しいです。エコカーなのに、運転は楽しい方だと思います。また、高速道路も走ってみましたが、速度100Kmまではストレスなく加速していきます。速度高速域での風切り音も少なく、ロングドライブも楽だと思います。ツーリングセレクションって、こういう意味だったのかと納得しました。
【乗り心地】
タイヤの扁平率は45なので、さぞかしガタガタするかと思いきや、全くそんなことはありませんでした。プリウスαよりずっと乗り心地は良いです。シートも出来が良いのか自分の体形に合っているのか分かりませんが、プリウスαより腰が疲れないのが良かった点です。
【燃費】
10月、11月は平均リッター22Km前後、12月はチョイ乗りも増えたこともあり平均18Km位です。
高速などを使い遠出すると平均30Kmくらいまで燃費は伸びます。
【価格】
オプション20万強と諸費用を加えて370万、値引きが30万なので340万位の価格。
この車は最初から装備が沢山ついているのでこれでオプション的にはほぼフルです。この内容でこの価格であれば安いと思います。
【総評】
発売からだいぶ年数もたっていますが、安全装備などは最新のものにレベルアップされており、今回新車で買っても良いと思いました。購入後約3か月乗りましたが機械的な不具合は一切なく、車としては熟成されていて、不満が少ないです。
一応、今一つと思った点を挙げると、
・パノラミックビューモニターの画像が、良くないので見ずらい。
・キャビンのガラス面積が大きく、天気の良い日は太陽が熱く感じる
・後方視界はイマイチ良くない
・車高が低いので、ミニバンなどと比べると昇降性は劣る
・社内の収納箇所が少なめ
位でしょうか。
2番目〜5番目までは、セダンボディを選んだので納得しています。
その分、見た目と走りの良さを体感しています。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2009年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年8月16日 14:34 [1483125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
月々の燃費はこのぐらい |
トヨタハイブリッド車は走行中にエンジンを止めることが出来るため、
普通の車とは低燃費運転方法が違います。
燃費が思うように良くならない方は、一般的なガソリン車と同じように
次の信号停車までアクセルを踏んだまま走っていませんか?
また、一般的な低燃費運転と言われている「ふんわりアクセル」は
トヨタハイブリッド車には適合しません。
重要なのは、アクセルを開けずにトロトロ加速してゆっくり走ることではなく、
巡航速度まで数秒で加速したら即座にエンジンを止めることです。
基本的なプリウス低燃費運転方法(EV 走行はスイッチで切り替えるのではなくアクセルを緩めることで行ってください)
信号発進時は周りの車と同じ加速でOKです。
インジケーター100%前後のアクセル開度で法定速度まで数秒で加速します。
(パワーゾーンに半分ぐらい入っても燃費に悪影響はありません)
その後すぐにアクセルをいったん戻してエンジンを止め、
次の信号減速時までインジケーター25%以下のEV走行を行います。
(バッテリーレベルが3以上ある場合)
バッテリーレベルが2になってしまった場合は充電が必要なので、
エンジンで少しゆっくり目に加速し、巡航速度を少し超えたら
インジケーター5%以下の非常に弱いEVで距離を稼ぎます。
この繰り返しでしばらく走っているとバッテリーレベルが3以上に回復します。
信号に捕まること無く順調に流れている道路では、
インジケーター25%前後のEV走行と
75%のエンジン走行(じわじわ加速させる)の繰り返しになります。
エンジン走行時は、必ず少しずつ加速するアクセル開度にしてください。
そうしないと、いつまで経ってもEV走行に切り替えることが出来ません。
路面の微妙なうねりを良く見て、登り坂ではエンジンをかけ
下り坂では惰性走行(滑空)か弱EV走行を行うと良いです。
ダラダラした登り坂が続く場合は、インジケーター45%位のEV走行と
100%位のじわじわ加速させるエンジン走行の繰り返しになります。
長い下り坂はブレーキを僅かに踏み、回生ブレーキで充電しつつゆっくり降ります。
出来るだけゆっくりゆっくり長い時間かけて降りた方が電力が沢山溜まりますが、
もちろん後続車がいる場合は自重してください。
信号停止時などのブレーキは、回生充電を最大限にするため
出来るだけ長い時間均等に減速するように踏む力を調整してください。
特に重要なポイント
*低燃費タイヤを履かせ、空気圧は指定より高めの260〜280kPa位にする。
*システム起動後、Pのままアクセルをポンと踏んで約1分暖気する。
(スタート時の意図しない大電力走行をしないため。1分間弱いEV走行はOK。)
*信号発進時は素早く加速して、数秒以内でエンジンを止める。
*一般道では、法定速度内で出来る限り速いスピードを長時間維持する。
*車間距離は広め(出来れば100m以上)取って無駄なブレーキを踏まないようにする。
*巡航時のエンジン走行の時は、常にじわじわ加速するアクセル開度にする。
*長い坂道の前なら(上り下りどちらも)バッテリーレベル2までEV走行してOK。
*登り坂は出来る限り時間をかけずに登り切る。(ただし坂道途中では無理に加速しない)
*下り坂はブレーキペダルを少し踏み、充電しながら長い時間をかけてゆっくり下る。
*低速走行を余儀なくされることが予想される場合はバッテリーを温存しておく。
*高速道路でEV走行を可能にするため、クルーズコントロールは76kmに設定する。
やってはいけないこと
*バッテリーを使いすぎることによる停止時のエンジン空回り充電。
*水温が低い状態で暖房を入れることによる停止時のエンジン空回り暖気。
*エンジン無負荷運転。(せっかくエンジンがかかっていても車を加速させないこと)
*登り坂をゆっくりトロトロ上がること。
*EVで無理に坂を上がったり走行中の車を加速させること。
*40km/h以下での動力走行。(低速走行はなるべく惰性で走る)
低燃費運転と言うと、アクセルをなるべく踏まずに
ゆっくりトロトロ走ることと理解されている方がほとんどだと思いますが、
それは全く逆です!
本当の低燃費運転のコツは、ある程度スピードを出して走行し、
その速度を出来る限り少ないアクセル開度で長時間キープし続けることです。
たとえば、A地点からB地点まで走行するとして、
30km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合と、
60km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合を比べてみると、
30km/hの方が2倍の時間がかかるため電力消費量が2倍になってしまいます。
これはエンジン走行時も同じ事が言えます。
単純計算で巡航時の燃費が2倍違うと言うことです。
ですから、素早く巡航速度までスピードを上げてすぐにエンジンを止め、
EVや滑空で出来るだけ速度をキープし続けた方が燃費が良くなります。
私の場合は、15km/h位までEVでトロトロ発進して、(時間にして2秒位)
エンジンをかけて加速、3秒〜5秒後にエンジンを止め滑空か弱EVで巡航しています。
(エンジン加速は巡航速度が40km/hの場合が3秒位、60km/hの場合が5秒位になります)
つまり、制限速度が40km/hの道路の場合は、
次の信号停車までエンジンは3秒しか使っていません。
プリウスの燃費はタイヤの転がり抵抗に非常に大きく左右されます。
通常のタイヤとAAAの低燃費タイヤでは、燃費が8km/L以上違うことがあります。
ツーリングセレクションはタイヤが低燃費タイヤではないので、
30km/Lを越える燃費を出すのはなかなか大変だと考えていいと思います。
特に燃費にこだわる人は、トーイン0mm設定を一度試してみることをお勧めします。
転がり抵抗がかなり少なくなり燃費が向上するのが実感出来ると思います。
実際のところ、平坦路で低燃費タイヤならば40〜50km/hまでエンジン加速し、
20km/hになるまで延々と惰性走行させることを何度も繰り返すことで、
メーター読みでリッター65〜70キロと言う驚くべき数値を叩き出します。
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2003年モデル > S 10thアニバーサリーエディション
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 43件
- 3件
2021年1月11日 23:48 [1395529-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
追記
30プリウスより20プリウスのが燃費が良いのが判明…排気量300ccと車重とタイヤ幅と空力かな…。20プリウスの足回りが30プリウス並みに出来が良ければ、最良のプリウスかも。
【エクステリア】
今や古臭いが、ハイブリッド先駆車だった名残くらい
【インテリア】
手垢が、目立つ。エアコンパネル、ナビ、色々面倒くさい。
【エンジン性能】
1500cc+モーターでまあまあ
【走行性能】
悪くない。きちんと整備されてる車両なら、十分である。トヨタ車は優秀。
【乗り心地】
サススカスカ…5万キロ走っていた中古車を買ったが、ロールがすごい。タイヤを換えたら少し良くなった。がサスは個人的にもう少し硬い方が良いかな。
【燃費】
17km/1Lが10年以上経過してる車両の実力…だが、まあ、満足してる。
【価格】
約5万キロ走行車両を40万円で購入。
20万キロ乗る予定なんで、1万キロ/26,600円で乗れる、、、1000kmで、5000円札か飛ぶ燃費。20万キロまで75万円ガソリン代がかかる。
【総評】
中古車で走行距離少なめの車両を安く購入して、ビジネスに使用するなら、おすすめ。新車で300万円、中古で40万円なら、多少燃費が悪くても、まあ、良いかな。新しいものが良いが、必ずしも良いとは限らない。プリウス2代目は、そう考えると今買い時かな。
参考になった7人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
プリウスの中古車 (全5モデル/10,568物件)
-
- 支払総額
- 145.1万円
- 車両価格
- 140.3万円
- 諸費用
- 4.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 7.4万km
-
- 支払総額
- 357.4万円
- 車両価格
- 346.9万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 78.9万円
- 車両価格
- 67.8万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 4.5万km
-
- 支払総額
- 363.8万円
- 車両価格
- 349.8万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 149.8万円
- 車両価格
- 144.7万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜317万円
-
35〜298万円
-
29〜313万円
-
43〜408万円
-
115〜346万円
-
117〜349万円
















































