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トヨタ MR-Sレビュー・評価
MR-Sの新車
新車価格: 186〜240 万円 1999年10月1日発売〜2007年7月販売終了
中古車価格: 43〜427 万円 (165物件) MR-Sの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
MR-S 1999年モデル |
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5人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 10人 | - |
MR-S 1999年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.04 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
2.60 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.65 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.75 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.58 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.80 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > MR-S 1999年モデル > S エディション (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年4月23日 22:13 [1572677-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ポルシェボクスターに似ているだの揶揄されるがあちらが二代目デザインで寄せてきた。トヨタ初のオープン専用ボディは軽量化を第一に設計された真のライトウェイスポーティカー。
【インテリア】
丸いシボや円筒バーを基調にしたシンプルなデザインは安っぽい。外装色とシート色を選べるため多彩な組み合わせが存在する。2シーターカーではシート後ろの空間余裕の有無がバッグやオイル缶を置けるか左右するが、その点でS660やNDとは一線を画し使いやすい。
【エンジン性能】
トルク重視の1.8Lエンジンはレギュラー仕様なので極めて実用的で財布に優しい。
【走行性能】
先代のAW11やSW20と比べて実用域から容易にMRの回頭性を感じ取れる。車重1tを切る前期型には3万円で純正ヘリカルLSDを装着でき安価にスポーツ走行を楽しめたことから、その後のマイナーチェンジでより高速域での安定性を重視した改良を加えられる。
【乗り心地】
フロント足回りはビッツの流用。乗り心地はリアサスで決まるが普通。
【燃費】
待ち乗りで12km/Lくらい。
【価格】
2022年現在比較対象となるMRがないため価格高騰中。
【総評】
コーナー突っ込みで前輪グリップの限界を感じとり後輪で加速するというMRの定石を安価に体感できる国産車が他にないため希少な存在になっている。
S660は荷重移動ができない若葉マークでも80km/hまで安楽に走れるなんちゃってMRなのでそもそも枠が違う。中古で購入するときは点検履歴が揃ったフルノーマルに近い個体を撰ぶべき。新車ガソリン車の販売がまもなく出来なくなるので旧車オーナーらが手元に残す車を厳選入れ替えするのが2022年と思われ。
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自動車(本体) > トヨタ > MR-S 1999年モデル
よく投稿するカテゴリ
2017年2月5日 23:04 [1001333-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
MR-S |
CR-X、カプチーノ、ロードスター、S2000、数々の国産ライトウェイト、スポーツ車を所有して来ました。
どれも、それぞれに思い入れがあって買った車でした。
そんな中でMR-Sは、ただ安さだけで選んだ車でしたw
ですが、歴代車で一番のお気に入りの愛車となりましたwww
小さい頃から、コーリンチャップマンが創設し、仏教の花「蓮の花」をエンブレムにするロータスの市販車が大好きでした。
MR-Sは、そのロータスに通ずる「非力な量産エンジンを軽いボディーに積んで、車の運動性能を高める。」
と言う、ライトウェイトスポーツ車の基本理念の元、忠実に造られています。
トヨタの量産車、カローラ、セリカなどに搭載されている1,8リッター、140PSという平凡な性能ですが、エンジン重量はわずか110キロその軽いエンジンを、トヨタ初オープン専用ボディーのミッドシップに搭載するMR-Sは、スチール製モノコックながら960キロ。
至れり尽くせりのトヨタ車が、オーバーハングの重量軽減の為に、リアトランクを排した潔さも素晴らしいw
(エクステリア)
よくボクスターに似ていると言われますが、あまり他の車を知らない人の意見ですね。
先にあるミッドシップ車、フェラーリ、ランボ、ポルシェ、ロータスなどに似てしまうの致し方ありませんねw
自分は、強いて言えば、ロータス23に少し似ている?かと思いますが〜トータル的にはブスだけど、あれ??ふとした角度から見た時にカッコよかったりする?痘痕も靨www
ボディーパネルは、全てボルト止めなので、いかようにも変身出来るのが素晴らしいです。
(インテリア)
質感など、良くありませんが〜収納スペースも、それなりにあり使い勝手は良いです。
デザイン性はレトロ&モダンで、まあまあ良いと思います。
(エンジン性能)
1ZZは、あくまでも実用エンジンなので、低回転からのトルクもあって乗りやすいです。
高回転はそれなりですねw
(走行性能)
ミッドシップ車ならではの、ノーズの軽さが生み出すコーナリング性能は〜曲がるたびに「気持ちイイーーー!!!」ですw
何と言っても、1トン切りの軽量の恩恵が、加速、曲がる、減速、全てに効いていて素晴らしいですね。
(乗り心地)
スポーツ車にしてはノーマルの足は十分に乗り心地も良いです。
ですが、ホイールアーチの隙間が大きいので車高落とすと悪くなります。当たり前ですがw
(燃費)
燃費が抜群です!レギュラーガソリンでリッター15〜16キロ走ります。
スポーツ車で、これは有り難いですw
(価格)
発売当時、新車価格200〜250万は安いですが、中古をヤフオクで18万で買いました。
歴代スポーツ車、最安値ですw
MR-Sは、販売実績などライバルのマツダロードスターには全く敵いませんでした。
しかしトヨタが三代続けて磨いてきたMR車の集大成が、このMR-Sです。
ポルシェは、ボクスター開発時、二代目MR-2を、徹底的に研究し、参考にしたそうです。
その影響でしょうね。ボクスターは、MR-2、MR-Sと同じ足回りで、四輪ストラットです。
ノーマルのMR-Sは、筑波サーキットで60馬力も高いインテグラタイプRなどと変わらないラップタイムを出します。
土屋圭市のホットバージョン、峠MAXでストリート最強のチューニングカーを決める企画では、スピリッツがチューニングしたMR-SがMAX200クラスで、あの本家ロータスエリーゼよりも速いのです。
発売当時の試乗記で、鈴木亜久里さんはロードスターに比べ、このMR-Sをべた褒めしております。
MR-Sは、隠れた名車です。分かる人には分かる本物です。
四輪のドライブが大好きで、購入を迷われている方にはお薦めします。
軽量ミッドシップ車の運動性能を、こんなに安価で体験出来るのは、この日本で今だけです。
速さを競う四輪を極めれば、MRです。
F1はFRではありません。
ただ走る楽しさを得るが為に、背中にエンジンを搭載する贅沢を味わって下さい。
名車ロードスターは?いつでも新車乗れますのでw
参考になった57人(再レビュー後:56人)
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自動車(本体) > トヨタ > MR-S 1999年モデル > B エディション (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2015年3月5日 07:25 [803429-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった5人
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よく投稿するカテゴリ
2010年5月16日 16:30 [314008-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ロータスヨーロッパのような、そうでないような、
ボクスターのような、そうでないような、
スーパーカー少年だった頃、憧れた車と
どこかよく似たデザイン。
エアロつけた方がGTカーっぽいけど、
あえてノーマル。
初期型のロードスターやビートみたいな、
カジュアルな感じがイイです。
【インテリア】
軽並。それでかまわない。
【エンジン性能】
オイル漏れでエンジン換装しました。
低速トルクが使いやすい。
音がフツーだから、マフラーだけは変えたいな。
【走行性能】
バイクかカートみたい。
ハンドル切ると、カコッと曲がる。
鼻先が軽い軽い。
車線変更も、一瞬。キュッキュ動く。
ツッコミでブレーキングしながら
鋭いハンドル切ったと同時にアクセル踏んで立ち上がる。
リアにトラクションかけて後輪で立ち上がる感覚が楽しい。
後輪タイヤがすぐになくなるから要注意。
安物タイヤつけると、Uターンでスピンする。
【乗り心地】
けっこうガタガタピシピシいうけど、
意外に乗り心地は悪くない。
重心が低いから感じないけど、
足は柔らかいのかもしれない。
【燃費】
高速燃費14キロ、普通でも13キロ行く。
軽量ってスバラシイ。しかもレギュラー。
【価格】
中古だけど、それにしたって安かった。
スポーツカー不人気に感謝。
【総評】
修理で一ヶ月手元になかったら、
最後は禁断症状が出て困った。
久しぶりに乗ったら、やっぱり楽しかった。
エンジンの楽しさじゃなく、
車重の軽さとミッドシップが生み出す、
人馬一体感が楽しいのかなあ。
エンジンも扱いやすいし、
幌もすぐに開けられるし、
気負って走る必要もなく、
気取って走ることもなく、
自転車やバイクみたいに、
移動するプロセスを楽しめる。
そんなクルマはなかなかないです。
通勤でも、買い物でも、ちょっとしたドライブでも、
運転が楽しいです。
参考になった15人
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MR-Sの中古車 (165物件)
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MR−S Sエディション 中期型 ETC ナビ バックカメラ キーレス オープンカー Wエアバック
- 支払総額
- 78.8万円
- 車両価格
- 59.8万円
- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2002年
- 走行距離
- 11.8万km
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MR−S Vエディションファイナルバージョン オープンカー 本革シート 純正エアロ 純正アルミ トランクスポイラー ETC キーレス
- 支払総額
- 119.8万円
- 車両価格
- 109.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 8.5万km
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MR−S Vエディション MTモード ハードトップ 純正幌切れ無し 純正アンダーエアロ 後期型 茶革シート ナビ・ワンセグ バックカメラ DVD再生 ドラレコ ETC 純正AW キーレス
- 支払総額
- 214.0万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2005年
- 走行距離
- 2.2万km