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2025/04/04 現在ランキングを集計しています。
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プロトン サトリア ネオ 2006年モデル
142〜164 万円
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2025/04/04 現在
[更新日時] 2025/04/04 10:00 [集計期間] 2025/03/28〜2025/04/03 価格.comユーザーのアクセス数をもとに
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プロトン サトリア ネオ
新車:142〜164 万円中古車:― 円― (1件)
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コンパクトカー
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プロトン サトリア ネオ
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100〜149万円
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プロトン サトリア ネオ
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サ行
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プロトン サトリア ネオ
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プロトンの新着レビュー
2013年5月23日 投稿
サトリアネオというクルマ、知っている人は少ないと思う。マレーシアのプロトンという自動車メーカーが作っているクルマで、コンパクトクラスのハッチバック車。それを群馬県にあるキャロッセという会社が輸入・販売を始めた。 プロトンはマレーシアの国策自動車会社で、かつては三菱自動車と資本提携し、各種技術を導入したクルマを作っていた。現在は三菱との資本提携は解消されたが、技術提携は今も行われていて、三菱系の技術を反映したクルマ作りがなされている。また今ではイギリスのスポーツカーメーカーであるロータスを買い取った会社としても知られている。 キャロッセはラリードライバーの加勢裕二さんが設立したラリー車開発の会社で、サトリアネオはラリー参戦のためのベース車として輸入を始めたもの。国内で開催されるラリーに参戦して勝利を上げるなどの実績を残している。 今回試乗した標準仕様車のほかに、ロールケージとLSDを装着し、2シーター車にして10万円ほど価格を引き下げたスポーツバージョンも用意している。ラリーへの参戦を考える人は、こちらを買うことになる。 サトリアネオは、かつてサトリアというクルマがあり、2006年のフルモデルチェンジで新型車(ネオ)としてサトリアネオという名前に変わった。3ドアハッチバックのボディは全長が4mを切るコンパクトなものだが、全幅は1700mmを超えて1710mmのため、3ナンバー車として登録される。 内外装のデザインはシンプルそのもの。いかにもベーシックなクルマというイメージだ。外装はともかく内装については、かなりシンプルな印象を受ける。快適装備も必要なものだけが装備されている。 フロントシートの広さはまずまずながら、後席の広さはさほどではない。いずれにしても3ドアなので、後席の広さはあまり問題にならない。 搭載エンジンは1.6Lの自然吸気DOHCで、83kW/148N・mのパワー&トルクを発生する。この数値はカローラの1.5Lよりはパワフルだが、スイフトスポーツの1.6Lに比べるとやや非力といった位置づけになる。車両重量も1160kgでスイスポよりも100kgほど重い。 なのであまり大きな期待を抱かずに走り出したが、それが良かったのか、走りに対する好感度はまずまずだった。ロングストローク型のエンジンが発生する低速トルクがまずまずなので、絶対的なパワーは物足りないものの実用域での走りに不満感じなかった。 レッドゾーンは6400回転からだが、必ずしもそこまでスムーズに回るという感じではなく、吹き上がりにドラマチックな感覚はない。このあたりはごく普通のエンジンという感じだ。その割に走らせていて気持ち良く感じるのは、自然な吹き上がりが昔のクルマの良さを思い出させるからかも知れない。 5速MTのシフトレバーはストローク量もシフトの感覚も標準的なもので、クラッチをつないで走り出すと、素直にパワーが出てくる感じがある。 足回りはちょっと柔らかめの味付けで、試乗日がウェットだったこともあってそれなりの走り方をしたが、カーブに入るときにはしっかりロールが出る。足回りのチューニングにはロータスも関わったと言われるが、もう少し硬めの味付けにしたほうが良いように思った。モータースポーツに参戦するときにはまた別のチューニングを施すだろうから、ベース車としてはこれでも良いのだろう。 サトリアネオには160万円を切る価格が設定されている。国産車だったら軽自動車やコンパクトカーを買う予算だ。モータースポーツへの入門を考える人にとって、手頃な1台であるのは間違いない。ただし、ABSも付いていないベーシックな仕様なので、一般のユーザーの日常の足として勧められるクルマではないのも事実である。