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インサイトの新車
新車価格: 332〜372 万円 2018年12月14日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 154〜319 万円 (68物件) インサイト 2018年モデルの中古車を見る
ホンダ インサイト 2018年モデルの新型情報・試乗記・画像
新車販売が終了したグレード
グレード名 発売日 / 発売区分 | 新車価格 | 中古車価格 | 減税 区分 | 駆動 | 定員 | 燃費 | 排気量 | 重量 | 出力 | 比較リスト に追加 |
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LX2020年5月29日/マイナーチェンジ | 335万円 |
207.6万円 | FF | 5人 | 34.2km/L | 1,496cc | 1,370kg | ![]() |
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LX2018年12月14日/フルモデルチェンジ | 332万円 |
207.6万円 | FF | 5人 | 34.2km/L | 1,496cc | 1,370kg | ![]() |
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EX2020年5月29日/マイナーチェンジ | 356万円 |
169〜270万円 | FF | 5人 | 31.4km/L | 1,496cc | 1,390kg | ![]() |
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EX2018年12月14日/フルモデルチェンジ | 356万円 |
169〜270万円 | FF | 5人 | 31.4km/L | 1,496cc | 1,390kg | ![]() |
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EX BLACK STYLE2020年5月29日/マイナーチェンジ | 372万円 |
154〜280万円 | FF | 5人 | 29.6km/L | 1,496cc | 1,400kg | ![]() |
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EX BLACK STYLE2018年12月14日/フルモデルチェンジ | 369万円 |
154〜280万円 | FF | 5人 | 31.4km/L | 1,496cc | 1,390kg | ![]() |
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EX PRIME STYLE2020年5月29日/マイナーチェンジ | 368万円 |
319.8万円 | FF | 5人 | 31.4km/L | 1,496cc | 1,390kg | ![]() |
インサイト 2018年モデルのレビュー・評価
(総投稿数:43件)ユーザーレビュー募集中
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【エクステリア】
エレガントさと機能美を備えた良いデザインだと思います。輸入車から乗り換えてもそこまで大きく格が下がったと感じません。リアは個人的にはもう少しボリューミーにしても良かったのかなと思っています。少し平べったくてタガメみたいだなと。
【インテリア】
ソフトパッドはそこそこ使っているので質感も平均以上かと思います。収納は可もなく不可もなく、使い勝手はそこそこです。ボタン操作となったシフトが使いやすいとは言えず、直感的な操作ができません。1500キロほど乗りましたがまだ慣れないです。シートは座り心地そのものは悪くないのですが尻が痛くなるのでシートクッションを敷いています。
続きを読む
【エンジン性能】
静かで滑らかな走りだし、リニアな加速はEVそのものです。やはり早朝に住宅街を走る際にこの静かさは助かります。ディーゼルだと暖気のアイドリングも気が引けるのでこの車はある種の優しさを持っていると思います。ゆっくり目の加速であれば時速40キロあたりまでは電気で走ります。高速道路だと時速70キロ超えたあたりからエンジンが唸るイメージです。高速でも下り坂で充電されると電気で走ります。1キロ近くの長い下り坂であればかなり回生充電ができます。素晴らしいエンジンとモーターの機構だと思います。感動しました。
【走行性能】
自分の車はEXプライムスタイルで他のグレードと比較したことはないのですが、全般的にどっしりした安定感のある走りをします。ロー&ワイドのスタイルが生み出しているのでしょう。カーブでもロールは最小限でかなり安心感があります。ハンドルは少し重めの設定でずっしりしているのでシート位置は重要です。
【乗り心地】
これは想定以上でした。普段乗っている大きめのスポーティーな輸入車と比較するとその違いは大きく、街乗りであればインサイトの方が9割の人が乗り心地良いと言うのではないでしょうか。少しスピード出す道路だと道路のゴツゴツやザラザラを音だけではなく微振動として拾うのでこの点はタイヤを交換して対策するべきなのかなと思っています。しかし街乗りでの乗り心地は素晴らしい。
【燃費】
街乗りでリッター21キロ、郊外の平坦な下道でリッター25キロです。この走りや乗り心地でここまで燃費が良いので文句なしです。
【価格】
最終年式の中古車でかなり程度の良いものを300万未満で買えちゃうのですからお買い得としか言いようがありません。
【総評】
しかしこんなに良くできた車が不人気だったのは悔やまれます。やはり普段使いと価格のバランスが多くの日本車に求められる重要な価値だと思うので、その点においてこのインサイトは走りや乗り心地と言ったある種の玄人好みな訴求ポイントを強みとしていたことがマーケットとのズレに繋がったのでしょう。しかしこのインサイトでホンダが示した価値は次の世代の車たちに確実に受け継がれていくのだと思います。そういう意味ではこのインサイトは失敗ではなく成功の一部と考えられるのではないでしょうか。 -
2024.4追記
やはり高価だったこともあって、あまり売れなかったためか、すでに終売となってしまいました。
プリウスも一時、売り上げ低迷するほどハイブリッド専用ブランドも低迷というよりも、おそらくは車の人気がSUVに流れてしまい、インサイトのようなセダンタイプのクルマの需要が減ったためでしょうか。
【エクステリア】
最新のホンダデザインです。
悪くはないと感じます。
【インテリア】
プリウスPHVより内装の質感が高いです。
それでも高級感も価格なりですが、シフトレバーの様なものが無いのは気になります。
【エンジン性能】
スポーツハイブリッドを謳うわりにはドラ 続きを読む マもなく、そこそこパワーがある感じていどのレベルです。
【走行性能】
シビックと似た感じで良いです。
【乗り心地】
クラス並みだと感じます。
【燃費】
【価格】
ハイブリッドの割には割高なクルマです。
【総評】
プリウスPHVなら少なくとも数十キロは電動走行が実際に可能であり、近所の買い物程度なら電気自動車として使えますが、インサイトでは当然その様な使い方は不可能です。
少し高級感を出し、少しスポーティさを演出しただけでプリウスPHVの価格と同じでは、このクルマも価格に大きな問題があるとしか言えませんね。
コストパフォーマンスで見たら到底オススメ出来ないクルマですね。 -
HONDA不人気車の象徴的存在、話題になることも少ないまま、販売終了。
止まる、走る、曲がるの全てがハイレベルな上、各種運転支援も完備、燃費も上々ながらエンジン性能も申し分なしの非常に良い車です。
内外装ともに抜かりなく、同価格帯の他社車両と比べ、劣る点は僅かしかないのですが…。
【エクステリア】フロントマスクはシビック(FK7)、アコード(CV3)と同系統デザインの中で最も落ち着いています。
サイドラインも同様で、シビックのようなメカっぽさ、ガンダムチックな雰囲気はありません。
一方でリアビューはかなり個性的で、アコードの方がセダンらしさを感じます。
海外が主戦場のモデルにし 続きを読む ては珍しく、国内専用の日本刀をモチーフにしたイメージの採用等、こだわりが感じられます。
【インテリア】
こちらも全体的に落ち着いた印象。一部プラスチックを使用している部分が目立ちますが、プリウスよりも遥かに良い出来。ソフトパッド+手縫い等、品質の良さは疑いようがありません。
しかし、その質感の高さを最も実感できるのを助手席にしてしまうのは何故なのか。
インサイトのターゲットは価格帯、スタイルから見て、中高年の男性と思われます。
であれば、コストを投入するべきは運転席周辺であり、助手席は「そこそこ」で良かったのではないか、と思います(手や足の触れるドア部分やコンソールボックスの素材こそ吟味する等)。
仮に、同乗者への配慮を優先した車というのであれば、特別使用車ですら黒一色に近い状態は華やかさに欠けるため、意図が不明です。
【エンジン性能】
i-MMD(現e-HEV)は日産のe-powerのはるか上を行く技術、使い勝手です。
一般道では電気自動車並みのスムーズな走行を開始、エンジン始動も回転数を必要最小限を守ります。
一方、高速道路でEcoを解除すれば、回転数は跳ね上がり、1.5Lとは思えない、すさまじい加速を見せてくれます。
色々と実験的過ぎたi-DCTを採用した先代VEZEL、Fitあたりを中古で購入するくらいであれば、明らかに素性と性能の良いi-MMD搭載車両を勧めます。
e-powerは電気自動車らしいフィーリングを感じさせることは上手ですが、エンジンが全力で稼働するため、騒がしさも増し、高速ではパワー不足、燃費悪化が著しくなります。
ここで足を引っ張るのは、あえて先進性を打ち出さず、ガソリン車に近いフィーリングを残した制御です。
個人的な見解ですが、この判断は正しいものと思います。加速性能と制止能力のバランスが崩壊した車が良い車な訳はなく、運転者へ加速を楽しませる演出を強調する日産自動車を始めとしたいくつかのメーカーは、自動車にとって最も大事な「止まる」力を最優先していません。
ワンペダルがある、未来は電動化車両が一般的だから早くから慣れさせている、という反論もありますが、「機械に人間が慣れる」のではなく、「人間に無理のない機械を提供する」ことが一層重要です。
その観点で、インサイトのエンジン(動力)とブレーキ(制止)は完璧なバランスで成立しています。
【走行性能】【乗り心地】
先代インサイトは言うまでもなく、プリウス、格上のカムリと比較しても乗り心地は上です。
HONDA共通の硬さもオデッセイ(RC)やシビックより抑えられており、かといって、シートへのおさまりが良いため、不安は全く感じません。
マルチリンク式の後輪もかなり洗練されており、FFセダンにありがちな引っ張られる、後ろだけ跳ねるような感覚は皆無です。
それなりの速度であってもロールを感じることはなく、
セダンである以上、購入検討の方は覚悟の上と思いつつも、着座姿勢の低さはカローラクラスのセダンとは明らかに一線を画します。
シビック、CR-Zに近いレベルと言えば、異様さが分かるでしょうか。
外観、内装で落ち着いた印象を与えながら、運転席だけは明らかなコックピットというのは、アンバランスに映るかもしれません。
最もその点を重視される方は、オデッセイ(RCの後期型)あたりの方が閉塞感は感じずに済むと思います。
【燃費】
夏場冬場のエアコン使用で22.0、それ以外の季節では24.0ですので、極めて良好です(かなりEco運転気味ですが)。
少し古い世代のHONDAハイブリッド車は燃費優先のため、エアコンの効きがかなり悪かったのですが、一コマ〜で事足りる程、優秀です。
しかし、ここも難しいところです。自然に使いやすさ、を追及した結果、プリウスと比較すると明らかに燃費が伸びません。
インサイトという車名は、先代の燃費優先車のイメージが強く、20.0そこそこではPRになりません。
安全優先で、快適に過ごしながら、燃費もそれなりに良い、というのは本来すごいことなのですが、ブランディングという点から言えば、先鋭化、差別化されていない商品と評価されてしまいます。
【価格】
新車価格で乗り出し400万超は適正価格です。
インサイトのターゲットであるべき中高年の男性であれば無理のない金額ですし、DVDプレーヤーといった各社でオプション化された装備一式も全て標準です。
エンジン、シャシーといった車の基本の部分から内装に至るまで良質かつ安心なものを集めてできた車です。
ましてや中古車として6掛け〜の金額になった今では、超お買い得と言えます。
【総評】
車を快適に移動するため、ドライブを安全に楽しむためのツール、という古典的、本質的な価値に沿って評価すれば、ものすごく良い車です。
しかし、時代のニーズとマッチせず、こだわりの部分がことごとく滑った、と言わざるを得ません。
カタログにも「本質」というワードが使用されていますが、そこを求めるユーザーが今どれほどいるのか。
中古であれば、かなり安価で購入できるため、価値観に共感できる方にとっては割高という評価は当たらないはずです。 - インサイト 2018年モデルのユーザーレビューを見る
インサイト 2018年モデルのクチコミ
(769件 / 67スレッド)クチコミ募集中
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2019年式EXルナシルバーを残クレ5年落ち55千kmを中古購入して約1年が経とうとしてます。残クレはディーラーメンテを必須とされているためか、状態は凄くよく感じて満足度が高いです。あと、ダイアトーンナビもグッドポイント。某評論家にはアメリカンな車でハンドリングがシャキッとしないとか酷評されていましたが、穏やかでハンドリグもよく非常に秀逸なハイブリッド車だと感じてます。シビック続きを読む譲りのZR-Vにも先日試乗しましたが、個人的にはとても固い乗り味で静粛性もインサイトが勝っていると感じました。シビックehevも営業さん曰く、結構固いですよと言われ、試乗欲がなくなりました。やはり、セダン好きなので、次期はアコードかと思いますが、全長が5mで、自宅周辺も狭い道が多いので躊躇します。
インサイトサイズのセダンもしくはワゴンの復活が望まれます。アコードに買い替えた方の取り回しの感想など聞かせてもらえるとありがたいです。 -
気に入ってインサイトZE4に乗り始めて6年目(走行距離67,000km)になります。
今年の夏から冷房使用のため、A/Cを稼働させたのですが、低速時(0から40km/h)でウゥーーーンという音が鳴ります。ブレーキを踏み始めて時が特に顕著ですが、エンブレが掛かっている時も聞こえます。
ディーラーに持っていったところ、試乗により異音は確認されましたが経年劣化と説明を受け続きを読む終了しました。A/C交換に10万程度かかるとのこと、、ただ、交換したところで音が消えるとは保証ができないと言われてしまいました。
実際の原因は何なのでしょうか?
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3代目インサイト(ZE4)の前期LXモデルを中古車で購入検討しているものですが、Autoライト時にヘッドライトのデイライトは点灯しますでしょうか。
もし車幅灯をオンに切り替えたときのみ、など制約があればご教示頂けると幸いです。 - インサイト 2018年モデルのクチコミを見る
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インサイト EX・プライムスタイル 1オーナー ホンダセンシング BSM 純正8型ナビ フルセグ 本革シート Bカメラ パドルシフト 革巻ステアリング パワーシート シートヒーター ドラレコ ETC2.0 LEDヘッドライト 純正AW
- 支払総額
- 319.8万円
- 車両価格
- 309.1万円
- 諸費用
- 10.7万円
2022年 1.7万km 宮城県
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インサイト EX・ブラックスタイル ギャザーズSDナビ Bカメラ ワンセグTV DVD再生 CD シートヒーター ETC2.0 ドラレコ前後 本革&ウルトラスエード 18インチAW ブラインドスポットインフォメーション 記録簿ワンオーナ
- 支払総額
- 280.4万円
- 車両価格
- 268.8万円
- 諸費用
- 11.6万円
2022年 1.8万km 三重県
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インサイト EX ワンオーナー 純正ナビ カメラ ETC Dレコ
- 支払総額
- 234.9万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 14.9万円
2022年 2.4万km 兵庫県
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インサイト EX ディーラーナビ地デジ・バックカメラ・CD・DVDビデオ・ブルートゥース・シートヒーター・レーダーC・LKA・BSM・17アルミ・ETC・パドルシフト・USB・Cセンサー・Pガラス・スマートキー
- 支払総額
- 208.8万円
- 車両価格
- 189.9万円
- 諸費用
- 18.9万円
2022年 2.7万km 埼玉県
-
インサイト EX・ブラックスタイル 全国1年保証 ワンオーナー 純正9インチナビ BLUETOOTH接続 バックモニター アダプティブクルーズコントロール 衝突被害軽減ブレーキ ハーフレザーシート LEDヘッドライト 前後ドラレコ
- 支払総額
- 245.4万円
- 車両価格
- 231.8万円
- 諸費用
- 13.6万円
2022年 4.8万km 山口県
-
インサイト EX・ブラックスタイル 光触媒抗菌消臭施工済
- 支払総額
- 261.3万円
- 車両価格
- 248.0万円
- 諸費用
- 13.3万円
2022年 6.1万km 秋田県
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インサイト EX 衝突軽減システム イモビ リヤカメラ LEDヘッドライト フルセグテレビ VSA スマ−トキ− オートエアコン クルコン サイドエアバッグ ETC ドラレコ キーレス ナビTV ABS ヒーター
- 支払総額
- 262.5万円
- 車両価格
- 249.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
2021年 1.9万km 山梨県
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インサイト EX パワーウィンドウ リアコーナーセンサー シートヒータ 誤発進抑制機能 地デジ イモビ LEDヘッドライト スマ−トキ− クルコン VSA ナビTV USB接続 ETC サイドエアバック ドラレコ
- 支払総額
- 245.5万円
- 車両価格
- 235.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
2021年 4.0万km 茨城県
愛車の買取価格をオンラインで比較
車の買取価格を最大20社が一括査定
高額査定の上位3社とやりとりできる
インサイトとよく比較される車種
- ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。
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