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クラリティ PHEVの新車
新車価格: 598 万円 2018年7月20日発売〜2021年9月販売終了
クラリティ PHEVの中古車
中古車価格: ― 円
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
ホンダ クラリティ PHEVの新型情報・試乗記・画像
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グレード名 |
ベースグレード | |
---|---|---|
比較リスト | 基本情報 | |
新車価格 | 598万円 | |
中古車価格 | - |
|
発売日 | 2018年7月20日 | |
発売区分 | ニューモデル | |
新車販売状況 | 販売終了 | |
駆動方式 | FF | |
燃料 | レギュラー | |
動力分類 | プラグインハイブリッド | |
排気量 | 1,496 cc | |
トランスミッション | - | |
乗車定員 | 5 名 | |
燃費(WLTCモード) | 24.2 km/L | |
燃費(JC08モード) | 28.0 km/L | |
充電走行距離 (km) | 115 km | |
ハンドル位置 | 右 | |
最小回転半径 | 5.7 m | エンジン |
最高出力 (kW[PS]/rpm) | 77[105]/5500 | |
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 134[13.7]/5000 | |
過給機 | なし | モーター |
最高出力 (kW[PS]) | 135[184] | |
最高トルク (N・m[kgf・m]) | 315[32.1] | 寸法・重量 |
全長 | 4,915 mm | |
全幅 | 1,875 mm | |
全高 | 1,480 mm | |
車両重量 | 1,850 kg | タイヤ |
前輪サイズ | 235/45R18 | |
後輪サイズ | 235/45R18 |
クラリティ PHEVのモデル一覧
クラリティ PHEVのレビュー・評価
(総投稿数:6件)クラリティ PHEV 2018年モデルの満足度
4.17
レビュー投稿数:6件
(カテゴリ平均:4.26)
クラリティ PHEV 2018年モデルの満足度
カテゴリ平均値
ユーザーレビュー募集中
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4年落ち、25,000kmの中古車を購入しました。
点検整備記録によるとホンダの社用車だったようです。
【エクステリア】
とにかく大きい。日本では大きすぎるくらい。
レクサスGSやベンツEクラスに匹敵する大きさで迫力がすごいです。
セダンですがCピラーの傾斜が緩やかで伸びやかなので、ハッチバックやクーペのようにも見えます。
9灯LEDヘッドライトは実物を見るとオシャレでカッコいいです。
逆にデイライトのデザインはもう少しなんとかならなかったのか・・・。
もっと言えば、せっかくの9灯LEDなのにアダプティブヘッドライトどころかオートハイビームすらついていないのはいかがなものか 続きを読む と思います。
オートハイビームは同年代のN-BOXにすらついているのに。
空力重視とはいえリアタイヤをカバーで覆う必要性は感じられません。
ボディカラーが黒だとあまり気になりませんが、白だとカバーが悪目立ちします。
空力という意味では、トランクについているリアスポイラーがスポーティーで気に入っています。
【インテリア】
質感やデザインは悪くはないが、価格を考えると少し物足りないです。
シートは本革とプライムスムースのコンビシートですが、とにかく滑ります。
しかもアメリカ人に合わせたのか、シート自体も大きめでサポート性がありません。
ただ思ったほど腰痛にはなりませんでした。
またボタン式のシフトは激しく使いにくいです。
最近のホンダ車は全てこのシフトに統一しているらしいですが、やめた方がいいと思います。
後部座席は余裕の広さ。頭上もしっかりと確保されています。
膝前も広いですが、前席の下につま先が入らないので足を伸ばすのは難しいです。
【エンジン性能】
モーターのトルクは300Nm以上ありますが、車重も1800kg以上あるため、それほど余裕がある感じではありません。
とはいえ普段使いで不満を感じることはなく、しっかり踏み込めばそこそこ加速します。
新東名を120km/hで巡行していると少し力不足を感じる程度。
それよりもエンジンの制御に問題があり、電欠でHVモードに移行すると2000rpmあたりで発電→エンジン停止→発電→停止という動作を頻繁に繰り返します。
これがとにかく耳障りです。
1500rpm〜2000rpmあたりの一定回転で発電し続けた方が燃費がよさそうなのですが・・・なぜこんな制御なのでしょうか。
ちなみにアイドリングは1500rpmとかなり高め。
ブレーキのタッチはHVにしてはかなり良い部類。
純ガソリン車よりは劣るものの、トヨタのHVよりよっぽどマシです。
【乗り心地・走行性能】
足回りの出来は素晴らしいの一言。
バネがほどよい硬さでストロークもしっかりとられており、しなやかに動きます。
そのうえ車重が重く、重心も低いため、非常にスムーズな乗り心地。
ある程度大きな段差を乗り越えるときもショックが少ないです。
また車幅が広いことも相まって、コーナリングが異様に安定しています。
パワーがないため登りはイマイチですが、下りはスポーツセダン顔負けの走りができます。
パドルシフトでの減速も割りと効くので、下りは走っていて本当に楽しいです。
静粛性は2018年の段階では良かったのかもしれないが、今の車と比較すると普通。
純正タイヤのエコピアはロードノイズが大きめです。
価格を考えれば、純正タイヤはレグノ・dBあたりにして欲しいところです。
【燃費・電費】
最高。もはや言うことなし。
今までの最高値は13.65kWhで117km走行し、8.57km/kWh。
冬場にエアコンをつけても5km/kWhを下回ったことはありません。
電池残量が8%前後でHVモードに移行するので、純粋にEV走行できるのは13.5kWh前後。
ある程度充電されていれば、100km/hで走ってもエンジンはかかりません。
カタログには『高速ではエンジン直結で走行』と書いてありますが、今のところエンジン直結になったことはありません。
HVモードでの燃費は15km/Lから30km/Lくらいで、平均すると25km/Lくらいです。
WLTCが24.2km/Lなので、ほぼカタログ燃費で走行できます。
それにしても、このボディサイズ、この車重で25km/Lは信じられません。
世界トップクラスの燃費性能ではないでしょうか?
【価格】
税抜544万円。
高いと言えば高い。
しかしアウトランダーやRAV4のPHVが税抜き500万円前後なので、妥当な価格ではあります。
セダンは人気がないためか、中古であれば破格で購入可能です。
【総評】
この車は完全に実験車です。
そもそもFCV、BEV、PHEVを一つの車種で実現しようという時点で実験車以外のなにものでもありませんが。
よくこの車を市販しようと思ったものです。
最後に上述した以外で良かった点、悪かった点を挙げてみます。
<良かった点>
・太くて握りやすく、オイルレザーのようにしっとりとしたステアリング。
・ワイパーが対向式で広々と拭き取ってくれる。
・PTCヒーターが強力で、瞬時に温風が出てくる。
・トランクの一部がシースルーになっていて、後方視界が良い。
<悪かった点>
・ナビがAndroidベースの特注品で換装できないうえに、反応が遅すぎる。
・エアコンの操作もナビで行うため、反応が遅くてイラつく。
・リアワイパーがなく、雨や雪が降ると後方視界が悪い上に、ドラレコが役立たずになる。
・PHEVなのにAC100Vのアウトレットがない。
・ホンダセンシングのバージョンが古いためか、動作がおたんこなす。
・ステアリングヒーターがついていない。
・給油口、充電ポートが3か所に分かれていて使いにくい。
・ソフトバンクの3G停波によってスマホアプリが使えなくなりました。4Gに交換するには20万円かかるそうです。 -
昨年11月に走行距離4000km以下のディーラー・デモカーを購入し使用1年。HONDA車は初体験。
それまではVOLVO850, XC70を2台乗っていたが、距離を走るのでガソリン高騰も考慮してPHEVを選択。週末帰る実家に充電設備を今春設置した。
【エクステリア】
社会人になって最初に乗ったのがCELICA2000GT liftbackで、スタイルが似ているので、そろそろ回帰しようかと発表当時から目を付けていました。
【インテリア】
総じて悪くは無いのですが不満点が二三。
?シート着座面の傾き調整範囲が狭いです。もう少し、後ろ方向に傾けられれば・・・と思います。助手席に至 続きを読む ってはその調整すら出来ません。以前の車に慣れていたので、助手席には乗りたくないくらい不満です。
?微妙に荒れた道路を走行時に助手席側ドア内部からシャラシャラ、カタカタという異音が発生、ディーラーに詳しく見てもらい、多少の対策を取っていただきましたが解決していません。近々、再度調査修理する予定です。また、運転席ダッシュボードでもビビリ音が発生すること有り。そこそこの高額車両の割には全般的に立て付けが今ひとつのように思います。
VOLVOや、その前に乗っていた初代プリメーラではこんな事が無かったので少し驚いています。
?アクティブノイズコントロール機能の働きが弱いです。ロードノイズが割合うるさく、機能してないのではと思ってディーラーに調べてもらったら、ちゃんと働いているとの回答。車体も同社のインサイトがベースなので、遮音も他社高級車並みとはなっていないとの説明でした。
?ナビシステムについても一言。iPadやUSBメモリを接続して聴く音楽が時々瞬間的に音切れを起こします。ナビ側のバッファー不足かダブルバッファーの切替制御不具合でしょうか?
【エンジン性能】
ガソリンエンジンの事でしたら何も問題有りません。少し音が大きいなぁと思うことはありますが、他社のハイブリッド車を乗っても同様の、あるはそれより大きな音が出ているので我慢の範囲内です。ボンネットを開けて見たときの整然と配列されたエンジン機関類の印象は、さすがHONDAだなと思います。
【走行性能】
文句有りません。ぴたっと道路に吸い付くように走るのはバッテリーを含めた車重の賜物でしょうか。
高速道を120km/hで走行しても、音は静かで車体は安定しています。この安定感は四駆のVOLVO XC70以上と思いました。
【乗り心地】
全般的には良いのですが、気になることが二つあります。
?純正タイヤではロードノイズが大きいように思います。B社の低ロードノイズタイヤに替えれば良いのでは?とディーラー整備士からアドバイスされました。来春に交換します。
?走行距離が12000kmを越えたあたりから、ブレーキパッドとディスクローターが擦れているような「シャリシャリ」音がタイヤ回転数に合わせて発生しています。走り始めの静かなときには少し気になります。ディーラーで調査調整してもらったのですが直っていません。気になるなら交換するしか・・・とのことで驚いています。
【燃費】
極めて良いです。長距離以外はEV走行が中心なので平均40km/リットル、ガソリン走行時で23km/リットル程度です。前車が約7.5km/リットルだったので燃料費がざっくり1/5;月額約6000円になりました。
【価格】
新車価格は高いでしょうねぇ。政策的に高くしたという情報もありますが、生真面目に作ったら原価が高くなってしまったのでは・・・と思料します。昨年秋に販売終了となり、ディーラーから割と程度が良い中古車が300万円台で販売されましたが、これはお買い得だったように思います。昨今の中古車市場の高騰と、数が少ないこともあってか約20%ほど値上がり気味ですね。
【総評】
走行系は申し分有りません。立て付けなど細かいところの詰めが甘いように思います。『HONDAの車はエンジンや機関系は完璧だが、インテリアは割とプアだ』という当方の周囲の方々の総合的な評価をそのまま体験しています。
国内では400台余しか走っていないとか。希少性も有り、不具合を都度調整修理しながら大切に長く乗ろうという気分にはなります。 -
購入してから1か月と約4000kmほど走らせた感想です。
主に通勤用途で毎日片道35kmほどをHVモードで使用しています。
【エクステリア】
好みによると思いますが、自分は好きです。
【インテリア】
価格ほどではないと思います。ツイーターがピラーに埋め込んであるので、音楽の聞こえ方は純正ではいいほうだと思いました。
【エンジン性能】
この車重を1500ccで走らせてるとは思えないほど、よく走ってくれます。
【走行性能】
EVモードだとモーターでの加速感がすごい。静かだけどきちっと踏んだ分だけ加速してくれるのは楽しい。
HVモードだとエンジン使用が主になってモーターの恩恵 続きを読む は薄れてしまいますが、エンジンでも十分な加速感は得られると思います。
大人4人乗車で高速道路を100km/h弱で走らせても、特に困ることはなかったです。
【乗り心地】
車重が重いのと18インチのタイヤのおかげでとても良いです。
【燃費】
いいんじゃないでしょうか。
HVモードのみの使用でそれぞれ500km近く走らせたところ、普段の国道等は23km/L前後、高速道路だと26km/L前後でした。HVモードでも外部充電のバッテリーを消費しているのもあるのでしょう、予想以上でした。ただし自分の環境下だと通常充電ができないので、1週間に一度ほど急速充電機で480円/30分払って充電してます。あと、近場の急速充電気と相性が悪いのか30分充電しても50〜60%しか充電できないのが困りものです。出先のSAで充電した時は80%ちょいまで充電できました。
【価格】
高いです。今回はホンダさんへの先行投資という意味合いとPHEVへの興味本位で購入しました。
【総評】
まだまだ改良・改善の余地あり、といったところでしょうか。
EV走行距離をのばすためにバッテリーを大きくした結果、ガソリンタンクが26Lしかないのは遠距離走ることが多い自分にはちょっと辛いところです。4WDの設定がないことやトランクルームが意外と広いので、ガソリンタンク用にもう少しスペースをとれたのではないかと思います。
個人的には、1種類の専用純正ナビしか取り付けれず、ナビもFLACファイル等が非対応なのでせっかくのツイーターのピラー埋め込みも勿体ない気がします。ここはできればAftermarketナビも取り付けれるようにするか、対応ファイルを増やすかしてほしかったです。
レジェンドとアコードの中間の車というより、現在のホンダの技術でPHEV作ったらこうなりましたというイメージです。なので、純粋に高級感が欲しい方はレジェンド、長距離乗る方や航続距離を気にする方はアコードだと思いました。充電設備が整っている地域でEV主体で走らせることができる方で高級感が欲しい方はクラリティでもいいかもしれません。
ちょっと厳しめの評価になってしまいましたが今のところ気に入って乗っていますので、ホンダさん今後も期待しています。
2020/7/28追記。
燃費ですがバッテリーの冷え方次第というのが分かりましたので、夏場で30km/L、冬場で23km/Lほどになりました。航続距離としてはEVモードを使わずにHVモードのみで走行して、満タンから夏場だと550〜600km、冬場だと450〜500kmくらいでチェックランプがつく印象です。
急速充電も気温によって変化します。体感的には20℃くらいから充電の上がり方がよくなる印象で、夏場だとほぼカラからでも90%を超えますが、冬場だと30分で全体の50%もあがりません。 - クラリティ PHEVのユーザーレビューを見る
クラリティ PHEVのクチコミ
(85件 / 7スレッド)クチコミ募集中
-
クラリティPHEVの、
中古車の購入を検討しています。
実際に乗った方にうかがいたいです。
バッテリーは満充電の状態から、
真冬にゆるく暖房をいれて。
アイドリングなしでバッテリーが、
何時間くらい持ちますか?
■真冬の夜間
■1列目だけ25℃で、風量★★★☆☆☆☆
こんなイメージです。
ドライブ旅行や車中泊が好きです。
アイド続きを読むリングなしだと、
1・2時間しか持たないのか。
(車内でくつろげる程度)
3・4時間は持つのか。
(普通充電しながらなら、車中泊ができるかも…)
5・6時間は持つのか。
(寝すごさないなら、車中泊も可能)
ざっくりとしたイメージを知りたいです。
よろしくお願いいたします。 -
めったに走っていない車両なのに、購入を検討しています。
頻繁に長距離走行するわけではありませんが、燃料タンクの容量が26Lとのことで、少々不安になります。
充電設備が少ない地方を長距離走行した経験をお持ちのオーナーさん、全然不安を感じませんでしたでしょうか。
また、
当方は、東北地方の太平洋岸に住んでいて、雪の量は少ないものの、たまに降ったり、溶けて朝方に凍ったりします続きを読む。
冬道での運転については、いかがでしょうか。
ご経験をご教示いただけますと幸いです。 -
【使いたい環境や用途】
アウトドアや災害時に電源として使用できたら。
100Vコンセントが付いてないので、使用したい場合はインバーターを使用して電力を取り出す事になるかとおもいます。
ホンダ純正だとPower Exporter 9000というのがあるようですが、他に給電口に挿して使用できるインバーターなどありそうならご教授下さい。
トヨタのヴィークルパワーコネクターみた続きを読むいのがあれば理想的です。
【質問内容、その他コメント】
中古で300万切るものもあり興味あります。
災害時に電源として活用できれば、車として割高であっても、発電機かつ蓄電池も兼ねると思えばかなり魅力的です。
給電に使用した事のある方や、こういう機器なら互換性あるなどの見方を教えていただければ幸いです。 - クラリティ PHEVのクチコミを見る
愛車の買取価格をオンラインで比較
車の買取価格を最大20社が一括査定
高額査定の上位3社とやりとりできる
クラリティ PHEVとよく比較される車種
- ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。
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