| Kakaku |
ホンダ N-VAN 商用車 2018年モデルレビュー・評価
N-VAN 商用車の新車
新車価格: 139〜209 万円 2018年7月13日発売
N-VAN 商用車の中古車
中古車価格: ― 円
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:N-VAN 商用車 2018年モデル 絞り込みを解除する
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 72位 |
| インテリア |
3.77 | 3.92 | 100位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | 75位 |
| 走行性能 |
3.91 | 4.19 | 101位 |
| 乗り心地 |
3.57 | 4.02 | 92位 |
| 燃費 |
3.58 | 3.87 | 75位 |
| 価格 |
3.23 | 3.85 | 102位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
2020年6月21日 07:43 [1142878-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
代車で借りたやつです。 |
このスペースをどう活用するかは貴方次第。 |
訳あって二週間程借りたので再レビューします。
>LEDヘッドライト仕様はオートライトが標準で、AUTOポジションにするとデイライトとしてヘッドライトのリングが光ります。
これは現行NBOXには無い装備なので羨ましいです。
オートハイビームの制御はNBOXより良くなってました。
インテリアは商用車なので鉄板剥き出しな部分もありますがこれは当たり前ですね。
>インパネは先代NBOXの様にメーターはコンパクトにまとまり、速度、回転数、マルチインフォメーションディスプレイ等情報は得やすいと思いますが、現行NBOXのメーターに慣れてしまうとコンパクト過ぎて若干見づらかったりしました。
これは二週間乗ってもやはりNBOXのメーターの方が見やすいと思いました。
シートポジションが高く、メーターを見下ろす感じになるのでステアリング操作時は更に見づらく割り切りが必要です。
>運転席と助手席しかガラスが昇降しないとか、助手席、後席がコンパクトで、背もたれが低く角度もほぼ垂直、スライド無し等乗用車とは根本的に違う事を理解した上で見ても極端な安っぽさは感じませんでした。
運転席に座っている限りこの印象は変わらず、インテリアのクオリティは高いですね。
>シートアレンジはNBOXでは出来ない、助手席までフルフラット出来たり、左側センターピラーレスによる大開口での荷物の積み下ろしのしやすさが最大の武器で、それこそ使い方によってVANかBOXか選択すれば良いと思います。
そして、キャブオーバータイプでも可能ながら、自転車、二輪車の積み込み位置の高さがネックになる後部の開口部の地上高も低く使いやすいですね。
今回大きい荷物を積む事はありませんでしたが、大開口、フラットスペースは大きな可能性を感じました。
>ホンダセンシングも標準装備されて今、衝突安全性も含めキャブオーバータイプは将来性も薄いですよね。
エンジンはVTECが装備されないながらも現行NBOXと基本的には同じエンジンで、CVTで大人2名乗車でもパワフルでスムーズな走りが体感できました。
エンジンノイズは現行NBOXと、先代NBOXのちょうど中間位な感じで特にノイジーではありませんでした。
アイドリングストップは試乗の間では完全停止後のみ作動していました。
まずACCの制御はNBOXより若干滑らかな印象で、ギヤ比の関係かストリートではNBOXより活発に加速しましたね、エンジンノイズもNBOXと大差無いです。
>ロードノイズも商用車なので耳につくかと思いきやかなり抑え込まれていて乗用車ライクなレベルでパーソナルユースでも充分イケますね。
乗り心地は大人2名乗車の試乗ではかなり快適で、先代NBOX並みかなと言う印象でした。
ここは試乗程度ではわからない部分でした。
綺麗な路面とザラついた路面、速度帯によってかなり差があり、状況によってはロードノイズで、ナビ接続の携帯のハンズフリー通話を聞き取れない場合もありました。
あくまでもNBOXと比較してですが、乗り心地とロードノイズが一番差を感じるポイントかも知れません。
キャブオーバータイプはタイヤの上に着席するので乗り心地、高いシート高に伴う乗降性はどうしても不利ですよね、この点はNVANの圧勝だと思います。
後席は大柄な人ですと長時間の着座は厳しいですがやはり商用車ですので割り切りが必要です。
>燃費は試乗なのでわかりませんが、カタログ見てもNBOXよりは悪いのはギヤ比等の見直しで致し方無いところでしょうね。
燃費計の数字は15キロ程でしたが、活発に加速するからまぁ妥当かなと思いましたし、私が乗るならNAで充分だと感じました。
他には、センターピラーレスで左側ドアの開閉がちょっと重い、しかし剛性不足や変なきしみ音などは一切無くちょっと感動しました。
タイヤが小さいからか、NBOXより小回りが効きます。
価格はNBOXのプラットフォームを流用しているとは言え、それから上はほぼ新設計なのでこれも妥当ですかね、しかしあと1割位安い設定だったら上出来ではないでしょうか。
今回好き勝手書かせていただきましたが、商用車ならではの造りを理解した上で購入するのであればパーソナルユースでも充分通用するし、商用車としても余程長尺物を積まないのであれば箱型バンの必要性を感じないくらい素晴らしいデキだと感じました。
>このクルマがあと2ヶ月早く発売されていたら今乗っているNBOXカスタムと本気で購入を迷ったかも知れないです。
ここは今でも感じましたね、ただ、家族が同乗するケースが多い方にはやはりNBOXをオススメします。
しかし、個人ユースでプライベートタイムが多い、そんな貴方には使い方無限大のN VANが良い相棒になってくれると感じました。
もちろんビジネスユースでも色々な可能性があり、快適に使えるN VANはやはり軽バンの革命児ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった59人(再レビュー後:34人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
2020年3月22日 12:38 [1144627-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
いかつくないイカリングデイライト |
見易い燃料表示メーター |
お一人様仕様 |
さて+ STYLE FUNを代車で1泊借りたので、返す前にじっくり試乗した感想です。
走行条件は前回のアクアとほぼ同じコースでアップダウンありの市街地コースをAC、e-conオンで1時間ノンストップ走行です。
個体は令和元年式 約6千km走行のものでした。
【エクステリア】
約2年前も見てますがモスグリーン(正式にはガーデングリーンメタリック)にルーフキャリア、ブラックエンブレム、ブラックホイールキャップのオプションが付きちょい精悍さが増してワイルド感が出てgood
リアスライドドアの取手が縦型なのも力入れやすく良いです。全グレード手動なので特に…
またイカリングのデイライトがカッコよく似合ってます。機能優先しつつも見てウキウキする良いデザインだと今更ながら思いました。
ちなみに先般の錆騒動ですが試乗車にどこにも無いし、外板表面サビ3年、穴あきサビ5年ホンダが保証してるので心配はありません。
【インテリア】
乗ってふと左に目をやると室内のピタ駐ミラーでなく助手席側のドアミラーが耳たぶタイプになってました。何故かなと思ったら三角窓が無いんですね。今更ですが気付いた点です。
NBoxと殆ど共有化されてないインパネはコスト優先の為、見た目は質素ですが、機能、操作性、視認性は考慮されており実用上は問題ありません。特に燃料計が大きく見やすいのはマル。なぜかマルチインフォメーションディスプレイがNBOXやフリードの左ではなく、右に移動してますが、右の方が見やすいかも。
運転席周りの収納スペースは少なめです。
それと助手席倒した時の完全なお一人様仕様時は圧巻の室内空間が出現し、助手席ない事で違和感ありありでした。
最大床長は測ると約2.5mありました。
荷室の床は後席起こした状態で奥行き76×最小幅90cmです。
ちなみに運転先のシートは大きくファブリック仕様で大型アームレスト付の為、1時間乗っても疲労感は皆無でした。
【エンジン性能】
昔乗ってたNBOX+同形式のターボ仕様でしたが、フィーリングは変わらず低回転からトルク出し坂道等でも二千回転以外で法定速度まで加速は充分です。1人乗車ですが…
高速使用や荷物満載するなら余裕あるターボがベターです。
【乗り心地、走行性能】
積載重量350kgに対応する為、フリードもちろんNBOX+より硬いのはたしかですが、190cm超えのハイルーフ仕様でも交差点曲がる時は不安げなくクルっと気持ちよく回ります。シフトパドルは無いけど以外コーナーが楽しい。
通常の路面なら乗り心地は良い。
あとブレーキは初期タッチから剛性感あり効き方も申し分無し。この辺もNBOX同様、軽自動車だから商用車だからといった手抜き無し。
畝った路面では空荷の為後輪がヒョコヒョコするのは商業車の宿命ですが、そんな場面は滅多にないでしょう。
遮音性は内側のライニングが最低限になってる事から分かるようにあまり良くないですが、ラジオ流してればほとんど気にならないレベル。
ただ車速感応式のオートロックはガシャッと室内に響いてビックリするので自分ならキャンセルしたい所
【燃費】
早朝で気温9度くらいでしたが、21.8kmノンストップで走行して17.3km/lはカタログ値の3割弱落ちでした。
ターボの割に良い方かと。
【値段】
試乗車は車両170万に8インチナビとルーフキャリア等オプション付けて200万ちょい。
NBOX+カスタムターボは車両価格5%時代で175円です。凝った2段デッキとエアロ、パドル、フォグ、安心ブレーキ付色々付いてました。
NVANは畳めるシートとホンダセンシング(渋滞対応無し…オートハイビーム付)、LEDフォグも付いてる思えば高くないと思いますが、LEDフォグは7万くらい高いので、オプション扱いにし自由に選ばせで欲しかった。
【注意点】
*パワースライドドアはFUNであっても右側すら装着できない事
*助手席、後席は前後スライドしない事
*右側ピラーレス化によりフロントドア、スライドドアにピラーが内蔵されている為、重く、子供、老人には開閉が困難な事
*リアウインドが外にチルトアップのみ
*燃料タンクが27L(FF)しかない。
残りが4Lで警告付く
【総評】
機能美として診断すれば見た目、走行性能とも必要充分。
また着座位置が高いことから視点が高く見晴らしよいし、小ささ以上車体サイズも相まって狭い道でも気をつかわず精神的に楽ですね。やはり日本の乗り物ナンバー1です。
定年後にキャンパー仕様で日本一周するのもホンダセンシングが付いてるので楽そうですね。
桜ですが、どこも半分も咲いてない状況でした来週末が見頃ならビートで花見かな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった60人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
このレビューは参考になりましたか?![]()
N-VANの中古車 (1,905物件)
-
N−VAN 前後誤発進抑制機能 ダブルエアバック フルフラット レーンキープ パワーウインド 盗難防止システム キーレスキー バックカメラ フルオートエアコン ルーズコントロール 運転席エアバッグ
- 支払総額
- 83.0万円
- 車両価格
- 78.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 116.5万円
- 車両価格
- 104.9万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.4万km
-
N−VAN+スタイル クール・ターボホンダセンシング Aftermarketナビ/バックカメラ/ホンダセンシング/オートライト/ルーフコンソール/リヤスポ/クルコン/
- 支払総額
- 82.0万円
- 車両価格
- 76.8万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 11.4万km
-
- 支払総額
- 182.5万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
14〜1519万円
-
15〜423万円
-
19〜450万円
-
13〜209万円
-
12〜417万円
-
13〜256万円
-
18〜319万円
-
14〜285万円
-
108〜450万円























