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日産 リーフ 2017年モデル X(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル X
459
リーフの新車
新車価格: 351 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜269 万円 (80物件) リーフ 2017年モデル Xの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2020年6月16日 10:53 [1190849-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
参考になった25人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 23件
2019年11月11日 06:27 [1116772-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
乗り初めから1年半経ちました。
満充電からの航続可能距離は季節によりますが、260キロでしょう。
しかし、100%→0%まで乗ることはありません。
よく考えて乗れば快適な車です。
遠出時は、充電が必要となりますが、私はその機会に色んな日産のディーラーを訪れることができるので、それを楽しんでいます。
またこどもの気晴らしにディーラーのキッズコーナーで遊ばせています。
個々のライフスタイルに合っていればいいと思います。
参考になった44人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2019年3月8日 12:37 [1206871-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
リーフXに5年乗りましたが、そろそろ限界です。
買い替えようかと思いますので試乗をしたレビューします。
【購入した理由】
まだ購入してません。リーフは選択肢の一つ。
販売店員経済性のPRと電池の交換保証を前面に押しているが、
交換保証に関して実効性が薄いので意味なし。
【走行性能】
良い。加速は不満はない。
だが、加速重視で走ると電気が大きく減るのでストレスが貯まる。
モータ出力上げても消費量が増えたら意味がない。
【乗り心地・静粛性】
とても静か。 揺れも少ない。
人によってはモーターのフィーン音が不快な人もいる可能性はある。
【燃費(電費)】
5年乗ったリーフXと大差ない。
かなりネックな問題。
車格の割に高価な車の為、初期投資の回収が困難。
差額の回収に通常の年間1〜2万キロの人だと10年ぐらいは掛かると思う。
さらに充電頻度が多く、時間もかかる為、自分の時間給に直すと差額回収はほぼ不可能。
急速充電をせず、自宅だけで充電し、長距離旅行も行かず、忍耐で耐え抜ける人は購入してもいいかも。
ZESP2の2000円充電し放題はそれを宛てにして自宅外充電をする人が増えて、
結構な待ち時間がかかるので、自分の時給に直すとむしろ損をする。
急いでいる時に充電待ちがあるとかなり困る。
ランニングコストで元を取りたいなら、暇過ぎて時間が有り余っている人で年間3万キロ走る人なら取れるかも。
【不具合】
現在所有のリーフXはとにかく電池の性能低下が酷い。
5年も乗ると走れる距離はカタログの3分の一がやっと。
冬は暖房もあるので4分の一くらい。
もともと買った当初からカタログの50から60パーセントくらいの距離しか走れなかった。
これは旧型も現行型も変わらないらしい。
40KWは同じメーカーの電池で増やしただけで根本的問題は未解決。
新しい内しか充電回数を減らせない。
【総評】
EVを実用化するにはまだ早い。
充電時間の問題。充電待ちの問題。
電池劣化の問題。
今買うとリスクが大きい。
全個体電池搭載後に購入することを薦めます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった70人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2019年1月31日 19:17 [1186300-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
約1日、高速道路も含め約150km走行することができましたので、再レビューいたします。
【エクステリア】
前モデルと比較すると、本当にスタイリッシュになったと思います。
ノートと比較しても、リーフの方が格好良いデザインになっているのではないかと思います。
【インテリア】
価格帯からすると、安めな内装である印象を受けましたが、モーターやタイマー充電やタイマーエアコンなど、質感より多機能さにお金がかかっている感じです。
車内は比較的広い方だと思いますが、後部座席の中間足元にある凸凹はバッテリーの関係か特別出っ張っていました(18cm程度)。
また、ラゲッジスペースは、後部座席を倒してもフルフラットにはなりません(33cm程度段差ができます)。
【エンジン性能】
加速はかなりスムーズで、踏み込むと怖いくらい加速します。
フル加速を試してみましたが、完全に体を持っていかれます。
「e-Pedal(eペダル)」はとても好印象で、停車時の車間調整などは若干慣れがいりますが、ワンペダルで全ての調整をできるのは、とても便利です。
「e-Pedal(eペダル)」はON/OFF機能があり、嫌ならOFFにしておけます。
駐車時は「e-Pedal(eペダル)」だと操作しづらく、OFFにしてクリープを使用した方が簡単でした。
そのため、駐車の度にOFFにするのは若干面倒かもしれません。
また、加速を楽しみたいなら、間違いなく「e-Pedal(eペダル)」をOFFにしておいた方が良いです。
感覚的にいうと、同じアクセル開度だと「e-Pedal(eペダル)」をONの状態よりOFFの状態の方が2倍以上加速します。
前回試乗した際は「e-Pedal(eペダル)」を常にONにしていたため、走りの良さを実感することができませんでした。
【乗り心地】
乗り心地はまずまずといった感じでしたが、静粛性の高さが素晴らしかったです。
カローラ スポーツなどのハイブリッドカーよりも静粛性は上なのではないかと感じました。
【燃費】
私が実際約150km走行してみた感じだと、実航続可能距離は250km程度でした。
使用する条件などで違いはあるかと思いますが、アメリカで公表されているリーフの航続可能距離が240kmであることから、近い値になるのかと思われます。
航続可能距離も気になりますが、充電時間も3%から97%に充電するのに88分もかかる様です。
さらに、バッテリーの劣化も当然発生します。
ただ、年間24,000円(税別)で乗り放題であり、10年間で約24万円と圧倒的に維持費が安いのはとても魅力的です。
【価格】
電気自動車なので高めであるとは思いますが、凄まじい加速性能、補助金40万円が出ること、圧倒的な維持費の安さが魅力です。
10年間乗り続けることを考えれば、インプレッサやカローラ スポーツを購入した場合と比較しても、金額差は縮まる、
または逆転する可能性もあると思います。
※リセールバリューまでは考慮していません。
【総評】
リーフの最大の魅力は凄まじい加速性能と維持費の圧倒的な安さにあると思います。
安全性能もかなり高いです。
「プロパイロット」も試しましたがかなり便利で、高速道路上だとアクセル・ブレーキ・ステアリング操作等ほとんど操作が不要になる感じで、本当に「自動運転」です。一般道でも使ってみましたが、信号が多いところでは実用的ではありません。信号が少ないところだと使えそうです。
「プロパイロット パーキング」も試しましたが、少し残念な感じです。駐車位置の隣に障害物などがあれば、切り返しを自動で何度か行った後、結局駐車できませんでした。もちろん場所によっては使えたのですが、あれなら自分で駐車した方が間違いなく早いです。
ただ、バッテリーの劣化や充電時間、充電器設置箇所数など気になる点はいくつかありますので、その点はよく把握しておいた方が良いと思います。個人的には電気自動車はまだ早いと感じています。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/leaf-corollasport-impreza-2018
※リーフの加速性能(0-100km/h)やプロパイロット、プロパイロット パーキングについては、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/leaf-monitor-test-drive-2019
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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2018年8月25日 19:52 [1124590-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
24Xエアロに3年乗り新型に乗り換えた評価はほぼ満点と以前レビューしましたが、まだまだEVは発展途上で完璧な製品ではないことを挙げておかなければレビューを読んだ方が勘違いして購入してしまうと思い再レビューを書きます。
口コミ掲示板に度々挙げられる真夏のバッテリー温度上昇には十分注意をして走行・充電をしなければ、買ったことを後悔することになるということです。
今年のように気温が高い場合100km/h走行を続けるだけでバッテリー温度が上昇し、その状態で急速充電を繰り返すとバッテリー温度はレッドゾーンに達して急速充電も高速走行も出来ない状態になってしまいます。
詳しい内容は口コミ掲示板に書かれているので良く読んでEVの効率の良い乗り方を頭に入れておく必要があります。
考え無しにスピードを出し、400km走るもんだと思い込んでいるような人は必ず買ったことを後悔しています。
私は夏場は1日300km前後、充電は1回までとし、これを超える移動プランは立てないようにしました。
冬場でも急速充電を繰り返せば同じ状態になると思うので要注意です。
通勤に使うぶんにはこれ以上ない乗り物なんですが、バッテリー温度上昇だけは日産も知らないフリして放置しているのが現状のようです。
近い将来 対策を施した新型バッテリーが出てくるでしょうが、今はまだEV過渡期であると考えて乗ればリーフに愛着が湧いてくるのではないでしょうか。私はリーフが大好きです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年7月24日 14:01 [1145043-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
今年の豪雪で、ガソリンが給油制限にあい
電気自動車の新型リーフを購入しました。
確かに、私は自宅充電設備を自分(電気工事士)で
約3万円で設置しましたが、これがないとリーフオーナーが増えた為か
日産店舗での土・日の急速充電は30分〜1時間の順番待ちになり
時間がもったいないです。
先週、片道約500km(往復1000km)の一泊二日の旅行にトライしましたが、
新東名は充電スポットも少なく、日中バッテリー温度が上がってくると
残15%から30分急速充電しても50%にまでしか充電が入りません。
後日、日産お客様センターに問い合わせると
バッテリー温度が上昇していると充電器が少量の電気しか流さないので
十分に充電出来ないとの事です(バッテリー破裂防止の為)
この旅行では、合計13回充電しました。
私のように、街乗りがおもで高速走行がたまーにのユーザーには
新型リーフは良いですが、ドライブが好きでバンバン走るユーザーには
充電の時間や回数が負担になると思います。
自宅で100%充電して通勤・買い物だと
週2回の自宅充電でいけます。
プロパイロットパーキングが使い物にならないので、
プロパイロットも付けませんでしたが、
高速道路で他車にどんどん追い越されても
100kで我慢して走れる方ならプロパイロットは有効です。
乗り心地は快速電車のようで快適です。
充電設備がもっと普及しなければ、遠乗りは時間に余裕がないと
電欠の心配に悩むドライブになります。
2050年までには、完全電気自動車販売になるとの政府の見解ですが、
バッテリーが進化すると電気自動車は快適になると思います (^O^)/
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2018年5月14日 18:31 [1127865-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
みなとみらいの日産グローバル本社ギャラリーで、たまたま空き枠があったので、一般道と高速道路を試乗してきました。乗車する前は、あまり期待していなかったのですが、試乗してみて、「普通によいクルマ」だと感じました。かなり感動したので、早速レビューしました。愛車のアクセラスポーツXDや、ノートe-Powerなどとの比較をもとに書きます。
【エクステリア】
賛否両論ありますが、私は好みです。全体的なイメージとしては、硬質な「ガンダム系」のいフォルムで、Vモーショングリルとヘッドライトが精悍な雰囲気を放っており、リアのもっさり感を除けば、スポーティにまとまっていると思います。また、さまざまなカラーリングがよく映えるのもポイント。私はブラックが好きですが、このクルマなら、ホワイトやシルバー、ブルーでもOKです。2トーンも悪くないですね。
【インテリア】
Gグレードの価格から考えると、もう少し頑張ってほしいところです。ただし、高級車によくあるような、上質だけど圧迫感のある感じがないのは好印象。スッキリまとまっていて、それでいて包まれ感もほどよくあります。もう少しEV特有のムードを出すとすれば、センターディスプレイをもっと大型にして、エアコンの操作パネルを小さくし、デジタル感を強調するのもいいかと思います。また、せっかく安全装備が充実しているので、コックピット部分のマルチディスプレイの情報を増やしたり、ヘッドアップディスプレイを採用して上位グレードを設定しても、ウケはいいのではないかと思います。
【エンジン性能】
これは「素晴らしい」のひと言です。アクセラスポーツの2.2Lディーゼルや、リーフの前に試乗したGTRの大排気量ガソリンエンジンと比べても、常用速度域ならトルクの不足感はなく、走り出しから高速道路での巡航速度まで、スムーズに加速していきます。例えるなら、HV車の走り出し時にフワッとくる感覚が、高速域までシームレスに続く感じです。トランスミッションと言う概念そのものがないので、シフトチェンジのショックがないのも快適です。ただし、高トルクなガソリン・ディーゼル車特有の「背中を押されるような盛り上がるようなトルク感」が好みな人にとっては、最初は違和感があるかもしれません。
【走行性能】
バッテリーをセンターに配置しているため、非常に安定感があります。特に驚いたのは、ステアリングの切れのよさ。スッと入っていき、ある程度速度を上げてコーナーへ入っても、ロールせずに駆け抜けていきます。これは車幅が179cmあることも寄与していると思いますが、同等の179.5cmのアクセラスポーツと比べても、常用速度域では安定感がありそうです。もちろん、峠を攻めていくような走り方ならアクセラにはかなわないと思いますが、普段使いではこちらのほうが快適ではないかと感じます。また、ある程度区画線が鮮明な駐車場なら、プロパイロットパーキングで自動駐車してしまいますので、これなら取り回しのいいコンパクトカーと迷う必要もないのではないでしょうか。私なら走行安定性を重視して車格を取ります。
【乗り心地】
いい意味で期待を裏切られました。たしかに、クラウンアスリートやレクサスなどの高級車と比べてしまうと、サスの熟成度は低く、わずかに突き上げなどもあります。ただし、モーター駆動で、ピストンによる縦方向の動きをする内燃機関がないため、気になる人にとっては気になる、フロント部分から伝わる微振動と音がほぼ皆無なのは大きな魅力。静かな乗り方をすれば、クラウンアスリートにもひけを取らないような、快適な乗り心地です。最上級グレードで400万円という価格で、これだけの乗り心地なら、十分お買い得な快適サルーンなのではないでしょうか。また、同じモーター駆動のクルマでも、ノートe-Powerは発電時のエンジンの振動や音が大きく、やや不快に感じられることがありますので、リーフが「オールEV」であることのメリットは十分に感じられると思います。
【燃費】
確かにここは課題ですね。日産の担当者の方によると、ガソリン車でよく言われる、カタログ燃費(EVなら電費)の7割というひとつの目安は、期待できないでしょうとのことでした。担当の方いわく、高速を法定速度内で走行すれば、エアコンを使用しても200〜230km、街乗りなら250km以上は走るとのことでした。
【価格】
国内メーカーを代表するEVであること、快適な走りが楽しめることや、安全装備が充実していることを考えると、「そんなに高くない」といったところでしょうか。ただし、実際にかかっているコストは、バッテリー部分が大半なはずなので、リチウムイオン電池の性能が上し、車載用バッテリーが普及していけば、さらに多くの人にとって「目に優しい価格」になると思います。
【総評】
航続距離などの観点から賛否両論があるようですが、完成度は非常に高く、ガソリン車から思い切って乗り換えても、十分な満足感が得られるクルマなのではないでしょうか。そもそも、EV自体がまだ少なく、競合車種がVWのe-ゴルフやテスラのモデルSなどになってしまいますので、それらと比較すると、辛口な評価になるでしょう。ただし、リーフは次世代のEVとはいえ、それほど所得が高くない人でも手が届く、目に優しい価格のクルマを目指しているはずなので、個人的には、十分買いだと思います。さらなるコストパフォーマンスの向上と、車載用リチウムイオンバッテリーの性能アップを待つのもいいかもしれませんが、これはEV充電ステーションの数が増えることでもクリアされていきますので、ご自分の移動範囲内にEV充電ステーションが点在している方なら、勢いで買っても後悔は少ないと思います。私なら、SグレードとGグレードの中間的な装備で、330万円くらいのグレードが設定されれば、購入検討の対象になりそうです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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2018年4月14日 09:59 [1120104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ZE0初期型からの乗り換えです。
乗り換え時には、リーフ以外の選択肢は考えていませんでした。
一番の進化は、バッテリ容量アップによる航続距離アップです。
納車から1ヶ月足らずで1500km以上乗っています。
今までは、充電のために休憩しながら走っていましたが、休憩の間に充電という乗り方に変わりました。
日常でも、初期型の最後の方は2日に1回の充電でしたが、新型では1週間は余裕で走れます。
土日に遠出をしなければ2週間は行けそうな感じです。
EVの航続距離、充電時間などは相変わらずネガティブな意見も多いのも事実かと思います。
満充電で400km走るという宣伝はかなり誇大広告な気もしますが、実質でも250km近くは走れますので必要にして十分。
航続距離に関しては、個人の想定部分が強く出るので、私個人の感想です。
航続可能距離、車体の値段、充電時間などを考えると今の仕様は絶妙なバランスのように思います。
初期型のデザインはお世辞にも万人受けするとは言い難かったのですが、新型では広く受け入れられるデザインだと思います。
私も気に入っております。
あとは、バッテリの耐久性がどのくらい進化してるか?というのがポイントですね。
もし、初期型のペースで劣化したとしても、絶対量が増えているので初期型の新車状態レベルよりは走るだろうと楽観的に考えています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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2018年2月4日 23:20 [1102081-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
月1500キロまでの走行ならお勧めで
それ以上の方はやめた方が良いです。
私は、月1000キロ前後ですので、リーフが最適という
結論に至りました。
まず、車体価格ですが、一見高いと思いきや
40万円の助成金と、重量税取得税が免税であることから
何だかんだで、60万円弱値引きがあるのと同じでした。
次に、電池の寿命ですが、80%まで劣化しても
自分の行動範囲往復が可能なので、気にはなりませんでしたが、一応ディーラーから詳細なる説明を受けました。
これまで、充電の頻度などオーナーしか分からなかった利用状況を日産側が把握できる仕組みになっており、通常利用か否かの判定ができるので、保証の定義が明確になっている事。あと、電池が熱い時に充電すると、劣化が早まる事。
など、コツ的な部分のレクチャーを受けました。
ガソリン車と比べれば面倒ではありますが、電気自動車なので、割り切らないと買わないですよね。
しかし、日産の製品に対する考え方は昨年の不祥事でも分かるように、深刻だと思っています。
改善を信じて購入しましたので、日産はユーザーを裏切らないように努力してほしいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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2017年10月22日 00:19 [1072060-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
9月17日に契約し,昨日(10月21日)納車でした。
4年前に中古の初期型を購入しており,リーフ2台持ちとなりました。
60kwのタイプを待とうか迷いましたが,今まで乗っていた車がちょうど10年となったことと,初期型で鍛えられた忍耐強さがあれば,40kwでもかなり満足できると思い,決断しました。
【エクステリア】
一目でリーフと分かることや,デビューから7年経っても古さを感じさせないことで,初代のエクステリアデザインは好きでした。
今回は多くの方が言われるように,万人受けするデザインになったと思います。
丸目のインプレッサを購入したら,あっという間に丸目が廃止された経験もありますが,今回のリーフも,次のフルモデルチェンジまでは大きく変更されないであろう安心感があり,購入を決断する要素になりました。
プリウスの購入を考えた時期もありましたが,エクステリアデザインが好きになれず,また,マイナーチェンジで大変更の可能性もあると考え,やめました。
パールホワイトの単色を選びましたが,初期型のホワイトに比べて「真っ白」という感じになりました。好きな白さです。
【インテリア】
Xに,オプションでプロパイロットとLEDヘッドライトをつけて,DOPと諸経費は別で約380万円の車になりました。
価格対しての内装のチープ感は否めません。座席もホールド感は悪くはないですが,心地よいというほどではありません。電気で動く車ですので,シートも電動にして欲しかったです。また,ホワイトの内装を選んだのですが,くっきりとしたボーダーが派手な色で入っていて,あまり好みではありませんでした。カタログを見たときにはそこまでとは思いませんでした。
また,ナビが7インチで,プリウスやそれのPHVにくらべると残念です。個人的にはそれほど豪華な内装を求めてはいませんが,先進性を売りにする車ですので,もっと大きいモニターで操作性や視認性を高めてもらいたかったです。ただ,メーターの横の液晶で,いろいろな情報を提供してもらえるのは,便利だと思います。
デジタルメーターをアナログに変えたのも好感が持てます。ハイブリッドやEVはデジタルメーターというイメージがありましたが,アナログメーターの方が自分自身速度を細かく調整したりしなくなるのでいい感じです。
【エンジン性能】
初期型と比べて明らかに静かです。車自体の遮音性も上がっていてのこともあるであろうと思われますが,かなり静かに加速していきます。遠くでモーター音がかすかに聞こえる感じです。まだ,40?くらいしか走行していないので,今後また,レビューを追加していきたいと思いますが,エコモードで,初期型の通常モードくらいのレスポンスで走ります。
【走行性能】
eペダルが素晴らしいと思いました。ノートでもすでに採用されていますが,今回が初の体験でしたので感動しました。アクセルだけで,ほぼ通常の速度調整が全てできるのはこんなに便利でストレスがないのかと驚きました。初期型はブレーキに若干のくせがあり,同乗者がいるときには気を遣っていましたが,eペダルは自然で上手に減速してくれるため,厳しい同乗者も満足のようでした。ただ,慣れるまではアクセルオフで急な減速をしてしまったり,他の車に乗ったときに,違和感があったりすると思われますので注意が必要です。
また,プロパイロットは車線中央維持機能は一般道では使い物になりませんが,前車への追従性はよく,長距離移動がかなり楽になると感じました。
【乗り心地】
シートはあまり良くないと思いますが,ストレスの少ない加減速や低重心によるスムーズなコーナリングなど,リーフならでは恩恵があり,満足度は高いです。
【燃費】
納車時に98%の充電量で,エコモードで走行可能距離330?の表示。40?走行して,88%で残り280?。市街地3割,校外7割という感じですが,10%の消費で40?なので,条件が良く,上手に走れば満充電から350?越えも可能なのかもしれません。
初期型と違いすぎて笑えます。現在10セグの初期型は,40?走れば半分くらい減った感じがしますから(笑)。
これも,今後またレビューを追加していきたいと思います。
【価格】
「満足」とはいきませんが,補助金もあり,値引きもしてもらえたので,納得のいく価格といえます。一括払いで購入し,10年は乗ると決めているので,燃料費も込みで一月に約3万円くらいなものです。家族全員のスマホとネットの通信費の合計とそんなに変わらないかもしれません。
【総評】
出荷が停止になっている日産ですが,運良く?すり抜けて無事納車となりました。
私が住んでいる地域では,ほぼ1台目のようなので,注目度も高いのではと自己満足に浸っていられるのもいいところなのかもしれませんが,それよりも,初期型と比べて大きく進化した性能に驚き,良くないところよりも,良いところに目が行きます。
初めてリーフに乗ったときも感動しましたが,今までのいろいろなネガティブな部分が改善されて,満足度が高まりました。
大切に乗っていきたいと思います。
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リーフの中古車 (全2モデル/829物件)
-
- 支払総額
- 89.5万円
- 車両価格
- 79.2万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 179.7万円
- 車両価格
- 172.0万円
- 諸費用
- 7.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 217.8万円
- 車両価格
- 208.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.1万km
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