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日産 ノート e-POWER 2016年モデル NISMO(2016年12月12日発売)レビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル NISMO
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 245 万円 2016年12月12日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2025年2月1日 15:38 [1932277-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
日産ノート DAA-HE12、グレードは e-POWER NISMO (S なし)、中古入手時点での走行距離 38,000 km、総走行距離 72,000 km。
所有期間 3 年と 2 か月。左脚の負傷により乗り換えた 2 ペタルです。
エクステリア:
e-POWER NISMO で唯一気になっていたのが、リアフォグ回りのボディ同色で囲っているデザインです。
リアバンパー回り一式ガソリン NISMO 前期型に交換したいと思ったりしましたが、現実的ではないですね。
それ以外は NISMO エアロ全体、気に入っております。
ヘッドライドはハロゲンモデルですが、K13改の時同様、手軽にバルブ交換できるので好きです。それに冬場は熱で雪を解かしてくれますし。LED や HID より暗い、と一般的に言われてますが同車種で比較した事はありません。
ドアバイザー、納車数日後装着しました。雨の日でもちょっと窓を開けられるのは便利です。
ワイパーがちょっと特殊なため、Aftermarket品を探す時は注意する必要ありそうです (アダプター必須?)。
フロントスポイラーがちょっと寂しいので BUSOU のそれを装着しようか検討した時期もありましたが結局装着せず。
インテリア:
若干バケット状のシート、K13改よりフカフカですがそれなりのホールド感はあります。K13改の時感じた運転席は左側、助手席は右側に傾いているといった事はありません。それが影響してか、窓から手を出して駐車券を取るのが若干楽になりました。
K13改と比較し、後部座席の膝回りにかなりの余裕を感じます。
ルームミラーがK13改より前方に設置してあるので、助手席側から乗り込む際、ミラーに頭をぶつける事はなくなりました。
センターコンソールのドリンクホルダーは少々使いづらいです。
収納が少なめなので、小物入れのあるAftermarketアームレストを後付けしました。
後部座席にドリンクホルダーがないので、助手席側背後にシートバックポケットを設置しました。
リアシート背もたれ 6:4 分割は便利です。ちょっとした長い荷物を積めます。
インテリアのあちらこちらにピアノブラックが使われております。高級感の演出?なのでしょうが、指紋が気になります。
メーター回り右側にトリップ切り替えスイッチがありますが、左側にも似たようなスイッチが。ネオンライン ON/OFF 切り替えスイッチだとか。え?それだけのために独立したスイッチ?他の機能を割り当ててもいいのにと思いました。
150 km/h しか出ないのに 180 km/h スケールメーター、ちょっと残念です。まぁ、K13改の 220 km/h メーターも似たようなものですが。
エンジン:
e-POWER のエンジンは発電用のため細かいレビューは省略します。なお、走行中にエンジンがかかったのに気づく事はあっても、特に不快に感じる事はありませんでした。
走行性能:
e-POWER ワンペダルについては何度か試乗、代車で経験しており、NISMO グレードでもやはり良い感じです。
基本 S モードなのですが、ちょっと気合い入れてアクセル踏んだらあっという間に充分な速度になるため自制が必要です。
CUSCO ストラットタワーバーを装着しておりますが、街乗りで効果を感じられるほど敏感ではありません。自己満足です。
乗り心地:
K13改と較べるとフワフワです。最初は車酔いしましたが、すぐに慣れました。でも、他の一般的なコンパクトカーと比較するとこれでも硬いんでしょうね。
ハッチパックにありがちなガタピシ音は今の所気になりません。冬場冷えた状態でも異音は発生しませんでした。
燃費:
50 回以上給油し、平均 19 km/L 台といった所です。K13改は 13 km/L 台でしたので充分よいです。市街と郊外半々、高速道路は全走行距離の 10 パーセントくらいです。因みに、高速道路に乗ったからといって燃費が極端に悪くなるという事はありませんでした。
価格:
中古入手のため割愛します (発売当時新車価格約 245 万円、あの頃は 2 ペダルに興味がなかったので検討すらしませんでしたが、新車価格ではちょっと手が出ません)。
総評:
事故による左脚の後遺症、心境の変化などさまざまな要因により、20 年以上乗ってきた 3 ペダルからの乗り換えです。
スイフトスポーツ (ZC33S 6AT モデル) とかなり悩みましたが、今までずっと日産だった事、スイフトスポーツ純正ホイールサイズ 17 インチである事 (純正 16 インチ以下に拘ったため、ガソリン NISMO S への乗り換えも実現せず)、それぞれの新車価格および中古市場での相場、K13改の下取 (買取) 価格、試乗した時の e-POWER のフィーリングなど、色々な面を比較し乗り換えに至りました。
3 ペダルからの乗り換えでよく聞く、走行中にありもしないクラッチペダルを踏んでしまう動作は、駐車場をバックする時に一度だけありました。エンジン始動しようとして左脚がクラッチペダルを探す事はたまにありました。シフトチェンジの準備をしようとして左手が動いてしまう事はしょっちゅうありました。
長年 3 ペダルに拘って乗ってきましたが、今回は人生初の 2 ペダル、これはこれで面白い車でした。
----
事故から 3 年経過し左脚もかなり回復しましたので、再度 3 ペダルへの乗り換えを決断しました。
予算の都合上、スポーティーな車を選択するのは難しい状況でしたが、残り少ないと思われる車人生、また 3 ペダルを楽しみたいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2022年1月24日 13:07 [1542504-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
現行型より丸みをおびていたデザインにNISMO仕様のエアロパーツが追加され、とてもスポーティーで気に入ってました。
【インテリア】
プラスティッキーな印象が強く、もう少し高級感があれば…(とはいっても元々お手軽コンパクトカーなので、それは贅沢言いすぎかも)
小物入れやドリンクホルダーなどが数・配置とももう少し工夫されているとありがたかったかなぁ。。
【エンジン性能】
e-Powerのモーターでの走行はとてもなめらかで素晴らしいです。ただ、動力源のエンジンの駆動時の音や振動は他の方も仰るように「電気機関車みたい」でした。
【走行性能】
e-Powerのモーターによる加速感はトルクフルで、アクセルペダルを踏み始めた瞬間からトルクが立ち上がる感覚はとても楽しく、まるでラジコンカーのようでした。
【乗り心地】
コシのある足回りで、しっかり感があって1クラスとは言わないまでも、0.5クラス車格が上がった感はありました。
【燃費】
街乗りメインで12〜16km/L(エアコン使用が効いている模様)
たまに高速乗って下手すると12km/Lから悪化することも。。。
このあたりは燃費気にせずカッ飛ばす自分の乗り方の問題もありますが、この車は特に街乗りが得意分野で、高速を飛ばして長距離というのはe-Powerには向かないようでした。
遠乗りが多くなったときにこのデメリットがよく目につくようになり、次の車に目移りする原因になりました。
【価格】
ちょっとお高かったかな…残価設定クレジットでのお支払で、残価の評価価格が高く取れたので月々の支払は抑えられたかと
【総評】
e-Powerの走り味はとても斬新で、トルクがスパンと立ち上がる感覚はおもしろい。またアクセル操作のみで完全停止まで行えるワンペダル走行も便利で、渋滞などでは最高でした。ただ、ある程度味わいきって慣れてしまうと、特に車好きの方ほどエンジンが恋しくなってくるかなと。
今は手放したものの、また街中でのアシとしてサブカーに欲しい1台
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年11月18日 21:26 [1079503-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ヤル気満々でカッコイイです。
ただ、フロントバンパーのマスキングミスの為、バンパー交換しました。ニスモの場合、一台一台品質にムラがあります。
【インテリア】
ベースがノートなので、貧相ですが、必要充分です。
カップホルダーが吹き出し口についていれば、なおいいのですが。
【エンジン性能】
ゴーカートみたいです。
発電のエンジンが喧しいかも。
【走行性能】
毎日、通勤で楽しんでいます。
【乗り心地】
オーリンズいれたいです。
ノーマルでも良く粘ります。
フロントヘビーな割には、良好です。
【燃費】
20近く走りますので、充分です。
ここ何年か、30アルファードを乗り継いで、リッター6.5でしたので、神様です。
【価格】
もう少し、安くなればいいのですが、、。
【総評】
GT-R以来の日産車です。
昨今、問題が取り沙汰されていますが、車は良く出来ています。日産らしい車だと思います。
メーカーの今後に期待をしたいと思います。
また、エコカーですが、乗り味はスポーツして、楽しいくるまです。
海外のマイクラ仕様で、eパワーが日本で発売したら、今より売れると思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年10月15日 10:04 [983243-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
e-power nismo乗り始めて半年経過しました
●走行距離17000k
●生涯燃費21'3k/L
●トラブル なし
● 前車 プリウス30系と比較
●燃費 プリウスが5%ほどよい
●走行性能 nismoがぶっちぎり
●足周り nismoがしっかり感上質
●NVH ノイズ、ヴァイブレーションは同じくらい。
ハーシュネスはnismoのの方がある
しかし中間加速のノイズはnismoの方が静か
●居住性 後席プリウスが良いが前席はnismoがバケットシートで良い
●積載能力 同等
●目立ち度 nismo圧勝
●エクステリア nismo
●インテリア どちらもチープだがプリウスの方が完成度高い
●先進性 THS2は世界に誇る技術だが全走行の90%
はガソリンエンジン走行=走行テイストはレシプロ
エンジン車とあまり変わらない。
e-power nismoは100%電気モーター駆動、ゼロk
から最高トルクを発生する乗り味はプリウスの
パワーのマネジメントとは正反対。
プリウスには10・20・30系と長年乗ってきた
のでe-power nismoの強烈な加速感はまさに
一踏み惚れ となった。
●シリーズ ハイブリッドの量産化は世界的にも
あまり例がなく、初代プリウスを所有したとき
から興味があった。やっと世に出てきたがこれから
さらにリファインされることを望む。
電気自動車が走行600k以上、充電5分以内、300万
以下となるまでは、電気モーターファンの主役は
シリーズハイブリッドとなるだろう。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2017年5月31日 23:50 [1033285-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2016年11月に新しいコンセプトである「e-POWER」を搭載し、販売も絶好調の日産ノート、その中でも翌12月に追加発売したスポーティな「ノートe-POWER NISMO」に試乗しました。
今回の大幅改良前からモータースポーツブランドであるNISMOのチューニングによる「ノートNISMO」はラインナップされていましたが、今回e-POWER仕様を含め、1.2L&CVT仕様のNISMO、1.6L&5MT仕様のNISMO Sの3タイプのモデル構成にすることで同ブランドを高めようという戦略もあります。
今回、このモデルをあえて選んだのはノーマルのノートe-POWER車では味わえないハンドリング性能があったからです。
このクルマは日産の関連会社である「オーテックジャパン」が手がけています。これまでも「ライダー」シリーズなどのカスタムカーや「ライフケアビーグル」に代表される福祉車両など幅広い領域のクルマを世に送り出しています。
その同社がこれまでに培ったノウハウなどをつぎ込み内外装はもちろん、足回りやボディを含めた走りの部分へのこだわりが詰まったモデルに仕上がっています。
エクステリア&インテリアは写真を見れば一目瞭然です。専用のフロント&リアバンパーやエキゾーストテールエンドなど停止状態からでも走りに対する期待が高まる仕様になっています。インテリアに関してもステアリングホイールやメーター類も専用設計、今回はメーカーオプションのレカロシートが装着されていましたが、標準状態でもスエード調のスポーツシートやアルミ製のスポーツペダルが装着されています。
そしてポイントは走りの部分のチューニングにあります。オーテックジャパンが得意とするボディ補強、パワステの専用チューン、足回りではNISMO Sと共通となるフロントの強化スタビライザーや専用サスペンションなど多岐にわたります。
そして個人的にはVCM(Vehicle Control Module)に注目しています。すでに電気自動車であるリーフ(エアロスタイル)にもこの手法は採用されており、いわゆるコンピュータチューニングを行うことでe-POWERが持つ3つのモードのうち「NORMAL」「S」の2つにおいてよりスポーティな走りを可能にしているわけです。
その違いは高速道路などでの走りで一目瞭然です。その前にe-Power車のセールスポイントの中に「ワンペダルで発進から減速まで行える」があります。ECOモードとSモードのふたつがアクセルオフで強い減速力を発生します。これが日産でいう「e-POWER Drive」に該当するわけですが、特に市街地ではECOモードによる走りが有効だと感じました。正直、最初はこの感覚を掴むのに戸惑いましたが少し走ると慣れも出てきますし、最終的には自分でブレーキを踏んで停まるにせよ、渋滞などでは頻繁なペダルの踏み替えが減る、などメリットも感じます。
一方、高速走行ではECOモードよりノーマルモードが気に入りました。アクセル操作に関してやや敏感な部分もありますが、こちらも慣れの問題、モーター駆動ならではのどこまでもスムーズな加速により追い越しなども非常にスムーズ、いやかなりスポーティ、この部分も前述したVCMのチューニングが大きいと感じました。
足回りに関しても当初はガチガチではないかという勝手な?イメージを持っていましたが、実際は専用ダンパーやベストセッティングとして選んだ「ヨコハマDNA S.drive」による部分は大きく、路面からのショックもうまく吸収していますし、高速域での直進安定性はハイレベルで手応えもしっかりしています。ノーマルのe-POWER車と比べるとここが一番顕著に表れる部分だと感じました。
さて、このノートNISMO e-POWERはどんな人にオススメなのでしょうか。まずNISMOに代表されるスポーティブランドが欲しい人は当然ですが、私としてはこのクルマを購入する際「高速道路を走る機会が多い」のであればぜひオススメします。逆に市街地中心の走行であればノーマルのノートe-POWERでも十分です。売れ筋のe-POWER Xグレードとの価格差は約50万円あります。もちろんここには多くの装備差があるわけですが、そのハンドリングや所有する歓び、さらに将来の売却時のリセールバリューも考えるとNISMO e-POWERはかなり魅力的な選択です。
それでも「このデザインはちょっと恥ずかしい」と思う方がいるかもしれません。実はオーテックがリリースしているカスタムカーの中に「ノートe-POWER モード・プレミア」というモデルがあります。これはノーマルのノートに専用のエクステリア&インテリアを採用したメダリストとは異なるテイストで仕上げたモデルです。このモデルにはメーカーオプションで「Touring Package」が設定されているのですが、この足回り関係はNISMOと同じセッティングになっています。つまり「NISMOの走りが欲しいけどデザインは少し大人テイスト」を希望する人にはドンピシャです。
気になる燃費も高速、一般道それぞれ約200kmづつ走って21.4km/Lと走りを考えるとまずは満足できる数値です。今後は先進安全装備のさらなる充実やシステムの進化なども期待したいところですが、現状でも新しい運転感覚を持つクルマとして十分オススメできます。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年5月26日 17:09 [1031784-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
リヤラゲッジボード自作 |
2月中旬に契約して5月12日に納車されました。オーディオレスで購入したのでナビは安く購入したものを、ETCは使い古しのを再登録して自分で装着しました。
「エクステリア」
もう、自分の年齢では派手すぎかな?というくらいですがスポーティで良いと思います。嫁さんの通勤用の足として初代ノートより買い替えるつもりだったので嫁さんはその外観の派手さに最初は購入を渋っていましたが・・・押し切りました。
「インテリア」
見た目の恰好はそれなりですが、使い勝手は笑っちゃうくらい最低。最近のスズキ車のように女性社員が女性目線で使い勝手を考えて設計したようなものとは雲泥の差。 メーター(ハンドル)の下に小さなポケットがたくさん付いているけれど何が入るのかが分かりません。
「動力性能」
想像通りの素晴らしさです。試乗もしないでNISMOを契約した後でノーマルのe-POWERを初めて試乗した時に思ったほどのパワー(Sモード)じゃなかったのでショックだったのですが、納車されてNISMOに乗った時のSモードの発電用のガソリン燃費を無視したモーター制御は一味も二味も違いました。最高速を除いてほぼ外観通りの動力性能があります。乗っていて気持ち良いです。SモードからECOモードにした途端にどん亀になりますので、高速道路をECOモードで走るのはやめたほうが良いです。
「走行性能」
サスペンションも専用品が付いていてボディ剛性も強化され乗り味は硬いですが、安心感があります。ノーマルのe-POWER と較べると曲がりくねった山道のコーナーでの安定感に格段の差があります。ただ普段の自分の足が軽の箱バンなので何に乗っても箱バンより足回りは良いと感じるのが残念・・ 何度か試乗したスバルのAWDのレボーグやインプレッサWRXなどに較べるとやはり安定感は劣りますが、前に乗っていた初代ノートよりはかなり上です。
「燃費」
まだ1000?ほどしか走行していませんが、一度給油した時の満タン法で16.5?/l 現在のレベルではかなり悪いですが、高速道路をSモードでガンガン走った結果です。初代ノートは同じような走り方で14km/l 台でした。もっと距離を走ればもっと改善されるのではないかと思います。
「価格」
初めから燃費重視のファミリーカーを買うつもりはなく、モーター駆動の加速の良いクルマということでe-POWER NISMOを選んだので、日産の営業マンも言っていましたが、普通のe-POWER を購入してから自分で足回りをいじったりエアロ付けたりするよりはリーズナブルなのではないかと思います。動力性能も別物ですし。
あと、初代ノートでは標準で付いていたリヤのラゲッジボードが2代目ノートでは高価なオプション装備になってしまいました。これがこのクルマの1番の不満です。他のノートユーザーの方がネット等で紹介していたのを参考にホームセンターで購入したコンパネを切断して自作のラゲッジボードを製作しました。2代目ノートはフロントシートから後ろのスペースが長いのでリヤシートを倒して、フロントシートを目一杯前にずらし、リヤシートの足元にケースなどを置いてフルフラットにすれば170?ちょいの大人が2名並んで車中泊するスペースが取れます。ここもこのクルマの美点です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年5月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 245万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年3月16日 01:07 [1011741-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
エンジン
ECOモードの加速はかったるい。
しかしワンペダルで操作できるので街中は楽。
ほとんどこのモードで走っている。
普通の車に乗った時にブレーキを踏まなくても止まれるありがたさがわかる。
ノーマルモードにするだけで楽しい加速をする。ちょっと加速したいときはモード切り替え。
ドライブモード切り替えボタンがハンドルの裏なんかにあればいいのにと不満。
エンジン音がうるさいと言う人がいますが気になりません。高級車じゃないんだからこれだけ車内が静音設計されていたら十分。5年前のフィットエンジン車からの乗り換えですがとても静かだと思えるレベルです。不満はありません。走行後に焦げたような表現しにくいにおいがすることあり。なんだろうか。
走行性能などエンジン、モーター面に不満なし。
エクステリア
ノートのノーマルよりは断然かっこいい。
個人的にはグリルの青い部分がニスモの赤ラインと不釣合いで嫌い。全体的にめっちゃかっこいい車ではない。ニスモに乗ってるという満足感だけ。もっとかっこいい車は他にたくさんある。
インテリア
とにかください。安っぽい。
ニスモの赤をポイントにしたものは良いが全体的に同クラスの車と比べても安っぽく感じる。ただ仕方ないと割り切れる。
割り切れないのは使い勝手の悪さ。
収納能力のなさ。ドアポケットの浅さ。
ハンドル下の収納。なにをいれるんやって感じの形。
エンジンスタータースイッチ付近の収納。
もはや大きさ奥行きなどなにをしたいのかわからないレベル。とりあえずスペースできたから穴あけました的な。スマホが入るわけでもない。カード入れにしては浅い。
真ん中のドリンクホルダー。
深すぎて使いにくい。夜になると暗すぎてなにも見えない。とにかく収納が使えない。置き場に困る。使い勝手が悪すぎる。
シフトレバー付近も真っ暗。せめて照明つけてください。アームレストがない。オプションもない。意味がわからない。作れよと。そしてエアコン効くまで時間かかるけど、シートヒーターも設定なし。
不快的仕様なのです。フィットの方が断然安くてインテリアも考えられててよい。
インテリアに関してはほとんど評価できないレベル。軽四以下かもしれません。
ラゲッジルームに照明がないのも不思議。
足回りは硬め。
総じて価格はとても高いが、それは走行性能に完全に針を振っていると考えるしかない。そこには満足。使い勝手は悪すぎる。まぁでも照明追加や収納力向上は購入後も自分で工夫できるのでよしとしてます。
素直な感想でした。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年3月15日 10:18 [1009645-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
デモカー(Xおよびメダリスト)に乗り、人踏み惚れしました。最終的に走行性能と回生ブレーキのバランスが決めてとなり、セカンドカーとして購入しました。(当時デモカーのニスモが無くて試乗ができなかった。)
アクア・フィットhv・デミオとも乗り比べしました。(初速のレスポンスやピックアップはノートnismoやモードプレミアツーリングのほうが間違いなく上回っています。)
・エクステリア)
ほぼ満足です。欲を言えば、グリル部分にも手を加えてほしかったかなぁ・・・。Vモーショングリルが下方まで縦方向に延びているため、縦横比率として全体のバランスが悪いですね。次期マイクラのような精悍なイメージならもっとカッコ良かったです。
・インテリア)
使い勝手が悪く、改善してほしいところ満載したい気持ちです。(愚痴と改善案)
D型ステアリングに替わってよりスポーティなイメージになっているが、その他は基本的に前期モデルを踏襲したデザインであり、安っぽさは否めないですねぇ。欲を言えばデミオクラスの質感が欲しいところです。
その他、前期モデルのコンソールを流用しているためシフト切替スイッチの位置(配置)が奥にあり、操作上使い勝手が悪いです。(高齢者向けに誤操作防止のために敢えて奥に配置してあるとは考えづらいですよねぇ)おかげでデッドスペース的なところを苦肉策的にドリンクホルダーにしている(笑)。
あとモード切替スイッチをステアリングスイッチに組み込んで欲しいですよねぇ・・・。(切に願う!)
モード切替確認用インジケータがインパネに表示されるが、小っちゃくてショボイ表示です。(前期モデルのインパネ内のEL管チューブを流用してモード表示をカラフルな色で識別表示できるようにしてみてはいかがですかぁ!?よろしくお願いします。
クルコンもステアリングスイッチの組み込み願います。
あとサイドブレーキレバーが異様に長い。昭和の車みたいに・・・(笑)(これも非力な高齢者向け対策だろうか?) もっとスペース有効利用すべき!
いっぱいありすぎて、この辺で止めておきます。
・エンジン性能)
モーター駆動の性能については、リーフ譲りであるためポテンシャルが高く、出足の初速感はすごくいいです。VWゴルフ(2.0ターボ)のチューニングカーに乗っていますが、0−40km/hまでの加速感(Sモード)が似通っています。中速域から高速にかけては若干加速に延びはないですが、街乗りなら必要にして十分な加速性能です。
エンジン性能については従来の3気筒エンジンをシリーズハイブリッドとしてeーパワー発電専用に改良が施されているが、低速〜高速回転域でも出力と燃費を稼げるエンジン(可変圧縮比の技術を採用した)が搭載されることを期待します。次期モデルあたり?では導入されるかもしれないですねぇ。
ニスモではアクセルレスポンスに合せてエンジン回転数が上がるようにチューニングされていますが、ハッキリ言って3気筒の安っぽいエンジン音なんていらないです(笑)。寧ろエンジン振動の低減化と遮音に力を入れてほしいところです。
・走行性能)
中低速域では、トルク感タップリです(笑)若干振動の粗さが目立ちますが、高速域(100Km/h前後)のコーナリングはネガキャンが功を奏して安定感があります。残念ながら直進安定性はそれほど高くないですが、コンパクトカー並みでしょうか?チューニングの余地が残されています。
ニスモなら回生ブレーキに1・2段階ぐらい上の強いモードが設定されていてもいいと思うのですが、設定されていません。是非アップグレードして欲しいですねぇ。ノーマルモードにD・B切替モードを設定するくらいなら、Sモードにより回生ブレーキの強いモードを取り入れてほしいものですぅ・・・残念。
・乗り心地)
ショックがニスモ専用で硬めのセッティングです。路面からの振動とエンジンからの不快な振動がかなり身体に伝わってきます。これら振動と音がシャーシやボディや内装の至る所で共鳴しているようなざわついた感じです。この辺りは個人差があるため、表現しずらいですが、長時間乗っていると残念ながら疲れる車です。時には眠気を誘うこともあります。今回の購入で一番残念なポイントになります。タイヤを替えてどうこうという問題ではないように思われます。とりあえずは制振材とデッドニングを施す予定ですが、この問題が改善回避されなければ早く手放すことになるかもしれません。
因みに現在所有しているゴルフのショックはレース仕様のため、足回りはもっと硬いですが、不快な振動が残りません。
・燃費)
モーターの特性上、高回転域ほど電費が悪いことは百も承知。必然的に高速域では燃費が悪くなることなってあたりまであることも分かってはいましたが、70Km/h以上からかなり燃費が落ち込みますねぇ・・・。
エアコンなんか使えばさらに・・・。特に高速域で電費の稼げるモーター開発に期待を寄せます。現段階ではしかたないかもしれません。
他のメーカーはシリーズ式でなくパラレル式ハイブリッド開発に心血注いでいた理由が頷けます。
逆に街乗り時は流石にeーパワーのメリットが活かせていて燃費は結構いいと思います。
・価格)
開発費や技術を勘案すれば妥当かもしれませんが、他のメーカーと同等以上の振動・遮音対策を図るべきであると思います。Xグレードが標準でなく、価格を抑えた上で、せめてメダリストクラスの遮音性を標準にしてすべきだと思います。
クチコミに「 NISMO e-powerセカンド・インプレ(走行:1600km)」として掲載しておきます。興味あれば参考にしてください。
参考になった124人(再レビュー後:94人)
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,857物件)
-
- 支払総額
- 93.5万円
- 車両価格
- 80.9万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 109.9万円
- 車両価格
- 94.8万円
- 諸費用
- 15.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 155.9万円
- 車両価格
- 145.6万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 107.3万円
- 車両価格
- 92.2万円
- 諸費用
- 15.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 117.1万円
- 車両価格
- 106.2万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.8万km
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12〜305万円
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15〜418万円
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29〜324万円
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116〜3918万円
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117〜349万円

























