| Kakaku |
『New X1 18d (Re.ガソリンエンジン車の魅力)』 BMW X1 2015年モデル Tiguさんのレビュー・評価
X1 2015年モデル
266
X1の新車
新車価格: 397〜653 万円 2015年10月24日発売〜2023年2月販売終了
中古車価格: 99〜430 万円 (424物件) X1 2015年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > BMW > X1 2015年モデル > xDrive18d xLine
2020年1月21日 23:14 [1289390-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
マイナーチェンジ後のXLine18dに試乗してきました。先のレビュー(ガソリンエンジンの魅力)でガソリン車のサウンドの魅力の要因の一つが二本出しマフラーと書きました。ところがNew X1ではディーゼルの18dも二本出しになったことを知り、早速エキゾーストノートの変化調査をメインに試乗及びM とXLineの展示車見てきました。
今回も、のべ1週間借りた2018前期もしくは2017イヤーモデルの(シフトがバイワイヤーか否か、ディスプレイがタッチ対応かで判断) 18d 及び愛車の2019イヤーモデルのXLine 20i との比較です。
【エクステリア】
フロントは大きく変り、最新のBMWのデザインシリーズの一員になりました。なかなか良いですね。
キドニーグリルは大きくなり左右が繋がり存在感増しました。ただNew 3シリーズの出た時も思ったのですが、近くで見ると連結部の材質が少し安ぽっく見え樹脂に見えます。(もちろん本当の材質は樹脂ですが^_^ ただ前期モデルの独立タイプは金属感が出ていたのですが。)
ヘッドライトもより精悍になり、ターンシグナルがLED のラインタイプになってカッコイイです。
1番変化大きいのはフロントバンパー下部。エアインテーク形状がLED化されたフォグランプと共にスタイリッシュになりました。これが一番羨ましいですね。
以上によりより幅方向がワイドに見える反面高さ方向は低く見える様で、classicなSUVスタイルでなくなり、すれ違いざまにX シリーズと気が付かない場合もあります。悪い意味では無く、車高の少し高いセダンの様にスポーティに見えます。
その辺M sport は巨大なエアインテークとなり、classicなSUVスタイルも維持し大変魅力的になったと思います。
もし今から買うなら機能装備でよりスポーティでルックスが大変良くなったMに間違いなくします。
【インテリア】
モニターの大型化は歓迎ですが、あえて難癖つけるなら外からフロントガラス越しにモニターの裏面を見るとステイが巨大でスマート差に欠けます。
ステッチがより多く使われるようになりましたが目立つ程では無く、正直それほど高級感の向上は感じられませんでした。
XLine の木目トリムが触るとと立体感のある北米タイプに変更されたということで、前期の光沢の強いものがあまり好みでなかったので期待していたのですが、非光沢の黒で墨の様な感じなので材料の木の表情に左右され好みの分かれるところです。ちなみに前期の光沢タイプもも本物の薄くカットした木を樹脂コーティングしたものだそうです。
BMW のアンビエントライトはセンス良く気に入ってますが、2色から6色になったのは羨ましいですね。他はステアリング、シート含め変更点は有りません。
【エンジン性能】
さて本題のエキゾーストパイプの二本出しですが、これによりエキゾーストノートが変わることはありませんでした。
先のレビューで書いたように2リットルのガソリン車は、エンジン始動時からブォーンと目覚めます。けっして迫力の重低音ではありませんが、低速、中速走行時でもはっきり主張してきて中々の快音です。エンジン音自体も勿論官能的というところまではいきませんが、高回転まで回せば十二分に刺激的です。
今回も18dをスポーツモードにしたりアクセルを床まで踏み込みいろいろ試しましたが、マイナーチェンジ前の18dと同じ様にサウンドについては体感できませんでした。
特にエキゾーストノートは一般的にもディーゼルはあまり期待できないようで、最近のクリーンディーゼルは顕著だそうです。
それでも2本出しにしたのは日本のディーゼルのユーザーの要望が多いかららしく見栄えのためという事でしょうが、このツインのテールパイプはライバルのように片方ダミーということはありませんでした。さすがBMW。
フィニッシャーのサイズが大きくなり迫力が増し見栄えがさらに良くなりました。ただエキゾーストパイプの径自体は変わらないようなのでサウンド等の変化は無いと思われます。
【走行性能】
BMW のディーゼルは5000回転以上まわりライバルを寄せつけない性能ですが、高速の入口からのフルスロットルの様なシーンでは、ガソリンの刺激的な快音と共に瞬時に高回転まで回り次々とシフトアップしていくような快感は得られませんでした。
これが自分にとってディーゼルの最大の不満です。
ディーゼルエンジンは3000くらいがトルクピークで高回転まで回しても意味ないので、むしろハーフスロットルで加速するのが良いようです。アクセル踏み込まずとも大きなトルクで交通をリードでき、益々燃費に貢献することでしょう。
また走行モードによる変化もあまり大きく有りません。
ガソリン車20iはコンフォートでは右足とリニアに、ジェントルかつ力強く快いサウンドを伴い加速し実に気持ちいいです。エコプロでは惰性走行出来る代わりにスタートダッシュでは他車に遅れを取るくらいです。そしてスポーツモードだとレスポンスが向上し刺激的なサウンドとともに後ろから押されるような力強い加速をします。
【乗り心地】
ほぼ新車という車としてはサスペンションに硬さを感じず非常に乗り心地が良かったです。成熟が進んだのかもしれません。
【総評】
マイナーチェンジとしては、フロントマスク以外大きな変化は無いというのが正直なところ。
前期ユーザーとしては、ホットする内容とも言えないことないですが、ライバルに劣っている安全装備も変化無いのは残念です。(ACCは画像処理のソフトが急速に進歩しているので、年次改良で大きく進歩しているとは思います)
最後に先のレヴューと同じこと言いますが、ランニングコストに優れトルクフルで誰にも運転しやすい18dがX1のベストチョイスで間違いありません。
それに対して20iはBMW としては普通のエンジンの2リットルガソリンエンジンですがフィールもサウンドも気持ちいいです。低速から高速までワクワクさせてくれます。もし普通のファミリーカーにも僅かな官能を求めるなら是非選択肢に入れてみては如何でしょうか?駆け抜ける歓びをより実感できると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった44人(再レビュー後:35人)
2020年1月4日 09:27 [1289390-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
一時的に価格表から消えていた2リットルガソリンエンジンモデルがマイナーチェンジを期に復活したのと、走行距離が1万キロを超えたのを機会にレビー。
町ですれ違うX1はディーゼルばかり。圧倒的にディーゼルの人気が高いようです。SUVとディーゼルの相性はたしかに良く、特に高回転まで力強く回るBMWのものは優秀です。
ここ半年で計3回のべ1週間ほど X1 18dを借りて(3台とも2019年もしくは2018年登録車)一般道、高速、山道、思いっきりエンジンぶん回したり出来るだけエコ運転をチャレンジしたりしたので、その比較含めレポート。ちなみに自車は2019イヤーモデルです(ACCが3台共西日に向かう状況では1分も使えなかったが、大きく改善されて結構使える。)
【エクステリア】
皆さんの評価が驚くほど高いですが、確かに一目でBMWということが分かる秀逸なデザインです。ただ今回比較候補のXC 40やX2見た時に感じたトキメキのようなものはありません。まあ候補の一つだったステルヴィオもトキメキはなかった(かっこはもちろんいいです)ですが。ただ荷室含め室内の広さ比較車中No.1.それを考慮するとこのX1のデザインは凄いかも。
また、ボディカラーによる見え方の差が大きいようです。黒や青だと最大の膨張色の白に比べ真逆の収縮色なのでかなり引き締まって見えます。あえてメリットとするなら特に後方から見た時、車高が低く見えるのでスポーティに見えるのと、Xlineの場合は主に前方から見た際ボディー下部やフロントの無塗装樹脂部との色の差目立たず一体感があり光沢パーツが目立つ。逆に言えば白の方が、よりSUVらしく、ワンクラス上のサイズに見えます。
【インテリア】
レザーシートを選択すれば木目調トリムとともに価格相応の高級感は出ます。ただベンツCクラスに比べると差の大きさは歴然(木目調パネル等の質感、そして全体的なセンス、頭抜けている)としていて悔しい思いしますが、斬新ではあるけど見馴れてくるとやたらとプラスチッキーなXC40(XC 60は最高)、ニューモデルで何故か樹脂パーツの質感がむしろ前モデルよりも退化したように思われるティグアンに比べると良いと思いますます。
エンジンスタートと共に浮かび出る、当初中途半端と思った半デジタル?メーターが高精細で意外に良いです。
またレザーシートがへたにスポーティで無い分乗降性に優れカジュアルな雰囲気のデザインと共に、肌触り適度なホールド性ととても良くお気に入りです。感心するのはスィッチ類が適切な位置にあること。よく使う機能が例えばハザードや走行モード切り替えマップ類ほとんどブラインドタッチ。
【エンジン性能】
これは当初の期待を良い意味で大きく裏切ってくれました。
まず購入後も含め数回の試乗時には気づかなかった、しっかり主張してくるエキゾーストノート。
ディラーでの納車時に迫力の音にビックリ。冬でも夏でもエンジン始動時にほぼ毎回ブォーンと唸って目覚めます。もちろん迫力の重低音というほどでないので、近所を気にかける程ではありません。下り坂でシフトをマニュアルにしエンジンブレーキをかける際もタイミングが合えばボッとブリッピングの様な音がすることもあり、またエコプロモードでアクセルを多めに踏み込んだ際などはエキゾーストノートのみ聞こえ、このモードでも運転楽しめる要因になっています。スポーツモードにするとクイックレスポンスと共に官能的とまで言えないものの十分刺激的なサウンドを響かせてくれます。これには2本出しのマフラーが大きく貢献しているのではないかと思います。2リッター以下のベンツやレクサスはツインテールですが片方はダミーですし、サウンドも擬音でスピーカーから迫力のサウンド出しています。(86やロードスターも)これは最初は面白いですが慣れると違和感があり疲れます。本物は良いです。振動ともシンクロし躍動感が全然違います。
ディーゼルで様々な条件で試しましたが上記の様なエンジン音、エキゾーストノートともに残念ながら体感することはできませんでした。
【走行性能】
ディーゼルの背後から押されるような強力な加速感は通常の市街地走行では有りません。あくまでジェントルなウルトラスムーズな加速感です。右足の動きと完全にシンクロして加速する感じです。それはそれでまたとても気持ちいい。
ICからのフル加速では7000まで瞬時に回り快いサウンドと共にシフトアップしていく様はディーゼルには無い醍醐味ですね。
よく行く信州の山岳路に行きましたが、上り坂はディーゼルの様な力強く後ろから押される様な感覚はスポーツモードにしないと有りません。そのかわりコンフォートモードでも上り坂を意識せずに平坦路と同じように登って行くという感じです。コイツの前車も独SUVで同じくらいの車重で200ps
でしたが、スポーツモードにしてエンジン音響かせながら登って行ったものです。
正直「駆け抜ける喜び」に関しては期待が大きかったせいもあり、15年ほど前に初めててドイツ車を買った時程の驚きはなかったです(それからはずっとドイツ車、日本車にはまだ戻れない)。むしろカーブでのロールの大きさにビックリ。前車がスポーツ仕様であったためサスペンションが硬めでロールを抑えていたので、やはりMスポーツにしておけば良かったと後悔しています。ただカーブで切り増し等修正することは少なく、ブレーキもコントローラブルで一踏みで思った減速感で狙った位置に止まるのはさすが。
【総評】
ディーゼルかガソリンか迷っているなら、理で考えるなら軽油で燃費が良くランニングコストに優れ、実用域で力強いトルク発生するディーゼルで間違い有りません。しかし、平凡なファミリーカーにも僅かな官能を求めるならガソリンも選択肢に入れられてはいかがでしょうか?
通常発進後シフトをマニュアルにして(実際はSモード、倒した後に前後でマニュアル)4000から7000の間のみで走るとメカニカルなサウンドに包まれ右足で車がダンスするようになりアドレナリンが一気に噴射されます。これが「駆け抜ける喜び」でしょうか?
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 477万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
「X1 2015年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年3月4日 12:58 | ||
| 2023年12月8日 17:01 | ||
| 2022年11月28日 10:29 | ||
| 2022年11月9日 19:43 | ||
| 2022年10月12日 02:16 | ||
| 2022年9月6日 22:18 | ||
| 2022年8月21日 23:26 | ||
| 2021年11月25日 10:50 | ||
| 2021年11月6日 12:12 | ||
| 2021年8月16日 11:12 |
X1の中古車 (全3モデル/678物件)
-
- 支払総額
- 315.0万円
- 車両価格
- 299.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 453.5万円
- 車両価格
- 438.8万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 357.3万円
- 車両価格
- 349.3万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 552.0万円
- 車両価格
- 528.0万円
- 諸費用
- 24.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 252.7万円
- 車両価格
- 240.7万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
20〜722万円
-
23〜767万円
-
66〜1033万円
-
55〜599万円
-
24〜807万円
-
88〜558万円
-
94〜744万円
-
132〜759万円
-
175〜644万円










