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『オーディオ』 ホンダ ヴェゼル 2013年モデル タックメタさんのレビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル
1116
ヴェゼルの新車
新車価格: 192〜361 万円 2013年12月20日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 67〜298 万円 (2,380物件) ヴェゼル 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X・Lパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2016年12月23日 00:37 [733067-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
新車購入してまもなく2年半、最初に不満だったのは音の悪さ。
メーカーオプションのホンダインターナビ。
低音ボワボワでショボ過ぎ!と。
で、ようやく落ち着いたセッティング。
・助手席側に2目盛寄せる
・濁りの主要因であるリアを弱めるため、4目盛フロントに寄せる
・高音(トレブル)を1目盛上げる
これだけで、見違えるように音が良くなり、心地よく聴けるようになりました。
スピーカー入れ替えなどに投資しなくても、なんとかなります。
もちろん、運転席以外でどう聴こえるかには一切配慮していません!
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年7月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった54人(再レビュー後:24人)
2014年12月21日 23:33 [733067-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
フロントスポイラー下にあるゴムの出っ張りが邪魔。
中途半端なスポーティー感より、最低地上高があと3cm欲しかった。
LEDライトやシルバーのルーフレールなど、その他の部分は文句無し。
【インテリア】
文句なし。
フィットベースのコンパクトカーに乗っているという惨めさがない。
オレンジ内装をAWDで選択できないことだけが、メーカーの怠慢だと思う。
【エンジン性能】
1,500CCエンジンが、活発に回る。(DCTのおかげ)
中回転域で「もわーっ」と加速するCVTでは、決して味わえない爽快感がある。
パワー十分。高速道路の巡行、坂道での加速、いずれにも不満を感じたことがない。
【走行性能】
雪道に限定して。
ずっとランドクルーザーを乗り続けてきたので、最大の心配点がホンダ製のインチキ4WDシステムだった。
先日、新雪が除雪しきれていない新潟の山道にて初めて雪道走行してきたので、そのインプレッション。
タイヤは、YOKOHAMAのアイスガード5。
<総論>
リアルタイムAWD、雪道では「十分」以上の性能だった。
まず、車体が軽いので、コーナリングの際に外側に飛び出していくような感覚とは無縁。
むしろ、ランドクルーザーよりもイージードライブで雪道を走る事ができた。
<機械式に対する欠点>
雪積もる駐車場からバックで発進しようとした際に、前輪が豪快に空転してから後輪が回った。
機械式4WDに慣れていたので、そのタイムラグはかなり気になった。
<機械式に対する優位点>
下り坂で、わざとわずかなオーバースピードでコーナーに入ってみると、見事に車体が滑った。
しかし、自力の操作で立て直す前に、インテリジェント制御が働いて姿勢が安定、コーナーをライン通り綺麗に通過できた。
雪道のテクニックがなくても、すべてマシーンが補正してくれる。
【乗り心地】
これは、雪道でも最大の弱点。
路面の凸凹が、すべて振動となって車内にフィードバックされてくる。
SUV独特の、脚が振動を吸収する感覚は皆無。
「やはりコンパクトカーだな」と感じる、唯一にして最大の残念な点。
【燃費】
予想外。夏タイヤの時よりも10%弱ほど燃費が向上した。
これは、ヴェゼルではなくて、アイスガード5のおかげ。
ヴェゼルの標準夏タイヤが、あまり燃費向きの設定ではないことが分かった。
【総評】
小排気量なので低回転から湧いてくる「力強さ」は全く感じられない。
最低地上高が低いこともあり、30cm以上の積雪に突っ込んでいく勇気はとても湧かない。
つまり、オフローダー的な面白さや安心感は皆無。
しかし、圧雪路面やさほど深くない新雪での走行ならば、むしろオフロード四駆より安定していて、運転が楽。
AWD性能は「必要にして十分」というレベルではなく、「非常に優秀」というレベルに感じた。
AWDゆえの雪道走破性、そしてハイブリッドゆえの低燃費を両方兼ね備えたヴェゼルは、
ウィンタースポーツの心強い味方だった。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人
2014年12月21日 17:55 [733067-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントスポイラー下にあるゴムの出っ張りが邪魔。
中途半端なスポーティー感より、最低地上高があと3cm欲しかった。
LEDライトやシルバーのルーフレールなど、その他の部分は文句無し。
【インテリア】
文句なし。
フィットベースのコンパクトカーに乗っているという惨めさがない。
オレンジ内装をAWDで選択できないことだけが、メーカーの怠慢だと思う。
【エンジン性能】
1,500CCエンジンが、活発に回る。(DCTのおかげ)
中回転域で「もわーっ」と加速するCVTでは、決して味わえない爽快感がある。
パワー十分。高速道路の巡行、坂道での加速、いずれにも不満を感じたことがない。
【走行性能】
雪道に限定して。
ずっとランドクルーザーを乗り続けてきたので、最大の心配点がホンダ製のインチキ4WDシステムだった。
先日、新雪が除雪しきれていない新潟の山道にて初めて雪道走行してきたので、そのインプレッション。
タイヤは、YOKOHAMAのアイスガード5。
<総論>
リアルタイムAWD、雪道では「十分」以上の性能だった。
まず、車体が軽いので、コーナリングの際に外側に飛び出していくような感覚とは無縁。
むしろ、ランドクルーザーよりもイージードライブで雪道を走る事ができた。
<機械式に対する欠点>
雪積もる駐車場からバックで発進しようとした際に、前輪が豪快に空転してから後輪が回った。
機械式4WDに慣れていたので、そのタイムラグはかなり気になった。
<機械式に対する優位点>
下り坂で、わざとわずかなオーバースピードでコーナーに入ってみると、見事に車体が滑った。
しかし、自力の操作で立て直す前に、インテリジェント制御が働いて姿勢が安定、コーナーをライン通り綺麗に通過できた。
雪道のテクニックがなくても、すべてマシーンが補正してくれる。
【乗り心地】
これは、雪道でも最大の弱点。
路面の凸凹が、すべて振動となって車内にフィードバックされてくる。
SUV独特の、脚が振動を吸収する感覚は皆無。
「やはりコンパクトカーだな」と感じる、唯一にして最大の残念な点。
【燃費】
予想外。夏タイヤの時よりも10%弱ほど燃費が向上した。
これは、ヴェゼルではなくて、アイスガード5のおかげ。
ヴェゼルの標準夏タイヤが、あまり燃費向きの設定ではないことが分かった。
【総評】
小排気量なので低回転から湧いてくる「力強さ」は全く感じられない。
最低地上高が低いこともあり、30cm以上の積雪に突っ込んでいく勇気はとても湧かない。
つまり、オフローダー的な面白さや安心感は皆無。
しかし、圧雪路面やさほど深くない新雪での走行ならば、むしろオフロード四駆より安定していて、運転が楽。
AWD性能は「必要にして十分」というレベルではなく、「非常に優秀」というレベルに感じた。
ADWゆえの雪道走破性、そしてハイブリッドゆえの低燃費を両方兼ね備えたヴェゼルは、
ウィンタースポーツの心強い味方だった。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
2014年10月15日 15:40 [733067-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
4,000km以上走ったので、気がついたことを簡潔に。
【エクステリア】
正面はフィットと区別がつかない。オーナーでありながら、フィットと「被る色」、特に「白」はすれ違う直前までフィットだと思ってしまう。
ミスティグリーンにしといて良かった。
【インテリア】
このクラスの車には似合わないので、前愛車は本革シートでしたが、今回は敢えてコンビシートを選択。
質感には十分満足。
座り心地は腰回りが若干少し滑る感じ。
スタートボタンに慣れていないせいか、時折エンジンかけたまま鍵をかけようとしてしまう。
ナビのタッチに対する反応の悪さは致命的。インターナビの性能自体は、ビックリするくらい素晴らしい。
というか、ホンダ車買うならインターナビはマストだと思う。
サンルーフの設定と、オレンジ色内装を自由に選べるようになれば文句なし。
【エンジン性能】
DCTとあいまって、走るのが本当に楽しい。
エコ車でありながら、アクセルをグンと踏み込みたくなる。
ただ、1速はモーターなので、ノソーっとしか発信出来ない。信号では、軽自動車に置いて行かれる。
【走行性能】
コーナリングの気持ちよさは格別。
CX-5/XVと試乗して乗り比べたが、比較にならないくらいの素直さ。
ヴェゼル最大の美点はこの走行性能。
FF車のネガを、驚嘆するほど感じさせない。AWD+フロントが軽い恩恵か?
【乗り心地】
前愛車のクロカン四駆で酔わなかった同乗者が、確実に車酔いするようになった。
路面の荒れを丁寧なまでに拾う。
もう少し、しなやかさが必要。ヴェゼル最大の汚点。
【燃費】
4,000km、都内移動/高速/山道をほどよく走って、およそ16km/L。
前愛車の2.5倍以上走るので満足。
【価格】
適当な値付けだと思う。
【総評】
この車を「エコカー」ではなく、雪道や山道を楽しく駆け抜ける「ドライバーズカー」として選べば、満足度は高い。
パワーを考えれば「ハイブリッド」、走行性能を考えれば「AWD」、この選択は外せない車種だと思う。
「ガソリン車」は後ろから見るとブレーキランプがとても貧相、FF車がAWDに対して有利なのは「燃費」だけ。
燃費重視であれば、フィットハイブリッドの方が良いのでは?
FFを選ぶなら、SUVを選ぶ必要は全くないと思う。
ファミリーカーとして十分な室内スペースを持っていますが、「スノーボード」や「キャンプ」に行くときには、やはり荷室が不足。
ルーフボックスを装着して、その問題は解決。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった5人
2014年7月4日 02:12 [733067-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
正面からの顔はフィットと区別つかなくて残念。
しかし、LEDライト、ルーフレールデザイン、リアのボリューム感には満足。
【インテリア】
高級ではないものの、適度な囲まれ感とシンプルな造形に所有する満足感が得られています。
慣れるまで使い勝手が悪いのが難点ですが、デザインとしては2000ccまでのSUVの中ではダントツのクラスレス感を味わえます。
【エンジン性能】
これは、文句なし。モーターが低速域からトルクを発揮するため、4000ccのプラドより出足がスムーズ。しかも、スポーツモードでアクセルb踏み込んだ時には、昔のホンダ車のイメージ通り、ビュンと気持ち良く回転します。
【走行性能】
これが、ヴェゼル最大の利点。
エンジン縦置きのXVがフロントヘビーかつCVTの気持ち悪さで全く楽しくなかったのに対し、ヴェゼルはエンジン横置きFFベースなのに、ニュートラルステアでコーナリングの楽しさがいかんなく味わえます。
これは最新式の4dwの恩恵に他ならず、走りにこだわる方ならば、迷わずFF版は忘れて大丈夫だと思います。
燃費最優先ならば、FFフィットハイブリッドー を選べば間違いないかと。
【乗り心地】
評論家のレビューでは悪く言われがちですが、全く問題なし。
むしろ、ストロークあったプラドより乗り心地良いと感じるレベル。
フロント、サイドの視界もバッチリ。
強いて難を言えば、ブレーキのフィールがカックンと効くので、穏やかな減速が苦手かも。
【燃費】
文句なし。ハイオクのプラドの三分の一の燃料代で済みます。
【価格】
走行性能、全体のクオリティから考えると割安感さえ感じます。
【総評】
4000ccのプラドから乗り換えても、走行性能、インテリアの質感に全く不満なし。
ドライビングはむしろ、格段の楽しさを感じます。
しかも、前輪滑らないと後輪回らない究極のインチキ四駆を脱し、ホンダ車としては初めて積極的に曲がるセッティングになっています。
荷物がトランクあまり入らないのはアウトドア派として困るとこですが、ルーフボックス載せたので解決しています。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった8人
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,577物件)
-
- 支払総額
- 308.6万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 125.5万円
- 車両価格
- 119.8万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.1万km
-
- 支払総額
- 404.9万円
- 車両価格
- 394.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 404.9万円
- 車両価格
- 394.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 350.1万円
- 車両価格
- 339.9万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.2万km
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36〜440万円
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12〜305万円
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25〜553万円
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59〜280万円
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37〜1028万円
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66〜320万円
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50〜273万円
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112〜346万円











