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『ピラーレスは本当に必要な装備ですか?』 ダイハツ タントカスタム 2013年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
タントカスタム 2013年モデル
498
タントカスタムの新車
新車価格: 152〜187 万円 2013年10月3日発売〜2019年7月販売終了
中古車価格: 19〜175 万円 (3,460物件) タントカスタム 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2013年モデル > RS トップエディションSAII
2024年4月24日 07:23 [917823-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
下にも書きましたが、このクルマは近所のアシとして、駅までの送迎とか、スーパーなどへの買い物のなどの利用がおススメのクルマです。室内空間をたっぷりとっているという事は、安全性は基準を満たしていても多くを期待できません。
クルマでは高速道路には乗らず、中長距離も走らない方、セカンドカーとして使う方にはよい選択肢ですね。
コマーシャルを鵜呑みにして、一台きりで全てをまかなうファミリーカーならばシエンタあたりがおススメです。
【エクステリア】
好みはあると思います。
個人的にはノーマルの方が良いです。
【インテリア】
昔の軽と比べると質感は上がっています。
しかしどこか軽自動車っぽいインテリアです。
シートアレンジは限られた空間を上手く使っており良いです。
空間の広さを特徴としていますが、軽自動車規格の制限幅148cmは普通の国産コンパクトと比較しても20cm幅も狭いのが大きな弱点です。
なのでタントの運転席に座ると、頭上と後方は広い空間がありますが、前方はスグにフロントガラスが迫り、左右の前ピラーが視覚的にも近くて個人的意見ですが、前方向には広さを感じません。
あとはフロントガラスから、クルマの前端までが短かく包まれ感が希薄でバイクに乗るような不安感があります。
【エンジン性能】
ターボないとボディが重くて少し辛いですが、ターボ付きのRS トップエディションSAIIはかなりパワーにゆとりがあります。
【走行性能】
この手の軽自動車としてはそこそこ普通に走りますが、ロールは大きめです。
走りを云々するクルマではありませんが、限界はかなり低そうです。
【乗り心地】
腰高感があって、安定感がイマイチです。
前席は開放感があって気持ちいい反面、包まれ感は希薄で長時間乗車では疲れそうですが、長時間乗る車ではないのでこれでよいのでしょう。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、ボディが重く大きいので使い方によっては燃費悪そうです。
【価格】
FFのトップモデルのにカーテンエアバッグや自動ブレーキ、一番安いナビを装備すると車両価格で190万を超えてきます。
もはやデミオのガソリンのトップモデルの本革仕様の約185万を超える価格です。
別にコンパクトクラスより高価な軽自動車の存在は否定しませんが、どこまで進化しても軽自動車と出来のいいBセグメント以上のコンパクトカーには安全面以外に居心地といった部分でも大きな差があります。
セカンドカーとしてはかなりの高級車だといえますが、そこまでの内容を持っているとは個人的には感じられません。
【安全性】
このクルマもクラツシヤブルゾーンはミニマムで限界まてたーんと室内空間を持たせいます。
軽自動車=安全はゼロではありませんが、安全性はミニマムであるという認識をもったセカンドカー、サードカーとしての使い方がオススメです。
メーカーもそういう使い方を想定しているのだと考えます。
【総評】
個人的意見ですが、クルマを10台ほど乗り継いだ者には、このクルマで高速や長距離は遠慮したいです。
また、ミラクルオープンドアが本当にありがたい装備なのかは十分に検討すべきだと感じます。
二人の子育て経験者からすると、この様なワンボックスタイプの形状のクルマが便利なことは否定しませんが、クルマにセンターピラーが無いと便利そうだと感じたことは一度もありません。
内容に乏しいイメージだけのテレビCMに惑わされることなく、クルマの本質を見極めたクルマ選びをしてほしいですね。
セカンドカー以下の車なら問題ありませんが、200万の予算でもしもファーストカー選びなら、かならず新しいシエンタやデミオなど別のクルマもも見て見てくださいね。
元々そういう使われ方をあまり想定していないタントは、ファーストカーとしての資質はシエンタやデミオと比べたらかなり低いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった44人(再レビュー後:5人)
2016年7月11日 06:55 [917823-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みはあると思います。
個人的にはノーマルの方が良いです。
【インテリア】
昔の軽と比べると質感は上がっています。
しかしどこか軽自動車っぽいインテリアです。
シートアレンジは限られた空間を上手く使っており良いです。
空間の広さを特徴としていますが、軽自動車規格の制限幅148cmは普通の国産コンパクトと比較しても20cm幅も狭いのが大きな弱点です。
なのでタントの運転席に座ると、頭上と後方は広い空間がありますが、前方はスグにフロントガラスが迫り、左右の前ピラーが視覚的にも近くて個人的意見ですが、前方向には広さを感じません。
あとはフロントガラスから、クルマの前端までが短かく包まれ感が希薄でバイクに乗るような不安感があります。
【エンジン性能】
ターボないとボディが重くて少し辛いですが、ターボ付きのRS トップエディションSAIIはかなりパワーにゆとりがあります。
【走行性能】
この手の軽自動車としてはそこそこ普通に走りますが、ロールは大きめです。
走りを云々するクルマではありませんが、限界はかなり低そうです。
【乗り心地】
腰高感があって、安定感がイマイチです。
前席は開放感があって気持ちいい反面、包まれ感は希薄で長時間乗車では疲れそうですが、長時間乗る車ではないのでこれでよいのでしょう。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、ボディが重く大きいので使い方によっては燃費悪そうです。
【価格】
FFのトップモデルのにカーテンエアバッグや自動ブレーキ、一番安いナビを装備すると車両価格で190万を超えてきます。
もはやデミオのガソリンのトップモデルの本革仕様の約185万を超える価格です。
別にコンパクトクラスより高価な軽自動車の存在は否定しませんが、どこまで進化しても軽自動車と出来のいいBセグメント以上のコンパクトカーには安全面以外に居心地といった部分でも大きな差があります。
セカンドカーとしてはかなりの高級車だといえますが、そこまでの内容を持っているとは個人的には感じられません。
【安全性】
このクルマもクラツシヤブルゾーンはミニマムで限界まてたーんと室内空間を持たせいます。
軽自動車=安全はゼロではありませんが、安全性はミニマムであるという認識をもったセカンドカー、サードカーとしての使い方がオススメです。
メーカーもそういう使い方を想定しているのだと考えます。
【総評】
個人的意見ですが、クルマを10台ほど乗り継いだ者には、このクルマで高速や長距離は遠慮したいです。
また、ミラクルオープンドアが本当にありがたい装備なのかは十分に検討すべきだと感じます。
二人の子育て経験者からすると、この様なワンボックスタイプの形状のクルマが便利なことは否定しませんが、クルマにセンターピラーが無いと便利そうだと感じたことは一度もありません。
内容に乏しいイメージだけのテレビCMに惑わされることなく、クルマの本質を見極めたクルマ選びをしてほしいですね。
セカンドカー以下の車なら問題ありませんが、200万の予算でもしもファーストカー選びなら、かならず新しいシエンタやデミオなど別のクルマもも見て見てくださいね。
元々そういう使われ方をあまり想定していないタントは、ファーストカーとしての資質はシエンタやデミオと比べたらかなり低いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
2016年3月28日 12:38 [917823-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みはあると思います。
個人的にはノーマルの方が良いです。
【インテリア】
昔の軽と比べると質感は上がっています。
しかしどこか軽自動車っぽいインテリアです。
シートアレンジは限られた空間を上手く使っており良いです。
空間の広さを特徴としていますが、軽自動車規格の制限幅148cmは普通の国産コンパクトと比較しても20cm幅も狭いのが大きな弱点です。
なのでタントの運転席に座ると、頭上と後方は広い空間がありますが、前方はスグにフロントガラスが迫り、左右の前ピラーが視覚的にも近くて個人的意見ですが、前方向には広さを感じません。
あとはフロントガラスから、クルマの前端までが短かく包まれ感が希薄でバイクに乗るような不安感があります。
【エンジン性能】
ターボないとボディが重くて少し辛いですが、ターボ付きのRS トップエディションSAIIはかなりパワーにゆとりがあります。
【走行性能】
この手の軽自動車としてはそこそこ普通に走りますが、ロールは大きめです。
走りを云々するクルマではありませんが、限界はかなり低そうです。
【乗り心地】
腰高感があって、安定感がイマイチです。
前席は開放感があって気持ちいい反面、包まれ感は希薄で長時間乗車では疲れそうですが、長時間乗る車ではないのでこれでよいのでしょう。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、ボディが重く大きいので使い方によっては燃費悪そうです。
【価格】
FFのトップモデルのにカーテンエアバッグや自動ブレーキ、一番安いナビを装備すると車両価格で190万を超えてきます。
もはやデミオのガソリンのトップモデルの本革仕様の約185万を超える価格です。
別にコンパクトクラスより高価な軽自動車の存在は否定しませんが、どこまで進化しても軽自動車と出来のいいBセグメント以上のコンパクトカーには安全面以外に居心地といった部分でも大きな差があります。
セカンドカーとしてはかなりの高級車だといえますが、そこまでの内容を持っているとは個人的には感じられません。
【安全性】
このクルマもクラツシヤブルゾーンはミニマムで限界まてたーんと室内空間を持たせいます。
軽自動車=安全はゼロではありませんが、安全性はミニマムであるという認識をもったセカンドカー、サードカーとしての使い方がオススメです。
メーカーもそういう使い方を想定しているのだと考えます。
【総評】
個人的意見ですが、クルマを10台ほど乗り継いだ者には、このクルマで高速や長距離は遠慮したいです。
また、ミラクルオープンドアが本当にありがたい装備なのかは十分に検討すべきだと感じます。
内容に乏しいイメージだけのテレビCMに惑わされることなく、クルマの本質を見極めたクルマ選びをしてほしいですね。
セカンドカー以下の車なら問題ありませんが、200万の予算でもしもファーストカー選びなら、かならず新しいシエンタやデミオなど別のクルマもも見て見てくださいね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
「タントカスタム 2013年モデル」の新着レビュー
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|---|---|---|
| 2024年4月24日 07:23 | ||
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| 2019年5月22日 09:08 | ||
| 2019年2月3日 16:19 | ||
| 2018年8月5日 08:26 |
タントカスタムの中古車 (全4モデル/9,437物件)
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- 支払総額
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- 車両価格
- 97.9万円
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- 年式
- 2017年
- 走行距離
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- 支払総額
- 58.9万円
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- 諸費用
- 5.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.9万km
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- 支払総額
- 91.6万円
- 車両価格
- 80.9万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.2万km
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