| Kakaku |
スズキ スイフトスポーツレビュー・評価
新車価格: 216〜240 万円 2017年9月20日発売
中古車価格: 29〜368 万円 (1,412物件) スイフトスポーツの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スイフトスポーツ 2017年モデル |
|
|
215人 |
|
| スイフトスポーツ 2011年モデル |
|
|
78人 |
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| スイフトスポーツ 2005年モデル |
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8人 |
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| スイフトスポーツ 2003年モデル |
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|
2人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スイフトスポーツ 2017年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 67位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 67位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 25位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 44位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 74位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2025年9月1日 20:54 [1947873-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
もとのZCx3S系スイフトもよくできているが、3ナンバー化に伴いフェンダーが拡大されており、クラスを超えた量感が表現されている。顔はスラントノーズだった31/32と比べ大きく印象が違うが大きく口を開けた意匠は派手ながら悪くない。強いて言えばさきに発表されたZC33Sファイナルエディションに対し標準車は開口部が未塗装であり、カーボン調の加工がなされているとはいえ安っぽい。その他にもリヤドアノブ部等未塗装樹脂の外装パーツは多いが、価格を考えると妥当に思える。
Φの大きめな2本出しマフラーや17インチホイールなどはレーシーでカッコいいがやりすぎ感もある。ホイールの方はアイコニックな切削光輝のなされた5ツインスポーク的部分が目立つが、実はかなり凝った形状をしておりファイナルエディションのような黒や、一部ユーザーがやっているガンメタ/ゴールド塗装でコントラストをなくしたモノを見るとかなりイカして見える。また、純粋なかっこよさの観点で言えば、ややフェンダーアーチとタイヤとの隙間が大きく不恰好。車高を下げると前縁を擦りそうなので、タイヤ交換時にホイールはそのまま195/45 17→215/45 17あたりにサイズアップして外径を僅かに広げれば均整の取れた外観になりそう...?
車幅灯は、一応繋がってはいるものの粒々シグネチャータイプで、人によっては時代遅れ感を抱きそう。ヘッドライトはLEDで、体感ではルーメン/カンデラともに十分すぎる明るさを確保している。テールランプは太めの線LEDだが、外車にも引けを取らない明るさ・均等さをもっておりかなり質感が高い。ブレーキランプも片側6灯がつくため視認性に優れる。前後ターンランプは当然ハロゲン式だが、コストをケチって見栄えの酷いLED式(トヨタにありがちな一灯タイプ)にされるより百倍マシ。灯火類に文句をつけるとしたら、リヤターンランプがやや暗いこと程度か。
【インテリア】
当然ながら、ソフトパッドはない。ドア内張は張り出しがなくドアハンドル辺りのデザインも単調で人によってはショボさを強く感じるだろう。ただ、同セグメントのトヨタ車で使われている爪やキーホルダー等ですぐ引っ掻き傷が付きそうな最悪なマテリアルではないのでご安心を。インパネは、シンプルながら中央のデザイン処理がおしゃれだと感じられる。赤いオーナメントパネルは子供っぽくも感じられるが、そもそも前席がド派手なバケットデザインなので、そういう車だと思って乗ればよい。メーターパネルは、文字盤の光り方を含め精緻で所有欲の満たされる代物となっている。マルチインフォメーションディスプレーはTFTカラータイプだが燃費計等の表示は白黒。表示色を最低限に抑えることで運転手の注意を逸らさないようにしているのでは?好印象。その他、エアコンパネルやステアリングスイッチ、シフトノブやサイドブレーキはしっとりした操作感になっており意外とお金がかかっていそう。また、パワーウィンドウ操作時に内張が上下に引っ張られるような動きもなくしっかりとした作りである。
【エンジン性能】
出力・トルク特性を見れば一目瞭然だが、ギヤを下げてぶん回すホットハッチらしいエンジンではなくギヤをスパスパ変えて低・中回転域の豊かなトルクを楽しむタイプである。試しに6000回転あたりまで回してみても、あまり伸びやかな加速感は得られなかった。スロットルも全域で反応はあまり機敏ではない。
【走行性能】
さすが1t切り。コーナリングで破綻する気配はない。また、加減速、操舵、その全てが身軽な印象。ステアリングはどっしりとした操作感で直進安定性は高い。着座位置は高く、車のフォルムからしても低重心な感じはないがコーナリングの余裕は普通のクルマと全然違う。ジムニーだったら横転するのでは?という速度で進入してそのまま切り込んでも、タイヤはびくともしない。軽さは正義。
3ナンバー車とはいえ、全幅はたった1735mm。ミラーtoミラーで考えれば、スペーシア等の軽自動車トールワゴンとさほど変わらず、取り回しに苦労することはないだろう。スズキ車はメーカーがミラーを含めた全幅を公開していない為第三者の情報に頼ることになるが、スイフト→1865mm、ジムニー→1890or1900mm、(同セグメント比較)E13ノート→1985mmと小さい部類だ。
ACCは、加減速の制御が自然なため疲れない。エンジンのトルクが凄まじいため、中央道の登坂区間でも6速のままグイグイ登る。しかも、ジムニー(こちらはアダプティブではないが)と違い、スイフトは変速を行っても機能が解除されない点が非常に優秀。いくらトルクフルなエンジンであるとはいえ、満員乗車時に、上り坂で流れが詰まる→再加速等のシチュエーションで6速のままでは流石にキツそうな様子になるため、CANCELボタンを押して手動で再度速度を乗せる手間を省けるのは非常に便利。(そもそも現在新車販売されているMT車自体が希少だが)ポルシェすら未だにMT車でACCを装着できない中で、2017年に登場した、それも低価格車がここまでやってきた事実には驚きを隠せない。
【乗り心地】
硬めではあるが、足はよく動いている印象。強い入力がドライバーにそのまま伝わることはないし、ロールもよく抑えられている。燃費を追いかけた素イフトよりも指定空気圧が低くなっている点も利いて、クラスとしては上質な乗り味となっていると評せる。ただし低扁平タイヤだからか、将又軽量化目的で吸音材を省いたか、ロードノイズはまぁまぁ激しい。舗装が荒れた区間に入ると、会話するのに障壁を感じるレベルだが、スポーツカーなので我慢しよう。
【燃費】
市街地13-14km/L、郊外では15-17km/L程度。多分、無闇に引っ張らずに矢継ぎ早にギヤを変え高効率走行に徹すれば20km/L近く行くのでは。
【価格】
この内容で乗り出し200万円台前半で収まるのはかなり安いと思う。
【総評】
クルマ好きの、手に届くファミリーカー。
(追記)当方、チューニングは何も施していないが5年、走行37000kmでエアフロセンサー故障で再始動困難。2~3万程度の部品なので中古購入される方は予防修理もあり...?
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2025年4月21日 07:38 [1954552-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
試乗での感想です。
【エクステリア】
ライバルのMAZDA2、ヤリス、ノート、フィットに比べると今一だと思います。
2代目が一番良かったと思います。タイヤが」コンチネンタル製で驚きました。
好みの順は2代目→3代目→現行→初代です。
【インテリア】
インテリアはデザインはいいですが、小物入れは少なめです。MAZDAといい
勝負です。後トランクも小さめ。メーターに平均燃費、瞬間燃費、平均車速、
パワー、トルク、ブースト圧、油温などが表示出来るのは楽しいです。
【エンジン性能】
低速トルクがあるので、出足から力があっていい加速をします。クラッチも
軽くて乗りやすいです。車体が970kgと軽量なのも効いてます。
【走行性能】
脚はしっかりしてて動きもいいと思います。ブレーキのフィーリングも
いいです。シフトチェンジもまあまあ滑らかで乗るのが楽しいです。
【乗り心地】
いいと思います。試乗コースに段差がなかったので衝撃吸収がどんな感じ
なのかは不明です。ロールが少なめで安定してて快適です。
【燃費】
不明ですが、低速トルクが厚く回転をあまり上げなくても加速がいいので
街乗りでも燃費はいいと思います。
【価格】
エンジン性能、装備など考えると競合他社より安いと思います。
【総評】
デザインだけはMAZDA2、ヤリス、ノート、フィットに及ばないと
思いますが、加速性能は頭一つ出てますし、エンジンが唯一の
1.4Lターボなのを考えると価格が安めです。運転してとても
楽しいクルマなので、もう少しデザインがいいといいなと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2025年1月19日 22:49 [1926726-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2017年10月に、先行予約で納車された車で、31Sのスイスポからの乗り換えでした。
現行車も販売が終了したため、個人的な備忘も含めたレビューになります。
また、評価は街乗り前提。
【エクステリア】
私の人生初の3ナンバー車で、納車前は随分身構えていたのを覚えています。
しかし運転してみると、違和感は全く有りませんでした。
車幅の40mm増は、完全に誤差レベル。
その他のサイズ感は、先述スイスポとの違いを感じる事は有りませんでした。
非常にコンパクトで、扱い易いサイズ感。
全体的なデザインの好みは、33Sの方ですが、後部ドアノブと、ホイールデザインは、何とかならなかったものか…
アルミは結局、冬タイヤ用にしています。
燃費の為か、タイヤは特殊なサイズに入ると思うので、交換時は意外と高くつくかも。
【インテリア】
全体的に、若い方が似合うデザイン。
少なくとも、私には似合わない。
ただインパネは、2眼のアナログメーターが好きなので、あのフードは別にして、気に入っています。
しかしスピードメーターは、目盛を切り過ぎで、実用範囲は1/3程度。
31Sの220km目盛りで、個人的には充分だと思います。
ハザードボタンの使い難さは、敢えて書きません。
純正シートの軋み音が気になり始めたのは、買って何年後からだったか?
ずっとレカロを使っていた身からすると、ホールド感は少々残念。
それ以上に、長距離を乗った時の疲労感が、まるで違いますね。
窓をすかした時や、パネル周りの軋み音等は、値段相応なのでしょう。
車両価格が安いため、私は割り切って乗っています。
左右後方の視認性の悪さは、シートデザインだけが理由ではないと思います。
【エンジン性能】
とても扱い易いエンジン。
1.4Lで140psと、過給で100ps/Lは、数値上非力ですが、ストレスを感じた事は一度も有りません。
私はこれが初過給ですが、低速からのトルク性能の高さが、要因のひとつなのでしょうね。
ただし、回らないエンジンでもあります。
トルクの立ち上がりが良いため、直ぐに6000rpm手前まで吹け上がってしまう印象。
あと1000rpmリミットが高ければ、より楽しめたでしょうが、これは贅沢な願いでしょう。
エンジンが良いので、相対的に、トランスミッションは少し残念な印象。
コクッと入るより、モクッと入る感じ。
これは好みなのでしょうが…
【走行性能】
車重の軽さと相まって、キビキビ感の塊で、それは勾配の強い坂道などでも変わりません。
クラッチも繋がり易いし、非常に軽い。
渋滞時も、苦になり難いです。
ブレーキに関しては、冷えている状態だと、パッドが軽く接触するだけで、前のめりになるくらい効きます。
走り出してしまえば、通常の効きに戻りますが、購入当初は非常に戸惑いました。
ブレーキ自体は効きは良く、しっかり止まってくれます。
ここにも車重の軽さが、好影響を与えているのでしょう。
別の車を運転していて、これと同じタイミングでブレーキをかけた時、ぶつかりそうになった事が有りました。
慣れは怖いものです。
3ナンバーですが、小回りも効きます。
カタログ上は、31Sよりも小回り半径が小さかったような…
【乗り心地】
先述の31Sの突き上げ感や、インテRのハードさは感じず、個人的には非常にマイルドにすら感じています。
一応スポーツモデルではありますが、スパルタンさは少ないのかも。
しかしナヨナヨ感が有るワケではなく、常識的なスピードでカーブに入る限りは、しっかり踏ん張ってくれる、優秀な脚を持っています。
【燃費】
私は通常、非常に短い距離しか乗りませんが、それでも燃費は13km/Lを切りません。
給油は概ね3ヶ月/回くらい。
高速未使用の片道100km程度の距離になると、燃費計の表示で、20km/L以上が出た事も有ります。
帰りのスタンドで給油をして、満タン法でも計算しましたが、似たような数字になったので、そこそこ正しい数字だと思っています。
高回転維持の運転では、流石に悲惨な数値になるでしょうが、純エンジンのモデルと考えるなら、充分合格ラインの燃費ではないでしょうか?
【価格】
安いの一言に尽きます。
当時の契約書を見ると、値引き後の総支払い額は、218万円弱でした。
当時は安全装備レスも選べたので、余計な物は一切付けていません。
これは個人の価値観で、大きく変わるところだと思うので、一概に安いとは言えないのかも。
私は車をローンで買う概念が無いので、これくらいの金額が買える限界。
そんな値付けで、欲しい車を準備してくれたスズキには、感謝しかありません。
出来る事なら、今後もスイスポは残して欲しいグレードですが、どうなるのでしょう?
【総評】
コンパクト、普通車、200万円台、MT…
昔は選択肢も潤沢に有りましたが、今では絶滅危惧種。
そんな中で、最後の砦的な存在だったスイスポ。
ずっとホンダ一筋だった私ですが、選択肢が無くなり困っていた時、目に着いたのがスイスポでした。
NAの31Sを経て、現在の33Sに至りますが、こんな扱い易い車は有りませんでした。
おまけに、自動車税も重量税も、ワンランク下がるのが地味に有難い。
走行距離の割に、年式だけがどんどん古くなってしまいますが、この車は大事に乗ろうと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月10日 15:24 [1915676-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
GR86、GRヤリス、GRカローラ、LBXモリゾーRRと悩みに悩んで安いスイスポを購入しました。家族持ちにはベストバイです。
【エクステリア】
スイスポのデザインは、スポーティさとコンパクトな実用性が両立しています。派手すぎないけれど存在感があるスタイリングで、幅広い層に受け入れられやすいデザインです。特にデュアルエキゾーストや17インチホイールが、スポーツカーとしての個性を際立たせています。
評価:★★★☆☆(3/5)
→ 派手さは控えめだが、スポーツモデルらしい魅力がしっかり表現されている。空力も非常に高いレベルで考えられている。リアガラスが汚れやすい空力設計になっていることは残念。
【インテリア】
赤いステッチやターボブースト計が目を引くデザインで、スポーツカーらしい雰囲気を感じられる室内空間。ただし、リアシートの狭さや内装の質感は価格相応といったところ。運転席は快適で、ドライバーズカーとしての満足度は高いです。
評価:★★☆ ☆ ☆(2/5)
→ ドライバー向けに割り切った設計は好印象だが、素材感に限界あり。ペダルレイアウトとドライビングポジションにも課題あり。スイスポ唯一の欠点。
【エンジン性能】
1.4Lターボエンジンは、街中でも峠道でも力強く、アクセルを踏み込むと軽快な加速を楽しめます。軽量ボディとの組み合わせで、スムーズかつダイナミックな走行が可能です。この価格帯としては文句なしの出来と言えるでしょう。
評価:★★★★★(5/5)
→ 軽量ボディとの組み合わせで、クラスを超えたパフォーマンスを発揮。
【走行性能】
軽量かつ剛性の高いボディ、重厚感のある走り、俊敏なハンドリング性能はスイスポの真骨頂です。コーナリング時の安定感や、ステアリング操作に対する正確な応答性は非常に優秀。特にワインディングでは、ドライバーとの一体感が際立ちます。
評価:★★★★★(5/5)
→ 重厚感がありつつも軽快でキビキビした走りが魅力。価格を超えた完成度。
【乗り心地】
硬めの足回りながら、普段使いでも十分な快適性を確保しています。ただし荒れた路面では多少跳ねることもあり、快適性を重視する人には気になるポイントかもしれません。それでもスポーツカーとしては許容範囲内です。
評価:★★★★☆(4/5)
→ スポーツモデルとしては上々だが、万人向けの快適さとは言い難い。
【燃費】
14km/l。燃費は、スポーツカーとしてはかなり優秀です。街乗りと高速走行をバランスよくこなせる上に、維持費の安さも魅力的。低燃費車には及びませんが、この性能でこれだけの燃費を実現している点は見逃せません。
評価:★★★ ☆ ☆(3/5)
→ スポーツカーとしてはパフォーマンスと燃費性能を両立しており、維持費の面でも安心感がある。しかし、昨今はガソリン価格高騰によりヤリスハイブリッドの2倍燃費が悪いのは気になる。
【価格】
乗り出し260万という価格は、性能を考えると非常にお得。欧州製ホットハッチと比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇り、スポーツカー初心者にも手を伸ばしやすい設定です。
評価:★★★★★(5/5)
→ この価格でこれだけの性能が手に入るのは驚異的。
【総評】
スイフトスポーツは、手軽にスポーツカーらしい走りを楽しみたい人にとって理想的な一台です。軽快な走行性能、扱いやすいサイズ感、低コストでの維持が魅力。多少の欠点はあるものの、それを補って余りあるパフォーマンスを発揮します。初めてのスポーツカーにも最適な選択肢です。
評価:★★★★★(5/5)
→ コンパクトで楽しく、日常にも溶け込むホットハッチの決定版。
総合評価:★★★★★(5/5)
→ 性能・価格・維持費すべてが高水準のバランス。万人におすすめできる名車です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
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2025年1月4日 19:16 [1791348-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
サイドとリアはスポーツカーらしく、迫力のあるフォルムだと思います。フロントも迫力はありますが、もう少し低く見えればと思います。何か好みのリップスポイラーが出て欲しいなと思います。リアはモンスターのカーボンウイングを付けました。
【インテリア】
よく巷ではこの車の内装の評価が厳しい様ですが、個人的には十分ではないかと思います。特にシートはよく出来ていてレカロのセミバケより軽量です。シートの材質も良く汚れが目立たなく、耐久性もあります。赤ステッチもスポーティーなデザインで十分良い出来だと思います。サイドサポートもしっかりしています。
【エンジン性能】
低速からの大排気量に引けの取らない鬼トルク、5速1500回転からでも立ち上がります。これは低速を重点に置いたセッティングで、タービンもダウンサイジングの物が採用されています。むしろこういった仕様が街乗りでは楽しめますし燃費も良いです。回転パワー型のエンジンでは街乗りでは回せないので、楽しくないと思います。私はもっとパワーが欲しかったのでCPUとマフラーを交換しましたが、ノーマルでも一般的には十分だと思います。
【走行性能】
何よりもオープンデフというのが、この車で最も残念だと思う箇所です。機械式のトルセンLSDを標準で装備して欲しい所です。足廻りですが、ノーマルではアンダーが強めかなと思います。FFなので仕方のないところですが、タイヤの交換だけでも結構良くなると思います。私はDampersとAftermarketLSDも組み込みました。ブレーキは良く効きますが、かなりカックンブレーキですので出来ればパッドは交換をお勧めしたいところです。
【乗り心地】
これは全く問題ないです、車内の広さも大人4人なら十分楽に乗れます。
【燃費】
ノーマル車両で25?のバイパスありの通勤で大体14〜15キロでした。パワーがある車としては割と良い方かと思います。
【価格】
この性能でこの価格は◎です。コスパでは現在この車の右に出る車は無いと思います。LSDだけ付けてくれれば満点ですね。
【総評】
若者や家族持ちで、予算が少なくても買えるスポーツカーとして、是非お勧めの一台になります。チューニングしたい人にとってもパーツが豊富で、安く作れる事も嬉しい車両です。
※この車の唯一大きな欠点として斜め後方の死角が大きいので要注意です。車線変更はミラーだけでなく必ず目で確認をしてください。乗り始めの頃に車線変更の際、何度か危ない経験をしたので分かりました。原因はCピラーの幅が大きい為です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2024年11月15日 09:40 [1903501-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
週末ドライブ用にMT車の購入を検討してました。
数年前にアルトワークスをセカンドカーに買う予定でしたが、モデルチェンジにより、ワークスの発売が無くなり、ZC33Sのスイフトスポーツに興味が流れました。
こちらも、2年前にモデルチェンジの噂が出たので、同じ轍を踏まないために、速攻、購入しました。
【エクステリア】
4代目のノーマルスイフトよりカッコイイ。迫力のある容姿。
(もちろん、ノーマルスイフトもカッコイイけど・・・。)
対向車ですれ違う際、かなり遠くから、ノーマルとスポーツの違いが分かる。
そういう違いがあります。(多分、フロントフェイスの迫力)
5代目のノーマルスイフトより断然カッコイイ。
5代目が発売されているなかで、4代目のボディーが選べるという点では、今、ZC33Sを購入できるというのは、奇跡だと思う。
強いて言えば、タイヤとタイヤハウスの隙間は小さくして欲しかった。
(基本的に、日本車は、チェーンの装着があるから隙間が大きいと言われてますが、
最近、タイヤとフェンダーの隙間小さい日本車ありますよね!?できるじゃん。)
【インテリア】
インテリアを楽しむクルマではない。(と思う)
期待しないでください。
インテリアを期待する人は、他のクルマを買ったらいいと思います。
個人的には、後席も商用車並みにコストカットして、走りに振って欲しかったぐらいです。
【エンジン性能】
現在、この価格帯で選べるクルマでは、
最高のパフォーマンスだと思います。
ストローク寄りのエンジンなので、高回転は期待してないですが、
今どき、高回転型エンジンだと、販売数は半分も無かったでしょう。
万人にウケる為、低回転からトルクがあるエンジンは、(時代背景から考えても、)商品として正解です。
(4気筒にしてくれてありがとう。)
昔のMT車乗りのリターンが多い中で、電子スロットルのもっさりレスポンスは、
ちょっと、苛立ちを感じます。
こちらもまた、今どき、ワイヤースロットルとは行かないので、
ユーザーが慣れるしかないかと思います。
【走行性能】
慣らし運転が終わったところで、足まわりを全部変えてしまったので、
全てを知り尽くしてませんが、
ノーマルでも、スピード出せて、良く曲がるクルマです。
それと、ブレーキがとてつもなく良く効きます。
(最初にがっつり踏み込んでロックしました。)
【乗り心地】
この価格クラスのクルマで、スピードを出した時の乗り心地は、
一番いいと思います。
(高級車のような乗り心地と比較して、どうこう言うのはお門違いと思いますよ。)
ほどよいしなやかさ、ストロークのあるサス、
モンロー製のショックがよかったのかな!?
車の剛性もノーマルでも、そこそこイイです。
【燃費】
渋滞が無ければ、ロングクルージングで、16〜17km/L。(MT車です。)
昔の1.5LクラスのNAより燃費伸びます。
【価格】
スズキ車に乗ってるだけで、おかね持ってなさそうに見られることがありますが、
そのぐらい格安です。
【総評】
今、200万円ちょっとで、MT車をグイグイ走らせたいなら、
このクルマしか選択肢はないと思います。
この価格で、素晴らしく良くできた車です。
(先に、インテリア、エクステリア、走行性能等の評価項目があり、これらの項目で酷評されている方がいますが、価格を考えたら、どうこう言う話じゃないと思ってます。200万円ですよ。今どき、人が乗って運転する車では最低レベルの価格帯です。そのコストで、これだけのパフォーマンスは素晴らし過ぎて、比較できないですね。)
お勧めのオプションですが、
Aftermarket製を取り付ける気が無いなら、フロントスポイラー、サイドスポイラー、リアスポイラーは、付けたほうが良いですよ。(Aftermarket製もありますので、購入後、他の店に持ち込むなら、そちらも悪くない。)
自分、50代ですが、家族をもって、MT車からワンボックスに乗り換えて、この20年間を過ごしているうちに、乗り換え前(当時)に乗っていたようなクルマの新車販売は無くなってしまいました。今考えてみれば、S15シルビアを終売前に購入してセカンドカーとして持っておくべきだったと後悔してます。そんな気持ちの中で、今、欲しいセカンドカーがあったら、今、買っておくしかない。と思い購入しました。資金は無いけど、機は待ってくれないので、10年ローン組みました。
買ってよかったと思ってます。週末のドライブが楽しくて仕方ないです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年11月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 202万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年11月2日 18:30 [1893507-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
燃費に誤記があったので、補足して再レビューします。
老化防止のためMT車にすべきと思い、2019年式VWポロから乗り換えました。新車2000キロの時、乗り心地と静粛性の改善のため185/55R16にインチダウン、4000キロでサスペンションの "スーパーノーマル化" を実施。現在の走行距離は5000キロ。乗り心地が安定したのでレビューします。
【エクステリア】★★★★★
一目でスイフトと分かる個性的なデザイン。今どきのハッチバックとしては立ったAピラーが新鮮。リアドアノブが上部にあるのはかっこいいし使い勝手も好い。側面にプレスラインが無くスッキリとしているのが好い。リアから見たとき、キャビンが小さく台形のシルエットはルノーサンクターボみたいでかっこいい。タイヤとホイールのスキマが不評だが、僕は気にならない。ホィールデザインは2017年では普通だったが2024年だとブラック/ポリッシュは流行遅れの感あり。噂されているファイナルエディションでは単色ダークカラーに変えて来ると思われる。
【室内の広さ】★★★★★
座高96cmでも天井までこぶし1つの余裕あり。立ったAピラーの恩恵で広々感がある。クラッチ操作をするためにシートを合わせると後席に大人が座っても膝回りにこぶし1つの余裕。ホィールベース2450cmとしては秀逸なレイアウト。テレスコピックがあるのでほぼ理想のシートポジションになる。助手席の膝回りは特に広々としてて家族には好評。せみバケットシートはメタボ体形だと窮屈。荷室は深くて以外に積める、そのせいでリアサスのストロークが減ったのは残念。
【エンジン性能】★★★★★☆
文句なし。55km/hから6速が使えてグイグイ加速する。一般道を気持ちよく走っていると80km/h以上出てるので全方位に注意が必要。6速2700rpmで100km/h、高速道路の追い越しはストレスフリーで6速のままで後続車は瞬時にミラーから消える。一方で2速3速で3000rpm以上回しても感動はない。高いギアで静かに走ってトルク感を楽しむエンジン特性。
【走行性能・直進性】 新車★★ 改善後★★★★
峠やコーナーを攻めないので旋回性能の判定は出来ない。山道を流す限りでは人馬一体感はあり重心の高さも感じない。買ったままの状態だと高速直進性にかなり不満があり ”スーパーノーマル化” を実施して何とか及第点となった。改善後では、第二東名で東京-名古屋とんぼ返りしても疲れは無し。
【操作感】★★★★★
シフトの操作感は軽く、ストロークは小さく、ゲート位置が掴みやすく、吸い込まれるように入る。今、新車で買えるFFのMT車の中では最高レベルの質感。クラッチはミートポイントが掴みやすく感触は秀逸。コツを掴めばシフトショック無し運転が可能。
【乗り心地】 新車★★★ 走行距離2000km★ 改善後★★★★★
新車2000kmくらいから硬く荒い乗り心地が徐々に顔を出してくる。この硬さは新車状態や試乗では分からない。不自然にゆさゆさ揺れるし荒れた路面での段差では「ガツーン」と脳天まで衝撃が走る。空気圧に敏感でたった0.2kg/cm2アップでリアが跳ねまくってとロードノイズが爆上がりする。これが45%扁平タイヤの本来特性と推定。
この対策としてタイヤのインチダウンとサスペンションの ”スーパーノーマル化” を実施。ゴツゴツ感と不自然な揺れは解消し、フラットでしなやかな乗り心地になった。ここまできてやっとモンローのショックアブソーバーの上質感が発揮された感がある。
【燃費】★★★★★
市街地では16km/リットル、高速で17km/リットル。 市街地では2000rpm以上回さないので好結果。
【価格】★★★★★
とてつもなく安い。970kgの車重に23キロのエンジントルクを持ったクルマは世界でZC33Sのみ。ライバル不在なので指名買い。値引きゼロでも買った。
【総評】★★★★★☆
タイヤインチダウンとサスペンションの ”スーパーノーマル化” 前提とした上で、質感はVWポロやプジョー208に迫ったと自負。非常に満足しています。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年10月12日 18:15 [1892845-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2024年4月に購入
新型が発売されるとの事だけど最後のガソリン車になるだろと思います
乗り心地は少し硬めながら決して悪く無くこの車にマッチしてると思います
エンジンも排気量の割には馬力やトルクがあり乗りやすいと思います
やはり最大の魅力は車体の軽さと価格でしょうか
トヨタやホンダなど他社ではこのコスパの車は製造や販売は出来ないかも
前車がSG5型のフォレスターXTだった為か全体的なパワフルさは負けますが
排気量に似合わないパワフルさが何とも言えません
納車の時にスズキの営業さんから『楽しんで下さいね』って言われた意味が
実感出来る最高の車ですね
欠点を上げるなら…後部座席に室内灯が無い事でしょうか?
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2024年8月24日 19:19 [1876759-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】とても気にいっています。一目でスイフトとわかるデザインでかっこいいと思います。
【インテリア】デザインは古いですが、軽自動車からの乗り換えなので安っぽい感じには思いません。ダッシュボードマット、モンスタースポーツフロアマット、エアコンリング、ブレーキカバー、シートカバーをつけたので見た目の良さがアップしました。
【エンジン性能】最高です。運転していて楽しいです。峠を攻めたりしませんが、レスポンスよく加速もすばらしいと思います。
【乗り心地】普通です。自分は背が高いのでシートがもう少し低ければと思います。
【燃費】街中中心、通勤に使っています。リッター11キロから13キロくらいです。
【価格】現在の車はとても値段が上がっていますが、リーズナブルな価格だと思います。維持費は少し上がりますが、軽自動車のターボを買うならスイスポスポーツをお勧めします。
【総評】スズキのお店で試乗させていただき欲しくなってしまい購入しました。30年ぶりのマニュアル車で不安もありましたがすぐに慣れました。とても良くできた車で自動車評論家の評価も高く、毎日の通勤が楽しくなりました。モデル末期ですが純エンジンのスイスポはこのモデルが最後と言われています。迷っているのであれば購入をお勧めします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2024年8月2日 12:45 [1870397-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】個人的に飽きの来ないデザイン、
10年後も乗れると思い購入
【インテリア】この価格で文句を言ってはいけません。
私には十分です。
【エンジン性能】この年齢でも、わくわく感がたまらないです。
たまに、ぶん回す程度ですが・・・
【走行性能】法定速度内の加速でも感動、曲がるも感動、
止まるも感動、よく効くブレーキ
【乗り心地】なれれば硬さも気にならないです。
【燃費】6速AT
1年半で19,000km 、通勤片道20?
内高速走行1500km以下で燃費14?
【価格】スーパーの最終見切り価格以上のお値打ちさ
【総評】このサイトを参考にして頂きまして
悩んで悩んで
64歳で購入現在66歳になるじじいです
今まで14台乗り継いできましたが
免許返納まで乗っていたいと思わせる
最高に楽しい車です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年7月8日 22:39 [1861846-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
衝突安全性装置が標準装備になる前のスイスポに乗りたくて購入。
200万でターボのスポーツカーはスズキしかないです。 MTなのにクルコンがあり高速も楽ですがロードノイズが大きいので気になる方は防音対策をおすすめします。コンチネンタルタイヤが素晴らしくスズキの拘りを感じます。
内装、外装は小細工してても大衆車です、彼女にはうけません。
ですが4枚ドアなので家族で使う分には問題ないです。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2024年5月31日 17:20 [1847919-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
試乗でのレビューです。
【エクステリア】
個人的に新型スイフトよりこっちほうがまとまり感があって好み
ツートンもお洒落だし女性ウケも良いみたい。
試乗に付き添ってもらった友人(女性)も見た目が可愛いと絶賛していた。
【インテリア】
値段からすると必要十分。
赤のワンポイントがあって安っぽくは見えない。
サイドブレーキは手で引くアレだがスポーツっぽくていいのかも?
【エンジン性能】
低回転からモリっと来るトルクが気持ちいい。
スイスポと言えばトルクが売りだがパワーウエイトレシオも悪くないので速度が乗ったところからの加速も気持ちいい。
前車が鈍亀ことガソリンプラドなので比較してしまうと化け物みたいな加速感。
車重の軽さと相まって素晴らしい出来だと思う。
【走行性能】
試乗なので無茶はできなかったが、担当氏の許可を得てそれなりに踏み込んだところ
FFならではの引っ張られるような加速感が堪能できて楽しかった。
普段MTに乗らない私でも運転が上手くなったような錯覚を起こす良い車。
【乗り心地】
これは難しい…良いとこどりというところで個人的にはアリ。
足回りは固めだがしなやかに段差をいなせる感じではない。普通にドンドン跳ねる。
200万円台の車種と比較するとかなり良い方だとは思うが、高級価格帯の乗り心地重視の車と比べたら段差のショックはえぐい。
スポーツタイプと比較してもWRXのようなしなやかさはない。
ただしBRZや86のような街乗りの厳しさはなく、街乗りもそこそこだし峠道もそこそこ走れるといったセッティング。
本格的なスポーツ走行をやっている方からするとノーマルじゃ柔らかいかも。
逆に峠をちょっと走れて街乗りでも安定した足がいいという方にはベスト。
自分で買っておいてなんだけどプラドみたいなフワフワの足じゃないから酔いづらくていいかも。
【燃費】
ハイオクだが街乗りで平均14.5kmとのこと。
うちの鈍亀は遅くて平均5.5kmだったのであの速さで14km/Lはエコカーと言ってもいいレベル。
個人的に半端なハイブリッドを買うならこっちの方がいいかなと。
【価格】
安いの一言。
昨今は軽自動車でも250万を越えるなかで、これだけの性能を持って250万そこそこ。
正直コスパお化けだと思う。
【総評】
個人的にはとてもよくできた素晴らしい車だと思った。
乗り心地という括りで考えると同価格帯では良い方。
さすがに600万〜700万クラスと比べたらお粗末と言わざるを得ないけど、そもそも乗り心地重視の人が選ぶ車じゃないから問題ないと思う。
耐えられないほど酷いか?と言われたら全然乗れるクオリティ。
私のようにしなやかな足が好きでスポーツタイプの固めな足が苦手な人間でも「これはいい車だぞ」と思うだけの魅力がある。
欠点を補って余りある走行性能と乗り味があるので、乗り心地とトレードオフできるなら買いでしょう。
時期型からはマイルドハイブリッドになるという噂があるので、ハイブリッドが嫌な方は今のうちに。
今なら納期3か月くらいだと言っていましたので。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年3月1日 08:57 [1637294-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
納車されて2年弱になります。
今迄、私が感じた満足、不満足な点を記載します。
●電動化の流れの中、最後(と思われる)のレシプロエンジン+MT車と思われます。
●軽量な車体と低回転から発生する最大トルクのおかげで一般道、高速道、ちょっとした峠での走りとテクニックが無くてもそこそこ早く楽しく走れますね!
●エクステリアはフロント正面、斜めからのデザインは大好きです!
ライトが大きく感じたのでアイラインを入れて鋭い目つきにはしました。
また、リアのバンパーから出る2本出しのマフラーエンドもいいですね!
未だに飽きません。
●走行性能
★全ては軽量な車重に尽きる!
衝突安全性、各種安全装置と肥大化するしか無い自動車業界にも関わらず970Kgは驚異的です。
エンジンの性能を上げるよりも軽量化の方がメーカーにとっては難しいと思うが軽量化に力を入れるスズキに感謝!
ボディの造り、車内のチープ感など全て気にならなくなる。
常用域で使用するエンジン回転数の範囲で最大トルクが発生するのは楽しすぎ!
2,000回転回っていれば6速/50Kmでも走れてしまうのでMTでも一般道で楽に運転できる。
スポーツ走行(法定速度)でもトルクの太さから一つ上のギアでも走ってしまう。
軽い車体+低速からのトルクで普通に走っていても運転が楽しい。
スロコンはアクセル開度をECUへのアクセル開度信号を標準から変化させているだけでパワー、トルクが変わって居る訳では無いのは分かっていても面白い!
オープンデフなので雨の日のコーナー等でタイヤ空転を感じるが一般走行ではLSDの必要性は感じないが、せめてトルセン式でも付いていたら良かったとは思う。
一般使用でパワー、トルクを使い切って(法定速度では使い切れないw)走れるのは楽しい!
・シート
椎間板ヘルニアで一般生活で腰痛を抱えている身です。
前車にレカロSRを付けていました。
レカロに比べて太もものサポートとわき腹のサポートが弱くシート全体が大柄で腰、尻のクッションも柔らかいので長時間運転には向かないので納車前はレカロに変えようとも考えていました。
実際に長距離走を何度も走ると明らかにレカロの時より腰痛が意外と楽なんですよね。
どうやら私の体型(170?、70Kg)には合うので満足しています。
●乗り心地
普通車から乗り換えると若干コツコツ感を感じるかもしれないがスポーツモデルとしては硬すぎず乗り心地は良い。
結構なスピードでコーナーに入ってもタイヤが接地しているのを感じられて怖く感じない。
腰高感はあるw
私の運転テクニックでは一般道、高速、ちょっとした峠ではダンピング、路面への設置感、追従性等いい足に感じるんですよね。
リアのトーションビームは廉価に作るためのサスでしたが最近はコストと性能を高レベルでバランスしていますね。
海外のコンパクトスポーツもトーションビームに戻っているのも納得できる。
●積載性
5ナンバーベースの室内幅、全長4m弱、大人4人が乗車できる事を考えると荷室は底が深く大きいが4人での旅行だと1泊2日の旅行ならギリ入るって感じ。
お買い物の荷物、2人での旅行なら困らないでしょう。
リアシートを倒す前提なら十分な積載性。
タイヤ4本は入るらしい。
●燃費
私の運転では期待していたより良かった。
WLTCの各項目から2〜3割ダウンと思っていたが2年乗って下記の燃費でスポーツカーとしては立派だと思います!
普通に走っていればメータの燃費表示で以下の感じ
一般道:13〜14Km/L
市街地:14〜15Km/L
高速道:19〜20Km/L
峠を走っても10Km/Lは切ったことが無い。
最近の低燃費車から考えるとハイオクでこの燃費は低いかもしれませんがスポーツ車という事を考えるとかなり良いと思います。
運転の仕方でかなり変わると思うので参考程度です。
●価格
3型を新車で購入
全方位モニター用カメラパッケージ6MT
2,070,200円にナビ等追加で値引きを入れて総支払額235万円程度で購入しました。
2年間乗りましたがコスパは最高です。
4型や新型は価格が上がりましたがそれでも安いと思う。
新スイスポが出るならモーターも付くでしょうから乗り出し250〜260万円になりそうですね。
●総評
デザイン、エンジン性能、サスペンションの出来等大きな不満となるところも無く200万円前半で購入できる事に大きな価値を感じている。
スポーツ走行しなくても運転の楽しさを感じられるし、ミニサーキットを走らせればかなり早く走らせられますね。
アフターパーツの多さも車いじりをする人には最高でしょう!
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
2024年2月14日 00:52 [1791496-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
参考になった25人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2024年2月1日 21:51 [1737902-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
1年5,000km少々乗って足回りも交換したため、再レビューを投稿します。
【走行性能】
昨年テインのハイテクダウンサス( TEIN HIGH.TECH SKUB8-G1B00 )とウェッズスポーツのアルミホイール( SA-99R 0073887 )に交換しました。純正でのやや空き過ぎな隙間が良い感じに収まり、バネもスポーツモデルらしい硬さになりました。それでも前車に比べれば遥かに大人しいものです。
【着座位置と視界】
唯一の不満はフロントシートからの前方視界です。この車体形状ゆえに窓ガラスが立ち、屋根がせり出していて信号が見難いと感じる事が多く、シートからダッシュボードや窓との距離感に軽自動車っぽさを感じます。そして好みのドライビングポジションに合わせるとステアリングがワーニングランプを遮る位置にきてしまい、いつももどかしさを感じます。
【維持費】
ハイオク仕様の点でレギュラーよりは不利ですが、排気量や車重のおかげで税金や定期点検、オイル交換など何かと低く抑えられた上に浮かせた分はアフターパーツに回せて助かっています。
*** 以下は前レビューです ***
【契約まで】
BMWミニ、ルノーのルーテシア2、トゥインゴRSと合計18年近く乗りましたので、それなりに欧州車には長く乗ってきました。
他車も含めて長らくMT車だった事、スイフトスポーツの高評価なAT&運転支援装備に興味が湧いた事から、今回はAT車を選択しました。なお契約前にMT車を試乗しましたが、操作に対してとても素直な印象を持ちました。もし免許取り立て一発目の車ならMT車を選んだでしょう。
【エクステリア】
欧州に出すならもう少し屋根を低くしてワイド&ローを意識してくれたら良いのに...とは思うものの、それ以外は全部好みです。短く切り立った前後のオーバーハングもキャラに合っているかと思います。色は白や青と迷いに迷いましたが、今ではオレンジ黒のツートンを選んで満足しています。
【インテリア】
赤の差し色やピアノブラックのステアリングなど、納車前は不満に感じていましたが、使ってみたら意外と気にならず、アクセントとして良い感じです。ただATはシフトゲートパネルが傷つきやすいので、シートを貼り付けたくなります。あと作りが安っぽいと言われますが、ルケマン時代のルノー車だって似たようなレベル(誉め言葉)だったので、むしろこの価格に抑えつつ造形や素材の工夫が感じられて好印象です。
【エンジン性能】
車体の軽さを置いても強力なエンジンです。ATに合った特性かどうかまで比較できないので判りませんが、少なくとも街乗りから高速まで、自制心の維持を感じても不満を持つことは決してありません。前に出たい時にATの段付きを感じる事があるものの、慣れればアクセルワークやパドル操作で回避できそうで楽しみです。
【走行性能】
ロールセンターが高いのか、左右に振られる感じが前車よりも強いですが、その分懐深く踏ん張っている感じがします。テインのダウンサスを入れるかどうかで迷います。あと契約前には後輪が動く車が欲しくて仕方がなかったものの、今では日本のFF車も決して悪くないと感じています。
【乗り心地】
これが一番意外でした。悪いのではなく良くて。およそスポーツモデルとは思えない位、私にとっては快適です。ただ、サスの伸び側が緩いのか、直進中にふわ〜ふわ〜とするのが気になりました。今は前席下部に設置したアンプとパワードサブウーハーが重しになったのか、それは解消されました。
【燃費】
リッター12キロから16キロ程度までは確認しました。乗り方次第で変わるので財布が助かります。
【価格】
いうまでもなく世界最強のコスパ車です。昔はこの価格帯で面白い車が沢山ありましたが、いよいよこの車で最後なのでしょう。
【総評】
同時期に納車されたドイツ車オーナーに価格と装備を教えたら嫉妬される程、驚異的なコストパフォーマンスを誇る車です。車格&積載量や乗り心地など、好みに合わない方もいるかと思いますので、万人には勧められません。でも、これだけの走行性能や支援装備(たとえ古くても十分)を持つ車が最低限に近い税負担や燃料費で維持できるメリットだけでも、購入候補に入れる価値はあると考えます。
【オーディオ】
オーディオはDIYでカロッツェリアのDMH-SZ700を取り付けました。純正スピーカーの性能は知れていますが、調整次第で快適に音楽を聴けるようになると思います。ご参考までにセッティングを掲載しておきます。※おそらく同ブランドのSF700や8500等にも適用可能です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年12月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 209万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,412物件)
-
- 支払総額
- 200.2万円
- 車両価格
- 190.9万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 190.9万円
- 車両価格
- 180.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 238.1万円
- 車両価格
- 224.9万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 158.7万円
- 車両価格
- 152.0万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 64.9万円
- 車両価格
- 53.3万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.8万km
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