Kakaku |
ホンダ N-ONE 2020年モデルレビュー・評価
N-ONEの新車
新車価格: 173〜217 万円 2020年11月20日発売
中古車価格: 92〜269 万円 (923物件) N-ONE 2020年モデルの中古車を見る

モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:N-ONE 2020年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Original | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
STYLE+ URBAN | 2024年7月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
STYLE+ URBAN | 2022年8月26日 | 特別仕様車 | 2人 | |
Premium | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
Premium Tourer | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Premium Tourer | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
Premium Tourer 4WD | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
RS | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 15人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.46 | 4.32 | 29位 |
インテリア![]() ![]() |
3.69 | 3.92 | 40位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.27 | 4.11 | 37位 |
走行性能![]() ![]() |
4.32 | 4.19 | 35位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.09 | 4.02 | 64位 |
燃費![]() ![]() |
3.95 | 3.87 | 46位 |
価格![]() ![]() |
3.06 | 3.85 | 105位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2025年4月18日 16:29 [1783366-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
![]() |
||
【エクステリア】
外観から一見女性向けデザインの様にも見えますが男性でも人気のモデルだと感じます
【インテリア】
試乗したのがNA(オリジナル フレームRED)
このカラーが気に入ったので若干外装にオプションをプラスしてオリジナル感を出してみました。
リアのシートは見た目が寂しいのでカバーをつけてブラウンに統一(クラッツィオ ライン)。
【エンジン性能】
ターボ有りで軽くアクセルを踏むだけで気持ち良く加速します。特に坂道でも軽自動車のイメージとはE CONオンのままでも違い力強い感じです。
【乗り心地】
驚くべき安定感ですが、若干硬めな印象がします。
【価格】
2024年更に値上げ後に購入。
HONNDAセンシングや作りの剛性感、静粛性等今迄のイメージ以上の質感がある為か若干高めに感じます。
【総評】
FIT GK3(8年使用)からの乗り換えです。
試乗車がNAエンジン車でしたが、高速道も含めて考えターボ車にしました。
普段の街乗りでは、E CONオンのままでも充分な乗り味です。
又コンパクトで狭い道でも扱いやすい車だと思いました。
参考になった16人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル
2024年4月19日 16:19 [1391693-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
発売後2年以上が経過しましたが、ほとんどこのクルマを見ることはないですね。
やはり、以前に増してN-BOXが人気なのでしょう。
あとは、やはり内容と比べて高価格になっている点も、このクルマが増えない理由でしょうか。
このタイプで軽く総額が200万越えはやはり厳しいと感じますね。
使い勝手が類似した15年前のダイハツミラジーノのXグレードと最新のNーONEオリジナルグレードを比べてみました。
【エクステリア】
旧モデルと比べて細部が異なるだけで大差ないデザインです。N360のイメージを元にしたデザインは、個性的です。
【インテリア】
トヨタのようにディスプレイが標準装備でスマホナビが使える事もなく、未だに相変わらず時代に取り残され古色蒼然としたオーディオレス仕様が標準です。
ミラジーノのオーディオ標準装備より悪い仕様です。
内装は質感は低く無いものの特別な高級感はありません。
ルームランプが前1灯、バニティミラーにランプ無しと、最近のコンパクトクラスでは当たり前かもしれませんが、ミラジーノの左右マップランプ付きフロント3灯にバニティミラー両席ランプ付と比べたらプレミアム感を誇示しないミラジーノと比較したら残念感しかありません。
【エンジン性能】
2千回転程度でもそれなりのトルクはありますが、
アイドリング時は静かなエンジンも、ボーといったエンジンノイズはエンジン回転が四千回転を超えると、盛大な騒音でミラジーノより音質も悪く高級感などありません。
キャビン側には遮音材が入っていましたが、エンジンフードには遮音材も無くて、煩い理由の一つになっていそうです。
ちなみにミラジーノはキャビン側とエンジンフードの両方に遮音材が入り、エンジン音もかなり抑えられており、エンジン遮音性だけだと遜色ないレベルです。
【走行性能】
足回りのしっかり感や走りは悪くありませんが、運転する楽しさは、ステアリングが少々ダルくてこれだとダイハツタフトの方が走らせて楽しく、この点では剛性感は優れるものの、走りの楽しさは同じようなハンドリングのミラジーノと大差有りません。
【乗り心地】
ホンダeほどでありませんが、ギャップを超えたときのショックが一発で収まらず僅かにもう一度揺すられ微妙に違和感があります。
ミラジーノは当時のダイハツ車にして、ショックは一発で収まります。
【安全性】
軽自動車である以上は衝突安全性はミニマムであることは承知しておいた方が良い事実で、長距離走行は可能でもオススメではありません。
ただし、ミラジーノと異なり、6エアバッグ、自動ブレーキなど先進安全装置も揃うのは当然ながら、明らかに進化しています。
【燃費】
【価格】
ベースグレードで約160万です。どう考えてもコストパフォーマンスは良くありません。
【総評】
最新モデル故に先進安座装備はフルに装備され、エアバッグも6つです。そこが対ミラジーノでの唯一の明確な優位ポイントです。
あとは室内灯の仕様はミラジーノと比べるべくもなく残念、メーター回りはじめとした内装の質感もミラジーノ比で特別感はありません。
未だスマホ標準対応もせず、純正ナビ押しなのも完全に時代に取り残されています。
今回ミラジーノと比べて、走りや乗り心地、遮音性、エンジン性能もほぼ同等で、高回転では音質が悪くてNーONEの方が耳障りなくらいでした。
15年前のミラジーノが未だ沢山走っている理由が新型NーONEと比べてみて良く理解できました。ミラジーノはカタチの個性だけではなく、当時としては良いクルマだったからイマでもキチンと整備すればセカンドカーや近所の足という本来の軽自動車の使いみちで考えたら多少最新モデルより、ノイズも多いし。剛性も低めですが、これでも十分だからというのが理由でした。
コストパフォーマンスが悪く、先進安全装備が揃うだけで総額200万をベースグレードで超えてくるようなNーONEという軽自動車をオススメすることは当然無しです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium
2022年8月21日 10:01 [1612579-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】MINIのようにかわいく、デイタイムランニングランプやターンシグナルが目を引きます。外観から第一候補に考えていました。
【インテリア】真っ黒です。これがおしゃれなのかも知れませんが、私の好みではありませんでした。
【エンジン性能】ディーラーの試乗コースでは不満はありませんでしたが、上り坂では3000rpm程度まで回転を上げる必要がありました。エンジン音を聴いて運転していることを実感できる人はNAの方が合うかもしれません。NAの出力は43kWで、ターボの出力47kWの91%もありますから、回せば走ると思われます。
【走行性能・乗り心地】自然で車内も静かでした。あまりにも自然すぎて印象に残らないのが欠点と言えば欠点です。車を操作することを意識したくない方にお勧めだと思います。
【燃費】試乗のため無評価です。
これで遠距離旅行をすると高速道路では余裕を持って450km毎に給油する必要がありそうです。休憩2回毎に給油すれば良いのですが、贔屓のガソリンスタンドがある人にはちょっと不便でしょう。
【価格】上質なのは分かりますが、いざ見積もりを取ると車両価格の高さがズッシリ。オプションを付けるのが好きな人はNAで250万円、ターボで300万円準備しておいた方が良さそうです。
【総評】車の買い換えに当たり、これを本命と考えていたのですが、外観・内装はOriginalが好みでターボはついておらず、Premium Tourerはその逆だったので見送りました。上質なのはよく分かるのですが。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium Tourer 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年3月6日 04:18 [1530927-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】丸目のデイライトが気に入っています。前の車に反射してるとつい見入ってしまいます。
【インテリア】スピードメーターの真下が0真上が100kmで、45分の位置が50kmがとても見やすくわかりやすいですが、メーター回りが全体的にチャチいです。コクピット感満載までいかなくても、もう少し高級感を出して欲しかったです。
【エンジン性能】軽自動車とは言え、さすがHONDAターボです。スムーズでストレス無く加速し、思い通りのスピードに短時間で到達します。
【走行性能】eコンON・OFF、Sモードの3種類の走りができます。もちろん道路状況により使い分けていますが、如実に違うパフォーマンスです。
【乗り心地】訳あってコンフォートタイヤを履いている事もあり、若干硬めの設定ではありますが、コーナリングもしっかりついてきてくれて、その割に段差も抑えてくれます。
【燃費】今までの平均では、17km/Lです。雪国ですので4WDで 新型 N-ONEの中でも最重量モデルですので仕方ないかと思っています。ただこれからスタッドレスタイヤで雪道となるので、どのくらい低下するか心配な所です。
印象として、長距離だから燃費が格段に良くなったり、チョイ乗り中心だから極端に悪くなる様には思えません。使い勝手によって大きな差が無い事は、隠れた利点かと思っています。
【価格】安全装備が充実していますが、少し高めかと。プレミアムでupターボでup4WDでupとかなりの金額でした。また、オプションカタログには品代しか載っておらず、プラス工賃代が重くのしかかって来ます。
【総評】購入検討の段階で投稿記事や動画を参考させていただきましたが(ちょうちんも多かったが)、もはや登録車を超えたのではの意見が多かった印象を持ちました。今回納車後も半導体不足で一部オプションが後付けとなった事もあり、代車として他の軽自動車を乗る機会もありました。また、自分がかつて所有していた車とも比較して、登録車はやはり登録車ですよ。超えてはいませんが、かなりの部分で並んでいます。ただし、軽自動車のカテゴリーでは、最高水準と言えます。
ただ一つ、タンク容量が小さ過ぎです。4WD車がFF車より小さいのは珍しいと思います。センタータンクレイアウトプラス4WDのせいなのかな?
また、初めての冬を迎え、こちら雪国は豪雪に見舞われたこともあり、除雪の遅い地点では下腹を雪で擦ってしまいます。まあこれは毎年の事なのですが。ある日普通に運転していたら、カタカタコトコトと異音が。最初はエンジンがイカれたのか?しかし異音はどうも足元か下腹からか?安全な駐車場に NP4を止め、ボンネットと膝まずき下腹を確認。すると、下腹の前後にワイヤー状の物が数本走っており、そこに幅10cm長さ20cm程度の氷が挟まっていました。思うに雪を擦った時雪が挟まり、氷化した物が低温の為挟まったまま残ってしまったと考えられます。手で簡単に取れましたが、走行中は自然に落ちる事は無かった。歴代の所有車では経験が無くかなり焦りました。6ヶ月点検時にディーラーからHONDAさんメーカーに私の経験を伝えて欲しい旨を依頼しましたが、届いて無いでしょうね。改めてHONDAさん、せっかく4WDを購入している訳ですから、雪国ユーザーに優しい設計をお願いします。初めての冬を過ごして思いました。
参考になった55人(再レビュー後:45人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2021年8月22日 13:43 [1484871-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
丸めのライトが可愛らしく、非常に良い。
【インテリア】
ホンダらしい、機能的なインテリアで好印象。前席も後席も広い。
シートの座りごごちも合格点。視界もとても良い。
ただ、やはり、ステアリングのテレスコピックは欲しかった。
それ以外は問題ない。
【乗り心地】
とても、良い。軽自動車とは思えない乗り心地。ボディーに剛性感があり、
荒い路面や段差でも、サスペンションがドタバタしない。もはや、
登録車と遜色ない。
【エンジン性能】
ここが最大の残念ポイント。
車体剛性やサスペンションの出来がとてもよいために、
アンダーパワー感が目立ってしまった。上までエンジンを
回しても、苦しい音になるだけで、伸びが感じられない。
やはり、64馬力の自主規制では、登録車並みの高剛性
ボディを活かせない。
【走行性能】
6速マニュアルミッションの出来は非常に良く、
節度感がありコクコクシフトが決まる。
アルミ削り出しのシフトノブもその気にさせる。
ペダル位置も適正で、ヒールアンドトゥもしやすい。
それだけに、エンジンパワーがもうちょっと伸びるとよかった。
希望としては90〜100馬力は欲しい。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
車体の出来は、完全に小型車レベル。だから、
これで、エンジンさえ、もっと馬力が出れば、
200万円は妥当。しかし、現状のパワーとトルクで
あれば、私は、260万円から買えるマツダ・ロードスターを
勧める。
【総評】
この車を試乗した人は、マツダ・ロードスターなどと
比較する人が多いと思う。車の出来は非常に良いが、
エンジンのパワーがなんとも物足りない。
ということで、大いに期待して試乗したが、
今は、購入を見送る判断に傾いている。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 29件
2021年4月22日 20:47 [1445851-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
私は好きです。
【インテリア】
気になる点
・ハンドルの調整機能(前・後)が欲しい。
・アームレストは必要(DIYで取付可能※但しシートを切る等の作業が必要)
純正オプションは、細くて短いので肘を載せる程度←私は好きです。
何故ならば、
・助手席の人に邪魔にならない。
・アームレスト下の収納スペースへのアクセスが良い。
・フットレストが欲しい。
【エンジン性能】
・エンジン音が程よく室内に響き、好きです。
【走行性能】
・クルコンやレーンキープ等の機能があり、長距離通勤時に役立ってます。
・サスペンションの柔らかさや、タイヤの細さや、腰高感から、高速走行には向かない。
【乗り心地】
・足回りが柔らかく、気持ちが悪い。←WRX STI A-Lineからの比較。
【燃費】
・20km/L
良いです。←WRX STI A-Lineからの比較。
【価格】
・私は、納得して買いました。
【総評】
・いい意味でも、悪い意味でも「軽だなーって感じます。」←WRX STI A-Lineからの比較。
・でも運転していて楽しいです。
・マニュアルミッション設定が無ければ、購入していません。
・「いかに早く、シフトショックが無く、シフトアップして加速する。」私の課題です。
・「助手席の人の頭を揺らさず加速、減速する。」私の課題です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 199万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
2020年12月8日 16:13 [1396721-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
【エクステリア】
今回のモデルチェンジでは、なんと外板は先代と共通で、フロント、リアともに灯火類とグリル、バンパーのデザインが変更されているだけです。
旧型との相違点を見てみると、幅広感を出して見た目の車格感、安定感を出すことを目的としているようですが、標準モデルのデザインは先代の可愛らしさが無くなって、いかつくなってしまったように思います。
Premium、RSは先代と変わらないように見えますが、なぜか先代のほうがお洒落に感じられます。
【インテリア】
さすがNシリーズだけあって、内装の質感は下手なコンパクトカー以上です。
デザインも上質感も操作性も、先代よりも大幅に向上しているように感じられました。
N−VANと共用のメーターパネルが少し安っぽく感じたのと、N−WGNで採用されていたステアリングのテレスコピック調整(前後調整)が採用されなかったのは非常に残念です。
N−ONEのようなクルマにこそ、テレスコは必要なんじゃないでしょうか。
【エンジン性能】
S07B型自然吸気VTECエンジン自体は、すでにN−BOXやN−WGNに搭載されているものですが、相変わらず素晴らしいエンジンだと思います。
軽いアクセルの踏み込みに対してもグッと背中を押してくれるような力強いトルク感がありますし、高回転まで回しても心地よい音質です。
3気筒特有の不快な「ガー」という音は皆無と言っていいでしょう。
高回転ではNAエンジンとは思えないほどのパンチも感じられます。
さすがはVTECですね。
【走行性能】
非常にガッチリ、しっかりとした乗り味です。
軽自動車なのに、まるでドイツ製のコンパクトカーのようでした。
ステアリングから伝わってくる剛性感は、クラスは違いますが新型ヤリスに近いものです。
目の覚めるような回頭性などは感じられませんでしたが、意のままに操れる操縦性を持ち合わせています。
おそらく高速道路の横風などの外乱にも強いことでしょう。
ただ、サスペンションのセッティングが少し硬すぎるようで、速度が乗った状態で大きな段差を通過した場合には、ボディが揺すられるような動きが大きめに出ます。
もう少しのしなやかさがあれば完璧なのですが。
【乗り心地】
乗り心地は固めです。
路面状況がいいところでは細かいピッチングもよく抑えられており上質な乗り心地なのですが、大きな段差では突き上げがきつく感じられました。
その際も、けっして低級なバタバタした乗り心地ではなく上質さは保たれているのですが、やはりボディの動きはもう少し抑えたほうがいいかと思います。
Nシリーズの中で最も乗り心地と操安性のバランスが取れているのは、新型N−WGNだと思います。
【価格】
高いです!
RSがスイフトスポーツとほぼ同価格、
標準グレードの「Original」ですら、ラパンの上級グレードよりも15万円ほど高い値付けです。
確かに電動パーキングブレーキや全車速対応ACCなどでコストは掛かっていますが、これでは購買意欲が湧いてきません(笑)
【総評】
価格が高い!
の一言に尽きます。
クルマ自体の出来は非常に高度なのですが、この価格だと他にも選択肢は山ほどあります。
おそらくホンダとしても細々と売れてくれたらと考えているのでしょうが、このまま先細りになってモデル廃止になりそうな予感がします。
次の乗り換え時の下取り価格のことを考えても、N−BOXやN−WGNを選んだほうが無難でしょう。
どうしてもN−ONEでないとという方で、乗りつぶすつもりであれば悪くない選択肢だと思います。
僕のブログの試乗記事とYouTubeの試乗動画もぜひご覧ください。
【N−ONE試乗記事】
https://www.syaraku913.com/2020/12/2020n-one/
【N−ONE試乗動画】
https://youtu.be/AC-cBWYIgSE
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった49人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium Tourer
2020年12月6日 13:34 [1395678-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
本当にキープコンセプト。その考えはアリだと思いますが、N-ONEとわかる程度に少し変化があって良かったと思います。
例えばBMW MINIと同クラブマン、大きさや細部は全く違えどモデルチェンジしてもMINIですよね。
黄黒のツートンがRSだけなのも気に入らない。
【インテリア】
最悪です。デグレードのオンパレードです。
× 従来のベンチシートからセパレートシートになり、助手席との間に座面がないのでちょっとしたカバンなどの荷物が置けません。
× シフトレバー部分の手前への出っ張りが大きくなり、助手席との行き来が厳しいです。
RSグレードの6MT仕様に対応するためにそうしたのだと思いますが、オリジナルやプレミアムグレードは従来のベンチシートに戻すべきです。
× 助手席との間の足元によくわからない収納?がありますが、使えるものではありません。何を入れるのでしょうか?
× プレミアムの内装色が暗すぎます。それなりの質感のあるパーツですが色使いが最悪です。
【エンジン性能】
〇 エンジンフィールはCVTの制御とともにより自然なフィーリングになっていると思いました。
〇 いつからかわかりませんがターボ車にもアイドルストップ付いてました。
【走行性能】
◎ CVTの制御は年々良くなって自然な感じです。
〇 ACCは135km/hまで設定できます。
△ 信号待ちで停止後の再発進では、前車がいなかったり30km/h以下だとレジュームが働きません。
△ ハンドルアシスト機能は60km/h以上でないと働きません。〇 輸入車に比べるときっちりハンドルをアシストします。
【乗り心地】
◎ タイヤ15インチのプレミアムツアラーに乗りましたが乗り心地は大きく改善されています。
【燃費】
ターボモデルに関してはアイドルストップ対応されてますので悪くないのではないでしょうか。
【価格】
安全装備が充実した分アップしています。仕方のないことです。
△ プレミアムですら前席のひじ掛がありません。新型になってディーラーオプションになったそうです。
【総評】
ホンダの軽最新の安全機能を装備し、走りは良いですが、それだけのクルマになってしまいました。
N-ONEのメインターゲットは中高年の女性で、オリジナルグレードが売筋モデルであることを考えると失敗作。今の仕様では受け入れられないと思います。
早急にM/Cを計画しないと、鳴かず飛ばずのうちに自然消滅してしまうと思います。
ドラマでも映画でもそうですが一作目が好評だった作品ほど2作目は愚作というのが経験あると思いますが、N-ONEは全く同じ展開です。
初代のN-ONEは女性グループが主体になって色選定など開発したクルマだと当時ホンダの小冊子にあったと思います。
少人数で企画したものは凸凹があっても魅力のある製品になるか大コケするかのどちらかですが、寄ってたかってこねくり回した感のある製品は魅力も削がれてしまうことが多いです。船頭はバランス感覚の優秀な一人が必要です。
ちなみにS660は若い男性が企画して開発されたモデルだったと思います。もし後継モデルを予定しているなら同じ轍を踏まないようにしてほしいものです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった32人(再レビュー後:30人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル
2020年11月24日 02:48 [1391416-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
ほぼキープコンセプト!! |
キープ感はリアの方が強いかも・・。 |
利便性より個性を強く出したインパネ |
![]() |
![]() |
![]() |
フロントドアはピアノブラックやソフトパッドを使用 |
リアドアの質感はかなり低いです・・。 |
至るところに隠されたアイコンに遊び心を感じますね♪ |
こんにちは!
新型N-ONEが出たということで早速お世話になってるディーラーに見に行ってみました♪
試乗はしてないのでデザインに関しての評価になります。
・・単刀直入に言うとN-WGNにして良かったというのが本音です・・。
【エクステリア】◎
初代N-ONEを購入した大きな理由にエクステリアデザインがあったので
デザインをほぼ変えず電球系を今風なLEDで固めたエクステリアは熟成されたデザインだと思います♪
キープコンセプトと、かなり割り切った選択ですが
自分はこれで正解だったと思いますね!
【インテリア】△
ここもある意味『割り切り』がスゴい・・。
ドライバーズカーとして割り切ってるのか
前後で質感が違いすぎるインテリアになってます。
『オリジナル』ということで
前席周りはカジュアルな雰囲気に仕立ててあります。
利便性よりもドライビングカーを意識しているのか収納に関してはN-WGNより劣りますが
センターコンソールがあるので工夫次第でいろいろな使い方ができそうです♪
ハンドルに関してはN-WGNで装備された『テレスコピック』が採用されず『チルト』のみなので
N-WGNに慣れた自分には運転姿勢に不満が残りました。
(車体寸法が変わってないから装備できなかった?)
後席はコストカットの固まり!
座席は真っ黒!ドア内張りも無塗装樹脂オンリーで
とても『プレミアムな軽』を名乗れるレベルではありません・・。
フロントドアトリムはピアノブラックやソフトパッドを使用(それでもN-WGNより質感が劣る)してるのに
リアはドアレバーのメッキすら省略・・。
先代オーナーとしてはショックです。
【価格】△
問題なのはこのN-ONE『オリジナル』とN-WGN『カスタムL』がほぼ同じ価格ということ。
後席までしっかり作り込まれてるN-WGNカスタムと
後席はオマケ的な作りのN-ONEオリジナルで
なぜ価格がほぼ同じなのか納得のいく説明が欲しいところですね・・。
(N-WGNほど売れない事を見据えて高くしてる可能性が有力ですが・・)
ディーラーの担当の人ですら
「これはちょっと・・・」と首を傾げてましたよ。
【総評】△
自分の購入時期にN-ONE・N-WGN両方の新型が存在していたとしても
間違いなく『N-WGN』を購入していたと思います。
正直、初代のノーマルやプレミアムを見た時の感動は
まったくありませんでした・・。
車にとって『エクステリア』は重要なポイントの1つなのは当たり前ですが
いつも視界に入る『インテリア』も同じぐらい重要なポイント。
質感は下がって価格だけ上がる・・
これで『N-ONEだから』と選んでくれる人がどのくらいいるのか疑問なところです。
大好きな車だったのでもう少し頑張ってほしいというのが本音ですね・・・。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった50人
このレビューは参考になりましたか?
N-ONEの中古車 (全2モデル/3,061物件)
-
N−ONE プレミアム ツアラー ターボ・ナビ・バックカメラ・ワンセグテレビ・ブルートゥース・ETC・プッシユスタート・ツートンカラー・取説・スペアキー・オートエアコン
- 支払総額
- 62.8万円
- 車両価格
- 59.7万円
- 諸費用
- 3.1万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.0万km
-
N−ONE スタンダード ワンセグ・CD・メモリナビ・ECONスイッチ・スマートキー・パワーウインドウ
- 支払総額
- 90.3万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.5万km
-
N−ONE RS LED・6MT・メモリナビ・純正ドラレコ・バックカメラ・純正AW・ETC
- 支払総額
- 194.9万円
- 車両価格
- 187.8万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.1万km
-
N−ONE プレミアム ツアラー・Lパッケージ 4WD Sキー ナビ Bカメラ アルミ Bluetooth
- 支払総額
- 39.8万円
- 車両価格
- 36.8万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 11.8万km
-
- 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 124.3万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
4〜201万円
-
4〜299万円
-
12〜287万円
-
9〜299万円
-
15〜185万円
-
15〜199万円
-
24〜336万円
-
39〜175万円
-
108〜570万円