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ホンダ N-VAN 商用車 2018年モデルレビュー・評価
N-VAN 商用車の新車
新車価格: 139〜209 万円 2018年7月13日発売
N-VAN 商用車の中古車
中古車価格: ― 円

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選択中のモデル:N-VAN 商用車 2018年モデル 絞り込みを解除する
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.24 | 4.32 | 73位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 3.77 | 3.92 | 102位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 4.16 | 4.11 | 77位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 3.91 | 4.19 | 103位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.57 | 4.02 | 94位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.58 | 3.87 | 76位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 3.23 | 3.85 | 104位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
2025年5月8日 21:27 [1959751-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 無評価 | 
【エクステリア】
シンプルだがメリハリのあるデザイン
悪くない
【インテリア】
使いやすい 見やすい
ピタ駐ミラーも見やすくなった
N-BOXのは使い物にならない
【エンジン性能】
N−BOXカスタムと比較するとややノイジーだが
商用ならこれで十分
パワーの必要十分
【走行性能】
12インチホイール、タイヤなのでハンドル操作は非常に軽いが
接地感が薄い
2017年式のN-BOXカスタムと比較するとシフトスケジュールが変更されているのか
低速域でのギクシャク感が無くなっている
特に停車寸前のアイドルストップ付近での
スムーズさには驚いた
【乗り心地】
商用車なら十分な乗り心地
エンジンルーム、室内の遮音材、吸音材の使用量が少なく
NーBOXよりもエンジン音が伝わり
室内音が反響するがそれほど気にならない
但し前席(ドライバー席)が快適だが
助手席はまだ我慢出来ても
後席はあくまで緊急用 
巣直に切り立った薄い背面で
バックレストも貧弱
(折りたたんだ時にフルフラットにするためシート全体の肉厚が薄い)
貨物室を優先させるため
後席は前後にスライド出来ず大人が後席に座ると
ひざが前席に当たってしまい圧迫感が強い
この車は1〜2人乗りと割り切る覚悟があれば使える
【燃費】
【価格】
【総評】
商用、ソロキャンプ、トランポーターとしての利用なら
かなり使える
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
 2025年4月17日 22:56 [1157701-3]
2025年4月17日 22:56 [1157701-3]
| 満足度 | 2 | 
|---|
| エクステリア | 3 | 
|---|---|
| インテリア | 2 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 1 | 
2025.4追記
FUN 特別仕様車 STYLE+ NATUREというソロキャンプをイメージした??特別仕様車が追加されています。
この4ナンバーのバンタイプの問題点として、あくまでも貨物車であるため、後席の空間を大きく取れないフロントシートのスペースを省くその後ろの空間の長さのうち貨物車の規制のだという点があり、1/2以上の長さの荷室をとらないと規格違反となるため後席空間が狭くて、街乗り以上の移動では最大で2名までが無難だということ。しかも助手席のシートはN-VANの場合は運転席と明らかく異なるシートなのでイマイチですし、後席はバンのヘッドレストの無いベンチのようなシートに無理に乗用車として使おうとリヤシートピローと呼ばれる中途半端で大人には低すぎるヘッドレスト風のものが付きます。このようなシートではまともに中距離以上乗れるのは1名だけでは。
FUN 特別仕様車 STYLE+ NATUREというクルマは旅仕様のイメージですがソロキャンプ専用のクルマと考えたほうがいいですね。
価格が安いわけではありませんし、ターボ仕様でないと街乗り&貨物仕様にチューンされたエンジンは高回転域での加速もN-BOXよりも悪くて、二人以上で使うならばN-BOXが無難です。
【エクステリア】
無難なデザインです。Aピラーが一本なのが乗用タイプとの大きな違いです。
【インテリア】
当たり前ですが貨物車としての空間レイアウトを優先しています。
そのため、運転席以外は助手席すら補助椅子のようなもので、特にベースグレードでは、ヘッドレストが無いというレベルではなく、ベンチの様で衝突事故時の安全性は大きな問題アリです。また、後部座席は荷物室よりも狭くなければならないという軽貨物車のルールがあるため、足元はとても窮屈です。
もうひとつの問題点は乗用???グレードの+STYLEシリーズですが、またもオーディオレスです。
先進的なクルマをアピールするならばセンターディスプレイを標準装備してスマホ連携させるようにするべきです。
【エンジン性能】
ターボ無しですが、低回転でトルクを出すエンジン設定のためか、それなりの加速力はありそうです。
高速を走ることは想定外??なのか、高回転の伸びはまったく無く、ハーフスロットルとフルスロットルの加速力の差は僅かで、いざという時の全開加速はガソリンの浪費です。
【走行性能】
ホンダらしく、カーブもロールはしますが安定感はあり、限界は低そうなもののウエイクよりは良いです。
【乗り心地】
軽商用車としては良いですね。
【燃費】
街乗りで12km/L程度とのこと。
燃費は悪そうです。
【価格】
156万の+STYLE FUNグレードは、150万のN−BOXのGグレードと比べて見ると個人的な感覚として、20万は割高感を感じます。
ベースグレードに10万プラスで、+STYLE FUNグレードで150万程度で乗り出せれば価値もあるでしょうが、価格がネックで商用車としての購入も進んでいないようですね。
【総評】
まともなシートは運転席だけという完全な貨物車であるのに、無理矢理に乗用タイプにしつらえようとした+STYLE FUNやら+STYLE COOLなどのグレードはあと20万は安く設定されているなら存在価値もありますが、むしろN-BOXよりも割高感があっては、何のためのクルマ???とグレード展開の摩訶不思議さしか感じません。
いまの価格で勝負するなら、進化した安全性の高い貨物車としてGやLのベースグレードにとどめて、もっと価格を下げる努力をすべきでしょう。
この車は、街中で宅配便に使う貨物車として一歩進んだ安全性が価値です。
最後に個人的な見解ですが、ベースグレードは存在意義を感じますが、+STYLEの各グレードはあと20万は安くなった上で、センターディスプレイでも装備されなくては強烈な割高感しか無く到底おすすめができません。
乗用として2人以上乗る使い方を想定するなら、N−BOXがオススメです。
ここには詳しく書きませんが、N−BOXは軽ワンボックスとしては一押しのクルマですから。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
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2025年2月28日 22:01 [1940699-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 2 | 
グレードG(一番安い)を購入。
【エクステリア】
一般的な商用バンでシンプルです。
リアのデザインが好き。
【インテリア】
ホント割り切ってます。
荷物が乗ればそれでいい。
【エンジン性能】
特に不満無し
【走行性能】
よく走ります。
出だしもアクセル踏んだらオイオイというくらいスタートします。
巡行時も不満無し。
感心するくらいよく走る。
エブリイバンの3ATは悲しいくらい走らなかったな〜。
【乗り心地】
商用バンとしては良い方でしょう。
【燃費】
気にしていないので無評価
【価格】
一番安いGグレードでも130万以上します。
高いですね。
10年前は100万円超えることはなかった。
【総評】
スズキエブリイワゴンから乗り換えました。
正直言うとCVTすごい。ノンターボだけど頭打ちせずよく走る。
アクセルも軽く、速度も良く出ます。
座席は腰が固定できない(腰が遊ぶ)ので腰が疲れる。
助手席は前後スライドすらできないです。
ドアミラーは手動でしか動きません。(非電動)
グローブボックスがないので車検証等は助手席ドア内側に入れてます。
運転席と助手席の間の収納が微妙です。
カップホルダーっぽい丸いくぼみはあるけどドリンクは置いたらダメっぽい。
キーは昔ながらのキーを挿して回してエンジンスタートです。
デリカD5のようにノブを回すようにできればいいのにと思いました。
物理的なキーを持ち歩くのでポケット内がかさばります。
ロードノイズが大きい。
不満もあるけど荷物が乗ってよく走るのでトータルでは買ってよかったと思う。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
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 2024年6月8日 21:54 [1483624-4]
2024年6月8日 21:54 [1483624-4]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 3 | 
日常の足、仕事の相棒として4年目投入しました
タイヤに不満があるがLTタイヤじゃないと車検とおせない?
【エクステリア】憧れのステップバンに似てる
 イカリングライトには実用価値感じない。
【インテリア】黒一色の道具感で統一されてる
 Aピラーが直立して座面が高いので視界良好、ボンネットは全く見えない。さらに低床で姿勢矯正される感覚のシートは慣れ必要。下半身は荷積載優先のため窮屈だが、スクエアで高い天井のため上半身の解放感が大きく狭さ感じない。逆に上半身のサポート低いので大型アームレストがありがたい。
 メーター見やすいが中央ナビは見にくいので運転席寄りにオフセットしてほしかった。上位モデルでもパッセンジャーシートは荷台って感じがマイナスポイント。グローブボックス無いのでオバーバーヘッドコンソールを後付け。
【エンジン性能】エンジンの良さ生かせないCVT
 車重+貨物350kgのためターボ無しはローギアすぎるCVT。カラ荷時でもエンジンのトルク使った走りが出来ない、CVTのラバーバンドフィール?を助長してる。パワフルで気持ち良いエンジンが勿体ないと思います(ターボや6MT車が羨ましい、BEVに期待)。
【走行性能】粗も目立ってきた
 FFの直進安定性、背高だが低床でロール気にならない、車重感じさせず軽快な動き。
しかし、直進中立付近が路面状況掴みにくい、運転席高く平面な座面も影響して粗い路面の細かな横揺れが気になる(タイヤ?)、風の強い高速も車速100キロ以上は緊張です。 
【乗り心地】LTタイヤが車重・車高に負けてる?
 車速40〜50キロ付近の乗り心地が悪い、人や重いもの乗せると明確になるゴム毬に乗った感じ。
キレイな道や40キロ以下での走行、また気合入る50キロ以上では気にならない、コーナーの踏ん張りも良く、さすがNシリーズって乗り心地です(原因はサスにタイヤが合ってないのか?)
 N-boXと同じ65扁平なら乗り心地良くなると思うが、LTタイヤ売ってないのでしょうがない。
【燃費】4万キロ平均19km/l(車載燃費計)
 CVTなのでふんわりアクセルで燃費良くなります、メリハリ効いた(粗い)運転する人は6MTが良いと思います。
【価格】お高め?(企業ユースに向かない、社用車に埋もれないのはメリット?)
【感想】本田らしさ感じれる商用車だが、道具として割り切って使う車。
 スバル、三菱に続き軽トラ部門から撤退しセミキャブ作れないので、ボンバンカテゴリーFF車で無理やりセミキャブ並みの車作った?のでライバル不在。積載性はセミキャブが構造的に勝ってるが、私はFFのメリット(低床、安全性・燃費など)と本田の一工夫に惚れこみました。商用車化するためにピラーレス化だけでなく、自社製CVT、足回りまでコストかけて強化してるのも本田って気がします。
 低床で乗用車的な運転感覚が妻の足として好ましいと思ってます。上質な乗り心地では無いので流行りの車中泊には他車の方がが快適と思う。
◎驚いた:本田センシングの性能はASV+++と優秀、田舎道ならACCが使えて便利、運転席のみ長距離が快適です。
×残念:ローギアすぎるCVTの影響でACCの加減速が気持ち悪い
    大きすぎるバックドア、ステップバンの2分割に憧れる(何度も体ぶつけた)
    広い窓の割に後方視界が悪い(スモークガラスの影響?夜間ナビ画面が写り込んで最悪)
※心配事:耐久性(CVTやピラーレス構造)、セミキャブ車は頑丈さに実績ある。仕事用としては重要問題、N-BOXより強化されてるとのことだが、リコール後のCVTのトラブルは無いのかな?
- 比較製品
- トヨタ > ピクシス バン 商用車 2011年モデル
- 日産 > NV100クリッパー 商用車 2015年モデル
- ホンダ > N-WGN 2019年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
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- 自動車(本体)
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 2024年3月13日 21:55 [1822032-2]
2024年3月13日 21:55 [1822032-2]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】イカリングのヘッドライトが可愛くて〇。デイライトで点灯する所もお気に入りです。
【インテリア】デザインはシンプルで良いのですが真っ黒です。カワイイ外観なので明るい内装だったら・・
【エンジン性能】ステップワゴンHBからの乗り換えですが加速、トルク、遜色なし。CVTなので変速ショック等も皆無です。20年振りの軽自動車ですが技術の進化に驚いてます。
【走行性能】普通車からの乗り換えですが全く問題なし。これで自動車税5000円・・コスパ最高ですな。
【乗り心地】インチアップして14インチの貨物タイヤに変更。基本一人乗車で荷物もほぼ載せないので空気圧をF2.4R2.3まで落としました。バン特有の跳ね上げも皆無となり現状は普通乗用車と変わりません。ちなみに空気圧ノーマル状態で空荷だとリヤがバンバン跳ねます。
【燃費】ノーマル12インチから14インチに変更してますがリッター17.5~18.5キロぐらいです。
ガソリン満タンで450?程走行で給油ランプ点灯します。おそらく500Kmぐらいは走行可能かと思います。ターボ車でこれだけ走れば満足です。
【価格】1年落ち走行700キロの中古車を購入しました。180万程でしたがオプションがてんこ盛りの車両だったので後悔してません。
【総評】独身一人り身の自分には最高のパートナーです。ふらっとドライブに出かけ疲れたら助手席のシートを収納して休憩する。真っ平のフラットになり厚めのマットを引いて足を延ばして横になれます・・最高です。車に載せているモノは車中泊用のマット、寝袋、枕のみです。キャンピングカーにして車の中で生活する訳ではないのでテーブルや棚などは全く作ってません。ちなみに購入するに当たりアトレーとエブリィワゴンとNVANで迷いました。アトレーはダイハツなので見送り、エブリィワゴンは設計が古いので見送りました。つい先日エブリィワゴンがマイチェンしてCVTが搭載されましたが、これがあと3か月早かったらエブリィワゴンを購入してたかもしれません。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
2023年5月6日 22:52 [1711925-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 4 | 
代車として借り受けたためレビューします。
【エクステリア】
遠くから見ているとかわいく見えてきました。ただ、全体的にはプレスラインやシルエットを考慮すると商用車感はありますね。
【インテリア】
商用車感は希薄です。なんでオートエアコンなんですかね。また、なんで商用車なのにしっかりLKAまで装着されているんですかね。タコメーターや液晶のインフォメーションディスプレイまでついてます。パーツの共通化という意味合いもあるでしょうけれど、商用車カテゴリで考えると非常に装備は充実していると思いました。ドアトリムにファブリックまで貼ってありますし。
また、室内空間は非常に広く、小学生の親戚が車内でしっかりと立てましたし、助手席を格納すれば私(身長約170?)が余裕で寝転がれる室内空間が出現します。また、助手席側がピラーレス構造となっているため、助手席側からのアクセスもやりやすいです。
ただし、よく言われていることですが、助手席と後席はあってないようなものです。2人以上で乗車する機会が少しでも予定されている方にはおすすめができない車種です。
【エンジン性能】
パワー感があり、低回転域からしっかりとトルクが出てくれます。また、高回転域までしっかり回ってくれます。
山道や高速域でも不足は全くありません。
他社のターボエンジンも進化していると思いますが、やはりホンダのエンジンは良いと思いました。
【走行性能】
背が高いので、限界は決して高くないです。多少のカーブなら気持ちよく(?)曲がってくれますが、ヘアピンコーナーなんかだと結構落とさないと怖いです。
ただ、他社のスーパーハイト系軽ワゴンと比較するとハンドリングは素直で、軽商用車とは思えないです。もちろんステアリングのギア比は相応にスローですが、遊びは少なく曲げた分だけしっかりと曲がっていってくれます。
このクラスとしては、そしてピラーレス構造を考慮するとという枕詞は必要ですが、走行性能は高いと思いました。
【乗り心地】
固めですが、許容範囲です。また、剛性感は相応に確保されていると思いますし、メカニカルノイズやメカ起因の振動も抑えられていると感じました。ただ一点。
ピラーレス構造が原因だと思いますが、助手席ドア周辺から負荷がかかった際に軋み音のような音が聞こえます。ちょっと気になりますね。
【燃費】
約2日間で650km程度乗りましたが、満タン法で20.34km/Lでした。山道やバイパスや流れの悪い市街地まで様々な道を走行しました。そして相応に踏みましたし、省燃費運転なんて心がけていません。それでこの数値は非常に優秀だと感じました。空荷だったおかげもあると思いますが。
【価格】
商用車である点を考えると高めだとは思いますが、装備を考えると納得です。
【総評】
ベースがN-BOXということで、期待はしていましたが想像以上に良い車だと感じました。
走りはまあ商用車ですしボディ形状等を考慮するとある程度は諦めるべきですが、ステアフィールが良い上にホンダセンシングも装備されているため全く運転が苦になりません。
走りだけでなく、室内の使いやすさや商用車なのに快適装備が非常に充実している点も良いと思いました。私が乗車したグレードですとデイライトまで装備されていますし。
ただ一点だけ、ドラポジが上手く取れないので、足首が痛くなりました。シートリフターやテレスコが装備されていれば満点ですが、こればかりは高望みなのでね。
上の欠点を差し引いても欲しくなってしまった1台でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING (MT)
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2023年4月23日 22:27 [1706037-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 3 | 
下記の理由でN-VANの6MTを購入しました
・寒い冬や雨の日でも臆することなくバイクを連れて遠出したい
・バイクの車庫代わりにしたい
・道の狭い田舎なので、軽自動車が欲しい
・AT車の加速やエンブレが嫌い
・通勤でも使用するので維持費を抑えたい
他の方はテンプレに沿ってレビューされているようなので、
自分は「トランポ」「MT車」に特化したレビューとさせていただきます。
●まず、MTの所感から。
「一生声変わり中」某youtuberのインプレだと、物凄く気持ちい〜
という事ですが、まあ、正直ただの軽バン商用車です。
S660とをベースにしたミッション?とか言われてますが、全然スポーティでは無いです。
自分は以前ロードスターに乗っていましたので尚更です。(比較対象が全然違いますが)
1速はクロスしすぎて坂道発進くらいしか使いません。概ね2速発進。
6速も信号のないバイパスや高速道路くらいしか使いません。
大抵は4速、5速の巡行。4速→3速の減速は一気にエンジン回転が上がるので注意。
CVTと6MTでなぜか価格が同じなのに、
6MTにするとオートクルーズ、LKASなどホンダセンシングの目玉ともいえる機能が外されます。
そして、左側のアームレストが無い。
小柄な人は特に、シフトノブが遠く感じるかも。
軽自動車ゆえに足元が狭いので左足を置く場所に結構困ります。
なので自分のようによほどATを毛嫌いしている人間でもない限りは、
CVTを選んだ方が良いです。
●次に、トランポとしての所感。
スペック上、奥行きは約280cmと大型バイクでも楽勝のように思えます。
しかしながらリヤのタイヤハウスのせり出しがあるので、まっすぐに入れるのは困難。
自分もヤマハのボルトで試しましたが、サイドステップが干渉してまっすぐは無理でした。
したがって少し斜めに入れる必要があるのですが、
ラダーから絶対タイヤが落ちないようにバイクを動かすので、
一切の誤魔化しが利かない狭い車内では重量のあるバイクだと押し引きが非常に困難です。
また、ラダーレールの選択はDRCのハイブリットランプ一択でしょう。
https://www.dirtfreak.co.jp/moto/products/drcproducts/merchandise.php?type=1&?mode=11&id=transport/hybridramp
理由としては、他のラダーレールは走行時の振動でカシャカシャ音がうるさい。
折りたたみ式だと耐荷重が190?なので、中型バイク程度が限界でしょう。
結局自分はもともとハンターカブを積もうと思っていたので、
この辺の小型クラスだと、楽勝です。
あとは車中泊をするかしないかだと思います。
車中泊をしないのであれば、トランポとしては軽トラがベストだと思います。
自分は車中泊をするのでN-VANにしましたが、
スーパーキャリィやハイゼットジャンボと比較検討しました。
この2車種は、アオリを伸ばした状態にできるラダーを使用すればバイク2台積めます。
助手席の座り心地はN-VANよりも上だと思います。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=JosR3J3V4PM&list=TLPQMjMwNDIwMjNZcvwTcTX98Q&index=2
トランポをせずに車中泊目的なのであれば、アトレーやエブリィの方が強いでしょう。
N-VANだと確かに助手席側だけと考えれば十分の長さがありますが、
運転席側は150センチしか無いので、寝られません。
しかも前述のリヤタイヤハウスのせり出しが邪魔になります。
アトレー、エブリィはこのせり出しも無く180センチ近くありますので。
=========================
というわけで結論
・トランポを重視するなら軽トラが良い。N-VANはせいぜい小型〜中型バイクまで。
・車中泊を重視するならアトレー、エブリィが良い。
・上記両方を「それなりに」しかも1人旅オンリーならN-VAN
・N-VANはあの外見にこだわりを持ってる人、インスタ映えしたい人向け
・MT車はよほどATに抵抗がある人以外は乗らない方が良い
凄くネガティブな感想で申し訳ありません。
しばらくは使ってみますが、自分は軽トラに乗り換えるかも知れません。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
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 2022年3月9日 21:21 [1425395-2]
2022年3月9日 21:21 [1425395-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
趣味の車に最適〜釣り用〜
以前はハスラーに乗っていましたが、より長い釣り竿が収納できるN−VANに買い換え
【エクステリア】
 四角過ぎず丸過ぎずかわいいと思います。ライトの丸い目も良いです。
【インテリア】
 外装と同じ色の鉄板がおしゃれです。
 マグネットが使用できるのが最高。
 後ろの座席はおまけなので、ショボイとか言っちゃだめ!(笑)
 グローブボックス的な物が無いので、車検証とかどこに入れれば・・・
 となりますので、OPルーフコンソールおススメ。
【エンジン性能】
 当方は高速でのスピード等のパワーは求めていないのでNAで十分です。
 積載量が多く、高速での追い越し等の重視する方はターボを選ぶと良いでしょう。
【走行性能】
 大昔の軽バン3ATに乗ってた身としてはCVTは最高です。
 なめらかスムーズ&圧倒的に静かです。 
【乗り心地】
 若干コンコンと路面を感じるのは致し方ない。
 助手席に乗ってみましたが、短時間はOK(1時間以内しか試してません)。
 助手席シートは前後しませんが標準的大人サイズの人なら問題ありません。
【燃費】2022年3月9日追記
 1年乗って走行距離1万3千kmでの燃費報告です。
 夏季エアコンon 市街地走行と高速半々ぐらいで16.5km/L
 冬季エアコンoff 高速道路メインで19.8km/L
 やはり車内容積が大きくそれに見合ったパワフルなエアコン(寒いぐらい)なので
 夏場は燃費が悪いですが、自分としては許容範囲内。
 1回の釣行では高速メインで約200km走行して、ガソリンタンク目盛り6割残っている感じです。
 ご参考になれば!
【価格】
 同サイズ軽商用車と比べると割高感は否めません。
【総評】
 ”使用目的”を誤ってはいけません。
 ファミリーカーとして長距離を4人で乗ることがよくあるならば、
 他の車にしたほうが良いかもしれません。
 あくまで通常は1人+荷物を載せるための車です。
 しかし趣味のセカンドカーとしてや、”パパの秘密基地”的なものとしては
 これ以上ない最高の車だと思います!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年1月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 158万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
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 2020年6月21日 07:43 [1142878-2]
2020年6月21日 07:43 [1142878-2]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 4 | 
|  |  | |
|---|---|---|
| 代車で借りたやつです。 | このスペースをどう活用するかは貴方次第。 | 
訳あって二週間程借りたので再レビューします。
>LEDヘッドライト仕様はオートライトが標準で、AUTOポジションにするとデイライトとしてヘッドライトのリングが光ります。
これは現行NBOXには無い装備なので羨ましいです。
オートハイビームの制御はNBOXより良くなってました。
インテリアは商用車なので鉄板剥き出しな部分もありますがこれは当たり前ですね。
>インパネは先代NBOXの様にメーターはコンパクトにまとまり、速度、回転数、マルチインフォメーションディスプレイ等情報は得やすいと思いますが、現行NBOXのメーターに慣れてしまうとコンパクト過ぎて若干見づらかったりしました。
これは二週間乗ってもやはりNBOXのメーターの方が見やすいと思いました。
シートポジションが高く、メーターを見下ろす感じになるのでステアリング操作時は更に見づらく割り切りが必要です。
>運転席と助手席しかガラスが昇降しないとか、助手席、後席がコンパクトで、背もたれが低く角度もほぼ垂直、スライド無し等乗用車とは根本的に違う事を理解した上で見ても極端な安っぽさは感じませんでした。
運転席に座っている限りこの印象は変わらず、インテリアのクオリティは高いですね。
>シートアレンジはNBOXでは出来ない、助手席までフルフラット出来たり、左側センターピラーレスによる大開口での荷物の積み下ろしのしやすさが最大の武器で、それこそ使い方によってVANかBOXか選択すれば良いと思います。
そして、キャブオーバータイプでも可能ながら、自転車、二輪車の積み込み位置の高さがネックになる後部の開口部の地上高も低く使いやすいですね。
今回大きい荷物を積む事はありませんでしたが、大開口、フラットスペースは大きな可能性を感じました。
>ホンダセンシングも標準装備されて今、衝突安全性も含めキャブオーバータイプは将来性も薄いですよね。
エンジンはVTECが装備されないながらも現行NBOXと基本的には同じエンジンで、CVTで大人2名乗車でもパワフルでスムーズな走りが体感できました。
エンジンノイズは現行NBOXと、先代NBOXのちょうど中間位な感じで特にノイジーではありませんでした。
アイドリングストップは試乗の間では完全停止後のみ作動していました。
まずACCの制御はNBOXより若干滑らかな印象で、ギヤ比の関係かストリートではNBOXより活発に加速しましたね、エンジンノイズもNBOXと大差無いです。
>ロードノイズも商用車なので耳につくかと思いきやかなり抑え込まれていて乗用車ライクなレベルでパーソナルユースでも充分イケますね。
乗り心地は大人2名乗車の試乗ではかなり快適で、先代NBOX並みかなと言う印象でした。
ここは試乗程度ではわからない部分でした。
綺麗な路面とザラついた路面、速度帯によってかなり差があり、状況によってはロードノイズで、ナビ接続の携帯のハンズフリー通話を聞き取れない場合もありました。
あくまでもNBOXと比較してですが、乗り心地とロードノイズが一番差を感じるポイントかも知れません。
キャブオーバータイプはタイヤの上に着席するので乗り心地、高いシート高に伴う乗降性はどうしても不利ですよね、この点はNVANの圧勝だと思います。
後席は大柄な人ですと長時間の着座は厳しいですがやはり商用車ですので割り切りが必要です。
>燃費は試乗なのでわかりませんが、カタログ見てもNBOXよりは悪いのはギヤ比等の見直しで致し方無いところでしょうね。
燃費計の数字は15キロ程でしたが、活発に加速するからまぁ妥当かなと思いましたし、私が乗るならNAで充分だと感じました。
他には、センターピラーレスで左側ドアの開閉がちょっと重い、しかし剛性不足や変なきしみ音などは一切無くちょっと感動しました。
タイヤが小さいからか、NBOXより小回りが効きます。
価格はNBOXのプラットフォームを流用しているとは言え、それから上はほぼ新設計なのでこれも妥当ですかね、しかしあと1割位安い設定だったら上出来ではないでしょうか。
今回好き勝手書かせていただきましたが、商用車ならではの造りを理解した上で購入するのであればパーソナルユースでも充分通用するし、商用車としても余程長尺物を積まないのであれば箱型バンの必要性を感じないくらい素晴らしいデキだと感じました。
>このクルマがあと2ヶ月早く発売されていたら今乗っているNBOXカスタムと本気で購入を迷ったかも知れないです。
ここは今でも感じましたね、ただ、家族が同乗するケースが多い方にはやはりNBOXをオススメします。
しかし、個人ユースでプライベートタイムが多い、そんな貴方には使い方無限大のN VANが良い相棒になってくれると感じました。
もちろんビジネスユースでも色々な可能性があり、快適に使えるN VANはやはり軽バンの革命児ですね。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
 2020年3月22日 12:38 [1144627-4]
2020年3月22日 12:38 [1144627-4]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
|  |  |  | 
|---|---|---|
| いかつくないイカリングデイライト | 見易い燃料表示メーター | お一人様仕様 | 
さて+ STYLE FUNを代車で1泊借りたので、返す前にじっくり試乗した感想です。
走行条件は前回のアクアとほぼ同じコースでアップダウンありの市街地コースをAC、e-conオンで1時間ノンストップ走行です。
個体は令和元年式 約6千km走行のものでした。
【エクステリア】
約2年前も見てますがモスグリーン(正式にはガーデングリーンメタリック)にルーフキャリア、ブラックエンブレム、ブラックホイールキャップのオプションが付きちょい精悍さが増してワイルド感が出てgood
リアスライドドアの取手が縦型なのも力入れやすく良いです。全グレード手動なので特に…
またイカリングのデイライトがカッコよく似合ってます。機能優先しつつも見てウキウキする良いデザインだと今更ながら思いました。
ちなみに先般の錆騒動ですが試乗車にどこにも無いし、外板表面サビ3年、穴あきサビ5年ホンダが保証してるので心配はありません。
【インテリア】
乗ってふと左に目をやると室内のピタ駐ミラーでなく助手席側のドアミラーが耳たぶタイプになってました。何故かなと思ったら三角窓が無いんですね。今更ですが気付いた点です。
NBoxと殆ど共有化されてないインパネはコスト優先の為、見た目は質素ですが、機能、操作性、視認性は考慮されており実用上は問題ありません。特に燃料計が大きく見やすいのはマル。なぜかマルチインフォメーションディスプレイがNBOXやフリードの左ではなく、右に移動してますが、右の方が見やすいかも。
運転席周りの収納スペースは少なめです。
それと助手席倒した時の完全なお一人様仕様時は圧巻の室内空間が出現し、助手席ない事で違和感ありありでした。
最大床長は測ると約2.5mありました。
荷室の床は後席起こした状態で奥行き76×最小幅90cmです。
ちなみに運転先のシートは大きくファブリック仕様で大型アームレスト付の為、1時間乗っても疲労感は皆無でした。
【エンジン性能】
昔乗ってたNBOX+同形式のターボ仕様でしたが、フィーリングは変わらず低回転からトルク出し坂道等でも二千回転以外で法定速度まで加速は充分です。1人乗車ですが…
高速使用や荷物満載するなら余裕あるターボがベターです。
【乗り心地、走行性能】
積載重量350kgに対応する為、フリードもちろんNBOX+より硬いのはたしかですが、190cm超えのハイルーフ仕様でも交差点曲がる時は不安げなくクルっと気持ちよく回ります。シフトパドルは無いけど以外コーナーが楽しい。
通常の路面なら乗り心地は良い。
あとブレーキは初期タッチから剛性感あり効き方も申し分無し。この辺もNBOX同様、軽自動車だから商用車だからといった手抜き無し。
畝った路面では空荷の為後輪がヒョコヒョコするのは商業車の宿命ですが、そんな場面は滅多にないでしょう。
遮音性は内側のライニングが最低限になってる事から分かるようにあまり良くないですが、ラジオ流してればほとんど気にならないレベル。
ただ車速感応式のオートロックはガシャッと室内に響いてビックリするので自分ならキャンセルしたい所
【燃費】
早朝で気温9度くらいでしたが、21.8kmノンストップで走行して17.3km/lはカタログ値の3割弱落ちでした。
ターボの割に良い方かと。
【値段】
試乗車は車両170万に8インチナビとルーフキャリア等オプション付けて200万ちょい。
NBOX+カスタムターボは車両価格5%時代で175円です。凝った2段デッキとエアロ、パドル、フォグ、安心ブレーキ付色々付いてました。
NVANは畳めるシートとホンダセンシング(渋滞対応無し…オートハイビーム付)、LEDフォグも付いてる思えば高くないと思いますが、LEDフォグは7万くらい高いので、オプション扱いにし自由に選ばせで欲しかった。
【注意点】
*パワースライドドアはFUNであっても右側すら装着できない事
*助手席、後席は前後スライドしない事
*右側ピラーレス化によりフロントドア、スライドドアにピラーが内蔵されている為、重く、子供、老人には開閉が困難な事
*リアウインドが外にチルトアップのみ
*燃料タンクが27L(FF)しかない。
  残りが4Lで警告付く
【総評】
機能美として診断すれば見た目、走行性能とも必要充分。
また着座位置が高いことから視点が高く見晴らしよいし、小ささ以上車体サイズも相まって狭い道でも気をつかわず精神的に楽ですね。やはり日本の乗り物ナンバー1です。
定年後にキャンパー仕様で日本一周するのもホンダセンシングが付いてるので楽そうですね。 
桜ですが、どこも半分も咲いてない状況でした来週末が見頃ならビートで花見かな。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
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 2020年3月13日 13:55 [1307492-2]
2020年3月13日 13:55 [1307492-2]
| 満足度 | 1 | 
|---|
| エクステリア | 1 | 
|---|---|
| インテリア | 1 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 1 | 
購入後、半年で走行距離11000キロでリヤドア左右の上部のボディが錆る、助手席下側に錆び。特に雪道を走ったりしていない。現在、塗装を行うとディラーには言われていますが、塗装で誤魔化すのではなく。修理をしてくれと交渉中。
別件で初代シャトルもアンダーカバーがないのでエンジンルームは錆だらけで買い替え、現在のシャトルは対策されてます。
メーカーへの信頼は無いです。
所有している他の車、アクア、レクサスCT、エスクファィアは全く錆びて無いです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING 4WD
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2019年3月15日 14:19 [1208545-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】
外観は、まず前の丸いライトが、いかにもN VANを主張しているので好みに分かれるが個人的には好きです。ボディの3本ラインも昔の家電製品みたいでなんだか懐かしく感じる。
【インテリア】
天井は真っ黒なので車内が縦の圧迫感ない。
シートを畳んだ時は少々面倒くさいが、助手席側を畳んだら、1人なら広大な寝床を確保できる。釣りやキャンプなどのお供にもってこいではある。
【エンジン性能】
エンジンの音は軽にしては低い音の感じがする。
まだ慣らし運転中のため本格的な評価は後になる。
【走行性能】
4WDなので、ほんの少し出足に重さを感じるがあとはスイスイ進む。登り坂でエンジンが唸るがそれでもスイスイと進む。
【乗り心地】
運転している分は、快適ではある。車載スピーカーの音がもう少し良ければ快適さはすごくアップするが、はたして、このクルマの性質上そこまで求めるかは個人個人の思いがあり、むつかしいところだが、ワタシは敢えて言うが音質はもう少し良くしたほうが良いと思う。
【燃費】
街乗りで15.0km
【価格】
安いカーナビを付けて、220万くらい。
【総評】
商用車だけど荷物運びはもちろんのこと、アレンジの仕方次第では広範囲に使え、良き自分のパートナーになるとは思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年2月
- 購入地域
- 三重県
- 新車価格
- 183万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING (MT)
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 2019年3月15日 14:03 [1207091-4]
2019年3月15日 14:03 [1207091-4]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 3 | 
私はホンダのMT車を中心にカーライフを送っていますが、この度N-VANの6MTを購入しましたが、今だ世の中にMTのレビューが少ないので、あえて走行性能に特化して評価したいと思います。
軽貨物で初の6MTとして注目を集めるN-VANですが、果たしてその実力は?
まず全体的な印象ですが、MT好きの上、峠大好きの方ならMT選択も大いに有りではないでしようか。
尚、軽貨物で峠での走りの評価には疑問を持たれると思いますが、こいつは今までの軽貨物とは違います。むしろ、峠の走りこそ真価を発揮することでしょう。
まるでスポーツカーのようですが、S660も所有している身としては、むしろS660より峠が楽しいと言えます。S660では総合的な性能の高さからスピードレンジを高くしないと運転が楽すぎて面白くありませんでしたが、この車は程よく性能が低いのでスピードをあまり出さなくとも限界値を探る楽しみがあります。ちなみにスペックだけ見たら、重心が高過ぎて、峠の走りを楽しむことなんかとても無理だと思うのですが、技術の進化でしょうか、あまり無理をしなければ、コーナーで転けそうになったり、グリップを失う等の怖い思いをすることは、今のところありません。低いスピードで走りを楽しめる点でいうと、S660ではなく、こいつこそビートの再来と言えるかも知れません。
さて、まず6MTの詳細ですが、S660と比較すると、とにかくLowギヤードということ。荷物を大量に積んでいなければ、2速発進が基本となります。またS660ではハイギヤード過ぎて6速は60km/h以上の速度が出てないと失速して使いものになりませんでしたが、この車は50km/h程度でも平気で使えるところが良いですね。但し、いくらLowギヤードと言えどもトルクが薄い為、登りのコーナーの場合は適切なギヤを選択しておかないとすぐ失速してしまい、原付のようにシフトが忙しいのですが、むしろそこが面白いと言えます。
それとさすがにエンジンのホンダだけあり、エンジン回転の伸びがあり、6千回転まで楽々です。S660は回せば回す程、パワーダウンして興ざめでしたが、この車はNAですので回す価値があります。
尚、シフトフィーリングやクラッチの重さ等については良好と言えますが、流用したとはいえ、ミッションはS660ほど剛性感は無いようです。もう少し走ってあたりが付くと良くなるかも知れませんが。
次にサスですが、全体的にN-BOXより格段に剛性を高めた事と左側フルオープンの為の強化されたBodyが、良い結果を生んでます。程良い硬さがあり、フィーリングはまるで高級スポーツカーのようです。定評のあるS660と比較しても安っぽさはありません。但し、タイヤが軽貨物用で空気がパンパンの為、路面との当たりが強く多少跳ねる傾向にありますが、二人乗りまでだったら乗り心地に関して文句は出ないでしょう。
タイヤはBSエコピアの軽貨物用で(他にヨコハマJOBの場合がある)、ロードノイズが多少うるさく感じますが、さすがBS、グリップだけは抜群です。コーナーでは鳴いたことがありません。ただ、峠を走るとロールが酷い訳では無いのに、シートのサイドサポートの位置に問題があり、身体を持って行かれがちです。ラグビー選手並みの巨漢を想定しているのかガバガバです(笑)。バケットシートに交換すると、より峠の走りが面白くなりそうです。
最後に燃費について、まだ慣らしの範疇なので参考程度ですが、全体平均で20.4Km/l、最高値は信号の少ない郊外路で24km/lぐらいです。30Km/lを超える脅威の燃費マシーンS660(笑)に比べるとあれですが、軽貨物としてはまあまあですね。
追記:エンジンのパワーについての記述が洩れていました。1名乗車の場合、2速発進さえすれば回りの車に置いていかれるようなことはありません。特別速い訳でもありませんが、日常の使用ではストレスは溜まりません。それと空気抵抗もかなりあるはずですが、100km/hまでの加速にも特に問題はありません。横風にもそこそこ強いようです。
峠道の登りでは高回転域のパワーを引き出す為にかなりエンジンが低めのビートを伴って唸りますが、スムーズな回転フィーリングの為、それ程嫌な感じはしません。ここは前世代SO7Aのガサツなそれとはえらい違いです。名機E07系と比較するとまだまだですが、まだ慣らしの段階なのでこれからの変化に期待したいところではあります。
更に追記:ハンドリングとブレーキとその他
・ハンドリングですが、小回りし易い軽めの操舵力で扱い易く合格です。直進性も問題ありません。
・ブレーキですが、これは素晴らしいものですね。マスターバックに新機構が組み込まれているそうですが、真綿を締め付ける様なフィーリングがあります。
・サイドブレーキについてですが、MT仕様のみ昔懐かしのスティックタイプですが、上手く戻らないときがあり、コツが必要でイマイチですね。当たりが付けば改善されるかも知れません。
・それと運動性能とは関係ありませんが、運転手側のドアとバックドアの開閉音は感動ものです。軽めのパタン音でありながら全く安っぽくありません。軽貨物とは思えない高級感があります。駐車場の開閉でも近所迷惑にはならないでしょう。※左側助手席のドアは、残念ながら結構なバタン音がします。
更に追記:一部修正と追記しました。尚、あれから峠道を少し走ったので、追記します。
登りに関しては、3速(実質2速)でグイグイ登ってくれるトルクがあります。タイトコーナーのみ2速(実質1速)に落とす必要性がありますが、そこそこ速いぺースを維持することも可能で、かったるさはありません(空荷の場合)。
それとコーナーでの基本特性は、ちょいアンダーステアですが、ロールがいきなりグラッと来ずリアタイヤが踏ん張ってくれるので安心感があります。そこそこ高いスピードで曲がることが出来ますが、無論、搭載荷物などの条件によってはサスが腰砕けになる可能性はありますので、過信しない運転が必要です。尚、コーナーに入る前にヤバいと思ったら、コーナリング中のクラッチ切りが有効です。ロールアンダーを減らしてくれますので・・・。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
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 2018年11月16日 03:05 [1174386-2]
2018年11月16日 03:05 [1174386-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 5 | 
セレナハイウェイスターからの乗り換えです 子供が乗らなくなったので、小さい車に変更したかったのと
バイクを載せるトランポとしても使用できる車が欲しかったのが購入理由です
【エクステリア】
商用グレードですのが、なかなかいいフロントマスクです。ボディカラーを黒にしてメッキグリルでもつければ充分でないでしょか
【インテリア】
今の軽と比べてないのですが、十分に見やすいメーター回りです。実用重視の車ですから、私は気に入ってます。
ドリングホルダは紙パックの500mlにも対応しています。
エアコンもフルオートで吹き出し口も運転席から調整しやすいです。
ただ、ハンドルがイマイチだったので、純正の革巻きハンドルのオプションをつけました。
【エンジン性能】
いやこれはすごいです。NAなんですが、すごく走ります。人間(一人)+バイク(100kg)+その他(20kg)で山道、高速もラクラクです。トルク重視なんで、一般的な速度の範囲なら困ることはないでしょう。
カタログ値でも最大トルクはN-BOXのNA+VTECとほぼ同等です。
実際にディーラーのセールスが研修の際に、自社、他社との同クラスの車両と乗り比べて驚いたとの事でした。
商用車なのにパワーありすぎとのことでした。
ただ、積載限界の350kgまで荷物を載せる人は4WD推奨でしょうか
【走行性能】
飛ばさないので、コーナーも問題ありません。荷物積載時も影響なしです。
でも高速で横風には弱い感じはします。
最新のセンシングが非常に良いで出来です。高速ではほぼ自動運転。400kmぐらい連続で高速を走りましたがセレナより楽でした。
【乗り心地】
運転席はいいです。でもそれ以外の座席は最悪です。助手席はクッションを追加しました。
後部座席は、緊急用って感じです。
【燃費】
悪いです、、、、一番の欠点でしょうか
街中13km前後 高速14km前後
そして燃料タンクが小さい、、、、私は予備タンクを積んで走ってます。
【価格】
やはり、同ランクの軽と比べると ちと高いですね
でもトルクのあるエンジン バイクの積載性 ホンダセンシングの性能を加味すると安いと思います。
【総評】
バイクはフルサイズのモトクロッサーはそのまま乗りますし、フックポイントも標準でついています。
またフックポイントもよく考えられていて、かなりの試行錯誤があったのかなと思います。
テールゲートの高さも充分で、バイクを入れる際に一旦サスを縮める必要がありません。
デザインよりも実用性重視で車高を高くしたデザインがここに活かされてます。
また、当方はリッターSSも所有していますが、重量のある車両も底床なので、安心して載せることができます。
特に重量車は下ろす時にこの差は大きいと思います。
トランポ、おひとり様キャンプには最高の一台です。
この車は試乗だけでは判断できない車だと思います。使えば使うほど、よく考えてるな よく出来てるなと思います。
ただ折りたたみ重視のシートが上級グレードになっても改善されないので、全グレードファミリー向けではありません。
使う人を選ぶ車ですね
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 奈良県
- 新車価格
- 129万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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N-VANの中古車 (1,941物件)
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- 支払総額
- 139.8万円
- 車両価格
- 136.4万円
- 諸費用
- 3.4万円
 - 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.1万km
 
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N−VAN ファン・ターボ 8インチナビ・バックカメラ・レーダークルーズ・ETCレーンキープアシスト・衝突軽減ブレーキ・天井のみ雹害あり - 支払総額
- 125.8万円
- 車両価格
- 122.8万円
- 諸費用
- 3.0万円
 - 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.4万km
 
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N−VAN+スタイル ファン・ホンダセンシング ワンオーナー喫煙車メモリーナビフルセグTVBluetoothオーディオバックカメラ両側スライドドアETC車載器スマートキー - 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 126.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
 - 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.6万km
 
- 
- 支払総額
- 58.0万円
- 車両価格
- 52.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
 - 年式
- 2019年
- 走行距離
- 13.5万km
 
- 
N−VAN+スタイル CVT 衝突被害軽減システム クリアランスソナー レーンアシスト ドライブレコーダー TV バックカメラ 両側スライドドア スマートキー アイドリングストップ ESC エアコン - 支払総額
- 89.0万円
- 車両価格
- 80.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
 - 年式
- 2019年
- 走行距離
- 14.9万km
 
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