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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:スイフトスポーツ 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2023年10月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| ベースグレード | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
| ベースグレード | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 42人 | |
| ベースグレード (MT) | 2023年11月27日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| ベースグレード (MT) | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| ベースグレード (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| ベースグレード (MT) | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 84人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 67位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 67位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 25位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 44位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 74位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年9月1日 20:54 [1947873-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
もとのZCx3S系スイフトもよくできているが、3ナンバー化に伴いフェンダーが拡大されており、クラスを超えた量感が表現されている。顔はスラントノーズだった31/32と比べ大きく印象が違うが大きく口を開けた意匠は派手ながら悪くない。強いて言えばさきに発表されたZC33Sファイナルエディションに対し標準車は開口部が未塗装であり、カーボン調の加工がなされているとはいえ安っぽい。その他にもリヤドアノブ部等未塗装樹脂の外装パーツは多いが、価格を考えると妥当に思える。
Φの大きめな2本出しマフラーや17インチホイールなどはレーシーでカッコいいがやりすぎ感もある。ホイールの方はアイコニックな切削光輝のなされた5ツインスポーク的部分が目立つが、実はかなり凝った形状をしておりファイナルエディションのような黒や、一部ユーザーがやっているガンメタ/ゴールド塗装でコントラストをなくしたモノを見るとかなりイカして見える。また、純粋なかっこよさの観点で言えば、ややフェンダーアーチとタイヤとの隙間が大きく不恰好。車高を下げると前縁を擦りそうなので、タイヤ交換時にホイールはそのまま195/45 17→215/45 17あたりにサイズアップして外径を僅かに広げれば均整の取れた外観になりそう...?
車幅灯は、一応繋がってはいるものの粒々シグネチャータイプで、人によっては時代遅れ感を抱きそう。ヘッドライトはLEDで、体感ではルーメン/カンデラともに十分すぎる明るさを確保している。テールランプは太めの線LEDだが、外車にも引けを取らない明るさ・均等さをもっておりかなり質感が高い。ブレーキランプも片側6灯がつくため視認性に優れる。前後ターンランプは当然ハロゲン式だが、コストをケチって見栄えの酷いLED式(トヨタにありがちな一灯タイプ)にされるより百倍マシ。灯火類に文句をつけるとしたら、リヤターンランプがやや暗いこと程度か。
【インテリア】
当然ながら、ソフトパッドはない。ドア内張は張り出しがなくドアハンドル辺りのデザインも単調で人によってはショボさを強く感じるだろう。ただ、同セグメントのトヨタ車で使われている爪やキーホルダー等ですぐ引っ掻き傷が付きそうな最悪なマテリアルではないのでご安心を。インパネは、シンプルながら中央のデザイン処理がおしゃれだと感じられる。赤いオーナメントパネルは子供っぽくも感じられるが、そもそも前席がド派手なバケットデザインなので、そういう車だと思って乗ればよい。メーターパネルは、文字盤の光り方を含め精緻で所有欲の満たされる代物となっている。マルチインフォメーションディスプレーはTFTカラータイプだが燃費計等の表示は白黒。表示色を最低限に抑えることで運転手の注意を逸らさないようにしているのでは?好印象。その他、エアコンパネルやステアリングスイッチ、シフトノブやサイドブレーキはしっとりした操作感になっており意外とお金がかかっていそう。また、パワーウィンドウ操作時に内張が上下に引っ張られるような動きもなくしっかりとした作りである。
【エンジン性能】
出力・トルク特性を見れば一目瞭然だが、ギヤを下げてぶん回すホットハッチらしいエンジンではなくギヤをスパスパ変えて低・中回転域の豊かなトルクを楽しむタイプである。試しに6000回転あたりまで回してみても、あまり伸びやかな加速感は得られなかった。スロットルも全域で反応はあまり機敏ではない。
【走行性能】
さすが1t切り。コーナリングで破綻する気配はない。また、加減速、操舵、その全てが身軽な印象。ステアリングはどっしりとした操作感で直進安定性は高い。着座位置は高く、車のフォルムからしても低重心な感じはないがコーナリングの余裕は普通のクルマと全然違う。ジムニーだったら横転するのでは?という速度で進入してそのまま切り込んでも、タイヤはびくともしない。軽さは正義。
3ナンバー車とはいえ、全幅はたった1735mm。ミラーtoミラーで考えれば、スペーシア等の軽自動車トールワゴンとさほど変わらず、取り回しに苦労することはないだろう。スズキ車はメーカーがミラーを含めた全幅を公開していない為第三者の情報に頼ることになるが、スイフト→1865mm、ジムニー→1890or1900mm、(同セグメント比較)E13ノート→1985mmと小さい部類だ。
ACCは、加減速の制御が自然なため疲れない。エンジンのトルクが凄まじいため、中央道の登坂区間でも6速のままグイグイ登る。しかも、ジムニー(こちらはアダプティブではないが)と違い、スイフトは変速を行っても機能が解除されない点が非常に優秀。いくらトルクフルなエンジンであるとはいえ、満員乗車時に、上り坂で流れが詰まる→再加速等のシチュエーションで6速のままでは流石にキツそうな様子になるため、CANCELボタンを押して手動で再度速度を乗せる手間を省けるのは非常に便利。(そもそも現在新車販売されているMT車自体が希少だが)ポルシェすら未だにMT車でACCを装着できない中で、2017年に登場した、それも低価格車がここまでやってきた事実には驚きを隠せない。
【乗り心地】
硬めではあるが、足はよく動いている印象。強い入力がドライバーにそのまま伝わることはないし、ロールもよく抑えられている。燃費を追いかけた素イフトよりも指定空気圧が低くなっている点も利いて、クラスとしては上質な乗り味となっていると評せる。ただし低扁平タイヤだからか、将又軽量化目的で吸音材を省いたか、ロードノイズはまぁまぁ激しい。舗装が荒れた区間に入ると、会話するのに障壁を感じるレベルだが、スポーツカーなので我慢しよう。
【燃費】
市街地13-14km/L、郊外では15-17km/L程度。多分、無闇に引っ張らずに矢継ぎ早にギヤを変え高効率走行に徹すれば20km/L近く行くのでは。
【価格】
この内容で乗り出し200万円台前半で収まるのはかなり安いと思う。
【総評】
クルマ好きの、手に届くファミリーカー。
(追記)当方、チューニングは何も施していないが5年、走行37000kmでエアフロセンサー故障で再始動困難。2~3万程度の部品なので中古購入される方は予防修理もあり...?
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
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2025年1月4日 19:16 [1791348-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
サイドとリアはスポーツカーらしく、迫力のあるフォルムだと思います。フロントも迫力はありますが、もう少し低く見えればと思います。何か好みのリップスポイラーが出て欲しいなと思います。リアはモンスターのカーボンウイングを付けました。
【インテリア】
よく巷ではこの車の内装の評価が厳しい様ですが、個人的には十分ではないかと思います。特にシートはよく出来ていてレカロのセミバケより軽量です。シートの材質も良く汚れが目立たなく、耐久性もあります。赤ステッチもスポーティーなデザインで十分良い出来だと思います。サイドサポートもしっかりしています。
【エンジン性能】
低速からの大排気量に引けの取らない鬼トルク、5速1500回転からでも立ち上がります。これは低速を重点に置いたセッティングで、タービンもダウンサイジングの物が採用されています。むしろこういった仕様が街乗りでは楽しめますし燃費も良いです。回転パワー型のエンジンでは街乗りでは回せないので、楽しくないと思います。私はもっとパワーが欲しかったのでCPUとマフラーを交換しましたが、ノーマルでも一般的には十分だと思います。
【走行性能】
何よりもオープンデフというのが、この車で最も残念だと思う箇所です。機械式のトルセンLSDを標準で装備して欲しい所です。足廻りですが、ノーマルではアンダーが強めかなと思います。FFなので仕方のないところですが、タイヤの交換だけでも結構良くなると思います。私はDampersとAftermarketLSDも組み込みました。ブレーキは良く効きますが、かなりカックンブレーキですので出来ればパッドは交換をお勧めしたいところです。
【乗り心地】
これは全く問題ないです、車内の広さも大人4人なら十分楽に乗れます。
【燃費】
ノーマル車両で25?のバイパスありの通勤で大体14〜15キロでした。パワーがある車としては割と良い方かと思います。
【価格】
この性能でこの価格は◎です。コスパでは現在この車の右に出る車は無いと思います。LSDだけ付けてくれれば満点ですね。
【総評】
若者や家族持ちで、予算が少なくても買えるスポーツカーとして、是非お勧めの一台になります。チューニングしたい人にとってもパーツが豊富で、安く作れる事も嬉しい車両です。
※この車の唯一大きな欠点として斜め後方の死角が大きいので要注意です。車線変更はミラーだけでなく必ず目で確認をしてください。乗り始めの頃に車線変更の際、何度か危ない経験をしたので分かりました。原因はCピラーの幅が大きい為です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2024年5月5日 17:27 [1841846-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
新車購入から1年ほどのレビューです。ATフル純正の街乗り使いです。
本当は高剛性で高級感のある車が好きなんですが、今買える範囲だとスイスポかなと思い買いました。
まず見た目 については、質が高いとは到底言えません。外は未塗装樹脂、中はハードプラが目立ち、赤いアクセントも子供っぽくて好きではないです。ただ利便性はそこまで悪くないので不満らしい不満はありません。
走り は普段使いでも楽しいです。軽いのに安定感があり、気軽にドライブしたくなる車です。合流やコーナリングが楽なのも、街乗りが多い身としては気に入っています。加速は必要十分で、EVが多い昨今の中では中の上くらいでしょう。
乗り心地 については乗用車の中では足回りが若干硬めです。個人的には嫌な硬さではなく、同乗者からも不満が出たことはないです。ロードノイズは対策していますが…純正タイヤの影響もあって高速は結構うるさいです。タイヤ変えればだいぶマシかと
燃費 は下道走行で15から20km/L、高速で18から21km/Lです。
最後に オートマどうなの?という方に向けてですが、生活スタイルに合わせて検討する価値はあります。ぶっちゃけこの車をHシフトMTで乗ることのメリットは「楽しい」くらいです。ストレスのほうが楽しさより大きくなりそうなら、アイシンの遊星ATオススメします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年3月1日 08:57 [1637294-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
納車されて2年弱になります。
今迄、私が感じた満足、不満足な点を記載します。
●電動化の流れの中、最後(と思われる)のレシプロエンジン+MT車と思われます。
●軽量な車体と低回転から発生する最大トルクのおかげで一般道、高速道、ちょっとした峠での走りとテクニックが無くてもそこそこ早く楽しく走れますね!
●エクステリアはフロント正面、斜めからのデザインは大好きです!
ライトが大きく感じたのでアイラインを入れて鋭い目つきにはしました。
また、リアのバンパーから出る2本出しのマフラーエンドもいいですね!
未だに飽きません。
●走行性能
★全ては軽量な車重に尽きる!
衝突安全性、各種安全装置と肥大化するしか無い自動車業界にも関わらず970Kgは驚異的です。
エンジンの性能を上げるよりも軽量化の方がメーカーにとっては難しいと思うが軽量化に力を入れるスズキに感謝!
ボディの造り、車内のチープ感など全て気にならなくなる。
常用域で使用するエンジン回転数の範囲で最大トルクが発生するのは楽しすぎ!
2,000回転回っていれば6速/50Kmでも走れてしまうのでMTでも一般道で楽に運転できる。
スポーツ走行(法定速度)でもトルクの太さから一つ上のギアでも走ってしまう。
軽い車体+低速からのトルクで普通に走っていても運転が楽しい。
スロコンはアクセル開度をECUへのアクセル開度信号を標準から変化させているだけでパワー、トルクが変わって居る訳では無いのは分かっていても面白い!
オープンデフなので雨の日のコーナー等でタイヤ空転を感じるが一般走行ではLSDの必要性は感じないが、せめてトルセン式でも付いていたら良かったとは思う。
一般使用でパワー、トルクを使い切って(法定速度では使い切れないw)走れるのは楽しい!
・シート
椎間板ヘルニアで一般生活で腰痛を抱えている身です。
前車にレカロSRを付けていました。
レカロに比べて太もものサポートとわき腹のサポートが弱くシート全体が大柄で腰、尻のクッションも柔らかいので長時間運転には向かないので納車前はレカロに変えようとも考えていました。
実際に長距離走を何度も走ると明らかにレカロの時より腰痛が意外と楽なんですよね。
どうやら私の体型(170?、70Kg)には合うので満足しています。
●乗り心地
普通車から乗り換えると若干コツコツ感を感じるかもしれないがスポーツモデルとしては硬すぎず乗り心地は良い。
結構なスピードでコーナーに入ってもタイヤが接地しているのを感じられて怖く感じない。
腰高感はあるw
私の運転テクニックでは一般道、高速、ちょっとした峠ではダンピング、路面への設置感、追従性等いい足に感じるんですよね。
リアのトーションビームは廉価に作るためのサスでしたが最近はコストと性能を高レベルでバランスしていますね。
海外のコンパクトスポーツもトーションビームに戻っているのも納得できる。
●積載性
5ナンバーベースの室内幅、全長4m弱、大人4人が乗車できる事を考えると荷室は底が深く大きいが4人での旅行だと1泊2日の旅行ならギリ入るって感じ。
お買い物の荷物、2人での旅行なら困らないでしょう。
リアシートを倒す前提なら十分な積載性。
タイヤ4本は入るらしい。
●燃費
私の運転では期待していたより良かった。
WLTCの各項目から2〜3割ダウンと思っていたが2年乗って下記の燃費でスポーツカーとしては立派だと思います!
普通に走っていればメータの燃費表示で以下の感じ
一般道:13〜14Km/L
市街地:14〜15Km/L
高速道:19〜20Km/L
峠を走っても10Km/Lは切ったことが無い。
最近の低燃費車から考えるとハイオクでこの燃費は低いかもしれませんがスポーツ車という事を考えるとかなり良いと思います。
運転の仕方でかなり変わると思うので参考程度です。
●価格
3型を新車で購入
全方位モニター用カメラパッケージ6MT
2,070,200円にナビ等追加で値引きを入れて総支払額235万円程度で購入しました。
2年間乗りましたがコスパは最高です。
4型や新型は価格が上がりましたがそれでも安いと思う。
新スイスポが出るならモーターも付くでしょうから乗り出し250〜260万円になりそうですね。
●総評
デザイン、エンジン性能、サスペンションの出来等大きな不満となるところも無く200万円前半で購入できる事に大きな価値を感じている。
スポーツ走行しなくても運転の楽しさを感じられるし、ミニサーキットを走らせればかなり早く走らせられますね。
アフターパーツの多さも車いじりをする人には最高でしょう!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 201万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 自動車(本体)
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2023年10月22日 12:02 [1319467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
70,000キロ乗ったので、再レビューします。
【エクステリア】
切り立ったフロント・ウィンドウに明らかなように、某ハイブリッド車までがウェッジ・シェイプのスーパーカー然としたデザインに生まれ変わった今日、こういうフェラーリ640みたいな空力デザイン(前面投影面積云々より後ろに空気を流すことを優先)になってるのは個性的でいい。
【インテリア】
質実剛健な操縦席という感じ。
赤のステッチやインパネ・ガーニッシュがどうという話はありますが、赤と言ってもカーボンと組み合わせた渋い色で、運転している分には気になりません。
酷使しいているためか、Aftermarket品の地味なフロアマットがボロボロ。買い換えないと。
【エンジン性能】
半年に一回のオイル交換で、70,000キロ乗ってもエンジン快調です。相変わらず高速の料金所出口で2速6,000回転、ぐらいしか踏み込む機会がありませんが、後ろに並んでいた車がバックミラーで見ると遠い彼方にいるので、このエンジンと軽いシャシー、合わせ技ですごいことになっているな、と。
【走行性能】
エンジンとトランスミッションのセッティングがトルクに振ってあるので、高速に乗るときとか、交差点での右左折、とにかく楽です。
高速の直線安定性は並。まっすぐ走らないことがあり、その際はディーラーに持っていって調整してもらう必要がある。めんどくさいので、手を添えてごまかしてるけど。
高速のカーブでは、他の車がトラックリミット違反を犯しているのを見ると(黄色くないから違反じゃないけど)、この車のトレース力は優れているのかな、と。
【乗り心地】
確かに路面のでこぼこを拾うとか、風切り音がうるさいとか、室内がミシミシ言うとか、いろいろなレビューで言われていることは確かですが、別に長時間乗っても疲れないので、その意味では、車の動きがナチュラルで予想でき、気を使わなくて済む車。これを乗り心地がいいというのかどうかは好みの問題。私はふわふわサスペンションだと路面を滑っているように感じてしまい、恐いし疲れるので、そういった車は乗り心地が悪いと感じてしまいます。
【燃費】
燃費、良くなりました。高速7、下道3でリッター17です。いっそのこと1速は3,000近くまでで引っ張って2速に上げ、早く巡航速度に乗せた方が結果的に燃費が良くなるようです。あと、速度をピタリと一定にするのが簡単で、それも燃費に寄与している模様。
【価格】
一時的に6MT車が注文できなくなっているようで、いよいよもう一台新車で買い増すかどうか迷うところ。そういうお値段。
【総評】
故障歴、6万キロで後ろのショックがオイル漏れで交換。他、飛び石でウロント・ウィンド交換。これは高かった。あと、右のドア・ミラーが雨の時に動かなくなる。リコール対象のロットではないそうなので、様子見。
ということで総評ですが、いい車なんで、みんなで特に6MT車をガンガン買って、いつまで経っても廃盤にならないようにしてもらいたいところ。
そうそう、リア・ウィンドウが異様に汚れる。某YouTuberさん曰く、リア・スポイラーは後ろに空気を流すのに特化していて、スポイラー下にわざと渦を起こして真空状態を作り出すんだそうで、それと関係あるのかな?そうするとリア・ディフューザーは実は飾りじゃなくてちゃんと機能していて、車体下面の空気を吸い出すのに貢献しているのかな?。などと、1980年代のウィングカー世代のおじさんは思ってしまうのですな(ウィングカー、復活しましたね)。
そういう意味でもまだまだ探求することが尽きない、夢一杯な車。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年6月16日 17:47 [1726588-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
8年乗ったフィット3RSから乗り換えた。
フィット3RSよりは確実に「スポーツカー」している。
・よりがっちりしたボディ
・より引き締められた足回り
・より低い着座位置
・やや重めのステアリング
・より軽量ボディ
6MTのできはフィットの方がよいが、慣れの範囲だ。
フットレストが手抜きなのが残念なところだ。Aftermarket品をつけろということか。
エンジン
・公道しか走らないので、NAとターボは一長一短だ。絶対的にはターボのほうが速いのだろうが、2速でぶん回す快感がフィットにはあった。スイスポのエンジンは5000rpm以上回してもあまり意味がない。 ターボラグはやはりある。シャーブなNAエンジンのほうが好みではあるが、シフトダウンしなくてもターボトルクでで走れるらくちんさががある。
エンジン制御について
・エンストを避けるためだろうが、アクセルを抜いて速度が下がってくると、加速に転じる。
2速や3速で勝手に走ってしまう。余計なお世話だと思う。
ハンドリング
・コンチネンタルのタイヤのせいか、がっちり路面をつかんでぐいぐい曲がる(公道の範囲)。
軽量ボディについて
・フィットより100kg以上軽く、この恩恵は大きい。ブーストを利かさなくても軽く加速していく。街の利での燃費にも寄与しているようだ。
ヘッドライト
フィットのLEDライトは暗かった。フィットより数段明るく、見やすい。
運転支援機能
・MTでありながらACCが使える。車間距離を自動で保ってくれるのは大変らくちんだ。
・車線逸脱警告機能はちょっとうざい。
・ブレーキ警告機能もうざい。
できの悪いバックモニター(特に雨天時)
全方位モニターは魅力だったが、高価なnaviと抱き合わせなのであきらめた。ナビはスマホを使いたかったのだ。 バックカメラとディスプレイオーディオの組み合わせにしたが、失敗だった。
バックカメラは全方位モニター用のものらしk、広角過ぎて歪みが大きく距離感をつかみにくい。さらに悪いのは、雨に弱い。水滴がついて見えなくなるのだ。フィットではなかったことなので驚いた。
ガラコを塗るとマシにはなったが。 値段の割に出来が悪く、自分で装着すべきであった。
荷室
リアシートをたたむと大きな段差ができる。これが嫌で、荷室を上げ底にするオプションをつけた。アンダートレイボックスだったかな? これをつけると荷室のサイドについているコンビニフックの位置が相対的に低くなって使い物にならなくなった。
雨天時の音
ちょっと驚いたのが、雨天での天井の音だ。よく響く。ロードスターの幌よりよほどうるさい。
防振剤が何も入っていないのだろう。まあ、安いクルマだから安普請も仕方ないか。
ボディスタイル
スンづまりなちんちくりんボディだ。 全町を4mに伸ばしてもう少し伸びやかなデザインにしてもらいたい。
取り回し
ちんちくりんボディなので小回りが利く。扱いやすい。Uターンも楽々だ。
総評
運転している限りは、結構本格的なスポーツカーだ。軽量ボディとターボパワーで鋭く加速し、軽快にコーナーを翔る。ボディの剛性感も高くて本格的だ。 各部にコストダウンを感じるが愛嬌みたいなものだ。 ちんちくりんな実用ボディと本格スポーツの融合だ。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年4月3日 18:03 [1699952-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2023年1月頭に注文、3月頭に納車しました。
納期が早く助かります。
ZC33S/6MT/Safety-PKG装着車
【エクステリア】
好みありますが、プレスの凹凸感もよく出ており、良いのではないでしょうか。
【インテリア】
ハザードの位置以外は不満ありません。
メーター、インパネ周りが円形状を貴重として、シンプルにまとまってると思います。
【エンジン性能】
街乗り、4人乗り高速走行でも、トルク、馬力不足感じません。
【走行性能】
ACCいいですね。
エンストしづらく、街乗りも楽です。
加速も抜群で進入も余裕があります。
【乗り心地】
しっかり路面を掴んでくれます。
軽いけど跳ねないです。
【燃費】
15.0km/Lは軽く超えてます。
【価格】
素晴らしい、安いです。
値引きも10%くらいしてもらいました。
【総評】
不満はないです。
価格のせいか、オーナーは若くてやんちゃ?な人が多く、メーカーでチューンされているのに、Dampersやダウンサスとか、アップグレードのつもりがダウングレードしています。
エンブレム取ったり、見た目もめちゃくちゃにしているような…。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月20日 03:49 [1602869-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】悪いとまでは言わないが個人的には先代のプレーンな感じを踏襲してもらいたかった。ウェストラインは今のままで良いがシート位置を下げてルーフをもう少し低くすれば更に精悍なスタイルになったのでは?
【インテリア】今の基準からすると古臭さは否めない。特にナビ画面の位置。またこの車種に限らず最近の車はAピラーが太くて右に曲がる際に進行方向の視界が遮られがちだが、特にこの車種はAピラーが立っていて、更に私のシート位置だとサイドミラーとAピラーの間に隙間も無く結構な面積が遮られるので右に曲がる毎に身を前に乗り出して視界を確保して運転する事になる。
【エンジン性能】これに関してはまさにこの車の売り。馬力にばかり注目が行きがちだが特筆すべきは低回転での粘り。1000rpm以下に下げなければ十分加速するし交通の流れに乗れる。これは軽量な車両重量も功を奏してると思われる。
【走行性能】これもボディ剛性と言うよりも軽量な車体故にコーナリング、ブレーキ、サスペンションの働き、全てに良い方向に効いている。タイヤのグリップ感覚も掴みやすい。
【乗り心地】それなりに硬められたサスペンションのはずだがこれも軽量な車体故に硬すぎる事もなく普段の足に不満無い乗り心地と言える。
【燃費】しつこい様だがこれも軽量な車体と低回転で粘るエンジンが効いていて街乗りでも6速まで入れて2000rpm以下で走れば15km/l程で走れる。重いバッテリーと複雑なシステムを積んだハイブリッド車の意義が疑われる。
【価格】性能からしたら文句の言いようがない。
【総評】是非マニュアル車をお勧めしたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年9月4日 19:04 [1618531-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】コンパクトカーの中ではなかなか個性的です。
【インテリア】価格を考えるとまあまあ。
【エンジン性能】良い!
【走行性能】良い!
【乗り心地】やや硬めです。
【燃費】加給すると当然悪化します。
【価格】素晴らしい!
【総評】GK5フィットRSからの買い換えで、セカンドカー&カミさん用に購入しました。6月中旬に現行型(ZC33S)の納期が延びており、間もなく受注終了するとの情報をキャッチしたので、即近くのアリーナ店に行きスイスポ一択で即決しました。噂通り7/4に受託停止したので、ギリギリ最終ロットに間に合い、8/20に無事に納車しました。内装は若干チープなところもありますが、走りを重視したモデルなので特に気にはなりません。モンローのサスやコンチネンタルタイヤの装備など、やはり走りの部分にコストをかけており気に入ってます。手軽(購入しやすい価格)かつ、おそらくスイスポ最後の純ガソリンエンジン・モデルになると思われますので、こまめに手入れして長く乗りたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年1月27日 13:10 [1543530-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
程よくスポーティーなデザインで幅広い年齢層でも受け入れやすいスタイルで好印象です。
【インテリア】
フロントシートは想像以上にホールド性があり、さらに長距離運転でも疲れない適度な硬さとシートの形がgood。
メーターがアナログで視認性は良好です。さらに油温表示まであり追加メーターを付ける必要がありませんでした。
エアコンの操作は大きめのダイヤルで運転中の操作でも難なく扱えます。
巷ではハザードボタンが遠いと言われていますが、身長が165cmの私で最適なシートポジション(シートに肩を付けた状態でまっすぐ腕を伸ばしてハンドルの上端に手首がのるぐらい)だと難なく届きます。
【エンジン性能】
パワーは140psらしい感じでやや控えめですが、トルクは太く立ち上がり重視の特性です。
街中を普通に流すぐらいの踏み方では、ほとんどターボの恩恵は無く高性能な1400ccNAエンジンのような感じです。
低回転から少し踏み込むとはじめてブーストがかかり、4000rpm過ぎたぐらいからタレてきます。
全域でトルクフルとまではいきませんが、5500rpmまでは普通に吹け上がります。
峠で3000rpm以上を維持しながら走り込むと、感覚としては1600cc〜2000ccのNAエンジンのような感じで扱いやすく気持ちの良い回り方をします。
従来のスイフトスポーツのように、使い切れる扱いやすいホットハッチというコンセプトは受け継いでいるようです。
【走行性能】
マイルドでありキビキビとした走りも出来るバランスの優れた走行性能です。
土台であるボディがしっかりと出来ており、それに載るエンジンが適度なパワーと豊かなトルクで誰が運転しても速く快適に走ることが出来る性能です。
先代モデルよりも進化はしていますが、スポーツカーとしての性能は少し控えめな印象です。
しかし、カスタマイズの余地が最も幅広くなっているとも言えます。
【乗り心地】
この価格帯としてはありえないぐらい高性能な足のセッティングです。
硬さとしなやかさが高いレベルでバランスされています。
スポーツ走行をしないのであれば足を変える必要は全くないと言えます。
下手に安いAftermarketサスペンションやダウンサスを組んでしまうと、間違いなくバランスを崩して乗りにくい車になってしまいます。
ボディ補強も不要と思えるぐらい完成度が高いです。
適度にしなりながら完璧に車体を受け止めているような印象です。
ステアリング操作と車体の動きがスムーズについてきて、少し速くコーナーを抜けても崩れるような印象はほとんどありません。
【燃費】
スポーツモデルとしては悪くないです。(贅沢か?)
スイフトスポーツはスポーツカーなのか普通の車なのかと議論を時々みかけますが、個人的にはGTカー(グランドツーリングカー)だと思っています。
特にATモデルはGTカーとして非常に優れています。
長距離の高速移動でこそ本領発揮するような性能で、燃費や走行安定性が最も発揮されます。
【価格】
どうやったらこの価格で販売できるのか、もはや都市伝説になりそうなレベルです。
パーツごとに簡単に価格を見ても軽く200万は超えます。
スイフトスポーツで価格に満足できない人は、例外を除いて間違いなく居ないのではないでしょうか。
【総評】
NAエンジンが好きでターボ車が苦手な人でも安心して乗れる特性です。
アクセルワークに対してリニアに反応してくれて、唐突なトルクの立ち上がりも控えめです。
高回転でNAエンジンのように走り込むことが出来ますし、低回転でトルクを使ったゆったりとした走りも出来ます。
ハイパワーな軽量ホットハッチをイメージして乗ると少しがっかりするかもしれません。
その代り、懐が深い車で価格も安いので、カスタマイズでいくらでも性格を変えることができます。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2021年12月8日 18:31 [1526911-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
黄色が映える |
購入から6000kmほど走ったので、とりあえず1回目のレビューを書いてみます。
スズキ車はジムニー(売却済み)からエブリイ(所有)、スイスポと3連続購入です。
20年くらい前にアルトワークスに乗ってました。
【エクステリア】
以前からスイフトスポーツ(たぶんZC31Sあたり)のデザインはかっこいいなって思って注目してましたが、ZC33Sはダントツにかっこいいです。フロントのワイド&シャープなデザインもいいけど、横からのチョロQのようなずんぐりむっくり感も好みです。最初の愛車が二代目シャレードだったのでコンパクトハッチは元々好きです。控えめなエアロもイイ感じです。
色はかなり悩みましたが、スイスポ限定カラーでもあるチャンピオンイエローにしました。
噂通り、虫に好かれる色というのが難点ですが、どこに居ても目を惹くカラーでいいですね。
まぁ、他人はあまり気にしないでしょうが、駐車場で自分の車を探すときにも便利です。
【インテリア】
これも買う前からかっこいいなって思ってた部分です。今どき流行りのデジタルインフォメーションですが、左右にアナログメーターがあっての中央表示ですから、特に邪魔になりません。気になる人は無表示にすることも可能です。私はもっぱら燃費計表示です。
シートは乗用車のシートとしてはかなりスポーツ系です。乗るのも降りるのもお尻が大きくなった私(嫁さんも)では一苦労です。運転席側はシートヒーターがついており、熱いくらい効くので今の季節は重宝しますね。ジムニーのときは助手席も連動してたので、シートヒーター嫌いの嫁さんと乗るときは使えませんでしたので、こちらはいいですね。
黒基調のインテリアに赤のステッチやパネルがワンポイント効いててスポーツ心を揺さぶります。
【エンジン性能】
抜群にいいです。不満は何も無いです。長らくこの手の車に乗ってなかったせいもありますが、感動してます。瞬発力がありかつ燃費も良い今どきの良エンジンですね。大きな振動も無く、排気音も低めなんで、ちょっとマフラーを変えたい気分です。オイルは5000km毎に交換する予定です。
最初に書いたエブリイと併用してますので、年間走行距離はせいぜい1.5万キロくらいでしょう。
なので10年は余裕で乗れますかね。
【走行性能】
足回りとタイヤがいいですね。とにかくコーナーでの踏ん張りがすごいです。旋回性能が高いですね。
長らくスポーツ走行というとバイクで走ってきたので、コーナーはスローインファストアウトの癖がついてますが、スイスポは当たり前ですがバイクよりさらに速い速度でコーナーに侵入できますね。路面状況も特に気にすることなく出来るのはさすがです。
バイクでも同じですが、遠出をしたときの1番の楽しみは峠でのコーナーリングですね。つづら折れなんか楽しくてしょうがないですね。ただ、バイクと違ってそこそこの幅が無いと怖いですが、、、
とにかく乗用車として考えたら素晴らしいスポーツ性能です。ブレーキも良く効きます。車体が軽いことも貢献してますね。
【乗り心地】
乗用車としては固いですね。固いけど常時ゴトゴトロードノイズが出るわけでもないので、快適です。
乗り心地ではないけど、車内でたまにどこからしか振動音がするときがあるのでそれが気になるくらいですかね。逆に言えばそういう些細な音が気になるくらいしか無いってことです。
以前のジムニーも今のエブリイもオフ系タイヤを履いてるので、それに比べればはるかに静かです。
ドアの厚みはそれなりにあるのに軽量化の影響ですかね。カーオーディオの音が外に漏れるのがネックですかね。乗り心地と直接関係ありませんが、要改善ですね。
【燃費】
コレマジ凄いです。ハイオク指定なのが痛いですが、燃費の数値だけ見ればエブリイより上です。
街乗りも遠出も1割くらい上です。なのでハイオクとレギュラーの価格差が1割も無いことを考えると毎日スイスポに乗ってもいいくらいです。
参考燃費(みんカラに記録した実数)
JB23ジムニー(MT)
標準燃費 12.27 km/L
最高燃費 17.25 km/L
最低燃費 9.78 km/L
DA17Vエブリイ(4WD MT)
標準燃費 13.00 km/L
最高燃費 17.86 km/L
最低燃費 9.47 km/L
スイスポ(MT)
標準燃費 14.70 km/L
最高燃費 21.67 km/L
最低燃費 9.14 km/L
【価格】
ディーラーOPは6万円分くらいで諸経費込み188万円です。
セーフティサポートパッケージ非装着モデルのMTです。
自分で用意したアイテムは、ナビ(エブリイから外したもの)、ETC、ドラレコ(通販で新品購入)、フロアマット(モンスポ製)。これの取り付け費用は上記ディーラーOPに含まれます。
エブリイが1インチリフトアップとRTタイヤへの換装コミで160万しましたから、標準での装備の差とかも考えるとスイスポは激安です。ジムニーはほぼノーマルでも170万円くらいしましたしね。
【総評】
車幅が広いので、狭い道では扱いにくいって思うこともありますが、それ以外は総じて満足です。非の打ちどころがないってのはこのことでしょうか?最後に乗ってたスポーツ系の車はNAロードスターでテンロクのNAエンジンでMTだったのですが、これの燃費が街乗りで10km/L前後だったことを考えると、その動力性能の差も含めてスポーツ車なのに、エコ(笑)っていうのがすごいですね。
6MTは初めて乗りますが、1.4Lターボエンジンは充分なトルクがあり、軽量なボディとあいまってオーバードライブの5速6速でも充分使えます。
私の場合は基本的に一人か二人でしか使いませんから、それ以上乗る人だとまた評価が変わるかもしれませんが、この使い方だと街乗りから遠出までオールマイティに楽しめる車だと思います。
当初は年間5000kmくらいかなと思ってましたが、思いのほか走るのが楽しい車なので1万キロは確実に超えそうです。
欠点を上げるとしたら、収納が少ないことですかね。まぁ、比較対象がエブリイなので話半分に聞いておいてください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2021年9月18日 12:08 [1485229-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
2回目の投稿です。スイフトスポーツのコンパクトな外観が好きです。
【インテリア】
結構皆さん、安っぽいって言われてますが、私はそんなには、悪い様に思いません。
私は結構満足してます。
高級感を求める車では、無いですから
【エンジン性能】
これが、私がスイフトスポーツ購入の決めてでした。
使い切れるパワーと低回転からのトルク。
パワーはこれで十分です。
この車体と重量だったら十二分に走ってくれますから。
私はバイクも好きなんだけど、結構立ち上がりの加速楽しいです。
まぁーバイクに比べたら、遅いけど、十分楽しいです。
その代わり、当然燃費悪いです。
私はどの車もエコ走り出来ないので
【走行性能】
各社から出てる、このクラスのコンパクトカーの中では、かなりしっかりした走りだと思ってます。
コーナーを攻める様な走りは出来ませんが、ふにゃふにゃしてなくて、しっかりした足回りだと思ってます。
【乗り心地】
結構、コンパクトカーの中では、固めの足回りだと思ってます。
私はこういう車が好きなんで、楽しく運転してます。
【燃費】
私はエコ走り出来ないので、10から11km ぐらいです。
【価格】皆さん、コスパ最高って言われてますが、この車結構コスト落としてます。
先代の32S から、乗り換えなんですが、ルームランプもカットしてます。
運転席のルームランプだけに、なってます。
【総評】私のスイフトスポーツはセーフティパッケージ、全方位カメラ、その他スイフトスポーツの安全装備はてんこ盛り車です。
私は66才なんで、オートマ車を購入したので、踏み間違いの事故等が、無いように選びました。
若い頃に、比べると、運転下手になりました。
ので、
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2021年7月12日 22:34 [1472133-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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||
先代のスイフト(ZC72S)のXGグレードからの乗り換えです。
買い替えから約1ヶ月でのレビューとなります。
SP付き、全方位カメラパッケージなしです。
【エクステリア】
先代のフォルムは踏襲しつつも、更に流線型に近いボディとなりスポーティーさが増しています。
フロントのヘキサゴングリルはとても迫力があり、スポーツカーらしさを増している部分です。
ウインドウ部分のブラックアウト部分はとても気に入っているのですが、どうせやるならリアドアの下の部分も流れに沿ってブラック塗装の方が良かったかも。
また、リアドアは単純に開けづらいです。
ただ、事前調査だとあまり評判が良くなかったホイールも含めて、全体としてはとても格好良くまとまっていると思います。
【インテリア】
大きな二連メーターにガングリップステアリング、そしてセミバケット調のフロントシート。
これだけでドライバーをワクワクさせる要素がいっぱいです。
ブラック&レッドのパネルも格好良いのですが、外装色に合わせて選べたりするともっと良かったのかな。
オプションでもブルーはなかったので、そこは少し残念です。
後部座席は先代よりも広く感じます。
人を乗せる機会がちょくちょくあるので、少し快適になったのは嬉しいです。
荷室も二重底じゃなくなった分深く、そして若干縦幅も広がったので、後部座席を倒さなくて良い場面がぐっと増えました。
【エンジン性能】
速い、とにかく速い。
初めてスポーツカーに乗ったのですが、アクセルを踏んだ時の伸びが凄いです。
身体がシートに押し付けられ、ターボの心地良い音と共に駆け抜けられます。
車体が軽いお陰もあるのか、3人乗せても重さを感じさせません。
【走行性能】
自分が曲げたいと思った方にきっちりと曲がってくれます。
また、ブレーキも踏めばしっかりと効き、調整もしやすいです。
教習所以来のMTですが、最初こそおっかなびっくりで乗っていたものの、すぐにある程度スムーズに走れるようになるくらい乗りやすい車です。
また、安全装備も充実しているのですが、少し反応が過敏かなと感じています。
割と前の車との距離が空いている状態でも衝突軽減ブレーキが作動したり、片側一車線では頻繁に車線逸脱装置が作動したりとすこし騒々しいです。
私の運転が問題なのかもしれませんが…。
ACCに関しては自動車専用道路で試しましたが最高の機能ですね。
長距離旅行の際に重宝しそうです。
【乗り心地】
流石に先代のノーマルスイフトに比べると固めですが、同乗者からはそこまで不満は出ていません。
路面の凹凸をしっかり感じますが、突き上げて痛いというほどではありません。
むしろ、ドライブを楽しんでいる時はそれがフィーリングとして感じられてワクワクします。
【燃費】
市街地メイン、週末郊外という感じで1ヶ月乗り、燃費は12.5km/Lといった感じです。
特別良いわけではありませんが、スポーツカーにしては良いほうなんじゃないかな?
楽し過ぎてすぐにガソリンが無くなってしまうのが欠点かもしれません。
【価格】
この金額でこんな車に乗れるんだと感動しています。
最初はRStを買おうとしており、マイナーチェンジの際に廃止になりスイフトスポーツを買うことにしたのですが、値段としては20万程度しか変わらないのにこの性能差(RStは試乗でのりました)は値段設定間違えてたんじゃないか?と思うレベルです。
SP付きなら安全装備も充実していますし、安い、速い、安心の三拍子揃った本当に良い車だと思います。
【総評】
本来ならRStに乗り換えようと思っていたのですが、頭金を貯めている間にグレード廃止の憂き目にあいました。
その結果スイフトスポーツを買うことになったのですが、今ではこっち買えて良かった!!!と本当に思っています。
ドンドン排ガスや騒音規制が厳しくなる中、純ガソリン車に新車で乗れる機会はもうないかもしれませんので、とても大事に、でもいっぱい乗って思い出と走行距離を重ねていこうと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2021年1月17日 13:50 [1410663-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
マイチェン後の2型、ATになります。外観はスポーティで素晴らしい。チャンピオンイエローにしたので、一般道では威圧感があるらしく、合流や脇道から出る時にかなりの確率で譲ってくれるので運転が楽になった(苦笑)。出足はもたつくが加速は半端無い。高速の合流では余程タイミングが悪く無い限り、大抵は余裕で合流出来る。また、追い越しも全くストレスは無い。ACCは素晴らしく、こんなにホイールベースが短い車なのに高速ではスイスイ走れて距離も稼げるし、疲れも少ない。ステアリングは全速度域で重いが、逆に全速度域で安定感があり直進安定性は抜群だ。とても重厚な乗り心地にも関わらず一度切り込めばスパッとノーズが向きを変える。二律背反を全く高次元で両立している。名古屋から秋田、山形に跨る鳥海山まで走り、ワインディングで登り降りを存分に味わったが兎に角速い! ブレーキもとても良く効いてフェードは皆無だ。車両が軽いので基本的な安全性は高い。
反面、段差などの突き上げはキツく乗り心地は上質とは言えない。サスのストローク不足を感じる。
また、内装は最低限でサイドブレーキが手動の為、センターコンソールボックスすら標準ではなく、サードパーティ製を装着しアームレストとドリンクホルダーを追加した。また、2017年の発売の設計でUSBなどのアクセサリー類がオプションだったりと一昔前の感は否めない。
運転席にしかルームランプが無く、夜間は後部座席が殆ど照らせない。
ディーラーの純正ナビがCarPlay等に対応していないし、全方位カメラを付けるには純正ナビのどれかを選ばざるを得ず、割高だし今時では無いため結局iPhoneのホルダーを後付必須。ケーブルがごちゃごちゃしてしまう。
取り回しは小回りが効かない。最初回転半径か5m越えなので切り返しは大変だし、パーキングもUターンも要注意だ。
自動ハイビームは一般道では便利だが、高速道路ではトラックのテールランプを認識し難い様で、マニュアルにしないとハラハラしてしまう。
ステアリングアシストは基本高速でしか出来ないが、端白線のハッキリ具合によるので自動運転とは程遠く、危ういがそれでも高速を長距離移動で疲れが溜まって来た時は有難いと思うので、補助機能としてはある方が絶対に楽と感じる。
シートポジションを最低にしても自分には未だ高く、そのせいでステアリングを引くしているためメーター表示と干渉して上側1/3ぐらいはブラインドになりとてもストレス。しかもシートにサイドエアバッグが内蔵されている関係でシートレールを交換すると、このエアバッグがキャンセルされてしまうらしく、問題が大きいのでシートポジションは純正シートでは事実上下げられない。
燃費に関しては高速で90Km/h以下なら20Km/Lと延びるが、105Km/hなら大体17Km/L位。これは時間と距離に応じて対応すべき。ただ、ちょい乗りはアイドリングストップすら無いので12Km/L位で今時のエコカーとは隔絶しているし、ハイオクでお財布には全く優しく無い。さらにタンク容量が38Lしか無く、長距離は給油必須で真夜中に高速でガス欠にならない様24Hのスタンドがある場所を予めチェックしておくべき。高速や田舎道で止まっては恐ろしい事態になるかもしれないから。
これだけ不満もあるが、乗れば楽しく不思議と不満も忘れるが、上記の通りユーティリティ類は追加でイッパイ買わないと使え無い感があるので、車両安くても意外にコストは掛かるこては忘れてはいけない。
最近、名古屋〜高知間を片道520KMを一人で運転したが、高速道路での安定感は半端なく、途中で休憩も入れなが行きも帰りも7.5時間で走り切れた事はACCの優秀さも含めて素晴らしく、60歳手前でも長距離移動が怖くないとして車選びの一助としたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
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2020年11月18日 00:15 [1389020-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ちょうど1ヶ月点検に出したところです(走行900k超)。
10年程ドイツ車に乗っていましたが、ペーパードライバーの妻が運転を再開するに当たり、鼻が短くて全方位カメラ付き、かつ、学生時代(先代86全盛の30数年前)自動車部だった私が乗ってもストレスを感じない動力性能の車、ということで白羽の矢が立ちました。
【エクステリア】
3ナンバーだが全長が短いので扱いやすいが、タイヤのせいか、ハンドルの切れ角は大きくない。
スズキ関係者の「安っぽい車ではなく、安い車を作った」との名言があるようですが、
いかんせん、前後のシルバーの「S」エンブレムは安っぽいです。
納車直後にリアは剥し、フロントは黒に貼り換えました。
【インテリア】
値段相応。決して高級感や収納に余裕があるとは言えないが、必要最低限かなと。
アフターパーツも色々あるので、選ぶのが楽しいです。
260Kスケールのメーターも演出としてはOK(子供が「この車260キロも出るの?!」と)
でも、たまに他の車に乗ると「スピードメーター見易い!」と思う。
【エンジン性能】
トルクが有るので、坂の多い我家の近所では最強のお買い物車です。
オートマなので、高いギア低回転で走行中に「ペタン」とアクセルを踏み込むと、プーストが上がると同時にキックダウンして、文字通り背中を蹴飛ばされたような加速が味わえます。
【走行性能】
よく言われる「カックンブレーキ」はいただけないですね。
ドイツ車と国産車の一番の違いがブレーキ(「真綿で首締め」と言われる踏み心地)だと思っています(その代償が大量のブレーキダストですが・・)。
スイスポは確かに良く効きますが、人間の感覚に応じた効き方ではないですね。
通勤時のコーナー程度だとハンドルに忠実に曲がるので、シャカリキに攻める年齢でもないけど、FFで峠を走ったことが無いし、荷重移動の感覚を思い出す為にも慣らしの仕上げに奥多摩辺りを流してみようかなと思わせられる車です。
【乗り心地】
単純に「硬い」「うるさい」です。
入力に応じたしなやかさはないですが、このクラスにありがちな、剛性の弱いボディーが捻じれることで衝撃を吸収しているような感覚はなく、あくまでタイヤ、サスペンションで衝撃を受け止めている感覚が伝わってきます。
値段相応だと思いますが、逆に言えばロールが少ないので、子供も酔い難くマイナスだとは思っていません。
ロードノイズは盛大です。リアシートに乗った家族から「高速道路では会話ができない!」とクレームが・・。試乗では高速道路を走る筈がなく「想定外」でした(ヨーロッパ向けに輸出もしているらしいが、100キロ制限前提の国内向けとは防音仕様が違うのかも?)。
前の車はレグノに交換していたので、この車もレグノにしてしまえばと思いながらも、スイスポにレグノは合わないだろうし・・。
気楽に弄れるアフターパーツが盛沢山な車種なので、タイヤ交換の時期が来るまではDIYで静音化、デッドニングを楽しもうかと思っています。
【燃費】
燃費を気にする車ではないと思うものの、燃費計がついているので、高速道路巡行時16~17K、慣らし終盤で敢えて回し気味で通勤している今でも、10K以上走ります。
高速道路巡行時、6速2000回転時よりも、5速2500回転時がメーター上は燃費が良いように見えました。
【価格】
前述のように、「安っぽい」車ではなく「安い」車を作るのであれば、エンブレムなど安っぽいパーツは、いっそのこと削減してしまえばと思います。
【総評】
ホットハッチとしてのコストパフォーマンスは良いものの、あくまで最低限なので、種々のアフターパーツを選んで、DIYで自分の好みに合わせて行くのが楽しい車だと思っています。
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,412物件)
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- 支払総額
- 200.2万円
- 車両価格
- 190.9万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 190.9万円
- 車両価格
- 180.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 238.1万円
- 車両価格
- 224.9万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 158.7万円
- 車両価格
- 152.0万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 64.9万円
- 車両価格
- 53.3万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.8万km
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