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スバル レヴォーグ 2014年モデル 2.0GT-S EyeSight(2015年4月21日発売)レビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル 2.0GT-S EyeSight
1398
レヴォーグの新車
新車価格: 356 万円 2015年4月21日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2016年6月14日 15:32 [937643-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
購入後1週間で500km乗りました。
自分専用のWRX-S4(カヤバA型・レビュー済。現在使用中)と、
夫婦長女兼用4代目レガシィB4GT/AT(BL5A)の2台。
このB4GTが購入後12年半経過、古くなり修繕費が強烈になってきたため
下取りに出しレヴォーグ2.0GT-Sにしました。
FA20DITとアイサイト3は、一度知ったらやめられない。
【エクステリア】
出初めはガンダムみたいと思ったが、デビュー2年で台数も出ており見慣れました。
サイドシルエットはシュッとして美しい。
車幅が1780ミリというのはポイントが高い。
現行レガシィもアテンザも車幅が1840ミリあり、うちのマンション駐車場では無理です。
【インテリア】
レガシィB4GTと比べても、質感に不満はありません。
長年ツーリングワゴンを作っているメーカーだけあり、荷室の使い勝手がよい。
後席を前に倒してフラットにすれば、2人までなら快適に車中泊できそうです。
【エンジン性能】
パワフルで気持ちいい。パワーがなくてイライラすることなど、ありえません。
2000回転で流れに乗れます。
昔乗っていたシビックSIR(EG6)のようにもっと飛ばせよと命ずるエンジンでは
ありません。300馬力だからストレスがたまるという心配は杞憂です。
CVTに対するネガティブな意見も散見しますが、加速前に早めにSシャープスイッチを
押せば問題ありません。(Iモードのままアクセル踏み込むと、ワンテンポ遅れる。)
【乗り心地】
一般道ではカヤバS4よりダンパーの動きが上質ですが、路面の荒れた中央道では継ぎ目を
ひろって変なピッチング?があり、1発で収束せずホワンホワンします。
なお2台ともSTiフレキシブルタワーバーを装着しています。
荷室の長さ重さと後ろ周りの剛性感からか、S4の方がキビキビ走る気がします。
【燃費】
S4は土曜日の都内一般道・吉祥寺→中央区・iモードで7〜9km/lくらい。
日曜早朝の首都高を飛ばしてで9〜10km/lあたり。
アイサイト3の追従クルコンで新東名100km/h設定で15km/l以上走りました。
レヴォーグ2000もこれと大差ないはずです。
【価格】
内容を考えれば妥当な価格と思います。
国産に競合相手はなく、外車で同スペックの4駆はプラス200〜300万円は要ります。
なお、3月の決算月で、C型登場直前だったため、値引きがよかったです。
【総合】
アイサイト3は高速道路の渋滞を天国に変える。
初期の1600GTにはアイサイトなしバージョンもありましたが、それを選ぶのは
うな重のうなぎを半分残すくらいもったいないことだ。
妻にも運転しやすいと好評です。
【以下は長文です】
レガシィB4GTは、車幅1730ミリがマンション駐車場で重宝した。
11年目97000キロの車検で約50万円かけて、タイベル・ウォーターポンプ・
燃料ポンプ・油脂類・Vベルト・フロントグリル・Fブレーキパットほか交換した。
最低15年目の車検までは使う予定だった。
12年半使ったところで、妻が「パワステが重い」というためディーラーに持って行った。
パワステ本体・ドライブシャフトブーツ・エンジンからオイルにじみで約23万円かかるとのこと。
さらにタイヤは溝があるが亀裂(4本10万)。この33万円は13年目の車検通過に必須。
車検に関係ないが、CDは聴けないしテレビも不調。ビルシュタインショックも抜けている。
もう維持に疲れ果てて、直さないで新車を買うことにした。
妻の希望は車幅があまりないこと(1795ミリのS4は不可)、背が高く運転席に乗り込むのが
大変なSUV系も不可。ウインカーレバーとワイパーの逆な外車も不可。
後席の使用頻度が高いので、後ろが狭くないこと。
3人がハンドルを握るためパワーシートは必須。
わたくしが2台とも給油するため、入れ間違えると大変なディーゼル車は不可。
こうして、4代目レガシィGTに一番近いレヴォーグ2000GTSに決定した。
なお、11年目の車検に約50万円かけたB4GTの下取りは7万円でした。
1年半で43万円飛んだことになる。
古い車に金をかけるのはバクチだと今回学んだ。とほほ
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2015年6月14日 15:10 [833063-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
当方、現在は2009年式フォレスターXT(SH-5)に乗っています。
今年の6月(今月)で登録から6年目を迎えましたので、先日、法定12ヶ月点検を購入したスバルディーラーでしていただきました。なんと、整備をしていただいた整備担当者が「ニュル」で活躍されたTさんでしたので感動しました。おかげで、フォレスターが更に安定を増したと感じるのはなぜでしょうか?
整備内容の説明も詳しくしていただき、点検の大切さを痛感しました。
さて今回、スバルがキャンペーンされている「だんぜん、あんしん、スバル!高速道路試乗イベント」に参加し、レヴォーグ2.0GT-S EyeSightの最新モデルに試乗することが出来ましたので、その感想をレビューさせていただきます。
私自身がスバル車を乗っていますが、職場など今まで乗ってきた車両と比較して客観的にコメントをしたいと思います。
【エクステリア】
見ていただいてのとおりです。
大きく見えないように感じられました。(試乗車はブラックでした。)
個人の好みで正解だと思います。私は好感をもちました。
【インテリア】
2眼メーター内に、水温計と燃料計が配置されるとともに、「マルチファンクションディスプレイ」など情報が盛りだくさんです。
果たしてここまでの情報が必要かは、個人の好みでしょう。
ただ、非常に機能的にまとめられています。
この辺りがスバルの求めるもので、非常に良いと思います。
また、シートの感触と大腿部の裏(膝に近い部分)にかかる圧迫感が研究されており、短い時間の試乗でしたが、非常に好感がもてました。
【エンジン性能】
本音で、分かりませんでした。
試乗した時間が短かったのと、高速道路が比較的に車両が多かったことからエンジンパワーを試す機会がありませんでした。
(今回のスバルの試乗会は、「あんぜん」を伝えたかったのですね。)
ただ、トルクやパワーが秘められていることは分かりました。
また、スバル車らしい滑らかさを感じとられました。間違いないです。
(300psですから、当たり前です。)
【走行性能】
SH5は4AT、レヴォーグが高出力に対応したスポーツリニアトロニックです。
時代の流れを感じました。
スポーツリニアトロニックは、スバルのエンジンパワーを無駄なく伝えていますね。さらに、燃費の改善にも効果が現れているいるのでしょう。
同じ2000ccのエンジンでしたが、どちらかと言うと、ミッションの違いの方が大きく違うことを感じました。
もっと乗れば、エンジンパワーの違いが分かるのでしょうね。
(余談:SH-5のエンジンパワーで充分です。)
【乗り心地】
比較的扁平なタイヤ(ダンロップ製のスポーツ【18インチ・扁平率45%】系でした。)を履いているにも関わらず、ビルシュタイン製のダンパーが功を奏しているのか、安定性を重視しつつ適度な乗り心地を感じました。ただし、路面が非常にフラットで整備されていたことを付け加えます。
着座位置も低いので、ロール感を全く感じませんでした。当然、ピッチもです。
非常に快適でした。
【燃費】
試乗でしたので、無評価とさせていただきます。
(参考燃費:11.4?でした。)
【価格】
今回、試乗した車が最上グレードの2.0GT-S EyeSightにアドバンスドセイフティパッケージが装着されていた車両でした。
定価は、消費税込みで3,672千円ですから安いと言えません。
しかし、他のメーカーの同価格帯の車両に比べれば納得出来るかも知れません。
この意味で、1.6が売れているのでしょう。
燃費と燃料が違いますから。
【総評】
本音で欲しい車です。
また、アドバンスドセイフティパッケージにはアイサイトとともにビックリする機能が付加されていました。
車に乗っていれば分かると思いますが、必ず「死角」が存在します。
人が運転する上での死角を、運転者に伝えるシステムには凄いの一言です。
興味のある方は、一度試乗をお勧めします。
もちろん、アイサイトの凄さもしっかりと感じました。
ただ、燃料・燃費・室内空間を除けば・・・。
動力性能を除けば、スバルにはもっと選択出来る車があります。
私は、次も「スバル車」を購入します。
おそらく、NA車になると思いますが・・・。
※以下、追伸です。
「アイサイト」と「アドバンスドセイフティパッケージ」の凄さは、先述したとおり凄い機能であり認めます。
ただし、人間の能力はそれを超越した力をもっています。
例えば、「前の車は何がしたいの・・・?」
「もしかして・・・(*_*)」
「やっぱり(-_-;)」
このような予測は、まだまだ人間の洞察力が遥かに上です。
皆さんもお分かりだと思いますが、カタログにも記載されているように、あくまでも「運転支援システム」なのです。
この機能を有効に使うかは、運転手の責任です。
このことから、「運転支援システム」には、運転手がステアリングから一定の時間手を離せば警告するなど、スバル独自の考え方がプログラミングされていることに、更に関心しました。
是非、体感をお勧めします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人(再レビュー後:12人)
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,396物件)
-
- 支払総額
- 281.7万円
- 車両価格
- 269.5万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.6万km
-
レヴォーグ 1.6GTアイサイト 4WD 車検2年 ナビ バックカメラ ETC クルーズコントロール スマートキー オートエアコン 横滑り防止装置 電動パーキング
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 57.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 13.3万km
-
- 支払総額
- 194.0万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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29〜1028万円
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80〜1202万円
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83〜450万円
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29〜192万円
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29〜1493万円
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39〜278万円












